blog the seventeen（いまの気持ちを17文字で）

2024年08月26日

分別のルールは緩めもこれはダメ

テーマ：今、沖縄で(579)

カテゴリ：日常生活

次男一家が出し方を間違えて残っていた「燃えるゴミ」がやっと処理できました。

先日私が沖縄を留守にしている間に沖縄の家に遊びに来ていた次男一家。この家に泊まるのはもう３、４度目なので暮らし方の要領はだいたい分かっているのですが、ゴミについてはよく分からなかったようです。滞在初日、沖縄から奈良に嫁からの連絡が入りました。「ゴミの分別はどうすればいい？」「ゴミに関しては冷蔵庫の横に説明書が貼ってある。それとゴミは各戸の家の間に出すようにしてね」「わかった」というやり取りをしました。

分別の仕方や種類ごとの収集日は住んでいる地域によって違います。でも冷蔵庫の説明書があれば大丈夫。のはずでした。

資源ゴミはある程度たまっても構わないけど生ゴミの入った燃えるごみだけはきちんと処理して欲しいと頼んでおきました。東京に戻ったあと彼らに「ゴミはちゃんと処理できた？」と聞くと、帰る１日前が燃えるごみの日だったので「もうバッチリ。その後にすこしだけ出たゴミは内緒で空港のゴミ箱に捨てた」とのこと（あ、言っちゃった）。

そう聞いて安心していました。沖縄の我が家に戻って来るまでは。

来てみて、あらびっくり。「燃えるごみ」の大きな袋が２つ、門扉の内側に置かれているではありませんか。そしてそこには貼り紙が。こう書いてありました。「ごみは市指定のゴミ袋に入れて出さないと回収できません」。たしかに私からは口頭で説明していません。でも冷蔵庫の横の紙に書いてあるでしょ。それより何より、今まで何度も泊まりに来て私が指定ゴミ袋に入れて出しているのに気づかなかった？自分事とおもってなければこんなものですかね。

重たいゴミ袋を二つも、30段ほどの階段を上って返しに来てくれた作業員さん、ご苦労さま。

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