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2021.08.31
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2021/07/03/少し雨模様



上の画像、左下は展覧会場内の模型だか、上は実物を撮影したもの。8年くらい前にこの橋の袂の温泉に浸かった。薬草湯はとても刺激が強かったが風邪など吹き飛ばそうな配合だったと記憶。

この橋があるのは四国山地の梼原町。須崎市からレンタカーで細い山道を心細く運転した。当地には初期作品の雲の上ホテルがあり、隈研吾の建築の原点ともいえる場所ではないだろうか。狭い場所に彼の〈毛深い〉建築が群生している。



2018年にアンデルセンの町オーデンセを訪れたら、アンデルセンミュージアムが建築中で、現場フェンスにfamous architect Kuma Kengo みたいな文字が並んでいた。

2000年オープン予定だったから、東京オリンピック競技場と同年なんだなぁと当時は思った。未来というのは全く予測不能なことによって歪められる。

実はそれの模型を期待して訪れたのだった。だが展覧会場にはアンデルセンミュージアムの模型はみつけられなかった。
今、どんなことになっているんだろうか。

さて、 展覧会の重要なファクターは猫。猫がのんびり暮らせる空間は人もホッとできる空間だと共感する。
時系列で見ていくとより軽く明るくというデザイン傾向だろうか。



おまけの画像、下の3つの上はプラハのオーガニック化粧品のお店。このお店のスタッフの甥の方が2018年当時、インターンシップで
左下は梼原町で古くから地域に建てられたお茶堂。昔から地域の人が交代で村を通る人にお茶の接待をしたという。その右は地上階がお土産もの屋さんで上は宿泊施設だったか。並べて違和感がないのは素晴らしい。







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最終更新日  2021.08.31 23:48:21
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