ほぼ・猫のIBD + 人の僧帽弁逸脱症(手術) 猫健康ブログ
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さくらさんを看取りました。すごくツライ。言葉にならない。でも3月中頃くらいまでは結構普通にしてた。(クリスマス商戦からホワイトデーと確定申告が終わるまで、忙しかったからブログをサボってただけ)確定申告も終わって、そろそろブログにさくらのこと書こうかな~と思ってたら、3月後半の季節の変わり目に肺に水が溜まってって、4月の初めに亡くなりました。11歳3ヶ月、ガンが発覚してから2年7ヶ月。数日前まで、酸素室からは出られないけど比較的普通にしてて、前日も少ないけどカリカリとか食べてて・・・・・・もう何が良くて悪かったのか分からない。さくらは特別なニャンコですごく頭が良くて、甘えんぼで、病院でも「こんな子、他にいない」って言われるくらい愛想がよくて(入院中、ずっと先生とか病院の人に話しかけてるw)もうなんていうか、猫のニュータイプ?とにかくすごいニャンコだった。老猫サビさんも頭がよかったけど、さくらは若いころから頭が良くて空気を読んだ。そんなんで、さくらは非常に存在感が大きいというか意思がハッキリしてて目力が強くて、圧のある子だったんでいなくなると喪失感がまだしばらくブログサボってたかったんだけど色々、書かないわけにいかなくなってきた。こはるさんの膀胱結石、もうずいぶん大きさ変わらないままだからさすがにどこかのタイミングで手術して取らないと。あと、まりんちゃんがおかしなことに。大腿骨の過形成?骨にデカイ瘤が出来てる。ニュアンス的に、まあガンじゃないだろうって感じなんだけど。痛がったりもしてなくて日常生活には今のところ支障ない。ただ階段を上る時に干渉するみたいで・・・普通に歩いてる時は気にしてなさそうだけど。これの経過観察をしなきゃいけないんで、ブログをボチボチ再開しますよ。本当はさくらの治療の経緯も書いた方がいいんだろうけど・・・まあ後で描こうと思っても忘れるから簡単に書いておこう。前の日記はドキソルビシン3回目まで書いてある。それで、ドキソルビシンは効いてる感じはあるんだけど(骨の瘤みたいなのが小さくなったりした)どうしても体重が減っちゃう(1回につき5%くらい減って戻らない)ので一応3回で1クールということになってるから一旦終了することに。そのあとはパラディアとオンシオールの投薬で様子見。(体重が復活すれば、またドキソルビシンやってもいいかなと思ってた)パラディアとオンシオールの効き目は分からないけど。皮下に怪しい小さいしこりが出来たりはしてた。でも自壊したり、目の中のガンが悪化したりはしなかった。肺のガンはレントゲンを撮ってないからどうなってたか分からない。(レントゲン、すごく嫌がるから撮らなかった)なんとなく、ゆるく効いてたかなと思ってる。良くはならなかったけど、悪くなるのが遅かった気がする。肺以外は特に何もないような感じでいた。ご飯もチョイ少なめだけど普通に食べて快便だった。年明けてからも、ちゃしろうとプロレスごっこしたりゆかりのお尻を叩いて追いかけたりしてた。なんかそんなで、もっといられるかと思ってたんだけど。でもギリギリまで元気にしてて、苦しい時間が少なかったともいうのかもしれない。さくらは手術を何回もして、抗がん剤もやって、投薬もやったけど割とやらせてくれる方だったからやった。他の子だったら同じようにはさせてくれないだろうなと思ったりする。2月27日のさくらさん。普通。ご飯食べ終わった後に2mの棚の上まで上がってって、3ニャンでお父ちゃんとお母ちゃんを見下ろしてくつろいでるとこ。
2018年06月12日
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