“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

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2018.04.30

塾生の皆様へ　～四方よし通信　5月号本文の訂正のお知らせ

カテゴリ：大久保一彦のひとこと情報

四方よし通信　5月号本文の訂正のお知らせ

数日前に発送しました『四方よし通信』5月号に訂正箇所がございましたので、お知らせします。

P９
これが、前作『非常識に売れる最強メニュー・・・』に書きました加点要素です。
　同様に回転寿司でもいろいろなご馳走感を既知にしてゆきます。例えば、本鮪、大トロ、中トロ、雲丹、ズワイガニ、イクラ、牡丹海老などです。
身につけていく既知は家庭環境によって異なります。そして、中学生時代、高校生時代と順次、醸成してゆきます。
成長期におきましては、食欲も増加するために、大食い路線か、好みが明確にある美食路線に分かれるかもしれません。

P13　
　例えば、『吉兆』 “タイトル” という言葉があるように、料理人のおいしさを形容する肩書きはとても大切です。故に、よくわからない“料理コンクールでも優勝”すれば加点要素となります。
中には、有名店の出身であったとしても、必ずしもおいしいとは限らないのではないかとおっしゃるかたもいるかもしれません。この場合は、お客様に提供する料理に構成したおいしさにおいて、例えるなら、フィギュアスケートのジャンプの回転不足やジャンプ失敗のような事態に陥れば、事前期待自体があだとなり、悪評につながりますことを付け加えておきたいと思います。一方、プログラムに組み込んだ各エレメンツに減点がなければ、組み込んだエレメンツは加点されます。
マスコミによく出てくる有名店や有名シェフと人間関係があることは接待される相手を喜ばせることができます。ましてや予約が困難な店のシェフとれなければ、その効果は絶大です。

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