“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

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2022.10.30

鶴一家 @横浜駅　鶴屋町　～クリーミーな家系ラーメン

テーマ：ラーメン(18)

カテゴリ：ラーメン研究

鶴一家 @横浜駅　鶴屋町　～クリーミーな家系ラーメン

俗に言う家系ラーメンで。かつては『食べログ』の横浜エリアで『吉村家』よりも上位にあり一番だったそうです。
　私は豚骨ラーメンはお腹が下ることがあるので基本食べないのですが、試します。

　実は昔、多田さんの人気で満卓でしたじんぎすかん屋を、満席率50％なので90％以上の満席レストランにしたいと言うオーダーをいただきました。
四名がけのテーブルのど真ん中に「ころころ劇場」のような間仕切りのすりガラスを入れて、照明を赤い裸電球にして横並びでカップルで食べる「エロいジンギスカン」に業態変更。
その店が行列ができる大人気店になりました。
そんな、想い出があります。
しかし、その後、内装屋にそそのかされて、綺麗な店をつくってしまいました。
それで、地獄を見たのですが、舌のセンスがあり味造りがすばらしい多田さんはこの『鶴一家』で見事復活して、復会されたのです。

叉焼と下にほうれん草が入っています。
香りを嗅ぐと豚臭さがないです。
店も臭くありません。

多田さんらしく丁寧にスープをとっているのでしょう。
クリーミーに仕上げていて美味かった。

　個人的には、横浜の地下街の『伍年食堂』の中華そばが好きですが、いやいやこちらもおいしいですね。
私のお腹がいたくなるのは、背脂とかが原因だったのかも。
豚骨ラーメンが食べられるようになったかも。

鶴一家

電話　045-324-5568

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