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あけましておめでとうございます。(干支が)我が家の天井裏に住みついてる生き物の年^^;になりました。本年もどうぞよろしくお願いします☆〃令和初の正月、豊中市の服部天神宮で初詣。ここは西側の出入口。服部天神宮は菅原道真が大宰府へ左遷される途中、持病の脚気による足のむくみで歩けなくなり、こちらの神社にお参りしたところ、足の症状が治まったといわれ、菅原道真なので学業成就+足の守護のご利益もある。鳥居をくぐってすぐ、「足踏み石」祈願台座。履物を脱ぐ→社殿に向かって二礼二拍手一礼→台座の上に座る→祈願すると、健脚や足病平癒のご利益があるらしいけど、さすがにこの寒い時期に裸足になって祈願してる人はいなかった^^;西側から境内に入ると、本殿・幣殿の裏手に着く。左の通路を通って表へ。「足のお守り」は写真撮ってないけど、草履型・わらじ型やサッカー型のカワイイやつも授与されてる。拝殿の正面。ダウン姿の一般の初詣客のほか、ランニングウェア姿のランナー集団も参拝に来ていて、さすが健脚祈願の神社!靴やスリッパがいっぱい奉納されてる^o^菅原道真像。そういえば初詣ならではの写真がないことに気づき、右手前におみくじの結ばれた球体を入れて撮影。豊中えびす神社の前の御神木と大絵馬。左奥の建物が豊中えびす神社で、右奥の建物が服部天神宮、両者が同じ境内にとなり合って鎮座してる。1月10日の十日戎は混雑するけど、それよりは初詣のほうが空いており、とはいえ平常時よりはるかに人がいて、適度な人出とにぎわいがあった♪メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2020.01.03
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紅白の南天の実。南天に白い実もあったのか?はたまた熟したら赤くなるのか?どっちにしても紅白で縁起良さげ^o^満開のサザンカ。ここまでは初冬らしい季節の景。次はまだ咲いてるシリーズ。皇帝ダリア、つぼみもまだいっぱいあって、年明けてからもしばらく楽しめそう?最後はもう咲いてるシリーズ。ユキヤナギ、白い花と紅葉がコラボってる。。。みなさん、本年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。良いお年を☆〃メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.12.30
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日に日に花の数が増えていく、ニホンズイセン。これは冬~早春の花。しかし、近所の公園で見つけてしまった。本日12月15日、ひまわりがまだ咲いてるww言わずもがなの夏(~初秋)の花。イマイチだったもみじの紅葉は、見頃になってきた。今年いっぱいは晩秋の景がつづきそう。最近の楽しみ。子どもの頃に得意だったうんてい、今でもできるか気になってやってみたら、普通にできるけど、素手だと手の平が痛くなるので、力仕事してた時に使ってた手の平一面ゴムのワーキング手袋して、毎日楽しんでます♪いい歳こいた大人が肉体労働用手袋はめて何してんねん^^;メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.12.15
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もう12月、すっかり寒くなり、近所のイチョウが見頃に。めっちゃ鮮やかに絶賛黄葉中♪近所のもみじの紅葉はイマイチなので、赤つながりで赤いバラを。バラはまだまだ元気で、ほかにも色とりどり咲いてる。柔らかなグラデーションカラーのバラ@黄葉を背景に。ちなみに、こちらの背後の木はイチョウじゃないです。黄色つながりで黄色いバラも。1枚目のイチョウの黄葉と同じぐらい鮮やか☆〃一重咲きのバラも。こんな時期に満開を迎えてる。満開つながりで小菊。花がビッシリ。。。メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.12.05
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すっかり秋も深まり、まずは晩秋らしい風景から。上はナンキンハゼの紅葉、下はケヤキの黄葉。次はお待ちかねの(?)毎年恒例狂い咲きシリーズ。上は霧島つつじ、下は八重のヤマブキ。芝桜も咲いて、春の花満載!?桜の落ち葉と咲きはじめの芝桜の異色コラボ^o^メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.11.16
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少し前、豊中市南西部のふれあい緑地のバラ園で咲いてた、和風のバラ。上:藤娘、下:わかな。珍しい薄緑色のバラは、まるでキャベツみたい^▽^今日、その少し北にある豊島(てしま)公園で咲いてた花。めっちゃ八重咲きで、咲き方はタチアオイ似で、葉は大きくて4本指の手みたいな形した植物、何の花だろう?インブレス・オブ・インテア。クレマチスって5月頃に咲くイメージあるけど、晩秋にも咲くんですね。ニオベ。超満開\(^o^)/咲きすぎwwメインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.11.08
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尼崎の上坂部西公園にて、当地では珍しい南国の蝶が大発生してる。クロマダラソテツシジミ、はじめて見た!たくさん飛んでるので、その中から鈍そうな個体(失礼^^;)に近づいて接写。本来は台湾~東南アジア~南アジアに分布する熱帯のシジミチョウで、日本では沖縄に生息するが、分布域が北上してるらしい。翅の模様が薄くなった個体を横から。調べたところ、10年ほど前から関西でも広まってるそうですが、関西で成虫が見られる時期は夏と書いてある。晩秋の関西で熱帯の蝶が元気いっぱい、数もいっぱい飛んでるとは@o@翅を閉じた個体と広げた個体の2ショット。翅表が青1色の右上の個体はオス。メスの翅表はこちら。迷蝶だから喜んではいけないかもしれないけど、南国の蝶達との出会いにテンション上がった↑↑↑クロマダラソテツシジミという名前の通り、幼虫がソテツの葉を食べて育つ蝶で、上坂部西公園にはソテツがある。ついでに地植えのハイビスカスも、まだまだ元気に咲いてる。写真だけ見ると南国的ですが、ここは関西^^;メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.10.31
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お久しぶりです、まずは蝶の写真を2枚。上はヒメアカタテハ、下はヤマトシジミ。すっかり秋らしくなり、当市の木・キンモクセイが花ざかり。私の近況はというと、老眼鏡デビューしました(爆)まだ近くは見えるのですが、最近文字を見ると目が疲れるので、ためしに100均で老眼鏡買って使ってみたら、目が疲れない!これってやっぱり老眼のはじまり?ダイソーで買った老眼鏡、110円にしてはカッコイイでしょ♪近所で見かけた珍景。ケイトウに朝顔みたいなツル性の植物が巻きついて、まるでケイトウに花が咲いてるように見える^▽^まだ元気に咲いてるハイビスカス。老眼の話ついでに、40代になってからの目の変化について書いてみる。ここ数年明らかに、勝手に視力が良くなってましてw私は幼少期に遠視性不同視弱視があり、左:1.2・右:0.1とかいう視力だったんですが、弱視だった右目が裸眼視力=矯正視力=0.8まで改善した後、健側の左目から順に軽く近視化して、裸眼では両目とも0.5ぐらいだったはず。Web検査だから厳密じゃないけど、計ったら現在は両目とも裸眼で0.8。右目は0.8がMAX値なので、今は近視ではない?調べたところ、加齢性遠視化といって、歳を重ねると近視の人は度が軽くなって視力が良くなり、遠視の人は度が強くなって悪くなり、ごく軽度の近視の人は軽度の遠視になることがあるそうで。レーシック受けた人とか、将来遠視になってしまう可能性があるのでは?メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.10.22
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つづき拝殿の左奥から岩社参道(上)を歩いていくと、岩社(下)に着く。岩社の奥に甑岩が迫ってるんですが、光の加減でよく写らず^^;ご神体の甑岩。周囲約40m・高さ10mの花崗岩で、酒米を蒸す時に使う甑(こしき)という道具に似ていることから、甑岩と名づけられた。神社のサイトによると、岩の形が女性自身に似てることから(そう見えるかなぁ?^^;)、女性守護・安産・子授けのご利益があるそうです。境内社をいくつか通過し、北の磐座へ向かう途中、展望の開けた所から。神戸方面を眺める*^^*広い境内の最も奥に、北の磐座。日の光が反射してますが、日が差すと願い事がかなうらしい♪メインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.10.13
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西宮の越木岩神社に行ってきたので、久しぶりに更新^^越木岩神社は東六甲山麓に鎮座する、岩を信仰する神社。阪神淡路大震災の被害を受け、大鳥居はその後に再建された新しいものですが、神社の歴史は古く、西暦600年~700年頃に創始されたそうです。大鳥居をくぐると左手に、阪神淡路大震災復興碑(左奥)と力石(右)。力石は昔、村人達が力比べに用いた石。天然記念物の社叢林に囲まれた表参道。表参道の突き当たりに拝殿。わかりやすいように大鳥居から紹介しましたが、拝殿の左手に車ごと入れる出入口と駐車スペースがあり、私はそこにMTBを置いて、表参道を通らず直接拝殿に着いた。その出入口から拝殿へ行く途中に、大名の刻印(白いマーク)の入った大阪城築城の残石。豊臣秀吉が石工達に命令し、霊石・甑岩(こしきいわ)を大阪城築城のために切り出そうとしたが、岩の霊気に石工達は岩もろとも転げ落ち、運び出すことはできなかったと伝えられる。拝殿よりも奥にも参道が伸び、その先に甑岩のまつられてる岩社があり、それについては次回。つづくメインブログは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.10.07
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以前からもう1つブログをやっていて、楽天ブログをメインブログにしながら、画像はもう1つのブログのほうにアップして、そこに直リンクする形を取ってました。ところが、そこのブログサービスが終了することになり、直リンクしてた過去記事の写真が来年以降表示されなくなります。今年度に入ってから、今まで行ったお出かけ先のうち気に入った所を府県別にカテゴリ分けしてまとめたい、今まで撮った昆虫の写真を1つのカテゴリにまとめて昆虫図鑑っぽくしたい、1つの記事に複数のカテゴリを設定したい、などの思いがあり、もう1つのブログのほうは、はてなブログに引越しました。はてなブログでは今、こちらでも過去にアップした「お出かけ」「旅の記録」にある記事を加筆修正しながら、ほぼ2日に1記事ペースで更新していて、楽天ブログはこのまま続けるつもりですが、はてなのほうをメインブログにして、楽ブロのほうをサブブログにすることにしました。今後は楽ブロの更新頻度は減りますが、新しくどこかへ遠出した時や、近所で狂い咲きの写真を撮った時などw、不定期に更新していくつもりでいます。ブロ友さんの所へは、今後も訪れさせていただきますので、これからもどうぞよろしくお願いします☆〃はてなでは「ヤママユガ」というハンドルネームでw、「自由悠遊」というブログやってます。ブログアドレスは↓をクリック。https://yamamayuga.hatenablog.com/
2019.10.01
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早くもカレンダーと手帳が100円ショップに並んでるのを見て、季節の移ろいを感じる。100均の商品は気に入った時に買っておかないと、同じ商品が再入荷されないことが多々あるので、気が早いけど買ってきた。猫のカレンダー。カレンダーに猫を選ぶのは毎年恒例なのですが、いつもと少しちがう点は、例年100均のカレンダーの猫は子猫の写真ばかり掲載されてたけど、このカレンダーは主に成猫が載ってる=^・^=ネズミの手帳。1年前から天井裏にネズミが住みついて、夜中に走り回る音がうるさく、管理会社の人がネズミ対策ほどこしても効果がなく、こうなったらネズミを好きになろうと思って購入wあとで気づいたけど、来年は子年ですね。昔、プリンタの後ろから見慣れないコードが出ていて、何やろ?思って引っ張ったら、それがコードではなくネズミのしっぽで、ウサギのように大きなネズミがドスンと下りてきて、スタッタッタッタッと足音立てながら部屋を走り回った時は驚いた@o@
2019.09.27
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彼岸花が赤い花も白い花も、やっと咲きはじめた。今年の開花が遅かったのは、9月前半の残暑が厳しかったせい?ちなみに、8月初旬~9月初旬までのガス料金は、今年も基本料金の745円のみだったwガス使用量はゼロ(キッチンコンロは電気)、風呂のお湯は・・・暑い間は水の蛇口ひねってもお湯出てくるのでwムラサキシキブとパンパスグラス。タイトルでパンパスグラスをモフモフと書くなら、彼岸花はモジャモジャと表現したほうがよかったかなw今年も豊中南部フェスティバルが開催され、ベリーダンス見てライブ聴いてきた。ベリーダンスの真ん中の方の衣装、上半身の前側ほとんど生地ないやん!な大きく開いたとこに金のブラジャー^^ゴスペルグループ・THE SOULMATICSのライブ。これはヤングマンのYMCAのYの部分^^アンコールで涙そうそうを。歌われた女性(ブルーのスカートの方)、歌唱力も雰囲気も夏川りみさんに似てた。
2019.09.23
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吸蜜活動中のナミアゲハを撮影したら・・・。偶然カメラ目線的にこっち向いてくれた^o^昆虫の複眼はみんなそうかもしれないけど、目がクリクリッ。目が大きいといえば、私は子どもの頃に遠視のメガネっ子で、ただでさえ顔が濃いほうなのに、遠視用メガネは凸レンズだから目が拡大されて、有名人の誰に似てるとかいう話になった時、以下のように言われたのを覚えてます。「顔面に占める眼球面積が昆虫か仮面ライダーに似てる」って(爆)それ、有名「人」ちゃうやん、人間ちゃうやんwwその後成長とともに軽い近視になり、さらば凸レンズ。成長してから幼少期を知ってる人に会うと、「あれ?意外と普通の目のサイズになってる!」と言われ、昔どんだけ目でかい思われててん(苦笑)近所で1輪だけ咲きはじめた彼岸花。周囲にほかの植物の葉っぱがワッサ~生い茂ってる所で^^;薄サーモンピンク?ベージュ?変わった色~!18日現在、まだ赤い彼岸花も白い彼岸花も見かけてません。まだ咲いてるシリーズ(上)と狂い咲きシリーズ(下)。クチナシはこの1輪だけではなく、あちこちでチラホラ咲いてる@o@
2019.09.19
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昨日の夜、尼崎市戸ノ内町で道ジュネーを見てきた。戸ノ内は沖縄にルーツのある方が多く住む地域で、道ジュネーはエイサーを踊りながら町を練り歩く沖縄の旧盆行事。夜に動き回る人を撮るのは非常に難しく、どの写真もブレブレ(汗)2枚目はマシに見えるかもしれないけど、右の人達は決して扇子を持ってるわけではなく、太鼓を叩く右腕がブレてこうなった(苦笑)写真はひどいけど、雰囲気が伝われば・・・。左端に写ってる、白塗り+頭に長いのをつけた方(名称がわからない)が気になってたら、来ました!激しくブレてますが(汗)、独特のメイク^▽^場所を移動して、再び演奏。これを繰り返して戸ノ内町内を練り歩く。伝統的な沖縄の音楽に合わせて叩かれる太鼓が迫力あり、楽しかった♪
2019.09.15
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先ほどうれしい来客があって、テンション上がってます↑↑↑マンションの外壁に来訪してくれた(ってか止まってただけですがw)、翅も腹部も総チーター柄のメイガ。モモノゴマダラメイガ、キレイな蛾でしょ♪ツマグロヒョウモンのオスを小さくして色薄くしたような風貌で^^お顔拝見。成虫はこんなにカワイイですが、幼虫は桃や栗などの実に穴を開け、中に入りこんで果肉を食う^^;
2019.09.12
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伊丹スカイパークについては過去に記事にしたことあるけど(こちらをクリック!)、当時ヘタクソな写真しか撮れなかったので、リベンジに行ってきた。秋晴れなのか夏晴れなのか、雲の浮かぶ青空から灼熱の日差し^o^ジェット機とプロペラ機のコラボ。滑走路の向こうに空港関連の建物が見え、その前で機体が待機してる。青空へと飛び立った、JAL機の横姿(上)とANA機の後ろ姿(下)。グレーのANA機の上面は、こんなストライプ柄になってるんですね!JAL機とANA機のほか、IBEX機も。アイベックスエアラインズは仙台と伊丹を拠点にした地域航空会社。就航してる航空会社は上記3社のほか、天草エアライン(熊本の天草を拠点にした日本一小さな航空会社)があり、イルカをモチーフにしたAMX機がカワイイのだけど、現在その機体は九州の中だけを飛んでるそうで、伊丹発着便にはJAL機が使われてる。昨年春にスカイランドHARADAで撮影したAMX機。九州まで行かないと、もう見られないのかと思うとさみしい><1枚目の写真は北入口で、伊丹スカイパークは南北に長広く、中央エントランスよりも南側へ行くと、我が家の真上近くを通過する飛行機の離着陸の瞬間が見れる。離陸した瞬間のJAL機(上)と、着陸する寸前のANA機(下)。
2019.09.08
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9月になり、大阪は決して雨は多くないけど、秋雨の影響なのか、丸1日天気の良い日が少なく、いきなり雨降ったりするので、遠出や山歩きができず、花も少ない季節なので、話題なくて更新頻度が落ちてます^^;でも、近所で花を探し回ったら、いろいろ咲いてた。漏斗状に咲く野の花。下は言わずもがなの昼顔ですが、上は何の花だろう?狂い咲きシリーズ・黄色い花編。上はキンシバイ、秋雨を梅雨とカンチガイして咲いた?^^;下は・・・もしかしてヤマブキ!?最後は初秋らしい花・紅白編。上はケイトウ、下はタマスダレ。
2019.09.05
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何かおもしろい動植物がないか、大阪府豊中市と兵庫県尼崎市にまたがる猪名川公園をぶらついてきた。植物は木が生えてるだけだったけどw、休憩スペースのド真ん中に、眠そうな黒ニャン発見。こんな人目につく所で堂々と、こんな格好で寝てみたり。無防備っぷりに平和を感じます^▽^もう1匹発見の茶トラは、野良猫らしく茂みに隠れてお休み中。茂みの向こう側へ回りこんで、お顔拝見。あご乗せ寝カワイイ=^・^=次は園内の水辺の草地にいた昆虫達。ブルーの紋が入ったイトトンボ。アオモンイトトンボかな?光沢がキレイ☆〃褐色型のショウリョウバッタ。飛んだから存在に気づいたけど、姿が枯れ草に見えて、草むらにいると目立たないので、飛ばなきゃ気づかなかった^^;名前わからない緑の小さなバッタ。なぜか葉っぱのほうにピントが合ってしまい、バッタはピンボケ(汗)写真に撮れたのは以上だけど、ほかにも何トンボかわからないトンボや、蝶はヤマトシジミとナミアゲハとアオスジアゲハが飛んでいて、それから蚊が大量にいた(爆)
2019.08.31
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花の少ない季節に花を求めて、尼崎の上坂部西公園に行ってきた。まず屋外で目についたのは、満開の夏ズイセン。こうして見ると彼岸花に似てますが、夏ズイセンはヒガンバナ科^^次は入場無料の温室の中へ。満開のイソクラ、和名は山丹花(サンタンカ)。世界の熱帯・亜熱帯に分布し、日本でも沖縄に自生してるらしい。エクメア・チャンティニー。ラテンアメリカに分布する、パイナップル科の着生植物で、花の色がカワイイ&花びらの形がめっちゃ鋭角的!※着生植物とは:土壌に根を下ろすことなく、ほかの木の上や岩盤などに根を張って成長する植物のこと。名前わからない花その1。寒色系の花が集まって垂れ下がるように咲き、デュランタの仲間かな?名前わからない花その2。花の姿も変わってるし、ボーダー柄の葉っぱも独特。独特の葉柄つながりで、こんなベゴニアが咲いてた。葉っぱがオシャレな水玉模様してる~♪最後は緑の相談室に展示されてた、熱帯に住む昆虫の標本。下段はすべてモルフォ蝶、めっちゃキレイ☆〃上段左手前の巨大昆虫3匹はナナフシ、蝶のサイズ(モルフォ蝶は大型の蝶)と比べても、でかっ!!
2019.08.27
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先日の坐摩神社に引きつづき、大阪のビジネス街の神社第2弾。北浜駅から近い道修町にある、神農さんこと少彦名神社に行ってきた。金色の虎像がカッコイイ☆〃江戸時代に創建された医薬の神様で、虎はこちらの神社の神の使いで、病気平癒や健康のお守りとして虎の張子が授与される。なので、阪神タイガースとは関係ありませんw道修町(どしょうまち)は製薬会社が軒を連ねるくすりの町で、少彦名神社はこんなビルとビルの谷間に鎮座する。向かって右のビルは小野薬品工業本店ビル、左はくすりの道修町資料館。勧請掛をくぐると、ビルの狭間の細い参道のすぐ先に鳥居。左手のガラスケースは何かというと、各社の家庭薬が展示されてる。正露丸もアイボンも浅田飴も見つけた^o^鳥居をくぐると、せまい境内に拝殿。いっぱい吊り下がるちょうちんを見上げると。有名な製薬会社の名前がズラリと並んでる^^
2019.08.23
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早朝に散歩してたら、ご近所さんの花にオオスカシバがいて、慌ててデジカメ取り出して撮影。飛んでる姿を見てハチとまちがえる人がいるけど、ホバリングしながら花の蜜を吸う昼行性の蛾。でも、この個体はホバリングしてないから、花に止まったまま寝てる?気づかれないようにソーッと横から接写。あまりにも動かないから、死んでるかと思ったけど、しっかり花につかまって、本当にこんな所で寝てるwちなみに、昆虫の最期は6本足をすべて内側に折り畳んで死ぬので、足が外側に出てたり何かにつかまってたりするのは、生きてる証拠^o^オオスカシバはスカシバと名がつきますが、スカシバガ科ではなくスズメガ科に属する。スズメガの外見的な特徴は、幼虫は尾角の生えた大型芋虫、成虫も比較的大型で胴体が太く、翅のつき方が戦闘機に似てる。真上からも接写。キレイな色彩のムッチリボディにお尻のモフモフ、カワイイわぁ♪ハチとメジロとエビフライを足して3で割ったような風貌でwでも、こうして観察すると、やっぱりスズメガの仲間なのだと実感する。翅が透明だからわかりにくいけど、フォルムは戦闘機に似てるでしょ^^
2019.08.18
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摂津国はかつて日本にあった令制国で、現在の大阪府北中部と兵庫県南東部に当たる。先日夏祭りに行った住吉大社も摂津国一之宮ですが、摂津国のもう1つの一之宮に行ってきた。大阪大空襲によって焼失してるため、建造物は新しいけど、神社の歴史は古く、神功皇后によって創建された古社。鳥居は両側に小さな鳥居が合体した三ツ鳥居になっており、左奥のビルは社務所を兼ねた大阪府神社庁。鳥居をくぐって境内へ、正面に拝殿。坐摩神社は「ざまさん」として親しまれてますが、正式には「いかすりじんじゃ」と読む。場所は大阪市中央区の本町駅近く、つまりビジネス街の中に建ってる。いっぱい吊り下げられた風鈴と、風鈴の下で咲くサギソウ。風鈴の音色もサギソウの白い花も涼しげ♪拝殿の左奥から境内社へ向かう途中、境内に上方落語寄席発祥の地碑。私の姿(ブルーのズボンはいたボンバーヘッドの人物)が写ってしまってますね(汗)高温多湿でも体は大丈夫だけど、天パが大丈夫ではなく、クセの強いベートーベンみたいな髪型になっております(爆)江戸時代後期、こちらの境内で初代桂文治が開いた落語の席が、上方落語寄席興行のはじまりらしい。碑の設立者に桂三枝(現在は桂文枝)さんの名前が刻まれてた。境内社の火防(ひぶせ)陶器神社。火除けの神様ですが、近くに陶器問屋街があり、陶器屋の信仰が厚い。陶器神社の名にふさわしく、灯籠が陶器でできてる!!
2019.08.15
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スイフヨウ、漢字表記は酔芙蓉。朝に白い花が咲き、時間の経過とともに色づいて。夕方には酔っぱらったように赤くなる。酔芙蓉という名のつけ方は、日本ならではですよね。白人も黒人もアルコールに強く、赤くならないらしいし。(白人はアルコールよりも日焼けで赤くなるイメージが^^;)大きなサルスベリの木、高い所で咲いてるので遠目に撮影。めっちゃ満開^o^次は昆虫ではないけど、虫の範疇に入る8本足の生き物の写真なので、苦手な方は閲覧注意。タイガースカラーの大型クモがカッコイイ。コガネグモのメス、直訳するとゴールデン・スパイダー・ウーマン☆〃お口直しに、暑さに負けず咲いてるばら。花びらの配列が幾何学的で、盆菓子みたいw
2019.08.12
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つづきニシマツカサトカゲ。マツカサと名のつく由来は、ウロコが松ぼっくりに似てることから。尾に近いほうのウロコの質感が、たしかに松ぼっくりソックリ!グランカナリアカナヘビ。カナリア諸島のグランカナリア島に生息する、世界最大種のカナヘビ。まるでオオトカゲのようにドッシリして、貫禄ある~^o^ホソツラナメラ@水浴中。ナメラはナミヘビ科に属する無毒蛇の一種。ホソツラ(細面)の名の通り、頭部が細くてシュッとしてた♪ウチワヤモリ。趾下薄板がウチワのような変わった形してる。こっちに尻向けて奥にいるのが一般的な色で、手前はアルビノ^^アメフクラガエル。土色の丸っこい形したカエル、まるで泥団子のような風貌。写真の中に4匹いるのわかりますか?カクレイワガニ。オシャレな紫色していて、名の通り岩に隠れて休み、カニなのに海から遠く離れた山の中まで移動するとか@o@そして最後、いよいよ超絶キモい生き物が登場するので、勇気のない方は見ないでください。閲覧される勇者のみなさんは、心の準備をしてからご覧ください。ゴキブリタワー。タワーにビッシリ、ゴキ・ゴキ・ゴキ・ゴキ・ゴキ・・・(爆)ひゃ~、キモいwwwwww
2019.08.09
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梅田ロフトで9月1日まで開催されてるやつ見てきた。800円の入場券買って中に入ると、ケースにビッシリ大量にうごめくミルワームに出迎えられる(爆)別のケースには超巨大なヤスデが何匹もいて、とっぱじめからキモいww奥へ進んでいくと、水に住む生き物がいるエリアへ。ピラニアが意外にカワイイ♪肉食のイメージが強いけど、木の実なども食べる雑食で、本来は臆病な性質らしい。でかくて存在感を放つのは、デンキウナギ。愛嬌ある顔してる^▽^ブルーの光は体色ではなく、このエリアで使われてる照明のせい。コモリガエル。めっちゃペシャンコな形してる~\(@o@)/名前の由来は、背中に卵を乗せて子育てする習性から。サカサクラゲ。この色の照明がクラゲによく似合って、幻想的でキレイ☆〃でも、キモくないやんwwオオイカリナマコ。伸びると最大3mにもなる、世界最大種のナマコ!さらに奥へ進むと、ちょっとおもしろい(?)コーナーがあり、手前からセイブシシバナヘビ、カブトニオイガメ、チャバネカメムシ。においがキモい生き物を観察しながら、瓶の中に入ったキモ臭をにおって体感できる(爆)この中で1番くさかったのはカブトニオイガメ、1番マシだったのはチャバネカメムシ。まさかのカメムシが1番マシとは、ほかがどんだけくさいねん^^;つづく
2019.08.06
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近所で咲いてるフヨウ(スイフヨウではなく普通のフヨウ)。毎日真夏の青空なんですが、空が白く写ってる理由は、夜明けの頃に散歩したから。なんでそんな時間に出歩いたかというと、カラスウリの花を見に。周囲がモジャモジャッとして、おもしろい花姿^▽^カラスウリは夕方以降に咲き、朝日がのぼってくると花閉じて、こんな姿になる。そうめんが天パになったみたいww夕方から咲く花といえば、すぐに思い浮かぶのはオシロイバナ。この色と白い花をよく見かける。次は時間帯関係なく咲く花で、彼岸花を巨大化したようなハマユウ。さっきのカラスウリがモジャモジャしてたので、白モジャつながりww最後はヒメガマ。ウインナーソーセージみたい^▽^
2019.08.03
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7月30日から8月1日まで開催の住吉大社の夏祭り、真ん中の日の夏越祓神事・例大祭に行ってきた。お祓いとお清めの意味のある祭りで、茅の輪をくぐると、その効果があるらしい。住吉大社には国宝の御本宮が4棟あり、正面に見えるのは第三本宮。第一本宮の前で行われる神事を一部見てきたけど、人が多くて^^;人と人の隙間から、夏越女をズーム撮影。お神楽の舞い。背の高い欧米人カップルの隙間から、背伸びしながら撮影(苦笑)人混みっぷりが少しだけマシな場所を見つけて、神事中の神職の方々(上)と子ども達の住吉踊り(下)を撮影。住吉踊りはブレてますね、、、動く人を撮るって難しい><自宅から自転車で来たので、日が暮れる前に帰ることに。境内に整列する神輿は、翌日の神輿渡御に使われる。帰りしな住吉大社となりの住吉公園にて、さっきの夏越女の行列に遭遇。住吉公園内に無料で駐輪できるのがありがたかった♪
2019.07.31
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服部緑地で咲いてたタイタンビカス。写真だとサイズがわかりにくいけど、めっちゃ大輪で、ドーナツ盤レコードぐらいの花サイズ。ってドーナツ盤とか言われても、若い人は知らんて?^^;by 小学校高学年頃に媒体がレコードからCDに変わった世代。中学時代に放送委員からのアンケートで、好きなシングルとアルバムを書く提出物がありまして。当時習ってたクラシック音楽のCDは聴いてたけど、ポピュラー音楽に疎く、クラシックCDはシングルとかアルバムとか言わないので、その意味がわからず、好きなシングルの欄に好きな独身の有名人の名前書いて、好きなアルバムの欄に〇〇小学校(母校の名前)の卒業アルバムと書いて、提出した思い出が(爆)花の話に戻して、モミジアオイも咲きはじめてた。さっきのタイタンビカスは、アメリカフヨウとモミジアオイの交配種。ここまで写真撮ってから思い出した、本当はハス見に服部緑地に来たんやったことを。すでに時刻は午前10時半をまわり、閉じかけのハスを慌てて撮影^^;スイレンの花はまだ開いてた。池のまわりをチョウトンボがいっぱい飛んでたけど、なかなか止まってくれず、かわりにショウジョウトンボとシオカラトンボが止まってくれた。赤い殿方と水色の殿方のコラボショット♪
2019.07.28
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西日本に多い、午前中にシャアシャアうるさく鳴くクマゼミ。日本本土最大種のセミで、黒々したボディに透明な羽を持ち、体もでかいが声もでかいw羽化したてはキレイなのだけど、死にかけはグロかったりする^^;比較的木の高い所にいることが多いんですが、私の背丈ほどの所でじっとしてる、近づいても逃げないクマゼミがいて、接写に成功。あら、カワイイ♪よく見ると羽に緑の部分が残っており、体もまだ黒くない。どうやら羽化してまもない個体のようです!花の少ない季節になり、話題がないので、今日の写真はあと1枚だけ。7月にサツキが咲いてる(爆)当方は昨日めでたく梅雨明け。天気が微妙だった梅雨の間できなかったサイクリングを、これからは楽しみたいな、いや、今年は冷夏っぽいから、ウォーキングやハイキングでもいいかな、と思ってます♪風切って走るサイクリングは体感温度が低く、逆に徒歩は暑い。昨年のような猛暑だと、さすがに私でも徒歩は暑すぎるけど、33度ぐらいまでなら、適温の範疇ですw
2019.07.25
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つづきひまわりの丘公園のすぐ近くにある共進牧場。のどかな風景が広がる牧場に、ジャージー牛が放牧されてる。手渡しで草を食べる牛さん、カワイイ*^^*牧場東側の交差点から500mほど南下した所に、鎌倉時代初期の1194年に創建された浄土寺が建ってる。国宝の浄土堂。1194年に上棟し、1197年に完成、この古さで現存してるのがすごい♪国重文の薬師堂。焼失後、現在の建物は1517年築、それでも古い。花越しに薬師堂をのぞむ。まだあじさいが咲き残ってた!手前の水向石は、なんと古墳時代の石棺のフタを再利用したもの@o@浄土堂と薬師堂の間に、八幡神社が鎮座する。正面に見えるのは拝殿、その奥に本殿、ともに室町時代再建、国重文。拝殿の中から本殿をのぞむ。このあと神鉄小野駅まで歩いて戻ったけど、7月に往復10km歩いても汗だくにならない、汗ばむ程度で済むのは異例のことで、やはり今年は冷夏ですね。。。
2019.07.20
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朝早く阪急電車で出発し、新開地で神戸電鉄に乗りかえ、小野駅で下車。そこから約5km歩いて、最初の目的地に到着~。はじめて兵庫県小野市のひまわりの丘公園に行ってきた。ひまわり畑の風景。最近にしては珍しく好天で、良い日に行った!この真ん中も黄色いひまわりは、ハイブリッドサンフラワーという品種。花だけの写真。ちょうど見頃だった\(^o^)/ワーイ真ん中の茶色い別品種、石巻発ど根性ひまわりは咲きはじめ。東日本大震災で津波の被害にあった石巻で、がれきの中から塩害にも負けず咲いたひまわりの子孫。ど根性ひまわりは背が高いけど、段差の上から花を間近で。奥にさっきのハイブリッドサンフラワー群の黄色が見える^^次の目的地へ向かう途中、高い所からひまわり畑を見下ろす。のどかでステキな田園風景♪つづく
2019.07.16
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花の多い季節はもう終わったけど、まだ梅雨真っ只中で天気が微妙。話題も写真もないので、珍しく音楽の話を。クラシック音楽家にまつわる、世間で誤解されてることあるあるなど。ちなみに、私は3歳から教育を受け、クラシック音楽の業界にはいますが、ピアニストではありません。●指の細長い人がピアニストに向いてると思われてる件細い指よりも骨太な指のほうが向いてる。しかし、向き不向きは身体的なことよりも、環境と性格的な面が大きい。特にピアノやヴァイオリンの場合、幼少期から音楽の専門教育を受けさせる教育方針の家庭(必ずしも金持ちではない)に生まれ、与えられた環境を無条件で受け入れる素直さと、負けず嫌いな気の強さを合わせ持ち、ちょっと鈍感な人が向いてる^^;程度の差こそあれ、どこまで上達するかは練習量にほぼ比例する。生まれ持った才能とかじゃないです。アーティストタイプよりもむしろ、負けず嫌いなアスリートタイプや、与えられたことを淡々とこなしながら腕を上げていく職人タイプが多い。ちょっと鈍感な人が向いてる理由は、ほかの子と同じように遊べないし、はっきり言って特殊な環境で育つことになるので、鈍感じゃないと周囲の子との相違に悩んでやめてしまったり、周囲の子に合わせて遊びに行って練習しなかったり^^;あ、声楽の場合は少しちがって、女性は中学生頃から・男性は高校生頃からはじめる人が多い。声を使うため、がむしゃらに練習したら喉壊すので、練習量よりも練習の質が大事。●絶対音感が特殊な才能だと思われてる件3歳頃からソルフェージュ教育(ソルフェージュとは、メロディーや和音を聴き取ったり、音階名で歌ったりすること)を受ければ、誰でも絶対音感は身につく。(厳密には「身につく」ではなく「残存する」)生まれたばかりの赤ちゃんは、みんな絶対音感があるそうで、やがて必要のない機能は退化し、必要な機能だけが成長していく。普通に生活していて、絶対音感は必要のない機能なので、何もしなければ5~6歳頃までに退化していく。赤ちゃんの時には当然、「その音はドですよ」とか言う言語力がなく、言葉が発達してくるのが3歳頃。そのため、もしも絶対音感を残存させたいのであれば、その頃から専門教育を受けるのがベスト。この時に注意することは、自宅のピアノの調律をしっかりすること。調律の頻度はピアノの使用頻度にもよるけど、最低でも半年に1回。幼少期に音の狂ったピアノを弾いて育つと、音感が悪くなります。第一線で活躍する世界的に有名なピアニスト、キーシンとアルゲリッチの豪華共演見つけた。アルゲリッチ(女性のほう)の手指がごついw↑ほめ言葉です。。。
2019.07.13
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西宮の厄除けのお寺さん、門戸厄神に行ってきた。表門の奥に見えるのは楼門、さらに奥に厄神堂がほんのチラッと見える。境内に入って、楼門のほぼ全景(上)と入口の天井(下)。鮮やかな龍の天井絵がカッコカワイイ♪楼門をくぐると、各お堂が建ち並ぶ。真ん中の1番大きなお堂が厄神堂、厄神明王がまつられてる。延命魂(根)。高野山奥の院参道に生えてた樹齢800年の老杉が生命をまっとうし、その杉根を高野山金剛峯寺から引き受けた霊木。諸堂の後ろへ回ると、厄神堂の真後ろに奥の院。阪急今津線門戸厄神駅から徒歩10分という立地で、公共交通機関向きのお寺さんと思いながらも、自宅からMTBで行ったら、参拝者専用の無料の駐車場も駐輪場もあり、しかも駐輪場はガラ空きで、私のMTB以外1台もいなかった^o^注釈:ネットで調べたところ、初詣の時などは混雑するそうで、公共交通機関をご利用ください、と書かれてました。チャリがいなかったのは、坂のあるエリアだからかも。
2019.07.10
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角地の広場みたくなってる所の花壇にて。オニユリがモジャモジャッと満開\(^o^)/八重のムクゲも。これまたモジャモジャでゴージャスな咲きっぷり♪花をアップで。モジャモジャという表現は、陰hairみたいで聞こえが悪い?(爆)次はモジャモジャから離れてw、一重のムクゲを。中心に近い部分も赤くない、全体が白1色!白1色つながりで、白いキキョウも咲いてた。花の写真はここまで、最後はアシナガバチらしきハチの珍景。近寄りたくないからズームで撮って、おもいっきりピンボケですが(汗)ハチさん、それ芋虫ちゃいますよ、花びらですよ。状況を説明すると、ハチが持ってるのはチェリーセージの花びらで、その花びらを必死に肉団子(花団子?)にしようとしてたw
2019.07.07
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近所の公園の草地にて、メイガの顔した小さな蛾発見。野メイガのキアヤヒメノメイガかな、たぶん。その公園で咲いてた、鮮やかなジニア(百日草)。それぞれの花に1匹ずつ虫さんの姿が^^花の中心部をアップで。ハナアブの一種だと思うけど、何ハナアブかまでは同定できず。透明な羽の生えた、名前わからない虫。蝶やトンボのような長距離は飛ばず、どちらかというとバッタのような、ピョ~ンと飛んですぐ着地する飛び方をする、君は誰かな?最後は虫のいない花の写真、ご近所さんのハイビスカス。ハイビスカスにもいろんな色があるけど、やっぱりこの色が最もハイビスカスらしいですね^^
2019.07.04
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ご近所さんの白いアガパンサスが満開。薄紫の花はよく見かけるけど、白花は珍しい!天気が不安定で、梅雨入りしてから撮った写真は上の1枚のみ^^;以下すべて梅雨入り前に撮った写真。スモークツリー並木。白い入道雲の浮かぶ青空が夏っぽいでしょ♪桜の葉っぱが・・・。6月にして部分的に紅葉&落葉してた@o@名前わからない花2種。上は縦長の植物で、水際に生えてた。下は花壇で咲いてた^^こちらは梅雨寒というのはなく、蒸し暑いのですが、そうなると高頻度に出るのです、立派に成長したクロゴキブリ殿が(爆)ヤツを追いかけてたら、めっちゃ細~い隙間から壁の中へと帰っていかれました。。。ヤツの何がイヤって、人間が部屋で殺す生き物としては大きすぎて、殺しごたえがあるうえに、生きてる姿よりも死体のほうがグロい。なので、今年の我が家のゴキ対策は殺さず、ふさげる隙間はテープでふさいで、それでも出たら追い返して、私の目の届かない所に帰ってもらう、くさい物にフタをする的な無殺生作戦wマンションの壁の中や天井裏にいるのは仕方ないと思っていて、私も部屋に出るヤツは嫌いだけど、よそで見るのは平気で、うちの部屋にさえ出なければいい、という魂胆です(爆)ヤツに攻撃性は一切なく、不潔度はハエと大差ないし、触覚の長さはカミキリムシと大差ないし、テカッてるのは照り焼きチキンと大差ないしw
2019.06.30
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ようやく昨日になって、遅れに遅れてた梅雨入り宣言が出た。これからずっと雨予報なので、その前に鶴見緑地へ行ってきた。太平洋諸国庭園にて、世界三大花木のジャカランダが見頃♪アメリカデイゴ@青空とヤシの木々を背景に。南国的な風景^o^オランダ庭園にて、ブルーサルビアが満開。こんな日本らしくない所で、なぜか外国人観光客が大勢いた^^;ひまわりは咲きはじめ。真ん中が黄色いのと茶色いのは、種類がちがうのかな?珍しい色のひまわりとあじさいのコラボ。このひまわりとあじさいは、すでに終わりかけだった!色とりどり咲いてたスイレンの中から、個人的なお気に入りを。写真だと色が伝わりにくいけど、上はイエローとピンクのグラデーション、下は昔の工●静香さんの唇みたいなダークカラー^^
2019.06.27
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なにわ自転車道と淀川河川敷をサイクリングして、寝屋川の水生生物センターに行ってきた。シオカラトンボのオス。水のある所なので、トンボがいっぱい飛び交ってた。ショウジョウトンボのオス。これはどういう状況かというと、ビオトープの木道のちょうど継ぎ目に止まってるw赤いのはオスだけで、(写真ないけど)メスは地味です。少しちがう角度から。お目目も含めて全身見事な真っ赤っ赤、鮮やかでキレイ☆〃モンキチョウ(上)とモンシロチョウ(下)。ビオトープ横の草地で、蝶もいっぱい飛び交ってた。ベニシジミを2つの角度から。最後の角度から見ると、まるで天使のよう。ほかにツバメシジミも飛んでたけど、写真撮れなかった^^;
2019.06.24
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咲きはじめたムクゲ、背景に青空を入れて。まだ梅雨入り宣言がないまま、ひまわりもキキョウも咲きだした。うちの近所では最近、あじさいが少しずつ色あせてきて、花は初夏というより真夏の様相^^;見頃になってきたアガパンサスと、1輪だけ咲いてるアサザ。今月27日以降は雨予報なので、梅雨入りはその時かな?近畿の過去最遅の梅雨入りは6月25日だそうで、記録更新しそう。
2019.06.22
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つづき正面に六甲連山の山並みをのぞみながら、岩々した馬の背を下りる。岩場の下山ってスリルあるけど、小さく写ってるブルーのザックの人物は、すごい速さで走り下りていくトレイルランナーさんの後ろ姿^^;下山途中に咲いてた花。どちらも花の名前がわからない。。。かやぶき屋根の農舎の建つ、西の谷へ下山。農舎のとなりに田んぼ。左奥の白い木花はヤマボウシ、満開だった♪カエルの鳴き声がいっぱい聞こえ、田んぼの脇でカワイイ姿発見。トノサマガエルかな、見事な保護色^o^目元が政治家の小沢一郎氏に似てる気が、しないでもないけどwこのあと駐車場まで戻り、再び片道約40kmチャリこいで帰宅し、玄関で靴を脱ぐと、靴の中から幼虫のご遺体が(爆)
2019.06.19
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宝塚西谷の森公園まで、久しぶりに長距離サイクリング&現地でハイキングしてきた。ん?私の住まいから宝塚までなら、長距離ではなく中距離では?と思われるかもしれませんが、宝塚市は南北に長く、ここは有名な劇場のある市南部の市街地ではなく、山をへだてて北側の田園地帯にあり、武田尾や三田に近いエリア。自宅から片道40kmほどMTBこいで、川西と猪名川町を経由して行ってきたが、道中ちょっとしたアクシデントが。交通量の少ない幅のせまい道を左側通行で走ってたら、正面から右側通行のママチャリが来て、私は左端の植込みスレスレまで寄って速度落としたけど、相手方はそのまま一直線@o@20代ぐらいの若い人で、決してスマホ運転とかではなく、きちんと正面向いて走ってきて、なぜか進路も変えず速度も落とさず。お互いを認識してからぶつかるまで、それなりの距離と時間があったのに、そして車は1台もいなかったから、車がいて左側に避けられなかったわけでもないのに、ってかそもそもチャリは車両で左側通行やし。私はこのままだとぶつかると思って身構えたせいか、植込みがクッションになったせいか、左半身を植込みに突っ込んだだけで転ばず、相手だけが派手にコケた。んで、相手はすぐに謝りに来たのと、私自身もMTBもノーダメージだったので、この件については怒ってない。引きつづきチャリこぎながら、ふと下半身を見ると、さっき植込みに突っ込んだズボン左側一帯に、こまかい草がビッシリついてる。払っても取れず、つまんで取り出してたら、なぜか草が動くんですよ。ズボンにビッシリついてた草、それは草ではなく、幼虫集団だった(爆)まだ若齢で何の幼虫かわからなかったけど、つまんでも痛くもかゆくもならず、イラガやチャドクガの幼虫じゃなくて良かった。虫さんには悪いけど、全員つまんでポイッしたつもりでいたら、走行中のハンドルに生き残りの幼虫、リュックを下ろすとリュックを這う幼虫、Tシャツにも靴にも幼虫、幼虫まみれになりながらw、目的地に到着^▽^MTBは駐車場に置いて、これより先は山歩き。目的の花を求めて、ハイキングコースを歩いていくと。草むらの中に目的の花発見!そう、今回の目的はササユリ。東の谷付近にて、今度は草むらの中ではなく、間近な所で咲いてた♪引きつづきハイキングコースを歩いて、標高350mの展望台へ。その1:西方向のながめ。右のほうに見えるΛ型の山は有馬富士、左奥の平地は三田市街地。その2:南方向のながめ。最奥の山並みは六甲連山^^その3:東方向のながめ。ここをチャリで走ってきた、大原野・境野地区の田園風景が見える。つづく
2019.06.17
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昨日から2日間雨予報だったけど、今日の午前中はこんな天気だった。白いサルスベリがもう咲きはじめてる!アメリカデイゴ(別名:カイコウズ)も咲きはじめ。沖縄の県花のデイゴとは別物で、鹿児島の県木だそうです^^タチアオイも咲きはじめ。一般に言われてるのは、上まで咲いたら梅雨明けでしたっけ?でも、当方まだ梅雨入りすらせずwゆりとヘメロカリス。なかなか華やか♪次は現在白くないけど、過去形で白かった花@青空を背景に。咲き進んで紅がかってきた柏葉あじさいを接写した^^最後はめっちゃ鮮やかな木花。ザクロの花かな??
2019.06.15
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近所の公園にて、葉上で翅を休めてるホシミスジ。ミスジチョウとコミスジとオオミスジとホシミスジ、どれも似てるけど、ホシミスジは翅を閉じた時、後翅裏の付け根に黒点が見られるのが特徴。羽ばたきと滑空を繰り返し、ゆったりした飛び方をします♪木の高い所で咲いてる大輪の花、タイサンボクをズーム撮影。離れた所から見ても巨大な花なので、いったい何cmぐらいあるのか調べたら、なんと花径50cm以上あるらしい!咲きはじめたノウゼンカズラ、青空を背景に。すでに関東甲信越も北陸も東北南部も、5日ほど前に梅雨入り宣言出たのに、6月12日現在、当方が住む近畿と中国・四国・九州北部が、取り残されたように梅雨入りしてません^^;写真だとクリーム色に見えるけど、本当はもっと黄色い花。なんかちがう気がするけど、ゆり??ペンタス(上)とサルビア(下)。これらは夏の花というより花期の長い花。平成最後の年は暖冬だったから、サルビアが1月まで咲いてたしw
2019.06.12
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近所で咲いてるガクあじさい。周囲の装飾花のみならず、中心の両性花の部分も咲きそろった♪八重のクチナシ。ここまでは季節の花ですが、秋の桜なはずのコスモスも咲いてる。コスモスの花の向きに合わせて撮影すると、どうしても背後に美しくない景色が・・・^^;(背景の説明をバスガイドさん風に)コスモスの後ろに見えますのは~、男子便所でございます(爆)入口から見えておりますのは~、小便器でございます(爆)お口直しに、キジ白ニャンの写真を。その公衆トイレのある公園にて、塀の上にたたずんでた=^・^=先日アップしたウメエダシャクのカップル発見。邪魔したら悪いので、あまり近寄らずにズーム撮影したら、おもいっきりピンボケた(苦笑)
2019.06.09
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尼崎の森といっても尼崎に山はなく、臨海部の埋立工場地帯に作られた森で、野草の写真撮ってきた。上はミヤコグサ、下は野アザミ。臨海部ならではの花、ハマボウフウ。海辺に自生するセリ科の植物。見た目は密度が低いカリフラワーみたいwレモン色の花と黄色い粒々の花、イエロー系のコラボ。レモン色のほうはコマツヨイグサ?粒々のほうはよく見かけるけど、名前わからず。幾何学的な花の配色が特徴的な、ヒメイワダレソウ。クマツヅラ科の植物で、原作国はなんとミクロネシアとペルー。最後は花じゃなくて実、クサイチゴかな。漢字変換しようとしたら、「臭い稚児」と出てきた(爆)
2019.06.05
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夏らしいキョウチクトウ、いつのまにか咲いてた。ピンクのほうは八重、白いほうは一重。紅白そろって縁起よさげ^o^近所のマンション花壇では、ゆりが花ざかり。白ゆりもキレイけど、エンジっぽいのが大人オシャレ☆〃6月の花といえば、やはり。ごく一般的なあじさい、真っ青に色づいて満開♪近所にウメエダシャクが飛び交う公園がありまして。今年も大量羽化して、その公園は私にとって楽園と化してるw昼間に飛ぶ姿はまるで蝶なので、おそらく蛾が苦手な方でも、蝶が苦手でなければ、この蛾は嫌いじゃないと思う。白地に黒い網模様の翅、ポップな黄色いボディ、キレイでしょ^^シャクガ科の蛾なので、幼虫は尺取虫で動きがおもしろいwあ、幼虫の写真はないので、ご安心をw
2019.06.02
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つづきドイツィア’マジシャン’が満開。あとで調べたら、和名は紅花梅花ウツギ、ドイツィアはウツギのこと。ウツギなら珍しくないけど、こんなに華やかなウツギがあるとは!ウツギって決して派手ではない、もっと地味なイメージありました^^;コバノズイナも満開。白い縦長のがいっぱい、風に揺られてブランブラン、変わった花@o@コバノズイナの花アップ。北米南東部の原産で、日本へは明治時代に渡来したらしい。以上は屋外で咲いてた木花、以下は温室の中で見かけた熱帯植物。上2枚は名前不明で、花っぽいのが花なのか葉っぱなのかも不明^^;最後のは東南アジアに分布する、食虫植物のウツボカズラ。温室は小さいながら、北山緑化植物園は温室も含めて入園無料♪
2019.05.31
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今日は久しぶりに雨が降り、真夏日から夏日に戻りましたが。炎天下の日にチャリこいで、西宮の北山緑化植物園に行ってきた^o^六甲山方面へ通ずる道の途中にある植物園で、いろんな山あじさいが咲きはじめてた。美方八重。装飾花が八重咲きで、その形が細いのが特徴的。舞妓あじさい。ほぼ装飾花だけの山あじさいで、花色は淡い。伊予の薄墨。「咲き進むと濃紺から黒紫に変化する」という案内板の説明文に反して、あじさいらしくない赤い色してる@o@調べたところ、地域や土質によっては、赤くなることもあるらしい。伊予てまり。同じ伊予の山あじさいでも、こちらは手毬咲き。深山八重紫。最初の美方八重に少し似てるけど、装飾花の太さ形がちがう。咲き進むと花色が濃くなるらしい。奥多摩小あじさい。奥多摩で見つかった、装飾花のない小あじさい、はじめて見た!つづく
2019.05.28
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ここ3日間ほど真夏日になり、すっかり気温は初夏ながら、雨降らなくて乾燥して、皮膚がかゆい今日この頃です(爆)歩道沿いに植えられてるあじさいが、かなり色づいてきた*^^*咲きはじめの柏葉あじさい。柏葉という和名の由来になった、葉っぱの形が特徴的!ここまでは地植えのあじさい、次はご近所さんの鉢植え。珍しいあじさい、めっちゃゴージャス☆〃満開の赤いアマリリス。花がいっぱい@o@ほんのり薄ピンクのハイビスカス。鮮やかなハイビスカスもトロピカルでキレイけど、淡い色もイイ♪せっかく晴れてるので、しゃがみこんで無理やり青空を入れて。咲きはじめのキンシバイ^^キンシバイに似て非なる、ビョウヤナギも咲きはじめ。話変わりますが、今さらながら1年前、我が家に飛来した全身ブロンドの蛾(当時の記事は、こちらをクリック!)の正体がわかりました。クサシロキヨトウという蛾らしい。当初の推測通り、ヤガ科ヨトウガ亜科の蛾で、イネ科の害虫^^;
2019.05.26
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