全5件 (5件中 1-5件目)
1
本日の教材は、先週に引き続き「中谷彰宏の成功学~人生を豊かにする5つの力」後編。内容ダイジェストは以下のとおり。【出会い力】☆相手の方に「好かれるか好かれないか」で、チャンスをつかめるかどうか決まる。☆価値軸がしっかり決まっている人には(商品やサービスを)紹介し易い。☆師匠と弟子の関係=人生・哲学・生きざま・ヒューマンスキルを習う。☆自分のダンスの師匠=花岡浩司氏。☆師匠「こいつ(弟子)に教えてあげよう」→自分が初心に返り、プロとして更に伸びていく。【勉強力】☆勉強する力=吸収力(考え方を吸い取る)☆「だって」「でも」は損⇔何でも肯定。☆どんな死にかけている商品にもメッセージがある。→モノの叫び声を聞いてあげる。☆明るいニュースを拾う。⇔暗いニュースの方がレーティング(視聴率)は取れる。☆肯定的なものを学んでいる人は、行動がついてくる。【チャンス力】☆「自分には何が向いているか」→20代で出合って、30代・40代・50代とうまくいった人はいない。☆最も向いていないことをやっておかなければならない。→向いていることに出合えた、ありがたみがわかる。☆与えられた才能で楽をするのでなく、その道であなたは苦労しなさい。☆手に入れるプロセスが大変なほど、手に入れた時の喜びは大きい。☆「合理」と「不合理」、「理想」と「現実」の間で揺れ動くことは大切。→目に見えぬ財産に。(二宮尊徳:「経済」と「道徳」の両立)ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま29位に。
2009年03月31日
本日のDVDは「中谷彰宏の成功学~人生を豊かにする5つの力」前編。内容ダイジェストは以下のとおり。【時間力】☆チャンスをものにする人は、1秒2秒の差をおろそかにしない。☆いかにしてプレゼンの機会を創るか。→エレベーターやトイレの中、廊下でもプレゼンできるよう、いつもアイドリングしておく。→チャンスはポーンとやってくる。例)流れ星・焼いも屋☆締切のない仕事は実現しない。☆リズム感・スピード感で量をこなす。☆一気に片付けておけば余裕の時間ができる。→詰められるところは詰める。【金銭感覚力】☆ただのものは世の中に存在しない。☆大切なのはバランス感覚。→トントンと思っている時は、自分の方が少ない。☆「給料が安い」=「仕事を教えてもらっているという授業料」を考慮してない。☆何かしてもらったら二倍返し。→次の仕事のチャンスをもらう。☆お金に不自由しない方法=友達を成功させて友達をお金持ちに。→好きな人にお金を使っておくと、必ず運となって返ってくる。ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま31位に。
2009年03月24日
本日のCDは、やずやグループ株式会社未来館西野博道社長の語録に学ぶライブインタビュー「“やずや”通販ビジネス成功の秘密」(2006年11月17日収録)後編。内容ダイジェストは以下のとおり。☆キャッチコピー次第で売上が20倍位変わる!→問題提起型の成功事例「目覚めても ふとんの上から 動けない」(にんにく卵黄キャッチコピー)☆「朝さわやかに起きたい私」(未来形)よりも「さわやかに起きられない私」(現在形)☆反応がいい確率の高いキャッチコピー=五七五の俳句調☆健康関連のテレビ番組に共通する視点=問題提起→情報収集・選択(選択基準)→本来の不安な部分が明確(=永く付き合ってもらえる)例)「あるある大事典」「本当は怖い家庭の医学」「ためしてガッテン」☆問題提起型DMで成功している他業界の事例=設計事務所によるマンション販売(耐震偽装問題)☆最もいいのは「紙で集客して紙でフォロー(=手書きの手紙)」⇔最もダメなのは「Webで集客してWebで完結」※やずやの場合、売上100億円位までは手書きを実行(印刷物+二行くらいのワンコメント)☆レスポンスのいいDM・現場から生まれた実話と物語性・A4一枚ものよりもA4四枚の長文=本当に買おうと思う人は読む。☆DMを開封させるテクニック=意味不明のもの=白い封筒に手書きの個人名(会社名)のみの手紙☆売れ続ける商品=永続的に売上(単価×数量)が伸びる。→購買頻度は10倍にできないが、顧客数は10倍にできる。→新規投資と新規顧客数は正比例☆同じ商品でも商品名を変えるだけで売上が3倍に。例)・「雪待にんにく卵黄」→青森産のにんにくは、芽が出る頃に雪が降ることにより、球根が大きくなる。・「熟成やずやの香醋(こうず)」→「酢」ではなく「醋」(酢だと酸っぱいイメージ)→ソフトカプセルで食卓から外へ(※日清カップヌードルはラーメンを食卓から外へ)☆昭和50年やずや創業後、12年間は先代社長一人で何でもやっていた。先輩社長からの「狙いが定まっていない」「考えていることを紙に書け」というアドバイスに従い、「経営計画書」を作成。昭和63年、年商6000万円から再スタートし、平成11年、売上32億円に→先代社長死去。☆新社長:ディレクター(監督);社員:俳優(舞台上の主役)→一専多能(何でもやるが、一つだけ専門がある)☆通販=自分で考えたことをやってみて反応があるから面白い。※イスにじっと座ってる者に、イスから立ち上がって歩いて転んだ者を笑う資格はない。☆社員採用=優秀な人を探すのではなく、普通の女性を採用し教育(通販経験者はNG)。→自分の夢・30年史をアウトプットさせる研修を一ヶ月間、徹底的に。→個人の自立=問題・課題がわかる=自分で動ける。☆社員参加型の会社を創るには?→まずトップの想いを伝えることが先。→ワンシートでいいので、「経営計画書」例)先代社長の計画書「僕はこういうことをしたいんで、応援してよ。一緒にやろうや。」「その代わり、あなたの夢も聞かせてよ。あなたの夢も応援するから。」=夢の共有→社員=夢実現のパートナー財を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上、感動を残すは最上深く穴を掘れ、穴の直径は自然に拡がる(先代社長・故矢頭宣男氏の言葉)ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま28位に。
2009年03月17日
本日のCDは、やずやグループ株式会社未来館西野博道社長の語録に学ぶライブインタビュー「“やずや”通販ビジネス成功の秘密」(2006年11月17日収録)前編。内容ダイジェストは以下のとおり。☆脱サラ後コンピューター会社設立し、パソコンスクール・求人情報誌にまで事業拡張するも借金が1億円に膨れ破産を考えていた頃、やずや(当時年商2~3億;社員7~8名)創業者・故矢頭宣男氏と出会う。☆コンピューター導入・DM発送業務を委託され、年間2000万円くらい借金返済。☆平成16年、未来館設立。社員教育・ビジネスパートナー勉強会を開始。※矢頭宣男社長が生前、仲間の社長とやっていた勉強会「すずめの学校」が母体。☆現在売上460億円・グループ社員75名(6億円/社員一人)だが、年商30億円(社員45名)の頃とやってることは全く一緒。☆他社がうまくいってなくて自社はうまくいっているところのポイントは4つ。1.仮説検討表折込チラシ○枚配布→反響○枚→商品○件購入の仮説を立て、実績と一致するところを探す。2.うまくいく事例=方程式の分析投資により、他社より新規獲得のスピードが10~20倍。3.顧客ポートフォリオの考え方による、お客様の識別・差別化フォロー。4.お客様のライフタイムバリュー(生涯価値)の観察により、他社ができないと思ってることをやれる。CPO(コストパーオーダー)10%(1,000円儲けるのに10,000円のコスト)を超えても成り立つ。☆新規のお客様獲得のために、儲けをずっと広告宣伝費に投資してきた。☆通販の醍醐味は、自分のアイデアを実行すれば遅くとも一ヶ月、早ければ一日で結論が出ること。一番おもしろくないのは、自分が今やってることが良かったのか悪かったのか、わからないこと。☆テレビCMの導入は年商150億を超えてからで、新規獲得にはほとんど役に立っていない。→既存のお客様の回転率が上がる。=ブランディング☆新規獲得は折込チラシがほとんどで、インターネットも4~5%以下。☆5年くらいは購入なくてもポートフォリオに基づきフォロー。☆顧客ポートフォリオ10種類・新規顧客・新規離脱(一回購入しただけでやめる)・未開発顧客(2、3回購入)・未開発離脱(2、3回購入でやめる)・成長顧客(セール等のものに反応する人)→目立つ存在のため、優良顧客と勘違いし易い。・成長離脱(他社のキャンペーンにも反応して、ほとんど離脱)・安定顧客(最も大事な位置付け→優良顧客の90%はここから)・安定離脱・優良顧客→ゴールド顧客(年間50万円以上購入)・優良離脱☆優良顧客以上の人へは、年3回くらいのイベント招待等で差別化。☆未開発顧客の安定顧客化フォロー=絵手紙等の心のふれあい☆お客様は商品が欲しくて買ってるのではなく、商品の向こうにある問題点を解決したいから買ってくれる。=「充実した人生を送りたい」「生きがい・生き方・考え方」→絵手紙コンクール等によるファン作り☆RFM分析=優良顧客を探すシステム=最近購入した人が一番効率がいいので、決まっている。→大手通販が行き詰まってきた原因⇔やずやの顧客ポートフォリオ=離脱者救済システムご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま47位に。
2009年03月10日
本日のビデオは、株式会社ファーストリテイリング社長(当時)柳井正氏による「“世界市民”がつくるカジュアルウェア」(NHK衛星第一テレビ『起業家群像』1996年6月2日放送分)。内容ダイジェストは以下のとおり。☆「宇部市の人間である前に山口県の人間。山口の人間である前に日本人。日本人である前に、ぼくは世界市民だ。」☆服に個性はいらない。個性は人間がつくる。☆規制を受けている業界は政府を信用し過ぎ。信用する根拠ない。☆商店街の洋服店がスタート。(アメリカの)若い人の文化が好きでカジュアルウェア専門店「ユニクロ」オープン。☆ファーストフード店の手法を導入=品揃え・サービスを全国統一、接客なしのセルフサービス☆会社の原理原則を明確化(誰が見ても納得できるもの)・17個の経営理念・詳細な店舗運営マニュアル(特には重要項目)☆店長の勤務評価(合計100点)・売り場コントロール 40点・部下の育成 30点・売上 10点・パートの人件費 10点・棚卸ロス 10点※売上は店舗の立地によって左右され、正当な評価にならない。☆店長の好みや個性での店舗運営は禁止。→お客様に害を与える。☆日本型経営システムの否定・上司も部下も対等・肩書や上下関係を取り払ったチームリーダー制☆「泳げない奴は沈めばいい。」☆対等な立場で仕事するためにはお互いにプロでないといけない。☆社員=パートナー→自分と同じように参加して欲しい。☆この職業を選んだからには一流になる。☆世界水準で考える。☆若い頃の考え方を今でも持っている。⇔ほとんどの人がある時点であきらめる。ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま16位に!
2009年03月03日
全5件 (5件中 1-5件目)
1