全5件 (5件中 1-5件目)
1
本日は講師の方による特別勉強会ということで、天神ど真中のビッグ・フィールド・マネージメント研修室へ。同社の大野尚社長より私の過去ブログがキッカケで私書箱宛にメールをいただき、ご厚意によるセミナーが実現したもの。参加者7名で聴講した本日の講義タイトルは「人を生かして業績を伸ばす」。内容ダイジェストは以下のとおり。☆成果こそが業績向上につながる。その為の組織風土の変革が必要。☆「営業」の前に必要なのは啓蒙活動=認知活動。→ビラ貼り・ビラ配り(H.I.S時代)☆初心に戻るのではなく、初心に戻った行動こそが必要。☆「大変」な時とは大きく変われるチャンスの時。☆顧客の段階1.一般客2.ファン客3.知人客4.友人客5.信者客(お客様がお客様を連れてくる)→マーケティング=ターゲティング→お客様とのコミュニケーションの継続(月に一度の電話等)☆お客様の要望・希望・不安→できることを一つだけ始める。☆I can't(=ゼロ)→can(すごく)ではなく、do(ちょっと)から。=「ちょっと」→「ほどほど」→「すごく」に変えていくのは「適材適所」。☆横峯吉文氏(プロゴルファー横峯さくらの伯父)の経営する通山保育園の方針1.ほめてあげる。2.まねさせて教えてあげる。3.競争心を持たせる。4.できることから始める。※フジテレビ系エチカの鏡で放映された貴重な映像がYouTubeに(教育関係者は必見!)。その1その2☆ワンランク上のライバル(自分たちと同等以下のところは見ない)よりちょっとよくする。=M(マネて)M(マネて)Y(ヨクする)=クオリティを上げる。☆お客様の観点→「当たり前の風景」に留まっていては変われない。☆「誰でもできることで、誰もやらないこと」を続ける。→自分が過去やったことは関係ない。☆やりたい=ゼロ;やるぞ=ゼロ;実行=10~30;継続=50;習慣(化)=80→パーフェクトにはならない。☆仕事の幅を制限しない。☆失敗する経験が人を育てる。☆キツイは「楽しい」の裏側。朝7時からの一時間半、貴重な勉強会の場を提供して下さった大野社長並びにスタッフの只松様には本当に感謝。まずは今すぐにできることをちょとだけ始めます!ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま35位に。
2009年06月30日
本日のDVDは、テレビ東京系列のカンブリア宮殿(2007年3月26日放送)より「世の中の“役に立つモノ”を作れ!~NASAが認めた41人の技術屋集団~」三鷹光器 中村義一会長。内容ダイジェストは以下のとおり。☆社員41名、売上18億円。昭和41年に天文分野からスタートし医療分野、宇宙開発へと進出。☆目の届く距離にいる人間には直接話をしろ。メールを使うな。☆お客様が「こういうモノが欲しい」といったことに対して、「無理」と言わない。☆日本は、資本金・売上で劣る町工場に冷たい。☆天文青年を想像力のある職人に育てることで、発明に。☆入社試験で課せられること・焼魚定食を食べる。→指先の器用な人・模型飛行機を作って飛ばす。・電球をデッサンする(5枚の用紙)。→「一枚しか提出しない」のはNG。☆学歴・資格不問→邪魔なもの(中卒=素直)☆事務系社員の採用試験=筆ペンで一から十までの数字や「あいうえお」の筆記。☆大手メーカーからの引き抜き対策=モデルチェンジ。☆成功の条件=人に迷惑をかけずに、自分の道をまっすぐ。【今夜の一言】「便利なもの」は人をものぐさにする。助けてくれという人を助ける「必要なもの」を作るべき。」ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま43位に。
2009年06月23日
本日の教材は、テレビ東京系列の日経スペシャル「ガイアの夜明け」(6月2日放送)“そうじ”で不況突破~業績回復に秘策あり~。内容ダイジェストは以下のとおり。 ☆片付けコンサルタント会社スッキリ・ラボを2005年に立ち上げた「片付け士」小松易(こまつやすし)氏。☆要るものと要らないものを分ける。→一度手放せるものであれば外すという基準にする。・必要・不必要の区別が難しい 60.7%・なかなか物が捨てられない 58.9%☆ものを探す時間(一日 平均30分)を時給換算→1000円×20日間×30人=60万円/月(人件費のロス)☆使わないものは捨てる。☆使用頻度で置く場所を変える。☆「掃除」をプログラムに取り入れ、高い評価を受けている自動車教習所益田ドライビングスクール(通称Mランド)→卒業者数 毎年約6000人(全国6位)☆ボランティア活動等による報酬=Mマネー→売店、カフェ等Mランド内の施設で使用可能。☆ゴミを拾える人は散らかさない。汚すことはない。⇔掃除をしない人は平気でゴミを捨てる。☆過疎化して人が都会へ。「経営者の一番の責任は、人を雇うこと」(創設者・小河二郎会長)↑神谷は、この言葉に最もシビレタ!!→生徒は東京・大阪から来てもらって地元の人を雇用することこそ、一番の社会奉仕。☆片づけをやってみて、オプションとして社員の意識改革ができた。→片付けることで新しい価値をつくっていく。バックナンバーにご興味のある方はコチラよりお問い合わせ下さい。ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま39位に。
2009年06月16日
本日のDVDは前回に引き続き株式会社インターナショナルエアアカデミー(IAA)代表取締役・永江靜加氏による「バカのススメ」(後編その2・2002年7月12日収録)。内容ダイジェストは以下のとおり。☆自分が考えていたイメージ通りのテナントビル=生保ビルとの交渉。・株式会社でなければ入れない→資本金500万円かき集めて法人設立。・発起人・親戚一同の中で、父親が反対。→反対者がいたことが功を奏して入居承認。→反対されたことによる反骨精神こそ大切。☆前代未聞のことでも人の心は動かすことができる。☆高校回りの営業564校で、第一期生の生徒6名→一人一人に直接会って想いを伝える。→結果、全員合格。☆テナント料支払い150万円/月で、借金地獄→「苦しい」「死にたい」→どん底の中で使命感「人間って生かされている!」☆ポジティブ・シンキング=バカのススメ→21世紀には優等生はいらない。→成功する人=素直に信じる人。☆現在、アントレプレナー・セミナー講師として呼ばれる理由=何もない一主婦が会社を創業したことが、世の中の方に夢・勇氣を与える。☆夢をつかんでいく人=知恵を絞ってアクション(行動)→自分次第で人生は変わる。☆人生はドラマ。シナリオは自分が創っていくもの。終わりはハッピーエンド。☆あきらめない限り失敗なんてない。→エジソン「成功は1%のひらめきと99%の汗である」☆夢は実現するためにある。☆幸せは当たり前ではない。☆障害者の実弟が発するのは4つの言葉だけ=「うれしい」「楽しい」「おいしい」「ありがとう」☆世の中には夢・希望を持ってもやれない人がいる。☆五体満足の私たちは、やらなかったら絶対後悔する時が来る。☆Tomorrow is another day.(「風と共に去りぬ」のヒロイン スカーレット・オハラの最後の台詞)ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただい43位に。
2009年06月09日
本日のビデオは、前回に引き続き株式会社インターナショナルエアアカデミー(IAA)代表取締役・永江靜加氏による「バカのススメ」(後編その1・2002年7月12日収録)。内容ダイジェストは以下のとおり。☆NYで学んだ成功者になった人の共通点(続き)・ほめ上手であること。☆イチロー小学6年生時代の作文・自分の夢に対して、いささかも迷いがなく本氣・本腰である。・代償を支払い重荷を背負うことに対して、悔いも未練もない。・応援して下さる方に対しての感謝の気持ち。☆全生物の中で夢を見ることのできるのは人間だけ。【起業物語実話】☆高校3年生の時、テレビ番組「スチュワーデス物語」を見て自分の夢が見つかる。→スイッチオン!☆高校3年の担任の先生からは「スチュワーデス志望」を反対されたが、2年生の時の担任の先生並びに母親は賛成してくれた。→母曰く「夢を奪い取る権利は誰にもない」☆出会いで人生は180度変わる!→大きな夢を持て。夢が大きければ大きいほど成長する。☆念願のスチュワーデスを経験し、寿退社して玉の輿に乗ったものの、主婦生活が5年・6年・7年・8年と経過するうちに一つの疑問が。→「幸せって何だろう?」「お金もモノもあるけど、心が満たされてない」☆生きがい・やりがい・心の豊かさを求めて起業の道へ。→「スチュワーデスの学校を創りたい!」☆偶然声の掛かった先輩と一緒に役割分担して、活動開始。☆母親並びに母方の祖母を説得して資金調達し、テナント探し開始。タイムリーに発刊された著書もご参考までに。「幸せになる魅力学」 ご支援クリックいつもありがとうございます!→人気blogランキング<起業・独立部門>クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま42位に。
2009年06月02日
全5件 (5件中 1-5件目)
1