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狂犬病予防注射は犬の健康や長寿にとって有害無益だ。動物愛護週間に狂犬病ワクチンの宣伝、強要をしているのは愚の骨頂だ。獣医業界は動物虐待週間とはき違えているのではないか。 動物愛護法は愛玩動物の習性を生かした共生を謳っている。その趣旨を実現するために9月20日から26日に動物愛護週間を設けている。その動物愛護週間中に狂犬病ワクチンの宣伝、強制が行われている。つまり、共生の美名の下に獣医による共食いが公然と推進されている。 共生と共食いは相反する考えであり、愚行だ。獣医やワクチンメ-カ-等の権益団体はいわば、犬を共食いしている。犬に有害無益な狂犬病ワクチンを強要して莫大な利益を上げている。 オ-ストラリアとニュ-ジ-ランドは狂犬病の予防注射を法律で禁止している。 イキリス、アイルランドおよび、北欧諸国は狂犬病予防注射の義務を廃止した。スイスも 2004年の10月1日から、国内にいるだけの犬は狂犬病予防注射を受けなくてもよくなった。それらの国は日本と同じように狂犬病が根絶しているからだ。補足世界には狂犬病が根絶した国や地域が75ある。イギリス、フランス、オランダ、スイス、オーストラリア、ニュージーランドなどだ。それらの国の多くは狂犬病ワクチンの接種義務を廃止している。その75のすべての国名や地域名を 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する? 日本も清浄国75ヶ国の一つだよ!に掲載してある。-------------------- 狂犬病ワクチンで数多くの愛犬たちが死んでいる。と言うより、殺されている。誰も補償などはしない。なぜ、接種義務を廃止しないのだ。理由はただ一つだ。権益団体の利益保護のためだ。日本の犬に関する文化は低俗で、政治も貧困だ。犬を副作用死させて、権益団体が莫大な利益を上げて喜んでいる。殺犬団体だ。悪代官と賄賂で癒着結託した悪徳商人と同じだ。 善良で社会良識のある愛犬家はご自分の愛犬にワクチン接種をしないことで抗議するのは簡単だ。愛犬のパナも先代のパピヨンも一度もワクチン接種をしたことがない。カネの問題ではない。愛犬たちの健康と命の問題だ。裁判をして罰金を取るというなら、喜んで支払う。裁判は狂犬病予防法の問題点を世の中に提起できる良い機会になる。裁判をしてくるとありがたい。だが、誰も何も言ってこない。残念だ。 なお、お付き合いしている獣医がカネ欲しそうに狂犬病ワクチンの注射を勧めるなら、注射代だけを支払って、注射はしない方が愛犬の健康と長寿のためになる。カネもとられて、愛犬の健康を害したり、寿命を縮められては、踏んだりけったりの仕打ちだ。愛犬がワクチンの副作用で死んだら、それこそ犬死にだ。愛犬がかわいそうだ。 日本に狂犬病注射の宣伝、強要をしないほんとの動物愛護週間が開催される日はいつの日になることやら。国民ひとり一人が今まで以上に動物を愛する心を涵養することが大切だ。 参考随想 狂犬病予防法の改廃16編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。狂犬病予防ワクチン注射のからくり 東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。 公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集 愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集 愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。 なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例
2006.09.25
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抱き合わせ販売は独占禁止法で禁止されている。人気のある商品に人気のない商品をセットにして販売する悪徳商法の一つが抱き合わせ販売だ。 公正取引委員会が目を光らせている。ドッグランに入る犬に狂犬病ワクチン接種を強要しているのは抱き合わせ販売と同じだ。悪質で愚行だ。 日本は狂犬病が根絶して半世紀になる。外国からの輸入犬は検疫を受けるので、犬を介しての狂犬病の侵入は防止されている。つまり、現在、日本にいる犬は1匹も狂犬病にかかっていない。今後も国内の犬が狂犬病になる確率はゼロに等しい。 なのに、ドッグランに入るのに、なぜ狂犬病ワクチン接種が必要か。合理的に、科学的に説明できるのか。できないだろう。狂犬病ワクチン接種を強制しているのは愛犬たちの健康や長寿を考えてのことではない。獣医団体等の権益団体が莫大な利益を上げるためだけに強制されている。そのことを理解してない愛犬家も多い。愛犬のためにワクチンを注射していると思い込んでいるお人よしの愛犬家もいる。かわいい飼い犬のために、ご自分の脳細胞をもう少し活性化したらどうですかと問いたい。騙されないことが大切だ。 現在、日本にいる犬は狂犬病になる筈がない。北朝鮮から日本に核弾頭が打ち込まれて、甚大な被害を受ける確率よりも、愛犬が狂犬病になる確率ははるかに低いとみている。狂犬病になった犬が人に狂犬病をうつす確率は更に低くなる。小数点以下にゼロが長々と続くことになる。日本では犬から人に狂犬病がうつる心配は杞憂だ。BSE(狂牛病)のほうがはるかに心配だ。 狂犬病が犬から人にうつることが心配だと騒いでいる人は北朝鮮の核弾頭は怖くないのか。東西冷戦時の核セルタ-のような避難豪を自宅に構築しなくてもよいのか。家庭でも核セルタ-が必要だと説き、現時点でその構築を開始する人がいたら、精神異常者と思われる。 しかし、狂犬病については怖いと大騒ぎしている権益団体や獣医がいる。おかしなことに、その人たち自身はワクチン接種はしてない。ほんとに狂犬病が怖いなら、怖いと騒いでいる人が率先して自分自身にワクチン接種をするのが順当だ。何か変だ。 実は、狂犬病が怖いのではなく、ワクチン販売の莫大な利益が減少するのが怖いだけだ。狂犬病ワクチンの市場は100億円以上の莫大な市場だ。利益も莫大だ。製造原価100円程度のワクチンが3000円以上で販売されている。薬九層倍以上の利益だ。儲かって、笑いが止まらないだろう。 だから、獣医等の権益団体は狂犬病予防法の悪法をかざして、ワクチンの製造販売に懸命になる。賄賂接待付け届けの好きな小役人も仲間にする。政治家も賄賂が大好きだ。それで政治が動く。賄賂がばれてとがめられると、政治献金だと言い逃れをする。政治献金のザル法が続く限り、悪法の狂犬病予防法はいつまでもはびこって、犬を金儲けの注射で傷みつけることになる。ワクチン注射の副作用で犬死することもある。誰も補償しない。殺され損だ。 2005年現在、犬の登録率は全国平均で約5割で、狂犬病ワクチン接種率は4割以下だ。6割以上の飼い主が狂犬病のワクチンを接種してない。 ところが、トッグランに入る際、「狂犬病ワクチを受けていますか」と聞かれたり、アンケ-ト用紙に○×を記入させられる時に、飼い主全員が「ハイ」と答えてたり、○を記入している。 飼い主の皆さんは頭がいい。無用なトラブルを起こさないで、世の中をうまく渡るコツを心得ている。この場合の愚問には「ハイ」や○が正解だ。狂犬病接種証明書を持ち歩く飼い主はいないからだ。 愛犬のパナの飼い主もおとなしく「ハイ」と涼しい顔で答えてたり、○を記入している。愛犬のパナは狂犬病ワクチン注射で痛い思いをしたことは一度もないのにと思っているかも知れない。 参考随想 狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃16編の随想集! 東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。 公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集 愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集 愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。 なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例 参考随想 狂犬病予防法の改廃16編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。狂犬病予防ワクチン注射のからくり
2006.09.20
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読売、朝日、産経、神戸等の数社の新聞が大型犬2匹が砂浜でノーリードで自由に遊んでいる映像のCM放映を中止したと報道している( 2006/9/13)。いかにも、その犬のノーリードが条例違反であるかのような報道の仕方だ。断言する。条例違反ではない。 新聞記者は犬の放し飼いやノーリードに関する法律条例に無知蒙昧な輩が多い。上記の件で、犬のノーリードがあたかも条例違反と読者が受け取るような記事を掲載した新聞記者は恥を知るべきだ。その犬や飼い主のどの行為が条例違反かを指摘できるのか。できないだろう。いい加減な新聞報道だ。迷惑千万だ。 CMは神奈川県の七里ケ浜海岸で撮影された。同県は条例違反ではないと判断しているとのことだが、新聞記事では条例違反だと読者が誤解するように歪曲されている。悪質だ。迎合的で世間受けする表皮的な記事しか書けない低俗記者だ。指先だけで記事を書き、頭では書けない無能記者だ。法律知識はあるのかと問いたい。 犬の係留(リード)に関する法令に関して無知蒙昧な記者が多い。犬の放し飼い違反には罰金がないことを理解している記者の割合はかなり低いとみている。そういう輩は放し飼い禁止に例外規定があることもわかってない。つまり、法律的なことは何も理解してない。それで、犬に関する記事を書くからタチが悪い。その新聞は購読の価値はない。歪曲した新聞を読むと間違った知識を植え込まれる。 犬の放し飼いについては法律はなく、各都道府県条例で規定されている。その解説は 公園ではノーリード 動物愛護法と愛犬 と なぜ小犬でもノーリードはダメですか? 犬の係留(リード)に関する条例 に記述してある。一言でいうと、しつけがよく、おとなしい犬は街や公園でノーリードにしても警官から注意されることはない。警官は職務上、良く法律条例を理解している。 先代のパピヨンも今のパナも街や公園でいつもノーリードで遊んでいる。20年近くになるが、一度も警官から何かを言われたことはない。警官は他人に危害を加えるおそれのない犬のノーリードを取締の対象にしてない。法律条例違反ではないからだ。 公園管理の小役人は法律条例に無知蒙昧なだけでなく、コンプライアンス(法令順守)の意識がない。放し飼い禁止の公園の看板は条例違反だという意識がない。正しいことだと信じ切っている。いまだにオウム真理教を信じているオカルト集団にどこか似ている。小役人を教祖とするマナー教やルール教が布教されている。 被害を受けるのは愛犬家とその愛犬だ。多くの国民市民が公園での放し飼い禁止は法的な裏付けがないことをわかってない。小役人に騙されていることに気づいてない。変な世の中だ。 東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。 公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集 愛犬ノーリードの42編の随想集 愛犬のノーリードついては通常のHPにも詳述してある。 なぜ小犬でもノーリードはダメですか? 犬の係留(リード)に関する条例 参考随想 狂犬病予防法の改廃16編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。狂犬病予防ワクチン注射のからくり このブログ「愛犬問題 愛犬の身になって考えてみよう」の趣旨、内容にご賛同の方は下のランキングバナ-をクリックしていただくとありがたいです。 幾多の 風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。
2006.09.15
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欧州の犬の文化先進国では普通の犬がホテルやレストラン、電車やバスを利用するのは当たり前のことだ。しかし、日本では補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)でさえ、その利用を拒否されることもあるようだ。断られた場所は飲食店が最も多く、宿泊施設やタクシーなどもあるとのこと。 身体障害者補助犬法が施行されて4年近くになるが、いまだに民間の食堂などでは入店を拒否されることがある。公共施設では拒否してはならないと法律で定めているが、民間施設では拒否しないようにしましょうと努力規定があるだけだ。住みやすい世の中にするためには法律を義務規定に改正するほうがよい。 食堂などの食べ物を扱う店舗で犬の入店拒否が平然と行われている社会的な背景には、保健所行政のまずさがある。デパ-トなどの食品売り場などは、保健所の管理下にあり、犬の入店は法律で禁止されていると多くの国民が思い込んでいる。誤解だ。 そのような法律はない。「保健所の指導により、犬の入店は禁止しています。」という表示はよく見かける。ウソを保健所が黙認している。業者の身勝手な行為を行政が追認した状態になっている。 食品衛生法とその管理運営基準や条例が犬の出入りを禁止しているのは料理を作る場所(厨房)や食品工場の作業場だ。つまり、製造工程のある場所だ。例えば、弁当を作る工場は犬禁止だが、弁当売り場は犬禁止ではない。 デパ-トなどの食堂の客席のある場所や食料品売り場は法律条例の規制の対象外だ。ドッグカフェや愛犬同伴レストランが保健所長の営業許可を得て経営ができ、人気を集めているのは周知の通りだ。 科学的にも犬を禁止しなければならない根拠はない。日本に1、300万頭いる飼い犬は一般家庭では衛生上何の問題も起こしてない。 犬の入店を禁止する法的根拠も科学的根拠もないのに、なぜ、犬の入店禁止が当たり前のようになっているのか。犬を蔑視し、禁止すると、そのお店が高級なお店になるとでも思っているのだろうか。新宿伊勢丹は「新宿区保健所の指導により」犬禁止している旨を表示してある(写真参照)。愚劣だ。 あえて言う。デパ-トの経営者も社員も動物だ。無菌の神や仏ではない。生物学的には霊長類のホモ・サピエンスのヒトだ。犬と同じ哺乳類だ。だから、細菌のキャリアとしては犬と同類だ。その疑う余地のない動物である自分自身は棚に上げて、犬は衛生上よくないと思い込んでいるところに根本的な過ちがある。人間は無菌の神や仏に近い存在で、犬とは違う生き物だと思っているようだと非科学的で情けない話だ。 動物愛護法は犬の習性を生かした飼い方をして、人と犬との共生を奨励している。保健所や動物保護センタ-は犬を「殺処分」する施設だというイメ-ジが強すぎる。 犬との「共生」を根本的に考え直すことが大切だ。犬は人と共生共存してきた長い歴史がある。犬は人にとって最も身近で貢献度の高い動物だ。人生の大切な伴侶と思っている人も多い。愛犬は「飼っている」のではなく、家族に一員だという人も多い。 補助犬の入店拒否は人権侵害にも等しい。なぜ欧米の犬の文化先進国のようにできないのか。補助犬も普通の愛犬も正当に評価されて、共に楽しく生活できる世の中が望ましい。その実現のために身体障害者補助犬法の早期改正に大賛成だ。 東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。 公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集 愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集 愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。 なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例 参考随想 狂犬病予防法の改廃16編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。狂犬病予防ワクチン注射のからくり このブログ「愛犬問題 愛犬の身になって考えてみよう」の趣旨、内容にご賛同の方は下のランキングバナ-をクリックしていただくとありがたいです。 幾多の 風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。
2006.09.08
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知人がパピヨンの幼犬を飼いはじめた。オスのせいもあってか、かなりのやんちゃのようだ。犬も人と同じようにオスはしつけにくい。犬も人もオスには支配欲の遺伝子が多いとみている。オオカミの世界でいえば、オスには生まれながらにしてリ-ダ-、すなわち、アルファ-になろうとする遺伝子が組み込まれている。メスにはアルファ-になろうとする遺伝子は少ないだろう。メスはアルファ-に従順に従うことに、さほど抵抗がない。 パピヨンは気位の高い犬種だ。欧州の宮廷で500年以上、愛玩犬として大切に飼われた歴史がある。猟犬や使役犬として飼われた歴史はない。その歴史がプライドの高い犬種にしたものと見ている。 パピヨンのオスはアルファ-になろうとする遺伝子と宮廷育ちのプライドの高い遺伝子の二つをもって生まれてきている。そのことを飼い主はあらかじめ理解しておくほうがよい。パピヨンはその遺伝子のせいで、しつけが甘いとアルファ-・シンドロ-ム(権勢症候群)になりやすい。自分がこの世の中で一番偉いと思い込む。社会性のない犬になりやすい。他人に対して吠えるだけでなく、なでようと手を出すと、その手を噛む犬さえいる。 しつけが良いと名犬にもなるし、しつけが悪いと愚犬にもなる。名犬にするのも愚犬にするのもすべて飼い主のしつけ次第だ。すべては飼い主の責任だ。名犬の飼い主は間違いなくしつけの上手な飼い主だ。犬が好きで、犬の習性をよく理解している人だ。 可愛い小犬が他人を噛むのは可愛げがない。犬嫌いな子供を増やすことになる。特にノ-リ-ドで自由に遊ばせるなら、完全に噛み癖をなくなしておく必要がある。 犬は人とじゃれる時に前足と口を使う。口で人の手をくわえたり、なめたりする。その時にくわえる力の加減を理解してない子犬は、強く噛んでしまい、飼い主に痛い思いをさせてしまうことがある。犬自身には悪気はない。遊びに夢中になっているだけだ。飼い主が「痛い」と言って怒っている。遊びが中断する。 愛犬のパナには乳歯が生えだした生後3~4ヶ月頃に痛い思いをさせられた。乳歯でも噛まれると、「痛い」と思わず声をだすほど痛い。「ダメ」と叩かんばかりに叱る。しかし、幼犬はなぜ叱られたかは知らないだろう。叱ったあとで、直ぐに「ヨシ」と言って、また、じゃれて遊ばせる。また、噛まれる。「痛い」と大声で叱る。幼犬はビックリして座り込んで飼い主を見上げている。その目を見て、さとすように話しかける。いわゆる、アイコンタクトだ。幼犬の口に手指を無理に入れて、「ダメ」と言う。「ヨシ」と言って、また、遊ぶ。 パナは3~4回くらいで、噛むのが悪いことだと理解した。その後は手や指をくわえることはよくあるが、噛むことはない。口の中に入れて、じゃれているだけだ。いわゆる、甘噛みだ。全く痛くない。 愛犬のパナは子供も好きで、初めて会った子供たちとも仲良く遊ぶ。子供を噛んで怪我させる心配はない。子供の顔をなめる。喜ぶ子供と嫌がる子供がいる。幼児だと、顔をなめられて、泣き出すこともある。その母親にはあらかじめ注意することにしている。 犬が人をなめるのは最大の愛情表現、友情表現だ。叱ってやめさせようとは思ってない。犬の習性を生かした飼い方も大切だ。犬と人との共生だ。 参考随想 愛犬のしつけと訓練 22編の随想集! 東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。 公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集 愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集 愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。 なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例 参考随想 狂犬病予防法の改廃16編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。狂犬病予防ワクチン注射のからくり
2006.09.04
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