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キーワード「AAHA rabies」でGoogleで検索するとアメリカ動物病院協会のワクチン接種に関するガイドラインの情報が沢山出る。そのうち、重要なことを記載している英文を一般の愛犬家にも理解できるように意訳してご参考に供する。 科学的に正確に知りたい方は英文の原文を読むことをお勧めする。 AAHA(アメリカ動物病院協会)のワクチン接種のガイドライは二つある。2003年版の概要は下記関連随想に既述てある。今回は2006年改訂版について記述する。 犬のワクチン接種について アメリカ動物病院協会のワクチン接種に関するガイドラインの基本的な考え方は犬のワクチン注射は年齢、犬種、健康状態、環境、ライフスタイル、旅行の習慣の有無など個別に考慮して決めることが大切とうい考えである。1 ワクチンにはリスクがある。 ワクチンを接種するかどうかはそのリスクとメリットのバランスを考慮して決めることが大切である。不要なリスクはとってはならず、ワクチン接種の頻度を極力減らすべきである。犬の年齢、ライフスタイル、伝染病にかかる可能性が高いかどうかを考慮して決めるべきである。 ワクチンの副作用は概して少ないが、アレルギー性副作用は致命的であり、犬が死ぬこともある。その副作用はワクチン接種直後に起こる(”注” アナフィラキシー・ショック死→関連随想)。 例症は少ないが、ワクチンは犬の免疫システムを壊し、血液、皮膚、関節や神経系統に病変をもたらす。そのような病変はまれなことではあるが、発症した犬には一生涯脅威を与える。 2 ワクチンの分類 ワクチンをその重要度によって二つに分類してある。重要なワクチンをコア(核、core)ワクチン、重要でないワクチンを非コア(nonecore)ワクチンと分類してある。 アメリカ動物病院協会が決めたコアワクチンはジステンバー、アデノウイルス、バルボウイルス、狂犬病である。 非コアワクチンは犬の住んでいる地域などを考慮して接種するかどうかを決めればよいものである。特別なことがことが起こった場合のことを想定して準備してある。普通は非コアワクチンの接種は必要ではない。 ケンネルコフ、レプトスピラ、ライム病(Lyme disease)は非コアワクチンである。3 ワクチン接種の頻度 幼犬の時は1年に1回接種して免疫をつけ、その後はコアワクチンも3年に1回接種することを推奨する。 狂犬病ワクチンは3年間効力があるワクチンと1年しか効力のないワクチンがある。州や自治体によっては1年効力ワクチンを毎年接種するようにしているが、当協会は3年効力ワクチンを3年に1回接種することを推奨する。 獣医の中にはワクチンを毎年接種した歴史にとらわれて、接種期間を3年にすることに慎重な獣医もいる。しかし、アメリカ動物病院協会は狂犬病ワクチンも3年に1回接種することを推奨する。 ワクチンの性能が向上して、その効力持続期間が延びている。だから、多くの獣医が3年1回の接種をしている。4 コアワクチン接種前のテスト アメリカではコアワクチンのジステンバーやバルボウイルスのワクチンを接種する前にその接種が必要かどうかを調べるテストが容易に安く行われるようになっている。多くの獣医がそのテスト(Titer)の情報を提供している。 ”注” Titerは抗体価検査としてアメリカやカナダではキット(簡易テスト用具)も動物病院で販売しているとのこと。その検査で免疫がついていることがわかると、その犬にはワクチンを接種する必要がない。つまり、ワクチンの過剰接種による薬害を避けることができる。 ”注1” アメリカは狂犬病が根絶してない国であり、狂犬病の脅威にさらされている国である。いわゆる清浄国ではない。だから、狂犬病ワクチンをコアワクチンとして取り扱っている。 しかし、日本は狂犬病が根絶して半世紀以上にもなる清浄国だ。世界保健機関(WHO)も認めている。日本もアメリカのように狂犬病ワクチンをコアワクチンとして扱っているのは理不尽で非科学的である。日本では狂犬病ワクチンは非コアワクチンとして取り扱うべきである。 ”注2” パラインフルエンザとコロナウイルスについては記述がない。その病気は抗生物質で治るので、ワクチンの必要性はない。日本はワクチンとしているが、過剰予防で健康に有害だ。 翻訳者:Panaowner 上記AAHAのワクチン接種のガイドラインを調査したのは狂犬病ワクチン注射でワンちゃんが急死したとの投稿が 狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ!にあったからだ。その内容の主要部を引用転載する。 狂犬病注射にはアナフィラキシーという怖いショック死がある。日本の獣医はそのことを愛犬家に隠している。悪質だ。詐欺だ。関連随想に詳記してある。 日本では狂犬病のワクチン注射で多くの犬が獣医によって殺されている。他人の愛犬を殺して、犬の体調のせいにして補償をしない。犯罪者だ。犬の天敵だ。 憲法で定めらいる所有権の侵害だ。日本獣医師会は公益法人ではなく、その実態は犬殺しの公害団体だ。日本の既得権益保護政治の弊害の一つだ。長期自民党政権の悪政の氷山の一角だ。団体や企業の政治献金という賄賂制度は廃止すべきだ。 民主党に一度政権を任してみるのも良いとまじめに考えている。 投稿者:さゆりさん 私の友人の愛犬が昨年の春に狂犬病の予防接種をした後、急死しました。2週間前に8種の混合ワクチンを打ち、そして今度は狂犬病の予防接種、帰宅後2時間ほどして、突然パタリと倒れこんだまま亡くなってしまいました。病院へ連れて行く間もなく、保健所に問い合わせると、たまたま体調が悪かったんですね!との返事???事前の検査もなく、機械的に次々と注射をするだけで疑問です。 狂犬病ワクチン注射に関する随想集1 混合ワクチンは7年、狂犬病は3年有効!2 愛犬がワクチンでアナフィラキシ-死! 3 狂犬病注射で愛犬がアナフィラキシー死も!4 狂犬病注射で愛犬のセントバーナードが急死!5 狂犬病注射で愛犬ミニチュアダックスが急死 劇症肝炎6 ワクチン接種で胎児の子犬3匹死亡! 7 狂犬病注射で犬が健康を害し死亡している!8 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に! 9 狂犬病ワクチンで線維肉腫が愛犬に!10 狂犬病注射3年に1回!清浄国でない国でも オランダ、フランス、アメリカ11 日本獣医師免許は国際ライセンスに不合格! 理由は狂犬病注射の押し売り12 狂犬病注射する愛犬家は善良な市民か愚民か13 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない 14 獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!15 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ16 イギリスは狂犬病注射はしなくてよい! 17 狂犬病ワクチン全国平均注射率は37%だ!18 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論狂犬病ワクチン フィラリア薬 いらないワン! フィラリア薬詐欺商法論の随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集
2009.04.28
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狂犬病予防法はご用済みの悪法だとホームページ狂犬病予防ワクチン注射のからくりやブログ「愛犬問題」の狂犬病注射有害無用論の随想集で言い続けている。 毎年4月になると、その狂犬病ワクチンを集合注射で沢山売りつけようと獣医団体の悪あがきがにぎやかになる。ブログ「愛犬問題」にもブログ荒らしの嫌がらせの投稿が増える。 愛犬家になりすました悪徳獣医の投稿があった。獣医には卑劣な輩が多い。愛犬家偽装獣医と名づけている。 その獣医の一連の投稿文は冗長なので、その一部の要点だけを転載する。原文は画像BBSにある。要約すると、役所に犬の登録をしたので、注射のお知らせのハガキが来る。注射はしたくないので、何とかできないか。とのこと。返信をしたら、その獣医は「登録した以上、登録取り消しはできないでしょう。」とご自分で言っている。 つまり、愛犬家偽装獣医は役所に一度犬の登録をしてしまったら、狂犬病ワクチンの注射をしないと飼い主に罰金が科されるぞと脅かすために投稿してきたのだ。卑劣愚劣だ。役所や警察に罰金を取る権限がないことをわかってない。 狂犬病ワクチン 投稿者:ワン太さん狂犬病は、病気が怖いんじゃありません。怖いのは法律に書かれてる「罰金」とやらです。罰金は嫌だなあという弱みが、私にはありますね。上手く交わす方法が知りたいと思ってる飼い主も多いと思いますが、法に従ってない飼い主さん達がどうやって、通報されずに済んでるのかが知りたいです。私だって出来ればそんな注射、愛犬に打ちたくないですし。 後悔はしてますよお? 投稿者:ワン太さん でも登録した際に個人情報も区の方で管理しちゃってるから、登録してしまった以上「やっぱり登録取り消します」とか、不可能でしょう? RE:後悔はしてますよお? 投稿者:Panaowner ワン太さん、こん○○は♪ Q(^ェ^)Q あなたが愛犬家になりすました悪徳獣医であることは、すでに見透かされていますよ。獣医は自分の職業を隠して、他人になりすましてまで、犬の飼い主をだまさないと食べていけない職業ですか。情けない職業ですね。 国家資格を持っていながら、詐欺商法を当たり前のようにしているので、振り込め詐欺師よりもタチが悪いですね。恥知らずの詐欺師で、犬の天敵ですよ。 フィラリアでご自宅の飼い犬が死んだと言うのも、作り話でしょう。そのような作り話が好きな獣医が多いですね。子供だましみたいで幼稚ですよ。 愛犬のパロは狂犬病注射ともフィラリア薬とも無縁です。おかげさまで薬剤の副作用による急死(アナフィラキシーショック死)や薬剤アレルギーの心配はしたことがありません。獣医にカネを払い、愛犬を薬殺されたり、薬漬けにして病気にするのは愚の骨頂ですね。 犬の登録はしたが、狂犬病注射をしてない人はかなりいますよ。市役所も警察も罰金を取る権限はないですよ。お解かりですか。罰金を取るには裁判が必要です。ハイ。 だから、日本の犬のうち、約800万匹の飼い犬が狂犬病の注射をしてないですよ。飼い主の皆さん全員を裁判にかけますか。裁判所の仕事がパンクしますよ。 狂犬病予防法は戦後の狂犬病が多発した時代に制定したご用済みの法律です。改廃すべきです。国際的には通用しない悪法です。獣医などの既得権益団体の賄賂接待付け届けで生き延びている悪法です。日本の政治の貧しさを示す一例ですよ。賄賂癒着の好きな官僚政治の弊害の一端ですね。 次期衆院選では民主党が勝ち、政権交代が実現することをまじめに考えています。狂犬病予防法は改廃すべき悪法です。自民党のままでは何も変わりません。巨悪がのさばり、多くの国民が被害を受けつづけるだけですね。 あなたのような愛犬家偽装獣医のブログ荒らしのゴキブリの投稿は歓迎していません。二度と投稿しないでください。 関連随想1 狂犬病注射で愛犬がアナフィラキシー死も!2 狂犬病注射で愛犬セントバーナードが急死! 15分でアナフィラキシーショック死!3 狂犬病ワクチン全国平均注射率は37%だ!4 狂犬病予防法はご用済みの悪法だ 日本の犬にワクチン注射は有害無用5 日本獣医師免許は国際ライセンスに不合格! 理由は狂犬病注射の押し売り6 獣医の非科学的な筋違いの狂犬病注射必要論7 狂犬病注射しない犬は警察が没収とはウソだ8 狂犬病集合注射の通知は税金の無駄使いだ9 日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない!10 警察が没収した犬を裁判で返還命令の判決!11 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ12 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない 13 狂犬病ワクチンの集合注射は国民愚弄の悪政 偽装だらけの犬の世界2014 日本の犬は海外の不正ワクチンを過剰接種! 偽装だらけの犬の世界17 15 言論弾圧!東京都が個人のブログをつぶす! 狂犬病注射は有害無益だ!16 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに! 17 狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな 獣医師会は非科学的脅し集団18 公正取引委員会が埼玉県獣医師会に警告! 狂犬病ワクチンの独占禁止法違反!19 獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 20 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論21 混合ワクチンは7年、狂犬病は3年有効!22 川崎市は狂犬病集合注射を取りやめた!23 石垣市も犬の登録、注射を動物病院に移管!24 動物愛護週間に狂犬病注射は犬の虐待だ!狂犬病ワクチン フィラリア薬 いらないワン! フィラリア薬詐欺商法論の随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2009.04.25
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日本では犬用ガムの危険性についてテレビ新聞雑誌で報道されてないようだが、アメリカでは広く報道されている。CNN newsが グリニーズの犬用ガムで犬が殺されたと最初に報道した。三年前だ。40匹の犬が開腹手術などを受け、うち13匹は死んだとのこと。原文はOwners: Dog treats killed our pets にある。その見出しは「犬のおやつが愛犬を殺した」だ。 Dog treats killed our pets その危険な欠陥商品の緑色ガムが日本でも現在も販売されている。改良品だと宣伝しているが、次のような注意書きが付けてある。「丸呑みすることは非常に危険で時には致命的な結果になることがあります。」つまり、犬が死ぬこともある ということだ。「死も覚悟して、ワンちゃんに食べさせてください。責任は取りませんよ。」といいたいのだろう。ふざけた無責任な会社だ。 グリニーズのガムは犬の歯磨きに効果があるから、犬が死ぬようなことがあっても、その販売は止めないと言ってはばからない会社だ。上記CNN newsに記述されている。 「あなたは愛犬の歯磨きのためには、その命もかけますか。愛犬が死んだ後にその歯を金庫にでも保存しますか。」と飼い主の皆さんに問いたい。犬用ガムを売っている会社の人間は儲けることに目がくらんで、社会良識を喪失している。犬の命よりも歯のほうが大切だと思っている。何かが狂っている。 随想犬用ガムで食道閉塞や腸閉塞が多発! のコメント欄に次の投稿がある。ご参考になれば幸いだ。犬ガムを詰まらせたことがあります・・・ 投稿者: ぷりんママさん 我が家のぷりん、昔、犬ガムを食道につまらせたことがあります。端っこを丸めて骨型にしてあるヤツです。幸いすぐ気が付いたので私が指を突っ込みなんとかかきだしたので九死に一生だったのですが今思い出してもみるみるチアノーゼがきて恐ろしかったです。あれ以来、「オヤツ恐怖症」なので^^;完全に飲み込める大きさのものしか与えていません。 やはり飼い主の責任です 投稿者:心配性さん 私も両端を結んである牛皮のガムを与えていますが、与えたことを忘れて放置してヒヤリとすることが何度もありました。そんな管理が甘い私が言うのもなんですが、愛犬を危険から守る責任は飼い主にあると思いますよ。何を与えるか、どのように与えるのか、自分で責任もって判断し行動できないのであれば、犬を飼う資格はないと思います。たとえメーカーが責任を認めて損害賠償してくれても、危険な商品だとして販売中止になっても、それで死んだ犬は生き返らないのですから、やはり飼い主がしっかり安全を確保すべきです。経験上、新しいガムが危険な状態になるまで、数時間もかかりません。10分もあれば部分的に千切れ始めてしまいます。ですから、基本的には目を離さず、1分くらい毎に取り上げて状態を確認しなければなりません。十分な愛情をもって育てていれば、パッケージに注意文がなくても、飲み込むかもしれない危険性には気がつくと思いますし、気がつくべきです。 返事 Re:やはり飼い主の責任です 投稿者: Panaowner心配性さん、こんにちは。 あなたはこのブログ「愛犬問題」を荒らしている悪徳獣医か、犬用の欠陥商品を売って儲けている悪質業者でしょう。 その欠陥商品で他人が酷い目に遭っても平気な人間ですね。欠陥商品を買った人が悪くて、売った人には責任はないと平気でいえますね。 振り込め詐欺師にだまされた人が悪いのであって、振り込め詐欺師は悪くはないと、あなたなら言うでしょうね。犯罪者の論理ですね。 悪徳獣医はガムを喉に詰まらせた犬が増えると、その治療で儲けますから、獣医は誰一人、ガムは欠陥商品とは言いませんね。 悪徳獣医と悪質業者はグルですね。 他のブログにも愛犬がガムで「 もう死ぬかと思った 」と記述されている。了解を頂いたので、その全文をこの下に引用転載した。愛犬が深夜にガムを喉につからせて、取り出すのに必死になり、心臓が止まるかと思ったとのこと。その記述後に犬のガム問題で検索して、ブログ「愛犬問題」のガム問題の随想にたどり着いたとのこと。もう死ぬかと思った先ほど、本を読んでいる私の横でガムをかじっていたココアの喉の奥で何か異変(音とも声とも言えないような)を感じたのでココアを見ると吐きそうな姿勢で吐き出せないような苦しそうな感じだったので口の中に手を入れると今まで聞いた事の無い声でキャンキャン鳴きだした。それでも無理やり喉の奥に指を入れたが何もない。そうしてるうちに前足を突っ張った状態になったので背中を叩いてみたが、それでも凄い声で泣くし体のどこを触っても泣くのだ。病院ていっても深夜に診てくれる所は知らないし、でも一刻を争う状態であることは一目瞭然だ。何度も喉の奥に指を入れたり抱き上げて立たせた状態で喉の辺りをさすったりありとあらゆる事をやってみた。そのうち喉の途中でつかえていたであろうガムが通ったのか泣かなくなりいつものココアに戻っていった。安心したのは言うまでもないが、すぐに残りのガムを処分した。いつもは、ある程度ぶよぶよになると小さく切ってくれと甘えた声を出しながら私の目の前に落とすのだが、今日に限って丸飲みしてしまったようだ。大事に至らなくて良かった、ココアお願いだから心配させないでね。心臓が止まるかと思ったよ。 愛犬のパロは鶏の唐揚げの骨をかじって歯磨き をしている。カルシウムの補給にもなり、一石二鳥だ。詳細は下記の関連随想集にある。 関連随想集1 犬用ガムは喉や胃腸を閉塞する危険な商品! 鶏の骨は胃液で溶解消化して栄養になる!2 犬用ガムで食道閉塞や腸閉塞が多発! 3 犬用ガムの食道閉塞事故とPL法 製造物責任法 4 愛犬は歯磨きを鶏の骨つき肉を噛み砕いて! 偽装だらけの犬の世界185 犬の歯石取りと歯周病の予防は鶏の骨で!6 愛犬は鶏の骨を噛み砕いて歯磨きしている!狂犬病ワクチン フィラリア薬 いらないワン! フィラリア薬詐欺商法論の随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね
2009.04.19
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女性ホルモンのエストロゲンが脳の血管を拡張して、脳の血液の循環を良くして、記憶障害を改善する効果があることを理化学研究所が発表した。この下に引用した新聞記事で知った。その学術論文は2009/4/10付の米国の科学専門誌に掲載されている。 エストロゲンは卵巣が分泌するホルモンだ。理研の研究実験によると、卵巣を切除したマウスは記憶障害が起きた。人も犬も卵巣を切除すると、マウスと同じように記憶障害が起きると見るのは科学的に順当だ。 犬の不妊手術は人の不妊手術とは違い、卵巣や子宮を切除する。そのために、女性ホルモンのエストロゲンの分泌がなくなり、いろんな弊害を起こす。 手術後に更年期障害症状が強く出る卵巣欠落症状になったり、肥満や酷い皮膚病になったり、何処でも放尿するような尿失禁になったりすることは既にブログ「愛犬問題」に記述した。詳細は下記の関連随想にある。 その弊害の上に、不妊手術をした犬は記憶障害も起こすのだ。獣医は不妊手術をした犬はおとなしくなると宣伝広告をしているが、真っ赤なウソだ。でっち上げの捏造だ。口から出まかせでたらめだ。 犬は更年期障害症状を呈して、不定愁訴の自立神経失調症になる。つまり、無気力な犬になるのだ。 卵巣ホルモンが不足すると記憶障害も起こるという理研の研究成果は不妊手術をした犬が無気力になるということの科学的な根拠の一つになる。 犬の卵巣や子宮を切除して不妊手術と称している獣医は犬の天敵だ。自分のカネ儲けのために犬を食い物にしている。動物愛護の思想が欠如している。無責任な人間が三流技術を振り回して野蛮な不妊手術をしている。 人の不妊手術と同じようになぜ、犬にも卵管結紮(けっさつ)術をしないのか。卵子が通る卵管を縛るだけなので、人も犬も心身共に健康だ。詳細は下に流れている随想に記述してある。犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる! 再度言う。犬の卵巣・子宮切除手術は傲慢不遜な人間の三流技術だ。医療技術の名に値しない。野蛮人が蛮刀で犬の内臓を切り取っている蛮行のようなものだ。 天の恵みのありがたさや自然の神秘を理解してないか、理解しようともしない愚か者の愚行だ。自然の摂理への反逆だ。 手段を選ばず、金儲けに狂奔している獣医業界全体の悪行だ。獣医大学も含め、恥を知るべきだ。犬の天敵業界だ。 エストロゲン:記憶力改善の効果--理研が発見 女性ホルモンのエストロゲンに、脳の血管を広げて血流を増やし、記憶や学習の能力を改善させる効果があることを、理化学研究所(理研)がマウス実験で発見した。老化に伴い、血流が減って起こる記憶障害の予防や治療薬の開発につながる成果で、10日付の米科学誌プロス・ワンに発表した。 研究チームは、遺伝子操作で慢性的に脳の血流量が減少するマウスを作った。すると、エストロゲンを分泌する卵巣を切除した雌と雄だけ、神経細胞の周囲にあるアストロサイトという細胞が膨張して、神経細胞同士のつながりを邪魔し、記憶障害が起きた。 また、遺伝子操作で血流が減った雄に、正常な雌の分泌量と同程度のエストロゲンを投与すると、脳の血管が拡張して血流が回復した。 理研の山田真久ユニットリーダー(神経生物学)は「アストロサイトの膨張を防ぐ薬を開発できれば、脳機能の改善に役立つのではないか」と話す。 (毎日新聞2009/4/11) ご参考までに専門的に研究成果の詳細を知りたい方は下記をどうぞ。http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2009/090410/detail.htmlさらに、研究論文を英文で読みたい殊勝な方は次もどうぞ。http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0005159 関連随想 1 避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状 2 犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!3 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! 4 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益! 5 去勢手術で愛犬死亡!補償しない悪徳獣医! 損害賠償訴訟を! 6 乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19 7 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな! 8 乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ! 9 犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ! 10 乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない! 悪徳獣医の詐欺診療だ! 参考随想 狂犬病ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP
2009.04.12
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井の頭公園は花見客で超混雑でした。愛犬の写真を撮る余地などありませんでした。良い花見場所の通路は立錐の余地がなく、のろのろ歩きで進まざるを得ない状態でした。でも、あきらめないで愛犬のパピヨンのパロの写真を撮りました。 大木の上に愛犬を猫みたいに座らせたり、柵のポールの上に座らせて写真を撮りました。満開の桜が綺麗でした。まさに春爛漫の日和でした。 東京都武蔵野市にある広大な都立井の頭公園の池を一周して、写真を500枚ほどとりました。そのうちの55枚を掲載しました。 世の中にはワンちゃんを見ただけで自然に心がなごみ、笑みを浮かべる人が多いですね。 人によってはワンちゃんは単なる愛玩動物ではないのです。ワンちゃんは飼っているのではなく、生活を共にしてかわいがり、いやし、癒されている不可欠な存在なのです。心のよりどころなのですね。 苦難の多い人生の喜怒哀楽を共有している良き伴侶であったり、多くを語らなくても心が通じる最も信頼できる友人であったり、ただそばにいるだけで心が癒される恋人以上に心を許せる不思議な存在なのです。 不平不満もあるだろうに、ひと言の小言も言わないで、ただ尻尾を振って惜しみなく無償の愛を振舞ってくれる生き物なのです。いつまで付き合っても飽きることがない安心感とぬくもりのあるかけがえのない小さな命なのです。 この下の写真集を見ると、世の中にはワンちゃんによって心が癒されている人が多いことがわかりますね。 ご参考までに 上の写真の掲載方法は特別な方法です。写真1枚だけでも楽天の写真容量をオーバーしています。元の写真は楽天以外の有料のブロバイダーに保存してあります。それをウェブのHTML言語を使って転載しています。楽天には問い合わせをせずに、ご自分で独自に勉強することをお勧めします。 写真のつづき 参考随想 狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃76編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP
2009.04.05
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犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!に唖然とするような投稿があた。避妊手術をした犬は尿失禁症も併発するようだとのこと。半信半疑でネット調査をした。沢山の情報があった。その記述の前に、投稿文を引用掲載する。 尿失禁症 投稿者: もみじのママさん子宮と卵巣をとることにより、エストロゲン減少による尿失禁症というのも併発するようですよ。避妊手術をされて、お漏らしする度に、怒られるかも知れないワンちゃんがいると思うと涙無しでは語れない白衣を着た妖怪の物語ですね。 犬の尿失禁を知る 返事 Re:尿失禁症 投稿者: Panaownerさん 避妊・去勢手術で犬は尿失禁にもなるのですね。ビックリです。 次のHPにそのことが明確に書かれています。 犬の病気 排尿障害 ホルモン反応性尿失禁の項にあります。 面白いので、犬の避妊手術と尿失禁との関係で随想を書きましょう。いつも、あっと驚くような情報提供に感謝しています。今後ともご協力よろしくお願いします。 犬だけでなく、人も卵巣ホルモンが欠乏すると、自分の意思に反して放尿することがある。更年期後の女性に多いとのこと。閉経後に卵巣(卵胞)ホルモンの分泌が減ったことが原因の一つだ。 女性は尿道が男性よりも短い上に、その筋肉(括約筋)の収縮力がもともと弱いので、男性よりも尿失禁になる人が多いようだ。 男性も加齢を重ねると尿失禁をすることがあるとのこと。幸い、まだ一度もその経験はない。ハイ。ホントだ。 尿失禁は卵巣欠落症状の一つとしても起こる。卵巣癌の早期発見などでその卵巣を切除した女性に起こる病的な現象だ。その治療に女性ホルモンのエストロゲンの錠剤が使われていることは、エストロゲンと尿失禁の関係が科学的に証明されていると見ている。ただし、その長期投与は弊害も指摘されている。安易に薬に頼りすぎるのは禁物だ。 NHKの教育番組では、食べ物として豆腐食品を推奨していた(20009/4/1)。豆腐、納豆、きな粉などには女性ホルモンに似た植物性のエストロゲンが多くふくまれていて、尿失禁の改善になると放映していた。 尿失禁の原因はいろいろと指摘されているが、その一つにエストロゲンの欠乏があることは医学界では常識だ。 最近、獣医界は犬の天敵が跋扈している伏魔殿だという思いを強くしている。多くの犬が避妊手術で卵巣を切除されている。そのために、卵巣ホルモンのエストロゲンの分泌が急になくなり、肥満になったり、脱毛や皮膚病になるだけでなく、尿失禁にもなるのだ。 なぜ、犬の避妊手術も人の避妊手術と同じように卵子の通る卵管を縛る卵管結紮(けっさつ)術を執らないのかと関連随想No1に詳述した。卵管を縛るだけの避妊法だと人も犬も心身ともに健康だ。No2には雄犬の去勢の弊害を詳述した。 No3には避妊去勢で肥満になったり、毛並みが悪くなったり、酷い皮膚病になったりすることがあることを詳述した。 犬の避妊手術は自然の摂理に反している。人も犬も卵巣は天から授かった臓器だ。健康に長生きするために必要な臓器だ。その大切な臓器を獣医は非科学的な詭弁を弄して切り取って捨てている。 カネの亡者の蛮行だ。業界ぐるみの悪業だ。国家資格を持った者による詐欺商法なので、振り込め詐欺よりもタチが悪い。警察もそ知らぬ顔をしている。何かが狂っている。 犬は避妊手術でおとなしくなるというのは真っ赤なウソだ。犬は更年期障害症状に陥り、無気力な犬になるだけだ。 また、獣医は避妊手術で犬はガンにならないと詭弁を弄しているが、科学的な信頼できる根拠はない。でっち上げの偽装捏造だ。 恥を知らない連中が白衣を着て金儲けに狂奔している。それが獣医界だ。愛犬家はご自分の頭で物事を考え、白衣を着た妖怪にだませれないように知識武装することが大切だ。 関連随想 1 犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!2 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! 3 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益! 4 去勢手術で愛犬死亡!補償しない悪徳獣医! 損害賠償訴訟を! 5 乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19 6 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな! 7 乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ! 8 犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ! 9 乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない! 悪徳獣医の詐欺診療だ! 10 歯石取りの麻酔で愛犬を殺された!悪徳だ!写真のつづき 参考随想 狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃76編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP
2009.04.01
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