2009年09月の記事一覧 | 愛犬問題犬の身になって考えてみよう

フロントラインとゴキブリ駆除剤は同じ成分だ👹ノミ駆除剤のフィプロニルでゴキブリも死ぬぞ👿

最近、テレビでゴキブリ駆除剤の「ブラックキャップ」のコマーシャルが多い。その有効成分がフィプロニルであると化学的な正式な名称を公表している。　しかし、そのフィプロニルがどれほど怖い化学物質であるかはテレビでは一言も触れてない。愛犬家はその怖さを勉強したほうが良い。　獣医が販売している犬のノミ駆除剤のフロントラインもその主成分はフィプロニルだ。飼い主である人間の皮膚には付着させてはいけない猛毒の農薬だ。　なのに、ご自分の愛犬の皮膚には平気で塗布している飼い主が多い。無知だと怖さも知らない。　フィプロニルでノミが死ぬのは当たり前だ。フランスではその散布で大量のミツバチが死に、その農薬の使用が禁止された大事件があった。ごく微量でミツバチが全滅したのだ。詳細はノミ・ダニ用フロントラインは有害な農薬だにある。　ゴキブリ駆除剤の「ブラックキャップ」の箱にはいろんな注意書きがある。その主要部を太字にして転載する。1　その日から効く猛毒なので、餌を食べたゴキブリはその日に死ぬと言うことだ。２　メスの持つ卵に効く餌を食べたゴキブリだけでなく、その体内にいる卵まで死ぬほどの猛毒だ。３　巣に潜むゴキブリに効く餌を食べたゴキブリだけでなく、その糞や死骸を食べたゴキブリも駆除。つまり、巣にいるゴキブリは皆殺しにできるほどの猛毒だ。　ゴキブリ駆除剤のブラックキャップは猛毒なので、１　皮膚、飲食物、子供のおもちゃ、飼料等には触れないようにしてください。２　万一、薬剤が手に触れた場合は石けんと水でよく洗ってください。３　使用時は、子供やペットがもてあそばない場所においてください。　とのことだ。　皮膚だけでなく、おもちゃににも触れないように注意を喚起している。ペットがもてあそぶと危険なのだ。　おかしいではないか。子供のおもちゃやペットが容器をもてあそぶだけでも危険な化学物質なのに、ノミ駆除剤のフロントラインはペットの皮膚に塗りつける。　犬の皮膚に塗りつけたフィプロニルは犬の体内に入り、血液に混ざる。その血液を吸ったノミは死ぬとのことだ。　フロントラインを投与された犬の血液は猛毒のフィプロニルで汚染されている。犬の体内のすべての血液が汚染される。ノミが発生しやすい夏中、何ヶ月もだ。　人やペットに触れさせてはいけない化学物質を犬の体内に無理やり浸み込ませている。犬の健康に害がないわけがない。実際にフロントラインの投与で死んだ犬も多い。正確に表現すると、メーカーと獣医に多くの犬が殺されている。詳細はフロントライン投与後に死亡！犬猫７件　平成１６～２０年医療事故報告１１件中にある。　なのに、獣医はフロントラインは安全だと口からでまかせのウソを言う。悪質な詐欺師だ。他人の飼い犬がその副作用で健康を害したり、死んでも補償をしない。所有権の侵害で憲法違反の犯罪だ。横着横柄な恥知らずの商売だ。まともな人間のすることではない。金儲けに狂奔している腐りきった業界だ。社会良識を喪失したカネの亡者の悪徳集団だ。　ノミで犬が死ぬことはない。昔の犬はノミだらけだった。我が家の愛犬にもノミがいたが、当たり前だと思っていた。安全な方法でノミを駆除したい人はノミよけは天然精油の手作りスプレーで！をご参考に。　ノミよりも怖い猛毒の農薬を犬の皮膚に塗りつけるとは愚の骨頂だ。理屈に合わない。不合理で、非科学的だ。　フロントラインメーカーも獣医も犬の天敵だ。自分たちが儲けるために犬を食い物にしている。悪魔の所業だ。　農林水産省がフロントラインを犬用ノミ駆除剤として認可している。その省は犬の健康は考えてない。企業や団体を最優先している。つまり、企業・団体献金でゆがめられている賄賂政治なのだ。　動物用医薬品を認可している農水省は汚染米問題等いろんな不正行政が暴露されている省庁だ。「農水省は企業や団体を守るためにある省だ」と公言した農水大臣がいた。賄賂で汚染され、良心が麻痺しているのだと思った。自民党長期腐敗政権の権化みたいな大臣だった。　愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎（ちみもうりょう）の妖怪も住んでいる世界だ。いろんな詐欺商法が横行している。飼い主が白衣を着た妖怪にだまされると、その愛犬が被害を受ける。　関連随想　ノミ駆除剤は怖い農薬だ！副作用の随想集　狂犬病ワクチン　フィラリア薬　いらないワン！　　　フィラリア薬詐欺商法論の随想集　狂犬病注射有害無用論の随想集　　　　　　　　狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂犬病予防法は御用済みの悪法だ　　愛犬は公園でノーリード　動物愛護法と犬　公園ノーリードの犬達の写真集１　公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね　　姉妹ＨＰ Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良ＨＰ

狂犬病予防法は政官業の馴合い政治の遺物だ　狂犬病注射は既得利権政治の詐欺商法だ！

　狂犬病予防法は時代遅れのご用済みの悪法だと言いつづけて早や５年が経つ。ホームページ狂犬病ワクチン注射のからくりやブログ犬の狂犬病注射有害無用論の随想集に連載してある。　既得権益団体を優遇する自民党の政治が長く続きすぎた。企業・団体献金という賄賂制度で腐敗しきった政治だ。狂犬病が根絶した清浄国の多くが狂犬病の注射義務を廃止したり、その注射を禁止したりしている。それが狂犬病予防に関する国際的な潮流だ。詳細は上記随想集にある。　なのに、日本は狂犬病が根絶して半世紀以上にもなるのに、未だに犬には狂犬病注射が毎年強要されている。理由は獣医師会が儲けるためだ。ただ、そのためだけに愛犬家の国民や愛犬たちが犠牲を強いられている。理不尽きわまる。ご用済みの悪法を盾に非科学的な詭弁を弄して国民をだましている。　日本獣医師会は振り込め詐欺師よりもタチが悪い。巨大組織であるだけでなく、農水省が発行する獣医師免許と言う国家資格を持っている者の詐欺商法だからだ。国家公務員だけでなく、都道府県市町村の地方公務員とも癒着結託して、犬に有害無益な狂犬病注射を毎年強要している。　日本は国際的には犬の文化先進国から動物虐待だと非難されている。国民を愚弄した国家的な犯罪だ。つまり、公務員が国賊行為を行っている。日本国の恥さらしだ。　　日本の政治は企業・団体優先の政治だ。賄賂腐敗政治だ。自民党政治では当たり前のことだ。汚染米問題で、「農水省は企業を守るためにある」旨を平然と公言した大臣がいた。国民の健康被害は念頭にない。　自民党の政治家にも官僚にも狂犬病予防法については不作為の罪がある。つまり、狂犬病が根絶して、日本国内にいるだけの犬には狂犬病注射は必要がなくなったのに、その法律を改廃しなかった罪だ。職務怠慢と言うよりも、賄賂接待付け届けに麻痺した政・官・業のなれあい政治だ。　その自民党の長期腐敗政治に幕が下ろされた。見飽きた猿芝居だった。特に口のゆがんだ最後の猿の芸は拙劣だった。暗愚の限りを露呈した。明治維新以来、１２３年も続いた官僚支配政治にも終止符がうたれた。　　代わって、民主党によって日本でも本当の議会制民主主義政治が始まった。歴史に残る革命的な改革だ。国民の代表である政治家が政治の実権を握る。民主党にはそうなってもらいたい。　愛犬たちの幸せのためにも、多くの愛犬家が１年後の次期参院選でも民主党に投票して、その政権を磐石なものにしたいものだ。　鳩山由紀夫首相が首相就任後の初の記者会見で「衆参両院で首相に選出いただき、その瞬間に日本の歴史が変わるという、身震いするような感激と大変重い責任を負った」と語りかけて、いろんな話をされた。　その中で一番感銘を受けたのは次の言葉だ。「今までのように国民の皆さんも、ただ一票を投ずればよいんだ、そういう発想ではなくて、ぜひ、政権にさまざまなものを言っていただきたい。政権の中に参画をしていただきたい。」　その言葉を聴いて、悪法として国際的には通用しない狂犬病予防法の改廃を提起して、「政権の中に参画」する気になった。今は政権移行期で混乱中なので、２，３年もして、人に関する新しい政治の目鼻がはっきりする頃を見計らって、犬に関する正しい政治の話を提起するつもりでいる。　自民党政治の時には考えることさえあきらめていたことだ。一般庶民には賄賂と言う大金は出せないからだ。民主党は企業・団体献金を廃止するとマニフェストに明記してある。賄賂を渡さなくても、庶民の思いを政策に反映してくれそうだ。そのためには深く掘り下げた勉強が必要だ。愛犬家の皆さんのご協力やご賛同も必要だ。　愛犬のパロのためだけでなく、多くの愛犬の健康と長寿のためになれば幸いだ。狂犬病ワクチン　フィラリア薬　いらないワン！　　　フィラリア薬詐欺商法論の随想集　　狂犬病注射有害無用論の随想集　　　　　　　　狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂犬病予防法は御用済みの悪法だ　　愛犬は公園でノーリード　動物愛護法と犬　公園ノーリードの犬達の写真集１　公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね　　姉妹ＨＰ Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良ＨＰ

糞尿のしつけは犬の習性を信じて気長に！　マナーベルトやパンツはしつけに邪魔だね

　二匹の先住犬がいる家庭で糞尿のしつけのできてない成犬を新たに飼うことになった。その新入り犬にはマナーベルトにトイレシーツを挟んで取り付けているが、先住犬までが室内で糞尿をするようになった。どうすれば糞尿のしつけができるかとの投稿が随想犬の糞尿は屋内では浴室の風呂場が最適だ！　トイレシーツのゴミも臭いもなくなる！にあった。　愛玩動物の糞尿のしつけはその動物の糞尿の習性を考慮してしつけることが大切だ。つまり、その動物の自然な生き方に近い方法をとったほうが良い。　サルは糞尿のしつけができない動物だ。自然界では木の上で糞尿をする習性がある。その遺伝子がDNAに組み込まれている。糞尿は地上に落下して自分の身の回りは常に清潔に保てる。サルだけでなく、他の樹上生活をする動物や鳥類も糞尿の仕方は所かまわずの習性を持っている。　一方、自然界の野生動物の中で、ねぐらや巣穴を持つ動物は身の回りを清潔に保つために、身近なところでは糞尿をしない習性がある。　犬は有史以前から人に飼われ、清潔な環境に慣れ親しんできた動物だ。糞尿は戸外でするのが本能だ。遺伝子のDNAがそのような配列になっているだろう。　換言すると、屋内でトイレシーツに糞尿をさせるほうが難しい。犬の本来の自然の習性に反しているからだ。人間の都合で屋内にするように強制している。　トイレシーツメーカーのあこぎな宣伝広告が多すぎる。犬は戸外ではなく、トイレシーツに糞尿をさせるようにと宣伝している。犬の習性を無視した悪質な商魂だ。カネの亡者だ。詳細は愛犬は戸外での排尿が大好き！犬の習性だ！　トイレシーツメーカーの悪質な宣伝広告にある。　我が家の愛犬にはトイレシーツを使ってない。浴室の風呂場のタイルの上が愛犬の非常時のトイレだ。愛犬を戸外に連れ出す時間がない時などには、タイルの上にしている。　糞はトイレに流し、尿はタイルに水を流せばよいので、臭いも残らず清潔だ。トイレシーツ代もかからず安上がりだ。ゴミの減量にもなる。　さらに、重要なことは資源の無駄使いをしなくてよいことだ。地球環境の保護にもなる。一石二鳥どころか、一石五鳥ほどのメリットがある。　あなたの愛犬もトイレシーツからタイルにしつけ直すことをお勧めする。カネも資源も無駄使いしないですむことは確かだ。　マナーベルト　　投稿者：　のんちゃんさん　先住犬は散歩でおしっこもうんこもしていたのですが、新入りが来てからは三匹とも家の中で所かまわずしてしまいます｡新入りは最初から不安があったのでマナーベルトにペットシーツを挟め使用しています。蒸れてしまうので、なるべく使用したくはないのですが、使用しないと部屋中が 3匹のおしっこ･うんこになります。　私自身の力不足で三匹は言い聞かせても聞いてはくれません｡この悩みも時間がたてば戸外で糞尿をしてくれるようになるのでしょうか。　新入りは 1年間ブリダーのところでゲージ飼いをされていたようで、こちらの話をまったく聞いてはくれません｡大きい声で怒鳴ろうと叩こうとケロッとして、聞く耳を持たずで好き勝手行動しています｡朝･晩のごはんもものすごい勢いで他の子達の分まで突進して食べにいきます｡こんな子でも上手にしつけていくコツはありますでしょうか？返事　 Re:マナーベルト　　　　　投稿者：Ｐanaowner のんちゃんさん、こん○○は♪ 　Q(^ェ^)Q　　マナーベルトは問題の解決にはなりませんよ。なぜか？、よく考えてください。　乳児のオムツは成長したら、必要がなくなると言う前提で使っています。母親は「しつけ」をしようとは思っていませんね。「時間が解決」するからです。　認知症などの老人のオムツは「しつけ」をしても放尿を止めさせることができないのでしています。つまり、「しつけの放棄」です。　あなたの愛犬にマナーベルトをしているのは「時間が解決」すると思っているのですか。それとも、「しつけの放棄」ですか。　結論を先に言いますと、マナーベルトを使うのは「時間が解決」するには有害です。時間を遅らすだけですね。　「しつけの放棄」をするつもりではないので、ここに投稿したのですね。　以下、愛犬のしつけについて考えてみます。　先住犬二匹は賢いワンちゃんたちですね。糞を室内にし始めたのはあなたに「私たちは不愉快だ」と知らせているのです。　新入り犬をえこひいきして自分たち以上にかわいがっていると抗議しているのです。言葉で言えないので、行動で示しているのです。頭の良い犬ほどそのような行動をします。かわいがってやると直ります。　犬は本来、綺麗好きな動物です。できるだけ身近なところでは糞尿をしない習性があります。　新入り犬のしつけには相当な時間がかかりそうですが、自然な状態でしつけることが大切です。　お風呂場のタイルの上に糞尿をするように「しつけ」るのです。トイレシーツにそれぞれの愛犬の糞尿を浸み込ませたものをタイルの上に常時置いておくと良いですね。　室内に糞尿をした時は、糞尿時に即座にしかってください。そして、直ちに風呂場に連れて行き、ここでするのだと諭すのです。そのときは叱ってはいけません。教えるつもりで話しかけてください。　時間がたってから叱っても効果はありません。帰宅後に室内を見て、愛犬達を叱っても無駄です。愛犬たちには叱られている理由が理解しにくいです。　糞尿は愛犬たちが生きている証拠です。それをしなくなったら、お終いです。悲嘆の限りです。生きていてくれるから、糞尿もしてくれるのだと思い、気長に愛犬たちをしつけてください。　愛犬たちは糞尿をしないぬいぐるみの犬よりも面白く、楽しいでしょう。　糞尿の臭さも生きている動物を飼う楽しみの一つですよ。　再度言います。糞尿は生きている証拠です。ありがたいことだと愛犬に感謝してください。ハイ。　我が家には屋内放し飼いのウサギがいます。無理なしつけはしていません。ウサギの習性に合わせて所定の場所に糞尿をするようにしたのです。　ウサギさえしつけができるのです。あなたの愛犬ができないわけがないでしょう。愛情と根気がいるだけのことですね。ハイ。　返事ありがとうございました　　　投稿者：　のんちゃんさん何度も何度も読ませていただきました｡人間のオムツで考えれば理解ができます｡恥ずかしいですが、自分が楽で簡単な方に逃げていました｡Ｐanaowner様が言われるように時間がかかると思いますが、家族で根気よく教えていきます｡　関連随想　　道路の糞尿問題　随想集　狂犬病ワクチン　フィラリア薬　いらないワン！　　　フィラリア薬詐欺商法論の随想集　　狂犬病注射有害無用論の随想集　　　　　　　　狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂犬病予防法は御用済みの悪法だ　　愛犬は公園でノーリード　動物愛護法と犬　公園ノーリードの犬達の写真集１　公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね

バカな！マウンティングを避妊去勢で直す？　マウンティングしないで仲良く遊ばせる方法

　二匹の先住犬がいる家庭に新入りの成犬を一緒に飼うことになった。新入り犬が先住犬のしつこいマウンティングを受けている。どうすればマウンティングを止めさせることができるかとしつこいマウンティングで小犬が犬恐怖症にに投稿があった。　獣医は避妊・去勢手術をすればマウンティングをしなくなると平気でウソを言う。手術代で儲けるためだ。詐欺商法だ。マウンティングは犬の上下関係を決めるための習性だ。性行動や性別には関係がない。メスもマウンティングをする。　一方、避妊・去勢手術は犬にとっては有害無益だ。心身ともにいろんな健康障害に悩まされる。肥満だけでなく、脱毛症、皮膚病、毛並み不良、尿失禁、記憶障害などになる。　不妊手術で犬はおとなしくなると獣医は言っているが、真っ赤なウソだ。ホルモン欠落症でやる気のない犬になっているだけだ。ホルモンの分泌がなくなるので、人の更年期障害の症状が急激に出る。詳細は下記の関連随想にある。獣医はそのことを愛犬家に隠している。避妊・去勢手術で儲けるためだ。悪質なカネの亡者だ。先住犬のしつこいマウンティング　　　　投稿者：　のんちゃんさん　　前回は犬の食事について教えていただきありがとうございました｡我が家の犬は市販フードを一切止め、教えていただいた手作り食に替えました｡とても喜んで食べてくれています｡　今回も自分には知識がないので教えて頂きたい事があります｡成犬の先住犬二匹がおります｡昨日からそこに雄･1歳の子が我が家にきました｡先住犬は二匹とも去勢はしてありません｡新しく迎えた子もしてありません｡先住犬(二匹が新しい子にマウンティングをします｡(先住犬アメコカ大･ヨーキ小･新入りアメコカ中)何回も何回も注意をするのですが追いかけまわしてやめてくれません｡私自身もイライラしてしまい悪循環になっています｡新入りアメコカはされるがまま状態で･･先住犬をかわいがりなさい･･と本などには書いてありますがどうしてもしつこい先住犬に叩いたり怒鳴ったりと怒ってしまいます｡わたしのしつけの悪さではずかしいのですが･･どうしたら良いでしょうか?周りの方は去勢手術を三匹ともすれば治ると言うのですが･･彼らの体の負担を考えると手術はしたくありません｡このような状況を改善するにはどうしたらよいでしょうか？返事１　Re:しつこい先住犬のマウンティング　　　投稿者：Ｐanaowner 　のんちゃんさん、こん○○は♪ 　Q(^ェ^)Qドッグフードを一切止めて、手作り食事にしましたか。愛犬たちが病気知らずで健康で長生きしますね。　避妊・去勢をしてもマウンティングを止めさせることはできません。マウンティングは犬の遺伝子に組み込まれた犬の習性です。　獣医は儲けるためには平気でウソを言います。飼い主がだまされると、愛犬たちが被害を受けますね。　マウンティングは犬の上下関係を決めるための習性です。性別には関係ありません。メスもマウンティングをします。　犬の上下関係の序列が決まるまではマウンティングは止めさせることはできないと思ったほうが良いです。時間が解決してくれると気長に待つことが基本です。　ただし、新入り犬がいじけてしまいそうなほど先住犬がひどいマウンティングをするようでしたら、飼い主が介入するのも良いでしょうね。　その時に飼い主が理解しておくべきことは、先住犬は新入り犬をいじめていると思わないことです。いじめているのではなく、「自分のほうが強いのだ」と誇示しているのです。新入り犬がそれを認めると、お互いに仲良くなります。　最終的な順位は体重順で、先住アメコカ、新入りアメコカ、ヨーキーの順になるでしょう。その順位を３匹が認め合うまでの間の問題に飼い主がどのように対処するかです。　体の小さいヨーキーのマウンティングは新入り犬もさほど気にしてないでしょう。放置していても良いと思います。問題は体の大きい先住犬のアメコカのマウンティングです。あまりにも頻度が多いと新入り犬がいじけてしまうおそれがあります。かっばってやる必要があるかも知れません。　マウンティング中やその直後に先住犬のお尻を叩いたり、「ダメ」と大きな声で叱るのも良いでしょう。そのしつけの時に大切なことは、マウンティングは犬の習性だと言うことを忘れないことです。叱ったあとに、「よし、よし」と諭してやるのも良いでしょう。　愛犬のパロを思い切り叱ることがあります。その後に、必ず、もうしないねと言う意味で、「よし、よし」と言っています。パロはやれやれと言う喜びの表情をします。　食事やおやつを上げるときは、必ず、先住犬、新入り犬、ヨーキーの順にしたほうが良いと思います。ヨーキーは自分が小さいことを知っているので、その順位つけにさほど葛藤はないと思います。やむを得ないと認めるでしょう。　返事２ありがとうございました　　　　　投稿者：　のんちゃんさん　お忙しい所早々のご返事ありがとうございました｡私でも理解が出来る様に教えて頂き、先程まで不安で怖かったのですが、心の中がほっとして安心できました｡Ｐanaowner様が教えて下さったように時間が解決してくれるとの事で何もわからずままイライラ過ごすより的確な教えを信じて犬との時間を持つようにしてみます｡周りの間違った･･去勢をしたら治る！！こちらが選択を間違い、彼達を苦しめる結果にならず、本当に良かったです｡　返事３　Re:ありがとうございました　　　　　　　投稿者：Ｐanaowner のんちゃんさん、こん○○は♪ 　Q(^ェ^)Q　基本的には時間が解決してくれる問題です。３匹の愛犬を暖かい気持ちで見守ってください。　特に、新入り犬の状態をよく観察してください。いじけるような気配がなければ心配は要りません。そのうち、仲良く遊ぶようになります。　ボール投げなどをして、３匹が一緒に遊べるようにするのも良いですね。　１～２週間ほど様子を見て、その状況をこのブログ｢愛犬問題」にまた、書き込んでください。　　返事４しつこいマウンティング･･･その後　　　投稿者：　のんちゃんさん　いつもご相談を聞いてくださり、また、的確なご指示をありがとうございます｡　　あれから十日程たちました。最初の頃のようなしつこいマウンティングはしなくなりました。アメコカ大 2歳が新入りアメコカ中 1歳に休むことなく追いかけまわしマウティングをしていましたが今は全くと言って良いほどしません｡アメコカ中もアメコカ大にはちょっかいもださない状況です｡ただ最初アメコカ大と一緒になってやっていたヨーキ 2歳小は今やアメコカ中に追いかけ回されマウンティングをされています｡　しかし Panaowner 様が教えてくださったようにこれも時間が解決してくれると､去勢手術などをしなくても落ち着く日を待っております｡体の体格順でいけばアメコカ大･アメコカ中･ヨーキ小になると思うのですがヨーキはとても気が強くされてもされても今のところめげることなく怒り返しているようです｡あまりアメコカ中がしつこいとアメコカ大が助けにいってヨーキをかばって反撃しています｡お礼　　　　投稿者：のんちゃんさん今ではあの時の悩みが嘘の様にワンちゃんたちは仲良く毎日遊んでいます。心がいやされています。　関連随想１　愛犬のしつけと訓練　２３編の随想集２　避妊去勢で犬はホルモン欠落症になる！狂犬病ワクチン　フィラリア薬　いらないワン！　　　フィラリア薬詐欺商法論の随想集　　狂犬病注射有害無用論の随想集　　　　　　　　狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂犬病予防法は御用済みの悪法だ　

民主党の「エリのクマ退治」と悪徳獣医退治　厚労省の薬害肝炎と狂犬病注射被害は同根だ

　2009.8.30の衆院選の投開票は平成維新の始まりだ。長崎２区でも地殻変動が起こった。血液製剤で被害を受け、国や製薬会社を相手に裁判を起こした原告団長の若い福田衣里子さん（２８、エリ）が自民党重鎮の久間章生元防衛相（６８、クマ）を大激戦の末に下した。歴史的な快挙だ。民主党の政権交代の象徴的な選挙結果だ。腐敗しきった自民党や厚生労働省の官僚政治に対する国民の怒りの爆発だ。　出産時などに血液製剤を投与された母親やその子どもが難病のC型肝炎になっているのだ。患者には何の落ち度もない。製薬会社が製造し、厚労省が認可した薬を病院で投与されたのだ。特定された患者が全国に１万３千人以上いる。そのほとんどが未だに救済されてない。　裁判を起こした２００人は提訴後に成立した薬害肝炎救済法で救われるようになった。それ以外に、８００人ほどの患者が法律の適用を受けるだろうとのこと。つまり、残り１２，０００人の罹患者は救済されない。多くの善良な国民が泣き寝入るすることになる。　民主党は裁判に参加しなかった患者も救おうと、肝炎医療費助成法案を国会に提出したが、自民党の審議拒否で廃案になった。患者を救っても、患者からは賄賂をもらえないからだ。　製薬会社の味方をしたほうが自民党も官僚も企業献金という賄賂の甘い汁を吸える。国民の命や幸せは二の次の腐敗政治だ。　民主党は再度、肝炎医療費助成法案を国会に提出して成立させ、より多くの罹患者の医療費の補助を行ったほうが良い。それが多くの国民の願いだ。　狂犬病予防法は時代遅れのご用済みの悪法だ。その悪法を管轄しているのも厚労省だ。日本獣医師会の団体献金という賄賂で汚染されている省だ。日本は狂犬病が根絶して半世紀以上にもなるのに、未だに狂犬病ワクチンの注射を毎年強要している。犬には有害無益な注射だ。多くの愛犬たちがその副作用で健康を害したり、死んでいる。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。狂犬病ワクチンの注射は獣医団体が儲けるためだけに国民の愛犬家に強要されている。　その被害の氷山の一角が農林水産省の文書で公表されている。詳細は狂犬病注射後に急死した犬の報告が８１件も！　ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書に！にある。　　世界には狂犬病が根絶した国や地域が沢山ある。イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド、スエーデンなど多数。それらの国を狂犬病の清浄国という。その多くの国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。スイスは２００４年４月１日から廃止した。オランダやフランスは国内にいるだけの犬には狂犬病ワクチンを注射しなくても良いとのことだ。　それらの清浄国から日本に輸入する犬には狂犬病ワクチンの接種義務を課してない。つまり、狂犬病の予防注射をしてなくても輸入できる。接種義務を課すと、非科学的だと輸出国から非難されるからだ。同じ清浄国の犬であるのに、輸入する外国犬は注射しなくても良い、日本国内にいる犬は注射が必要だとは不合理だ。理不尽だ。詳細は狂犬病予防法は国際的には通用しない悪法だにある。世界保健機関（WHO)はわが国も狂犬病が根絶した清浄国と認めている。　なのに、未だに犬に有害無益な狂犬病の注射が法律で強要されている。しかも、毎年だ。アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。つまり、清浄国ではない。それでも、狂犬病ワクチンの注射は３年に１回でよい。アメリカ動物病院協会（AAHA）も３年に１回を推奨している。詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン　AAHA推奨：ワクチン接種は３年に１回だ！にある。　日本獣医師会は動物愛護思想が欠落したカネの亡者の公害団体だ。愛犬たちを食い物にしている犬の天敵集団だ。厚労省の悪法を盾に、国や地方の公務員も巻き込んで巨大な詐欺商法を展開している。非科学的な詭弁を弄して国民を愚弄している。　日本の獣医界は国際的にも非難されている。その証拠の一つが、日本の獣医師免許が国際ライセンスとして認められてないことだ。詳細は日本獣医師免許は国際ライセンスに不合格！　理由は無用な狂犬病ワクチン注射の押し売りにある。　自民党の政治家や厚生労働省の小役人には不作為の罪がある。つまり、ご用済みの法律を改廃しないで、有害無益な悪法を放置して、獣医の詐欺商法を放任した罪だ。日本獣医師会は団体献金という賄賂で自民党の政治家や厚生労働省の官僚を抱きこんでいる。　獣医師会のその他の詐欺商法については次の随想にも記述してある。自民党腐敗政権と獣医師会の詐欺商法に鉄槌　企業・団体献金は権益腐敗政治の根源だ！　民主党は企業献金や団体献金は廃止するとマニフェストに明記している。つまり、賄賂腐敗政治とは決別すると宣言している。アメリカやイギリスなどの先進国のように個人献金の仕組みを充実するのが良い。オバマ大統領の政治資金のほとんどは一般市民からの個人献金だ。　今月中旬には強力な民主党政権が誕生する。２～３年もするとその政治も軌道に乗り安定するだろう。国民の生活にも将来の明るさが見えるようになるだろう。そう期待している。そのように安定した政権運営ができるようになった頃を見計らって、悪法の狂犬病予防法の改廃運動を本格的に進めるつもりでいる。　多くの愛犬家が愛犬たちを取り巻く不正不合理な環境に目を向け、狂犬病注射の是非についてもご自分の頭で深く掘り下げて考えていただくようになることを願っている。　あなたの愛犬の幸せをまじめに考えてくれるのはあなただけだ。白衣を着た妖怪にだまされないことが愛犬の幸せに通じる。　関連随想　狂犬病注射有害無用論の随想集　　　　　　　　狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。狂犬病予防ワクチン注射のからくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂犬病予防法は御用済みの悪法だ　写真のつづき　　愛犬は公園でノーリード　動物愛護法と犬　公園ノーリードの犬達の写真集１　公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね　　姉妹ＨＰ Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良ＨＰ狂犬病ワクチン　フィラリア薬　いらないワン！　フィラリア薬詐欺商法論の随想集　