◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

本当は何をしたいのか-----------。

久しぶりのGM感想です。視聴は続けてましたが、タイムリーに視聴もできませんでしたし、8月は何かと忙しくて、感想はスルーしてました。

最終回前と言う事で、さらっと感想だけでも。





意識的にも変わって来たソウシンのメンバーたち。


元々その道ではエキスパートなわけだから、やる気さえ出れば、彼らは優秀な医者なのだ。

そんな中、氷室だけが取り残されたような状況。


まぁ、彼も彼なりに努力はしていたようですが、いかんせん覚えるまでに時間がかかり過ぎるという、大器晩成型というか･･･。



元ズーじゃないと言い、後藤に協力は出来ないと宣言する氷室。


しっかし、 出てくるバンドがみんな微妙に古いっ（＞＜）
何気に失礼な気が･･･




だが、氷室の妻が病院に現れた事で、一転。

復縁させたら踊ると約束を取り付けたソウシンのメンバーは俄然やる気


でも･･･ 奥さんは復縁はないと断言。


だが、昔の氷室とは違うのだ。

そう桃子たちが必死に説明しても理解してくれない妻。

まぁ、そりゃ仕方ないか。






そこへ、鬱による自殺未遂ではないかとの疑いがもたれた患者が運ばれてくる。


突然意識を失って倒れてしまう症状が出ているのに、小暮は検査ばかりで原因が見つからないなら仕事をしなければならないと、退院したいと一点張り。


だが、彼には突然死で亡くなった親がいた。


そこで致死的心不全の疑いをかけた後藤。

循環器内科に心臓カテーテル検査を頼み込むも･･･


自分でやればと冷やかされてしまう氷室。


まぁ、一応彼も免許は持ってるんだよね。

ただ実施経験が極端に少ないだけで。




小暮が工場を守りたい理由。
不況のせいでリストラされた職人を呼びもどすために、必死に再建しようとして働きづめだったよう。


そんな小暮を見守って来た事務の八木さん。
彼女はずっと小暮の心配をし続けてきたよう。





人は逃げると癖になる---------。


後藤のそう言われたけれど･･･結局逃げ出してしまう氷室。


昔は一生懸命情熱を持って働いていた氷室。

だが、花型の循環器系に配属された事で、劣等感を感じ、権力をかさにして変わってしまったという。


そんな姿を見ていた院長。
彼に期待していただけに裏切られたという絶望も･･･そして風当たりもきつくなってしまったよう。


親友の娘だった氷室の妻・多恵。


自分のせいで結婚生活はダメになったと桃子に告白する多恵。

彼女のためにと、 一生懸命やりすぎて、歪んでしまった氷室の医者への情熱。

だからもうふたりが一緒になる事はないのだ。




でも･･･ 氷室はもう負け犬ではない！！

ソウシンンに来てからも、氷室は彼なりにずっと勉強していたよう。


それに、彼にはソウシンの仲間がいる。

いなくなった事を心配して何度もかけてくれた仲間からの電話。

だから、大丈夫。



そして、戻ってきた氷室。
手術が成功するようにと御守りを持って。



そして、全員が見守る中、心臓カテーテルの手術を始める氷室。

これはもう完全にソウシン全員での共同作業だよね。



そして、狙い通り発見された静脈瘤。
これで小暮の命も救える。

八木にはこれからもずっとそばにいてほしいと願い出る小暮。
いい方向へ進んだようです。

だがその頃、曽根の陰謀で 峰病院の所有権が上海ウエストメディカルセンターに売却され、院長の大山が解任させられてしまったのだ！！

更に原因不明の高熱で、バタバタと倒れる患者が続出。


まさか院内感染か！！？




次回、この問題は大きく発展しそう。

由緒ある病院から引き抜きのオファーが入った後藤の進退も気になるし、新生アミー＆ゴーのコンサートまで後7日だそうです。


ここから一体どうやって最終回になるのか？

ダンスはどうなる！！

後藤は？

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