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襄の帰国。
そして時栄の不義疑惑--------------!?
昨晩は記事の下書きを消してしまい、再び書く気力がわかずに今日になってしまいました。
でもようやくカスタマイズできたし、これで今後は大丈夫なはず!!
さて、ついにこの話がでてしまいましたねぇ。
覚馬は人格者だったかもしれない。
でも、女性に対し何かしら配慮が足らなかったのは事実だろう。
このドラマでは時栄はうらに嫉妬していたという話でもっていったけど、実際の所はどうだったのか・・・。
事実ははっきりしないそうですが、 一説では時栄の妊娠が発覚し、不祥事が分かったという話らしいですね。
やはり疲れ的なものはあっただろうに。
年が離れた旦那だったし、女中と言われたのもあながち間違いではないだろうし・・・。
青木の思いもドラマ同様激しいものだったら、やはり女ならぐらりと来ても仕方なかったかもしれない。
しっかしそれをなんだかんだで涙ちょうだいな話に仕上げてしまったのは脚本マジックだなぁと(^^;)
琵琶湖の工事が始まる事になり、京都と琵琶湖が運河でつながる事に。
そうすれば京都はまた栄えるはず。
人の立て直す力は凄い。
そう感じる覚馬や大垣屋。
覚馬は今、商工会議所の会長をしているという。
まだまだ彼は働く事を辞めないよう。
一方襄は今ボストンを回っているという。
あれ以来元気な便りを頻繁によこすようになった襄。
心配はしているけれど、今は女学校でのいざこざがあり、八重は寂しいなどと言っていられないようで・・・。
そんな時、八重を訪ねて久栄がやってくる。
「うち、あの人嫌いや。
あの人がいはったら、母様が変わってしまう」
そんな風に言ってきたのだ。
一体山本家で何が起こっているのか?
だが八重はそれどころではない。
なんと、 同志社女学校から女子宣教師が手を引くという話が上がったのだ!!
なんでもジャパンミッションが女学校を廃止すると言い出したのだとか。
可決されたというその判決に、当然何の話も聞かされていなかった八重は猛反発。
だが、金がかかるのは事実。
金森と市原と共に女学校を続けるための資金稼ぎと、経営者がいる形になる。
覚馬に商工会議所の名簿を借り、資金集めをすることにした八重。
だが、それはなかなか難しい話。
そこで八重は実際に授業参観を見学してもらう事に。
キリスト教に入信することを押し付けないやり方で、英語を達者にしゃべる女子学生を見て、街の人たちも考えを改めたよう。
これで資金も集まりそうに。
その日、時栄は青木と共に縁日へ行ったという。
八重は先日の久栄が訪ねて来た話をしようとするのだが・・・その時その久栄の咎める声が聞こえたのだ!!
何事かと駆け付けた八重が見たのは、久栄が時栄に不道徳だと責めている姿。
なんでも青木と手をつないでいたのだとか・・・。
どういう事なのか?
問う八重に、青木は覚馬の元へ駆け出し、ついに時栄を何と思っているのかと問いただしたのだ!!
「名士の妻と言っても、まるで女中のような暮らしだ。
時栄さんは先生の手足ではねぇ。
一人の女だ!!」
青木は解放してやりたいと、覚馬を偽善者呼ばわりしたのだ!!
間違いがあったわけではないという時栄。
青木の勘違いだと・・・。
青木に学校だけは続けさせてやってほしいという時栄の願いを受け入れ、青木は山本家を追い出され、大阪の私塾へ通う事になったのだが・・・。
女学校がなんとか存続できそうという事で、大垣屋もほっとしたよう。
その日、八重と会った大垣屋は、今回の話を時栄から聞いたという。
どんな事があっても覚馬の手伝いがしたかったと、あの日から覚馬のそばを離れなかった時栄の事を1度だけ目をつむって貰えないかと頭を下げたのだ。
時栄の親代わりのような大垣屋の言葉。
そして自分が今まで時栄に頼りすぎて蔑ろにしていたことを考え直した覚馬は、時栄に一緒に洗礼を受けようと言い出したのだ。
もう一度最初からやり直してみないか。
覚馬の言葉にへぇと従う時栄。
そして二人は洗礼を受ける。
それを見守っていた八重たちはよかったと一安心。
そして、今まで覚馬の事、みねの事に感謝を告げる八重。
これから先もよろしくお願いしますと・・・。
だが、時栄はずっとうらを妬んでいたと告白。
今もまだうらがずっと覚馬の中にいる。
年も取らないで、きれいなまま・・・。
八重は今日から新しく生まれ変わったのだからやり直せばいいとアドバイスするのだった。
さて、この年の12月、
内閣制度が発足。
伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任。
そして、 ついに襄が帰国してきたのだ!!
同志社の皆で出迎える。
アメリカンボードから多額の寄付金を受け取って戻ってきた襄。
どうやら旅の目的は達せたようで。
久しぶりの再会。
夫婦二人になった時の、お茶目な襄の姿に和んだなぁ♪
八重へのストールのお土産を渡すのも背後からかけてやるって、本当子供みたいだ(^^)
次の旅は同行するという八重。
八重の苦労をねぎらう襄。
「八重さん。
私が一番ゆっくりと息がつける場所は、やっぱりあなたの隣です」
その言葉に笑顔になる八重だった・・・。
こっちの夫婦は本当仲睦まじく過ごせているんだけどね。
さてその日。
山本家に足を踏み入れたのは・・・青木!!
覚馬の留守時、どうしても時栄に会いたいと、大阪からやってきたよう。
近寄るなと言っても聞かない青木は、会いたくて苦しくて仕方なかったと熱烈な愛を語り、一緒に逃げてくれと時栄を抱きしめたのだ!!
もう二度とここには来るなと突き放す時栄。
だが、その抱きしめたシーンを、たまたま本の行商に来ていた男に見られてしまったのだ!!
時栄と青木の話は、瞬く間に京都の町に尾ひれを付けた噂話として広まってしまう。
傷つく久栄。
当然この不祥事は、大変な事件に!!
おりしも洗礼を受けたすぐの話。
覚馬の名前にも傷がついてしまった。
更には資金援助金も伝道のための資金が大学設立に使われるのはおかしいと言い出したアメリカンボード。
八重は不義などあるはずがないと時栄を庇うのだが・・・最早このままではいられない事態。
自分がしたこと、罪深いおなごだと自らを称した時栄。
それを理解していた時栄は、八重の出てってくれという言葉を静かに受け入れる。
そこへやってきた覚馬。
なんと彼は商工会議所を辞めてきたというのだ!!
これは夫婦の問題。
もう騒ぐなと静かに言う覚馬の言葉に頭を下げた時栄は、 自ら縁を切って欲しいと、涙を流して離縁を申し出たのだ!!
久栄をよろしくと頭を下げた時栄の言葉を受け入れた覚馬。
覚馬は最後まで面倒を見ると時栄の身の振り方を大垣屋に頼る事に。
「山本覚馬の妻であることが、うちの誇りやった。
長い事、お世話になりました」
そう挨拶して、雪の降る日、山本家を後にする時栄。
だが出ていく時栄に、久栄は母は父だけではなく、自分も裏切ったのだと罵る。
「母様なんか------!!」
そう叫んだ久栄を見て、八重は咄嗟に自分が悪者になることに。
時栄はもう山本家とは関係のない人間。
母でも何でもないのだからと、早く出ていけと時栄を突き飛ばしたのだ!!
母親を憎んだまま別れさせてはどちらも救われない。
すると久栄は黙っていられず時栄を庇うように八重の前に立ちはだかったのだ。
出ていかんといてと、時栄に抱き着く久栄。
泣きじゃくる我が子を抱きしめ返せない時栄。
幸せにならんといかんよと久栄を宥め、その体を離れさせる。
「おおきに」
久栄の事、最後に八重たちに笑顔で頭を下げた時栄は、もう振り返る事はしないで、立ち去ってしまうのだった・・・。
山本家も波乱だよなぁ。
覚馬ももう少しフォローできる人だったらなぁ。
確かにあれでは女中にしか見えない面もあったよ。
八重たちが同士夫婦なだけに、余計焦ったかもしれない。
なんか最後の別れ話が感動的に映ったのが気になったかなぁ。
これではなんか覚馬が悪者的に映ってしまうし、時栄が自ら身を引いた・・・なイイハナシになってしまった印象。
ま、このドラマではきれいな別れ的な流れにしたかったんだって事で。
そのくせ次回は早速久栄が駆け落ち!?
なんか展開早い~(><)
びっくりだぜ。
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