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会津旅行という名の回想編って事で(^^;)
懐かしい顔ぶれが多々出てきて、なんか色々思い出したわ。
まさに走馬灯だったね。
板垣が自由党を結成。
指示されたその意見。
拍手が鳴りやまない中、国賊めと叫びながら男が板垣に刃物を向けたのだ!!
傷つき、血を流しながらも板垣は男に訴える。
たとえ自分が死んだとしても・・・。
「自由は死なんぜよ!!」
板垣の襲撃事件をきっかけに、政党政治確率への機運が一気に高まったのだった・・・。
その頃、八重はみねからの手紙を受け取り、佐久と共に、今治で幸せそうにやっている報告を嬉しく聞いていた。
なんとかしてうらに、みねが結婚したことを伝えたい。
そう思っていたものの・・・。
今うらはどこにいるのか?
さて、襄は静養中の板垣にミスクセーキを作ってみせたよう。
どうやら 京都に私立大学を作るためのお願いをしに押しかけて行ったようで。
そこで人民に上下の関係があっては、強い国になれないという板垣。
この国の未来を憂う板垣と襄の意見は同じ。
その為の教育の場なのだ。
襄は次の伝道旅行に会津に行くと言い、八重も同伴してはと誘ってくれたのだ。
みねも、伊勢と合流するという。
では、覚馬は?
自分は行けないという覚馬。
思う所は多いけれど・・・。
うらの事を考えると行くとは言えないだろうなぁ。
そして道中海老名たちとも合流。
彼は今、伊勢の妹のみや子を妻に迎えたよう。
そこには徳富の姿も。
懐かしい再会に目を細める八重。
徳富は今も一人。
だが、 彼は新聞社を作るという夢を話しだす。
それは最早夢ではない、事業計画だというのだ。
徳富の強い意志が伝わる。
彼ならやる。
そう思える強い思いがある。
そして翌日。
ついに会津入りを果たした八重たち。
すっかり変わってしまった景色。
お城は7年前にとり壊されてしまった。
焼野原になったというこの一帯は、昔の面影すらない。
それでもみねと一緒に記憶をたどり、山本家を探す八重。
そこで・・・ ついに角場を見つけたのだ!!
懐かしい我が家!!
思い出の数々が蘇る。
幼い頃、鉄砲にあこがれていた少女時代。
父の事、三郎の事、そして尚之介の事。
幸せだったあの日々。
だが・・・平和は長く続かなかった。
会津戦争の事----------。
鉄砲を持って戦った事。
三郎と父の死。
そんなもろもろを思い出し、一つずつ襄に聞かせる八重。
その時、八重の名前を呼ぶ声が。
そこにいたのは----- お吉!!
懐かしい再会に涙を流す八重。
みねの事も覚えており、涙の再会。
彼女は村に戻ってからすぐに徳造と夫婦になったよう。
お似合いだという八重。
でも・・・どうやら二人がうらの事を知っていたよう。
というより、二人がうらの面倒を見ていたのか。
諏訪神社で祈りを捧げるうらを見つけた八重たち。
「おっ母様」
思わず駆け寄ったみね。
逃げようとしたうらに、八重はずっとみねのために祈っていたという話をお吉から聞いたと告げる。
そして、みねが望まれて、祝福されて嫁いだことを話すと・・・うらは突然へたり込んでしまったのだ。
「よがった~!!」
みねが幸せだと聞き、安心したうら。
美しくなったと褒め、その顔を愛しそうになでるうらに、今度こそ一緒に暮らそうと言い出すみね。
だが、それはできないと断るうら。
会津で生きていく。
それがうらの決めた道なのだ。
「達者で」
強い意志を見せるうらをそれ以上引き留める事が出来なかったみねと八重。
伊勢には頭を下げ、娘を頼むと言わんばかりの姿勢を見せたうら。
余計な事をしたか?
またつらい思いをさせてしまったと後悔する八重。
だが襄は、 うらはこれで重荷をおろしたのではないのか?
そう考えたよう。
だから微笑んでいたのではないのか。
そう思いたい。
そして、そんな会津のために襄は重荷をおろせる教会を建設すると約束してくれるのだった・・・。
その頃・・・健次郎はいよいよ学者としての名を確立させつつあった。
そんな中、ついに、 留学を終えて妹の捨松が戻ってきたのだ!!
すっかりアメリカンナイズされてしまった捨松は、英語で会話し、靴のまま家の中に入り・・・と、山川家の一同を驚かせたのだ。
まさに唖然。
面白い事になってきたね。
ようやくここで捨松も合流し、鹿鳴館時代の開幕になるわけだ。
水原さんは華やかなイメージぴったりだと思う。
これは今後衣装とか雰囲気とか含めて華やかになりそうで楽しみだ~♪
うらとの再会はオリジナル話で、こちらもオチを付けた形にしたのねと。
懐かしい会津への帰郷。
ここいらでちょっと寄り道・・・的な話は息抜きでよかったんじゃないかな。
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