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襄の病------------。
と思ってしまったアバンでの演出。
政府は徴兵制度を確立。
だが、私立の学校はそれが免除されなかったのだ!!
官立学校には許された徴兵制度。
そこで官立学校への転校を申し出て、退学者が出たのだ。
一刻も早く同志社大学を作るために、資金集めにスイスやアメリカに渡り、襄はかなり無理をしたよう。
苛々して、八重の前でもその態度を隠さなかった襄。
それでも八重は笑顔でそれを受け止めて、体を気遣ったよう。
だが、結局は壊してしまった体。
外国での危篤状態。
月の光に祈りを捧げる襄。
そんな襄が残した、愛する妻への最後のメッセージ。
遺書-----------。
今回からOP映像がまた変わりました。
伝統工芸品の会津絵ろうそくなのだそうで。
音楽ともあってて、美しい映像でした。
その頃、照姫が病を患い、容保は彼女を見舞う。
久しぶりの容保たちの登場♪
「いつも私を支えてくれたのは、姉上の真心でした」
容保は共に暮らそうと誘うのだが、照姫はその言葉だけで十分だと、その話を事態。
今までの感謝を告げた照姫はほどなく息を引き取るのだった・・・。
ついに彼女も・・・なんですね。
ゆかりの人がどんどんいなくなっていきます。
襄の体が心配で仕方ない八重。
その頃。
広沢が覚馬を訪ねて来たのだ。
彼は青森で牧場を開き、大成功しているという。
会津の者がそこでお世話になっているというのだ。
そこで青木という男を伴ってきた広沢。
彼にはゆくゆくこの広沢牧場を継いでもらおうと考えているよう。
その為に書生としてもなんでもいいので、学ばせてほしいという話だったのだ。
そこで八重は同志社で学ぶのはどうかと提案。
そして青木は山本邸で預かる事に。
だが・・・どうやら思ったより同志社は秀才が多いよう。
八重は自慢げに東の東大、西の同志社と言われる大学を襄は目指しているという。
ついていくのも必死な青木は滅入ってしまう。
時栄はそんな青木の面倒を見る事になるのだが・・・。
構いまくる青木。
なんだか近い距離。
波乱の始まり。
時栄との関係が、のちに大問題になるわけで・・・。
何がきっかけになるか、本当わからないよね、出会いって。
その頃、大学の資金集めのために、まずはスイスに渡ることになった襄。
女学校見てほしいと襄に任された八重。
無事の手紙を1行でいいから書けと言いながら、やっぱり2、3行書いて欲しいとかいう八重が可愛いねぇ。
凄く微笑ましいやり取りで、心配するあまり、やっぱり自分もついていくとか言い出すし、あんだかんだでこの二人の夫婦もすっごく相手を思ってるんだなってのが伝わってきた。
だがその旅先で襄は倒れてしまったのだ!!
もう八重に会えないのか。
それを思うと、諦めきれなかった襄は、必死になって遺書をしたためたのだ。
その手紙が八重の元に届く。
だが、それより先に届いたハガキには、先に届いた手紙は誤って送ったものだと書かれてあったのだ。
当方無事。
これは一体何の話なのか?
その時、その答えとなる手紙が遅れて届いたのだ。
それは------- 襄の遺書だった。
だが、どうやらこの手紙はハガキより先に書かれたものだったよう。
無事を知らせるハガキが先に届いてしまっただけだったようで、八重はほっと胸をなでおろす。
愛する祖国のため、救いの手を差し伸べてくれるよう。
愛する妻に、自分の髪を一房同封してほしいと書かれていたそれ。
文字通り、命を削って襄は戦っているのだ。
身内である宣教師ですら敵に回る今の襄の危うい立場。
だが、八重は言う。
「世界中が敵でも構わねぇ。
私は一緒に戦う。
襄のライフは私のライフだ」
襄の遺書に振れてそう強く誓う八重。
襄もまた生かされた事に感謝し、己のすべき事にさらに邁進するのだった。
だがその頃・・・ 女学校ではついに教師側と学生側の対立が悪化!!
勉強がしたいという女子生徒に対し、八重は機材がないなら英学校でやればいいと言ったのだが、宣教師たちはそれを許さなかったのだ。
八重に何の権利があって運営に口出しするのか?
だが、八重に言わせれば、校長はあくまで襄ではないか。
それを思い違いをしていると言い出す教師たち。
ミス・スタークウェザーこそ本当の校長だと言い出す彼女たち。
所詮襄は雇われ校長でしかないと!!
学校運営資金を出しているのは、あくまで伝道団体。
八重は学校も生徒たちもあなたたちのものではないと言い返し、一触即発の状態になってしまったのだ!!
そうなればアメリカンボードは手を引くと言い出す教師たち。
だが、宣教師たちがいなくなってしまえば学校は成り立たない。
それを誰よりわかっている 佐久は、自分が舎監を辞め、この場を収めると言い出したのだ。
だから娘たちから学ぶ場所を取らないてくれと訴えたのだ。
八重は強く言いすぎる。
一歩引いても学校を守るのが八重の務めだと諭す佐久の言葉に、ようやく八重は頭が冷えたよう。
襄の作る学校を守る事が、今の八重のすべき事なのだから。
だが・・・山本家に嵐が巻き起こる。
青木と時栄。
覚馬と時栄。
ついにこの日を迎える事になってしまうのか・・・。
そして、襄の帰国で八重たちは再び固い絆を再確認できたろう。
襄は神戸教会で教えてから旅立ったんだ。
神戸って以外とゆかりの地が多いのね。
地元を回ってみるのもたまにはいいんじゃないかなぁとか、最近すっごく勿体ない事してる気がしてしまう大河鑑賞です。
*************
あ、先ほど楽天がついに日本一を決めました!!
おめでとう!!
3・11は悲しみの日。
11・3は喜びの日。
必然のような偶然の日付のマジック。
本当今年はレギュラーシーズン含めて素晴らしい試合を見せてくれたなぁと。
星野監督、そしてまーくんはじめ選手の皆さま、ファンの方、おめでとう!!
そして感動をありがとう!!
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