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昨日、通勤の電車内で立て続けに3人の人のスマホの画面にひびが入っているのをみかけまして。特に他人のスマホをのぞき込む趣味がある、ってわけじゃなくて隣に座った人や乗り換えの際などにたまたま目に入っただけです。 で、思うのはスマホって落としやすい(落下防止のストラップなどを付けている人は少ない)上に高価なもので、結構怖い存在だなと。なにしろこの中に連絡先を全部入れている人もいますし。まったく連絡できない、自宅や家族の電話番号も覚えていない、なんて人も普通にいて不思議じゃないですから。 この手のガラス交換はかなり高額になるという話を聞きますが、それこそ「電話を落とす」という感覚すら、携帯電話が普及する前、固定電話時代には考えられない概念だったからなあ。
2016.03.30
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テレビ番組で引きこもりの男性を暴力的な手法で強引に外に引きずり出して~の映像が「これはひどいんじゃないか」と非難する意見が多く出ている件に関して、ちょうどこの問題をラジオ「荻上チキ セッション22」で取り上げておりました。 その中で「引きこもりの子をまるで勧善懲悪の悪役のようにすることで拍手喝采するドラマに仕上げる」ことの恐ろしさを語られていました。 で、まず理解しなければいけない前提として、ひきこもりの人のほとんどは本人に原因がない、いじめや会社でのパワハラ、リストラなど、何か社会的な躓きでひきこもってしまった人がほとんど。しかし、世間では「甘え」や「怠惰」といったものにすりかえられてしまうという。 また、もし、同じことを「病人」に行ったらどうだろう?ホームレスや障害のある方のような社会的弱者とされる人にしたとしたら?おそらく非難轟々な内容であったと思います。 私も上の番組の映像を見ましたが、とても怖かった。ドアをぶち壊し、恫喝的な言葉を浴びせかけ、無理やり自分たちが「正しい生き方」とする方へ引きずり出す。その時感じたのは「これでもし対象者が刃物を振り回して~なんてことになったらどうするのだろう」ということ。 実際にはこういった人であっても生きられる、仕事の選択肢がある、そういった支援をする社会が何よりの解決策になるのですが。実社会だと履歴書に空白期間があるだけで排除される。また、ほとんどの引きこもりの人は「社会復帰したい」と当人も求めている。 ラジオにゲストとして登場した斎藤先生はツイッターで「ちゃんとした段階を踏んだ社会復帰プログラムはある」と。しかし、今回報道されたやり方はそれをすべて無視していて、単に暴力や恫喝で屈服させているだけだと。多分、そういうことなんだろうなあ。 その場合、嫌がる女性を「どうだ、女の喜びを感じるだろう!」とレイプするのと変わらないような気がします。
2016.03.29
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大相撲の横綱の戦い方に「品格」を求める者が「国へ帰れ!」とか「そうまでして懸賞金が欲しいのか!」といった罵声、野次をあびせる観客の矛盾。 なんだろう?高校野球にも似たような感じることがありますが・・・
2016.03.29
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中国人観光客のマナーが悪い、という話を聞いたとき、やっていること、たとえばバイキングで食べきれない量の料理を盛り付けてくるとか、ごみを捨てるとか声がうるさいとか、なんだかその手のニュースを見ていて感じたのは「なんだ、国籍関係ない、日本人でもよく見かける迷惑な人じゃん」 と。それにこの手のマナー違反は日本が戦後海外旅行ブームの時に他国で現地の文化や伝統を無視して、さんざん顰蹙かった歴史があるのを知らないのかなあ? 「旅の恥はかき捨て」ということわざがあるように、この国には昔から旅先ではちょっと羽目を外しても許される、という感覚があります。それって上の「中国人観光客のマナーの悪さ」とたいして変わらないんです。 日本人は昔から品行方正だなんて嘘な証拠は、たとえば国内であっても京都の寺社仏閣で修学旅行の学生が文化財の建物に落書きした、なんていくらでも見られる。 国籍がマナーを表すんじゃない。結局、個人の行動がマナーになる。
2016.03.28
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中国人観光客のマナーが悪い、という話を聞いたとき、やっていること、たとえばバイキングで食べきれない量の料理を盛り付けてくるとか、ごみを捨てるとか声がうるさいとか、なんだかその手のニュースを見ていて感じたのは「なんだ、国籍関係ない、日本人でもよく見かける迷惑な人じゃん」 と。それにこの手のマナー違反は日本が戦後海外旅行ブームの時に他国で現地の文化や伝統を無視して、さんざん顰蹙かった歴史があるのを知らないのかなあ? 「旅の恥はかき捨て」ということわざがあるように、この国には昔から旅先ではちょっと羽目を外しても許される、という感覚があります。それって上の「中国人観光客のマナーの悪さ」とたいして変わらないんです。 日本人は昔から品行方正だなんて嘘な証拠は、たとえば国内であっても京都の寺社仏閣で修学旅行の学生が文化財の建物に落書きした、なんていくらでも見られる。 国籍がマナーを表すんじゃない。結局、個人の行動がマナーになる。
2016.03.28
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新人が入社して3年で次々と辞めていく会社の上層部が「最近の若い連中は根気がない」とするのは、残っている自分たちの責任であることを全く考えていないのだろうと思うよ。 給料がよくて仕事内容がきつくなくて将来性が見いだせれば、多くの新人もどんな業種にもやりがいは感じる。逆にどれひとつないとどんどんやめるよ。根性関係ない。
2016.03.27
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こうなると体育本来の意味が形骸化して「呪い」に近い醜悪な教育だな、と思った記事一律禁止なしも「確実な安全」に学校現場は困惑 事実上できない… まず、大前提として「多くのけが人が出ていて、しかもそれを防ぐ方法が事実上「生徒の根性論」にしかない」という、それこそ旧日本軍の「弾薬が足りないのは気合いが足りないからだ!お前らの突貫精神で~」と何も変わらない。 で、一番怖いのはこの中の------------------一方、都内の別の公立中校長は「国の通知に萎縮する学校は多く、都内でも半数近くの学校が実施を取りやめるかもしれない」と、通知の影響は小さくないとみている。------------------- って、別に危険な人間ピラミッドやめりゃいいだけの話だろ!組体操にはほかにもっと安全な演目はある。子供たちの一体感を感じさせたいならダンスでもマスゲームでもやればいい。この校長&推進派の言い分って結局子供の健康という体育の一番基本的な部分より、自分たちの過去の慣例を守ることやよくわからない全体主義的、精神主義的な事を優先する、実際に被害を受ける子供のことなど何も考えていないってのが上の短い一文でよく伝わってきます。もうひとつ突っ込みどころとして--------------------------------組み体操に詳しい日本体育大の三宅良輔教授は「体の各部を巧みに動かしたり、バランスを取ったりする組み体操の動作は、大人になってからも生活上必要な体の使い方」と指摘。-------------------------------って、大人になって背中に何十人も乗られる経験があるとでも?少なくとも私は聞いたことがないw。というか、一生に四つん這いで背中に何人も乗られ耐える経験など人間ピラミッド以外にないだろう。だから組体操全部じゃなくて、このような過去にけが人が多く出ている危険な演目だけやめればいいという話なのに。 中学の体育で行われ、毎年多くのけが人が出ている柔道もそうですが、けが人が多く出るスポーツや競技は、大前提として義務でやらせちゃいけない。それができないのは先生の指導力不足なんだから教えてもいけない。せめて段数を4段以下にするなど、単純に計算式で問題のない重量を算出して、さらに「希望者のみ」やられてやれ。それが出来る指導者がいて教育ってものだと思う。 人間ピラミッドの最底辺の子供が背骨に悲鳴を上げているのを親や見学者が行楽で楽しむ運動会なんて、児童虐待と何が違うのか?そこを考えてくれ。人道のために人間ピラミッドがなくなっても怒る人はいないよ。 私は教育に限らず、過度の規制、自粛は嫌です。が、ここで基本になるのは「本人がやりたがっているか(選択の余地があるか)」という問題。柔道も組体操も授業の一環として強制的に行われる以上、子供に選択肢がないからには安全性を最優先にすべきであり、事故が起きた時にだけ現場教師にその責任を押し付けるのは卑怯なやり方です。 根本的な危険性を無視してやってはいけない、代用があるならいくらでも考える。責任を取りたくない人間が「現場の自主的判断」という曖昧な責任逃れをするのだから。
2016.03.27
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国歌斉唱は「大学の自治」を侵害するのか 国立大卒業式、実施は少数派 税金投入も大臣要請を無視 産経新聞は以前からこの国旗、国歌に関してをやたらに国民の義務であるかのごとく書いています。それはいい。いろんな主張がある新聞がある、ということ。 ですが、上の記事で看破できない「ウソ」があります。それは最後のところ------------------------教育問題に詳しい八木秀次麗澤大教授は「海外の大学では国歌斉唱は当たり前。大学の自治を主張する声もあるが、国立大には国家の将来を担う人材を育てる役割があり、私立大とは違う。国民の税金が投入されながら国の言うことを聞かないのか。式典で国歌斉唱を行うのは当然だ」と話している------------------------- ですが、卒業式に国歌を歌う国の方が少ない。というか、日本の卒業式のような祭典が特殊だ、という話。ちょっと調べていただくとわかりますが、少なくともアメリカ、イギリス、フランス、といった主要民主主義国家では行われていない。先進国だけでなく卒業式に行われる国の方が少なくて(そもそも祭典がない国さえ普通)この行為を強制的に行っているのは、産経新聞が忌み嫌っている中国、韓国といった国だ、となってしまいますが・・・ この八木秀次麗澤大教授という方はいったいどの国をもって「海外の大学では当たり前」としたのか?あるいは持論を押し付けるために不確かな情報を新聞に書いた、ということなのでは?そこは訂正されないのか? で、冒頭の記事のタイトルにある「国歌斉唱は「大学の自治」を侵害するのか 国立大卒業式、実施は少数派」となった場合、国歌斉唱しない大学の方が多い、ということは、新聞の主張するところの「大多数の学校では行われていない」が普通ではないだろうか? ここに大きな矛盾を感じます。
2016.03.25
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ちょっと笑った言葉。「日本のオタク業界のすごいところは、たとえば「白のスクール水着」なるエロ漫画などにしか存在しない水着が実際に作られて販売されることだ」 たしかに、学校で使われていない以上「スクール水着」ではないはずなのですから、妄想の産物以外ナニモノでもないはずの存在が具現化している・・・ 確かにすごいわ。
2016.03.24
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夕方のラジオで番組の合間に挟まるニュースをきいていて、「あれ?」と思ったのは、ニュースを読み上げる女性アナウンサーの声がヴォーカロイドの初音ミクにそっくりなんです。 で、その時に感じたのはニュースを読み上げるアナウンサーの職種って、それこそ簡単にコンピューターに取って代わられそうな仕事になってしまうかも、ということ。特にラジオって音だけのメディアで、しかもニュースの場合、読まれる内容が決まっているので、それこそ初音ミクのような音声読み上げソフトでも代用できてしまう。もちろん、微妙な音声のニュアンスみたいなものは今のソフトでは違和感がありますが、演技がいらない、冷静にニュースを淡々と読むことだけが求められる場合、アナウンサーを社内に常時雇用するより安い、となってしまうかもしれない、と・・・ 最近、囲碁のソフトがプロに勝利したりで話題になっていますが、人間の仕事って高度でありつつ、じつはかなり法則性があるものが多くて。冷静な判断、感情に流されないことが必要な職業はコンピューターの方が今後強くなる、と考えてます。 現に株の自動売買ソフトの方が大儲けはしないけど大損もしない、風評や噂に流されず、確実な利益を出しているものもあるそうですから。 自分の仕事もいつ、コンピューターに取って代わられるかわからないからなあ。
2016.03.24
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今年の防衛大学の卒業生の1割にあたる人数が卒業後、任官拒否というニュースが流れていまして。 で、それに関しては個人の生き方なので私は構わない、と思ってます。よく「防衛大は学費が税金でまかなわれているのだから税金泥棒だ!」という意見を目にしますが、この人たちも卒業後、働けば税金を納める。また、入学してみて「これは違う」と、自分の中で考えが変わる人もいるだろうし。 また、社会情勢も大きく変わっていて、つい数年前は不況で大学を出ても就職難という時代でしたが、ここ最近は民間の求人も多くなっています。 また、最近の話だけではなくて、司馬遼太郎の代表作でもある「坂の上の雲」でも知られていますが、日露戦争で後に大活躍した秋山兄弟は家庭が貧しく「タダで学校に行きながら給料がもらえる」という理由で士官学校に入った。別に入学生の入学理由が全員、国防意識に燃えていたわけじゃない、という証拠でもあり。こういう人は現代にもいます。 で、これについては置いておくとして、そりゃひどい、と思ったのは、ここ近年、防衛大の卒業式に任官拒否の生徒は出席できない、つまり、卒業はできても卒業式に出席させてもらえないという。 これって本当に単なる「嫌がらせ、見せしめ」ですよねえ・・・だって数年前までは出席出来て何の支障もなかったのですから・・・しかも、出席できない明確な理由もない。 その後の人生は本人の意思。防衛大卒業生は自衛隊員以外の仕事はできない訳じゃない。普通に民間社会人としても生きられる。だからこそ、卒業式という場所に出席できるのは当然の権利だと思いますが。
2016.03.22
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自分の嫌いなタイプのバラエティー番組に「ドッキリ企画」というのがあって。あ、いい意味でのサプライズ企画の場合は好きなのですが、悪い方の、たとえばものを壊す系、脅す系、怒らせる系・・・これ、たとえガチであってもやらせであってもなんだか不快感しか残らない、 たとえば私は伊集院光という人は大好きでラジオもよく聞いています。が、かれが若手芸人を集めてやるテレビの企画などでは結構な頻度で不快に感じてしまう企画がある。それはそもそもの趣旨が「追い込まれた芸人がどんな反応をするか」というのが面白い企画であるからなのですけど、どうにも見ていられない、いじめにしか見えない、顔がマジになっていくような・・・ たとえば「お前の母親が交通事故で病院に運ばれた」と言われて、後に「あれはドッキリだよ」ということを伝えられたとしても、その間の本人の動揺、心配、絶望感は本物です。だから、それは同じ精神常態を味あわせたのと同じひどいことなんです。さんざんボコボコに殴った後に「実は怒ってないんだよ」で許されるのか?みたいな。それと同じです。 彼ら売れない芸人にとって、テレビに出られるというだけでラッキーなのはわかってるんです。が、その「美味しさ」って自分にとってはどうも毒みたいなもので・・・気分が悪くなる。怒る演技、泣く演技だとしても。しかも、結局それで本当に怒るとテレビという性質上、2度と番組に呼ばれないとか、視聴者も「マジで怒るなんて器が小さいやつだ」みたいな見方をされて・・・ 遥か昔の人気番組ですが、売れない芸人に理不尽な企画を押し付ける「進め!電波少年」という番組で、突然ドッキリに近い無理難題な企画を断られるとスタジオ内の空気が「あ~あ・・・」みたいな反応になっていることにゾッとしたのを覚えてます。 ですので、伊集院に限らずドッキリ企画ものはなるべく見ないようにしています。
2016.03.22
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背中がぞくっとする気持ち悪さを感じた産経の記事卒業式で国旗に背を向け、国歌斉唱…「国旗軽視している」との批判受け来年度見直し検討 大阪の中学校 うわあ・・・これ、もう完全に戦争中の「国旗を敬え!」を強制する思考じゃねえか! 卒業式の主役は誰であるかは明確。卒業する子供たちです。そういう意味ではこの卒業生と在校生の対面の座席って、とても気の利いた配置だと思うし、車いすの生徒にも配慮した、ということであれば何ら問題ないはず。それを「国旗軽視」っていう卒業式と関係ない不純な思考(思想)がどこに介在する意義がある? 卒業式に卒業生がいなくては運営できないけど国旗や国歌などなくても支障はない。 なぜ、この記事に背筋が寒くなったかと言うと>「国旗を軽視していないか」などの電話が数本寄せられたという。という、これだけ。たったこれだけの意見です。じゃあ、私のように「それはおかしい」と何人かが電話を入れたら意見は取り入れてくれるのだろうか? 思うのですが、国旗も国歌も単なる「記号」です。そこに精神性を見いだせるか、あるいは嫌悪を生み出すかは人それぞれ。だから、思うのは勝手だけど他人に強要するのは嫌です。 たとえば、私は今の天皇陛下はすごく親しみを感じますし、東日本大震災での慰問、昨今のフィリピンでの戦没者追悼など公務をあの年齢でやってらっしゃるその姿勢には尊敬を禁じえません。しかし、これを誰かが無理やり「陛下を敬わない奴は非国民!」なんて言い出したら、途端に嫌な存在になります。陛下の普段の地道な努力をこの手の人間がすべて打ち消してしまう。「贔屓の引き倒し」そのものです 尊敬とか敬意なんて他人から強制されたら何の価値もなくなります。
2016.03.20
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ゆがんだ雇用状態が続いている、という世界について。 先週のラジオで聞いて驚いたのですが、今、保育士の学校の卒業生100人に対して3000人の求人があるという状況らしい。しかし、保育士の給料は安い。手取りで20万円以下の人が大半を占め、それで資格を持っていてもやらない人、入っても激務と釣り合わない薄給で辞める人が大半。それが保育士不足にさらに拍車をかける。 これと同じ状況は介護の世界でも起きていて。求人の需要もある、でも、給料が安いからやりたがらない。それなのになぜか現場で働く人の「愛」で支えようとしている・・・ 昨今の保育士不足に関して総理が「彼らに勲章を与えるような名誉を」みたいなことを言っていたけど、こんな言葉を・・・ 旧日本軍もナチスドイツもベトナム戦争でのアメリカもそうだが、戦局が悪化するほど勲章授与者が増える。目先の失態を覆い隠すための目隠しが勲章とか名誉だ。
2016.03.19
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気持ち悪さを感じる話として。 たとえば、従軍慰安婦問題で保守系の新聞の「軍の関与でなく、あくまで地元の悪質業者によるものだ、だから軍に責任はない」と書いていました。が、そうであっても悪徳業者から手配された女性を軍の施設内に作った慰安所で性的奉仕させることを「容認」していた時点で責任がない、なんて全く通用しないと思う。 しかも、その施設は軍人さんだけが使うもの。一般の風俗街とは異なる。そこで行われた行為は当然、軍の責任であるはずです。 何より、本当に20代女性たちが自らの意志で性的奉仕を一日に何十人も相手するような仕事をしていたのであれば、訴えるようなことはしないんじゃないだろうか? このあたりを無視して「慰安婦問題は朝日新聞のねつ造」としてなかったことにしたい人って、どういう頭の構造してるんだろう?現に河野談話以降発見された軍の関与を示す公文書だけで国内外の研究者の間で520点以上、その他私文書では個人の日記など1000点以上見つかっているのですが。この資料は朝日新聞の誤報以降に当然見つかったものですから、朝日がどんなにやらかしたものであっても何ら否定されるものじゃない。 証拠は出した。しかも膨大な一次資料、証言、手記。これらをねつ造だ、というのであれば、全部を検証し、おかしなところを見つける義務が否定派側には出てくる。むしろ、これを否定できる数の資料があったら教えてほしい。
2016.03.19
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基本的なことを知らない人っているんだなあと驚くと同時に怖くなったこと。 前に会社の人と雑談していて、その人、同も昨今のネット系ヘイト情報にはまっているタイプの人らしく、聞いていてドン引きしたのですが「部落差別ってもともと在日や左翼団体が作った利権でしょ?」と。 この人、小学生時代に歴史で士農工商の下に作られた身分制度度か、そういうことすっぱり知らないの?と・・・部落差別というのは昔から厳然とあって、例えば自分が住んでいた長野の田舎でも地区差別が祖父祖母の世代では公然と語られてました(○○さんは川向こうに住んでるから~のように)。 歴史をちょっと知っていればこの制度が誰によってつくられ、どういう目的で運営され、結果、どういう差別が行われたかはたしか小学校の道徳の時間に習ったはずですが・・・ で、怖いと思ったのはこの最低限の知識もない人がネットで見たヘイト系情報をするする信じてしまうこと。彼らにしてみると世の中の悪いことはだいたい「在日外国人」「左翼」「プロ市民」「特ア」「マスゴミ」「電通」が起こしている、と・・・ でも、それらを示す公式な統計はないし、警察の犯罪白書などを見ても根拠はまったくない、どころか、上のように根本的な歴史認識すら怪しい人もいる。 最低限の知識は思考を冷静に働かせ「それ、おかしくね?」という疑問をもつことができる。けど、それがないとネットのある意味「面白い刺激的な文面」に踊らされる。上の人みたいに簡単に「この社会の悪いのはこういうやつらのせいだ!こいつらを追い出せ!この国から出ていけ!」などと簡単に信じてしまうのだろうなあ・・・ どのぐらいこの手の意見に根拠がないかは身をもって知っています。前にこのブログで政府を批判するようなことを書いたらコメントで「こいつ(管理人)は在日朝鮮人だ」と。田舎に帰ると先祖代々の田んぼがあり、苔むした墓があるんですが?w
2016.03.18
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杉並区の議員が昨今話題の「保育園落ちた 日本死ね」に反応してこういうことをブログに書いて非難集中しています震災犠牲者に恥じない日本を まずこの議員の大きな勘違いは「震災は待機児童問題とまったく関係ない」ということ。震災がなければ保育園の問題はなかったのか?震災で苦労している人と子供を保育園に預けられなくて困っている人の悩みは全く重ならない。それは今、足を踏まれて痛がっている人に対して「ガンで苦しんでいる人はもっとつらいんだからお前も耐えろ」と言うような頓珍漢です。 もう一つ。この手の意見で「いやなら日本から出ていけ」ということを言う人間を私は心底見下げます。この訴えに賛同した人、何とかしたいという人は「この国をよくするために」声を上げたし行動をしている。たまたま今回は匿名のブログ、この議員のいうところの「便所の落書き」から派生した意見です。が、その言葉に多くの人が共感した。それを「いやならこの国から出ていけ」などというほぼ現実不可能な切り口でなかったことにしようとするのは、少なくとも選挙で民意を行政に反映する立場の議員が発していい言葉じゃない。「お上に文句があるやつはこの国から出ていけ」と言っているようなもので、傲慢極まった意見だ。選挙で選ばれたというのは本来こういう庶民から上がってくる問題をくみ上げることが仕事のはずなのに・・・ この議員さん、過去にもこの手の発言はしているので、本質的に「こういう人」だと。そして、ブログで騒ぐ人を「粟乞食たち」と言っている。どこまで上から目線だよ。 この議員、自分の子供が待機児童になり、そこらじゅうの保育園を駆けずり回って探した苦労をしていたとしたら、絶対にこんな発言はできないと思う。だからこういう傲慢としか思えないブログが書けるのだろうなあ。
2016.03.17
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PlayStation®4専用バーチャルリアリティシステムPlayStation®VR2016年10月に44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンドで発売 この機械に限らず、ヘッドマウントディスプレイはある意味「ゲームの歴史を変える技術」のひとつ(機器)だと思います。自分も先行して会社で体験したのですが、これまでゲームってどんなに画面をリアルにしても「目の前に平面のディスプレイがある」という一線が現実との没入感を隔ててきました。が、このタイプのゲームって今のまだこなれていない段階ですでに「やばい、これ、あっちの世界に入り込んで現実と区別つかなくなる」という感覚が味わえます。 どのぐらい入り込めるかと言うと、ゲームを体験して終了後「はい、じゃあコントローラー置いてください」と促され、現実でなく画面上の机に置きそうになった、と、そのぐらいの感覚です。 最初の値段が4万円越え、ということなので、一般普及するには敷居が高すぎると思いますが、この経験は一度味わうと印象が180度変わるぐらいのすごさと可能性があります。この「視界がすべて奪われる」感覚から発生する新しいゲームの世界もできそうですし。 あと、現在一番没入間を阻害しているのは、実は「物理的重さ」なんですよねえ・・・常に前頭部に重石をぶら下げている感覚というか。
2016.03.16
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休日に映画「オデッセイ」を見てきました。そういえば「グラビティーゼロ」「インターステラー」と最近評判のSF映画を妙に見ている自分。今まで全く興味がないジャンルだったのに・・・ 内容は事故で火星に一人取り残された主人公、自給自足で救助がくる2年間を生き残るサバイバルものです。非常に面白かった! いろいろ見どころはありますが、とにかく「テンポがいい」。限られた設備や材料をもとにアイデアと工夫でトラブルを解決していく。また、地球側(NASA)もいろいろ考えてなんとか彼の救助をしようと四苦八苦する。物語が気持ちよく進む中に、ものずごい科学的な考察が自分のような詳しくない人間にも「ああ、これってすごく凝ってるんだろうな」と匂わせる程度に感じさせてくれる高級感(濃いSFってここがくど過ぎてエンタメとして楽しめない作品が多いので)と、わかりやすい「サバイバルと救出劇」という構成が実に絶妙でした。 事前情報をほとんど調べず見たのでスタッフロールでようやく気が付いたのが「あ、この監督リドリースコットだったのか!」と。ブレードランナーが難解でイマイチ面白く感じなかった自分としては、今作ぐらいわかりやすくかみ砕かれた面白さはピッタリ。映画館内も時折笑いが起きるなどみんな楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。 本格SF映画というと、眉間にしわを寄せて腕組みしながら見なければいけない、なんて思いがちですが、このわかりやすい、たとえば「火星でジャガイモを育てる」「地球にカメラの方向だけで文字信号を送る」といったやり取りがどんどん引き付けてくれました。 そして何よりラストの爽快さ!スタッフロールの後日談含めて気持ちよく映画館を出られる作品でした。おすすめです!
2016.03.15
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プロ野球巨人軍の選手賭博容疑がなんだかものすごい広がりを見せています。 で、このお金をかけた博打というのは結構身近にあって、たとえば、以前居酒屋で忘年会シーズンに隣のエリア席(どうやら会社の忘年会らしい。ざっと30人ぐらいの集団)全員が100円出してジャンケン大会、勝ち残った人が総取り、という余興で盛り上がっていましたが、これも法に照らし合わせるとアウトなんです。 他にもゴルフでは「にぎる」という言葉が賭けることを意味する隠語として使われていたり、麻雀などでも未だ雀荘では賭け麻雀がさほど罪悪感なく行われていたり。 もっといえば、パチンコの換金なんて本来言い訳できない博打なんですが、交換所はあくまで「景品をたまたまパチンコ屋とは別店が現金でライターの石などを買い取っている」という体裁で抜け穴になっている。この辺に本音と建前が見え隠れする世界です。 今回のプロ野球選手の博打行為は巨人の現役一軍選手が試合前に全員参加していた、ということで、もし、先に野球賭博で解雇された選手と同等の処分をするとしたら、巨人はガタガタになる。だからせいぜい「厳重注意」レベルで終わるのでしょうが・・・この手の「みんなでやろうぜ」的な賭博行為って、個人が断れないという側面があります。特にチームスポーツで「おれ、博打嫌いだから」と円陣に加わらない、という行動ができるだろうか?上で書いた忘年会の余興に参加しない、ということが自分も含めてできるだろうか? 難しい判断です。
2016.03.15
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中学の柔道事故3900件 14年度、骨折は3割超 もう、いい加減にしろ!こんなの義務教育で強制的に教える授業じゃない!けが人多すぎるだろ! 学校の体育で行う柔道って、自分も経験ありますがとんでもなく恐ろしいです。まず、専門家でない指導者の下でろくに受け身の訓練もしないうちに素人同士で乱捕りを始めてしまう。当然、素人は一本背負いとか漫画で見たような大技ばかり仕掛けたがるけど、基礎ができてないから危ないなんてものじゃない。投げる時に引き手を放してしまい、そのまま畳に変な角度で投げつけられたり、力のある奴が貧弱な生徒を思いっきり投げたり・・・ 町の柔道の道場によっては、入門半年は受け身と投げの訓練、筋トレしかさせないところもあります。そうでないと危ないとわかっているから。 それを学校教育の数か月(自分のときは2カ月ぐらいだったかな)でやろうというのだから、上のようなけが人続出は当然の結果だし、過去には死亡者、半身不随で一生立てなくなってしまった生徒も数多くいる。 スポーツにはなんにでも危険はつきものだ、という人がいるけど、自分でいやだと言えない科目でこんなけがをさせられる状況では、運動会の人間ピラミッドと同じくやめたほうがいい。やるなら体育教師ではない専門の柔道指導者と、複数ある中からの選択希望者だけにすべきだ。 そもそも柔道はどんなにいいつくろっても「格闘技」です!格闘技は相手にダメージを負わせることが本質にある。そこに精神性を見出すか、単にけがをする危険性を見出すかは人それぞれだけど、義務として生徒全員にやらせる、しかも上のようなけが人続出の指導ではやめてくれ、としか。
2016.03.14
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よく聞いているTBSラジオ「荻上チキ セッション22」で今年の就職戦線について語られていました。その中で深刻に感じたのは「求人詐欺」が横行していること。求人詐欺とは、たとえばハローワークなどの求人票で書かれていた給与と実際の給与が違う、労働条件、内容が違う、正社員のはずがそうではないと。 で、驚いたのはこれが違法ではない、ということ。理屈付けとして「求人と契約は違う」という。嫌なら契約しなきゃいいじゃないか、というのがまかり通ってしまう。しかし、ここにもトリックがあって今、企業が人材不足のため、なるべく求人票には「いい条件」を書いておく。しかし、内定を取り付けて新卒者を卒業ギリギリまで契約書を引っ張り、他に就職活動できない状況で求人票と違う条件で契約させ、学生に選択肢を与えない、という・・・ また、たとえば月給30万という求人票なのに、実際は「残業何十時間以上やったら」「ノルマを達成した場合」のように実態と違う条件があったりなどが横行しているなど。 就職が他の売買契約と違うのは、一生にそう何度も経験しない、新卒で入った会社に一生、なども普通です。どのため、ほとんどの人が「その会社=世間の会社全部」と思いやすい。体は一つしかないので他の会社と比べて、というのが難しい。 しかし、私はゲーム会社を大手、中小あわせて何社か渡り歩いていますが「企業によって全然違う」ということ。仕事量、残業代のあるない、休日の取りやすさ、社風、そして仕事のきつさ。 同じゲーム業界でもこれだけ差がある。これがあらゆる業種で起きているのだろうなあ。 たとえば、私のように「ゲームを作ることが好き」な人間の悪いところは、いいゲームを作るため、という名目ができてしまうとつい、長期間残業、休日出社にも軽く応じてしまう。しかし、これは本来ダメなんです。職場環境として。それによって社内に「残業度当然」「間に合わなければ休日出社」が普通になってしまう。そして、その理論で新人にも強制圧力が働く。なんとなく帰りにくい雰囲気を作ってしまう。それが社風になり、それこそ「定時に帰るなんてアイツは怠け者だ」という、訳の分からない社内常識が生まれてしまう。それは本人の査定にも影響する・・・ 過酷労働で自殺者が出た某飲食店の社長も若いころに狂ったように働いたことで今の地位を築き上げた成功体験がある。だから同じことを社員にも強いる。ブラック企業を作っているのは、実は人一倍頑張る社員だろうな、と思うことしきり。
2016.03.14
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ものすごく効果的(物理的に)いじめを止められる方法があるので、いま、いじめられて学校に立場がない、いじめっ子のおかげで学校に行きたくない、先生含め学校側が何の対処もしてくれない、という方におすすめします。 やり方はいたって簡単。遺書を書いて朝、まだ誰も来ていないうちに学校の自分の机の上に置き2日ほど失踪すること。できれば同じ遺書を自宅と、市内の警察の生活安全課当、県の教育委員会宛に速達で届けてもいい。郵送でタイムラグがあってもかまわない。 遺書の内容は自分がどういういじめを受けたか、具体的に実名で誰にいじめられているか、どれだけつらいか、最後に自分は死ぬことを考えている、とでも書けばいい。もし、計画実行に余裕があるならICレコーダーでの録音など証拠も集められるとなおよい。 実際、死ぬことはない。1、2日ぐらい家出し、学校にも行かず、漫画喫茶でもどこでもつぶせばいい。その間、親とも連絡しない。(携帯は持っていよう、そして、電源は切っておこう) さて、どうなるか・・・学校は大騒ぎになっていたら成功だ。いじめの問題で自殺者が出る最大の理由は「隠ぺい」にあると思っている。加害側はのうのうと学生生活している。いじめられた側が引きこもったり、学校に行きたくなくなったり。 何より、いじめ問題は世間にオープンになった途端、味方が一気に増える。俄然、自分の立場が圧倒的に強くなる。 上のやり方を極端な例と思う人がいるかもしれない。しかし、自ら死を選ぶほど追い詰められた子にはこのぐらいやっていい人権はある。悲鳴を上げなくてはだれも見てくれない。 また、いじめられている君はそのいじめっ子や対応してくれない学校、先生に気を使う必要はない。いじめている側がそれによって学校で立場を失うことこそ、最も効果的な制裁になる。退学に追い込める可能性も高い。 こんなことをするといじめっ子に復讐されるのではないか、と恐れているかもしれないが、そうなったらまた同じことをすればいい。復讐されたことを追記して。そうすればどんどんそいつらは追いつめられる。警察に「たすけてください!」と叫びながら飛び込んでもいい。世間体など気にするな。 いじめる側の人間の今後の人生など知った事か。そう考えればこの行動も楽になるのではないか?実際に死ぬよりはよほどマシだ。
2016.03.13
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「保育園落ちた 日本死ね」の匿名書き込みが国会で取り上げられ、国政を動かさんばかりの話題になっていることについて。 で、すごく気になった事。この匿名の書き込みに「言葉が汚い、もっと別の言い方があるだろう」と本文とは関係のない、言葉使いの点から非難する意見が多数あることについて。 私が思うのは「もし、この激しく、汚く、たたきつけるような憤りを感じさせる文章でなかったら、こんなにみんなが注目しただろうか?待機児童の問題を現実の社会問題として考えただろうか」ということ。と、いうのは待機児童の問題はここ数年の話ではありません。30年前からずっと問題視され、多くの親御さんが訴えていたこと。 この「日本死ね」の本分と同じ内容の言葉を「普通の文面で」書いた嘆願書やネット上で見かけたことはある。どうにかしてくれと。しかし、現実は遅々として進まなかった。問題はずっと前からあって、窮状を訴えていた親御さんはたくさんいた。しかし、それが社会問題だと自分も含めて認識していなかった人の方が多かった。 今回、国会で取り上げられた際、野次をバンバン飛ばした政治家がいた。総理も「そんな匿名の書き込みなど誰が書いたかわからない以上、なんともしようがない」と。その発言は実際に都内に多くいる育児難民の親御さんを激怒させた。私たちがその発言者とおなじ境遇であると。 報道も含めて社会の風が一気に「待機児童問題は深刻である」となった途端、今度はそれまで自助努力で何とかせよという空気を、選挙が近いこともあるのだろう、与野党ともに「これは早急になんかしなければ」という空気を醸成した。 何十年もたなざらしにされていた問題が、わずか数百文字の匿名の文章で動き出した。このパワーは最初の「汚い言葉」の持つ悲鳴のような魂が生んだことに間違いない。 原爆被爆者の叫びを描いた「はだしのゲン」という漫画。この中での登場人物の言葉は、汚らしく、激しく、決して耳障りのよい、お上品な言葉はない。しかし、その剥き出しのセリフに作者が体験した原爆の地獄を伝える言霊があって、だからこそ多くの人々の心に棘のように刺さり、悲劇を感じることができる。 優れた言葉は「言霊」といって世の中を動かす大きな力を持つ。考えてみたら、戦争も、差別も、多くの争いは言葉から始まる。そして、上の匿名の文章にはその「魂」があったのだろう。単に下品な言葉であれば、ネット上にいくらでも転がっていて、そしてそれらは誰の心にも響かない。雑音として沈んでいく言葉だ。 さて、言葉は放たれた。これに答えるのは自分たちだ。
2016.03.12
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これはひどいなと思った「ひげ禁止は憲法違反」 地下鉄運転士、大阪市を提訴 まず「髭を生やしていても運転の安全運航に全く支障がない」こと。次に「2012年に急に決まったこと」そして「髭はあくまで個人のファッションであり、それによって評価の優劣をつけられる理由にはならない」ということ。 もし、これが許されるとしたら、会社側からの命令でどんな人権蹂躙も許される。たとえば「女子社員は全員ノーパン、トップレスで業務をしなければならない」でもOKなのです。 身だしなみ、という話であればちゃんと整えられた髭は髪型と全く同じ。この規定にはまったく根拠もない。もし「この場合、会社の命令に服従しないという理由で評価を下げた」のであれば、それこそ規定が間違っている。 この手のファッション理不尽って、結局意味がない、決めた人の好み、ってことが大半です。たとえば今、サラリーマンでも茶髪の男性、たまに見かけます。昔は考えられなかった。しかし今、それが業務に支障を与えているわけではない。 接客業だから~のくだりには何なら利用者にアンケートを取ってみればいい。「運転手が髭を生やしていることを問題視しますか?」 おそらくほとんどの人は気にしないと思う。だって普通、運転手の顔って見ないしw「髭ぐらい剃れよ」と思った人。あなたは明日から命令で頭をスキンヘッドにしなければいけない、と言われたら、何の抵抗もなく従うのか?その理由が単に「社長がハゲで毛の長い奴が気に入らないから」だとしたら? そのぐらい理不尽な人権侵害です。
2016.03.10
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3月11日に卒業祝い給食は非常識? 吉川の中学校で賛否、市教委は困惑 似たようなことは震災直後もあって。たしか当時の石原都長が「お花見は不謹慎だ」なる発言をしてなんだこれ?と思ったのです。花見を中止すれば被災者が幸せになるのか?そんなことはない。 よくカレンダーの「今日は何の日」というミニ知識には過去の歴史を遡ると365日、毎日何かしらの事件事故がある。3,11だから特別なんじゃない。卒業生にとっては最後の給食、立派なお祝いであり何の不謹慎があるものか。 この手の嫌な意見で、「こういうのは不謹慎である、という人がいるのではないか」と発言する人。結果、自分は責任を取らない逃げの発言。 同じ一日でも結婚する人も、親が死ぬ人もいる。配慮とはせいぜい「葬式会場では騒がない」程度で十分です。
2016.03.10
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公務員の給与は貰いずぎ、という人について。 たとえば今、話題になっている待機児童、保育園不足について。保育士の平均年収をはたして何人が知っているでしょうか?これ、調べていただくとわかりますが非常に低いです。月給が20万円未満の人が半数以上。 で、保育士が足りない最大の理由が結局離職率の高さで。せめて25~30万円(手取りで)貰える仕事であれば、もっと多くの保育士がいるでしょう(実際、資格を持っているけど保育士にならない人は多いです) この国では他人に対しての労働力の支払いを「子供が好きなんだからやってるんだろう」に、甘えすぎている部分が多すぎる。ちゃんと資格を取り、技術も勉強も必要な技能職で月収20万円以下、しかし、その仕事は社会にとってなくてはならない重要な仕事であるって、何の冗談だという話でもあり。 で、保育士の給与が安い理由は、実は昔、保育士の給与が高すぎる、という批判があったことからなんです。それまで市の公務員と同等に貰っていた給与が高すぎる、民間保育所並みにしろ!という意見にこうなった、で、今の状況、と。 だから、私はこのしょっちゅう出てくる「公務員の給料が高すぎる」ってのはいつも危機感を持っているんです。まるで特権階級、貴族のような見方をしている人がいますが、たとえば小学校の教師の月収、どのぐらいか知っていますか?自衛隊員は?消防士は?市役所の職員は? 多分、知らないのに「あいつら貰いすぎている」って考えるんだろうなあ。 ちなみに私の姉(税務署勤務)に以前、給料を聞いたのですが、勤続年数と役職から考えたらごく普通の、それこそ民間企業で課長クラスなら貰っていてもおかしくない金額でした。 大阪で市営バス運転手の給料が高すぎる、民間並みにしろ!となって、バス運転手が不足するようになった、のと同じバカバカしさを感じます。給料が高いのはそれだけ安定した人材を確保できなければいけないのに。民間競争では淘汰されると利用者が困る仕事がこういった行政サービスなのに・・・ 介護も保育も医療も教育も、手厚いサービスを受けるにはその分の対価を支払わなければいけない。にもかかわらずそこで働く人を安く値踏みすれば自分たちが得をする、そんな頭の悪い主婦が閉店前処分品の総菜の価格を全部の商品の価格と比べて「高すぎる!ぼったくり!」と喚いているようなこと、いい加減やめませんか・・・
2016.03.09
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橋下「保育士は税金使って給料上げろ」→「え?」 この人はあくまで市民の味方のような立ち位置が常に欲しいだけなんだろうとつくづく感じる発言です。保育園だけではない、たとえば体罰容認論から体罰自殺者が出た途端、体罰許さないの立場に転身とか。 いわゆる世渡り上手、人気取り政策の果ては現場の混乱であったり、実質の合わない政策であったり。しかし、その失敗の結果を問われると「じゃあ代案を出せ」と逆質問型。これ、詭弁の典型的パターンでこの人が良くやっているので覚えて発言を見ているとわかりやすいですが。失敗の可能性を潰さずに見切り発車で行った行動で本当に失敗したらそれは責任はあなたのせいだろう。また、代案を出さなければ発言しちゃいけないのではない。 今の憲法改正論議にも通じるところがありますが、「現状の憲法でもいい」という人の意見は無視され、なぜか改正することが前提の論議になっていたり。現状維持も立派な代案です。 上の話に戻りますが、これに近い言葉ってよく見かけるんですよね。公務員は給料もらい過ぎだから安くしろ、不公平だ、って、日本の景気の良かった時には「給料安い公務員なんて」と鼻で笑われた存在。それが景気が悪くなるとあいつらもらい過ぎだと。本来、公務員というのは景気に左右されてはいけない仕事をしてるんです。また、公務員と言っても警察も、市役所職員も、先生も自衛隊も様々な仕事があります。で、どこも今、人手不足だそうで。これは昨今の公務員批判を受けて新卒を絞っている。公務員の深夜残業、無給残業、はては市役所内で働く非正規雇用なんてざらにあります。 なんだろな。この手の人気取りのうまい政治家についていく人って、単に溜飲を下げてくれる人を探しているだけにしか見えなくて。でも、本質的には余計に現場を壊して、それを他人事のように批判する。そんな人を支持したくないなあ。政治は悪代官やっつけたら終わりの時代劇じゃないんだから。
2016.03.08
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ある女性声優さんが、あまりにひどい内容のリプが送られてくることでツイッターを停止した、という一件がありまして、ひでえなあと思いつつ、呆れたのがこれに対して「人気商売なんだから我慢しろ」「プロだったらスルー出来るスキルを身に付けろ」といった内容のことを平気で書く人いるという・・・なんだかこれが恐ろしく感じます。 声優はあくまで声優のプロであって、無意味な誹謗中傷や暴言を浴びせられても平然としていることじゃない。送られたひどいリプの内容はその声優さんを傷つける目的だけの性的嫌がらせ、差別的内容、下劣な言葉のオンパレード、しかもそれが大量に送られるのだから、一方的なセクハラです。 たとえばお店の店員はお客さんのある程度の我侭には答えてくれます。しかし、客がいきなり殴りかかってきた、あるいは胸を触った、といった行動をしたら、普通に警察に連絡されます。それはサービスを超えた領域だから。人気商売だけでなくどの商売のプロであっても同じで、また、それはリアル世界でもネットも同じです。また、声優さんは昨今ライブなどファンと近いことが多く、それこそ身の危険を感じることも多いでしょう。 で、さらに今回、こいつら外道だと感じたのは、普段その手の匿名コメントを面白おかしくとりあげて誹謗中傷をしているまとめサイトの管理人が説教じみた言葉を書いていること。以前から自分のやっていることに全く無自覚なのがなんともあきれ果てるのですが。 こういうことを「ひどいことをしている」のはわかるのに、自分が普段、たとえば発売前のゲームを何の根拠もなくけなしたり、特定ジャンルだからという理由でAA作って煽ったり。まさか個人じゃない、相手が会社(メーカー)だから許される、なんて考えなのだろうか?自分が全く同じことをやっているとは無自覚なんだろうな。 この程度の言葉で豆腐メンタル、なんてさらにひどい言葉を投げている人がいますが、こういう言葉に傷つかない、何も感じなくなったらそれこそ感覚がおかしくなってる。匿名掲示板に入り浸りすぎると、そこで使われている差別発言やひどい言葉を一般社会で使ってドン引きされる、のような・・・あ、そういう連中が上のような声優さんに対する誹謗を行うのだろうな。
2016.03.07
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ちょっと気になった事朝鮮学校補助金で文科省、近く通知発出 妥当性の確認求める これって昨今の北朝鮮の行動に対する制裁だと思うのですが、他の制裁措置と一線を画すところは「国が主導して国内の特定外国人に対しての差別的行動」になる可能性が高い、という点。 例えるなら、日本とアメリカが戦争していた際、在米邦人が一か所に集められて監視下の居住を強制された、後にアメリカは謝罪しましたが、それと同じように特定国だけ教育機関の補助金に圧力をかけるのは、結果そこの学生や親にだけ負担が増すだけで本国にはほとんど効力がない、単なる見せしめ、とてつもなく理不尽な行政介入だと思います。 これは「北朝鮮があんなひどいことをやっているんだから当然だ!」という雑な意見では看破できない、なにしろ独裁国家で国民には何も非がない(選挙で作られた政権でない、国民のほとんどが犠牲者でもある)国家では通用しない論理だし。 私たちは国家間のこの手の紛争をどうしても「国」という単位で見てしまいがちですが、99%の人間はその国家の運営に関われない、個人という生き物です。それがたまたま生まれた民族や国家によって区分けされ、差別的扱いを受けるのが許されるとしたら、本人の努力ではどうしようもない、ましてや子供の教育に関わる問題だけに正当性が全く見いだせないお話じゃないのかなあ? 国籍差別をまさか政府が主導になって行っていると世界に広めるのだろうか?それじゃあかの国と何が違うのか? ちなみに教育の補助金は朝鮮学校だけでなく、他の学校にも出ています。
2016.03.06
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体育の授業で思い出したのですが、たとえば都内をジョギングしたりジムで走ったり、という人が結構います。イヤフォンで音楽聞きながら、時折飲み物を飲み、疲れたら休み、自分のペースで走る。 しかし、これらは体育の授業ではまず認められていない。同じ長距離を走るということであっても。結果、「辛くて苦しい」思い出ばかり残るから嫌な教科の一つになってやしないか?脇腹が痛くてフラフラになって走るだけの授業。 同じ「走る」という行為であってもここまで印象が違う。「体を動かす喜び」を伝えられず、むしろ苦痛をストイックに植え付ける授業に本当にスポーツの面白さを伝える価値があるのか?長距離マラソンの授業は特に生徒から人気がなかった理由です。
2016.03.05
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「運動が嫌い」と思っている人は実は「学校の体育教育が嫌い」なだけかも?共感の声が多数集まるTL これはすごくわかる。学校教育においての体育をスポーツのすべてだと思っている人って結構存在して、それで運動嫌いになる人ってのは多いのではないだろうか? たとえば私の場合、夏の暑い時期など週末に近所の市民プールで一時間ぐらい、だらだらと遠泳をしていることがあります。これが非常に気持ちいい。タイムを競うわけでなく、目標距離があるわけでなく。本当に「好きなように泳ぐだけ」学校の授業ではなかったことです。 また、授業だけでなく部活動というのもネックがあって、たとえば高校で野球をやりたい、となったらほぼ強制的に学校内の野球部に一本化されてしまいます。が、そこで理不尽な先輩後輩の上下関係、厳しい練習、レギュラーになれず試合にほとんど参加できない、となったら、これは本当にスポーツの楽しさなのか?勝ち負け関係なく野球を楽しみたいというだけであれば草野球で十分だ、と思うことがあります。 なんだろう?学校でのスポーツって変なℋのは「成績をつけるための順位」があるということ。足の速い子は遅い子より成績がいい、という、でも、スポーツって本来そういう評価基準ばかりじゃないですよねえ? 中島らも さんがエッセイで「学校とは社会に出る一定品質の既製品を作るための軍隊」と書いてましたが、まさにその通り。それを全否定はしないですけど「スポーツの楽しさを伝える」授業では決してないと感じます。 だいたい、授業でやるスポーツってルール以上の指導がほとんどない(どうやったら足が速くなるか、どうやったら速く泳げるようになるかなど)し。あとは個人の能力に放りっぱなしで、本当に授業なのかも怪しい・・・
2016.03.05
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これは自分の仕事にもかなり影響する事柄の一つで「幻創戦艦・大和」についてのご説明 かいつまんで説明すると、セガのネットアクションゲーム「PSO2」の中で戦艦大和をモチーフにした敵(戦艦)が登場する予定だったのですが、船首に「菊の御紋」があることに対して抗議を受けたためデザイン変更をした、というお話。 「菊タブー」という言葉が放送業界にあります。これは天皇、皇室関連の記事で批判的なことをすると、特定右翼団体から攻撃をされる。たとえば会社の前に濃い緑色の街宣車で乗り付け、スピーカーの大音量で抗議演説をされたり、会社に直接構成員が乗り込んできて責任者との面会を圧力的に求めたり。 結果、日本の皇室報道って基本的に「悪いことは一切放送されない」状態になっています。 今回の大和に対してのデザイン変更、これも上のタブーの延長戦なのでしょう。 以前、会社で表現についてのデザイナーの勉強会があり、その中で様々な表現が規制対象になりえる、という事例を知りました。民族、宗教、差別、歴史、性、職業・・・普段何気なく使っているような記号にすら抗議が来ることがある。 わかりやすいところだと赤十字とか。あれもデザインとして勝手に使っては厳密にはいけないんです。ナースコスチュームの女の子の帽子から後に削られたこともあります。 デザイン変更したことに関しては、運営側の判断なのでとやかく言うつもりはありません。 今回の菊の紋章に関しては「誰が問題視していて、その人数は何人ぐらいなのか」知りたい、というのが私の意見です。今後、似たいような表現規制が自分の仕事でも起きる可能性はありますので。
2016.03.03
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前にも書いたと思いますが、自分が好きで週に一回通っていたラーメン屋があったとします。それこそ毎週食べに行くのが楽しみにしている、そこのラーメンを食べる時間が至福の一時。 ある日そのお店をグルメサイトで検索をかけてみる。すると、星が2つで評価が低い。コメントもネガティブなものばかり。 で、思ったのは、この場合、どの評価が正しいかと言えば、間違いなくそのお店は「美味しい」のです。少なくとも本人にとって。これはどんな食通に異論があろうと絶対に揺るがない。 他人と感想を分かち合いたい、共有したい、という意識は誰でもあると思います。映画でも、ドラマでも、漫画でも。ですが同じ作品を見ても感想は必ずしも共有はされない。自分がつまらないと思った作品を絶賛している人もいる。その逆もある。 だから、ネットに流れる評価で自分の感想をふらつかせるのはもったいないし、バカバカしいことです。もっといえば「こんなもの面白がっているのはダメだ」も「この面白さがわからない奴はモノを見る目がない」も同義語ですから。 面白さの「客観性」として、円盤の売り上げとか視聴率とか人気店の行列などがあげられますが、多くの人が絶賛していても合わないときは本当にあわない。自分にとってそれはゲーム「テトリス」なんですが。追い詰められる感覚ばかりでちっとも楽しめない、しかし、このゲームは世界中で愛されている。 もし、自分が面白いと思っていたものが他人の感想によって「これって面白くないの?」と不安になったら、その揺らぎは単なる感情の遊びの部分でしかない。逆に自分と同じように絶賛する意見を見たらすぐに揺れ戻される、鏡に写ったときの曇りみたいなものです。 感想に客観性など関係ないと思います。
2016.03.02
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高校生デモ参加 「届け出」でトラブル防ぎたい ふと疑問に思ったことですが、どうして「休日に学生が政治活動することを届け出しないといけないの」という点で。たとえばこれが学校の施設を使うとか、学校内でビラを配るといった行動であれば学校の許可がいる理由はわかるんです。しかし、休日のデモ参加をどうして学校側に届け出ないといけないのか? トラブルを防ぎたいと書いてあるけど、それは学校側に支持政党や政治思想をわざわざお伺い立てる行動になっている。たとえば学校側が良しとしない政治思想のデモに参加することに制約をかけないか?先生が「おまえ、こんなデモなんか参加してると将来就職に不利になるぞ」と言われる可能性もある。と、いうか届け出させるという時点でハードルを一段高くしている。気楽な気持ちでデモなんか参加させないぞ、と・・・ しかし、昨年の安保法案の時にあれだけの群衆が集まったのは「気軽に参加できるから」ではないだろうか?それこそ行楽気分、冷やかし半分の人もいただろう。 でも、それでいいと思う。デモ参加者は常に政治にどっぷりである必要はない。あくまで意思表示であって。 政治参加の届け出をするというのは、選挙において誰、どの党に投票するか見せろ、と言っている行動に近い。それを学校に知らせる義務がどうしてあるのか?特に18歳に選挙年齢が引き下げられるからには大人と同様の思想表現の自由が与えられるべきで。ほら、大人であってもデモに参加するには会社に届け出をしなければいけない、なんてことになったら問題になるでしょ?それと同じ感覚です。 だからこの「高校生は届け出」ってのはおかしなものを感じるし、学生側も守る理由がないと思うのだが。
2016.03.01
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