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カテゴリ: 義憤
昨夜は家内と論議をしていて、僕の哲学を語った。金子勝氏もブログで哲学を語っている。 金子勝ブログ より、「原発事故賠償スキームは持続可能でない―日本復興計画その3」の出だしの一部を引用する。


(貼り付け始め)

何度も同じ大きな失敗を繰り返す者を「愚か者」と言います。

愚か者は決して自分より優れた者を後継者にしようとはしません。愚か者は自分の責任を追求しない、自分以上の愚か者に後を継がせようとします。どんな国も組織も、こうして衰退が加速していくのです。それが「失われた20年」の後にある、この国の現実です。

愚かなリーダーは、あまりに過酷すぎる事態に直面すると、目の前にある責任逃れに必死になります。そうして、人間の生命と生活を守るのが最優先だという、どんな組織や社会でも守らなければいけない最後のより所となる倫理規範さえ無視していきます。

校庭の年間被曝許容量が、当初20ミリシーベルトにされたのが典型的です。それは通常、原発で作業員が防護服をし、マスクをして作業する時の基準でもあります。ましてや子どもに良いわけがありません。それ自体、異常な事態なのに、官庁はいったん間違えると、謝罪もせずなかなか直そうとしません。それをメディアは子どもの健康を心配するよりも、「定説がない」と間違いを正当化する説明を平気で垂れ流します。

未だに放射線量に従った避難区域設定や対策が行われていません…

(引用終わり)


森ゆうこ議員のブログ記事 へのコメントに共感を覚えた。一部引用する。

(引用はじめ)

細野議員が原発担当大臣になった事情は、少し予想が付きます。次の内閣においても、仕事を担当する事になるでしょう。次の内閣に求められるのは、民主党の立て直しです。震災復興などは、まっとうに国会運営を行えば、協力を得られるはずの事と言えます。子ども手当など民主党が選挙で公約した事ですから、譲るような問題ではない筈です。選挙でした約束を180度日繰り返してさえ、まともに何ひとつやれない状態です。役職という肩書で人を動かせると思っている「バカ」と言う事ができます。それが岡田幹事長や、松本復興相の姿勢によく出ていたでしょう。完全に、国民の意識とはズレています。

自民党時代の状態に戻れば、どんどん格差は広がります。日本を支えているのは、上にいる人間などではなく、下にいる人間の方です。増税は下から取って、上の人間を肥やしているだけの話です。公平な負担などでは有りません。働く方が低収入で、働かない人間が高収入という矛盾ができた社会が、後どの位持ちますか?という話です。数字をごまかしてやって来たのが自民党政治です。民主党議員には個別の事柄しか解らない人がどうやら多いようです。現実の問題を解決する為の現場の知識や知恵がない人達ばかりのようです。それは自民党も同じですが、民主党議員はあまりに、ひ弱です。

居座りを続け8月、10月などと言っています。10月になれば、また1年という話になるのは確実です。民主党内には、ただ議員にしがみ付くだけしかなくなり、シラケた状態で残りの時間を過ごすだけになるでしょう。その後、民主党は当然、なくなり社会党と同じく消えて行く筈です。結果的に自民公明の支持者だけが得をする政治状況となり、30年先には日本が亡んでいるだろうと推測します。日本の所有がアメリカや中国やロシアになっているのかも知れません。常識的にはあり得ない筈の事が、日本のおかしな政治によって実現するという見本を菅政権は示しています。この状態を見て、日本が亡ぶと思う人はいる筈です。企業は残るでしょうが、日本国の所有は外国人になるという事です。一刻も早く、現執行部を排除して「民主党の原点に戻ってやり直す」事以外に分裂した民主党支持者をまとめる事は不可能です。今、民主党内はどうなっているんでしょう?

(引用終わり)


まさしく現在僕が抱いている感想にぴったり重なる。マニュフェストはやはり原点であろう。そこをないがしろにする官僚主導の政治には辟易する。マニュフェストがあって、つまり、それを作った小沢一郎がいてこその民主党政権なのだと思っている。

冒頭に述べた僕の哲学は、「できる」と思えるためには「実績」が必要であり、そして「実績」を積み重ねることがつぎの「できる」につながる、というものだ。

ものごとは「できる」と思えることがスタートラインにつく、ということで、「できない」と思っていては、スタートラインにさえつけない。

時間は待ってくれないので、いまがそのときだ。なにごとも旬がある。いまできることはいましかできないことだと思う。いま大事なことは原発から逃げることである。集団疎開をいましなくてはいつするのだ。我が家なら受け入れる用意がある。必要なのはニーズとシーズをマッチングするメカニズムだ。





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Last updated  July 8, 2011 05:17:31 PMコメント(0) | コメントを書く
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