静岡の四季 0
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10月初旬に訪れた里山の秋の画像も今日が最後です。たくさんの花に出会えた中にツリフネソウもありました。他でも見ているので、撮るだけ撮っておこう~帰宅してパソコンに入れてびっくりです。himekyonが毎年出かけている渡良瀬遊水地で出会う「ワタラセツリフネソウ」に似ています。↑似ているはずです。ご指摘があって確認したら、渡良瀬遊水地のワタラセツリフネソウでした。同じ「ツリフネソウ」のファイルにコピーして一緒にしていたのを確認せずにUPしてしまったのです。ツリフネソウ(釣舟草)ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)ワタラセツリフネソウは黒い突起のような部分があるのが特徴のようですが、画像をみて全部くろくなっていてびっくり花の中の色のタイプが4種類あるので探してみました。この画像は真っ白です。花の中が白で斑点があります。このツリフネソウの中は黄色、わずかに斑点があるようにみえます。※※※※※下の3枚が里山のツリフネソウです。
2018/10/28
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なかなか終わらない10月初めの里山の花たちですヤマホトトギス(山杜鵑草)ヤマホトトギスツルボ((蔓穂)ツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンツリガネニンジンワレモコウ(吾亦紅 吾木香)ワレモコウヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)アキノタムラソウ(秋の田村草)ツユクサ(露草)10月なのにまだまだ鮮やかに咲いていましたので・・ツユクサツユクサウスイロツユクサ(薄色露草)マルバツユクサ(丸葉露草)葉っぱが丸くて花は小さいマルバツユクサマルバツユクサノハラアザミ(野原薊)ノハラアザミトネアザミ /別名 タイアザミ でいいのかな?タイアザミ?ノダケ(野竹)ヌスビトハギ(盗人萩)ヌスビトハギの実美の形が盗人のしのび足に似ているからアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)北アメリカ原産の帰化植物アレチヌスビトハギの実実は4節になっている。フジカンゾウ(藤甘草)フジカンゾウヌスビトハギに似ているが葉っぱの形が違っている。実を撮りそこなってわずかに見えるかな?フジカンゾウの葉っぱトキワハゼ(常盤櫨)ヨウシュヤマゴボウ(洋種やまアカバナ(赤花)クズ(葛)キツネノマゴ(狐の孫)ユウガギク(柚香菊)?ユウガギク?クコ(枸杞)の花センリョウ(千両)も赤くなってきました。※※※※※もしかしてテングタケ(天狗茸)?毒キノコですよねキノコたちが環になってなにしてる?テングタケ?3本固まって真っ白なキノコ真っ白なキノコ近くにたくさんニョキニョキでした。けっこう大きなキノコ以前、食べられると聞いたことがあったような・・でも名前忘れてるふわふわっとしたようなキノコ
2018/10/27
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10月初めの里山の花たちタコノアシ(蛸の足)吸盤のついたタコノアシに似ているから秋深くなると真っ赤に紅葉します。ユデダコのようです。タコノアシタコノアシアメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)在来種をモトタカサブロウアメリカタカサブロウアメリカタカサブロウの種モトタカサブロウの種にはまわりには翼があるアメリカタカサブロウアメリカタカサブロウザクロソウ(柘榴草)葉っぱが似ているからザクロソウハナイバナ(葉内花)キュウリグサとよく似ているが、葉と葉の間に花をつける。ハナイバナハナイバナハナイバナ群生チヂミザサ(縮笹)笹の葉に似て縮れているからが由来笹の仲間ではない?ヒヨドリバナ(鵯花)時期的には終わりのはずが、しっかりと咲いていた。キンモンヒヨドリ(金紋鵯)葉っぱに斑が入っているキンモンヒヨドリオトコエシ(男郎花)の咲き残りイヌホオズキ(犬酸漿)イヌホオズキの実アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)北アメリカ原産の帰化植物ハタケニラ(畑韮)?この時期になると道端に沢山花を咲かせている。食用のニラとそっくりだけど、ネットで検索すると北アメリカ原産の帰化植物とある。シソ(紫蘇)?藪の中に1株だけありました。どこからか種が飛んできた?鳥が運んできた?ネコハギ(猫萩)アレチウリ(荒地瓜)
2018/10/24
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10月初旬の里山の秋キバナアキギリ(黄花秋桐)関西には紫色のアキギリがあるようで見てみたいです。キバナアキギリキバナアキギリキバナアキギリオトギリソウ(弟切草)オトギリソウダンドボロギク(段戸襤褸菊)愛知県段戸山で発見されたのが由来の北アメリカ原産の帰化植物ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)アフリカ原産の帰化植物ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)/別名 アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅)1950年代に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物在来のチョウジタデを探しているけれどなかなか出会えないでいます。ヒレタゴボウヒレタゴボウヒレタゴボウの実フユノハナワラビ(冬の花蕨)ワラビとついても食べられるワラビとは違います。シダの仲間です。フユノハナワラビフユノハナワラビアキノノゲシ(秋の野芥子)コオニタビラコタビラコ
2018/10/23
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10月も後半になってしまいましたが、中断していた地元の里山の花たちをミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバミゾソバミゾソバミゾソバハナタデ(花蓼)別名/ヤブタデ(藪蓼)ハナタデの花 白花ハナタデ? それともイヌタデ?イヌタデにしては細く弱弱しいハナタデの花ハナタデの花ハナタデと思って撮ったけどもしかしてイヌタデ?ハナタデ?イヌタデ?ミズヒキ(水引)の花キンミズヒキ(金水引)の花キンミズヒキ
2018/10/22
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イヌショウマ(犬升麻)花柄がなく茎から直接花が咲くイヌショウマの葉以前、別の場所で撮ったサラシナショウマ茎から花柄がでて花が咲いています。以前、別の場所で撮ったサラシナショウマ葉っぱは2~3回3出複葉以前、別の場所で撮ったオオバショウマ(大葉升麻)イヌショウマと似ていますが葉っぱが下の画像です。オオバショウマの葉
2018/10/17
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昨日のラン探しでまず目についたのがキノコフクロツチガキ柿に似ていて不思議なかたちのきのこですツチグリはよく出会いますが、このこはお初です。出会えたお花は少なかったです。シラヤマギク(白山菊)キツネノマゴ(狐の孫)トネアザミ?ヒヨドリバナ(鵯花)コシオガマ(小塩竃)コシオガマ
2018/10/16
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秋の花は小さなお花がかわいいです。ヤマハッカ(山薄荷)上唇が4つに割れて下唇の咲きが尖っている、小さな花もよく見るとかわいいでもピント合わせが難しくてボケボケですアキカラマツ(秋唐松)花がカラマツの葉っぱに似ているから線香花火のようです。アキカラマツ蕾
2018/10/14
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佐倉の里山は秋の花が花盛りです。ミズオオバコ(水大葉子)夏はポツポツと咲いていましたが、今回は一面に水の中に生える葉っぱがオオバコの葉に似ているからが由来花の周りに見える葉っぱはコナギの葉っぱミズオオバコミズオオバコミズオオバコミズオオバコミズオオバコ群生キクモ(菊藻)葉っぱが菊の葉に似ているからが由来キクモキクモコナギ(小菜葱)咲きはじめでした。水面を埋め尽くすかのような葉っぱでしたが、花はこれからイボクサ(疣草)葉っぱの汁を疣に塗と疣が取れるといわれることが所以イボクサイボクサイボクサアゼナ(畔菜)在来種?アメリカアゼナ(亜米利加畔菜)どちらかな?アゼナの葉は丸く鋸歯がないとのこと、画像の葉っぱにはわずかに鋸歯がみえるアメリカアゼナかな?アゼナ?アメリカアゼナ?コウホネ(河骨)咲き残りがありました。コウホネコウホネオモダカ(面高)?アギナシ(顎無し)?葉が細いのでアギナシに見えるけどオモダカは、葉の先が尖り、アギナシは葉の先が丸いとのことでオモダカかな?・・・葉っぱが細いオモダカ?アギナシ?オモダカ?アギナシ?以前撮った普通に見られるオモダカの画像葉っぱが幅広いです。追:ホソバオモダカ(細葉面高)というのもあるそうです。「いつも元気な寅太さん」からコメントをいただきました。ありがとうございました。ヘラオモダカ(箆面高)ヘラオモダカ
2018/10/12
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里山の秋の湿地には小さな花がたくさん見られます。サクラタデ(桜蓼)花の色が桜に似ているから今年はシロバナサクラタデがみつかりません。ハッカ(薄荷)別名/メグサ(目草)ヒメジソ(姫紫蘇)ヒメジソコシロネ(小白根)
2018/10/11
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時折真夏を思わせる暑い日がありますが、植物たちは季節を忘れずに感じています。ノササゲ(野豇豆)の花 別名/キツネササゲ(狐豇豆)ノササゲノササゲノササゲノササゲの実熟してくると実は紫色になり弾けて黒紫色の種が見えてきます。ノササゲの実ノササゲの実ノササゲの実トキリマメ 別名/オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)赤く熟した実が割れると黒い種が見えます。トキリマメの実実は赤くなってきます。トキリマメの実トキリマメの花の蕾が残っていました。ヤブマメ(藪豆)の花マブマメの花この地の花の色は紫色が薄い色をしています。アマチャヅル(甘茶蔓)の実アマチャヅルの実カラスウリ(烏瓜)未成熟の時は白い線が目立ちます。カラスウリの実エビヅル(蝦蔓)?の実花が終わって実になったばかり黒いエビヅルの実が付いています。熟した実の色を葡萄色(えびいろ)というとかアオツヅラフジ(青葛藤)の実ツリバナ(吊花)の実花の時期には周りの木々は芽生えたばかりで花がよくわかるのに実の熟すころになると藪化してほとんどわからなくなってしまいます。やっと確認できた実赤く熟すと割れてオレンジ色の種が見えます。ツリバナこの近くには、コマユミ、ハナイカダがありますが、藪で確認できません。ゴンズイ(権萃)の実赤い実が弾けて黒い種が見えます。ガマズミの実・・コバノガマズミ?サンショウ(山椒)の実黒い種が見えています。ムラサキシキブ(紫式部)の実だいぶ色づいてきました。アケビ(木通)の実毎年たくさんの実をつけますが、だれも採る人がいません。このアケビの蔓が絡まった木は休耕田の泥田にせりだしていて採るのも難しいかな?小鳥さんたちのご馳走になるのかもアケビアケビガガイモ(蘿藦)の実ガガイモの実
2018/10/11
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どこからともなくほのかな香りがただよってきてどこだろう~周りを確かめてしまう今年はキンモクセイとギンモクセイを同時期に見ることができました。キンモクセイ(金木犀)ギンモクセイ(銀木犀)
2018/09/29
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まもなく秋そばの季節秋蕎麦と水車蕎麦の花たわわに実る柿
2018/09/28
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8月中旬、キツネノカミソリを見たくて、里山の入口だけを1時間ほど歩きました。奥まで歩けばもっと花はあったはずだけど・・コマツナギ(駒繋)茎が丈夫で馬も繋げるほどが由来だが、背丈の低い細い枝につなぐわけがないから葉っぱがおいしいからなのではとの説も・・ヤブミョウガ(藪茗荷)は実になっていました。てっぺんでトンボがひと休みヤブミョウガまだ咲き残りもありました。ギボウシ(擬宝珠)ヤブラン(藪蘭)蘭ではありませんが・・オモダカ(面高)サジオモダカ(匙面高)ミズヒキ(水引)アオガヤツリ(青蚊張吊)かな?ニホンアマガエル(日本雨蛙)の目がとろ~んお昼寝?雨が降りませんね~杉の葉のうえにも痛くないのか~
2018/08/26
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10日ほど前になりますが早く行かないと終わってしまう・・・と出かけてきました。終盤だったけどなんとか出会うことができました。キツネノカミソリ(狐の剃刀 金燈)森の中に赤く咲くのを狐火を連想し、葉っぱが日本剃刀に似ているからが由来この地ではキツネノカミソリの花が終わり秋になると同じ場所にヒガンバナが咲きだします。キツネノカミソリの葉っぱは春に伸びて、花が咲くころには枯れてしまいます。ヒガンバナは、花が咲くときには葉っぱがありませんが花が終わると葉っぱが出てきます。花が終わって実になった状態が多く見られました。
2018/08/25
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九十九里海岸から7キロの地不思議な食虫植物です。シロバナナガバノイシモチソウ(白花長葉石持草)環境省絶滅危惧2類(VU)7月~8月に咲くナガバノイシモチソウ、近年、愛知県に咲くピンク色のナガバノイシモチソウとこのシロバナイシモチソウは別種ということでピンク色の花がナガバノイシモチソウ、こちらはシロバナバガバノイシモチソウと名付けられました。イシモチソウは5月から6月、丸い葉に腺毛があり、粘液を出します。かわいらしいきれいな花です。きれいなものには毒がある・・・ではないですがおそろしい長ーい葉っぱに腺毛がびっしり、粘液を出して虫を捕まえてしまいます。この粘液で石を持ちあげるということが由来です。午前中に咲く花です。腺毛の先に粘液がついています。黒いのは虫が溶かされています。中央はまだ翅がみえる昆虫です。これは何の虫かなコモウセンゴケ(小毛氈苔)モウセンゴケは白い花をつけますが、小さなへら型の葉っぱをつけて花はピンクです。東海地方に咲くトウカイコモウセンゴケの葉は匙型こちらも午前中に咲く花で陽がかげると閉じてしまいます。この日はギリギリお昼頃でしたが、陽が翳ったりして閉じる寸前のが1輪ありましたが小さいうえに遠いのではっきりとは撮れていません。半分開いた状態ですが望遠で撮っても届きません。閉じてしまった花コモウセンゴケの葉っぱ葉っぱから粘液を出して虫を捕まえます。
2018/08/16
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九十九里海岸から7キロの地汗が流れ落ち、小さな花たちを撮るのも大変アリノトウグサ(蟻の塔草)雄性先熟でこれは雄花萼の部分は約1ミリ、花全体でも2.3ミリぐらいの大きさです。雄蕊が成熟すると雌花がさきだします。これが雌花かな?トリミングしてみましたが、これがというのを撮ったことがありません。次回はじっくりと撮ってみなくては・・と思いますが小さすぎてなかなかでご羽いです。アリノトウグサヒメナエ環境省絶滅危惧1B類(EN)ヒメナエヒナノカンザシ(雛の簪)花の大きさ1から2ミリ近くになくて望遠でやっとこさ手前の葉が被ってしまってますがオオチドメ(大血止)葉から上に花径が伸びるのはオオチドメだとかヤマイ(山藺)菅類がたくさんあるけれどさっぱり、特徴のあるものだけコシンジュガヤ(小真珠萱)真珠のような実をつけます。コシンジュガヤオトギリソウ(弟切草)午前中咲いて昼からは花を閉じてしまいます。オトギリソウオトギリソウコケオトギリ(苔弟切)花の直径は5ミリ~8ミリ午前中開いて午後には閉じてしまいます。コケオトギリキバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)午後から咲きだして夕方には閉じてしまう1日花です。帰化植物ムカゴニンジン(零余子人参)葉腋に珠芽をつけることからが由来まだ珠芽はついていません。アゼトウガラシ(畔唐辛子)?
2018/08/15
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花友さんから、地元にバイカモが咲くんですよとお聞きして湧き水の清流があるのかな?その後、バイカモではなくハゴロモモと判明したとのこと、バイカモに似ているってどんな花だろう見に行ってみました。スイレン(睡蓮)が咲く堀ハゴロモモ(羽衣藻)/別名フサジュンサイ北アメリカ原産の水草金魚や熱帯魚の水槽に入れる水草が野生化したもので繁殖力が旺盛で在来の水生植物が生育できなくなってしまっているために要注意外来植物に指定されています。たしかにバイカモに似ていますね。夏になると細い楕円形の葉を水面にだして葉の脇から花を咲かせます。、花弁は6枚バイカモの花弁は5枚ヒシ(菱)の間から咲いていたので、菱の花が咲きだしたかなと思ったけどヒシの花びらは4枚、花びらが6枚あるので、同じくハゴロモモの花のようヒシの花にも見えるけど・・キツネノマゴ(狐の孫)ヤブミョウガ(藪茗荷)カラスウリ(烏瓜)の花夜咲く花だけど準備しているのかな?それとも咲き終わって萎んだ状態?(ネムノキ(合歓の木)が咲き残っていた。オニグルミ(鬼胡桃)の実ギンナン(銀杏)の実※※※※※※久しぶりのチョウトンボ(蝶蜻蛉)縄張り意識が強くてちょっと止まるとすぐに別のチョウトンボがくるのでなかなかじっと止まってくれない池の上を飛んでいたら木の枝に止まってくれた。大きなトンボといえば、オニヤンマしか知らない・・・花友さん、情報ありがとうございました。
2018/07/27
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地元の里山も夏本番トモエソウ(巴草)花弁が捩じれて咲くことから巴トモエソウトモエソウヌマトラノオ(沼虎の尾)ヌマトラノオヤブミョウガ(藪茗荷)ヤブミョウガヤブミョウガヤブミョウガヤブミョウガ群生ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヨツバムグラ(四葉葎)でいいのかな?毎年ピンク色のチダケサシ(乳茸刺)が咲くあたりだけど今年はちょっと違うかな?アマガエルさんも見ています?セリ(芹)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)と思いこみで撮っています。山がつかないホタルブクロとの区別をきちんととらなければと反省(いつものことだけど・・)ノアザミ(野薊)クズ(葛)ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)ヤブカンソウ(藪甘草)意外にカンゾウを見る機会がありません。ヤブカンソウヤブカンゾウサンカクイ(三角藺)?ヘラオモダカ(箆面高)ヘラオモダカの花アギナシ(顎無し)?まわりの田んぼにあるオモダカは8月ごろの開花なのでまだ花がつかないけれどこちらは花が終わっています。茎が長く葉っぱが細いのでアギナシかな?アオツヅラフジ(青葛藤)アオツヅラフジツリバナ(吊花)ツリバナ青い実の時期に近くで見たのははじめて、5つの筋が入っています。9月から10月ごろ赤く熟して割れて中から仮種皮という橙赤色に包まれた種がでてきます。実が4裂する州類もあります。サルトリイバラ(猿捕り茨)関西ではサンキライ(山帰来)といわれています。ムクノキ(椋の木)の実甘いから食べてみてと言われて初めて口にしたことがありました。イヌザクラ(犬桜)の実ウワミズザクラ(上溝桜)の実おもに新潟地方では花や実を塩漬けして食べるそうでアンニンゴというそうです。熟した実は果実酒に
2018/07/15
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遡って載せそびれの春の花をUPしています。ハナイカダ(花筏)の雄花ハナイカダの雄花ハナイカダの雌花ハナイカダの雌花ウコギ(五加)の蕾キリ(桐)の花フジ(藤)フジアオキ(青木)の雄花サルトリイバラ(猿捕り茨)の雌花サルトリイバラの雌花ヒメコウゾ(姫楮)の雄花と雌花イガイガが雌花ツリバナ(吊花)ツリバナツリバナイヌザクラ(犬桜)イヌザクラ去年伸びた枝花序が付いて葉っぱはつかない。蕊が長く真っ白にはみえない。イヌザクラ※ 今年は花の時期が早くてウワミズザクラは終わっていましたので去年のを貼りつけです。ウワミズザクラ(上溝桜)今年出会た枝に花序をつけ葉っぱがついている。遠目に見ても花が白くふっくらとブラシのようにみえます。アケビ(木通)アケビアケビミツバアケビ(三つ葉木通)ミツバアケビスイカズラ(水葛)ホオノキ(朴の木)エゴノキエゴノキエゴノキエゴノキニワトコ(接骨木)ニワトコの実初夏に訪れた時に実になっていましたニワトコ 黄色の実ヤマグワ(山桑)の実
2018/07/14
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半年がたち、7月も半ばになります。いまさらですが、遡っての載せそびれのお花のUPです。地元の里山も春の訪れとともにたくさんの花が咲きました。ラショウモンカズラ(羅生門蔓)ラショウモンカズララショウモンカズララショウモンカズラニリンソウ(二輪草)ニリンソウイチリンソウ(一輪草)は咲き残りトウダイグサ(灯台草)トウダイグサタチツボスミレ(立ち坪菫)葉っぱも花も大きいけど他に名前があるのかな??ニョイスミレニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレ(坪菫)ヤブニンジン(藪人参)?ハナヤエムグラ(花八重葎)小さくてかわいい花だけど帰化植物ヤエハナムグラアメリカフウロ(亜米利加風露)こちらも帰化植物マムシグサ(蝮草)の仲間ウラシマソウ(浦島草)紐のように見えるのが浦島太郎の釣糸にみたてたウラシマソウウラシマソウケキツネノボタン(毛狐の牡丹)フラサバソウトウバナ(塔花)カスマグサ随分と探したけどなかなか見つからなかった花意外にも地元の里山にもありました。カスマグサ面白い名前だけどカラスノエンドウとスズメノエンドウの間でカラスのカとスズメのスイカリソウ(碇草・錨草)イカリソウツルカノコソウ(蔓鹿の子草)白飛びしてますが、本当はじっくりとマクロで撮ると白とピンクが鹿の子のようにきれい・・ツルカノコソウ群生蔓で増えるから群生してしまいます。ムラサキケマン(紫華鬘)ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ジロボウエンゴサクジロボウエンゴサクヒトリシズカ(一人静)咲き残りで葉っぱが大きくなっています。フタリシズカ(二人静)キランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)キランソウジュウニヒトエ(十二単)ジュウニヒトエジュウニヒトエアマドコロ(甘野老)ホウチャクソウ(宝鐸草)カラスビシャク(烏柄杓)ウマノアシガタ(馬の脚形)別名/キンポウゲ(金鳳花)ミツガシワ(三つ柏)まさかこの花が地元にあるとは思ってもみませんでした。ミツガシワ(三つ柏)コウホネ(河骨)はまだ蕾こちらも地元にあったんですね。ノミノフスマ(蚤の衾)とオオジシバリ(大地縛り)田んぼの畔はノミノフスマの群生オオジシバリ(大地縛り)の群生ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ムラサキサギゴケアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)アカバナユウゲショウの白花アカバナユウゲショウの白花赤花と白花のコラボ
2018/07/13
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先日、早朝の地元の里山へ霧と靄の違いが判りませんが、20m先が見えないほどぼんやりとした田んぼの風景靄が晴れたころ耕運機がはいり、代掻きがはじまりました。田植えの時期も間もなくです。スギナに朝露がたくさんついて残念、太陽がでていればキラキラと輝いたかな・・靄が晴れた里山の水の流れ森の中に少しだけ太陽が差して太陽が当たり、杉の木から湯気がでて
2018/04/23
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通勤途中の桜並木が一気に満開になりました。今朝の桜一昨日の桜一昨日の桜昨日は休みでしたので一気に満開になったと感じました。ここからの画像は今朝の画像です。3月中に桜が満開になったということは、今年はお花の開花時期も早まるのでしょうかあちらもこちらも行ってみたいけど・・・
2018/03/27
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ブログ友房総いちこさんのご案内で早春の房総をまわりました。コセリバオウレン(小芹葉黄連)偶然にもまた出会うことができました。スハマソウ(州浜草)ヤマルリソウ(山瑠璃草)一輪だけ咲きだしていました。今年は遅いかなミヤマウズラ(深山鶉)ジャノヒゲ(蛇の髭)ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実花の時期は2つ並んで白い花を咲かせますが実になるときには合着して一つの実になるので口が2つあります。ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実の外皮真っ赤な種は、野鳥さんたちのご馳走になったあとでした。サルトリイバラ(猿捕り茨)の実は色あせてもしっかりと付いてました。イズセンリョウ(伊豆千両)の実イズセンリョウの蕾実と一緒にみられました。ウグイスカグラ(鶯神楽)の蕾今年は遅れているようです。ヤブツバキ(藪椿)が咲きだしていました。フキノトウ(蕗の薹)がひとつだけカラスノエンドウ(烏の豌豆)が咲きだしていました。房総いちこさんありがとうございました。
2018/02/25
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千葉県に住んで48年、もうすぐ半世紀になりますが、地元のことは何も知らないhimekyonです。ブログにおいでいただきコメントをいただいているブログ友・房総いちこさんに房総を案内していただきました。房総は海が隆起した地形で、地層が露出した断崖が多く見られます。下の地層とは違いますが。去年、チバニアンという言葉を知りました。この地とイタリアだけにある「地磁気逆転地層」今回は入口まででしたが、川の中を歩くので滑りやすく、雨が降ると靴で歩くのは無理で長靴持参のほうがいいそうです。今度は地層のそばまで行ってみようと思います。房総いちこさんは滝が大好き。大きな滝、有名な滝は少ないですが、千葉にはたくさんの滝の数があるそうです。今話題の「濃溝の滝」は、観光バスがくるようになったそうな今度行ってみたいです。小さな滝、名前はまだ付いていなかったかな?これ以上近づけませんので、真ん中から上と下を見ている感じです。水量が多い時期に下から撮れたら迫力があるのではないでしょうか四方木(よもぎ)不動滝こちらは水量が少なかったのですが、多い時には迫力ある滝のようです。四方木(よもぎ)不動滝入口シンボルツリー~~~~~清澄寺は行ったことがないので寄り道大本山清澄寺(せいちょうじ)きよすみでらとも呼ばれています。歴史のことは難しくてわかりませんが、1200年前に虚空像菩薩を彫った僧侶が修業したのが始まりで天台宗比叡山延暦寺の慈覚大師が修行したことにより天台宗の寺となり安房小湊で生まれた日蓮が12歳でこの寺に入り16歳で出家得度鎌倉、比叡山、高野山で学び「法華経」が世の人々を救うと32歳で開宗し日蓮となったそうです。大正時代に衰退した清澄寺に日蓮上人の銅像を建てたことで信者が増えたことにより昭和24年、天台宗から日蓮宗に改宗したそうです。仁王門境内全景大堂祖師堂観音堂中門鐘楼宝物殿本院御神木 千年杉境内の前の展望台日本一早い日の出が見られるそうです。小湊漁港 鯛の浦?山間に咲く河津桜満開です鴨川の海岸ではサーファーが大きな波を来るのを待っているところです寒くないんですかね~菜の花まつりは終わって静かです。シーズン中は大勢の観光客が押し寄せたようです。お昼は暖かいお蕎麦でした
2018/02/24
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厳冬期の養老渓谷へ行ってみたいと思いながら立春が過ぎてようやく重い腰を上げて・・ちょっと遅かったかなそれでも冬の風物詩のつららをなんとか撮ることができました。でもやっぱり花も探してしまうhimekyonです。早春の養老渓谷 つらら農家の庭先には、白梅や紅梅が咲き始めていました。キブシ(木五倍子)の花芽も少し大きくなってきました。タチツボスミレ(立ち坪菫)カントウタンポポ(関東蒲公英)萼が反り返っていなかったので多分菜の花も少しだけ
2018/02/12
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厳冬期に一度は訪れたいと思っていた養老渓谷立春が過ぎてしまいましたが、まだまだ寒い日が続いているから大丈夫かな?でもちょっと寒さが緩んだ日になり期待薄ででかけました。温暖な房総なので氷柱は見ることができませんが岩肌からしたたり落ちるしずくがつららになることで知られているところです。帰りがけのカメラおじさん3人とすれ違ったのでこの時間、まだ撮れますか?今日は小さいよ、もう解け始めているけど初めて来たんだったらまあ見られるんじゃないの細い滝も凍りません。岩肌のつららの壁高さ20mはありそうな岸壁、真ん中から木の根のようなものがぶら下がり凍りついています。ぶら下がった下の部分のつらら後から来たおじさんがここはつららのパノラマになるところなんだよ何年か前にN○Kがここをテレビでやっていたよ毎年来てるけど、今日は小さいのがちょっとだけど、もっと立派なつららになるよ麓へ降りて来たら、畑から農家のおじさんが声を掛けてきました。氷を撮りに行ってきたのかい昔は細い電柱くらいの太いのができたんだけど今は暖かくなって太いのはできなくなったねつららの近くには梅が咲き始めていました。春は近づいていますね。
2018/02/11
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またまた金曜日に雪予報がでているというのに午後からちょっと、春を探しに出かけてきました。やっぱり、春は近くまできているような・・・白梅が咲きだしてました。紅梅も咲いていた蝋梅も菜の花ホトケノザ(仏の座)ヒメオドリコソウ(姫踊子草)オオイヌノフグリタンポポ(蒲公英)大きなフキノトウ(蕗の薹)がひとつ農家の生垣の下から顔を出していたいくらなんでもよそ様のお宅のをだまっていただくことはできませんね柳の芽鋭い棘の先に芽ニワトコ(接骨木)の若芽葉っぱが落ちたあとの葉痕探しも面白い熊さん?それともお猿さん?白塗り仮面お猿さんかな?ヤママユ(山繭)?カマキリ(蟷螂)の卵塊色鮮やかに残っていたカラスウリ(烏瓜)ユキヤナギ(雪柳)は返り咲き菊の色がまだまだ色鮮やか地元のお正月の風物詩「辻切」今年も新しいのが付けられていました。夕焼け
2018/01/30
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佐倉の里山も晩秋を迎えて色鮮やかな実の季節になっていました。ノササゲ(野豇豆)なかなか実がはじけなくて何度確認に行ったやらようやく種が見えるようになりました。紫色の鞘に紫色の種オシャレですね。ムラサキシキブ(紫式部)サワフタギ(沢蓋木)かな?コマユミ(小真弓)小さな実がポツンとひとつマユミ(真弓)ヤブコウジ(藪柑子)/ ジュウリョウ(十両)マンリョウ(万両)ガマズミ?サンショウ(山椒)ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)?(ベニバナボロギク紅花襤褸菊)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)道すがらのヒイラギ(柊)
2017/12/12
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返り咲き、狂い咲きという言葉がありますが・・初冬のこの時期に木全体が芽吹いていたり、花が咲いたりするのはなんと言えば・・・ヤナギ(柳)の芽吹き3mほど離れたところに、もう1本ありますが、そちらは芽吹いていませんでした。ヒサカキ(柃)の雄花本来は3月から4月に咲きます。訂正なんたんさんからコメントをいただきました。ハマヒサカキ(浜柃)とのことでした。図鑑を見てみましたら花の時期は11月から12月、葉っぱの形からなるほどでした。海岸に生育するそうですが、千葉県は海のある県、海から離れた当地の生垣でも生育するのですね。他にも間違いがありましたらぜひ教えていただけたらと思います。またわからないものもたくさんありますのでよろしくお願いいたします。なんたんさん、ありがとうございました。別の場所でヒサカキの実本来、この時期は熟した黒い実がたくさんついています。※ 題名から変えてしまうとわからなくなってしまいますので本文中の名前を訂正しました。
2017/12/11
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11月最終日、朝の散歩がてらに歩いて20分ほどのお寺に行ってみました。参道を入ったら、朝日を受けた真っ赤なモミジにびっくり!佐倉に越してきて6年、紅葉の時期に訪れたのは初めてでした。灯台下暗し・・・です檀家さんが境内のお掃除をしていて今年は遅れていたけどやっときれいに色づいたところなんですよ。朝日が強すぎて色飛びしちゃいました。檀家さんが掻き集めた落ち葉を燃やしたら煙で紅葉が霞んできました。檀家さんが、今年は2本のオオイチョウが素晴らしい黄葉だったんですよ。1本は散ってしまったけど、もう1本はまだ見られますから見て行ってくださいね。
2017/12/10
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久しぶりに房総の紅葉を見に出かけましたが、時折薄日が差す曇りがちのお天気紅葉はイマイチでしたが、咲き残りの花や色づいた実を探しながら歩きました。ツルウメモドキ(蔓梅擬)マユミ(真弓)サルトリイバラ(猿捕茨)フユイチゴ(冬苺)マンリョウ(万両)自生があちらこちらにありました。ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ムラサキシキブ(紫式部)ノブドウ(野葡萄)ハナミョウガ(花茗荷)カラスウリ(烏瓜)テイカカズラ(定家蔓)実が割れて長い冠毛のついた種が飛び出すところコバノカモメヅル(小葉の鴨蔓)?の実先日見たものと同じような実を発見花の咲くころに見てみないとわかりません。ゲンノショウコ(現の証拠)実の形から別名/ミコシグサ(神輿草)アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)かな?別の場所で撮ったものだけどこれも上と同じ?それともイヌホオズキ?クロモジ(黒文字)早くも冬芽ができていました。春一番に黄色い花を咲かせます。丸く膨らんでいるのが蕾です。(完)(
2017/12/09
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千葉の紅葉は11月下旬から始まり、見頃は12月に入ってから花が大好きhimekyonですが、12月になるとお花の季節は終わりです。久しぶりに房総の紅葉を見ようかと出かけました。お天気は時折薄日が差す曇りがちで紅葉の輝きはイマイチでした。花がない季節とはわかっていてもやっぱり花を探しながら歩きましたが意外にも咲き残りの花があるものです。リンドウ(竜胆)薄雲でほとんど開いていませんでしたが、まだまだ楽しめそうです。タチツボスミレ(立坪菫)日当たりの良い土手にたくさんありました。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)花の下の総苞外片が反り返っているのが西洋です。カンアオイ(寒葵)/カントウカンアオイ(関東寒葵)この花はこれからが旬の花です。カンアオイの葉は斑が入ったものがほとんどですが、この株は府が入っていませんでした。アズマヤマアザイ(東山薊)かな?ノハラアザミ(野原薊)シラネセンキュウ(白根川芎)かな?シロヨメナ(白嫁菜)リュウノウギク(竜脳菊)樟脳の香りに似ています。アキノタムラソウ(秋の田村草)フユノハナワラビ(冬の花蕨)シダの仲間ですが、胞子が花のように見えることからが由来ですコモチシダ(子持ち羊歯)シダ類は胞子で増えます、2列に並んでいるのが胞子脳ですが、葉が古くなると無性芽という子供ができて地に落ちて根をはり新しい株になることがあることからが由来です。ヤツデ(八手)ヒイラギ(柊)遊歩道脇の駐車場入り口に咲いていました。
2017/12/08
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岸壁一面に苔が生え、雨のように雫がしたたり落ちているところがある冬の寒い時期にはつららができるという一度は行ってみたいと思いながら何年たつだろう・・・三脚を持参していながら手持ちで撮っている(苦笑)撮ろうと構えて待っているとなかなか落ちてくれない違うところから雫が垂れる・・・連なる雫雫だらけ・・雨のように雫が落ちている見上げる岸壁一面の苔雨のように雫がしたたり落ちている近づくと人もカメラも濡れてしまうほど幾重にも重なる地層に生える苔
2017/12/07
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大福山を後にして養老川中瀬風歩道へ女ケ倉林道沿いの紅葉を見ながら、養老渓谷を目指します。梅ケ瀬渓谷へは右、左は養老渓谷へ養老渓谷と養老渓谷駅の分岐白鳥橋観音橋観音橋は二重の太鼓橋コンクリートのトンネルをくぐってお寺へ立国寺出世観音堂石橋山の戦いに敗れた源頼朝が房総に逃れ、再起を誓ったお寺中瀬遊歩道養老川沿いに歩くことができます。コンクリートの飛び石10月の台風の影響か?何ヶ所か壊れて流されて、板が渡してあったりしてました。弘文洞跡蕪来川が養老川に合流する地点に洞門があったのが、昭和54年に崩れてしまったそうな中瀬風歩道は周回できますが、今回は弘文洞跡で引き返しました。小湊鉄道・養老渓谷駅行きはほぼ2時間に1本でしたが、帰りの時間帯、4時台からは1時間に1本ありました。それにしても、行の2時間に1本はひどすぎ、そんなに乗る人が少ないんですかね・・・
2017/12/06
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PCの調子が悪くて、ストレスが溜まってます。延び延びになっている養老渓谷の日記。早く完結しないと載せそびれが増えそうです・・・日高邸跡を後にして、もみじ谷を登って大福山へ梅ケ瀬渓谷ともみじ谷の分岐まで戻り、もみじ谷へもみじ谷の鞍部急な山道を登ります。晴れていれば、きれいな紅葉を見ることができますが・・・イマイチです。木の根が露出して歩きづらいです。紅葉に気をとられていると躓きます。尾根道にでました。大福山展望台房総丘陵がみえます。太陽が当たれば素晴らし紅葉に出会えただろうな白鳥神社(大福山山頂)へ階段がきつい! 白鳥神社(山頂)9年前、山友Sさん夫妻と、養老渓谷絵の一つ手前の上総大久保駅から歩いたことがあったけど、神社以外はまったく記憶なし・・樹林の間から京葉コンビナート遠望上古屋敷の紅葉今回は梅ケ瀬渓谷から粟又の滝を予定していたのがもみじ谷を登って大福山に立ち寄ったら、養老渓谷駅から出るバスの時間に間に合わなくなって予定を変更して養老渓谷中瀬遊歩道へと歩きます。続く
2017/12/05
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日高邸跡明治の教育者 日高誠実(のぶざね)が明治19年、50歳でこの地へ移り、奈良の月が瀬にならい梅ケ瀬と命名して理想郷をつくりを夢見て、梅林、養魚、牧畜、林業の事業を計画、私塾をつくり、近郷近在の子弟の教育にも尽力山深く、台風や豪雨のたびに山が崩れ、川が土砂に埋まり、理想郷作りはなしえず、志半ばの80歳で生涯を閉じたそうです。薄日が差して光芒を撮れるかと思ったけど失敗です。
2017/12/02
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4年ぶりの養老渓谷・梅ケ瀬渓谷です。時折薄日が差すもののイマイチ紅葉映えしないお天気です。梅が瀬川沿いに歩きだすと車で来ている人たちが何組か歩いていました。ここから渡渉が始まります。10月の台風の影響かいたるところに倒木が前を歩いているのは、別のグループのひとりです。himekyonは一人で歩いています。陽が差していればきれいな紅葉でしょうね最初は何回目の渡渉と数えていましたが段々面倒になってきて・・・ここは登山道だけど最大のぬかるみ、前を歩いていたおじ様が危うく滑って転びそうになりました。渡渉は石が置いてあって、水に浸からずに渡れます。千葉県は、医薬品になるヨウドは世界的な生産量ですが養老渓谷でも産出されます。岩が黒いのはヨウドを含んでいるからです。珍しく橋がかかっていました。段差があるからってことかしら・・もみじ谷を経て大福山への分岐まだかまだかと渡渉を20回以上繰り返しこの先が日高邸跡だったかな・・・階段を降りた対岸にやっと日高邸跡のモミジが見えました。日高邸跡モミジの紅葉はほぼ終わりかけ初めて訪れた時の紅葉が素晴らしかったので、その後何度か歩いていますがなかなかちょうど良い時には出会えません。今回は少しだけ残っていました。つづく
2017/12/01
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房総の紅葉は関東では一番遅く、11月下旬から12月初旬に色づきます。先日、久々に地元の紅葉を見に歩いてきました。養老渓谷は、観光地でありながら、電車は2時間に1本、どうしても足が遠のいてしまいます。朝5時40分の電車に乗り、4本乗り継いで8時10分過ぎに養老渓谷絵に着きました。降りたのはhimekyonを入れて3組のみ、平日の月曜日だから歩く人もいないのかな・・・・・・と思いきや、大勢の人に出会いました。すべて車と観光バスでした。養老川にかかる宝衛橋から渓谷橋を遠望宝衛橋を渡って梅ガ瀬渓谷へと歩きます。今年の紅葉はイマイチかな・・曇りがちで時折薄日が差す程度なのできれいには見えません。黒川沼紅葉がパッとしません。時折陽が差すと少しは見られるかなこの少し先に「七色滝」があったはず・・・しかし、看板は色あせて下に落ちたまま以前行ったことがあるので、下って行ってみると10月の台風の影響か倒木が散乱していて見に行けそうにないのでやめました。道路沿いに植栽されているモミジ、くすんでいます。梅が瀬層の断崖が見えてきました。梅ケ瀬渓谷と大福山コースに分かれて梅ケ瀬渓谷へ入ります。台風の影響?で倒木の山です。いたるところで断崖絶壁が見られます。明日へつづく・
2017/11/30
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お出かけ先に咲いていたビワ(枇杷)の花 千葉県は生産量全国2位の「房州びわ」の産地です。 ふっくら大粒で果汁たっぷり 皇室の献上品でもある高級品ですが 種が大きくて食べるところが少ない果物ですね。 昔から万病に効く魔法の木として利用されてきたことから 庭木として植えられていることが多いのでしょうか、 一時はがんに効くということで ビワの葉温熱療法が話題になりました。 花の数だけ?実がたわわになりますので摘果しないと大きな実にはならないようです。 枇杷の種も薬効があるそうで、種を焼酎漬けにして利用するそうです。~~~~~ ビナンカズラ(美男葛)/サネカズラ(実葛) 真っ赤に色づきました。 大きくおいしそうな実ですが・・・ 検索してみたら 食べてみたがほとんど味がしないがわずかにえぐみがあったとか 樹皮からでる粘液を水に溶かして整髪料として利用していたことからが美男葛の由来です。 1ケ月前の実はまだ青々としていました。
2017/11/02
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ヤマラッキョウに出会えた日 ホソバリンドウとウメバチソウ、アキノキリンソウにも出会うことができました。 この花たちが咲き終わると花の季節は終わります。 ホソバリンドウ(細葉竜胆) ウメバチソウ(梅鉢草)ヤマラッキョウが草原でもなく高原でもない温暖のこの地に咲くのが不思議に思うけど ウメバチソウもなぜここに咲くのかな? 不思議に思うばかりです。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
2017/11/01
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山裾や草原などに咲くものと思っていたヤマラッキョウこの地に咲くことを知りほぼ毎年のように訪れている。今年は遅れ気味なうえ、台風の影響で潮風に煽られて形がちょっと歪なような色もあせているようなそれとももう少しあとになればくっきりとした紫色になるだろうかそれにしてもこの群生は、野山では見たことがありません。ぽつんぽつんと咲いているか、 せいぜい2~3株が固まって咲いているところしか見たことがありません。 ヤマラッキョウ(山辣韭) 毎年、白花もでるのだけど、今年は色がはっきりしていないから?白花の見分けがつきません。セセリチョウの仲間ミツバチかな?
2017/10/31
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泉自然公園に花を探しに行ったのはひと月前でしたので、もうすっかり新緑の季節を迎えていることと思いますが、 泉自然公園の春 イチリンソウ泉自然公園の春 スミレ泉自然公園の春 カタクリ ジロボウエンゴサク ニリンソウ アマナ シュンラン キジムシロ(雉筵)P4060033 posted by (C)himekyonDSC_7476 posted by (C)himekyonP4060029 posted by (C)himekyonヒメウズ(姫烏頭)DSC_7453 posted by (C)himekyonDSC_7452-1 posted by (C)himekyonP4060019 posted by (C)himekyonキランソウ(金瘡小草) 別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)DSC_7457 posted by (C)himekyonP4060018 posted by (C)himekyonキュウリグサ(胡瓜草)DSC_7441 posted by (C)himekyonP4060014 posted by (C)himekyonスズメノヤリ(雀の槍)DSC_7436 posted by (C)himekyonP4060013 posted by (C)himekyonツルカノコソウ(蔓鹿の子草)P4060007 posted by (C)himekyonP4060012 posted by (C)himekyonフラサバソウDSC_7426 posted by (C)himekyonP4060004 posted by (C)himekyonタチイヌノフグリDSC_7516-1 posted by (C)himekyonタニギキョウ(谷桔梗)DSC_7442 posted by (C)himekyonウラシマソウ(浦島草)DSC_7428 posted by (C)himekyonナツトウダイ(夏燈台)P4060001 posted by (C)himekyonクロモジ(黒文字)だったかな?DSC_7418 posted by (C)himekyon ヒメカンスゲ???
2017/05/07
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春の花を探しに出かけた泉自然公園今年は、花の咲きだしが少し遅れているようです。DSC_7424-1 posted by (C)himekyon今年は何度も登場しているカタクリ(片栗)です。千葉には何ヶ所ものカタクリの花が見られるところがあります。DSC_7423-1 posted by (C)himekyonDSC_7425 posted by (C)himekyonDSC_7419 posted by (C)himekyon咲き始めのジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)遅れているなって思ったらDSC_7433 posted by (C)himekyon別の場所へ行ったらジロボウエンゴサクが咲いていました。DSC_7434-1 posted by (C)himekyonP4060021 posted by (C)himekyonP4060015 posted by (C)himekyonDSC_7455 posted by (C)himekyonジロボウエンゴサクとニリンソウ(二輪草)DSC_7429 posted by (C)himekyonニリンソウ(二輪草)DSC_7430 posted by (C)himekyonDSC_7514-1 posted by (C)himekyonアマナ(甘菜)公園に着いた時は、花は閉じていましたが、陽が差して午後になったら開いていました。DSC_7515 posted by (C)himekyonP4060053 posted by (C)himekyonシュンラン(春蘭)P4060052 posted by (C)himekyonP4060024 posted by (C)himekyon
2017/05/03
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春を探しに泉自然公園へ泉自然公園の春 ヒトリシズカ泉自然公園の春 イチリンソウ泉自然公園のスミレは、種類は多くありませんが、たくさん咲いていました。DSC_7411 posted by (C)himekyonコスミレ(小菫)名前は小さいけど、花も葉っぱも小さくありません。何と比較して小さいスミレなのでしょうか?DSC_7412 posted by (C)himekyonDSC_7417 posted by (C)himekyonDSC_7414 posted by (C)himekyonDSC_7408 posted by (C)himekyonヒメスミレ(姫菫)小さくてかわいいスミレで、在来種かと思いきや外来の帰化植物です。DSC_7504-1 posted by (C)himekyonアカネスミレ(茜菫)P4060046 posted by (C)himekyonP4060045 posted by (C)himekyonDSC_7500 posted by (C)himekyonDSC_7494 posted by (C)himekyonP4060044 posted by (C)himekyonニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫)かな?P4060022 posted by (C)himekyon小さいけど、これは何だろう?葉っぱに少しだけ赤い筋があるようなアカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)?DSC_7461-1 posted by (C)himekyonタチツボスミレかな?DSC_7503 posted by (C)himekyonブーケのようなタチスボスミレ(立ち坪菫)P4060047 posted by (C)himekyonタチツボスミレの階段です
2017/05/02
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1年前の同じ日に訪れていますが、今年は少しだけ花の咲き方が遅れているようです。DSC_7492 posted by (C)himekyonイチリンソウ(一輪草)DSC_7491 posted by (C)himekyonDSC_7489 posted by (C)himekyonDSC_7493 posted by (C)himekyonDSC_7447 posted by (C)himekyonDSC_7448 posted by (C)himekyonDSC_7443 posted by (C)himekyonDSC_7449 posted by (C)himekyonDSC_7444 posted by (C)himekyon
2017/05/01
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先日、以前住んでいた町に用事があって行った帰りに寄り道してみました。以前あった大きな辛夷の木は枝が落とされてどうにかちらほらと花をつけていました。 その近くに太くて大きなシキミの木があり、とってもよい香りがしていました。 シキミ(樒)別名/ハナノキ以前はシキミ科とされていましたが、APG(新植物分類法)ではマツブサ科になったようです。有毒で、悪し実が転化してシキミになったそうです。中国料理に使う八角(トウシキミ)の実と似ていることから間違って使用して中毒をおこしたことがあり、死亡事故もあるとか 神棚には榊を飾りますが、 仏壇にはシキミを飾るのでお寺さんに植えられていることが多いそう。大木だけど、実を見たことがありません。 山で出会うミヤマシキミ(深山樒)は、同じ名前ですが、姿形、花も実も全然違います。ミヤマシキミは、ミカン科 ヒサカキも花が咲きだしていました。雌雄別株でこちらは雄株ですが、雌株に出会ったことがありません。 白花のヂンチョウゲ(沈丁花)もいい香りがしていました。 ゼニアオイ(銭葵)って夏の花では?
2017/03/18
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会社からの帰宅途中、電車の中で携帯でニュースを見てびっくりです。昨日の日記に載せた鋸山で、昨日70代の2人が、遭難転落死をしたとのこと、ロープウェー駅からの展望広場になっている山頂ではなく、三角点のある山頂直下でしょうか。今回、himekyonが雨で撤退した山頂ですが、一般ルートではなく、沢から直接登るコースがコースがあるようです。千葉には山がないじゃないとよく言われますが、標高は低くても侮れません。himekyonも気を引き締めて山登りを続けたいとおもいます。鋸山で出会った花 ヤマルリソウ(山瑠璃草) ちょっと変わってると思ったら、花びらの数が多いです。 タチツボスミレ(立ち坪菫) PCに入れてよく見ると匂い立ち坪菫に似ているような・・ ヤマネコノメソウ(山猫の目草) カンアオイ(寒葵)千葉のカンアオイは、カントウカンアオイと聞いていますが花の形、葉っぱの形がいろいろです。 ヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)?彼岸のころに咲くからだそうで、ミミガタテンナンショウよりもエラの張り方が小さいです。 にょきっと芽生えます。 ハナミョウガ(花茗荷)の実実の時期もほぼ終わりです。 ハナミョウガの茎葉 ナツトウダイ(夏燈台)? 花の部分に三日月の突起があるので、夏燈台かと イヅゼンリョウ(伊豆千両)の蕾千両に似て伊豆に多く自生しているからが由来 クロモジ(黒文字) ミヤマシキミ(深山樒) フユイチゴ(冬苺)の実 テイカカズラ(定家蔓)の実 キブシ(木五倍子)の花 フウトウカズラ フウトウカズラ(風藤葛)の実 コショウ科で実がコショウの実に似ていますが、香りはないそうです。って自分で嗅いだことがありません。 ヤブツバキ(藪椿) アケビ(木通)?の新芽 オニシバリ(鬼縛り) 民家の庭にハクモクレンが咲きだしていました。 駅の花壇に菜の花菜の花は千葉の県花です。
2017/03/15
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まさに雨女です。でもお天気の周期とhimekyonの休みの日が重なっていると解釈したいです。この日は、久しぶりに千葉の山友夫妻と山歩きをする予定でしたが、雨の予報で中止朝起きると雨は降っていません。午後からは雨マークが付いているけど、これだったらなんとかなるか出遅れはしたけれど、思いきって出かけよう交通の便を考えると高尾山だけど、2日前に行ったので今回は房総へ雨だったらロープウェーでも帰れるし、久しぶりに鋸山へ行ってみようかな・・・乗継電車を調べるとすぐに家を出れば間にあいそうで、コンビニへ寄る時間もなくバタバタと地元千葉と言っても2時間もかかって、浜金谷駅に着くとコンビニがない、 浜金谷駅 角の釣具屋さんに聞くとコンビニは反対方向で、登山口の途中にスーパーがあると教えてもらい、 昼ご飯とお茶を調達、レジのおばさんから「これから登るの?朝のうちはよかったけど、山にガス がかかってきたからこれから雨になるよ、気をつけて」と声をかけられて 観月台登山口 いつもは、ここを通り越して左へ進み車力道から登りますが、車力道への道今回は観月台コースへ すでに雨がポツポツと降りだしてきましたがスタートです。 すっかり忘れていたけど、この階段が長かった! 階段を登りきると滑りやすい露岩の登山道を慎重に歩きます。 鋸山は、江戸時代から大正時代、房州石の採石場があった岩山 最後の緩やかな階段を登りきると観月台です。 観月台 晴れていれば正面に富士山が見えるはず・・・ 山頂方面をみればガスって採石場あとの岩々がみえません。 階段状の露岩を 苔むした登山道 祠も苔むして歴史を感じます。 石を切っていた人たちがお参りしたのでしょうか 苔むした登山道は、石切り職人さんたちは毎日登っていたのでしょうね。 凝灰岩の岩は刷毛状の模様が特徴だとか 凝灰岩は柔らかく、歩かれて固い部分だけが残った登山道 観月台から下って 採石した石の運搬道跡が見られる地点 採石した石の運搬道・樋道跡 右側の樋に石を滑らせて、石の階段を歩いて降りだ道だそうです。 岸壁直下へ出てきました。 左が「地獄のぞき」 石切り場跡 車力道分岐へ出てきちゃいました。 車力道から登ると山頂へ登って、引き返してから石切り場を見て展望広場へ出るけど 観月台コースだとちょっと遠回りになってしまう、 やっぱり車力道から登ったほうが、急な階段もないし・・・ 今回は失敗だったみたい、 左側に回りこむと急な石段があり、登りきると東京湾が見渡せる展望地になっていて その先が 三角点のある鋸山山頂へ続く登山道になっているけれど ここで雨が強くなり、階段を途中まで登って 気持ちが萎えてしまいました。 中途半端だけど・・・戻ろうかな・・・ 雨が降るのはわかっていたのに軟弱!! 結局は、山頂も踏まず、地獄のぞきの広場へ行くのも億劫になって、車力道から下山することに 雨で濡れた登山道 滑らないように慎重に下ります。 折り始めると登山道に動くものが・・なんとウサギさんです。あわてて逃げるところでし。急いでカメラを向けたけど逃げ足が速い、追いつく間もなく山の中へ入ってしまいました。残念!! 野ざらしで苔むした石、当時のもの? フウトウカズラに覆われた杉林 岩々だから、木の根が縦に露出している 車力道は、女性が大八車に石を載せて 梶棒を操りながら、1日に何回も港まで運んだそうです。 真ん中の溝は梶棒が付けた跡だとか 車力道登山口にでました。 やっぱり、車力道から登るべきだった ほんと、今回はコース取りに失敗しちゃった。。。 2時半に下山しちゃったので、あちこち探索してみました。 洞窟がいくつもありましたが、ここは、ヒカリモの発生地のようです。 春先以降に見られるそうです。 房州石の石垣 駅へ戻る途中の民家の石垣 明治時代から昭和の初めころまで盛んだった採石場 鋸山の房州石が一番良質で、横浜港開港に利用されたそうです。 浜金谷駅ホームからの鋸山遠望です。 鋸山撤退 リベンジはいつになるかな・・・
2017/03/14
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今日の休みも雨マークのついたお天気、あきらめて久しぶりにおでかけせずに家でのんびり・・・のはずがないhimekyonでした。こんな日は、近くの里山へ 2月の末に訪れてちょうど2週間、 途中、うっすらと日差しもさしてきて雨の心配はありませんでした。 近くの藪の中では、鶯がホーホケキョと鳴けずに発声練習中 遠くでは上手に鳴けるようになった鶯が高らかに鳴いていました。 春がすぐ近くまでやってきています。 ニホンアカガエルの卵塊もオタマジャクシに孵って泳いでいました。 コブシ(辛夷)の花も咲きだしました。 アオイスミレ(葵菫)も咲きだして タチツボスミレ(立ち坪菫) ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)は、蕾も見え始めましたがもう少し イチリンソウ(一輪草)の葉っぱがでてきました。 ノミノフスマ(蚤の衾) ノミノフスマ(蚤の衾) ノミノツヅリ(蚤の綴り) 道端にはキュウリグサ(胡瓜草)の花 別名のホシノヒトミ(星の瞳) フラサバソウ 別名/ツタバイヌノフグリ ちょっとみは、オオイヌノフグリ似ですが、小さくて毛だらけです。 ヨーロッパ原産の外来種で、フランスの植物学者・フランシェとサバティエの名前から カラスノエンドウ(烏の豌豆) カントウタンポポ(関東蒲公英)在来種です。 セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) ヒメオドリコソウ(姫踊子草) 色の薄いピンクもありました。 白に近いヒメオドリコソウ 普通のヒメオドリコソウのピンクの花 淡いピンクのヒメオドリコソウ スズメノヤリ(雀の槍) ツクシ(土筆) ウラシマソウ(浦島草)も芽を出していました。 ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽) 今まで近くで写せなかったので気がつかなかったけど葉っぱに毛があるので山がつくのかな? ニワトコ(接骨木)の蕾もだいぶ大きくなってブロッコリーみたいです。 アオキ(青木)も蕾がいっぱいで来ています。 ショカッサイ(諸葛菜)が一面に咲いていました。 ハナダイコン、ムラサキハナナのほうが通りやすい名ですね。
2017/03/13
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