静岡の四季 0
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11月初旬の九十九里平野タデの花の咲き残りがありました。シロバナサクラタデ(白花桜蓼)シロバナサクラタデ咲き残りのシロバナサクラタデの葉は紅葉を始めていました。シロバサクラタデとホソヒラタアブ?シロバナサクラタデとホソヒラタアブ?ヤナギタデ(柳蓼)ヤナギタデヤナギタデイヌタデ(犬蓼)
2020/12/06
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11月初旬の九十九里平野1年の最後に咲くヤマヤッキョウ、ウメバチソウ、ホソバリンドウ、イヌセンブリを見に行きましたが、今年は長梅雨、猛暑で植物たちも季節がわからなくなっているのでしょうか、咲き残りの花たちもありました。イヌセンブリ(犬千振)センブリの仲間で10月から11月に湿地に咲くセンブリセンブリは、1000回振っても苦いという民間健胃薬ですがイヌセンブリは苦みが少ないので薬用にならないから犬がつきます。(どうして役に立っている犬が役に立たないもののたとえになるのか・・)イヌセンブリイヌセンブリタヌキマメ(狸豆)咲き残りツリガネニンジン(釣鐘人参)咲き残りツリガネニンジンサワヒヨドリ(沢鵯)咲き残りカワラケツメイ(河原決明)咲き残りカワラケツメイアキノキリンソウ(秋の麒麟草)咲き残りオミナエシ(女郎花)咲き残りワレモコウ(吾亦紅 吾木香)そろそろ終わりワレモコウ開ききった花ナガバノウナギツカミ(長葉の鰻攫)ほぼ咲き終わりナガバノウナギツカミカントウヨメナ(関東嫁菜)カントウヨメナ咲き終わったイトイヌノヒゲ(糸犬の髭)シロバナナガバノイシモチソウ(白花長葉の石持草)花は終わっていましたが・・コモウセンゴケ(小毛氈苔)花は終わっていましたが・・コバギボウシ(小葉擬宝珠)花が終わり、実が弾けて黒い種が見えていました。タカトウダイ(高燈台)の紅葉
2020/12/05
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11月初旬に出かけた九十九里平野山もない温暖な地になぜ山野に咲く花が咲くのか不思議です。ホソバリンドウ(細葉竜胆)リンドウといわれる普通のリンドウよりも葉が細く湿原に咲く。
2020/12/04
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11月初旬に訪れた九十九里平野九十九里海岸から7キロほど入った、川岸に面した湿地しかし、護岸工事で河川改良された川は氾濫することがなくなり乾燥化してきています。山もない平野に山野の湿地に生えるウメバチソウが自生しています。ウメバチソウ(梅鉢草)ヤマラッキョウ(山辣韭)とホソバリンドウ(細葉竜胆)と
2020/12/03
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12月に入りました。コロナウィルス感染拡大でお出かけする機会も大幅に減少しています。11月初旬に訪れた九十九里平野で出会った花たち撮りためた載せそびれの画像をUPです。ヤマラッキョウ(山辣韭)九十九里海岸から7キロほど入った平野部の川岸に広がる田んぼと畑に囲まれた一角現在は川の護岸工事が完成して川の氾濫がなくなり乾燥化が進んでいます。10月の後半から11月初旬ごろに見られるヤマラッキョウ野山でみられるヤマラッキョウがここでは群落でみられます。白花も見られます。
2020/12/02
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今年はコロナの影響で花の時期に行けなかったので、実がはじける頃にはと思っていましたが、なかなか出掛ける機会がなくて、今日は午前中の用事を済ませ、現地に3時半過ぎに到着、薄暗くなった森を目を凝らして探してようやく出会うことができました。クサナギオゴケ(草薙尾苔)環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)の実、種は同じような感じです。花と実が似ているのは、コバノカモメヅル、オオカモメヅルでしょうか他に冠毛(綿毛)が似ているものにキジョラン、ガガイモなどがあります。ほとんどが綿毛の付いた種が飛んだあとの殻でした4年前に同じ場所で出会ったクサナギオゴケの花今年はコロナ禍でしばらくは高尾へ行けないのでキジョランの冠毛が見られないかもしれません。
2020/11/29
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これだけ、コロナ感染が広がってくると、さすがに遠出は怖くなってきました。以前の外出自粛要請のころに戻って、お休みは近場を人混みを避けての外出にしたいと思います。散歩を兼ねて近所へ買い物へでたら、以前から気になっていた実が色づいていました。国道に面して交差点の角にある会社のフェンス左側がノブドウ、右側がエビヅル花の時期には、確定できていませんでしたが、実になって間違いなかったと確認できました。フェンス左側のノブドウ(野葡萄)紫色と青色の実ノブドウの本来の実は白っぽいそうですが虫が入るとなぜかきれいな色になります。エビヅル(海老蔓)こちらは食べることができるそうですがいまだ食べたたことがありません高い木に絡まるエビヅル
2020/11/28
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ブログ友で花友さんから、ノササゲの実がはじけましたよと連絡をいただいて去年の暮れまで住んでいた佐倉市の里山へたくさんの実がはじけて紫色のきれいな種が飛び出していました。ノササゲ(野豇豆)
2020/11/25
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久々に息子の家族とお出かけ去年、愛犬の納骨をした千葉厄除け大師へお参りをしてから東京ドイツ村へ千葉というところはなぜか地元の名前を使うのがいやなのでしょうか?千葉県浦安市にあって東京ディズニーランド、千葉県成田にあって新東京国際空港、最たるは、千葉県袖ケ浦にあって東京ドイツ村です。。。大渋滞、孫が小さかったころ、何度か行っていますがこれほどまでに大渋滞は初めて、車を止めるところがなくて車が動かない状態外へでても密だらけ・・・展望台から入場する大渋滞の車の列菜の花が咲いています。東京ドイツ村は、毎年コキヤの植え込みがあるそうで、茨城のひたちなか海浜公園には及ばないものの茨城まで行かなくても見られるとのことですが今年はコロナ禍の影響で中止になり、ケイトウの植え込みがあるそうです。しかし、入場してからの車の大渋滞で明るいうちに駐車できず見ることができませんでした。千葉厄除け大師 滅多にひかないおみくじは大吉でした帰りは回るお寿司屋さん、ここも大混雑コロナ感染拡大どこ吹く風・・・怖かった!!当分は控えようと・・
2020/11/22
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今年は台風の直撃がなく倒れることもなくあちらこちらで花が咲いています。皇帝ダリア/別名 木立ダリア短日植物:日が短くならないと花が咲かない植物で11月ごろに咲きます。
2020/11/20
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コロナウィルス第三波が広がる中電車、バスを利用して移動する遠出が不安になってきました。東京だけでなく千葉県内も感染が拡大していますので、県内なら安全ということはありませんができるだけ人出の多いところへは行かないことですね。高尾もしばらくは控えたほうがよいかもしれません。今日は穏やかな日差しの1日近くの公園から続く隣の市にある谷津バラ園まで歩いて行ってきました。帰りは用事があって電車に乗りましたが、18000歩歩きました。
2020/11/15
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昨日の時点での、今日の天気予報は雨たまには休みの日は家にいようと目覚まし掛けずに寝たけど目が覚めたら6時半カーテン明けたら雨ではなく高曇りで空が明るい。洗濯、掃除と終わり、「雨も降っていないのに家にいる?」やっぱりお出かけしよう10時過ぎ、出遅れたから近場へ千葉市内の公園を2つハシゴして花探しそういえば、今日は千葉市内からのダイヤモンド富士最後の日だった曇り空だから無理だと思うけど・・・急遽、千葉市の奥にある公園からバス、モノレール、電車と乗り継いで幕張海岸へ今日の日の入りは16時56分着いたのが16時50分富士山は雲の中今日はやっぱり無理だわ・・・16時52分太陽が見えた!!太陽の下が富士山の頭かな?太陽はあっという間に沈んでしまいました女子高生たちも太陽が出た時には歓声をあげていました千葉市からのダイヤモンド富士は10月13日の千葉市蘇我から始まって10月22日の幕張海岸まで稲毛海岸、検見川海岸と10日間海岸線から楽しめますがカメラマンたちはもう撮りつくしているのでしょう。さすがにこの天気、カメラマンは一人もいませんでした。三脚は持参していなかったので手持ちでの夜景はブレブレボケボケです対岸の夜景お台場?東京タワーでいいのかな?スカイツリー
2020/10/22
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年6月に載せた、駅前のイタリアンレストランの入口にあるオリーブの鉢植 小豆島で色づいた実をみたことはありましたが、千葉でも色づいた実になるんですね。
2020/10/14
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8月中旬の九十九里平野農家の生け垣にビナンカズラ今年は、雌花、雄花、実までが一緒にありました。サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)の雄花サネカズラというよりは、別名のビナンカズラのほうがわかりやすいかもサネカズラの雌花実は、赤いほうが雌花と思っていた時期がありました。動・植物界は雄のほうが美しいことが多いですね。雌花のはなびら(花被片)が落ちて果実になります。サネカズラの果実センニンソウ(仙人草)ボタンヅル(牡丹蔓)に似ていますが、センニンソウの葉っぱに切れ込みはありません。アオツヅラフジ(青葛藤)エビヅル(海老蔓)?エビヅル?
2020/09/02
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8月中旬に訪れた九十九里平野うだるような猛暑でも秋がそっと近づいているようです。オミナエシ(女郎花)ワレモコウを撮り忘れてしまいましたが、この群生をみるともう秋オミナエシ(女郎花)ワレモコウといっしょに一面に咲き乱れます。ワレモコウを撮り忘れ( 一一)ツリガネニンジン(釣鐘人参)コオニユリ(小鬼百合)咲き残っていました。オニユリは珠芽がつきますが、コオニユリは珠芽がつきませんコオニユリイヌゴマ(犬胡麻)ミソハギ(禊萩)ミソハギカントウヨメナ(関東嫁菜)ヌマトラノオ(沼虎の尾)咲き残りがありましたキツネノマゴ(狐の孫)キバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)北アメリカ原産の帰化植物午後から咲きます。(在来種のマツバニンジンは、ピンクの花を咲かせますが、絶滅危惧種です)コバギボウシ(小葉擬宝珠)ナンバンギセル(南蛮煙管)草むらのなか、全体像が撮れませんでした。ナンバンギセル(南蛮煙管)ススキに寄生していましたが、草藪で全体像が撮れませんでした。スベリヒユ(滑り莧)久しぶりに花を見たような食用になりおいしいそうだけど食べたことはありませんスベリヒユクルマバザクロソウ(車葉柘榴草)江戸時代に渡来した熱帯アメリカ原産の帰化植物花びらに見えるのは花被片(萼)クルマバザクロソウ江戸時代末期、新潟で発見され、在来種のザクロソウとは違い、葉が輪生しているので牧野富太郎がクルマバザクロソウと命名ザクロソウに見えるけど花序が葉腋に束生しているのでクルマバザクロソウメドハギ(筮萩)奈良時代から平安時代、この茎を陰陽占いのゼイチク(筮竹)に使っていたことからが由来キカラスウリ(黄烏瓜)の実赤くなるカラスウリとは違って大きな実になります昔、湯上りに使っていた天花粉の材料になるそうなワルナスビ(悪茄子)棘だらけで駆除するのが大変なようです。
2020/09/01
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8月中旬の九十九里平野たくさんの花に出会えました。ヒメハッカ(姫薄荷)ヒメシロネ(姫白根)ヒメシロネムカゴニンジン(零余子人参)ムカゴニンジンムカゴニンジンの葉腋に珠芽ができるタカトウダイ(高燈台)タカトウダイ紅葉したタカトウダイ一番先に紅葉が始まっていたコバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)ツルボ(蔓穂)オモダカ(沢瀉 面高)雄花の下に雌花雌花は実になってきましたオモダカカワラケツメイ(河原決明)午前中に咲く花ですクサネム(草合歓)葉っぱはカワラケツメイに似ていますが、花は全然違います。クサネムヒメナミキ(姫波来)ヒメナミキゴマクサ(胡麻草)午前中に咲く花です。ナガバノウナギツカミ(長葉の鰻攫)?ヤハズソウ(矢筈草)葉っぱのどの部分を切っても矢筈(V字になる)ツユクサ(露草)ウスイロツユクサ(薄色露草)ウスイロツユクサ(薄色露草)マルバツユクサ(丸葉露草)帰化植物としては比較的新しいアジア原産とされる露草で海岸近くに多く見られるそうで最近増えてきています。露草と比べると葉っぱが丸く花はかなり小さいです。
2020/08/29
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8月中旬にでかけた九十九里平野午前中に咲く花、午後から咲く花、3時過ぎに咲く花それぞれの花と出会うため、炎天下の中5時間がんばりました。ノアズキ(野小豆)ノアズキノアズキ ツルマメ(蔓豆)大豆の原種です。タンキリマメ(痰切豆)?トキリマメ(吐切豆)と思って撮ってみたけど葉の形からタンキリマメとしましたが・・・
2020/08/28
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日陰のない炎天下、午前中に咲く花、お昼から咲く花、3時過ぎに咲く花を見るため朝10時から4時過ぎまでがんばりました。熱中症にならずによかった小さなお花ばかりで、撮るのも大変でした。アリノトウグサ(蟻の塔草)の雄蕊雄性先熟で先に雄蕊が成熟して花粉を放出してそのご雌蕊が成熟して花粉を受け取り受粉する。ヒメナエ全国的に絶滅が危惧されている植物のようです。遠すぎて小さすぎて撮れません。ヒナノカンザシ(雛の簪)この花も小さな小さな花です。コシンジュガヤ(小真珠茅)カヤツリグサの仲間で熟した実が白く真珠のようにみえる
2020/08/27
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8月中旬に訪れた九十九里海岸から7キロほど内陸部に入った平野部不思議な花園ですミズオトギリ(水弟切)オトギリソウは黄色い花が咲くものと思っていましたがピンクの花が咲きます。オトギリソウは主に午前中咲きますが、ミズオトギリは、ごご3時過ぎにならないと咲きません。咲いたと思ったら夕方にはしぼんでしまいます。なぜ?この日は咲かないだろうと常連さんは帰っていきましたがもしかしてもう少し様子を見てみよう15時17分わずかに花弁が開いてきました。咲きそう15時40分開いた〜待ったかいがありました。今年は手の届く近いところの株が消えてしまって望遠レンズでやっととらえられるぐらいの距離になってしまいました。オトギリソウ(弟切草)11時過ぎには咲いていました。14時過ぎには花はしぼんでしまいました。
2020/08/26
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8月中旬九十九里海岸から7キロほど入った田園地帯を訪れました。小さな小さな食虫植物がみられるちょっと不思議な場所です。シロバナナガバノイシモチソウ(白花長葉の石持草)愛知県東海地方で見られるナガバノイシモチソウはピンク色数年前までは、白花の色違いでピンクが咲くものと思われていましたが白花とピンク色は別のものとわかりピンク色をナガバノイシモチソウとし白花はシロバナナガバノイシモチソウとなりました。花は午前中、お昼ごろにはしぼんでしまいます。5.6月ごろに咲くイシモチソウよりも葉っぱが長い葉っぱからでる粘液で虫を捕って栄養にしている。コモウセンゴケ(小毛氈苔)白い花の咲くモウセンゴケよりも小さく、花はピンク色東海地方にはトウカイコモウセンゴケが生育しています。花は午前中、お昼ごろにはしぼんでしまいます。コモウセンゴケホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)地下茎に捕虫嚢をつけ、プランクトンを取り込んでいるミミカキグサ花が咲き終わって実になった形が耳かきに似ていることからミミカキグサ(耳掻草)コタヌキモ(小狸藻)復元根に捕虫嚢をつけ、プランクトンを吸い取って栄養にしている。
2020/08/25
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ミズタマソウ(水玉草)ササ(笹)の花?60年~100年に一度咲くといわれています。ササの花ガンクビソウ(雁首草)アキカラマツ(秋唐松)とホソヒラタアブ?に似てるけど・・アキカラマツ(秋唐松)ヤブミョウガ(藪茗荷)メヤブマオ(雌藪苧麻)かな?コウホネ(河骨)咲き終わりオケラ(朮)蕾、イガイガの中から花が咲くオケラカノツメソウ(鹿の爪草)ヤマノイモ(山の芋)雄花ヤブラン(藪蘭)蘭の中まではありませんヤブランノシラン(熨斗蘭)キツネノカミソリ(狐の剃刀)キツネノカミソリシュンラン(春蘭)の大きな実こちらは蘭の仲間ハンショウヅル(半鐘蔓)コマユミ(小真弓)の実リキュウバイ(利休梅)の実リキュウバイの実
2020/08/24
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愛犬himeのお墓参りの後に立ち寄った自然公園3月に立ち寄った時は、去年の度重なる台風の被害で、あちこちの大木が倒れたり、何カ所も通行止めになっていましたが、だいぶ修復されていました。一部を残して通行止めは解除されましたが、がけ崩れの爪痕があちこちに。ヤマホトトギス(山杜鵑草)色が濃い花です。花が咲き終わりだから?アキノタムラソウ(秋の田村草)ヒヨドリバナ(鵯花)ヒヨドリバナヌスビトハギ(盗人萩)ヌスビトハギツリガネニンジン(釣鐘人参)ミズヒキ(水引)花の表側は赤、裏側が白いキンミズヒキ(金水引)キツネノマゴ(狐の孫)ハエドクソウ(蠅毒草)公園近くの畑で咲いていた花オオセンナリ(大千成)南アメリカ原産オオセンナリ
2020/08/23
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久しぶりの海岸歩きスカシユリ(透し百合)/別名 イワトユリ1輪だけ咲き残りがありました。ハマニガナ(浜苦菜)ネコノシタ(猫の舌)/別名 ハマグルマ(浜車)葉っぱが猫の舌のようにざらざらしているからネコノシタネコノシタネコノシタタンキリマメ(痰切豆)?トキリマメのようにも見えますが、葉っぱの形、花の萼の形からタンキリマメとしました。タンキリマメハマタカトウダイ(浜高燈台)タイトゴメ(大唐米)ツルナ(蔓菜)ツルナミヤコグサ(都草)ミヤコグサスイカズラ(吸葛)ラセイタソウ(羅背板草)葉の表面がラシャに似た毛織物のラセイタに似ているからが由来ラセイタソウホソバハマアカザ(細葉浜藜)の実?コウボウムギ(弘法麦)ハマコウゾリナ(浜顔剃菜)コウゾリナの海岸型ハマコウゾリナハマオモト(浜万年青)/別名 ハマユウ(浜木綿)ハマオモトハマオモトハマオモトスナビキソウ(砂引草)ハマボッス(浜払子)咲き終わりでした。ハマボッスハマボッスハマゼリ(浜芹)?ゲンノショウコ(現の証拠)ゲンノショウコヤブジラミ(藪虱)?ヤブジラミの実タカサブロウ(高三郎)or アメリカタカサブロウタカサブロウorアメリカタカサブソウノシラン(熨斗蘭)どうして蘭でもないのにランの名前を付けたがるのですかねノシラン(熨斗蘭)ノシラン海岸にヤマノイモ(山の芋)ムカゴ(零余子)がいっぱいノブドウ(野葡萄)きれいに色づいていました。ノブドウハイネズ(這い杜松)
2020/08/22
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久しぶりの海岸歩きハマゴウ(浜栲)ハマゴウハマヒルガオ(浜昼顔)1輪だけ咲き残りがありました。ハマアザミ(浜薊)/別名 ハマゴボウ(花午房)ハマアザミこちらもハマアザミでいいのかな?ハマサワヒヨドリ(浜沢鵯)サワヒヨドリの海岸型ハマサワヒヨドリカワラナデシコ(河原撫子)カワラナデシコカワラナデシコハマナデシコ(浜撫子)ハマナデシコハマナデシコシロバナハマナデシコ(白花浜撫子)シロバナハマナデシコマルバハマシャジン(丸葉浜沙参)ツリガネニンジンの海岸型マルバハマシャジンマルバハマシャジンマルバハマシャジンマルバハマシャジンマルバハマシャジンツルボ(蔓穂)フタバムグラ(双葉葎)コマツナギ(駒繋ぎ)ナワシロイチゴ(苗代苺)まだ花が咲いていました。クコ(枸杞)クコ
2020/08/21
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久々に海岸へ
2020/08/20
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谷津干潟からの帰り道、 電車の駅まで戻るのも時間がかかるので、炎天下の中、高速道路の緩衝緑地になっている公園を 日陰を探しながら9キロ歩いて帰ることにしました。 咲いている花が少なかったので樹木を見ながら歩きました。 桜の葉っぱが紅葉しています。 早すぎ! トウカエデ(唐楓)?の葉っぱも紅葉してる 異常気象だからかな・・ イチョウ(銀杏)の実ギンナン たくさんなってます。 クスノキ(楠)の実 サンゴジュ(珊瑚樹) ドングリの付いたクヌギ(椚)の枝 ドングリの付いた枝が何本も落ちていました。 なんでだろう? ネットで検索してみたら ゾウムシの仲間のハイイロチョッキリが 若いドングリに卵を産み枝を切り落とします。 幼虫はドングリを食べて成長してさなぎになる前にドングリから出て 地中に潜り成虫になるのだそうです。 シギゾウムシという昆虫もどんぐりに卵を産むそうですが、 枝付では落とさないようです。 カリン(花梨)の実 カリン ラクウショウ(落羽松)/ヌマスギ(沼杉) 北アメリカ原産で明治時代に渡来、 幹の周りに気根がでて空気を取り入れている。 ユズリハ(譲り葉)の実 新芽がでてから古い葉が落ちるので 子が成長して親が譲るという意味合い 子孫繁栄のおめでたい木 ホルトノキ ホルトノキは「ポルトガルの木」という意味で オリーブ油が取れる木を「ポルトガルの木」と呼んでいたところ オリーブのような実をつけることからオリーブ油が取れるだろうと 江戸時代の植物学者平賀源内が、間違ってこの木をホルトノキと名付けたそうな 特徴は古い葉は赤く色づくそう。 確かに赤いく色づいている葉があります。 ホルトノキの花 ウバメガシ(姥目樫)? マテバシイ(馬刀葉椎)の実? マテバシイ? タブノキ(椨の木)? カクレミノ(隠蓑) カクレミノの実 花が好きなので樹木をゆっくり見る機会がなかったけど 花が少なかったので、樹木を撮ってみました。 夏に実になるものが意外と多いのには驚きました。
2020/08/18
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8月初め、病院の帰りに立ち寄った谷津干潟一番暑い時間帯習志野市から千葉市にかけて、高速道東関東自動車道の緩衝緑地帯になっている公園の木陰を探しながら約9キロの道のりを歩いて帰宅しました。トウワタ(唐綿)南アメリカ原産江戸時代に渡来したものキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)の実はだいたい同じような鞘ができて長い冠毛がついた種が飛び出しますね。(フウセントウワタは風船のような実ですが)トウワタトウワタトウワタフウセンカズラ(風船葛)の花熱帯・亜熱帯のアジア・アフリカ原産フウセンカズラの実ムクゲ(槿)フヨウ(芙蓉)フヨウカンナカンナタカサゴユリ(高砂百合)台湾原産で花の外側が紫褐色タカサゴユリとテッポウユリの交雑種で白い花をシンテッポウユリというそうなオニユリは珠芽から発芽して花が咲くのに3年かかりコオニユリは実生から開花まで6年~8年かかるのがタカサゴユリは種子の発芽から6ケ月で開花するのだそう夏になるとあちらこちらで見られ増え続けています。線路脇に群生しているところもあります。
2020/08/17
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久々に出かけた房総丘陵の花探し旅今日は最終回、出会った生き物たちです。サワガニ(沢蟹)崖からしたたり落ちる湧き水カニさんが出てきてくれました。ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇の目)ヒメジャノメ(姫蛇目)?コジャノメ(小蛇目)いねねさんよりご指摘がありましたので訂正します。ありがとうございました。ヤマトシジミ(大和蜆)?ヤマトシジミ(大和蜆)ベニシジミ(紅蜆)オタマジャクシこの時期のオタマジャクシは何蛙なんだろう?ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)♂ショウジョウトンボ ♂セスジイトトンボ(背筋糸蜻蛉 背条糸蜻蛉)? ♂セスジイトトンボ? ♂と♀産卵中シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♂遠くの電線にツバメ(燕)巣立った雛たちかな?拡大トビ(鳶)トビクモの画像です。嫌いな方はスルーしてください。ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)?
2020/08/14
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8月初め、久しぶりに訪れた房総丘陵房総はマムシ、ヤマビル、マダニ、ツツガムシが多いところで、春から夏は特にヤマビルが多いので県内に住みながら遠のいている房総です。今回は、思い切って7年ぶりに夏の房総に出かけてみました。出会った花の羅列です。ミヤマウズラ(深山鶉)見つけた~と喜んでみましたが・・・蕾?花?虫に食われてしまっているのかな、残念!ミヤマウズラ蕾が上がってきています。咲くのはあとどのぐらい?マツカゼソウ(松風草)マツカゼソウ白飛びしちゃって花がわかりません。アキカラマツ(秋唐松)アキノタムラソウ(秋の田村草)アキノタムラソウツルボ(蔓穂)ツルボウツボグサ(靭草)ほぼ終わりですが、1株だけ咲いていました。イヌトウバナ(犬塔花)かな?イヌトウバナ?ハナイバナ(葉内花)キュウリグサに似ていますが、花の中央の副花冠は白いキツネノマゴ(狐の孫)キツネノボタン(狐の牡丹)ダイコンソウ(大根草)オトギリソウ(弟切草)平安時代、鷹匠の兄が鷹の傷を治していた秘薬を弟が薬草の名を漏らしてしまったので切り殺してしまったためにその血が葉っぱに飛び散って暗点として残っているという恐ろしい由来です。オトギリソウキンミズヒキ(金水引)サジガンクビソウ(匙雁首草)?サジガンクビソウ?ヒヨドリバナ(鵯花)オトコエシ(男郎花)の蕾かな?リンドウ(竜胆)のつぼみツルリンドウ(蔓竜胆)のつぼみカントウカンアオイ(関東寒葵)花の時期は冬ですが、葉っぱは常緑ですオニドコロ(鬼野老)の雄花オニドコロの雌花オニドコロの雌花に実が付きました。ヤマノイモ(山の芋)の雄花コモチシダ(子持羊歯)葉の表面に無性芽をつけることからが由来羊歯は胞子によって増えますが、コモチシダは胞子のほかにも葉の表面に芽を出して葉っぱを1枚付け落ちて小株になります。シダはさっぱりわかりませんが、芽を出した時のコモチシダは特徴があるのでわかります。コモチシダカントウヨメナ(関東嫁菜)かな?カントウヨメナかな?ススキ(薄 芒)訪れたのは立秋前でしたが、ススキが穂をだしていました。
2020/08/12
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8月の初め、久しぶりに房総丘陵へ蓮田にミズオオバコの花が咲いていました。ミズオオバコ(水大葉子)かえるっぱでおなじみのオオバコの葉っぱに似ている沈水植物淡いピンク色をしていますが、遠すぎて色がでていません。複数の県で準絶滅危惧種に指定されています。ミズオオバコの葉っぱオオバコの葉に似ています。オモダカ(面高 沢瀉)雄花の下に雌花があるのに撮りそこなってしまいました。雌花は花弁の中央が球形をしています。葉っぱが細いのでアギナシのようにも見えますがアギナシの花径は葉っぱよりも上にでるとのことでオモダカとしました。アメリカアゼナ(亜米利加畔菜)葉っぱに鋸歯があるので在来のアゼナではないとしました。こちらは鋸歯が少なく脈もはっきりしていて、葉に葉柄がないのでアゼナのように感じますが同じところに生えているのでアメリカアゼナとしました。セリ(芹)在来のタカサブロウ(高三郎)/モトタカサブロウか?アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)?か区別がつきません。果実に翼がついているのが、在来のタカサブロウこれには白い翼がみえます。今まで毎年実のなる時期に実を調べていますが初めて翼のあるものに出会えました。これが在来のタカサブロウであってほしいです。モウセンゴケ(毛氈苔)水がしたたり落ちる崖に生えていました。花は午前中に咲き、午後には閉じます。モウセンゴケトキワハゼ(常盤爆)ミソハギ(禊萩)花が萩に似ていて、禊(みそぎ)に使ったことからコガマ(小蒲)かな?コガマ?
2020/08/11
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今日は、愛犬himeの墓参りのあと、市内公園のハシゴをしました。今日は21000歩、昨日は24000歩この猛暑の中をフル稼働の2日間。熱中症にならないように水分補給をこまめに取りました。本来ならば、この時期は両親の墓参りですが、コロナウィルスの感染拡大で春のお彼岸も行けていません。千葉県も感染者が増えていますし、電車とバスを乗り継いでの移動では感染リスクが高く県内の移動でもどこで感染するかわかりませんが・・・キツネノカミソリ(狐の剃刀)細長い葉っぱが剃刀に似ていて、林の中に赤い花を咲かせるので狐火に見立てた節や花の時期に葉っぱがないことからキツネにつままれたとか花の色がキツネに似ているからとかお盆のころに咲くキツネノカミソリは春先に葉っぱが出て枯れてから花芽が出て咲きます。秋の彼岸のころに咲くヒガンバナは、葉っぱはなく花芽だけが出て花が咲き花が咲き終わったあとに細い葉っぱが出て春先まで葉っぱがあります。
2020/08/10
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1年半ぶりの房総丘陵です。クサアジサイ(草紫陽花)アジサイは木本ですが、クサアジサイは多年草クサアジサイタマアジサイ(玉紫陽花)蕾が球状が由来なのに蕾を撮るのを忘れました。タマアジサイタマアジサイ
2020/08/08
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昨日の休みは朝から電車で2駅先の病院へ 帰りは、ラムサール条約登録の谷津干潟で野鳥観察をしてから、 約9キロを歩いて帰宅しました。 高速湾岸道路沿いに緑地公園が続いていて暑さを避けて公園の中を 蝉しぐれがすごかった~ 蝉の世界にも三密が! なぜ?? 以前住んでいたところが学校の近くで 蝉の羽化の写真を何度か撮ったことがありましたが、 今住んでいるところも学校の近く 撮りに行ってみたいけど・・・ 双子ちゃん? なぜ、わざわざ同じところを選ぶのでしょうかね これも双子ちゃん ソーシャルディスタンス! 蝉の花が咲きました~ UPで撮ったから3匹(表現あっているかな?)だけど ひいたら数えられないくらい~ 下の画像の丸印にいました なぜにそこまで登るの? 高い木の上です アブラゼミ アブラゼミ 1匹手で捕まえました、 蝉は土の中に7年、地上に出て羽化してから1週間の命 すぐに離してあげました。 ミンミンゼミ ミンミンゼミ ミンミンゼミ ミンミンゼミ 12年前の蝉の羽化の画像です。
2020/08/07
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千葉市内に自然が残っていることをつい最近ネット検索で知りました。うれしい出会いに、定期的に訪れる場所ができました。スマホ撮影ヤマユリ(山百合)花は終盤でしたがどなたか支柱をたててくれたようキンミズヒキ(金水引)キンミズヒキヤマハッカ(山薄荷)アキノタムラソウ(秋の田村草)シラヤマギク(白山菊)オニドコロ(鬼野老)の雌花オニドコロセリ(芹)セリガマ(蒲)
2020/08/04
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千葉市内もまだまだ自然が残っていることがうれしい出会いです。スマホ撮影でピントが合いません・・キツネノカミソリ(狐の剃刀)オケラ(朮)ここは山ではありません、オケラに出会えるとはちょっとびっくり山でうまいはオケラにトトキ(ツリガネニンジン)ツリガネニンジン(釣鐘人参)花が開くのはもう少し時間がかかるかなオミナエシ(女郎花)
2020/08/03
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花探しに出かけた草原雨が降っていたけど、蝶々が沢山いました。蝶の名前は間違っているかもしれません。ご指摘いただければ訂正いたします。よろしくお願いいたします。タチフウロにとまるベニシジミ(紅小灰蝶)ノジトラノオにとまるベニシジミヒカゲチョウ(日陰蝶)ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)ジャノメチョウ(蛇目蝶)ヤマトシジミ(大和蜆 大和小灰)ヒメアカタテハ(姫赤蛺)ヒメアカタテハアカタテハ(赤蛺)?ヒメアカタテハとわずかに模様が違っているような
2020/07/10
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タチフウロ(立風露)チダケサシ(乳茸刺)ハエドクソウ(蠅毒草)ノカンゾウ(野甘草)ノアザミ(野薊)タカトウダイ(高燈台)コマツナギ(駒繋ぎ)キンモンヒヨドリ(金紋鵯)花はまだクララ(苦参 眩暈草)カセンソウ(歌仙草)ウツボグサ(靭草)ヤマハッカ(山薄荷)アキノタムラソウ(秋の田村草)オニドコロ(鬼野老)雄花??タケニグサ(竹似草)ノブソウ(野葡萄)かエビヅル(蝦蔓)の雌花ノブドウかエビヅルの雄花ムラサキシキブ(紫式部)ナワシロイチゴ(苗代苺)の実アカツメクサ(赤詰草)/ムラサキツメクサ(紫詰草)とシロバナアカツメクサ(白花赤詰草)
2020/07/09
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ネット検索をしていたら、千葉市の自然にたどり着きました。これはなんとしても探さなければと出かけてきました。お目当ての花に出会えて大感激!ところがPC取り込みに失敗肝心な画像が40枚ほど消えてしまいました。悔しい翌日再度出かけてみたら花は落ちてしまってました。ドジなhimekyonです。それでも今まで県外へ遠征して見に行っていた花が市内で見られることがわかったことが成果でした。スズサイコ(鈴柴胡)前日は咲いていたのに、花が落ちてつぼみがひとつだけ小さな株でしたが3株見つけました。来年に期待です。コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)今年はオオカモメヅルは出会えていたのにこちらは今年初見でした。ゴマノハグサ(胡麻の葉草)ユニークな顔をした花です。ノジトラノオ(野路虎の尾)
2020/07/08
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先日の休み、午前中に用事があり、午後から出かけてきました。この日は梅雨の晴れ間で日差しが強く蒸し暑い1日花びらがしおれ始めていました。やはり、ハスは午前中というよりも早朝がいいようですね。大賀ガス1951年千葉市検見川にある東京大学総合運動場内の落合遺跡から発掘調査に参加した女子中学生がハスの実を発見、大賀博士が東京都府中市の自宅に持ち帰った蓮の実3粒のうちの1粒が発芽して大輪の花を咲かせたことから大賀ハスと命名されました。発掘された丸木舟の年代から弥生時代以前2000年前と推定されています。千葉市の千葉公園に移植され、交雑を防ぐため種のついた果托は摘み取り、種からではなく、株分けによって日本各地はじめ、世界へ贈られて咲き続けています。千葉県の天然記念物、千葉市の市花になっています。千葉市検見川のハス発見生育地は、ボランティア団体により管理されています。大賀博士の自宅近くの府中市郷土博物館では現在も観蓮会が開催されています。(Wikipediaより)千葉公園
2020/07/05
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朝起きるとにぎやかな鳥の声オナガが近くに来ている~ベランダに出て探したら小さな公園の向こう側の小学校の樹木に止まっていた急いでカメラを向けてみたけど望遠レンズを覗いてみてもちょっと遠すぎるダメもととにかくシャッターを切ってみました。オナガ(尾長)2羽が土の上に降りた遠くてはっきり見えないのでシャッターをきってPCに取り込んで拡大してみると今は繁殖の時期・・そろそろ1週間、どこかで巣作りをして卵を産んであたためているのだろうかオナガ(尾長)一夫一妻で家族単位で群れになり行動している。人家の近くの樹上に皿形の巣を作り、6個~9個の卵を産む抱卵期間は17日~20日雛は約18日で巣立ちする(Wikipediaより)
2020/06/13
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野山歩きをしていると道端などで良く出会うクサフジ今までみんな同じだと思っていました。ナヨクサフジという名前は知っていましたが、在来種のクサフジよりも外来種のナヨクサフジが多くみられるようになっているとか雨が降る中、この花を見つけました。さて、どっちだろうナヨクサフジ(弱草藤)ヨーロッパ原産で家畜の飼料や緑肥用に渡来し現在は、河川敷や法面の緑化のため、ヘアリーベッチという名前で種が市販もされているそうな(緑肥:レンゲソウのように肥料として土にすき込む植物)図鑑とネット検索で調べてみました。花先の部分より、筒状の部分のほうが長い、茎につく花柄が顎片の基部からずれている。クサフジと比較していないのでわかりませんが花色が濃い、先端の蝶型の花の白が目立つ小葉は20個ほどつくと書いてありましたが、8枚~14枚くらいでした。クサフジは18枚~24枚3週間後は実になっていました。
2020/06/12
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民家の庭に子供のころに食べたことのあるユスラウメの実が赤くなっていました。ユスラウメ(梅桃)/梅桜、桜桃、山桜桃梅とも書くそうです。庭いじりが好きだった父がユスラウメとグミを植えていて友達が遊びに来ていっしょに実を食べたことを思い出します。グミといっていたのは大人になってウグイスカグラだということを知りました。ナツグミ(夏茱萸)?トウグミ(唐茱萸)グミの仲間は、ナワシログミ(苗代茱萸)ナツグミ(夏茱萸)アキグミ(秋茱萸)トウグミ(唐茱萸)がありますが、ナワシログミは4月から5月の田植えのころに実が熟します。アキグミは9月から11月ごろに実が熟し実も小さいようです。トウグミの園芸種でダイオウグミ(別名ビックリグミ)という大きな実になるのがあるそうですがお分かりの方教えてください。
2020/06/11
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この花は何の花?もしかしてオリーブ?家に帰って検索したらピンポーンでした。民家の庭に立派な木がこちらは8年前の年末年始、中国・山陰へ一人旅をしたときに岡山に1泊した翌日小豆島へ渡りました。オリーブ園で樹齢100年になるオリーブの原木に出会いました。日本最古のオリーブ原木オリーブ園のオリーブの実こちらは、駅前にあるイタリアンレストランの入り口にあるオリーブの木花が終わり、小さな実がなっていました。黒い実になるのかな?
2020/06/10
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食べたことはないけれど、子供のころは、抜いて玉(鱗茎)が小さいとがっかりして、少しでも大きいのを探したりしておままごとで遊んだ記憶のあるノビルノビル(野蒜)ノビルが生えているのはすぐわかるけど、花を見たのはあまり記憶がないようなノビルのつぼみ花序は白い膜質の総苞に包まれている。スマホで撮っているとピントを合わせるのはなかなか難しい花序には珠芽(ムカゴ)がついて、花はまばらかムカゴだけの場合もあるそうな内側の茶色っぽいのが珠芽外側の白っぽいのがつぼみ道端にひょろひょろと伸びていたノビル
2020/06/09
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ウォーキングしていたら蜜柑の花が咲いていて、近づくとさわやかな香りミカン(蜜柑)かわいい実がなっていました。今年の実が残っていました。クリ(栗)花の根元に小さな実がなっていました。(スマホでボケボケです)カキ(柿)の花ちょっと変わった柿の花でも実は同じです。ビワ(枇杷)の実枇杷の花は冬から早春千葉は全国2位の枇杷の産地摘果すると大きな実になりますね。
2020/06/08
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ブログ友さんが、夏椿の花をアップされていたので、ウォーキングの道を今日は自転車で買い物の帰りに探してみました。蕾ばかりでしたが、1輪だけ咲いていました。ナツツバキ(夏椿)/別名 シャラノキ
2020/06/07
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嫌われもののヤブガラシヤブガラシ(藪枯らし)/別名 ビンボウカズラ藪を這うように蔓を伸ばして、蔓延って取っても取っても根絶やしできない繁殖力旺盛花は朝咲いて午前中に黄緑色の花弁とおしべは落ちてしまう。この日は午後4時ごろだったけど、曇っていたからか珍しく花弁が残っていました。蜜を吸うアリさん花びらとおしべが落ちるとオレンジ色の花盤と雌蕊が残る光るほど蜜がたっぷりなので、時にスズメバチがくることも気に絡みつくヤブガラシ
2020/06/06
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山野草に興味があるhimekyonですが、新型コロナウィルスによる外出自粛中で、休みのときは、近所をウォーキング園芸種はさっぱりわかりませんが、よそのお宅の庭などに咲いている花を勝手に撮らせてもらいました。カルミヤ /別名 アメリカシャクナゲ北アメリカ原産東京市が贈った桜の苗の返礼に1915年渡来したものニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)最初は紫色に咲き、だんだんと白に変化する
2020/06/05
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ユニークですね、まさに煙突掃除のブラシブラシノキ / 別名 ハナマキ(花槇)(金鳳樹)学名がカリステモンは美しいおしべというらしいです。
2020/06/04
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たぶん、ヒバリだと思います。ヒバリ(雲雀)空高くでさえずり、草むらへ降りてくるのは何度も見ていますが、鳴き声も聞こえず、すぅーと降りてきたので何の鳥?冠羽があるのでヒバリと判断しました。ツバメ今年はあまり見かけることがなかったので久しぶりに撮りました。つがいのようです。民家の軒下で巣づくりの場所を物色中鳥が飛んできて止まった!何鳥だろう~?よくみるとスズメでした。最近、街中であまり見かけなくなったというスズメ瓦葺の屋根が少なくなり、巣作りができなくなったからも原因のひとつのようスズメ(雀)カルガモは街中でも見られるようになってます。この時期は子育て中で雛を連れて移動する姿がテレビのニュースで見たことがありますね。カルガモか(軽鴨)だいぶ育ってきた稲の中に物体がよくみるとカルガモでした。ダイサギとチュウサギの区別がつきませんがチュウサギ?かな??ダイサギ(大鷺)ダイサギの口角は、目より奥まであるそうなのでダイサギとしました。くちばしは黄色ですが、春から初夏にかけてくちばしは黒くなります。繁殖期には飾り羽もでます。鷺の仲間で一番目にするのはアオサギです。アオサギ(青鷺)
2020/06/03
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