静岡の四季 0
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春の気配は生き物たちにも気持ち悪いと言わないでくださいね。これはアカガエルの卵塊アカガエルには、ニホンアカガエルとヤマアカガエルの2種類がいます。どちらかは特定できていませんが、水が張ってある休耕田に沢山の卵塊がありました。ヒキガエルの卵塊はひも状ですが、アカガエルはゼリー状の塊です。塊に黒い点々が望遠レンズで拡大してみたらオタマジャクシになりかかっていました。もうまもなく泳ぎだすでしょう。アカガエルは、早春というよりも寒さが緩みだすと冬眠から覚めて卵を産みまた冬眠してしまいます。天敵のヘビや水生昆虫たちが活動しないうちに成長するように早く産みます。アカガエルは夏は森の湿った環境があり、卵が産める水田や山裾の水がたまるところがないと生息できないため、自然のバロメーターになっています。以前住んでいた佐倉市の里山の田んぼでもみつけましたがでも今回、一ヶ所でたくさんの卵塊があったのにはびっくりました。まだまだ自然豊かな場所なのだなとうれしくなりました。キタテハ(黄蛺)冬は軒下や葉裏などで冬眠していますが暖かい日差しを受けて飛び始めています。テングチョウ(天狗蝶)天狗のような鼻(下唇ひげというそうな)が特徴で天狗蝶翅の裏は枯葉のよう翅表は茶色の幾何学模様、濃淡の茶でまとめたおしゃれさん初夏に羽化して真夏は夏眠、秋に少しだけ飛び冬眠してしまうでも冬でも暖かい日があれば飛び回るちょっと不思議ちゃんな蝶
2021/03/01
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スマホで撮るとピントが合わないものばかり、上手に撮っている人が多いのにどうしても撮れません団地の別棟の生け垣に咲いていた梅が満開です。 同じく団地の生け垣に1本だけ満開の桜です。色が濃くて寒緋桜に似ているけどカンヒザクラは花弁が全開しなかったと思います。
2021/02/25
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初夏のような気温になったり、冬のような気温になったりと三寒四温で春が近づいています。コブシ(辛夷)の蕾ハクモクレン(白木蓮)花の下側に葉がついているのがコブシで、まだ蕾なので特定できないのですが、駅の反対側の通りにはハクモクレンが植栽されています。もうまもなく咲きだしそうです。シモクレン(紫木蓮)の蕾駅前に大きなシモクレンの木があります。まだまだ蕾ですが、一番先に咲きそうです。シモクレン
2021/02/25
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コロナ感染拡大による緊急事態宣言で都県をまたいで自生地へ見に行けないので植栽のフクジュソウに逢いに行ってきました。10日ほど前はつぼみが出始めたばかりでしたが一気に開いていました。フクジュソウ(福寿草)セツブンソウとともにスプリングエフェメラル(春の儚いものたち)・春の妖精※早春に花を咲かせて実を結び、夏までに地上部が枯れて休眠してしまうもの生き物では、ギフチョウなどがスプリングエフェメラルといわれています。
2021/02/23
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去年はコロナ感染拡大で行けなかったコセリバオウレン自生地今年も緊急事態宣言下ではありましたが、思い切って密にならない時間を選んで行ってみました。一昨年よりも1週間早いので、まだかなとは思いましたが、もしかしての期待を込めて探して、探してやっと雄花が2株咲いていて感激コセリバオウレン(小芹葉黄連)雄花葉花芽が出ています。
2021/02/20
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大好きな富士山千葉市内の海岸から年2回、ダイヤモンド富士が見られます。くっきり撮れていませんが帰りに近くの歩道橋から望遠レンズで見える富士山あの大きな富士山も実際にはこんなに小さい富士山です(中央の三角)歩道橋からの月
2021/02/19
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今は千葉県印西市になっている旧本埜村(もとのむら)毎年、シベリアから飛来する白鳥今年はコロナ感染拡大で、躊躇していましたが思い切って行ってみました。多い時には1000羽ほど飛来する白鳥2月初め、もう北帰行が始まって半分ほどに減っているとか寄り道していたら遅くなって駅から歩くと40分かかるのでタクシーで行ったけどそれでも間に合わず、飛んでいる白鳥には出会えませんでした。若鳥オオハクチョウも混じっています。くちばしの黄色い部分が多いのがオオハクチョウこの3羽は?喧嘩が始まった仲直り?オナガガモ(尾長鴨)
2021/02/18
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先日、公園へ春探し椿は冬の花?それとも早春の花?落ち椿きれいなままで落ちていました。落ち椿の季語は春だそうです。ちょっと花弁が傷んでいました・・ワビスケ(侘助)だそうです。
2021/02/17
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毎年楽しみな春の恵みのふきのとう先日、プチ山歩きをしていたら、山道の脇で2つ見つけました。今年は、コロナ禍で無理だとあきらめていたけど、うれしい出会いありがたく頂戴してきました。フキノトウ(蕗の薹)一つは塩で ひとつは天つゆでほろ苦い早春の味最高!去年ベランダ菜園で採れたゴーヤの冷凍と玉ねぎ、にんじんのかき揚げといっしょに
2021/02/16
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もしかして・・・やっぱり出ていました~春を探して歩くのはうれしいですね。ツクシ(土筆)
2021/02/15
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先日出かけた公園で春探し植栽のお花たちですが春を感じ取って咲き始めていました。「春にまず咲くから万作」といわれる万作花がたくさんつくから豊年満作につながることから満作マンサクの花が咲き始めていました。マンサク(万作 満作)マンサクマンサクマンサクマンサクマンサクシナマンサクシナマンサク(支那万作)シナマンサクシナマンサクシナマンサクマンサク ルビー・グロウマンサク ルビー・グロウマンサク ルビー・グロウマンサク ルビー・グロウマンサク ルビー・グロウ
2021/02/14
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先日行った公園で春を探してみました。ロウバイの花はほぼ満開を迎えています。ソシンロウバイ(素心蝋梅)ソシンロウバイロウバイ(蝋梅)ロウバイサンシュユは開き始めほんのり紅さしてサンシュユ(山茱萸)サンシュユアセビはつぼみが大きくなってきました。探すと1輪だけ早いこがいますアセビ(馬酔木)アセビネコヤナギ帽子を脱いでもうすぐ春ですねネコヤナギ(猫柳)ネコヤナギウグイスカグラと思ったら変種のヒョウタングミというそうです。実が2つくっついて赤く熟すとかヒョウタングミ(瓢箪茱萸)フクジュソウはもうひといきフクジュソウ(福寿草)フクジュソウ
2021/02/13
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早春に咲く桜といえば河津桜今はあちらこちらに移植されて千葉でもポツポツ咲き始めました。カワヅザクラ(河津桜)伊豆の河津町で発見されたオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種ピンク色の濃い大ぶりの花が特徴です。孫たちと見に行ったのは何年前だったかな
2021/02/11
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1ケ月前に花友さんから情報をいただいて見に行ったセリバオウレン機会があってまた行ってきました。ご覧いただいた「ふうばいか」さまからご指摘がありましたので訂正です。前回は雌花だけでしたが、今回は雄花も咲いていました。☟前回は雌株の両性花だけでしたが、今回は雄株の雄花も咲いていました。18年のコセリバオウレンでは、両性花と載せていたのですが、セリバオウレン、コセリバオウレンなどオウレンの仲間には雌雄異株があり、雌株は雌蕊が多く雄蕊もあるので両性花、雄株は雄蕊が多い雄花(退化した雌蕊があるものもあるそうです)図鑑によって見解があるようです。雌株の雌蕊だけの花は見たことがない人がほとんどのようです。雄株の雄花雌株の両性花白い長いのが萼片、へら型が花弁、色の濃いのが雌蕊、たくさんあるのが雄蕊花粉がでています。雌株の両性花の蕾雌株の両性花の蕾が立ち上がってきましたふうばいかさま、ありがとうございました。訂正しましたが、間違った表記があれば再度訂正させていただきます。
2021/02/10
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加曾利貝塚の最終回平成29年(2017年)に国の特別史跡に指定された加曾利貝塚縄文時代、東京湾周辺に多い貝塚東京湾から6.5キロ近くも奥に入った地にあるのが日本で一番大きい加曾利貝塚遺跡の面積は20ヘクタールを超えていて、15.1ヘクタールが特別史跡に指定されています発掘調査済は8%ほど、残りの92%は未発掘2020年から、動物の骨や人骨が発見されている南貝塚発掘調査がはじまりました。北貝塚の竪穴住居跡観覧施設ピンボケですが復元住宅大型建物跡看板の後ろに、斜面を削って平らにして巨大な建物跡が見つかり、土偶やヒスイの玉など、祭祀に使用される遺物が出土されているそうです。貝塚とは関係がないと思うのですが旧大須賀家が移設されています。旧大須賀家江戸時代、馬加村(幕張町)は天領で、代官所になっていた旧家完
2021/02/08
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縄文時代、日本列島沿岸部にある数多くの貝塚、遠浅の東京湾周辺は特に多く湾の奥にある千葉市周辺には直径100mを超える大型の貝塚が多いそうです。その中で最大が加曾利貝塚で直径130mの環状の北貝塚と長径190mの馬蹄形の南貝塚が繋がってできています。千葉市内を流れる都川の支流の坂月川を北へ2キロほど上流にある加曾利貝塚さほど大きくない川を利用して東京湾へ漁に出かけていたのですね。北貝塚跡北貝塚断面観察入口昭和41年の発掘調査で発掘された貝層保存処理南貝塚跡南貝塚断面出入口2020年から、長径190mの南貝塚中央部の発掘調査が始まりました。続く
2021/02/06
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出勤時の朝焼け スマホだといまいちオレンジ色が薄いかな。
2021/02/05
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最近の休みの日の日課は病院通い今日は2つの病院のはしごほんの少し前までは、休みといえば山歩き、あるいは花を探して野山をはしごしていたのに歳はとりたくないですね病院帰りのバスの中からの真っ赤な夕焼けもしかしたら、富士山が見えるかもバスを降りて歩道橋に上がってみると夕空に富士山のシルエットがきれいにみえました。スマホで写真を撮りながら眺めていたら同世代の女性が歩いてきて通り過ぎるかと思ったら立ち止まって富士山を見ながら「今日の富士山はきれいですね。」と声をかけてきました。やっぱり、富士山が好きな人がいるんだとうれしくなりました。「こんなに素晴らしい夕焼けと富士山が見えるのに立ち止まる人がいなくて、立ち止まっている人と初めて出会った気がします。」同じことを考えていたんだとまたまたうれしくなってしばらく話し込んでしまいました。「今の若い人はこんなこと思わないのかもしれませんよね。先ほどまで雲があったので、彩雲が見られるかと思ってまた来てみたんですよ。絵に描いてみたり、身近で楽しみを見つけるのが幸せなのよ。」刻々と変わるわずかな雲の動き、富士山が噴火しているみたい
2021/02/04
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今日は立春少しは春が近づいてきたかな?なんて早すぎますが・・毎週水曜日は仕事が多く、大抵は残業ですが今日は珍しく早く終わったので送迎バスを降りた後道端に咲く花を撮りながら歩いて帰ってきました。スマホを機種変更したので少しは写真がきれいに撮れるようになったかなと思っていましたが、ミリ単位の小さな花のピントが合わない、さすがに無理かな・・ツタバウンラン(蔦葉雲蘭)蘭の仲間ではありませんよ。ツタバウンランコハコベ(小繁縷)?茎が暗紫色しているので・・キュウリグサ(胡瓜草)マメカミツレマメカミツレ
2021/02/03
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千葉県に住んで50年余り、千葉県内を転々と半世紀も住んでいるのに実は千葉県のことなんにも知らないましてや歴史なんてさっぱり・・千葉市に加曾利貝塚があるということは以前から知ってはいたけど特に興味があるわけでもないので行く機会もありませんでしたが今回、ひょんなきっかけから行ってみることにしました。驚きです。縄文時代の貝塚は、全国に2400か所確認されている中で東京湾沿岸に千葉市内だけで120か所余りの貝塚がありその中でも加曾利貝塚は学術上の価値が高く、我が国文化の象徴として貝塚として初めて国の「特別史跡」に指定されたとのこと※特別史跡とは・・貝塚、城跡など歴史上、学術上の価値が高いもののうち、重要なものを国が「史跡」に指定、特に重要なものを「特別史跡」とし加曾利貝塚は62件目、縄文時代の特別史跡は三内丸遺跡についで4件目、貝塚では初めて加曾利貝塚入り口加曾利貝塚博物館加曾利貝塚は、北貝塚と南貝塚があり、2000年の長い間、集落を形成、利用されてきたとのこと加曾利貝塚保存に尽力した武田宗久氏明治時代に珍しい土器や石器の発見のための発掘調査が開始され、日本一の貝塚として認識されることに大正時代に行われた発掘調査により、考古学の発展に大きな影響をあたえることにしかし、戦後の高度経済成長期には、開発により住宅地が広がり昭和36年、県立千葉高等学校教諭の武田宗久氏が写真を撮りに訪れた加曾利貝塚は開発によって壊されようとしている姿を目にして保存活動を始め、市民も立ち上がって昭和39年に北貝塚、昭和41年に南貝塚の全面保存が実現しました。北貝塚が保存され、南貝塚が保存される前に昭和天皇・皇后両陛下がご視察つづく
2021/02/02
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鳥見ウォークを続けてきましたが今日でひとまず終わりです。今日は、去年の晩秋に載せそびれた野鳥です。マヒワ(真鶸)ハルニレ(春楡)の実を食べるマヒワマヒワマヒワマヒワアトリ去年一度載せていますがアトリ(花鶏)アトリアトリハクセキレイ(白鶺鴒)
2021/02/01
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野鳥ウォークが続きます。オナガガモ(尾長鴨)オナガガモオナガガモコガモ(小鴨)コガモヒドリガモ(緋鳥鴨)オオバン(大鷭)オオバンオオバン
2021/01/31
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何度も登場のよく見かける野鳥さんシジュウカラ(四十雀)あまりにも身近すぎる野鳥で何度も登場しているシジュウカラですがすぐ近くまで来たのでまたまた登場です。シジュウカラお目々がかわいらしい~ヒヨドリ(鵯)護岸に止まるヒヨドリに水辺から見上げるヒヨドリねぇねぇ、何してるの?内緒!ヒヨドリヒヨドリ水を飲むヒヨドリたちムクドリ(椋鳥)夏の間は全然寄り付かないベランダに冬になると緑を探してやってくるムクドリお正月早々、赤くなった苺を食べられてしまいました。大根の葉っぱも・・今は、ビニールで覆ってる・・・水辺でよく見かけるのはチュウサギ?ダイサギ?
2021/01/30
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杉の蕾が大きくなってきました。今年は、東京が2月7日飛散開始予測がでています。花粉量は去年より多いとのことつらいシーズンが始まります。1月25日から薬を飲み始めました。3年ぐらい前からヒノキ花粉の症状もでてきたので5月のGWぐらいまで我慢です。1月中旬の杉の花芽だいぶ大きくなっています。
2021/01/29
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隣の市にあるラムサール条約登録地、谷津干潟までは歩いて1時間半朝早く行けば、珍しい野鳥に出会うことがあるようです。以前は、ミサゴが飛来したとか、白鳥が羽根を休めていたとか・・朝早く出ようかなと思いながらもついつい遅くなってしまいます。この日も道すがら、野鳥観察しながら着いたのが12時過ぎ出会えたのはハマシギとダイゼンでした。ハマシギ(浜鴫)ハマシギハマシギハマシギハマシギダイゼン(大膳)ダイゼンダイゼン
2021/01/28
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身近にみられる野鳥さん初夏のころ、ヒナを連れて散歩するのが話題になるカルガモカルガモ(軽鴨)
2021/01/26
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月1度、近くにある診療所通い帰りに買い物へその帰り道の道端に咲いていた野草たちカラスノエンドウ(烏野豌豆)を見つけました。ピントが甘かったまだスマホの撮り方に工夫が必要です。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)オオイヌノフグリも咲いていました。ホトケノザ(仏の座)ナズナ(薺)ハルジオン(春紫苑)ノゲシ(野罌粟)/ハルノノゲシ ?オニノゲシ(鬼野罌粟)?これはどっちかな?
2021/01/25
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用事があって近くに出かけた帰り道午後2時過ぎておなかが空いていたのでたまにはお寿司が食べたいとファミレスへ植え込みにあった金のなる木に花が咲いていました。カネノナルキ(金のなる木)スマホを機種変更、2ケ月半待ってようやく届いたiPhoneでの初撮りですたまにはお寿司が食べたいな
2021/01/24
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コロナ感染拡大の緊急事態宣言がでて遠くへお出かけできない日々花や鳥を探しながら散歩というよりかウォーキングへ春の花を探しながらナノハナ(菜の花)ニホンスイセン(日本水仙)ツワブキ(石蕗)こちらは初冬から12月ごろまでが花期咲き残りです。コウバイ(紅梅)ボケ(木瓜)シナレンギョウ(支那連翹)シナレンギョウまだ実を付けた木もナンキンハゼ(南京櫨)?ムクロジ(無患子)?クロガネモチ(黒鉄糯)
2021/01/20
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ウォーキングで出会った花 ラッパスイセン(喇叭水仙) 早春に咲くというより春になってから咲く花と思っていましたが びっくりです ニホンスイセン(日本水仙) あちこちで咲いています。 ノジスミレ(野路菫)かな コウバイ(紅梅)が2輪咲きだしていました。 白梅 オウバイ(黄梅)? オウバイモドキ(黄梅擬き)/雲南黄梅? オウバイは落葉性で葉が出る前に花が咲くとのこと こちらは葉っぱがあったのでオウバイモドキかな ゼニアオイ(銭葵) 夏の花ということは咲き残りですね
2021/01/18
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知らない道をとことこ歩くのが好きこの道どこにつながってるのかなそうかこんなところに出るんだあれ、この道は行き止まりだ畑の真ん中に出ちゃったあっ、花が咲いてる鳥が飛んでるコロナ禍で緊急事態宣言が出てどこにも行けない日々散歩というか今日はウォーキング2万歩歩いた~フキノトウ(蕗の薹)の赤ちゃん発見ホトケノザ(仏の座)冬でも見かけることができるホトケノザヒメオドリコソウ(姫踊子草)冬に見かけることはほとんどないようなヒメオドリコソウオオイヌノフグリ昨日から10度も気温が下がって曇り空開きたくても開けないノボロギク(野襤褸菊)ナズナ(薺)/ペンペン草タネツケバナ(種浸花 種漬花)の仲間ミチタネツケバナは果実が長く斜上するので、タネツケバナでいいのかな?
2021/01/17
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セリバオウレンに出会えた地野鳥の混群に出会えました。エナガ(柄長)久々の出会いのエナガさんじっとしていなのでなかなか撮れませんエナガユリノキにエナガくちばしに咥えているのは?これから巣作り?エナガのカップル?ヤマガラ(山雀)ヤマガラも久々に出会えました。ヤマガラヤマガラヤマガラヤマガラシジュウガラ(四十雀)シジュウカラはよく見かけますシジュウカラ
2021/01/16
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セリバオウレンに出会った地で出会った実タンキリマメ(痰切豆)トキリマメは、よく見かけますが、タンキリマメの実を見たのは初めてタンキリマメの葉タンキリマメオケラ(朮)ドライフラワーになっていました。こんなにきれいなのは初めてオケラちょっとボケちゃいました。ハンカチノキの実ハンカチノキの花は何度か見ていますが、実を見るのは初めてハンカチノキの花(以前の画像)池に流す配水菅からの飛沫飛沫がかかって凍っていました。千葉は温暖といわれていますが、やっぱり寒い
2021/01/15
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セリバオウレンと出会った地で見つけた花や蕾1月の初め、まだまだ春は遠いけどシナマンサク(支那万作)の蕾早春に山に咲く自生のマンサクとは違うけど花の時期まで葉が残ります。シナマンサクシナレンギョウ(支那連翹)一輪だけ咲きだしていました。アセビ(馬酔木)の蕾蕾が大きくなっていましたが、開花まではもう一息です。ナニワズ(難波津)の蕾ジンチョウゲ科で花は黄色 日本海側から北海道に生育カンアオイ(寒葵)/カントウカンアオイ(関東寒葵)よくよくみないと花には見えませんが
2021/01/14
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セリバオウレンに逢いに出かけた地には梅が咲きだしていました。
2021/01/13
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セリバオウレンに出会った地では蝋梅が咲きだしていました。ソシンロウバイ(素心蝋梅)花びらから花芯まで黄色いものがソシンロウバイロウバイ(蝋梅)花びらの内側が暗紫色のものがロウバイ
2021/01/12
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高尾山の冬の風物詩のシモバシラ毎年、見に行っていますが、昨日、セリバオウレンを見に行った千葉市内で見ることができてうれしくなりました。自生ではなく、植栽です時間も12時を過ぎていたので、解け始めていましたがアキチョウジにもシモバシラは、初秋に花をつけ、冬には枯れてしまいますが、根は生きていて水を吸い上げていて、氷点下になると水分が凍り、茎が破れて氷になってしみだします。シモバシラ(氷華)は、ほかのシソ科やキク科の茎にもつきます。
2021/01/11
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昨日の続きです散歩で見つけた花や実民家の庭先に咲くアロエアロエ蕾が出てきたジンチョウゲ(沈丁花)マサキ(正木)の実セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)スズメノエンドウ(雀野豌豆)が咲いていました。カラスノエンドウはまだまだ
2021/01/09
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昨日は強風が吹き荒れました。用事があって外へ出たついでに近所を散歩しました。民家の庭先に梅の花が咲きだしていました。スマホだとぜんぜんピントが合わなくてみんなボケボケなんとか1枚だけ隣の町会の道路脇には日本水仙が植えられてスイセンロードを思わせる
2021/01/08
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載せそびれていた晩秋の佐倉の里山で出会った花と実マンリョウ(万両)センリョウセンリョウ(千両)キミノセンリョウ(黄実の千両)ムラサキシキブ(紫式部)ムラサキシキブシロシキブ(白式部)アオツヅラフジ(青葛藤)ヤブミョウガ(藪茗荷)の実ヤブミョウガヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒヨドリジョウゴハダカホオズキ(裸酸漿)ハダカホオズキガガイモ(蘿藦)の実いつものところのは今年は花をつけませんでした。別の場所で見つけたら種が飛んだあとで殻のみでしたシャチクリソバ(赤地利蕎麦)の実タツナミソウ(立浪草)園芸種里山への途中でタツナミソウ園芸種タツナミソウ園芸種ヒイラギ(柊)ヒイラギオオジシバリ(大地縛り)ハルジオン(春紫苑)ヒレタゴボウ(鰭田午房)/アメリカミズキンバイ休耕田の咲き残っていました。
2020/12/25
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先日、散歩がてらの買い物途中民家の庭先に咲いていたボケの花ほぼ満開でしたボケ(木瓜)
2020/12/24
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コロナウィルス感染拡大で遠くへ出かけることができず、休みの日は近くを散歩したりしています。野山の自然な花が好きですが、街中をカメラを持って歩いたり、スマホで撮ったりしています。フウセントウワタ(風船唐綿)南アフリカ原産の多年草ですが、日本では春蒔き1年草キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)の種はだいたい同じような長い冠毛がついています。花の時期は6月~7月とありますが、この時期でも花がついています。トウワタ(唐綿)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)南アフリカ原産の多年草、日本では春蒔き1年草
2020/12/18
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12月ともなると咲き残る花もほとんどなくなり、実も落ち始めていました。公園入口付近にロウバイの木が10本ほど植栽されています。気の早い子はいないかなと探しましたが、流石に硬い蕾で花は咲いてはいませんでした。硬い蕾のロウバイの枝にカマキリの卵がロウバイの枝に絡みついていた山の芋にムカゴがついていました。ほんのちょっとだけでしたがいただいてきました。これだけでしたが、1回分のムカゴご飯にできるかな2合炊いたご飯ムカゴの粒を数えられるくらいでしたがおいしくいただきました。咲き残りのノハラアザミ(野原薊)咲き残りのベニバナボロギク(紅花襤褸)咲き残りのサガミラン(相模蘭)スイレン(水連)の咲き残りフユイチゴ(冬苺)真っ赤に熟して食べられますが、おいしいらしいですが、いまだ食べたことがありません。ハダカホオズキ(裸酸漿)の実ハダカホオズキこちらはまだ葉っぱが残っていました。アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)アメリカイヌホオズキムラサキシキブ(紫式部)の実と冬芽コマユミ(小真弓)アカネ(茜)の実アマチャヅル(甘茶蔓)?の実アカネの実と一緒にあったのですが、葉っぱがないので確定できませんが実に鉢巻状の横筋があるのでアマチャヅルかな?コクサギ(小臭木)の実ヤマコウバシ(山香ばし)は冬になっても葉が残っています。ヤマコウバシの冬芽
2020/12/17
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花の少ない初冬の自然公園、ヤブツバキが咲きだしていました。ヤブツバキは、赤と思っていましたが白もあるのでしょうか・・ヤブツバキと並んで咲いていました。
2020/12/15
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カラスウリの仲間今年出会ったカラスウリの仲間の実と花カラスウリ(烏瓜)根に含まれるデンプンが食用にすることもあるそうです。カラスウリの花カラスウリの花は、夜咲くので、転居してきら見る機会がありませんでしたので以前撮ったものカラスウリの種打ち出の小槌や大黒様に似ていることから縁起物としてお財布に入れると金運があると言われています。キカラスウリ(黄烏瓜)根を乾燥させて天花粉にする、青い実は塩漬けにしたり、汁の実にもできるそうです。キカラスウリの花今年の秋に撮ったものスズメウリ(雀瓜)実がカラスウリより小さいことからが由来スズメウリスズメウリスズメウリの花今年撮ったものスズメウリの花以前撮ったものオキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)沖縄、琉球諸島に自生暑さに強いため、グリーンカーテンに人気が出ていますが実、茎、根には毒性があるそうです。まだ、花を見たことがありません。
2020/12/14
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今年は「紅葉」を見に行く機会がありませんでした。12月初めの午後、市内の自然公園へ野鳥を撮りに出かけた折、わずかに残っていた紅葉を撮ってみました。曇りがちで色が鮮やかではありませんが無理やりに・・・メタセコイア/アケボノスギ(曙杉)メタセコイア/アケボノスギ(曙杉)
2020/12/11
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先日、市内の自然公園へでかけたおり、公園近くの農家の畑にニホンスイセンが咲きだしていました。淡路島、越前海岸とともに日本三大ニホンスイセン群生地として、千葉県鋸南町がありますが、おもに切り花出荷用に栽培されているために山の斜面などに栽培されていて、12月に入り、甘い香りが漂う季節になってきました久しぶりに、年明けにでも行ければな・・・
2020/12/10
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道端に咲いていた花師走に入ったのに霜が降りるような寒さがありません。ノジスミレ(野地菫)季節を錯覚しているのでしょうかキュウリグサ(胡瓜草)スマホで撮影
2020/12/09
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11月初旬に訪れた九十九里平野カラスウリ(烏瓜)カラスウリキカラスウリ(黄烏瓜)キカラスウリアオツヅラフジ(青葛藤)サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)サネカズラ一番美男でしたが完熟していませんコバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)コバノカモメヅル
2020/12/08
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11月初旬に訪れた九十九里平野晩秋に咲く花たちホトケノザア(仏の座)ホトケノザホトケノザオオイヌノフグリウシハコベ(牛繁縷)ウシハコベハコベは雄蕊が3本、ウシハコベは5本あります。ウスイロツユクサ(薄色露草)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)オオジシバリ(大地縛り)ノボロギク(野襤褸菊)アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)ビワ(枇杷)ヤツデ(八手)咲き始めていました。ヤツデのつぼみヤツデ
2020/12/07
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