静岡の四季 0
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花探しのはずが、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の解除はでたものの自粛解除は翌日ということで、野鳥を追いかけてみました。しかし、望遠レンズが届きません・・・オオヨシキリオオヨシキリ(大葦切 大葭切)初夏のころ、アシの茎などに止まってギョギョ ギョギョ、ギギギとにぎやかに鳴く。セッカセッカ(雪加)繁殖期の雄は、上昇するときはヒッ、ヒッ、ヒッと鳴き、下降時はチャチャ、チャチャと鳴きながら下降する。キジキジ(雉)雄今回は遠すぎました。
2020/06/02
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最近になってようやくわかった花の名前オルレアオルレアフェンネルフェンネル
2020/06/01
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久々に電車に乗ってお出かけしてきました。コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が解除されたものの他県への移動は自粛継続中なので県内へトキソウ(朱鷺草)野生のラン遠くからだったけど、素晴らしい群生低い山しかない千葉県にどうしてトキソウが自生であるのか不思議です。イシモチソウ(石持草)粘液にくっついた虫をとかして養分にするノアザミ(野薊)ノアザミとベニシジミチョウ(紅蜆蝶)ショウブ(菖蒲)ニガナ(苦菜ミヤコグサ(都草)ノハナショウブ(野花菖蒲)昨日載せたハナショウブはこの野生種のノハナショウブを園芸化したものです。
2020/05/31
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隣の習志野市との市境に住んでいるので、隣市の公園をウォーキングすることがあります。東関東自動車道と住宅街との緩衝地帯になっている東西に細長い公園小さな菖蒲園があり、種類は2種類ですが咲きだしていました。ハナショウブ(花菖蒲)戦国時代から江戸時代に野生のノハナショウブを改良した園芸種で今では5000種ほどあるとかノハナショウブの見分け方大きな花弁のようなものを外花被片といい外花被片に黄色い斑紋があります。ハナショウブをアヤメともいい、名所ではあやめ祭りがありますがいわゆるアヤメは外花被片に網目模様があります。似ているものにカキツバタがありますが、外花被片には白い斑紋があります。アヤメ(綾目・菖蒲・文目)外花被片に網目模様があります。ハナショウブ、カキツバタに比べ、背丈が小さく、花も小さい、PSコロナウイルスの緊急事態宣言が解除になったので、翌日、電車に乗って県内移動して花探しをしました。その時にノハナショウブに出会いました。野生のノハナショウブ(野花菖蒲)園芸種に改良したのがハナショウブです。
2020/05/30
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今日は、朝から幕張新都心の病院へ帰りに幕張海岸へ寄り道時折薄日のさす曇り空、夏日に近い気温ながら海風が心地よかったけどイオンモールで買い物して外へ出たらポツポツあっという間に土砂降りの雨、傘さして自転車を押して歩いたら家まで1時間半もかかっちゃいました。東京湾を往来する船の多さよく事故が起きないものです。京葉臨海工業地域の石油コンビナート京葉臨海工業地域の奥は房総丘陵の山並み標高408mの愛宕山が最高峰(拡大するとアンテナが沢山あるのでもしかしたら?)自衛隊の基地の中にあるため、申請しないと山頂へ行けません。ヨットが1艘手前の防波堤にはおじ様がお昼寝?(画像を見て気が付いた)アクアライン今まで全然気が付かなかった正面が海ほたる?アクアライン川崎側の出入口幕張海岸は40数年前の埋め立て後にできた人工海浜潮流が砂を流してしまうため急に深くなっているそうで遊泳禁止干潮ですが、少しづつ満ちてきていました。(遠くにはスカイツリーが見えます)浅瀬にとり残された小魚たくさんいました。次男はこの幕張の地で生まれていますが、この場所はまだ埋め立てが完了していなかったので魚を獲ったり、石ガニを獲ったり家族でよく遊びにきていました。カニさんの穴潮干狩りをしています。なにが獲れますか?ポンピノスガイとマテガイポンピノスガイ(本美之主貝)は1998年にこの幕張人工海岸で初めて発見されたそうです。あさりと同じように酒蒸しや焼き料理がおいしいそうなポンピノスガイ(本美之主貝)北米大陸の大西洋岸原産船舶に付着したかバラスト水に入っていたか特定はできていないとかマテガイマテガイの獲り方穴に塩を振りかけて姿が見えたら捕まえるおいしい?って聞いたらニコニコしながらおいしいよって言ってました。家族で房総の海へ行ったときに一度獲ったことがありました。食べたかどうかは記憶なしですが・・・
2020/05/28
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甘い香りに誘われてたどりついたのはテイカカズラ(定家葛)自然の花ではなく、植栽ですが満開でした。スイカズラ(吸葛)/別名 忍冬 金銀花蔓性で、花の管を吸うとわずかに甘いので吸葛咲き始めは白か淡紅色で咲き進むと黄色になるので金銀花手前の花がピンボケです
2020/05/27
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あちらこちらに咲いているユウゲショウ科や属は植物分類法が変わって難しくてわからないので、気にも止めずスルーしていたのですが、今回マツヨイグサを図鑑で見ていたら、ユウゲショウも同じ科で同じ属になっていて驚きユウゲショウ(夕化粧)/アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)ともアカバナ科マツヨイグサ属南アメリカ原産の帰化植物午後から夕方に咲きだすことからが由来ですが、けっこう朝から咲いています。確かに花をみるとマツヨイグサに似ています。この科、属は新植物分類法になっても同じ科、属のようです。最新の分類法はDNAによる分類のようで、えっ、この花が〇〇科?この花とあの花が同じ科?以前は科、属と書いていましたが、難しすぎるので最近は特に科名は書いていません今日、ウォーキングで見つけたツキミソウ(植栽)と思ったけどツキミソウは夕方咲きだして翌朝しぼむはず・・ヒルザキツキミソウの白花種のよう
2020/05/25
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昨日、マツヨイグサをUPしましたが、太宰治がツキミソウと書いたのはオオマツヨイグサではないかといわれています。そのオオマツヨイグサがこの種だと思います。花の時期は7月から9月、まだ蕾は出ていませんでした。多分、オオマツヨイグサ(大待宵草)北アメリカ原産でヨーロッパで園芸種として作り出されたものが江戸時代後半に渡来した帰化植物こちらはコマツヨイグサコマツヨイグサ(小待宵草)北アメリカ原産の帰化植物もしかしてこちらはオオバナコマツヨイグサかな?小待宵草よりも花が大きく、茎が斜上して高さ20~50センチになるとのことオオバナコマツヨイグサ(大花小待宵草)かな?北アメリカ原産の帰化植物
2020/05/24
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夜に咲くのでツキミソウ(月見草)といわれているマツヨイグサ待宵草は黄色い花、月見草は白い花です。待宵草には、オオマツヨイグサ、メマツヨイグサ、マツヨイグサ、コマツヨイグサがあります。河口湖から甲府へ抜ける御坂峠の天下茶屋に逗留したときのことを「富嶽百景」に「富士には月見草がよく似合う」と書いた太宰治これはオオマツヨイグサではないかといわれています。竹久夢二が千葉県銚子に家族と旅行した時に、知り合った女性との失恋の想いをうたった「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ・・」最初は待宵草と書いたのを宵待草と書き直しているのだとか夜に咲いて朝しぼむ待宵草をみて恋のはかなさを思ったのではないかといわれています。この地に咲いていた待宵草は特定できないそうですが、白い花の咲く月見草とする説もあるようです。月見草は白い花が咲き、萎むとピンク色になりますが、園芸種としては育っても野生化しなかったそうです。マツヨイグサ(待宵草)チリ原産の帰化植物ある日の夕方、道端というよりか、団地の敷地に今まで見たことのない待宵草を発見待宵草は夜にならないと花は開かないのでしおれて赤くなっていました。蕾を発見もしかしたら、これが今夜咲く花かな?その日の夜8時半に行ってみると開いていました。次の日の朝5時半雨が降っていたけどもしかしたらまだ開いているかもしれないと出勤途中に寄り道したら咲いていました。朝5時半にまだ開いていた待宵草
2020/05/23
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通勤途中の道路わきにある街路樹の植え込みその根元に生えているのがいわゆる雑草たちそこで見つけたのが、ネジバナ気が付いたのが3日前まだ花はつぼみでした。スマホで鮮明に撮れていませんが(どうしてもピントがあいません)通勤距離は約1.5キロほどのその1ケ所だけに5本ほどほとんどが帰化植物のいわゆる雑草ですがこのネジバナは、日本の野生ランネジバナ(捩花)/別名 モジズリ今日の帰り、雨が降る中、花が開いているのを楽しみに歩きましたが、まだ開いていません。しかし、ネジバナの手前の街路樹の下草が草刈りされていて今日は雨だったので刈り取りされずに残っていましたが明日は刈り取りされてしまうのでは・・・業者は土日休みだからあと2日間の命かな
2020/05/22
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雑草といわれる花たちにもきれいな花がたくさんあります。ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)北アメリカ原産、大正時代末期ごろ、観賞用に渡来して野生化したものツキミソウは、夜に咲くことが知られていますが、昼間も咲きツキミソウに似ているから茎が伸びあがってきて、どんな花が咲くんだろうと楽しみにしていたら4日後に花が開き、ヒルザキツキミソウとわかりました。あちこちで見られます。群生がみられます。
2020/05/21
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通勤時、朝が早いためバス便がなく歩いていますが、帰りは頻繁にバスがありついつい乗っていました。 しかし、最近は道端に咲く雑草たちが、次々と芽を出し花を咲かせるので、 次はどんな花が咲くのかと楽しみになり歩いて帰ることが多くなりました。 4月末の通勤時に見つけた葉っぱもしかしたらキキョウソウかな いつ咲くんだろう 5月15日やっと1輪目が咲きました。 ヒナキキョウソウ(雛桔梗草) 1931年横浜市で確認された北アメリカ原産の帰化植物 背丈は低く、葉腋からひとつづつ花をつけるがほとんどが閉鎖花 閉鎖花 キキョウソウを、久しぶりに見つけましたが 以前みていたのは、背がもっと高く1本の茎から花が何個か咲いていたので キキョウソウだったと思います。 このヒナキキョウソウは初めての出会いかもしれません。 また図鑑にはヒナギキョウというのもありますが、別の花で見たことがありません。 通勤時はカメラを持って行けずスマホで撮っていますが ヒナキキョウソはピントがありません。 休みの日に撮りに行って差し替えしたほうがよさそうです。
2020/05/20
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道端に限らず、あちらこちらで見かける、いわゆる雑草で特定外来生物法の要注意外来植物になっています。日本の侵略的外来植物ワースト100に入る。春先から咲いている、時に冬の陽だまりにも咲いていることのあるハルジオン今は満開を過ぎ、終盤を迎えています。ハルジオン(春紫苑) ヒメジョオンに対してハルジョオンとも呼ばれる。北アメリカ原産で大正時代に園芸植物として渡来したものが野生化した帰化植物和名は牧野富太郎が命名渡来したころは赤紫色が多かったのが、現在は白が多くなっている。葉は茎を抱いている。茎は空洞ハルジオンに遅れて咲きだすヒメジョオンヒメジョオン(姫女苑)北アメリカ原産 明治維新のころに観葉植物として渡来したものが野生化した荒い毛がある茎は空洞ではなく白い随がある左がヒメジョオン 右がハルジオン
2020/05/19
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新型コロナウィルス感染拡大により、緊急事態宣言による外出自粛が 39県で解除されたようで、解除された市民が繁華街に出かけている様子がテレビニュースに ある県の女性はデパートへ行きたいから特急列車で駆け付けた と・・・ 終息宣言がでたわけではないのに、一気に三密状態で大丈夫??? 解除されない県民のひがみか??(笑) 会社が三密状態なので、会社では毎日の検温や二重三重の手洗い、 家でも検温して、今日も平熱だった・・今日はちょっと高め?・・などと それでも無事でいられることに胸をなでおろしています。 確かに3月1日以来、どこへも出かけられず、会社の往復と休みのウォーキングだけで 大好きな山へ行けないのはストレスがたまります。 ウォーキングや道端で出会った花のアップがいつまで続く? ミチバタナデシコ(道端撫子) 今朝、通勤途中で1輪咲きだしたのでスマホで撮ったけど 風が吹いていてなかなか止まらない 2・3日前に葉っぱを見つけてカワラナデシコに似ているけど ちょっと様子が違う、どんな花が咲くんだろうと 楽しみにしていたら・・・ カワラナデシコとは似ても似つかないというか・・ 図鑑には載っていなくてネット検索してみたら イヌコモチナデシコと出てきましたが 植物学者たちの研究で、学名が違うことがわかり、 ミチバタナデシコと新しい名称ができたそうです。 最近は帰化植物ばかり見ているので 帰化植物の図鑑が欲しくなってきました。 風で揺れてボケボケですが 茎の先に花序ができて その中から淡紅色の花がいくつも咲きます。 ※※※ 4月8日にアップしたツキミマンテマのその後です。 花が咲いているのを始めてみたのは4月4日の朝5時半夜明けが早くなってきました。 4月6日の夕方6時半ごろ、そのころはまだ薄暗い夕暮れでした。 この朝夕の時間帯から夜咲いて朝しぼむ花とけんさくしてツキミマンテマとわかりました。 しかし、それからどんどん朝明るくなるのが早くなり、夕方暗くなるのが遅くなっても 朝5時半、夕方6時過ぎでも花は開いていました。 夜暗くなって開き、朝明るくなる前に花を閉じるのではなく ある程度時間も関係しているのかなと感じました。 日にちと時間を入れてみました。 4月4日 朝5時35分 初めて朝咲いているのを見た日 ようやく明るくなったころです。 4月6日 夕方6時29分 初めて夜開いていたのを見た日暗くなってからです。 4月15日 朝5時35分 4月15日朝5時35分 4月30日 夕方6時 4月30時 夕方6時 日が伸びて外はまだまだ明るかったです。 4月30日 夕方6時 5月2日 夕方5時40分 日が落ちるころに咲いていました。
2020/05/16
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道端に沢山のキュウリグサが咲いています。葉っぱを揉むと胡瓜のにおいがするのが由来ですが感じたことはないような花序はサソリの尾のように巻いた形をしていますが、咲きながら立ち上がっていきます。キュウリグサ(胡瓜草)花は2ミリほどの淡青紫色の花冠に中の副花冠は黄色ハナイバナ(葉内花)キュウリグサに似ているが、葉と葉の間に花をつけるからが由来花冠は淡青紫色で真ん中の副花冠は同じか白
2020/05/15
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街路樹や学校などで、おなじみのイチョウの木珍しくもない木ですがイチョウ(銀杏)の雄花なんと初めてみることができました。実がなるわけだから花が咲くのは当然だと思いますが雌雄別株で雌の木は少ないと思います。まして、花が咲く時期に気にしてみたことなかったしこの発見にうれしくなってしまいました。しかしながら、こちらは雄花雌花もみたくなりました。今年はもう終わり、来年は雌花を探したい。秋になって実が落ちている木をチェックしておけばよいのですが近くにはないので難しいかな・・・秋には銀杏が一面に落ちている木があります。拾いたい気持ちがあるのですが、独特のにおいについつい敬遠してしまいます。実の果肉に臭いがあるんですね。固い殻があり、茶封筒に入れ、レンジでチンすると緑色の果肉がでてきて塩を振って食べるとおいしいこどものころは、近所の子達と学校の大きな銀杏の木から落ちる実を広い土に埋めてから種だけを取り出してお風呂の竈にくべてはぜるのを待って食べた記憶があります。
2020/05/14
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新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言がでて外出自粛規制への要請で感染者の数が少なくなり、各都道府県の何県かが解除される見通しがでてきたようです。千葉県の解除はいつ?東京都知事、大阪府知事、北海道知事は、連日メディアに登場していますが、去年の度重なる台風、大雨被害の時の千葉県知事としての行動のお粗末さが発覚後「青春ドラマの森田健作」は影を潜めて、何をしているのかさっぱりわからない・・・会社での三密のコロナウィルス感染への恐怖に怯える毎日3月以来どこへも出かけずにいます。4月の山行はすべて中止5月は催行かと思われましたが前半は中止5月後半の山行予定も中止になりました。前泊予定の宿泊施設からも今月末までの休業連絡基礎疾患がある70歳の高齢感染すれば、絶望的です。恐る恐るのスーパーへの買い物、せめてもの息抜きのウォーキング早く収束・終息してほしいものです。ブログも通勤時の花、ウォーキング中の花そろそろ、新鮮な山の花がみたいです。。。ハナヤエムグラ(花八重葎)ヨーロッパ原産の帰化植物ムグラの花は、葉っぱと同じ系統の花であまり目立たないのが多い中5mmほどおの小さなピンク色の花を咲かせます。ヤエムグラ(八重葎)ごくごく普通にみられる雑草だけど近くでみると2ミリほどのかわいい花が咲いています。※※※ムシクサ(虫草)多分田んぼや川のそばや海岸などの湿ったところに2ミリほどの小さな葉案をを付ける
2020/05/13
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ノヂシャ(野萵苣)ヨーロッパ原産の帰化植物江戸時代長崎で栽培されていたものが野生化したとされる。ヨーロッパでは、サラダ用に栽培されている高さ10~30センチ花の大きさは2mmほど
2020/05/12
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毎年、どこかで見かける花ですが、通勤途中の道路脇の街路樹の植え込みにあったのにはちょっと驚きそれも不思議、一ヶ所だけなのです。カラスビシャク(烏柄杓)柄杓のようだけど、人間のものより小さいからカラスとついたのが由来ウラシマソウのように細いひも状のものが伸びている。
2020/05/11
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久しぶりに出会った花マンテママンテマヨーロッパ原産江戸時代末期、観賞用に渡来したものが野生化したものでおもに海岸近くで見られる。マンテマは白い花びらに赤い斑点がはっきりしているのでもしかしたら、母種のシロバナマンテマかもしれません。シロバナマンテマは、白色か淡紅色
2020/05/10
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通勤途中の道路の街路樹の植え込みは雑草天国次から次、入れ替わり立ち替わり、新しい芽を出しては花を咲かせている。今回、目を引いたのはキツネアザミこの場所だけに咲いています。キツネアザミ(狐薊)アザミに見えるけど、棘がなくアザミではないことからキツネがついたのが由来アザミはキク科アザミ属、キツネアザミはキツネアザミ属スマホで撮るとなかなかピントが合ってくれないけど今回はなんとか撮れたようなピントを合わせるコツがあったら教えてください。
2020/05/08
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両側に長いフェンスに囲まれた川辺を歩いているとなんとなんと行けどもいけどもアケビの群生こんなところがあったのかとびっくりでした。ミツバアケビ(三葉木通・三葉通草)葉っぱが3枚、大きな花が雌花、雄花は多数濃紫色の花弁状の3枚は萼片、雌蕊が4本から5本※※※アケビアケビ(木通・通草)小葉が5枚、花序は薄紅紫色の花弁状の3枚の萼片、雌蕊は3~6個雄花は多数垂れ下がるアケビ雄花新潟から東北では、アケビの若芽を山菜として摘んで茹でておひたしにしたり、和えたり、卵とじがおいしいそうです。皮は詰めものにしたり、てんぷら、炒め物など食べ方いろいろあるそうです。子供のころ、種ばかりで口にほおばって甘いところを味わったことはありましたが、一度だけ奥武蔵の竹寺の精進料理でアケビの皮の料理を食べたことがありました。
2020/05/06
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新型コロナウィル感染拡大防止のための緊急事態宣言で外出自粛、ましてや山に行くことはできません。山に咲く沢山のスミレに出会えないのが残念ですが、道端に咲くスミレや緊急事態宣言前に出かけた自然公園に咲いていたスミレです。スミレ(菫)沢山あるすみれの種類を総称して「スミレ」といいますが、このスミレ自体をスミレというややこしい名前です。紛らわしいので、学名のマンジュリカともいいます。アオイスミレ(葵菫)春一番に咲きだすスミレで花がほぼ終わっていました。葉っぱが葵のご紋に似ているからが由来マルバスミレ(丸葉菫)マルバスミレマルバスミレマルバスミレタチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ同じ立坪菫でも上の画像と感じが違っています。アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)葉っぱの葉脈が赤い色を言いますが、一枚だけで無理やりです・・こちらも無理やりアカフタチツボスミレに入れてみましたが山に咲いているものはもっとはっきりとしています。オトメスミレ(乙女菫)タチツボスミレの白花種ですが、距の部分に紫色が残ります。オトメスミレ距の部分も白いのはシロバナタチツボスミレです。オトメスミレコスミレ(小菫)名前に小がつきますが、大きく目立ちます。コスミレコスミレツボスミレ(坪菫)/ニョイスミレ(如意菫)ニョイスミレは牧野富太郎博士が、ツボスミレは不純で紛らわしいとニョイスミレとしたそうです。山に咲くミヤマツボスミレはミヤマニョイスミレとはいいませんが・・ヒゴスミレ(肥後菫)の咲き終わりの葉っぱ近くの家で咲いていたものが根付いたのか以前ウォーキングで歩いたことのある道の反対側の道端に・・・残念!来年は反対側を歩こう~ヒメスミレ(姫菫)芝生の中に※※※以前UPしたスミレノジスミレ(野路菫)アリアケスミレ(有明菫)ノジスミレの種実が弾けて種が見えています。スミレの仲間は秋に閉鎖花というつぼみをつけて花を咲かせずに自家受粉して実を結びます。ノジスミレの実
2020/05/03
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千葉市に転居してきて4ケ月お出かけへのアクセスがよくなり、今年こそはお出かけするぞ~と意気込んでいたのもつかの間新型コロナウィルスが猛威を振るい、緊急事態宣言がでて外出自粛要請、相次ぐイベント中止で大好きな山の花に逢いに行くこともできません。命あってこそですから、いまはじっと我慢の時道端に咲く花を追いかけています。ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟 長実雛芥子)地中海沿岸の原産果実が長いことが名前の由来ナガミヒナゲシの果実※※※※※※園芸種ポピー/ヒナゲシ(雛芥子・雛芥子)/アイスランドポピーヨーロッパ南部原産ポピーの実※※※※※※ハナビシソウ(花菱草)/カリフォルニアポピー北アメリカ原産
2020/05/02
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昨日はウォーキングで幕張海岸へ久しぶりに見る海岸の植物です。昭和30年台後半から40年代に埋め立てられた幕張の海国道14号線から先が海でした。今は幕張新都心になりオフィスビルが立ち並んでいます。埋め立てられた海岸も人工海浜として整備されましたが、砂を入れても潮流で砂が流されてしまうとか50年近くなり植物も少しだけ戻ってきていました。ハマダイコン(浜大根)ハマダイコンハマダイコンハマダイコンハマボウフウ(浜防風)の葉以前は見たことがありませんでした。ハマヒルガオ(浜昼顔)咲き始めたばかりですハマヒルガオコマツヨイグサ(小待宵草)コウボウシバ(弘法芝)ツルナ(蔓菜)ツルナウシオハナツメクサ(潮花爪草)先日ウォーキングで初めてみた花がここにも咲いていました。ウシオハナツメクサオオジシバリ(大地縛り)特に海岸に咲くというわけではありません。オオジシバリイヌホオズキ(犬酸漿)の仲間海岸だけに咲くわけではありません。
2020/05/01
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緊急事態宣言「STAY HOME家で過ごそう」ですがしばらくウォーキングをしていなかったので久しぶりに17000歩歩いてきました。マリンスタジアムのそばの幕張海岸へ行くには高速道路・東関東自動車道を長い陸橋で越えなければなりませんが陸橋を渡らずに行けないかなとうろうろ歩いていて見つけました。以前歩いたことのある習志野市の源流から東京湾へ流れ出る浜田川その浜田川の下流域は両岸が遊歩道になった浜田川緑道幕張海岸まで道路やJR京葉線をすべてくぐっていけるようになっていました。先日のニュースで稲毛海岸には、大勢が路上駐車して海岸に訪れていたそうですが今日の幕張海岸はまばらでした。東京湾を大型タンカーテント持参京葉工業地帯がぼんやり海に入るこどもウィンドサーフィンをするひと。スカイツリー 気温が高かったのでかすんでいました。ロッテマリーンズ室内練習場打撃の練習をしている選手がいました。コサギ(小鷺)浜田川に流れ込む横堀アオサギ(青鷺)アオサギとコサギ
2020/04/30
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歩いているとごく普通にみられる園芸種のラン山歩きをするまでは、野生があるとは知りませんでした。初めて教えていただいたときにはびっくり、しばらく出会っていませんがまた出会いたいシラン(紫蘭)クチベニシラン(口紅紫蘭)傷みのない花を撮りたかったけど葉っぱもつぼみも全体的に傷みがあり、病気かな?
2020/04/29
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4月6日千葉市へ転居してからも継続して通院している佐倉市の病院へ帰りは、里山へ寄り道でしたが、バスが出た後で50分後だったので歩いて里山へ行ってみました。今回は、胃カメラの結果と、白血球が少ないための採血検査加齢性逆流性食道炎、レントゲンで左肺に白く映る影のための薬の処方新型コロナウィルス感染拡大のため、しばらく通院しなくてもよいように薬を56日分処方されました。他に首と背骨の軟骨がすり減って曲がっての痛み、腰の脊髄、膝の軟骨がすり減って週2日の整形外科骨密度も54%と骨もスカスカ、こちらは月1度の注射を近くの内科へ実は、元気印のhimekyonの体はボロボロなのでなのす・・・かわいいフデリンドウ(筆竜胆)イカリソウ(錨草 碇草)イカリソウジュウニヒトエ(十二単)こちらは野生のジュウニヒトエ園芸種のジュウニヒトエは濃い紫色の花でアジュガといわれています。アジュウニヒトエキランソウ(金瘡小草)/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)ジゴクノカマノフタジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ジロボウエンゴサクジロボウエンゴサクジロボウエンゴサクジロボウエンゴサク群生ジロボウエンゴサク群生ニリンソウ(二輪草)ニリンソウイチリンソウ(一輪草)セントウソウ(仙洞草)セントウソウヒトリシズカ(一人静)ヤブニンジン(藪人参)ヤブニンジンツルカノコソウ(蔓鹿子草)ツルカノコソウミツバツチグリ(三葉土栗)ヘビイチゴ(蛇苺)トウダイグサ(燈台草)トウダイグサウラシマソウ(浦島草)仏炎苞の中からでる長い紐状の付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てたのが由来ウラシマソウウラシマソウモミジイチゴ(紅葉苺)黄色い実がなるキイチゴといわれています。ヒメコウゾ(姫楮)のつぼみ雌花がユニークなので見たかったです。ヒメコウゾクワ(桑)の花真桑か山桑か区別がつきません。クワウワミズザクラ(上溝桜)のつぼみウグイスカグラ(鶯神楽)藪の中に生えているので実の季節には藪がひどく見えなくなっています。今年も健在でした。この藪の中には、ツリバナ、ハナイカダがありましたが確認できません。ウグイスカグラ川辺のヤナギ(柳)の仲間いわゆるネコヤナギは葉っぱが出る前にふわふわの花芽がでますが、葉っぱが出てから花芽がでてきます。サルトリイバラ(猿捕茨)花が終わりかけ実になりはじめています。サルトリイバラ止まって翅を開いてくれなかった蝶々ルリタテハ(瑠璃蛺)クロコノマチョウ(黒木間蝶)今日もPCが固まってしまい、下書き保存しながら書いているけど固まると楽天ブログを閉じて、また開いて画像にコメントを入れてもまた下書き保存したところまで戻って書き直し
2020/04/27
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立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花himekyonには程遠い美しい女性を表現することわざです。この季節、各地の牡丹園も花盛りでしょうかしかし新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言が出て閉園しているところもでてきているようです。東京上野の東照宮ぼたん苑も開園中止になっていました。ウォーキングの途中で咲いていた牡丹の花
2020/04/25
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himekyonが住む町は、千葉市の東京よりの一番はずれで、すぐ隣が習志野市ウォーキングのコースもおもに習志野市の公園を歩いています。千葉市のような大規模な公園はありませんが家族連れが遊べる芝生やバーベキュー広場、ウォーキングができるコースがあったりでけっこう楽しめるようになっています。その近くにも小規模な公園があってボランティアの人たちによってたくさんのお花が植えてあります。早くもドイツスズランが咲いていてちょっとびっくり入笠山に咲く自生の日本スズランは6月に咲く花やはり街中に咲くドイツスズランは早く咲くのですね。ドイツスズラン(独逸鈴蘭)ヨーロッパ原産の園芸種ドイツスズランの花茎は葉っぱと同じぐらいから葉っぱよりも高く咲く。在来種のニホンスズランは、花茎が葉っぱより短く葉っぱに隠れるように咲くことからキミカゲソウ(君影草)の別名があります。きれいなものには毒があるといいますが鈴蘭は全草が有毒で、特に花や根に多く含まれるそうです。赤い実がなりますが、もちろん毒です。毎年一度は訪れている入笠山しばらくスズランの季節の入笠山へ行っていないような今年はコロナの影響でいつ行けるかわからない・・・
2020/04/24
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コロナ、コロナで暗いニュースばかり、今日は女優の岡江久美子さんが亡くなったという送迎バス、工場内、食堂と濃厚接触の三密の現場にいる毎日高齢、基礎疾患があるhimekyonは毎日が不安です。会社では検温していますが、家でも何度も検温しています。いつもは高くても36度4分ぐらいですが、今日は午後から検温したら36.7度から37度がでます。夕方、月1回の骨粗しょう症の注射を打ちに内科へ行って、話をしたら食欲、嘔吐、下痢、味覚、咳に異常がなければ今のところは大丈夫でしょう。もし熱が続くようだったらレントゲンを撮りますから様子を見てくださいと。道端には大判、小判がザックザックこれが本物だったら最高~なんだけど・・ヒメコバンソウ(姫小判草)ヨーロッパ原産の帰化植物コバンソウ(小判草)ヨーロッパ原産で明治時代観賞用に渡来したもの※※※番外※※※こちらは園芸品種のオオバンソウ(大判草)オオバンソウ(大判草)/ゴウダソウ(合田草)♬大判、小判がザックザック ザックザク~♬
2020/04/23
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千葉市から習志野市に続く公園、習志野市はよく整備されていて緊急事態宣言がでてからも大勢の家族連れが訪れていました。公園から戻りながら民家の庭に咲くお花を見ながら歩きました。ナニワイバラ(浪花茨・難波茨)中国原産で、難波の商人が中国から輸入したのが始まりが由来咲き始めで満開にはもう少し時間がかかるかな?大きな花が一面に咲くのは見ごたえがあります。モッコウバラ(木香茨・木香薔薇)中国原産でとげがない。他人の家の庭に咲いてた薔薇ですが外に出ていれば声をかけますが、人の気配がありませんでしたので勝手に撮らせてもらいました。家の様子がわからないように撮ってはいます。
2020/04/21
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ウォーキングの途中で久しぶりにメダカに出会いました。♬めだかの学校は 川のなかそっとのぞいてみてごらんそっとのぞいてみてごらんみんなでおゆうぎしているよ♬子供のころ、近所のこどもたちと2キロほど離れた川へ遊びに行ったことを思い出します。群れをなして泳ぐメダカフナやドジョウ、シジミ、カラス貝やヤツメウナギを捕まえて大きな子は時にウナギを捕まえたりした楽しかった思い出・・アメンボウがすいすい水の上を公園の池でザリガニ釣りをしている親子連れ水槽に釣ったザリガニが入っていました。以前、お寺の池にいたメダカウォーキング中に民家の玄関脇にあった水がめにいた小エビ
2020/04/19
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♬シャボンだま とんだやねまで とんだ やねまで とんでこわれて きえた♬懐かしい童謡が浮かんできました。3月半ばのウォーキング途中で出会ったシャボン玉遊びの親子今は大きなシャボン玉ができて大量生産ができるシャボン玉なんですね~雨がポツポツ降ってきたのであずまやで飛ばしていた親子おにいちゃんとパパが写りません。追:ブログ友さんのコメントを読んでびっくり「しゃぼん玉」の歌は、楽しい歌と思って歌っていましたが本当は悲しい歌だったのだそうですね。今まで全然知らずに歌っていました。作詞者の野口雨情の長女が生まれてすぐに亡くなったことその後には親戚の子が亡くなり、四女は2歳で亡くなったそうでこの時代、子供が三歳まで生きることが第一の目標地点だったことから屋根を越えるしゃぼん玉を子供にたとえた詩だったとか・・
2020/04/18
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3月26日今年は暖冬の影響で桜の花が満開になって新型コロナウィルスの騒ぎもさほどではなく、広場でのお花見やアスレチックに興じる家族連れで賑わっていました。満開の桜・ソメイヨシノ(染井吉野)ソメイヨシノヤブツバキ(藪椿)とソメイヨシノコブシ(辛夷)は終盤葉っぱと一緒の花が咲くコブシリキュウバイ(利休梅)リキュウバイヒサカキの雄花小さな花の中は蕊が沢山ヒサカキの雌花風で揺れてなかなか撮れずブレブレモミジイチゴ(紅葉苺)/黄苺葉っぱがモミジの葉に似ているからが由来で黄色い実でキイチゴの中では、一番おいしいといわれています。ミツマタ(三椏)は終盤枝が3つに分かれることからが由来和紙の原料として長い繊維が丈夫なので紙幣にも使われているそうです。群生地として神奈川県丹沢のミツバ岳が有名ですが、ミツバ岳までは行けませんでしたがその近くの群生地へ行ったことがあります。去年は栃木県茂木町の焼森山の群生地へ行ってきました。園芸種として赤や黄色のミツマタもあります。ミツマタ終盤でアップには堪えませんが・・ドングリの芽出しモミジの芽出しヤドリギ(宿り木)公園への途中の民家の高い木に望遠で撮ったけど実があるかどうかわからないもう落ちてしまったのかな?一昨年は別の場所でヒレンジャクに出会うことができましたが、今年は機会がありませんでした。ナツグミ(夏茱萸)? アキグミ(秋茱萸)?区別がつきません。ナツグミ?アキグミ?ナツグミ?アキグミ?※※※ 番外 ※※※モグラ(土竜)?道端の草むらに動かないので死んでる?口の形が違うのでネズミではありません。温かくて土の中から出てきて動けなくなったのかな?園内は、去年の度重なる台風の被害でがけ崩れが発生して、メインの散策路が閉鎖されて、復旧工事が行われていました。園内は広範囲に倒木もあり、まだまだ時間がかかりそうです。
2020/04/17
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3月26日千葉に新型コロナウィルス感染による緊急事態宣言が出る前おそるおそる出かけた愛犬himeのお墓参りの帰り道、寄り道した自然公園暖冬で春の花も咲き揃っていました。ヒメウズ(姫烏頭)ウズはトリカブトのことですが、葉っぱが似ていて小さいからが由来でトリカブトの仲間ではありません。キンポウゲ科の仲間でオダマキ属なのだそうです。ヒメウズヒメウズヒメウズ下を向いた小さな花なので、花の中を撮るのは難しいヒメウズヒメウズヒメウズムラサキケマン(紫華鬘)ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)の食草で雑草のように群生するスプリングエフェメラルスプリングエフェメラル=春の儚いものたちという意味で春の妖精ともいわれています。植物だけでなく昆虫もいます。ギフチョウは代表的ムラサキケマンヤブレガサ(破れ傘)地上にでた新芽の形が破れた傘に似ているから傘が開いた感じも破れたから傘に似ていると思いますがナツトウダイ(夏燈台)春に先駆けて咲きますが、夏がつきます。先が尖った三日月状が花序花序の下から出ているのは苞葉ナツトウダイナツトウダイキジムシロ(雉筵)キジムシロ茎葉が3枚だとミツバツチグリですが、3枚の茎葉の下に2枚の托葉が付いていたのでキジムシロにしましたが他の葉っぱには托葉がない・・・ツルカノコソウ(蔓鹿子草)蕾が鹿の子絞りの鹿の子に見えることからが由来で、花後に蔓を伸ばす以前、九州で見たカノコソウは生薬になるそうです。群生しているけど地域によっては絶滅危惧種なのだそうです。
2020/04/16
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3月26日自然公園に咲く花の続きアズマイチゲアズマイチゲ(東一華)終盤で辛うじて1本だけが咲き残っていましたが午後3時過ぎで花を閉じかけていました。この花も花びらに見えるのは萼片、スプリングエフェメラルです。アマナ(甘菜)スプリングエフェメラルジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)スプリングエフェメラルヒトリシズカ(一人静)シュンラン(春蘭)シュンラン
2020/04/14
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3月26日 コロナウィルスの感染が広がる中、故郷の両親の墓参りには行くことを断念、電車とバスを利用するも、市内なので時間帯をずらして愛犬himeの墓参りに行ってきました。その帰り道、バスを途中下車して自然公園に寄り道してみました。平日ながら、広い公園の原っぱではお花見やボール遊び、アスレチックで大勢の家族連れが楽しんでいました。今年は暖冬でカタクリの花は終盤でしたが、なんとか出会うことができました。ニリンソウニリンソウ(二輪草)群生スプリングエフェメラル=春の妖精早春に芽を出し花を咲かせてすぐに結実夏までには枯れて休眠してしまう花弁に見えるのは萼片で5枚から6枚こちらは9枚イチリンソウイチリンソウ(一輪草)こちらも花弁にみえるのは萼片で花びらはありません。キンポウゲ科には多くみられます。イチリンソウもスプリングエフェメラル
2020/04/13
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マメカミツレ2月のある日、スーパーへ買い物へ行く途中、別の棟の植え込み近くで見つけた初めて見る小さな植物これは何の花?まだ蕾のようなのでこれから大きくなるのかな?「街で見かける雑草や野草がよーくわかる本」という図鑑を持っているけど先日載せた「ツキミマンテマ」「ウシオハナツメクサ」は載っていませんでした。この花も載っていませんでしたが、なんと「山渓ハンディ図鑑 野に咲く花」に載っていました。マメカミツレオーストラリア原産の帰化植物蕾と思っていたのは若い果実まわりに緑色に見えるのは雌花の果実白いのは両性花の果実ブレブレで拡大できないが、これが花果実緑色が雌花の果実薄い茶色に見えるのが雄の果実周りの翼のついた果実が雌花薄茶色の楕円形の果実が両性花の果実
2020/04/12
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ツメクサといえばシロツメクサを思い出しますが、 先日、偶然見つけた花は初めて見るウシオハナツメクサでした。 ツメクサの名前は同じですが花はまったく違います。 漢字で書いたら違うことがわかります。 シロツメクサ(白詰草)ウシオハナツメクサ(潮花爪草) ウシオハナツメクサ(潮花爪草) ヨーロッパ原産の帰化植物 一週間ほど前に初めて見つけた時は花もなく ツメクサ(爪草)に似ているけど全体に大きいなと感じました。 いつ、どんな花が咲くのだろうと思っていました。 この日はどんより曇って雨が降りそうなお天気でした。 探してみると咲き終わった花かな?と思われるものが つぼみのようなものもありました。 ウシオハナツメクサ 昨日は暖かく晴れた日 午後行ってみると一面にピンク色の花が咲いていました。 爪草って白い小さな花のはずだから違う花かな ネットで検索してみたら ウシオハナツメクサ ウシオって何だろう 漢字で書いたら潮でした。 ウシオハナツメクサ ウシオハナツメクサ ウシオハナツメクサ ウシオハナツメクサ 夕方、再び訪れてみたら花は閉じて緑一面になっていました。 ツメクサ(爪草) 葉っぱが鳥の爪の形に似ているからが由来 花の大きさは2ミリほど ツメクサ(爪草) ツメクサ ツメクサ ツメクサ ツメクサ シロツメクサ(白詰草)/クローバー ヨーロッパ原産の帰化植物 乾燥したものをガラス製品の緩衝材として使われていたので 輸入製品についてきたのが広がったもの シロツメクサ コメツブツメクサ(米粒詰草)/コゴメツメクサ・キバナツメクサ ヨーロッパ、西アジア原産 花は一つの花が3ミリほど コメツブツメクサ
2020/04/10
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団地の周り、通勤途中の道路脇、ウォーキングの道すがら、歩いてみると小さな花がたくさん咲いている。名前の知らない花もいっぱい。その中のひとつ、やっと名前が判明しました。ツキミマンテマツキミマンテマ地中海地方原産の帰化植物で2002年に初めて確認された比較的新しい植物夕方暗くなって咲きだして明け方明るくなると閉じる団地に越してきて見つけた花いつみてもこんな状態これって花?マンテマに似てるけど咲き終わったのかな?いつ咲くんだろう?昼間見ても夕方見ても毎日みているのにいつもこんな感じ花弁が開かないで終わってしまうのかな?夜明けが早くなって、5時半の出勤時間には明るくなっていて先日ほんのちょっとだけ寄り道してみたら、この1輪だけが開いてました。他はいつもと同じく花弁部分が丸まっている。もしかして朝早くか夜のうちに開いてしまう?ネットで検索してみたらシロバナマンテマ、ムシトリマンテマがでてきたけど花弁の形がイマイチ、先日の休み、整形外科の帰りに暗闇の中に白くみえるもしかして花?近づいてみたら花が開いている。あっちにもこっちにもそうか、暗くなると開くんだ~再度、ネットで「夜咲くマンテマ」で検索したらツキミマンテマがヒットしました。暗闇の中でボケボケです。びっしり生えている。実になっている。こちらは以前佐渡島で出会ったマンテマ
2020/04/08
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今年もこの花に出会えました。
2020/04/06
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今日の帰り、団地の桜を撮ってみました。スマホだと月がきれいに撮れませんでした。カラスノエンドウ(烏野豌豆)シロバナカラスノエンドウカラスノエンドウ(烏野豌豆)とシロバナカラスノエンドウ(白花烏野豌豆)カラスノエンドウ(烏野豌豆)とスズメノエンドウ(雀野豌豆)スズメノエンドウ(雀野豌豆)スズメノエンドウ
2020/04/03
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新型コロナウイルス感染予防で不要不急の外出自粛規制が出ている千葉今朝、10時過ぎ、夕べから降りだした雨が雪に変わり、あっという間に家の前の公園芝生が白くなってきました。昼過ぎには止む予報ですから積もることはないのではと思っていますがベランダ側の小さな公園10時過ぎに雪に変わってみるみる芝生が白くなってきたファミレス側の駐車場は満車状態北側の部屋からは、国道14号線沿いの2軒のファミレス、珈琲専門店、しゃぶしゃぶや、カラオケボックス、携帯ショップ、中古DVDショップが建ち並んでいるのがみえます。珈琲専門店の駐車場は空いていますがそれでも10台くらいは止まっているかな千葉市では不要不急の外出自粛規制が出ていますが、次々と車が入ってきます。特にファミレスは満車状態です。土日だけしか用事を済ますことができない人が多いんですかね~幸い、会社では感染者が出ていませんので、今のところ出勤停止は免れていますが送迎バスにも乗るし、工場では多くの人との接触があります。万が一感染したら「濃厚接触者」としての対応がせまられます。先日、電車の空いている時間帯にhimeのお墓参りと自然公園ウォークをしてきましたが、JR千葉駅周辺は人がいっぱい、人ごみを避けるようにはしていましたが、やっぱり行くべきではなかったかと反省!2週間の潜伏期間がやはり気になります。スーパーへの買い物も心配ですけどね。先日、お米とお水がなくなるので買いに行って驚き、スーパーの棚にトイレットペーパー、納豆、麺類、牛乳、パン類がまったくないんです。なぜかほしかったお酢、調味料などもないんです。でもお米とお水はあったのでホッとしましたが、これは買いだめではありません。しばらくは、休みの日は、himekyonはおとなしく家に引きこもります。なにしろ高齢者ですからね。感染リスク、重症化が高いですからね。追2時前には雪も止んで、近所の父子の作った雪だるまが残りました。
2020/03/29
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今日のウォークはカタクリ群生地もちろん、近くにはないので 通勤時間が過ぎた比較的すいている時間に電車に乗りバスに乗り継ぎバスはもともとすいています。愛犬himeのお墓参りをしたあとに群生地に立ち寄りました。年々少なくなっているような・・終盤できれいなカタクリがありません。カタクリ(片栗)スプリングエフェメラル早春に芽を出して花を咲かせて結実夏までに休眠してしまう。発芽してから花が咲くまでに7.8年かかり葉っぱが2枚になってようやく花を咲かせます。種にはエライオソームというアリが好む成分がついていて蟻が種を運んで生育地を広めていきます。昔は長い根茎を片栗粉の原料にしていましたがわずかしか取れないため、今はおもに馬鈴薯が原料になっています。花びらの斑紋は、受粉をたすける虫たちに、蜜腺へ誘導するためのもの
2020/03/26
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ウォーキングで出会った野鳥たち今年はなかなか野鳥に出会えていないのでこの子達に会えてうれしいコサギ(小鷺)黄色い趾(あしゆび)で見分けがつきます。頭から伸びる長い冠羽(かんう)とふわふわの毛は夏毛ヒドリガモ(緋鳥鴨)コガモ(小鴨)マガモ(真鴨)雄カルガモに似てるけどマガモの雄と歩いていたのでマガモの雌かな?カルガモ(軽鴨)カモメ(鴎)かな?飛んでいるので特定ができませんがカワウ(川鵜)かな?カワウとウミウの見分け方はくちばしの基部だそうです。オオバン(大鷭)白塗りの鉄仮面のような
2020/03/24
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歩道の縁石の隙間などから顔をだして咲くスミレヒメスミレ(姫菫)背丈が3cm~8cmほどの小さなスミレタイワンコスミレの亜種とされる帰化植物近くのマンションの塀の隙間にびっしりと咲いていました。※亜種:生物がなにかの原因で隔離されたりしてその地域で生活していくうえで変化したもので同じ遺伝子を持ち、種として分けるほどではなく、変種でもないものノジスミレ(野路菫)昔ながらの古い町並みの幕張を通る県道の歩道縁石の隙間から顔をだしていました。「スミレ」かな?と期待しましたが葉柄に翼がないのでノジスミレのようです。※ スミレ:〇〇すみれを総称してスミレといいますが、ややこしいことにスミレには「スミレ」という名前のスミレもあります。在来種ではなく朝鮮から中国まで分布しているそうです。学名のmandshuricaは旧満州にちなんでいるそうです。家の近くのコンビニのそばに咲いていたノジスミレ(雨風で汚れていますが)ノジスミレ(野路菫)出勤の5時半にはまだバスが走っていないので国道14号線にかかる歩道橋を歩いて渡らなければなりません。暗くて気が付きませんでしたが、夜明けが早くなり足元が確認できるようになったらスミレが咲いています。これは、帰りも歩いて帰らなければ・・・ノジスミレノジスミレこちらは色の白っぽいスミレアリアケスミレ(有明菫)のようなアリアケスミレ毎日歩いている歩道橋にこんなに咲いているとは気が付きませんでした。こちらのアリアケスミレは先日、夜のスミレをUPしたときのスミレ昼間みたら葉っぱに斑が入っていました。タチツボスミレ(立壺菫)葉っぱの筋が赤いので(赤斑立壺菫)に近いですが、右側の葉っぱには筋がありません。これは民家の塀の隙間から顔を出していました。
2020/03/22
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3月19日新型コロナウィルスの流行で休みに遠出ができないまま、家でうだうだじっとしているのも憂鬱で、お昼からウォーキングにでかけました。ウォーキングといってもhimekyonのは、寄り道ばかりで運動にならないウォーキングです。。ここ2日ほどの暖かさで桜・ソメイヨシノの花が咲きだしました。こちらは、コシノヒガンザクラ(越の彼岸桜)の名前札がかかっていました。少し小ぶりの花が咲いていました。
2020/03/20
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3月16日新型コロナウィルス流行の影響で、かたばみ会ウォークが中止になり幕張新都心の「美浜園」まで歩いてみました。国際交流の場として期待されている幕張新都心に誕生した伝統的文化を表現した池泉回遊式日本庭園「美浜園」美浜園入り口日本庭園「美浜園」 茶室「松籟亭」ともに平安時代の「更級日記」の幕張海岸の記事から引用してつけられたそうです。茶室「松籟亭」入り口 池の水がきれいです。あずまやの屋根裏がこっている網代織?アセビ(馬酔木)ヒサカキの雄花ヒサカキの雌花(別の場所で撮影)つぼみの裏が赤いヒサカキオウバイ(黄梅)コブシ(辛夷)トサミズキ(土佐水木)だと思うヒイラギナンテン(柊南天)クサボケ(草木瓜)バイモユリ(貝母百合)林の中にひっそりとモミジのプロペラの実こちらのモミジには新芽が
2020/03/19
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東京では、桜の開花宣言がでましたが、昨日でかけた幕張新都心ではソメイヨシノのつぼみはまだ開いていませんでした。高齢者にとっては、新型コロナウィルス感染リスクが高く重症化しやすいので人ごみの中に入っていくことはできるだけ避けようと思っていますが、家に閉じこもっているばかりでは・・純白の桜が咲きだしていました。品種はわからないけど、もしかしたらオオシマザクラ(大島桜)?先日、ブログ友さんから、電車、バスを使わずに、ウォーキングをとのおすすめのコメントをいただいて昨日は、幕張新都心まで歩いてみました。できるだけ人ごみをさけて日本庭園「美浜園」を目指しましたが、風が強く、にわか雨も降ったりして結局帰りはバスに乗ってしまいました・・・幕張メッセのイベント開催予定表の看板はほとんどが開催中止の張り紙が大打撃でしょうね華やかさはないけど満開こちらは河津桜と寒緋桜カワヅザクラ(河津桜)はもう終盤カンヒザクラ(寒緋桜)カンヒザクラを見るのは久しぶりカンヒザクラ
2020/03/17
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