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昭和22年に接収され、延々と米軍の根岸住宅地区として使用されてきた広大な土地が横浜にはあります。その後返還が合意され、平成27年には米軍関係居住者が退去しました。ところが、代替えの居住地などの関係で、いまだにゲートで閉鎖され、中途半端な状況になっています。そんな場所にあって、あのドルフィンのすぐ上、根岸旭台の三叉路際にある米軍施設です。在日米海軍司令部統合消防隊第5消防署というのが日本での名前です。現在も存続中であり在日米海軍横須賀基地司令部憲兵隊が立哨業務及び警備巡回を行っているそうです。U.S. Governmentのナンバープレートの車が止まっています。道路際にはPacific Stars and Stripes(星条旗新聞)の自販機があります。奥には消防車もあるようです。ここにはしっかりアメリカがあります。米軍基地というと横須賀…というイメージですが、横浜にもそこそこ関連施設が点在しているんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.31
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横浜の地元では、圧倒的にソメイヨシノが多いですが、数本とか1本だけ別な種類が植えられていたりします。自生しているものもありますが、新種が植えられていることも。ミヤビザクラ(雅桜)。1本だけ咲いています。遠目にハナモモ?と思ったら「ミヤビザクラ」と銘板が下がっていました。皇太子殿下・雅子様」の御成婚を記念して「プリンセス雅」と命名されたのもので、緋寒桜系の自然交配種のようです。ヨコハマヒザクラに雰囲気はよく似ていますね。ただ、開花時期がちょっと違うようです。煌びやかな雰囲気です。埼玉で発見されたらしいですね。ヤマザクラです。自生種ですね。オオシマザクラに比べると、明らかに新芽の色が赤いです。ヤマザクラの場合、開花する前に、一瞬だけ木全体が赤っぽくなるんですよね。それを見つけるとちょっと得した気分になります。三ッ峠の行き帰りに、山々で咲いているのはこの種が多いかな。あとはエドヒガンですかね。種で増えるもの以外は人の入らない場所には生えませんから。もっとも一般的なソメイヨシノです。この場所のソメイヨシノは比較的若いものが多いので花が見事です。毎年の楽しみではあります。ソメイヨシノは成長が早い分、老成するのも早いですね。幹がボロボロになってきたり、頂点辺りで花が少なくなってきたり・・・。自分の年齢と似たり寄ったりの樹齢のものが多いので、それを見るにつれ寂しさも感じます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.30
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諸般の事情により、なかなか三ッ峠に行けませんが、その代わりに近所をウロウロしています。季節的に桜を追っているような感じですね。桜と言ってもかなりの種類があります。僕の場合、ごく一般的なソメイヨシノよりは在来種の野生タイプが好みです。横浜市南区にある普門院の枝垂桜です。南区の銘木に指定されているそうですが・・・う~ん・・・微妙かなぁ。もっと大きな枝垂桜を見ているからなぁ。一般的には、枝垂桜というとエドヒガンの仲間のようです。ですから長寿で、200年以上の樹齢のものがざらだということです。野生種の場合古木でもしっかりしていますけど、ソメイヨシノの場合樹齢60年で古木のようになってよれよれになってしまうのが痛々しくてねぇ。枝垂桜と同様に僕が好きな桜のオオシマザクラです。葉と花が同時に出ますが、花が真っ白のため全体的に見ると淡い緑色に見えます。清楚な感じがして好きなんですよ。ヤマザクラとごっちゃにされてしまいますが、ヤマザクラは葉の色が赤くまるで別なものです。神奈川ですと、割と普通に見られますが、さすがに三ッ峠とか山梨まで行くとヤマザクラばかりになりますね。伊豆はさすがに多いですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.29
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以前から、そこにあるのは知っていたんですよ。ただ、獲るタイミング次第だなぁって。一面のセリです。泥が溜まって湿地状の場所に繁茂するのはお決まりです。この段階では、まだちょっと成長が足りない雰囲気。こちらはクレソンです。そろそろよさそうな雰囲気ですが、もう一声大きくならないかなぁと。瑞々しくておいしそうですね。昨日、再びチェックに行ってきました。クレソンは花が着く寸前なので収穫します。これを過ぎると固くなるのと、カブラハバチの幼虫が着くのでダメなんですよね。セリもいい感じで成長しています。なるべく太いものを選んで収穫しました。こちらは害虫も付きにくいし、花が咲くまで余裕があるのでじっくり楽しめるかな?クレソンはあまり持たないのと、サラダで食べる分ですから大量には獲りませんでした。セリは写真のようにごっそりと。早速セリ鍋で楽しみます。先日、富士吉田で安くなっていた三つ葉(なんと4袋で¥50)も鍋にしたのですが、旨かったんですよ。ただ、生えている場所がいくら下水が入っていないとはいえ都市部の河川ですから根を獲って食べるのはやめますけどね。横浜とは言え、我が家のあるのは都会ですと言い切れないものなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.28
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上大岡の大岡川へ、季節の桜の写真を撮りに行った時のこと。ムクドリに交じって黒い鳥が多数。なんと、ハッカチョウがついに侵攻してきたようです。一山超えた上永谷地区では随分前から見られましたが、こちらにはいなかったんですよね。ハッカチョウは江戸時代に飼うのが流行ったそうで、その頃からずっといるようです。当然繁殖しているわけですが・・・。ムクドリ科に属すそうで、なんとなく九官鳥に似ているなと思ったら、九官鳥もムクドリ科だそうです。人になついたり言葉をまねたりするそうですけど、まったくそうは見えないなぁ。中国南部からインドシナ半島にかけて分布するそうです。真っ黒の体色ですが、羽に大きな白い部分があります。まるで紋付みたいですね。飛ぶときに目立つのでハッカチョウだとわかります。外来生物ではありますが、特に「特定外来生物」として扱われてはいないので実害は少ないのでしょう。ただ、こういった外来生物がのしている状態というのは、よくはないですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.27
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三ッ峠から帰ってくると、この時期は「春」の感覚が狂います。時間差が結構あるんですよね。横浜では梅はもう散っているし桜の季節に移行中ですから。南向きの斜面一杯にツクシが出ていました。同じものでもスギナだとうっとおしいのですが、ツクシは許してしまいますよね。実はツクシがスギナの胞子茎だって知られていなかったりして?ツクシだけは食べたことないんですよね。手に入れやすいのに。同じ斜面に見慣れない花が咲いていました。花の内側に網目状の模様があって、悪く言えば蛇みたいなんですよ。調べたらアミガサユリという中国原産の移入種のようですね。誰かが植えたのでしょうけど今まで気が着きませんでした。それもそのはずあっという間に枯れて存在感が無くなっていました。日本スイセンが終わるとラッパズイセンの季節ですね。当然これも移入種です。色のパターンが数多くありますね。パッと見、スズランに似た花はスズランズイセンまたはスノーフレークスというものらしいです。何のひねりもないスズランズイセンというより、雪の結晶の形からくるスノーフレークスのほうが綺麗な名前だなぁ。ツクシ以外は皆毒を持ちますが、毒花の大御所が今年も登場です。シキミです。庭木としてごく普通に植えられていますけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.26
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さて、帰ろうかなと鍵をしめたところで、ハタと気が着く。鍵を回すのが重くなったよなぁ・・・と。まぁ、時間はあるし・・ということで鍵の分解掃除です。恐ろしいことに、鍵の空間にトックリバチが幾つも巣を作っていて、それで重くなっていたのでした。ほんの少しの隙間から、よく入り込んだものです。掃除をして給脂をして完成です。除雪した残雪でしょうか、広場に少しだけ残った雪。最近も降ったから除雪車が活動して雪山作ったのかなぁ。富士吉田のライブカメラを見ると、結構残っているみたいです。ダンコウバイが咲きだしていました。これは雌株で、この種を横浜で発芽させたものです。アブラチャンより早く咲くのですね。富士吉田で買い物の仕上げをし、コメリに寄ったら1×4材が¥200以下であったので1枚は必要だったけどついでに全部で5枚買ってしまいました。あればあったで使うし良いかなと。それと、ポルトランドセメント25kを1袋。帰り道、川を覗いて帰ります。解禁前ですから魚たちはのびのびと過ごしています。分かりにくいですが中央に1匹。明るい開けたところに3匹並んでいます。多分去年の残留組でしょう。この川は自然再生産が期待できる川ですから貴重です。シーズンを生き延びてほしいものです。あっという間に20度です。暖かくなるとは言っていましたがまだ午前中ですよ。なんとも分からないのが最近の気温。横浜はどうなっているんだろう。山では新芽が出た木も。確実に春が近づいていました。次に来るときは桜の時期ですね。いつものカインズキッチンで、いつものラーメンで昼食。あっさりしていて癖になりますね。このパターンから抜け出せないかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.25
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というと、山頂での日の出のようですが、違います。相変わらずの早寝早起きで、起きた時にはまだ薄暗いというわけです。朝食の用意をしていると、みるみると明るくなってきます。まだ日の出は遅いですね。6時過ぎでこの状態です。朝焼けはほんの少し。三ッ峠もほんの一瞬赤く色づきました。時間とともに日の当たる場所が下がってきて、やっと小屋にも。のんびり朝食をとりながら日差しを楽しみます。この日は、買い物をして帰るだけです。庭に出てみると、流石にこの日は霜柱はありませんでした。ファイヤープレイスに使っているのは富士山溶岩なのですが、水がしみこみやすいからかコケが繁殖しています。日陰でもありますしね。アブラチャンの花芽です。まだ咲きませんね。横浜の庭では仲間のダンコウバイは咲きましたがまだのようです。ヒノキ林の下にアブラチャンの群れがあるんですよ。咲いても小さな花なので気が着きにくいのですが、毎年の楽しみです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.24
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夕食は外食と決めていたので、開店時間まで時間を持て余し気味。ただ、1×4材を買うのでコメリに寄るためにちょっと早く出かけると・・・・なんと定休日だそうです。ホームセンターでそれなりの大きさだから年中無休と思い込んでいた僕が悪いんだよな、きっと。だからといって、そのためだけに富士吉田のカインズに行く気もせず、翌日、帰るときに寄りましょう。時間が盛大に余ってしまったので解禁前の川でも覗きますか。都留市の名所旧跡は、相も変わらず生活ゴミが浮いています。有志により取り除かれてはいるようですが、それには追い付かず・・・でしょう。流域住民の意識の問題ですよね。これを恥と思っていないんでしょうね。桜が咲くと良い場所が台無しです。桂川の本流は泥濁り?ひょっとして富士吉田でスマートIC工事で派手にやっているからその影響でしょうか。スマートICの周辺はズタズタにされていますからねぇ。しかも、本当ならすでに開通しているはずなのですが・・・・。これじゃ今年も釣りは忍野に逃げるしかありませんね。夕やみが迫ってきました。が・・・・まだ時間が・・・・やっと開店時間です。時間前に店の前で待っていたからかちょっと早めに開店してくれました。去年来た「ひなた亭」です。お気に入りの一つになりました。以前来た時に気になるメニューを発見したので、今回はそれを。「ソースカツ丼」です。このセットで¥920(税込み)です。値段的には平均値?ソースカツ丼って、日本各地に点在しているようですが、山梨の場合、国中(甲府盆地地区)が本拠地のようで、郡内(富士北麓地区)ではほとんど存在しません。ですから甲府方面に行くと狙うのですが・・・今のところ振られ続きでした。甲府方面だと「カツ丼」がソースカツ丼のことで、「煮カツ丼」が横浜で言うところの玉子でとじたカツ丼のことだそうです。一方郡内ではバラバラで、例えば富士吉田の有名どころのふるさと食堂は「カツ丼」というメニューで東京風玉子とじです。メニューに、あえて「煮カツ丼」とあってもソースカツ丼は無かったりなんてことも。この店では「カツ丼」と「ソースカツ丼」がそれぞれあります。で・・・・このボリューム。デカいカツがご飯を覆っています。カツをソースに漬けてから乗せているタイプのようです。カツの下には千切りキャベツです。海苔がワンポイントの香りづけでいいですねぇ。なかなか美味しかったです。ただ、ちょっとソースの量が多いかも。次回は是非甲府方面で本場物を食べてみたいと考えています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.23
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食後は特に予定もないので小屋でぼっーと過ごします。そうそう、フライタイイングデスク用の棚材をカットしました。1×4材で作ったのですが、あと60cm分足りません。あとでコメリにでも寄って買うとするかと・・・。出かける時に干し始めたふとん類も良い感じで干しあがりですね。本当なら毛布を持ち帰って洗濯したいけど・・・・次回持越しで。窓から外を見ているとヤマガラがやってきました。つがいのようです。コンクリートの擁壁に開けられた穴にたまった水を飲んでいるようです。シジュウカラは横浜の家でも庭に来るけどヤマガラは来ないからちょっと嬉しいですね。お気に入りの唐松はまだ冬枯れ状態。左の針葉樹は杉?赤っぽいのは花粉どっさりの雄花のようですね。僕は花粉症ではないので何でもありませんが、花粉症だったら気絶ものですね。なんて眺めていたら、トビとは違う猛禽類がスーッと滑空してきたと思ったら、その先にいるトビに襲い掛かりました。勢力争い?もちろんトビはいじけた感じで退避していました。あれはなんだったんだろう?タカの類のようでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.22
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買い出しは、いつものルート、いつもの店を回ります。何といっても3か月ぶりなので家での在庫が厳しく、忘れるわけにいきません。まぁ、釣りもないしね。解禁前だし。いつものごとく、まずは珈琲倶ら部へ。駐車場に東京ナンバーが止まっていました。遂にそこまで有名になった?まぁ自分は横浜ナンバーだから富士吉田の飯屋ならともかく・・・ですね。珍しく混んでいます。先客の(東京ナンバーの方)は別荘族だそうです。僕と同じだな・・といってしまう勇気がありませんが。その跡からも入れ代わり立ち代わりで繁盛してますね。良いことです。僕は横浜で飲むためのコーヒーを2種類。お次は味噌です。丸甲味噌です。金鳥居の富士山寄りにあります。もう何年もここの味噌を使っていて一回だけ在庫切れをしたことがあって、それ以来切らさないようにしています。イオンThe Bigで塩鮭を買ったり昼用のピザを買ったりしたらいつもの激安市場へ。この日の翌日は休みのはずですからこの日に買うしかありません。都会での値段とは別世界ですね。やっとこのところ横浜でも下がってきてはいますが・・・。一寸くたびれたサニーレタスが2株で¥80があったのでゲット。ほかにも投げ売り品で辛味大根4本で¥100とか、くたびれた三つ葉4束¥50、にんにくの芽2把¥50なんて爆安物だけゲットです。お昼はピザです。コールマンのオーブンで焼くのですが、なんとアルミホイルが在庫切れで、そのまま乗せたので裏側がちょっと焼け過ぎました。ジェノベーゼですが、もうちょっと具を足したら完璧なのですが、まぁこんなもんで。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.21
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この日は暖かくなるという予報通りに・・・・朝0度だったものが午前中にはあっという間に13度アップです。この急変、体に悪そう・・・・いつも気になる場所があります。富士急の寿駅と葭池温泉前駅の間にある踏切です。すぐ上が中央高速です。車で渡るときに真っすぐだよなぁ…とは思っていたのですが・・・・。車を降りて、あらためてよく見てみました。ほぼ800mほどの直線部分です。富士急にあっては直線は珍しいですよね。よく見ると向こうから電車が来ますね。この段階でも踏切りは上がったままだし警報も鳴りません。ちょっと怖いな・・・・流石にこの距離だと踏切りは閉じますよね。踏切りって、距離ではなく走行時間で鳴る設定のようですね。速度が遅いものは距離は短くなるし、速度が速いと距離は伸びます。確かに、江ノ電のようにスローペースで駅間が短い鉄道だと踏切りが開く時間が妙なことになりますものね。知らなかったとはいえ、妙に納得。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.20
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いつもですと、かなり早い時間から出かけるのですが、今回はゆったり目。横浜でインパクトドライバーを使いたいので用意したり、車内を掃除機かけたり・・・・残雪は無くなっていましたが、なぜか裏道の路肩には除雪車です。まだ油断はできないぞってこと?そういえば以前にも3月でも雪降ったことあったしなぁ。いつもの冨士見ポイントです。暖かくなってきて水蒸気量が多いのでしょうね。すっきりクリアーに見えるとはいきませんね。雪は増えましたね。この数日前にも富士吉田では積もったようですから。登山道も見えなくなっています。でも、そう多くは積もっていないかなぁ。農鳥が出るのは早そう。これまたいつもの農地です。桔梗屋のソバ畑のある場所です。まだ冬そのものですね。重機で作業中ですけど、一応これも農作業のようですね。こちらでは本当の土木作業中のようです。石垣を作っているようです。なんだか農地には似つかわしくないような・・・・桔梗屋の差し金?ここから見る三ッ峠も良いですね。小屋から見えるのとはピークの場所が変わって見えます。左の一番高いピークが開運山(1785m)になります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.19
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5日の夜に横浜を出て、その日の深夜に三ッ峠着。厳寒期ほどの寒さは無く、豆炭アンカなしでも熟睡できました。が、天気予報だと昼はともかく朝の冷え込みはあるというのでオイルヒーターのタイマーはセットしましたので起きてもひどい寒さではありません。と、朝食を作るのにキッチン棟に行くと・・・ほぼ0度。冷えます。ガソリンコンロのプレヒートに、カセットコンロを使うのですが火力が低い低い。朝食をとったら3か月ぶりの庭のチェックです。多少緑があるような無いような。地面には霜柱です。多分氷点下5度くらいまで落ちたのかなぁ。流石に真冬のように凍土化はしていませんでしたが。溜まった落ち葉をかき集めていくと、三つ葉の芽が出ています。やっと目覚めた感じでしょうか。ちょっと経つと実生の苗がごっそり出てくるはず。快晴です。雲一つありません。残雪もありませんね。今回のメインは買い出しです。とりあえず富士吉田へ行きます。近所ではやっと梅が咲きだしたばかりです。この紅梅は全部蕾ですよ。横浜とは気温が違うから季節もズレます。蕾が沢山ですね。まだ咲き始めたばかりです。やっと春に向かって…という段階です。桜が咲くなんて…当分先でしょうね。ただ、気温の上がり方が早くなりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.18
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のどかで良さそうな野島ですが、あまり目立たずにひっそりと戦争の遺構が残っています。山頂の砲台などは展望台になり、その気配さえありませんが・・・・夏島に向かう山の真横に大きな口が開いています。鉄板で遮られているので工事中のようにも見えますが、これが横浜でも数少ない戦争の遺構です。向かいの夏島が埋め立てられ、飛行場となっていたころに空襲から好機を守る目的で1945年に掘られたそうです。ただ、完成前に終戦となり用はなさなかったそうです。恐ろしいことに反対側まで貫通しているようです。ただ、中間部は落盤していたりするようです。ここと飛行場をつなげるために埋め立てを行ったわけです。今は元通りに掘られ、野島はぐるっと海に囲まれ「島」となっていますが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.17
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野島散歩の帰り道、時間もお昼時過ぎたので何処かで‥‥と思ったら、カミさんから「海鮮系」のリクエスト。正直言ってこの近辺で安くて美味いというと、南部市場の食堂なんだけど、あいにくこの日は日曜日。休みなんですよね。で、渋々行きなくないというか、避けていたところへ行くことに。2011年に出来てから、時々マスコミにも登場する「小柴のどんぶりや」です。小柴漁港の片隅で営業しています。以前、南部市場の真向かいにあった「ぎょれん市場」は漁協直営をうたっていましたが、不評もありあえなく撃沈。こちらはどうやら直営では無いようです。漁協は大家さんという感じでしょうか。結構繁盛しています。何が嫌って混んでるのが嫌いなんですが。並んで注文入れて食券を受け取るシステムです。なんだかアナゴが売りのくせして1時前に売り切れ続出ですよ。最近小柴沖で始めた養殖ホタテのどんぶりはちょっと・・・。小柴丼というのがいろいろ入っているようなのでそれにしました。注文してから出てくるまで早いんですよ。おかしいなと思いつつ、よく見ると…なにこの天ぷら?素人が揚げたの?エビの尻尾は普通衣付けないでしょう。アナゴ、キス、エビ、イカ、ニンジン、ピーマン、ニンジン、サツマイモの天ぷらがのっていますが、ニンジンは輪切り、サツマイモはぶつ切り、コウイカ系の身の厚いいかもぶつ切り・・・・・サクッもアナゴやキスのフワッもありません。明らかに作り置きですね。しかも職人じゃない人間の。これで¥1200ってどういうことなんでしょうね。南部市場だったら¥1100ではるかに美味い天ぷら定食が頂けます。何といってもあちらはここと違ってプロが食べに来ますからね。まぁ観光客相手だからって、この程度のものが小柴のアナゴなんて思われたら心外ですね。ここも長くないだろうな…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.16
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伊藤博文別邸も含め、ここは「野島公園」になります。BBQ場などもあるようですが、とりあえず何十年ぶりかで野島山の頂上を目指します。頂上というとなんだか大袈裟ですが、海抜57mほどです。戦時中は砲台などがあったようで、そのための道路が今は遊歩道になっています。ツバキが咲いていましたが、さすがにそろそろお仕舞のようです。まるでUFOのような展望台です。昔はもっと汚い感じだったんだけどいつの間にやら新しくなっていました。一階部分はトイレになっていて、ここもまた綺麗です。横須賀側の日産の工場やテストコースのある夏島の埋め立て地です。戦時中は飛行場がありました。こちらの野島と陸続きになっていたんですよね。今は接続部分は除かれましたが、僕が子供の頃は残っていました。そのため、内湾の平潟湾の水質が悪化して問題になりましたね。八景島も良く見えます。野島以外は埋め立て地だらけというのが何とも・・・・海の公園、福浦・・・ここも全部埋め立て地です。大昔は杉田とか本牧辺りまでは見通しが利いたような気がします。この日は暖かで空気の透明度が低かったので見えませんでしたが、スカイツリーも当然見えるでしょう。西側には富士山も見えるはずです。360度ぐるっと見渡せる場所って、意外と少ないので貴重かも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.15
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去年の12月以来の三つ峠です。 横浜だと春が来てる感じですが、こちらはまだまだ寒いですし冬の延長? 昨日は霜柱がありましたよ。 こちらでは、明日渓流が解禁ですが、今日帰ります。焦ってもねぇ・・ にほんブログ村
2018.03.14
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買い物が済んだところで、天気は良いし陽気は暖かだし・・・ということで物見遊山です。野島公園の中にある「伊藤博文別邸」に向かいます。何年振りかで来ました。風情があるでしょう。別邸=別荘です。昔はこのあたりは「金沢八景」として風光明媚な土地柄、別荘地だったそうです。ちょっと離れた場所には川合玉堂の別邸もありました。時代が進み、鉄道が伸びると大磯に別荘地人気が移ったようですが。茅葺の典型的な日本家屋です。舞岡の農家とも違うし大正期の旧柳下邸とも異なります。以前に来た時は時間もなく、さっと見ただけでしたが、今回はじっくりと。最初は興味を示さなかったカミさんも「見てよかった」とのこと。伊藤博文直筆の金屏風があります。この日は3月4日。雛人形が飾ってある最終日でした。これも貴重な品だそうで、直接伊藤博文には関係ないそうですが・・・次郎左衛門雛だそうです。頭部・手足などは陶器で作られているそうです。団子のような顔に引き目、鉤鼻が特徴だとか。明治後期から大正初期の物のようです。作者が2セット作り、一つは皇室に納められたそうです。昔の日本家屋は明かり取りが広くとってあり良いですね。明るいのみならず目の前に広がる景色も楽しめます。ここではお願いすると抹茶も頂けるようです。物凄く贅沢な時間と空間が楽しめますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.13
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横浜の南部、八景島のすぐ南、野島では今もなお海苔の養殖をしています。丁度家の在庫がさみしくなってきたのと、シーズンでもあるので野島にある「忠彦丸海苔」へ行ってきました。野島産の海苔は金沢区内の何店舗かで買えますが、僕の場合、釣りでもお世話になった忠彦丸へ。忠彦丸の釣り船の方は金沢漁港にありますが、海苔店は野島にあります。何となく期待できそうな雰囲気でしょ。それこそ生産者直売ですから色々あります。味見もできるので気に入ったものが格安で手に入ります。基本的には「乾」と「焼」、それに「青まぜ」です。青まぜは通称青のり(ヒトエグサ)が入ったもので香りが強くて気に入ったので購入。「はね」は選別でふるい落とされたものです。青まぜ、焼はね、それと激安物の乾を3袋、全部で5袋お買い上げ。時期的にわかめも重なるので、生わかめとかもありました。忠彦丸はアナゴ漁もしているので当然ありますね。一番すごいのは「はね」といって選別ではねられたものから、さらに選別し落ちたものが「はねのはね」として10枚入りで¥100(税別)というもの。思わず3袋買ってしまいました。これもお得かな?作業場の干し場では干しわかめが潮風にたなびいていましたよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.12
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三ッ峠で実を拾ってきて、横浜で芽吹させて栽培中のダンコウバイ。今年はたくさん花が咲きました。三ッ峠ではまだまだだと思います。いつも釣りに良い時期に咲いていますから。小さな花の集合体です。これは雄花ですね。ということはこちらは雄株になります。まだ高さが30cm程度の幼木ですけど早春の花と秋の黄葉と楽しめます。2株あるのですが、こちらは花は咲かないようですね。葉芽だけのようです。ひょっとしたらこちらは雌株なのかもしれませんね。来年には花を咲かせると良いんですが。ダンコウバイは高級な爪楊枝になるクロモジの仲間です。近縁にアブラチャンなどがありますが、どれも似たような感じの花です。同じころ咲くサンシュユにも似ていますが、あちらはミズキ科でまるで別の植物になります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.11
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舞岡公園には野鳥が多く生息しています。特に冬の間はよく目にすることができます。さくらなみ池にはカメラを構えた集団が。毎度のことです。こちらでは何を狙っているかというと…カワセミです。この日は僕は鳥用システムでは無いのでトリミングでもこの程度・・・。カワセミ狙いの人はさほどではありませんが、きざはし池に巣くっているバズーカ砲軍団は要注意です。朝から晩まで、来る日も来る日も居る人間もいて、野鳥たちにプレッシャーを与え続けています。この連中のほとんどは鳥が好きなのではなく、決定的瞬間が欲しいだけで居座っているのが多いんですよ。ついうっかり話なんてしようものなら何故か携帯端末が出てきてここぞとばかりに見せつけられます。金と暇が有り余ってるとろくなことはありません。特に定年後、カメラでも趣味にしてみようかな・・・なんてのは最も不味いパターンで、道具は一人前、マナーは半人前以下なんてことがありますからね。そんなのもあって、最近は鳥を撮りに来ることもなくなったなぁ。帰り際、タンポポが咲いていました。別に珍しくは無いのですが・・・あれ?激減中の在来種のカントウタンポポのようです。総苞が反り返るセイヨウタンポポとは異なります。どっこい生きている・…そんな風に見えました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.10
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僕が舞岡公園に行った日は、小学生たちの見学会のようなものがあったようで、騒がしくなりそうなので逃げ出しました。と、いつもなら存在感のない水車小屋で何やら作業中。しかも水車が回っています。見学がある日だから回したようなのですが・・・・よく見ると変です。そもそも、舞岡では湧き水が豊富というわけではないので水車を回す水量は無いはずです。よく見ると上から水を落としていますね。これが不自然ですね。そもそも上から水を落とすのであれば揚水水車が必要になるはずですが・・・・そのような物は有りません。ということは水道の水?内部は米をついたりする仕組みが組み込まれているようですが、ちょっとこれは頂けないなぁ。そもそも横浜の場合、水車が一般的にあったのかという部分がありますね。気を取り直して、散策です。ミツマタの蕾がありました。和紙の原料になる、あのミツマタです。中国伝来の植物で、ジンチョウゲの仲間です。蕾が似ていますよね。農園のすぐわきにある紅梅が見ごろでした。特に手入れをしているわけでは無そうなので自由に茂っている感じですか。日当たりのよい農地では春の雑草たちが競演中です。オオイヌノフグリですね。これも外来種。ホトケノザが綺麗でした。春の七草の「ホトケノザ」はコオニタビラコのことでキク科です。こちらはシソ科で食用にはなりません。ただ、花は春を感じさせる暖かい色でいいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.09
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今の時期、フクジュソウとともに楽しみなのは雛人形です。毎年飾られていますが、ローテーションしているようで同じものが同じ位置に・・・ではありません。これを撮るために小型の三脚担いできました。よって、カメラも小型のミラーレス…となっちゃうのですが。「和」そのものの空気が充満しています。古民家の中のディスプレーって結構いい雰囲気ですね。小正月、雛祭、五月人形・・・それぞれ楽しめます。今年は3セット飾ってありました。段数こそ5段なのですが、結構立派な雛人形のようですね。牛車(ぎっしゃ)がすごい立派です。初めて見たかも?次は五月人形の番ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.08
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もう結構前から、舞岡公園でフクジュソウが咲きだしたというのはチェック済みでした。まだ咲いているかなぁ・・・と舞岡公園に向かったのは先月末。なんとなく、寒い感じで、やっと紅梅が咲きだしている程度の小谷戸の里。古民家の裏手に回ってみると…咲いていました。まだ咲き続けています。おそらく、毎年毎年植えているものだとは思います。作られた感はぬぐえません。それでも、季節の花ですから・・・・と無理やり納得。フクジュソウよりは感激するのは同じ裏庭に咲くマンサクですね。ここにはベニバナマンサクと通常のマンサク、さらにちょっと離れた場所にはシナマンサクがあります。シナマンサクは枯葉をつけたままで花をつけるのですぐにわかります。茅葺とマンサク2種の競演です。これこそ日本の春・・・ですね。梅は紅梅が咲きだした程度で、咲いている白梅は水田のわきにある個体だけでした。やはり横浜は三浦より寒いよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.07
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暖かくなったり、大風が吹いたりと何かと忙しい天気ですが、雪が降らずにこのまま春に向かってほしいものです。地元の大岡川沿いの遊歩道に1本だけある河津桜も本当にゆっくりと開花が進んでいます。パッと咲いてパッと散るソメイヨシノよりも楽しめる期間が長いのが良いですね。近頃はどこもかしこも早咲き種の桜を植えていて、調子が狂う感じではありますが。一時期にどっさりと植えたソメイヨシノが全国一斉に寿命が迫ってきて数を減らしていますね。代替えで色々違う品種になって行くのでしょうけど、落ち着くまでは「桜の花の季節」がいつ頃だったのか微妙に変わるのでしょう。近所の土手ではフキノトウが一斉に顔を出し始めたと思っていたら・・・すでに開花寸前です。この場所は特に南向き斜面で日差し一杯ですから他よりも早いようです。三ッ峠の小屋のフキノトウも気になるころです。そろそろ行かないとなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.06
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相模湾側から山を越え東京湾側へ。工業地帯の中にある貝山緑地へ向かいます。ここは夏島地区にある小高い丘です。遊歩道などが整備されています。追浜神社とありますが、神社の跡です。このへん一帯は、かつては横須賀海軍航空隊、海軍航空技術廠、追浜飛行場などがあり、横須賀海軍航空隊海軍飛行予科練習生(予科練)発祥の地になります。上記の追浜神社は横須賀航空隊にて殉職したパイロットが祀られていたそうです。ここには河津桜があります。一足早い花見に寄ったわけです。まだこれからがピークのようですね。数は多くは無いのですが悪くないでしょ?三浦海岸駅のようにはいきませんがね。予科練の碑のあるある場所から良く見えるのが、米海軍基地というのも、皮肉なことですけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.05
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食後のコーヒーとデザートというと、このコースだと自然と決まっています。芦名のカフェ・エ・カーネです。明るい店内は日差しで暖かです。目の前は道路ですけど交通量も多くないので気になりません。この日は久しぶりでした。だいたい定休日にこの辺に来ることが多いので・・・・最近、オーナーはペットサインを製作し始めました。これはドッグリード・ホルダーかな?カフェエカーネ デザイン~ペットサインクラフターズカスタムオーダーで色々作っていただけるようですよ。リアル系とともに、こんなかわいらしいものもありました。さて、いつものシフォンケーキとコーヒーで一休みです。いつものパターンだと、これで帰るだけなのですが、この日はまだ続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.04
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さて、ウロウロして時間を潰しましたが、そろそろ開店かなぁと、意気に入りのお店で昼食です。佐島入り口の「おくむら」です。この、さりげない外観に油断しちゃうんですよね。高級感も重厚さも無用というところです。お昼はやはりこれです。2品コース¥1080です。その日次第で右の方のメニューは変わります。基本的に佐島に上がった定置網の水揚げが使われますから間違ってもマグロなんてありません。「何々が食べたい」という人には向いていません。その代わり「旨い魚が食べたい」なら楽しめます。これはカミさんの頼んだメトイカの刺身です。透き通ってますよ。これ以上の鮮度は無いですね。僕が頼んだのはかつおの土佐造り。火であぶったタタキみたいですが、ショウガ醤油で頂きます。迷いカツオでしょうかね。脂はありませんが旨いですよ。カミさんも僕も好物のシラスかき揚げです。2枚で1セットです。この時期、禁漁期間中なので生シラスではなく釜揚げシラスで揚げていますがサクサクと美味しいことには変わり在りません。魚がどっさりとはいきませんが、昼食で食べるには適量です。地元の常連客が多いのが旨さの証ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.03
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昼食まで、まだ時間があるので佐島まで行ってみます。最近、佐島周辺がずいぶん様子が変わってきて漁村から違うものになりそうな雰囲気です。佐島でも、大楠漁港方面まで来ると昔からの風景が少しは残っていました。シーズン中のわかめを干しています。早春の三浦の風物詩ですね。荒崎の各港などでも、洗濯ばさみが並んでいますが干している様子には今年は出会っていませんでしたが、ここに来てやっとです。おいしそうでしょう?すぐ近くにはこんな小屋がありました。わかめの直売所ですね。値段からすると、多分生わかめかなぁ?生の場合は自分で塩蔵に加工するか干せば日持ちします。土日のみのようですから僕はチョイと行かないなぁ。生わかめもすかなごっそで売っていましたけど、もちろんこちらの方が安いでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.02
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景色も満喫したし・・・ということで、再び野菜を求めて移動です。某所にある直売所です。ここは意外な出物があるんです。芽キャベツがあるときは買っていきます。茎ごとで¥200ですからちょっと安いかな。値段もですが、芽キャベツというとパック入りが普通ですが、日持ちしにくいんですよね。ところが茎についたままだとかなり持ちます。茎部分に水を少々与えておくと1週間以上全く平気です。さらに、茎の頂上にある部分、まんまキャベツのような部分も美味しくいただけます。ちょっと硬そうなので火を通して食べましたが味噌汁でも洋風煮物でも美味しかったですね。野菜は、大根の葉でも春キャベツの外葉でもカブの葉でも、ブロッコリーの茎でも、みんな美味しいんですよね。それを捨てるなんてとんでもないです。小ぶりのキャベツが¥100はいつものことですが、すでに3個あるのでパス。芽キャベツのみの収穫でした。時間があるのでひやかしです。有名ですね「すかなごっそ」。出来てすぐ覗きに来たくらいで、普段は全く無視です。相変わらず客は多いですね。多分遠来の人間ばかりなんだろうなぁ。「地元横須賀・葉山の登録農家約380人の野菜を直接買う事ができる農産物直売所」なんてことが、某商工会議所のHPで紹介されていますが、はっきり言って違います。登録農家が納品した野菜をJAから買うことができます。ということです。JAから買うこと。こういう値段です。本来の値段を知っている人間は間違っても買いません。こうなると都会のスーパーと同じですよ。高級野菜の値段です。生産者にどれだけバックされるんだろう?まぁ、中間搾取はごっそりでしょうね。例えば三浦では不作じゃなくとも、他所の産地で不作だと値段を釣り上げて出すのが某組織のやりかたなんでしょう。野菜の高騰は某組織が作っているということを完全否定できないような値段ですね。まぁ、あまりえげつないことをやっていると東側の「ポートマーケット」の二の舞にならないようにね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.01
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