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買い物が済んだところで、ちょっと余裕が出てきます。で、富士山がよく見えているうちに・・・富士吉田農村公園です。富士山の撮影ポイントでマイナーな場所なんですけどね。僕は嫌いじゃないです。三ッ峠も良く見えますからね。小屋から見上げる姿とは全く異なって見えるのが三ッ峠。丁度、クレソンの収穫時期のようでした。水温が比較的一定なので冬でも伸びています。雲が徐々に増えてきています。昼過ぎには雲に包まれてしまいました。富士山は気難しいです。このところ人気炸裂の新倉山公園の忠霊塔あたりが見えます。が・・・ちょっと上の段に何かできています。調べてみると第二展望台のようなものが出来のですね。どんな眺めなんだろうなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.30
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今回の山梨行きは24~26日までなので、買い物も注意しないとダメにしたりします。山を下りたら、まずは北麓市場へ。9時ちょっと過ぎですから、いくら休日とは言え、観光客が出てくる前の時間なのでゆっくり見られます。いつものごとく、八幡芋は2パック買っておきます。気温が低いので、車に積んだままでも傷まないと踏んだからです。帰りによって無かったら悲惨ですからね。この野沢菜、安いです。でもなぁ、まだ日数あるしなぁ、邪魔だしなぁ・・・結局悩んだ挙句見送りました。帰りにあったら買おうかな・・・でも、もうじき高菜が出るからあわてなくても良いかな。で、レタスが2個¥50とかロメインレタス¥50なんてのを買っておきました。一気に忍野まで回って直売所に来ました。丁度、生産者さんが野菜を並べている最中でした。前回と同じく¥150白菜と¥50キャベツを今回は2個買いました。白菜は鍋でも漬物でも何にでもなりますからね。ぐるっと回って、富士吉田の道の駅にも寄るだけ寄ってみました。さすがに八幡芋は普通の値段ですね。スーパーなんかと同じかな。地元産じゃないですからね。野沢菜では無く鳴沢菜が出ています。ちょっと量は多いけ¥450ねぇ。微妙な値段です。漬物にするから鮮度がよくて…じゃない方が良いんですけどね。自分的には、全く興味が無いので見たことも無かったブドウをちょっと覗いてみると・・・・え?そんなにするの??まぁ、ならんでいる生産物でも「JAクレイン」が入っているものはJAからの仕入れでしょうから高いんでしょう。八幡芋もそうです。ここはJA直営じゃないので、その辺を見極めることが出来れば上手に買い物が出来ると思いますけどね。でも、実際には、都会から来る観光客は正直言って物を見る力はありませんからねぇ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.29
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23~24日の連休に+1日カミさんに休んでもらい山梨ツアーに行ってきました。もちろん激込みであろう時間は避け、観光地も避けるといういつものパターンです。横浜を出たのは、23日の夕食を家で食べてからの夜です。渋滞情報とにらめっこで出たら、さすがにスイスイです。足柄SAで小休止後、御殿場から篭坂峠越で向かいました。のんびりダラダラしながらも11時には小屋に到着という余裕でした。6時過ぎ、空が白み始めるころには目が覚め、小屋の扉を開けちょっと見たら朝焼けの三ッ峠が見えます。慌ててカメラを出しての1枚。まずは三ッ峠の紅葉を観に。1週間で大分紅葉は落ち、赤い絨毯が枯葉色に近づいています。残った紅葉もあります。やはり早い時間がここは良いなぁ。富士吉田ではピークには見れなかったけど、今年は三ッ峠でたのしめたから良いかな。黄葉の方が優勢になってきていますね。最近は、平日でも三ッ峠登山の人をよく見かけますが、この日は連休中でしたから多かったですね。みんな車を止める場所を知りませんから、ウロウロしていました。ガマズミがありました。前回は気が着かなかったなぁ。昔はこの廃屋のちょっと先まで電気が引かれていたようです。大昔の登山ブームの名残を眺めつつ、今のブームの登山かぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.28
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これでもか状態で紅葉狩りの梯子をしましたけど、最後は紅葉狩りでは無く、富士山の雄姿を見に。山中湖のパノラマ台は、有名になりすぎて平日であろうと何であろうと車と人と・・・ま、さっさと撮るだけとって逃げ出します。ほんとは夕方が最高なんですけどね。ここの見どころはススキ原です。昔は「茅場」だったのでしょうね。鉄砲木ノ頭(明神山)が一面ススキ原になっています。忍野でも同じような場所がありますね。三国峠を越えて帰ります。数分走るだけで神奈川県に入り、また静岡県に入ります。ふじさんがちょっと遠くなります。このルートは空いてはいますが激坂です。オートマ車殺しですね。眼下に富士スピードウェイが見え、遠くに箱根です。この段階では紅葉もまだピークではありませんでした。小山まで降り、国道246号に入ります。11/15の段階では、やっとイチョウが黄色くなり始めたくらいでした。峠の向こうとこっちでは世界が違いすぎるんですよね。気温も一気に上がりますからねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.27
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富士吉田のふじさんミュージアムエリアでは、毎年「心静かに紅葉を観る会」という紅葉祭りが行われます。今年は11月11日には終了していたので、まぁ、さほど期待はせずに行ってみることに。思いほか、紅葉が残っています。ただ、すぐ間近で工事をやっているのがちょっとね。古民家と紅葉の取り合わせが好きで、ここには必ず来ています。「和」そのものですね。いつもなら紅葉のトンネルなのですが、すでに紅葉の絨毯になってましたが、これはこれで良いですね。さすがに空いていますし。国道のすぐ脇であることを忘れてしまいそうな光景です。兜造りの旧武藤家は中には入れないのが残念です。十分これだけでも紅葉が楽しめました。次回には冬木立に移行しているでしょうね。とても夕方まで持たないので、天気もいいしのんびりした道で帰ることにしました。で、ついでに、これまた久しぶりに山中湖のパノラマ台経由で帰ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.26
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二十曲峠から下り、時間も時間なので昼ご飯を食べに。久しぶりに富士吉田のときわに寄ってみたら・・・・え?店じまい?内装工事の業者の車が止まっていて看板も下ろされています。なにやら家族の具合がどうの・・・という話は聞いてはいましたが。重ね重ね残念です。気に入った店が片っ端から消えていくってね・・・・で、じゃぁ、源氏でうどん・・・と、ここは人気店だし丁度食事タイムだったので駐車場がいっぱいです。こうなったら、逃げるとすれば百味撰の台湾ラーメンです。これはこれで旨いんで好きなんですけどね。店を出ると、イチョウがあります。もう散り始めています。横浜では塩害のせいで今年はイチョウにとっては厄年でしたが・・・。食後はコーヒーですね。いつもだと小屋で昼食とコーヒーなのですが、今回はずっと出たままですから。そこそこ気に入っている下吉田倶楽部に向かいます。下吉田駅にある喫茶室です。駅から新倉山を見上げると忠霊塔まわりには人影や、昇って行く車が見えます。昔は人影なんてほとんど地元の人だけだったのにねぇ。下から上げる忠霊塔です。下吉田倶楽部も先客がいますが、飛び交う言語は中国語。インターナショナルですねぇ。前回とテーブルと椅子が変わった?なんとなくちょっと落ち着かないかな?慣れの問題かも。美味しくコーヒーを頂き、ホッと一息。一応夕方5時くらいにこちらを出て東名で帰ろうかと思っていましたが、思いのほか時間を持て余しています。この段階で1時前なんですよね。それでは予定を大幅に変更して・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.25
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一時期、林道の工事で行けなかったりで、何年かぶりに二十曲峠に行ってみました。天気も良く雪の積もった富士ですから、行かなきゃ損です。カメラはOLYMPUS E-M10、レンズはLUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.です。F4ですけどかなりシャープです。光量落ちも無し。空気が澄んでいる日だったので南アルプスも見えます。LUMIX G X VARIO 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.に変えました。175mmでここまで撮れます。三脚も不要だし、これは便利ですねぇ。マイクロフォーサーズはこういう時に強いですね。これはトリミングしています。南アルプスです。中央の右が東岳、左が赤石岳のようですね。右のギリギリが塩見岳かな?左が農鳥岳、雪をかぶっているのは間ノ岳でしょうか。手前の山は鬼ケ岳?右手のとがった山は十二ケ岳のようですね。これは175mmです。トリミングですが・・・鳳凰三山の薬師岳、観音岳、地蔵岳ですね。地蔵岳のオベリスクが確認できます。紅葉はすでに終盤に入っており、冬木立に変わりつつありますが、1本だけぽつんと・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.24
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買い出し・野菜の部はほとんど完了していますが、あと少し巡回です。まずは忘れてならない丸甲の味噌を4k、セルバの忍野店で買った後にJAクレイン忍野支店の直売所へ。ここは、三浦市農協と同じように良心的価格なので寄ります。他所のJA直売はボッタクリ価格が存在するので要注意です。なんたってここ、夏季以外は日曜休みですから基本的に地元の利用者メインなんですよね。このひも漬けるのでしょうね白菜を5株くらい買っていった人とか居ましたね。普通サイズのキャベツなら¥100です。まぁこの値段なら横浜でも売ってるなぁ。ジャガイモは¥200ですけど多めだから安いかも。小芋だったら絶対買うのになぁ。う~ん欲しいなぁ。鳴沢奈です。1把¥500ねぇ。もうちょっとすると三浦で高菜が出始めるからなぁ・・・。悩みつつ止めておきました。結局、ここではめぼしいものが発見できずでしたが、来ないことにはね。ここまで来たので、ちょっと山まで・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.23
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のんびり紅葉狩りをした後は、いつもの買い出しです。欲しいものははっきりしているので順番に・・・いつもの北麓市場です。八幡芋が全開の半値になって居ます。こりゃぁ買います。4パック買っても¥300だものなぁ。今回はちょっと粒が大きめかな。安くなってきたほうれん草ですが、2把で¥50で発見。ちょっと傷んでいますが問題なし。ここはこれが面白いんですよね。レタスがあればレタスだったのですが、普通の値段だったのでこちらを。結構大き目の株です。さすがにこの日は2把で‥というのはありませんでした。これねぇ。絶対安いけど食べきれないもんなぁ。この半分で¥100だったら絶対買うけど、諦めました。次へ向かいます。前回チェックした忍野の無人直売所です。白菜が欲しかったので小さい¥150のものを。キャベツも小振りのが¥50ですって。安いよなぁ。次回にも期待できそうですね。そろそろキャベツは終わりそうですが。野菜の買い出しの締めに寄ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.22
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いつもの裏道経由で富士吉田へ。山も大分緑の面積が減ってきました。ここから見えるのは唐松が多く、紅葉では無く黄葉です。不思議なことにカエデが生えていないようです。でも、黄葉も日が当たっていると綺麗です。派手さはありませんが。基本的には黄色~茶色のモザイク模様です。杉と唐松の混成林のようですけど、植林された人工林なのでしょうね。もうじき葉が落ちると歯抜けのような感じになって冬が訪れます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.21
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三ッ峠での紅葉狩りは、ほぼ満足し山を下ります。この時期、もう一つの楽しみがこれです。十月桜です。十月桜がある程度まとまって植えてあるのですが、ここまで一斉に咲いているのを見たことはありませんでした。花が大きくないのと、地味なため桜というより、小ぶりな梅みたいな雰囲気ですが、この時期に花が見れるというのは良いですね。まぁ、この花が咲くころは寒いと決まってはいますが・・・冬を越すと、春にもう一度咲きます。さて、西桂から見る富士山です。遂に雪をかぶった富士山の季節ですね。この日は思った以上に天気が良く、雲一つありません。来た甲斐があります。まだ、うっすらと積もった程度ですね。ちなみにこの写真、新たに手に入れたLUMIX G X 45-175mmで撮っています。175mmでここまで撮れるなら特別な用途でない限り普通に使えますね。絞り開放で撮っていますが結構シャープです。富士急のトーマスランド20周年記念号ですね。実は、トーマスランド号1号は来年に引退のようです。こちらが残る方ですね。とはいえJRから譲り受けた車両だそうですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.20
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三ッ峠の紅葉狩りのメインのポイントに向かいます。ここには来ないことには始まりませんから。神鈴の滝遊歩道です。ここには各種カエデが植えてあり、毎年楽しみにしている場所です。今年もちょっとタイミングを外しましたが残っています。何種類かがあるので赤いもの、黄色いもの、まだ緑色のもの・・・などなど。紅葉のトンネル状態です。足元は紅葉の絨毯。ここからは天気さえ崩れていなければ三ッ峠がよく見えます。そうそう、神鈴の滝と思われている滝は、堰堤であってあれは滝ではありません。嘆かわしい次第です。有名でも無いので人も登山客以外は通りません。静かに楽しむには最高の場所です。とりあえず、三ッ峠から下ります。次は忍野・・かな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.19
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三ッ峠をさまよいます。ドウダンツツジです。この辺一帯はグリーンセンターから達磨石にかけて植樹したものが多いので、これもその一つかな。まだ、これから・・・ということろ。赤いじゅうたん! 見事ですねぇ。落葉しても、この美しさならOK。同じカエデと言っても、種類や個体差があるので色々です。この木は特に派手でした。モザイク状の紅葉。これもまた綺麗です。思う存分紅葉を楽しめました。これじゃないと僕の秋は来ません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.18
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おおよそ800m以上のあたりから上に紅葉が楽しめる木々が多い三ッ峠。ドンドン登って行きます。廃屋となり、だいぶ崩れてきた小屋あたりの紅葉が綺麗です。グラデーションが凄いですね。快晴で三ッ峠がくっきり見えます。さすがに秋晴れです。ただ、さすがに気温は低くなってきました。日差しがありがたくなる季節です。例年、最も見事な紅葉を見せてくれる場所です。残念ながらちょっと遅かったようです。黄葉もあります。何の木でしょうねぇ?こちらはまた違う木です。紅葉だけだと単調になるので良いアクセントです。カラマツ林も良い色合いです。これを過ぎるとパラパラと降ってくるように落葉してしまい冬木立になります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.17
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行こうとすると天気が悪かったり、歯が痛くてしんどかったり、親の具合が悪かったりで随分伸び伸びになっていましたが、やっとひと月ぶりで行ってきました。ただ、事情により1泊1日という強行軍。14日の夜8時半に横浜を出て、甲州街道経由で西桂。11時前に到着しました。ウッドデッキには落ち葉が散乱です。途中、狸がうろついてたり、イノシシがいたり・・・野生の世界ですねぇ。翌朝です。まぁ、冷え込むとは思いましたが、思った以上に冷え込み、霜が降りていました。紅葉を見るためにどうしても来たかったのですが・・・う~ん微妙な雰囲気?とりあえず落葉松はセーフかな?朝7時37分でこの室温です。ストーブ無しではいられませんので、急いで物置からカーボンヒーターを出してきます。居室の方ではオイルヒーターをセット。冬場の用意ですね。寝具も徐々に冬用に重ねていきました。良い色です。日帰りみたいなものですから、いつもよりはのんびりできません。昼に小屋に戻って昼食&昼寝は無いので、朝に小屋を後にしたらあとはグルグル回って帰途に就く予定です。まずは三ッ峠の紅葉を・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.16
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桜の狂い咲きを書きましたが、いやいや他にも・・・家のすぐ近くに生えているケヤキです。春の写真じゃないですよ。今の写真です。あろうことか芽吹いていますよ。これじゃぁ、まるで早春みたいです。葉が落とされた後に夏日寸前なんて日がありましたからねぇ。今日から冷え込むそうですが。なんと庭の山椒まで芽吹いています。この部分て、来年の春にはもう一度芽吹いてくるのかが心配です。今摘むほどは出ていないし・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.15
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9月2日からリニューアルのために一時閉店したアウトレットパーク横浜ベイサイド。その後10月頃に見に行った時は何の変化もありませんでしたが‥‥掲示された解体工事計画では2018年9月初旬に着工、完了が2019年2月となっている割にスローペースでやっているようです。(ちなみに建築計画では、着工予定は2018年12月初旬となっているので出来そうなところから始めるのでしょうか?)やっと解体らしい工事になってきました。とは言え壁部分を剥がしていますね。本体の鉄骨はまだまだですね。重機も入っていたので一気に壊すのでしょうか?どうにも予定通りに進んでいるとは見えませんが・・・。まぁ、出来るのを心待ちにしているわけでは無いので良いのですが。思えば、僕が務めていた建物って、過去の3箇所、全部取り壊されているんですよね。過去の思い出は頭の中に残るだけというのも、ある意味潔いかも?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.14
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またまた暗くなってから新しいレンズの試写に。今回はシャッタースピードを無理やり伸ばす必要も無いのでさてどうなるか・・・F6.3です。広角側45mmで撮っています。ただ、ISO1000に上げました。-0.7の露出補正をして夜景らしくしました。可もなく不可もなくかなぁ。きりりとした感じは薄いかな。望遠側で撮りましたが、AFが迷います。コントラストAFの苦手な対象物ですからね。マニュアルでピントを追い込まないとダメですね。こういうときミラーレスは帰って面倒かも。ただ、マイクロフォーサーズの得意なパンフォーカスになっていて自分的にはOKです。あまり絞り込む必要はなさそうですね。112mmで撮っています。ピントはマニュアルで追い込みました。これならドンピシャでいいなぁ。夜景ばかりですが、遠景の場合の傾向が分かってきました。あとは近景とかはどうなんだろうなぁというところですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.13
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以前に、ふらっと寄った商業施設からの眺めで、そこからの夜景が撮りたいよなぁ・・・と。で、新たに手に入れたレンズでテストついでに行ってきました。元横浜プリンスホテルの場所に建つブリリアシティ横浜磯子のヒルトップモールからの夜景です。首都高湾岸線のカーブが撮りたかったんですね。テールライトやヘッドライトを光の線にしたかったので、あえてISO200でF10に絞っています。4秒の露出ですから随分流れてくれました。画像も隅々までシャープです。こちらは45mmでの撮影です。やはりF10です。周辺光量の落ちも無く、シャープです。ところが、設定を絞り開放にしてみたら・・・・う~ん、遠景がアウトです。拡大してみなければ大丈夫な程度ですが、トリミングは出来ませんね。撮影は全部AFで行いましたが、広角での絞り開放はマニュアルで微妙に合わせたほうがいいかも・・・?というよりこの状態では絞り開放は無しですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.12
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このところ、慣れなきゃいけないのもありますが、軽いのでついついOM-Dを持っていくことが増えつつあります。もっとも、撮り直しのきくような場合にはペンE-P3で済ませていますが・・・左の12-35mmがメインで望遠に35-100mmを使っていましたが、ちょっと足りない場合があるんですよね。そこで色々探して白羽の矢を立てたのがLUMIX G X VARIO45-175mmです。何といってもコンパクトでインナーフォーカス&ズームなので長さが変わりません。35mm換算で350mmでこのサイズというのはマイクロフォーサーズならでは。さらに値段もこなれてきていてポイントや何かで、ほぼ半額で買えました。中古でも出ているのですが、その差が¥4000程でしたので、だったら新品で保証付きの方がいいなと。EOS Kiss X4用に使っているタムロン A005(70-300mm)と比べると、こんなに違います。もちろん重量も比べ物になりません。いつも山歩きで行くときは望遠は持って行かなかったんですよね。さほど使うチャンスが多くなさそうなのにこのサイズですからねぇ・・・。これからはOM-Dで行くときは持って行けそうです。早速、買ってすぐに屋上に登りテスト撮影です。45mm F8.0での撮影です。そこそこシャープで4隅の画像も特に問題点はありませんね。同じ「X」レンズである12-35mmF2.8と比べたらガクッとクオリティは落ちる感じですが・・・。絞り開放にすると・・・4隅に光量低下が見られます。まぁ、値段が値段ですからねぇ。基本的には絞って使うレンズのようです。シャープさは絞っても大差ない感じです。望遠175mmでの撮影です。黒い枠の部分を拡大してみますと…絞り開放です。解像度が大分怪しいですね。こちらはF8です。まるで別物です。やはり絞ってなんぼのレンズですね。OM-Dは感度を上げても800位でも大して問題は無いので絞るために高感度で撮影というのが良い使い方かな。さて、実戦ではどうなるか…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.11
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季節外れの狂い咲きの桜の話題はニュースネタにもなっていたので知っている人も多いでしょうね。それと一緒にされそうなのがこちら・・・・ごく普通に満開です。それもそのはず「十月桜」などと同じように年に2度咲くコフクザクラ(子福桜)です。白っぽい花と、ピンクの花がありますね。咲いたばかりですと白で、徐々にピンクに変わるようです。分かりにくいのですが、コフクザクラは雌しべが複数あります。通常のサクラは一つの花に一つの雌しべで、一つの種が出来るのですが、コフクザクラは複数の種が出来ます。それが子福のネーミングの由来だとか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.10
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台風による塩害で、紅葉せずに枯れてみたり、季節外れの桜が咲いたりの今日この頃。僕の地元でも桜の狂い咲きです。ヨコハマヒザクラだと思うのですが、これは春に1回咲くタイプです。台風の塩害で、葉が皆落ちてしまった後にちょっと暖かな日が続いていたものですから、木が春が来たと錯覚したらしいです。さすがに数輪咲いているだけですが、なんと葉の新芽まで伸びてきています。花が散った後、このまま葉が伸びるなんてことは‥‥無いでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.09
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港南台中央公園は里山の名残母親を南部病院での診察に連れていき、待ち時間に近所をウロウロと。こういう風景はありがちですね。団地の中の緑地というやつです。ところが振り返ると・・・案の定、孟宗竹の竹林やクヌギなどの落葉広葉樹が多く生えた山です。昔の里山が残されていました。もともとは移入種とされている孟宗竹は人家の近くにしか生えていません。落葉広葉樹も薪などになるので植えられたそうです。本当の自然林ですと、横浜南部ですと常緑広葉樹がメインになるんですよね。そんなことを思いながらぐるっと山を散歩してきました。造成されずに残った小高い丘に向かう階段です。わりと急なんですよね。竹林の林床は手入れされています。まさに昔からタケノコを取るためにあった竹林そのものですね。このあたりは荒れた雑木林という風情。切り落とされた下にはJRの線路があります。回りは昔の新興団地。結構急峻に切り落とされていますね。横浜南部は起伏が激しいので大規模団地を造るのも大変だったろうに・・・その分自然破壊は派手に行われましたが。ぐるっと回って降りてくると、これまたよくある子ども用の広場です。子供たちの声が響いていました。南部病院側から見る港南台中央公園はスッパリと切り落とされてはいますが、まさに造成以前の山が残っています。そこが公園になっているわけですからつまらないはずがありません。切り落とした部分には松が植えられ、初夏にはヤマユリが咲いているのが見えたりします。よくぞ残してくれました…そんな場所です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.08
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近所に日清オイリオの工場があるのは知っていました。ただ、前を通るだけで良くは分かっていなかったのですが…1966年から稼働する日本最大規模の精油工場ということのようです。これはちょっと意外でした。事業所の一番奥、海際にある巨大な円柱状のものは、大豆などの穀物を保管するサイロです。まるで巨大な壁みたいです。近くに写っているトラックと比べて見ると大きさが分かるかと思います。ビルの6階建てくらいでしょうか?こちらは工場に隣接する船着き場というか輸送船関連の施設です。これまた大きな貨物船(77283t積み)で輸入されてきた原料は、直接サイロに吸い込まれるように移すようです。油を搾り取って出た油粕も膨大な量が出るので専用の貨物船で直接運び出されています。人知れず・・・Made In Yokohamaの食用油使ってる人が多いでしょう。ちなみにここ、工場見学ができるようですよ。海の方から見るとこんな感じです。どう見たって食用油を作っているようには見えませんよね。ましてあの壁の中が大豆とは・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.07
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隠れたカレールウ・スパイスの老舗メーカー 交易食品。1952年から横浜の港南区の桜岡小学校の向かいで続く交易食品。多分、知る人は少ないでしょう。通常、カレー粉とかカレールウというとS&Bとかハウス食品とか想像しますよね。というのも業務用の製品ばかりで1Kg袋とかですから。その製品は、なんと、あの鉄腕ダッシュでの海上自衛隊のカレーにも使われていました。海上自衛隊カレーの秘密というWEB上でも見られます。色々試しても、香りと風味が違うとのことです。現在は、ここは本社だけのようですが、昭和40年代にはカレールウなどの製造をこの場所で行っていて、昭和の工場然とした辺りにはカレーのにおいが立ち込めていましたっけ。そのころ桜岡小学校の生徒だった、僕と同様の人はきっと懐かしく思うでしょう。メーカーは知らないだけで、きっとどこかで交易食品製のカレールウを使ったカレーを口にしているかもしれませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.06
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朝夷奈切通の入り口からちょっと下ると、崖に看板が出ている場所があります。これが「鼻欠地蔵」です。ブラタモリ的に言うと凝灰性砂岩に彫られた摩崖仏なのですが、その柔らかさからあっという間に風化してしまったようです。江戸時代にすでに鼻が欠けていた状態でしたが、今では地蔵の座像だと言われると、そう見える…程度まで風化しています。こんな感じで古来からの幹線道だったようですから、旅人を見守ってくれていたのでしょうね。横浜と言っても南部は古都とのつながりが深かったですからね。本来はこちらの方が栄えていたようですし。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.05
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朝夷奈切通しの大半は日当たりが悪いく、岩肌からの湿気も多い場所です。そのため植物相も、かなり偏っていました。杉の切り株の上に出てきているのはホウライシダ?物凄い量のシダ類の群生です。よくある外来種の雑草の類がほとんど見られません。日辺りは最悪ですからねぇ。丁度青紫色の実をつけていたヤブミョウガ。これも湿った日陰で多いですね。名前ばかりのミョウガではありますが・・・崖にかなりのかずのイワタバコが張り付いていました。初夏だったら花が見られるのでしょうけど・・・。また来ようかな。横浜でこれだけのイワタバコがある場所はそう無いですよね。観葉植物としての「アジアンタム」の仲間であるホウライシダの群落です。これも大群落になるときれいなんですよね。ここの近くのイタチ川の河岸にも群落がありましたっけ。こういう植物相も横浜離れしていました。人の手が加わっていないというのが大きいですね。ただ、杉の植林だけは人為的ですが・・・。杉が生えていなかったら、多分照葉樹が多く生え、また違った環境になっていたでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.04
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熊野神社の続きです。拝殿の右手に階段があります。まぁ、拝殿の真裏にも階段がありますが、そこは人間の使うところでは無いようで・・・・。とりあえず上ります。手入れの行き届いた植え込みが良いですね。本殿は1978年の改築のようです。新しい感じがしますね。ところが、狛犬の木鼻は古めかしい色ですね。ひょっとしたら改築前のものを移植したのかもしれませんね。本殿から拝殿を見るとこんな感じです。結構急な斜面に建っています。見渡す限り森と神社だけです。よくありがちな電柱も無い所を見ると、電気は通っていないみたいですね。神社につきもののイチョウの古木がありました。意外なことに、ここには横浜市が指定した古木名木が複数本ありました。温存されていますからね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.03
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横浜側に戻ります。熊野神社との分岐点まで戻り・・・・ 朝比奈町鎮守 熊野神社ここは行ったことなかったなぁ・・・多分。大元は、鎌倉幕府の鬼門にあたる方角の守りとして頼朝により勧進されたとか・・・・杉木立の中の細い道を進みますが、僕が良く行く山梨だったら、いかにもクマが出そうで恐ろしいのですが、ここは出ないので安心です。途中で不安になるような道を進むと木立の間から明るい場所が見え神社が見えてきます。途中の道からすると、どうやってこの鳥居を運んできたのか…謎です。熊野神社は1100年あたりに創建されたそうで、幾度かの改修を経て現在の拝殿は1989年に建てられたもの。境内には摂社や石の祠がいくつか点在し、巨木・古木があります。扉で閉ざされてはいますが井戸もあります。昭和初期に、氏子で石工である森為吉により掘られたそうです。ステンレスの扉を開けると綺麗な水に満たされていました。この水は湯立神楽などにも使われるそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.02
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さらに進みますと・・・回りが植林された杉林になってくると、なんとなく薄暗く、湿度も上がってきます。そんな中を登って行くとちょっと開けた場所に出ます。熊野神社方面と鎌倉方面との分岐点です。いつごろ立てたものでしょうね?コンクリート製のようですから近代ですね。鎌倉方面に向かうとすぐに峠のピークがあります。幅が非常に狭まっています。「横濱市」の昔の市境の杭があります。ここまで環状4号から10分くらいです。朝比奈の町は、当時の久良岐郡六浦荘村として1936年に横浜に編入されました。おそらくその頃の杭と思われます。現在の市境標は杭の根元に打ち込んでありました。鎌倉サイドに入るとすぐ左側に摩崖仏があります。薬壺を持っているところからすると薬師如来のようです。由縁は不明ですが、古道にはよく似合います。雰囲気的に江戸時代以降のような気がしますが・・・1956年に県道204号金沢鎌倉線(通称金沢街道)が出来るまでは唯一のルートでした。さすがに車の往来は無理だったでしょうけど・・・・今は荒れたハイキングコースのように見えます。ただ、人間の手による掘削の量には驚かされます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.01
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