全24件 (24件中 1-24件目)
1
プレスリーの作品は見たことないんじゃないかな。いや、一度あるかな・・・。当時も復活した後もスーパースターとして君臨したエルヴィス。彼の作品を見てみようと思ったのは、たまたま放送していたから、録画に録ったまでは良かったけれど、そのあとなかなか見るまでに至らなかった。さて、作品だが、ところどころに突然歌が入る展開に、ミュージカル作品でもないので(いやミュージカル作品だけど)、見続けることが苦痛になってきた。アン=マーグレットとのからみも心情が伝わってくるには描写が足りなかったかな。劇中にあるダンスシーンは秀逸で、今でもなかなかできる代物ではないと思えるほど素晴らしい出来だった。歌はエルヴィスならでは、またアン=マーグレットの歌も良かったと思える。ラストはちょっと急な大団円なのであれって感じ。美人だと思っていたアン=マーグレットだけど、動きがある映像で見るとニコール・キッドマンのような美形であった。ただ、しかめっ面は興醒めしたね。1963年/アメリカ/86分/G監督:ジョージ・シドニー 出演:エルビス・プレスリー、アン=マーグレット、チェザーレ・ダノーバ、ウィリアム・デマレスト、ニッキー・ブレア原題:VIVA LAS VEGASお薦め度「ラスベガス万才」★★★(60%)
2014.04.29
コメント(0)
ともちん初の冠番組。といっても、昨年、「ともちゃん友を呼ぶ!〜今ドキ女子バックアップバラエティ」(2013年10月7日)があって、その後、放送されないまま・・・お蔵になったと思っていた。たぶん、一旦お蔵になったんだけど、編成の中で、やはりなにか深夜番組をもってこようとして、ともちん再登場になったんじゃないかな。はたして視聴率は獲れたんでしょうか?板野パイセンっ!!
2014.04.29
コメント(0)
ネットサーフィン(なんて今も言うのだろうか)していたら、AKB48の岩こと内田真由美が焼肉店を開店するとのこと。明日4月29日開店なので、載せてみる。Google+内田真由美焼肉 IWA produced by mayumi uchida
2014.04.28
コメント(0)
「アナと雪の女王」の字幕版を見てきた。吹き替え版を見る前からこちらで見たかったが・・・。一度、見ているので、なるべく字幕は読まずに、英語を聴いて(字幕はななめ見て)。ずいぶん印象が違ったかな。吹き替え版だと、姉妹としてW主演のような印象を受けたけれど、英語バージョンはアナ主演、エルサ助演といった感じがした。もちろん”Let it go”は格別ではあったけれど、それ以外の曲も耳をかたむけれた。物忘れが激しいのか、こんなシーンがあったんだと発見(?)することが多くびっくり。雪(氷)をとかすものは・・・(←ぜひ映画館で確認してください)今回はオラフ(雪だるま)の活躍に気づかされ、楽しめました。2013年/アメリカ/102分/G監督:クリス・バック、ジェニファー・リー 出演:クリスティン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョナサン・グロフ、ジョシュ・ギャッドサンティノ・フォンタナ、アラン・テュディック、キーラン・ハインズ、クリス・ウィリアムズ、スティーブン・アンダーソン、モーリス・ラマルシェ、マイア・ウィルソン、エディ・マッククラーグ、ジェニファー・リー、リビー・スタベンラッチ、ケイティー・ロペス、アガサ・リー・モン、エヴァ・ベラ、スペンサー・レイシー・ガーナス原題:Frozen お薦め度「アナと雪の女王」★★★★(80%) 字幕翻訳:松浦美奈
2014.04.28
コメント(0)
「天使の卵」の続編。「天使の卵」の映画はキャスティングが原作のイメージに合わず、それでも先日DVD借りてみようとしたけれど、冒頭の10分くらいで諦めた。くだらない作品の予感が多く、見続ける気力がなくなったから。さて、本作「天使の梯子」も前作同様に素晴らしい作品で、人の心の奥底に迫り、表出したものである。心を鷲掴みにされ、どう感じるかを試されているような感じがするくらい、刺々しく迫ってくる。作品の素晴らしさから映像化を想起させるが、テレビドラマ化されているようだ。キャスティングをみると、これまたどうして?と思うおようなキャスト。真剣に原作を映像化する気があったのだろうか。この小説であるが、冒頭は主人公の俺、古幡慎一の家庭環境について描かれる。愛に飢える設定が何とも心苦しい。しかし、それがあってこそ中盤からの「天使の卵」の続編としてのからみにインパクトを発揮する。それぞれ過去を背負った者の慟哭を抑えての日常。いいことも悪いことも、いや、悪いこと(不幸)をかかえながら生きていくことの辛さを描いている。そして、そこに想いがある。友達とか、恋人とか、呼び方なんでどうでもいいじゃないか・・・作家としての叫びはここにあるのかもしれない。男女というよりは人間の心情を吐露して、心揺さぶる作品となっている。【送料無料】【村山由佳特集】天使の梯子 [ 村山由佳 ]【楽天ブックスなら送料無料】【村山由佳特集】天使の卵(エンジェルス・エッグ) [ 村山由佳 ]
2014.04.27
コメント(0)
この作品、いつ見たんだろう?映画館公開時に見に行けずに、見たいと思い続けた作品。たぶん一度テレビで公開されたときに見たんだと思う。しかし、その見たという記憶がなく、今回深夜放送を見るべく録画していた。見始めてしばらく、バグとの戦闘までは何気に見ていたんだけれど、バクの大攻勢に星から脱出しワープ時に失敗し、非常脱出機にて地球(?)に不時着して、ん?となった。そう、なんか見覚えが・・・、砂漠のような地平を敗走していると、見たことが確信になった。しかし、記憶がこの程度なので結末が思い出せず、そのまま最後まで見た。「スターシップ・トゥルーパーズ」は大好きな傑作だ。”2”はいけてなかったけどね。この”3”は、宗教の世界にいって、これまた宗教家でない私にはわからないところへいってしまった。”4”を作れる予感を残して終わっているが、娯楽傑作がこのように変容しては、続かないと思う。1作目のチョーおもしろい納得感のある作品を作り続けてほしかった。冒頭の三角関係と友情のからみはおもしろい設定で、部下が上官になっているのも面白い。しかし、上意下達というよりは絶対服従と独裁のような恐怖政治的裁判から無茶苦茶な話になり、わけがわからない作品になってしまった。2008年/アメリカ/105分/G監督:エド・ニューマイヤー出演:キャスパー・ヴァン・ディーン、ジョリーン・ブラロック、ボリス・コジョー、スティーヴン・ホーガン、アマンダ・ドノホー、ステリオ・サヴァンテ、マーネット・パターソン、セシール・ブレシア、キャサリン・オクセンバーグ、コーキー・ファルカウ 原題:STARSHIP TROOPERS 3: MARAUDERお薦め度「スターシップ・トゥルーパーズ3」★★★(60%)
2014.04.26
コメント(0)
NHK来春朝ドラの脚本は篠崎絵里子が担当との発表があった。オリジナルで描くようだが「純と愛」のような作品にならないよう願いたい。彼女は映画「ガール」「あしたのジョー」とエンタテイメント性に富んだ作品を手掛けているので大丈夫だと思う。石川県でパティシエを目指す主人公となるとのことだが、石川県出身の世界的パティシエ辻口博啓が指導するとのことなので、期待できる。なお、ヒロインは8月を目処にオーディションとのこと、愛くるしく元気な新人を望む。
2014.04.24
コメント(0)
れいにゃんこと藤江れいながAKB48からNMB48へ移籍した。大組閣による移動だ。AKB48の二本柱の会にて、れいにゃんを押しメンにしていたのに、何の断りもなく、押しメンから削除されていた。かわりに誰かを指名しろという案内もなく・・・・・・・・・、これって、何!?ちょっとショック・・・。ファンを大切にする気があるのだろうか?ないね・・・。
2014.04.24
コメント(0)
あやりんこと菊地あやかが卒業した。本日のAKB48劇場公演が最後だった。クビになったあと、研究生オーディションからやり直し、正規メンバーになり選抜に選ばれなくともがんばってきたあやりん。ルックス、スタイルでいえばAKB48ではめずらしく綺麗。だ、か、ら、卒業となったけれど、専属モデルに決定!!!!!女性ファッション誌「MAQUIA(マキア)」の6月号から登場!!目指していたモデルに成れて、良かった、良かった!!AKB48では不遇に辛い思いをしただろうけれど、新しい旅立ちに栄えあれ!がんばれ!あやりん!!
2014.04.21
コメント(0)
見たかった「魔法にかけられて」をようやく見た。やはり実写はどうなんだろう?というより絵本の世界とつながっているのがマンホールで、絵本の世界の人と現世の人が・・・、ありえない!?夢物語であるはずの物語が、こういう展開、こういう結末でいいのだろうか。クライマックスと結末に違和感を感じる。それゆえ、とても心奪われて心酔することはまったくなかった。魔法に魅了されて、この映画の世界にはまり込んで見たかったなぁ。それにしても、実写にするにあたりお姫様はお姫様らしく、王子様は王子様らしい感じの人をキャスティングしてくれて良かったと思う。その点、夢はぶち壊したりはしなかったな。魔女がスーザン・サランドンとは気が付かなかった。ユニークな作品である。2007年/アメリカ/108分/G監督:ケビン・リマ 出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、スーザン・サランドン、ティモシー・スポール、イディナ・メンゼル、レイチェル・コビー原題:Enchanted お薦め度「魔法にかけられて」★★★★(85%)
2014.04.20
コメント(0)
なかなか見るのに気合のいる作品である。体調万全、見る気満々でないと時代があちこちに飛ぶし、難解な政治の話が出てくるし、晩年の幻影の視覚は観客を困惑させるし、と見るのに苦労する作品である。メリル・ストリープが良い演技をしたのはわかるが、それとて特殊メイクがあってこそ、サッチャー女史を見事に演じきったのかどうかは私にはわからない。というより、これくらいの演技でアカデミー主演女優賞の三つ目を授与するだけのものかなといった印象。そこは英語圏特有のサッチャー女史に対する敬愛も含まれているような気がする。で、女史であることの素晴らしさが首相としての手腕が発揮されることの一因だと思う。常々、女性の見識は好戦的な男性よりは数段すぐれていると思っているので、そういうところが伝わっていればなぁと思う、IRAに対する批判も入っていて、フォークランド諸島紛争の件もあり政治的な内容からの見どころも十分あった。家でくつろいで見るという作品ではないので、心して鑑賞すべきである。2011年/イギリス/105分/G監督:フィリダ・ロイド 出演:メリル・ストリープ、ハリー・ロイド、ジム・ブロードベント、アンソニー・ヘッド、リチャード・E・グラント、ロジャー・アラム、スーザン・ブラウン、オリビア・コールマン、ニック・ダニング、ジュリアン・ワダム、アレクサンドラ・ローチ、マイケル・ペニントン、デビッド・ウェストヘッド、リチャード・ディクソン、ヒュー・ロス原題:The Iron Ladyお薦め度「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」★★★☆(75%)
2014.04.20
コメント(0)
本日、3本目の鑑賞です。(苦笑)この作品子供向けに作ったのかと思いきや、どうもそうではないらしい。話が株主総会まで出てきて小難しく、会社の裏側まで込み入った話に、最後には戦争国家まで登場してきて、あまりに壮大になりすぎた。アニメのアッコちゃんからすると、ずいぶんとかけ離れたものになったなぁという印象。アニメでは市井の日常の出来事でのトラブルをアッコちゃんが変身して解決するといった内容だったと思う。ひとつの企業の問題にかかわり、かなり深い問題まで立ち入り、爆破(未遂)事件まで起こるなんて、あまりに奇想天外な感じがした。そこに、オフィス・ラブまで持ち込んで・・・、これは大人を対象とした作品だったのでしょうか。綾瀬はるかが孤軍奮闘するも、筋立てが悪かったと思う。たとえ、実写にしたとしてもアッコちゃんらしい内容にて描くべきだったんじゃないかな。2012年/日本/120分/G監督:川村泰祐出演:綾瀬はるか、岡田将生、谷原章介、吹石一恵、塚地武雅、大杉漣、堀内敬子、肘井美佳、内田春菊、柿澤勇人、吉田里琴、もたいまさこ、鹿賀丈史、香川照之お薦め度「映画 ひみつのアッコちゃん」★★★☆(70%)
2014.04.19
コメント(0)
淡々とした作品でもなく、かといって劇的でもなく、数多くの出来事が表面上はさらりと内面的には衝撃的に受け流されて、受け止められていく作品。とても美しい湖水と森。森林浴をしたような清々しい心地よさを味わいながら、不明不可思議な秘密=病をかかえ、恋に翻弄(?)される。大学生活での男女関係、共学だとこのような感じだったなぁ、と思い起こす。そう思えるくらいみごとに再現(?)している。恋心をいだきながらも表面化することなく、告白もできない20歳前後の若者たち。その初々しさ、その小心さ、その健気さが感じられて、とてもいじましく見た。宮崎あおいが素晴らしい。この作品の静流のような風貌の女の子は実際、数多く見受けられる気がする。正に、そこに現存する個性的な女子大生として表出できているのが素晴らしい。彼女の演技によって、命の息吹を吹き込まれた作品となった。黒木メイサはとてもかわいらしく、美しい。このあと主役級として頭角を現すには十分な存在感だ。マドンナ的彼女として、みごとに演じている。過去から冒頭のシーンに戻って(たどり着いて)結末をむかえるという映画的手法をとって描いていると思った瞬間、みごとに裏切られ、その仕掛けに驚いた。衝撃を受けただけに、強烈な印象を残した。ただ、病名のはっきりしない病に関しては違和感と不自然さを感じた。とても素晴らしい作品である。2006年/日本/116分/G監督:新城毅彦出演:玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介、上原美佐、青木崇高、大西麻恵 お薦め度「ただ、君を愛してる」★★★★(85%)
2014.04.19
コメント(0)
いろんな仕掛けがあちこちにあり、見ていて息をつかせぬ急展開。次から次へと敵か味方かわからぬ探り合いが面白かった。なかでも女性自衛官・藤井七海役のキャスティングが秀逸で、前半を盛り上げる。服部平次と遠山和葉のからみも面白く、活躍には存分の登場だった。京都府警、大阪府警と警視庁の取り合わせ。警視庁の若狭湾への到着があまりに早すぎるのが気になったが、そこは映画の嘘ということで、勘弁しましょう。やたらと出入りの多すぎるコナンは気になったが、それも良しとしましょう。絶体絶命の蘭を救出するところは、ダブルで工夫がされていて、良かった。映画シリーズ、最高収益も当然と思える、快作だった。2013年/日本/110分/G監督:静野孔文 出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、柴咲コウ、茶風林、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江、林原めぐみ、山口勝平お薦め度「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」★★★★(85%)
2014.04.19
コメント(0)
グリコのパピコのCM用にと企画された大人AKB48。AKB48というにもかかわらず、選出されたのはひとりきり。TOYOTAのAKB48 Team8とは真逆のようなイベント。注目度、話題性ともに大人AKB48の圧勝のような気がする。見た目綺麗な塚本まり子さん。二児の母ということだけど、子供は小さすぎて事の次第がわからないくらいのようなので、子供関係は大丈夫にしても、旦那をはじめ親戚関係が大変そう。今日なんか電話、メール殺到で、友達関係からもコンタクトの嵐で大変なんじゃないかな。短期間の活動なので、誹謗中傷などなく、あたたかく応援してあげてほしいと思います。綺麗な方だけど、小っちゃいね・・・さすがAKB48。あと声が綺麗なのかな。かわいらしくすきっとした声音。いいかんじです。大人AKB48メンバー
2014.04.17
コメント(0)
■商品名:究極の英語リスニング(vol.2)■レビュアー:なおざね君 ※投稿時■レビュー内容わかりやすい単語で話されているので、耳慣れするまでがんばります!! もっと詳しく見る
2014.04.16
コメント(0)
広島は先発の大瀬良が大活躍。単独首位をめざした阪神だったけれど、大瀬良にプロ初勝利を献上した。残念ーーーーーーーー!阪神が首位になれば、景気も上がる!?かと思いきや、力が入ったのかな?でも、ペナントレースは始まったばかり、得点はダントツ一位だから失点を抑えれば、首位も間違いない。がんばれ!阪神タイガース!!
2014.04.16
コメント(0)
藤浪が打った。ホームランを打った。プロ第一号を放った。おめでとう!藤浪。これで、今季初勝利。阪神は6連勝で、ゲーム差なしの2位。首位広島と明日も対戦、勝てば1位になる。がんばれ!阪神タイガース!!
2014.04.15
コメント(0)
市川雷蔵の映画作品を見たのは、これが初めてである。(と思う)そういえば、若くして亡くなった赤木圭一郎の作品も見ていない。(気がする)日本を代表する早世した若手スターを見ていないなんて、映画ファンといえるのかな・・・。さて、この原作の「新選組始末記」は読んだ気がする。遠い昔の事なので、記憶が定かでない。読んで感銘を受けた気がする。新選組はいまでこそもてはやされ、人気もあるが、幕末当時はどれだけの人が知り、ファンであったのか。京都の一部分の人たちしか知らなかったのか、それとも池田屋事件で名をはせ、多くの人が知っていたのか。例えていうのもなんだが、今のAKB48くらい、幕末京都では知られていたのかもしれない。(今の世でもAKB48について名前すら知らない人もいよう。それは稀だが。)幕末志士の理想形として君臨した新選組。1時間半と短い時間ゆえ、池田屋事件で話は終わっている。市川雷蔵演じる山崎という新選組の中心人物ではない者の視点から描いたところは、特筆すべきであろう。1963年/日本/93分/G監督:三隅研次出演:市川雷蔵、藤村志保、松本錦四郎、小林勝彦、成田純一郎、天知茂、城健三朗(若山富三郎)お薦め度「新選組始末記」★★★★(75%)
2014.04.14
コメント(0)
菊地あやかがAKB48からの卒業を発表した。小さい人たちが多いAKB48の中ではスタイリッシュで大きく見えたが、160CMの身長は大きくもない。モデルなどやりたいそうだが、はたしてうまくいくだろうか。AKB48ではプリクラ事件で一度解雇されて、その後、再び研究生オーディションからやり直したから、みごとというか、AKB48愛は人一倍ですごいとしかいいようがない。そんな彼女をひきたてもせず、この前の大組閣でNMB48へ左遷しようとしたのだから、運営の考えていることはめちゃくちゃだ。そんなグループから出されるくらいなら、自分から辞めてしまおうというのもむべなるかな。運営は本当にメンバーの事を親身になって考えてほしい。NMB48への移籍辞退の時点で、彼女は辞めてしまうのではと思えたので、今回の突然の発表も驚きよりはやはりそうか、という思いが強い。彼女の卒業を思いとどまらせることができなかった運営の責任はあるのか、ないのか。そもそも出処進退は誰に決められるものでもなく本人が決めるべきものだから、本人が辞めると言えばそれまでなのだが、そういう思いにさせた運営は運営方法を熟慮再考すべきではないだろうか。20歳での卒業。早い気もするが、やり直すという年齢でなく、いよいよ社会へといえる年頃だ。何の道に進むにせよ、飛躍してほしいと願う。がんばれ!あやりん!!
2014.04.13
コメント(0)
先週から始まった朝ドラ「花子とアン」を見ていて、来週のお題が「初恋パルピテーション」という。何かと思いネットで見たら、早速解説のHPやブログもあって、さすがNHK朝ドラ、注目度が違うと感心した。さて、このパルピテーションという単語だが、初めて見聞する。意味は”動悸”とのこと。動悸、息切れと身体の不調を示す時に使われる言葉だ。”初恋動悸”とは変に思えて、ネットの翻訳で”動悸”と”ときめき”をそれぞれ翻訳してみるとどちらも”Palpitation”(パルピテーション)となった。それゆえ、”初恋ときめき”という題になるのだろうと思う。あえて、見知らぬ英語の単語を持ち出したところは、いいのかもしれない。その昔、「セレンディピティ」”Serendipity”という映画が公開された時も、見知らぬ単語に面食らった。この言葉、今の今まで”偶然”と思っていたが、”失敗などから学び取り(偶然に)成功に結び付く”という意味合いをもった単語らしい。さて、初恋に”Palpitation”(パルピテーション)という単語、ネイティブは使うのだろうか?【楽天ブックスならいつでも送料無料】セレンディピティ 恋人たちのニューヨーク [ ジョン・キューザック ]
2014.04.12
コメント(0)
今年のAKB48総選挙の立候補が締め切られました。なんといっても驚きが、去年立候補しなかったはるごんが立候補したことです。SNH48で活躍していて、SNH48に賭ける意気込みで昨年は立候補しなかったようですが、今年はSNH48を知ってもらいたくての立候補のようです。”ともロス”(ともちんが卒業・・・)で誰に投票していいのか、誰を押しメンしていいのかずっと悩んできたけれど、悩みぬいた末にセンターを嘱望されていながら昨年3位に甘んじたまゆゆに1票を投じようかと考えていた矢先、心ひそかにはるごんがいればなぁ、と思っていたので、もうはるごんに投票するしかありません。しかし、今の押しメン登録の22時の花嫁ことれいにゃんも入れてあげないと悪いし、とむも応援したいし、あんにんも好きだし、苦労人(?)のあきちゃも応援したいし、きたりえも捨てがたいし、もっちいも入れたいし、注目株ひらりーも入れたい。あと、もぎちゃんとみずきもね・・・。投票権が1票じゃ足りません。なら、選挙権つきのシングルを何枚買えばいいだあーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!注:はるごん=仲川遥香まゆゆ=渡辺麻友れいにゃん=藤江れいなとむ=武藤十夢あんにん=入山杏奈あきちゃ=高城亜樹きたりえ=北原里英もっちぃ=倉持明日香ひらりー=平田梨奈もぎちゃん=茂木忍みずき=土保瑞希
2014.04.07
コメント(0)
話題のディズニー・アニメだ。大ヒット曲”Let it go”を見聞きしていると、どうしても見たくなる。子どもと行ったので、吹き替え版を見る。松たか子、神田沙也加がエルサとアナを吹き替えている。今、ケーブルのFOX TV で放送中の「アメリカン・アイドル13」でもこの”Let it go”を唄って圧巻だった。歌の持つ力強さに鼓舞されるように、ありのままでと訳されているけれど、行きなさい、行かせなさいと背中を押してくれる歌だと思える。映像は申し分なく、雪の世界というよりは氷の世界を見事に描いている。すべてを凍らせてしまう魔法の力を制御できずに苦しむエルサ。アナの天真爛漫さよりも葛藤をかかえるエルサに気持ちが寄り添ってしまう。サザンアイル王国の王子、ハンス・サザンアイルの人間性に驚くとともに、真実の愛が本当に本当に大切なものだということを示してくれる。圧巻の作品だ。松たか子、神田沙也加の二人の歌声は素晴らしく、デュエットも見事ではあったが、原語歌唱で”Let it go”を聴いてみたいので、字幕版も見に行きたいと思う。2013年/アメリカ/102分/G監督:クリス・バック、ジェニファー・リー 出演:神田沙也加アナ(日本語吹き替え)、松たか子エルサ(日本語吹き替え)、ピエール瀧オラフ(日本語吹き替え原題:Frozen お薦め度「アナと雪の女王」★★★★(80%) 字幕翻訳:松浦美奈
2014.04.06
コメント(0)
とても心に染み渡る作品であるけれど、少々難解である。それは「メアリーポピンズ」の映画化に関して、原作者のトラバース夫人から映画化権を手に入れるために苦闘するディズニーの立場で夫人を見ているからだ。夫人の回想というか記憶が本編と並走しながら再現され、それが夫人の幼少時代といった説明が一切なく描かれているせいだ。たぶん、そうではないかと感じながら見続けていき、「メアリー・ポピンズ」の原案が夫人の幼少期の出来事であったとわかるころには、十分に夫人の心持を感じれるところまで物語の深みにはまってしまっている。夫人の後悔、苦悩を感じ、理解し、彼女の著作を世界の子供たちのために映像化したがったウォルト・ディズニーの熱意も感じながら、涙して見た。人と心が通い合うことはとても、とても素晴らしいことだ。2013年/アメリカ/126分/G監督:出演:トム・ハンクス、エマ・トンプソン、ポール・ジアマッティ、ジェイソン・シュワルツマン、ブラッドリー・ウィットフォード、ルース・ウィルソン、B・J・ノバク、レイチェル・グリフィス、キャシー・ベイカー、メラニー・パクソン、アニー・ローズ・バックリー、コリン・ファレル原題:Saving Mr. Banks お薦め度「ウォルト・ディズニーの約束」★★★★(85%) 字幕翻訳:松浦美奈
2014.04.05
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1