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2015/06/14
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テーマ: 韓国!(16980)
カテゴリ: 韓国所感
かねがね かの国の新聞記者の出来の悪さには恐れ入っているのだが


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朝鮮日報WEB
『韓国に今なお存在する日本軍国主義の残滓』

 日本の初代首相を務めた伊藤博文は1887年、当時小学生だった皇太子にかばんを一つ贈った。帝国主義日本陸軍の歩兵が背負っていたかばんを模した、ランドセルだった。この皇太子は、およそ20年後、大正天皇(在位1912-26)になった。ランドセルの由来は、日本軍国主義の精神を小学生に教えるところから来ているわけだ。日本のあるバラエティー番組では、革で作った丈夫なランドセルの横に付いている、靴の袋を提げるための環が、もともとは手りゅう弾をつるすためのものだったと説明していた。2015年の今も、日本の小学生はランドセルを背負って学校に通っている。ランドセルを背負った日本の子どもたちを見るたび、軍国主義が重なって見えてどうにも困る。

 こんなランドセルが、SKテレコムのテレビコマーシャルに登場した。SKテレコムは、子どもが手首に付ける小型スマートフォン(多機能携帯電話端末)「キッズフォン」を宣伝するコマーシャルの中で、子役がランドセルを背負って出てくる場面を映し出した。ランドセルをコマーシャルに出した理由は単純だ。ランドセルが、このごろ小学生の間で最も人気あるアイテムだと判断し、そのイメージをキッズフォンに重ねようとしたのだ。SKテレコムのキッズフォンは、教育熱が高い地域の母親によく売れる人気商品になった。

 日本が誇る伝統文化にしてユネスコ(国連教育科学文化機関)が指定する世界無形文化遺産でもある歌舞伎は、一時、公演禁止で廃止の瀬戸際にまで追い詰められたことがあった。70年前、日本が第2次大戦で米国に敗れた後、占領軍としてやって来たマッカーサー元帥が、軍国主義の残滓を一掃するという観点から下した措置だった。「日本の美意識の精髄」だった歌舞伎さえ、マッカーサーの目には軍国主義の精髄みなぎる演劇と映ったのだ。2年後に解禁された歌舞伎は、高度経済成長期やバブル期を経て再び最高の人気を博するようになったが、最近では徐々に若者の関心の外に追いやられつつある。

 今では日本のドラマにほとんど登場しない歌舞伎の用語が、KBS放送の人気ドラマに出てきた。KBSの金・土ドラマ『プロデューサー』で、主人公が何度も「さんまい」「にまい」という言葉を口にしたため、意味が気になった視聴者がNAVERに質問を書き込んだ。さんまいは「三枚目」、にまいは「二枚目」という歌舞伎用語から来ていた。歌舞伎の舞台の横には、主な俳優8人の名前が掲げられる。2枚目には美男役の男優の名前、3枚目には道化役の俳優の名前が書かれた。KBSの制作陣は、テレビ放送局が背景になっているドラマの現場の雰囲気を生かそうと考えて、こういう単語を使ったのだろう。



成好哲(ソン・ホチョル)産業第2部記者
元記事参照
**********************

いいたいことがあって それに見合うデータをならべて
ろくに調べもせず書きつらねただけ。


大正天皇が学習院初等科に入学するとき 伊藤博文がランドセルを送ったことも
そのランドセルが陸軍の背嚢をモデルに作成されたことも事実だろう。 
が「日本軍国主義の精神を小学生に教えるところから来ている」はソン記者の思い込み。

この思い込みからソン記者の妄想が広がる
TVのバラエテイ番組で「ランドセルの横に付いている、靴の袋を提げるための環が、もともとは手りゅう弾をつるすためのものだったと説明していた」

こんなこと ちょっと調べればわかる。
背嚢あるいは体につるして運べるような近代的手榴弾の登場は第1次大戦からと言われている。


また『「日本の美意識の精髄」だった歌舞伎さえ、マッカーサーの目には
軍国主義の精髄みなぎる演劇と映って禁止された。』
などと 知ったようなことをいう。

歌舞伎の起源は15世紀にさかのぼり 軍国主義とは関係ない。
日本文化を知らなかったマッカーサーが チャンバラを禁止したにすぎない。 

余分なことだが 後に マッカーサーは 
日本が朝鮮を合邦したことにも理解を示している。

二枚目、三枚目という言葉は今でも日本では通用している。
にまい さんまい とは なんでも真似する お国のドラマの話。

軍国主義の残滓云々ではなく 日本文化の影響が問題と言うべきことを 
あれこれ グダグダ言うんだったら すべてそれを取り払ったら
一体なにが残るか考えてみたらいい。

残ったものから さらに中華の残滓を取り除いて 
お国の純粋な文化とやらを取り出したら 一体なにが残るのだろうか。

「日本と日本人の軍国主義について、韓国人が何を知らずにいるのか」
そういう歴史を知らないのは ソン記者も同じこと。

東条英機が日本で「戦犯」に分類されていないのは   
安重根が韓国で「テロリスト」に分類されていないのと同じといえば
日本の多くの人々が起こるかもしれないかな。

あまりにもくだらない記事を署名と写真入りで載せる記者が
彼の国の世論をを導いていくのかと思うと腹が立ち
書かずでもがなの文を書いてしまった。

我未だ木鶏たりえず








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最終更新日  2015/06/15 04:03:50 AM
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