misty247

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<2007/4~2011/4>

私の走ったRUN大会<2007/4~2011/4>

 最新分は こちら

ただ走るためだけのシンプルな大会です。走る喜びは、鴨川のように清く美しくいつまでもあれ。走ったあと、そう感じることのできるハートフルな大会です。

マラニックという言葉は一般化しましたが、ほんとうにマラニックと言える大会は、どれほど開催されているでしょうか。私は自信をもって断言します。これこそマニアック、いや違った、マラニックです。
全2回あります。

ゲストに瀬古さんと中山さん。エイドやサービスその他色々と完成度の高いフルの大会が、紀伊半島の奥にあります。
全2回あります。

いちばん寒いとき、寒そうなところを走ります。普通は走ったら温かくなるのですが、めっちゃ寒いときは寒いままのときもあるようです。そういうときは着込んで汗かく方が気持ちよいのかもしれません。
全2回あります。

トン汁で勝ち組になれば、ランでは負け組。どちらを取るか、迷いながら会場についたら、すでにトン汁は品切れでした。もうトン汁には振り回されないぞ。4年目の決意です。

頑張って走る10kmは、ちんたら走る25kmに勝る。スピード持久力が欲しい2011年は、今年もこの大会から。
1回のみです。

ちょっとカーピカランドで洗車してこよか、というぐらいの気持ちで、ちょっとそこらのフルマラソンを走ってこよか、といって走っている私は、間違いなく、健康で幸せな奴です。感謝。
1回のみです。

効率よく移動していかに多くの観光資源を見て回るか、観光といえばそういうことに腐心していたかつての私ですが、今はなんでもないその地の道を走りぬけるだけで、かけがえのない観光ができたと満足しています。全2回あります。

自分はシリアスに走る方だけど、異色マラソンは大好き。なにわの商店街パワーとランナーの奇妙で微妙なジョイント。レポートしがいがあります。
全5回あります。

モンテオウコスモスに出られなかったかわりに、この大会を見つけて申し込みしました。似て異なる、和歌山のミカン・テンケー。
全2回あります。

第1回から連続参加している大会です。コースもさることながら、山岳会が主催する一味違った運営がこの大会の特長でもあります。
全2回あります。

マラニックに関心ありと書いているのに、マラニックと名のつく大会への参加はありませんでしたから、これがマラニック初参加となります。昼御飯に温泉つき。文句なしのマラニックでしょうか。
全4回あります。

それと知らず、100kmウルトラと同レベル程度にハードな大会に参加してしまったようです。100kmのウルトラはまだ自分には無理と思っていたのですが、この大会を完走して、エントリーする自信がつきました。
全8回あります。

一度走ってみたかった奥駈。その舞台を提供してくれるのはfunrundeさん。マニアックな大会がいろいろ。ちょっと敷居が高そうで敬遠していたけど、最近になって踏み越えていく自信がつきました。
全5回あります。

3回目の挑戦となる富士登山競走。今年こそは!と調整して挑みました。体力は年ごとに高まっているはずなのに、自信は低くなるばかり。それがプレッシャーというものでしょうか。
全4回あります。

市街地と里山をぐるっと周るフルマラソンです。42kmのコースがのびのびと引ける岡山県総社市の広さ・大きさ。そのゆとりは開放感となって、走者を無言のうちに励ましてくれます。この大会一番のサービスは、このコースレイアウトではないかと私は思います。2回目となるノーマルなフル。自己新記録を目指して頑張りました。
全3回あります。

地元の市民マラソンです。市内の大きな公園、大泉緑地の周路は、駅伝や24時間リレーなどいろいろな大会に利用されています。この園路を3周と1/3の10kmを走る大会が堺市民マラソンです。

新年を迎えたあと、この大会に参加するのが恒例の行事になりつつあります。寒い日に当たると、走って温まるまでが厳しいのですが、今年はラン日和に恵まれました。でもその分、気持も緩んでしまいました。

武庫川SC新年走ろう会は、1月3日に開催されます。ぜんざいが振舞われるため「ぜんざいマラソン」とも呼ばれ、京阪神では走り初めの大会として人気があるようです。

東京の高尾山ではなく、和歌山県白浜のすこし北、田辺市にある高尾山です。標高606mの山頂を目指して、山麓から6km強を駆け登る大会です。好みのピークハント系大会ということで参加しました。すると驚き、なんと入賞してしまいました。v(^^

瀬戸内の島「大久野島」は、しまなみ海道の少し西にあります。島内を巡る3.1kmの周回道路を2周します。眺める景色。うさぎとのふれあい。バイキング。戦争の遺跡と観光。ラン以外の楽しみ盛りだくさんな大会でした。
全4回あります。

参加3回目となるモンテオウコスモスは、私のお気に入り大会です。帰りに無人販売に立ち寄ってカキとミカンを安く(100~200円でたっぷり!)買うことも、こちらまで来たことの楽しみです。
今年は有吉佐和子『有田川』にからめてレポを書きました。全2回あります。

温泉で有名な下呂市。幹線道路沿いの小坂という町から、御嶽山の岐阜側登山口「濁河」まで、御嶽パノラマラインという車道を42.195km走ります。標高差1,180mを登る型破りなフルマラソン。フィニッシュは高地トレーニング施設「御嶽パノラマグラウンド」に駆け込みます。
全3回あります。

銀閣寺の門前から大文字山の火床まで、1,500m、高低差245mを駆け登るプチな大会です。主催は京都走ろう会さんで、当日参加のお気楽な大会。こういう大会が各地でもっとあれば嬉しいですね。

私の本命レース、2回目の参加でしたが、2009年は悪天候のため五合目打ち切りとなりました。10年に一度はこんな年もあるようです。残念。
全2回あります。

風光明媚で知られる奥琵琶湖の湖岸を走る健康マラソンです。フラットで走りやすいコースで、かつての観光有料道路だけに景観は抜群。西浅井町は来年は長浜市に合併されます。この大会が続くことを期待しています。
全3回あります。

ゆっくりと下るトレイルを自分のペースで駆け下るとき、全身の血が騒ぎます。それはなにか本能的な悦びのようです。道幅と路面コンディション、それに周囲の木立、気温に湿度、いろんな条件が揃わないと到達できないと思われます。東山トレイルはそれを叶えてくれるトレイルです。少なくとも私は感じました。
全2回あります。

ハーフ\800は安いです。でも安いだけではありません。非常に運営レベルの高い大会だと思います。マラソン人口が増加しているとか。こういう大会があちこちで開催されたら嬉しいですね。
全2回あります。

膝が弱かったことと、シティレースへの関心が薄かったため、これまでフルマラソンへの参加を見送っていました。この福知山が初のフルマラソンになります。準備期間はじゅうぶんすぎるほどあったと言えます。もしかしたら、ありすぎたのかも。その結果は?
全5回あります。

吉野川ハーフは2回目の参加。去年からどれぐらい成長したか、公認はその試験をうけるようで、少し慎重になります。
全2回あります。

去年は山日和でしたが今年はラン日和。終日小雨の一日となりました。タイムは走る人がアップして、歩く人はダウンしたでしょうか。
全4回あります。

富士登山競走のミニ版がかっとび伊吹ならプチ版はこのモンテ・オウ・コスモス。10キロで500mを登ります。駆け登り好きには外せません。しかしこの大会の魅力はコースだけではありません。そう、モンテ・カレー!
全4回あります。

スタートのグラウンドから望む大江山は雨雲のなか。今年も雨になりました。鍋塚をくだる泥の道、ふたたび!です。豚汁を美味しく食べるため、悔いのない走りを目指しました。
全4回あります。

時間走の大会に初めて参加しました。有森裕子さんの大会です。大会ではカンボジアの対人地雷被害者支援のチャリティを募っています。ただ走るだけでなく、何のために走るのか、さらに上の次元に達したメダリストの真心の作った大会です。
全2回あります。

木々のない伊吹山の登山道は独特です。どこもが展望台。緑の近江の地を眼下に一望し、琵琶湖のむこうに比良の山並みを見て。
 歩かないと気付かないものは見落としていますが、走らないと感じられないものもあります。全4回あります。

富士吉田市の市役所前から霊峰富士の頂へ。標高差3000mを制限時間4時間半で駆け登ります。そこは精神的にも肉体的にも物理的にも最高のゴール。まずは「目指せ!完走」です。しかしそれは容易ではありません。
全6回あります。

スポーツの振興を図るオリンピックデーランは参加無料の嬉しい大会です。そのかわりゼッケンもタイム計測もありません。お祭り気分で全種目走るもよし、個人目標を持って挑むもよし。会場までトレーニングで走るもよし。来年はそうしようかな。
全2回あります。

一年間の練習の成果を試すときが来ました。目標としていたサブ6達成。来年はサブ5……と書きたいのですが、もうこれ以上タイムを詰められるところがない!っというのが今の気持ちです。
全4回あります。

翠明湖は、全国高校駅伝で誉れ高い西脇工業高校の近くにあります。高校生たちを招待して活気いっぱいのこの大会、町(兵庫県多可町)の力の入れようも相当で、なにかとサービス満点です。
全4回あります。

世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道を走るマラソン大会です。中辺路の野中の一方杉・清水・近露王子あたりを周ります。すべて舗装路で走りやすい道ですがアップダウンはそこそこ厳しいコース。
全3回あります。

瀬戸の島、塩飽本島(しわくほんじま)は、島を一周すれば14.5キロ。コースを取巻く瀬戸の風光、潮騒、浜風……、地下鉄の駅構内の光、音、風を受ける日々より思い返せば、あのコースの魅力が一層つよくに感じられるのでした。
塩飽本島のコースと歴史を全5回で紹介しています。

神代から人皇へバトンが渡されたのは皇紀元年、今から二千八と六百六十年むかし。その地は、大和三山のひとつ畝傍山の東南です。今は神武天皇を祀る橿原神宮が建っています。畝傍山一円は建国の地。この神域をぐるぐると10キロ走りました。境内・畝道・山道あり。
全3回あります。

大阪南部の真ん中に、弥生時代のままの広い原っぱがあります。陸上自衛隊の演習地として利用されることで、宅地開発の波を免れた信太の森です。新年初の大会は、10キロのクロスカントリーとなりました。
全3回あります。

京都の東山三十六峰は北は比叡山から南は伏見稲荷のお山まで。その回峰路京都一周トレイル東山コースをベースに、宝ヶ池をスタートに稲荷大社まで、山あり谷あり寺あり神社あり、上り下り繰り返して30キロを駆けるマラソン大会がこの「東山三十六峰マウンテンマラソン」です。
全7回あります。

鳥取砂丘の西にある北条砂丘を走りました。砂丘の大半は畑に利用されているので景観は砂浜と変わらないのですが、波打ち際のRUNは爽快でした。ただし足は別。砂は柔らかく蹴りがききません。疲労溜まるばかりでスピード出ません。おそるべし砂地RUN。
全4回あります。

奈良県五条市は、大阪から見て金剛山麓千早赤坂村の反対側に位置します。市中を流れる吉野川は、下流で紀ノ川となって紀伊水道へ、上流は大峯・台高の山麓を縫って大台ヶ原まで。
 RUNに最適の11月上旬、この吉野川沿いにハーフの距離を走るこの大会は、紀伊半島屈指の人気大会でもあります。
 私には2度目のハーフ。サブ・キロ5分を目指しました。全3回あります。

大阪・奈良の境、生駒縦走歩道35キロを駆ける大会です。京阪交野線私市駅から高安山ケーブルの駅まで、めまぐるしく変わる景観と、千差万別の路面コンディション。生駒の山は飽かぬかも。
全5回あります。

有田ミカンの里、和歌山県の有田川町で開催された、登りワンウェイの大会です。道は広く舗装路、10kmで500m以上を登ります。いろんな点で、とても気持ちのいい大会でした。
全3回あります。

琵琶湖の北東にある余呉湖は、羽衣伝説で知られる湖です。一周約7kmの湖畔ロードを含めてのハーフコースを走りました。伊香山のふもと、小雨のなか、初ハーフを完走!
全3回あります。

本宮まで785段、奥社まで1368段の石段がこんぴらさん参拝者のいちばんの話題となります。その石段を麓の駅前から上って下りる大会です。距離は短いけれど足には厳しい。
全5回あります。

京都、丹後の与謝の大江山を走る登山マラソンです。23.5kmの半分が山道、半分は舗装路。当日は雨。しかし雨よりも泥んこ道の方がずっと手強いのでした。
全4回あります。

標高差1,150m。距離10km。百名山の一座、伊吹山に麓から駆けのぼります。「かっとび」……その威勢の良さは私には言葉だけ。大半歩いてしまいました。来年こそは!と終わってから気合入ります。
全5回あります。

川の中を走る珍大会「爆水RUN」にエントリーしました。天候に左右されやすいのですが、当日は絶好の河川に恵まれ、遠征した甲斐ありました。
全3回あります。

福井県の南越前町は花ハスの生産高日本一の町。世界のはす108種が咲く「花はす公園」、ハス畑の横手を駆けました。地元の町の手作り大会の良さが満開でした。
全3回あります。

地元大阪のスポーツ祭典「オリンピックデーラン」に出場しました。長居公園を1週半して競技場へ。5kmを走りました。
読みきりの1回です。

地元、堺市の市民マラソンです。距離は10km。はじめてのロードマラソンでした。
読みきりの1回です。

大阪南部の山を3つ越し、計36kmを早駆します。この山岳マラソン出場をきっかけにランニング大会に出るようになりました。
全2回あります。



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