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夏物の大部分を収納したが、少し残しておいて良かった。名残惜しいらしく夏が帰って来てくれた。夜が更けるまで真夏の格好でPCに向かう。
2011年09月30日
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退院後、早一週間初めての診察へ。呼ばれると診察室に先生が待っていた。ご主人もどうぞと言われてボクも入る。先生の顔を見るだけで妻は涙ぐむ。元気にしていただいて感動しているのだ。若い医師なのだけどこの医師のそばにいると自分だけの医師のように錯覚する。本当はたくさんの患者の医師なのに。
2011年09月28日
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雨も降らないという予報だし気温ももうそんなには上がらないからバイクで事務所に向かいました。片道25キロメートル1時間と少し行きの国道の気温20度鎌ヶ谷~松戸~金町~青戸~向島~本所~浅草橋 仕事途中でしたが暗くならないうちに家路に着きます。帰りの国道は気温21度真っ赤な夕日を背にひた走ります。バックミラー越しに夕日に映える町並みを見て。
2011年09月27日
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そろそろと家の前の道を右へ約200メートル。道の脇で秋を見つけて喜ぶ。今度は左へ約200メートル。もう一つ秋を見つける。弱った体から生きる喜びが思わずあふれ出る。
2011年09月26日
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あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。ルカ6:41この聖句による説教がされたとき今は亡きS姉が人目もはばからず悔い改めの祈りをなさったこと思い出されるその時以来自分に厳しく人にも厳しかったその方が自分には変わらず厳しかったが人には寛容への道を歩み始めた
2011年09月26日
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家庭集会に川崎から娘一家が参加。鎌ヶ谷の辺りは梨の名産地。どの道を選んでも「梨街道」を通らねばならない。梨が詰まったビニールの袋をぶら下げてきた。途中で買ってきたな!礼拝の後に梨が盛られる。甘~かった。
2011年09月25日
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大風にしっかりと耐え忍んだわが家だったが台風通過後、丸一日たった昨夜になって「バン!」という音と共に電源が飛んだ。東電に電話を続けること30分以上やっとつながり事情を話す。30分ほどして東電社員が調べに来る。「家に引き込む電線が飛来物に当たり切れたようですね」それから小1時間して工事人が2人来る。小雨が降る夜、電線の応急修理が始まる。一人は昇降機付き工事車で。一人は忍者のようにするすると電柱に上りてっぺんへ。30分はかかっただろうか。工事が終わり「ブレーカーを上げてください」との言葉に従うと煌々と家中の電灯が点く。わざと大げさに明るくして見せた。ああうれしい間髪を入れずに修理に駆けつけ雨の中、懸命に工事して、印もお金も取らずに帰る。最敬礼をして見送った。
2011年09月23日
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台風一過!午前中はそれらしい晴天秋空高く秋空の元、妻は退院しました!
2011年09月22日
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小学校の理科で習った通りの典型的な秋台風のコースをたどろうとしているこの台風15号。襲来を続けるこの年の災害の中神の名によって試練よ過ぎ去れ。
2011年09月20日
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初めての地元聖会出席は清々しい思い。夕方外に出ると夏の風は秋の風に入れ替わっていました。秋風のせいで静岡の聖会を懐かしみました。
2011年09月19日
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7月24日以来のわが家それまで3ヶ月も暮らしていなかったのに妻はまるで古巣に帰ったように喜びました。そして言葉にし難い決意を心に秘めてまた病院に向かいました。1,2,3,4と数えて「そうあと1週間もないわ」野鳥が籠の扉が開け放される日を待つように退院の日を望み見るのでした。
2011年09月18日
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巡り行く季節も「折り目正しく」ではないようです。蒸し暑さに閉口した一日あまり几帳面なのは人間だけのようです。それでも朝夕は涼風が寄せてきます。秋の虫も鳴いています。今日は妻が初外泊迎えに行った時は、ぐったりと寝ていてこれで帰れるのかと思いました。家に連れてくると元気がでて食器洗いまでしてしまいました。明日は久々の礼拝出席
2011年09月17日
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つくつくほうしが鳴いている八木重吉が「蟲が鳴いてる いまないておかなければ もう駄目だと いふふうに 鳴いてる(以下略)」と歌っているのはつくつくほうしのことかなと時々思うつくつくほうしは自分が出る時を知っているほんとうに偉いものだと感心する
2011年09月14日
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この残暑が身体に応え、教団事務所に行く予定を取りやめました。食欲も出ません。暑さも和らぐ3時過ぎにバイクで妻のいる病院に向かいました。渋滞の道では、車の横をゆっくりとすり抜けます。あまり快くはありませんがバイクならではの特権といたしましょう。幹線道路を外れ、下総基地の横に出ればすいすいと走れます。若い頃からバイクが大好きでした。二人の息子、バイク好き妻、バイク好きみんなボクの影響です。妻よあなたが退院したら2台のバイクで遠くの公園まで行こうね。以前住んだ町でしたように。
2011年09月13日
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人を知り人を理解する人にはそれぞれ語り口というものがあり自分とは違っています切磋琢磨するのは信頼を深めるためです共に生きるためですあなたの助けが必要いつもそう語り合う
2011年09月12日
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日曜日の礼拝が始まる頃稲光と雷の大音響と共に突然の雨が降ってきた。犬がけたたましい声を上げる。うちの人たちは1時間も早く来るから大丈夫。でも近隣の教会の皆さんは困っていないかな。礼拝を録音して夕方、妻のいる病院に持って行った。
2011年09月11日
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鉢呂吉雄さんはそこに立ち人っ子一人いない町を「死の町」と言った冷徹な目でもしおさな子をそこに連れて行けばおさな子さえそう言うだろうそう言い表した大臣がそこから何を始めようとしたのか命あふれる町を取り戻すために幾年月をも数えていたのかもはやわからない「死の町」と言われて傷ついた町の人たち「死の町」と言われて傷ついた国びとそして政治家「だから活気に満ちた町をとりかえそうね」と言わずにその言葉に打ちのめされて振り返っていっせいにつぶてを投げ付けた
2011年09月10日
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母教会のかたが見舞に来られるというので時間を約束したが買い物に手間取りさらに道を間違え大幅に遅れてしまった。病院に着くと「もう帰られたわ」牧師さん共々6人で来られたという。うん皆さん良く知っているさ。教会に飛び込んでいった見ず知らずの高校生をしっかり受け止め洗礼に導いて下さり今日まで40年の間、祈り続けて下さった方々だよ!看護師の許可を受けて病室で聖書を読みお祈りをし、そして賛美を歌ったという。妻はどんなに嬉しかったか語った。声に出して歌うのは1ヶ月半ぶりだったねぇ。
2011年09月10日
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宿舎でちょっと横になるつもりが寝込んでしまって時間に遅れ迎えに来られた。「疲れているんだねぇ」ねぎらいの言葉をくださった。家を出る時も「ゆっくりして 楽しい時間を過ごしていらっしゃい」そんなふうに妻から、子から、母から口を揃えて言われて出てきたものだった。ありがとう仲間に会えて一緒に賛美一緒に祈り信仰の学びそしてレクレーション全部の時間が幸せでした。
2011年09月08日
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神学校2学期の始業式も兼ねて日光オリーブの里に来ています。皆で夏の働きの報告会を持ちました。この夏は「全国青年大会」でスタート東北復興ボランティアの働きで終わりました。お話をする人は皆、顔をキラキラさせています。今日は象先生もハリー先生もご一緒ほかにもなつかしい牧師さんたちと会いお話ができました。妻のために皆さんがお祈り下さっていました。幸せ者だよねぇ、キミは。ほんとうにほんとうに幸せ者だよねぇ、ボクたちは。
2011年09月06日
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雲行きがあやしく時おり雨がやってくる午後は横になり妻の所へは夕方になった「行きには雨が降りませんように 出来ましたら帰りにも降りませんように」バイクを走らせる前にしばしお祈りをする彼女は待っていたリクエストのものを手渡す洗い物を受け取るゆっくりだが日に日に回復している様子がわかる「あと10日くらいかな?」退院の日を数えるようになった
2011年09月05日
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4人で守った礼拝だったが楽しかった。そうだ思いきり喜ぼう!ボクのほかの3人「愛している」と言おう礼拝の終わりの祝祷は神様の「愛している」だけれどボクの「愛してる」も一緒に籠めよう
2011年09月04日
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「あなたのはカチューシャのあとだね」姉からそんなことを言われていたようですが抜糸をする前は、カチューシャそのものでした。今日は抜糸をしたのでカチューシャの跡らしくなりました。今日は彼女の弟が突然訪れて嬉しそうでした。彼女は大人数きょうだいの末娘ですが弟がいるのです。“仲良しは推して知るべし”
2011年09月03日
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妻の姉が見舞に来た。体力低下を嘆いていた妻は急にしゃきっとした。ちょうど看護師もやってきて入浴の許可を出した。「ワタシが介助してあげましょう?」姉の申し出に快く感謝の言葉が。やがてさっぱりして帰ってきた。姉さんが祈りを込めて折っている千羽鶴「余り増えると看護師さんが通りづらくなるわね」「そうね」「じゃぁ家に貯めて置くからね」
2011年09月01日
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