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さて、 原理講論 (以下、特別に区別を要しない限りは「統一原理」、あるいは「原理」と記述する)でまず最初に出てくる予言は何か?
第一の予言:
新しい真理が現われなければならない
『第一の予言』などと見出しを大きくしたので、火の出るようなものすごい予言を連想された方もおられるのではなかろうか
原理を聞かれた方であれば、火の意味を理解して首を大きく縦に振っておられることと思う。それに関しては原理の『終末に関する予言』で触れることになるだろう。
そもそも、統一原理はクリスチャン向けに書かれた教義解説書である。聖書の中にも、やがては多くの新しい真理のみ言(みことば)が与えられると予言されているが、ヨハネ黙示録22章18節~に
『この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、私は警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。また、……』
この聖句をもって、聖書を絶対視する信仰者も少なからずいる。原理はそういった固陋(ころう)な信仰態度に警鐘を鳴らしている。
しかし、それぞれの宗教の使命分野は、民族により、あるいは時代によってそれぞれ異なるものであり、それに伴って、上述のごとき理由から、その教典も各々異なるものとなってしまったので、各種各様の宗教が生まれるようになったのである。すなわち、教典というものは、真理の光を照らしだすともしびのようなものであり、周囲を照らすというその使命は同一であっても、それ以上に明るいともしびが現れたときには、それを機として、古いともしびの使命は終わるのである。(統一原理・総序より)
聖書だけに限らず、統一原理もまた同様で、総序の最後にそれを示唆している。
ここに発表するみ言はその真理の一部分であり、今までその弟子たちが、あるいは聞き、あるいは見た範囲のものを収録したにすぎない。時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを切に待ち望むものである。
暗い道をさまよい歩いてきた数多くの生命が、世界の至る所でこの真理の光を浴び、蘇生していく姿を見るたびごとに、感激の涙を禁ずることができない。いちはやくこの光が、全世界に満ちあふれんことを祈ってやまないものである。
ここで、日進月歩、新しいものが誕生しているなかで、「新しい真理の出現」がどうして第一の予言なのか(?)と疑問を抱かれる方もおられるだろう。
原理では、新しいというだけでなくさらには、その新しい真理の使命についても言及している。
新しい真理の使命
- 宗教が目的とした内的真理と科学が目的とした外的真理を統一した課題で解決
- 神の実在性と神の心情を紹介
- 唯心論を高次元に昇華させて唯物論を吸収し、全ての主義、思想及び宗教を統一 → 新世界
- 全人類を神を父母として侍る兄弟愛で結びつけ、大家族世界、すなわち地上天国を造る。
- 聖書の根本問題を解明する
また、『 第一章 創造原理 』、特に、第三・四・五・六節は神様の創造理想世界について書かれており、これもまた、今後の未来世界の予言の一部ということになるのだろう。
おまけ。
前回の 【宗教と予言·達成】日の地震予測したタンホ、もう一つの予言は?
に続き、【宗教と予言・達成】もシリーズとなっているので紹介しておく。
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