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2016.08.17
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テーマ: 韓国!(17312)
7月末から米国・韓国で映画「仁川上陸作戦」が上映され好評を博している。それと合わせて1981年に制作された「Inchon !」がしばし比較としてニュースに上がっている。以下記事もその一つだ。
ところで、アメリカ映画「Inchon !」は、当時統一教会が製作費を出して作られたものであったが、最悪の映画としての評価を受け、今日はYouTubeにて視ることができる。



韓国映画「仁川上陸作戦」とアメリカ映画「Inchon!」を見てナニ...

http://pub.chosun.com/client/news/viw.asp?cate=C03&mcate=M1004&nNewsNumb=20160821204&nidx=21205



▲1982年作映画「lnchon!>と<仁川上陸作戦>ポスター


先週の日曜日、私は仁川上陸作戦を扱った二本の映画を見た。一つは、韓国映画「仁川上陸作戦」(英語タイトルOperation Chromite)であり、他の一つは、34年前、米国の映画が作られた「Inchon!」だった。

「仁川上陸作戦」は、ワシントンの近くの劇場でみたところ、まず劇場の椅子がreclinerラ足を伸ばしすぎて、ほぼ横になった姿勢で映画を見ていて良かった映画も面白く見た。71年前の夏に、韓半島が赤化統一される危機に置かれた時ダグルラスマッカーサー将軍(5つ星)が仁川上陸作戦を敢行して成功させていないならば、今日、私はこのように楽な姿勢で、米国の劇場でこの映画を見なかったという気がした。

仁川上陸がなかったら、この映画を「反共映画」という卑下する韓国の左翼映画評論家たちは、もしかしたらこの世界に生まれてなかっただろう。彼らの父親や祖父世代が韓国戦争中死んでいるか、金日成独裁治下で直射に苦労している初期の死亡かもしれないからである。 5000分の1という成功率を無視して、仁川上陸作戦を敢行、朝鮮半島赤化統一を防いたマッカーサー将軍の恵みを 知らない韓国人は共産主義者であるか、あるいは、歴史教育を間違ったからだという考えも聞いた。

今日大韓民国に住んでいる人々は、米国が、私たちのためにした三つの歴史的事実を決して忘れてはならないだろう。
それは、

1. 1945年に日本を敗戦させ、私たちの韓民族を35年間の日本の植民地統治から解放させてくれた(北朝鮮では金日成が日本軍を追い出して朝鮮を解放させた学校で教える。)
2.日本の降伏をわずか1週間前にヤムチャのように日本に宣戦布告をして急速に一度もの着信ソ連軍を38度線で停止するように要求して、韓半島全体の赤化を防いでくれたこと
3. 1950年、金日成が起こした韓国戦争序盤、大邱と釜山だけが残った絶対絶命の瞬間に仁川に上陸して戦況を逆転させることで、韓国まで赤化されるところを防いてくれたのだ。




ニューヨークタイムズもこの映画を好評した、特にリアムニトスンが「Inchon!」でマッカーサー役をしたとしてランスオリビエよりもはるかによくやったと評した。

本文の画像

1982年作映画「Inchon!」はどうなのか?

「仁川上陸作戦」を見てジョブに戻ってきては、1982年に米国で作られた「Inchon!」をDVDで見た。
007 James Bond映画何本も作ったハリウッドの名監督状態ランスヤング(Terence Young)が演出し、当時晩年のトップスター軍に属していたローレンス・オリビエがマッカーサー将軍役を引き受けた。そして肉体派女優ジャクリーン・ビセットと当時かなり有名なヴァンガジャラが主人公夫婦に出てくる。

そして、 時の日本のトップスター三船敏郎 が韓国人で出てくる。映画序盤に韓国俳優イナクフンがしばらく出て流暢な英語でジャクリーン・ビセットと対話する場面もあり、当時の韓国トップスターナムグンウォンも出ている。このような豪華キャストと人の監督にもかかわらず、この映画は、興行の失敗をした。4千6百万ドルをかけて作られたこの映画は、口ジャングォン収入がやっと520万ドルにとどまった。

この映画が興行に失敗した理由は、作品自体が雑なのではなく、統一教会教主文鮮明師が制作費、ほぼすべてを出した事実が知られながら評論家が映画評を非常に悪く書いたからだと思う。当時文牧師は、アメリカで人気がなかった(しばらく監獄生活までした)彼が立てた統一教会も米国基督教団から歓迎を受けていないことだった。

映画自体はそれなりに楽しみもあり、また韓国戦争の悲劇を比較的よく描写した。当時は、コンピュータが映画製作にほとんど利用されていなかったので、戦闘シーンの演出で莫大なお金とエクストラが動員されたものであり、またトップスターたちに支給された出演料も甘くはなかっただろうと推測されるほど詳しく説明した。この映画は、 Youtubeに入って「1982 film Inchon!」を検索すると、1/14から14/14カジャ14に分けたビデオを無料で見ることができる。 (←YouTube全編はこちらから)
下は13/14回分である。




(以上。ほぼgoogle翻訳)


文鮮明総裁にとってマッカーサー将軍は生命の恩人、文総裁は映画を通してその謝意を表したかったのではなかろうか。また、日本・韓国にとっても共産主義政策から救ってくれた忘れられない恩人である。
ところがその後、トルーマン大統領と意見が合わずマッカーサー将軍は解任された。「老兵は死なず、ただ消え去るのみだ」との明言を残し退任した。
さて、検索から 産経ニュース・一筆多論に『「老兵は死なず…」の真意』 にその裏事情が書かれていた(No.1~3あり)。以下に一部引用。
前述の書によると、議会の雄弁は「老兵はただ消え去るのみ」演説ではなく 、「老兵は死なず」演説(もしくは「太平洋を放棄するな」演説 )と呼ばれたという。むべなるかなではないか。
文総裁もまた、「環太平洋圏時代の到来」を宣言されておられた。これとも通じるものがあるのではなかろうか、とも思う。


さて、私のブログでもこのアメリカ映画を過去に紹介していた。
今日においては文鮮明総裁夫妻もまた、1970年代、80年代の難しい時期に日本・世界を共産主義(赤化政策)から救ってくれた恩人であることを私たちは知っている。





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

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Last updated  2016.08.18 00:01:37
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