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「独生女批判理論」と鍾奭著『統一教会の分裂』
の他でも「『独生女理論』は存在しない」と主張してきたが、今回は「独生女理論」の話をしよういうのだから少し矛盾している。tomy4509は二重人格か? と考える人もおられるかもしれない。
というようり、ブログタイトルをもってこれまでにも中傷コメントを沢山いただいている。
さて、今回は「お父様の元祖『独生女理論』」」についてである。
郭炳憲氏ほか分派の方々が「独生女理論」などといってはお母様の「独生女」発言を非難しているが、その独生女理論があるというのであれば、その元祖がお父様のみ言ではなかろうか!!
これまでも当ブログで紹介してきたお父様の「独生女」のみ言である。
以下、天聖経(黒表紙)からの一文です。
ひとり子が出てきたのに、ひとり子が一人で暮らしたなら大変なことです。 ひとり娘がいなければなりません。 それで、ひとり娘を探して、神様を中心として、ひとり子とひとり娘が互いに好む場で結婚しなければならないのです。それで、神様が縦的な父母として喜び、その神様のひとり子とひとり娘が横的な父母として喜びうる新郎新婦になって、地上で息子、娘を生まなければなりません。そうしてこそ初めて、一族が広がり始めるのです。
(真の父母/1章-5)
「この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが」
、これは言葉を換えれば「独生子」、「独生女」ということだ。
原理講論からも、真のお母様は堕落世界から復帰された「エバ」との主張は覆される。
分派といえども、教義書『原理講論』は共通だ。
ご存知のように、『原理講論』は八大教材・教本の一つにも入っている。
以下はそれの拡大したもの。5個もの「独生女」を発見することが出来る。
今日、キリスト教で言うひとり子とは一体どんな意味を持っているのでしょうか。また、 ひとり娘
とはどこにいるのでしょうか。イエス様が ひとり娘
を探し出していたなら、今日の摂理歴史は新しい転換点を迎えていたでしょうが、 ひとり娘
を探せ出せなかったことが歴史的な悲劇となったのです。
再創造の歴史の中で、 ひとり娘
はどのようにして探し出すべきでしょうか。 ひとり娘
はアダムによって再創造されなければなりません。神はアダムのあばら骨を取って配偶者をつくったという事実に留意すべきです。それは、実際にアダムのあばら骨を取ったのではなく、アダムに似せた相対者としてつくられたという意味なのです。だからみ旨にかなうように育てなければならないのです。そのために、ヨセフ家庭とザカリヤ家庭、洗礼ヨハネ家庭とヨセフ家庭が必要だったのです。
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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