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過去記事「 真の父母様宣布文サイトの新着ニュース
」の続き。
お父様最後の祈祷文から 「すべてを成し遂げました」
とあった。ところが、前能登教会長・郭炳憲氏、櫻井夫人らの話からは「宣布」であってまだ完結されていないとか、 「真のお父様が〝最後の祈祷〟において「すべてを成し遂げました」と祈られた内容に対して、UCI側は、お父様がメシヤの使命を完結しておらず、「未完のメシヤ」であると解釈しています。」
とかの理由を付けて何とか三男さんを登場させようと、その方便を模索していた。
真の父母様宣布文サイトからは
というように、救いの摂理の「いしずえ」をすべて勝利され成し遂げられたことを言っていることを宣布したものであった、と。『原理講論』の予定論は、復帰摂理について以下のように論じています。
「神の創造がそうであるように、神の再創造摂理である救いの摂理も、一時に成し遂げるわけにはいかない。 一つから始まって、次第に、全体的に広められていくのである」 (246ページ)
予定論の論述にあるように、お父様の 「すべてを成し遂げました」 との祈りは、 「 一つから始まって、次第に、全体的に広められていく」 救いの摂理において、その〝いしずえ〟をすべて勝利され成し遂げられたことを言っているのであって、そのメシヤとしての使命、責任を完成、完結、完了したことを宣言しておられるのです。
そして、 「誰であっても父母様に従えば」 とあるように 「次第に、全体的に広められていく」 摂理において、父母に従うことで勝利圏が全体に広められていくということです。したがって、お父様が〝最後の祈祷〟に込めておられる切なる願いは、天国に入籍するために、全人類が救いの摂理の〝いしずえ〟を築かれた「真の父母」と一つとなって欲しい、真の父母様が歩まれ、願っておられる道を共に歩んで欲しいという〝 真の父母との一体化〟であり、これこそがお父様の〝願い〟なのです。
また、お父様のみ言2012-04-25のみ言でも「すべてを成し遂げました」とすでに語っておられた。
TWJの2012-8月号に掲載されているので、手元にある方は確認してください。
(▲スマホのスクリーンショットにて)
このように、
「真の父母は全てを完結し、終えました」
と語られており、 「天地人真の父母の家庭を完成することで、全てが終わったというのです。」
、また、 「全てが過ぎ去りました。」
とも語られていた。したがって、最後の祈祷はこれら内容を再度追認したものであった。
……伝統は伝統のまま、血筋は血筋のまま、別々には生きられません。一つになって、一体を成さなければならないのです。
一体をなすのは、お父さん、お母さんだけでできることではありません。お父さん、お母さんによって生んだ子供たちも、お父さん、お母さんの後ろについていかざるをえません。…… (「真の父母様の勝利の定着」2012-04-25から)
また、文章からは清平や天正宮についてに誇らしげにしておられるみ言もあり、「 先生が結論付けるこの結論は、偽物ですか、本物ですか? …お母様に聞いてみるのです。本物のようなら…
」は、こんにち真のお母様の推進しておられる 『HJ天苑プロジェクト』
があるが、お父様がお母様にそのバトンを手渡された一コマではなかったかとも考えられる。
さらに読み進めいくと、
ではサンクチュアリへ行った本体論講師の名も挙がっていた。彼自身も「原理(本)体論」の講師の任命を受けながらも、原理本体論についてお父様が語っておられたみ言、これの意味するところを理解することが出来ていなかった。
原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏へ
(2017-07-11記事)
「原理本体論」についてのお父様のみ言もFamlyの2009/1月号(P.44~)に掲載されていました。もう少し先に書こうと思っていましたが、ここで紹介しておきます。
「原理本体論」の講義を任されながらサンクチュアリに行った講師も、結果的にはお父様の意向を理解することが出来なかったということです。
お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは 真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。 永遠にありえないことだというのです。
真の父母様と一体圏にいない三男さん、あるいは、七男さんの相対者にそれが出来ますか?!
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