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絶対信仰とは「主体性をなくす」「無責任になる」という意味ではないはずです。天の心情に立ち、天の事情を私の事情とし、天の御旨を私の御旨とする。どうしたらその責任を果たせるかを自ら考え行動すること、それが「僕」ではない、「実子」としての信仰姿勢ではないでしょうか?
2000 年、顕進様はこうした姿勢を「主人意識」(オーナーシップ)と呼び、次の時代の信仰姿勢として強調されました。 お父様が「今後は祝福家庭が真の父母の勝利圏を相続し、天一国創建を果たす主人にならなければならない」として、「天一国主人」という言葉を使われるようになったのは、その翌年の2001年からでした。
多くの人々が「父母様を信じるなら、父母様の指示に従うべきだ」と考えますが、顕進様は私たちに、「父母様を愛するなら、父母様が果たしたい神の御旨に生きなさい」と教えられました。
……
「 お父様から郭錠煥氏への警告文(2010年1月)
」
ここで、囲い込み枠から外してしまったが、次の文も重要な一文であった。
お父様から郭錠煥氏(三男さん)へ 『わたし(神様)の話よりも文総裁の話を聞きなさい』
とも語られていた。
また、これのコメント欄からの引用だが
> 五代目の孫
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TWJ--2010年1月号13ページに「五つの時代圏」「五つの峠の夫人」の話をされておられました。それの兼ね合いかとも思われます。
三代圏、四代、五代目の孫……天からの祝福がそのように連結されていくということを語られたかったのかもしれません。
私からは詳しいことは分かりません。
> 掲載された文では、顕進様の子女、定男氏がD-dayの象徴的な人物と読めますね
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但し、前提条件をクリアしての話だったのでしょう。
同じく13ページからは
「……父母様がそのように教育を受けて育ったので、皆さんたちも父の教育を受け、母の教育を受けなければなりません。それが何かと言えば、平和の主人になることであり、血統の主人になることです。」
三男さんも郭錠煥氏も、真の父母様の教育を受けられることなくその前から姿を消していきました。
「放蕩息子の譬え」があります。放蕩息子であってもその帰りを待ちわびる父のその姿があったということです。ところが、その期待から逸れていってしまわれたようですね。
西暦2000年の時から三男さんの心はお父様と一つではなかったと神山威氏に語られていました。本記事掲載のTWJは2010年1月、お父様が神山氏にそのことを語られたのはその7月でした。
三男さんに「平和の主人」「血統の主人」などと語る資格もない、まして、そのお孫さんも、ということになりますか。
このようにお父様は、郭錠煥氏だけでなく2000年にはお父様の話を聞かなくなっていた三男さんへも「GPFを中止して父母様の教育を受けなさい」と語っておられた。
お二方ともそれを聞かずに父母様の前から姿を消していかれた、ということだ。
真の父母様宣布文サイト> 米国UCI訴訟の判決の意味
からも三男さんの位置を確認しておきたい。
GPFFは世界に数多くある世俗的「平和運動」の一つ
つまるところ、郭グループの目指すものとは、耳あたりのいい「平和運動」を展開することにあるといえそうです。
郭グループの活動の核となっている組織GPFF(Global Peace Festival Foundation)は、たとえ提唱者が文顯進様だとしても、2008年に統一教会の指導とUPF(天宙平和連合)の支援を受け、世界各地で大きな大会を行ったGPF(Global Peace Festival)が母体となったものです。
統一教会の指導とUPFの支援がなくなった今、GPFFが行っていることは、統一教会の基盤と資産と人材、及び教えの一部を奪い、耳あたりのいい「平和運動」、つまり世界に数多くある世俗的「平和運動」の一つを展開しているにすぎません。
こうした運動が今後、世界を導いていくことはあり得ません。郭グループに関わった方々におかれましては、早くその間違いと限界に気づき、真の父母様を中心に一つになることを願っています。
そして、何よりも顯進様、郭錠煥氏が悔い改めて真の父母様のもとに帰ってこられ、「天の父母様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界(家庭盟誓 四)」の完成を目指し、全世界の統一食口と共に歩むことでできる日が来ることを切望しています。
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