PR
Keyword Search
Comments
Calendar
Category
私tomy4509も今日から久々に原理講論を開いてみた。
読み始めてみて、新しい発見が次々と起きてきそうな予感だ。
まずは「総序」。いきなり目に飛び込んできたのは何かというと
それでは、全人類が、一つの真理により、一つの兄弟姉妹として、一つの目的地において、相まみえるようになるとすれば、そこにおいて築かれる世界とは、どのような世界なのであろうか。この世界こそ、悠久なる歴史を通じて、人生の両面の無知から脱却しようと身もだえしてきた人類が、その暗黒から逃れでて、新しい真理の光の中で相まみえ、一つの大家族を形成していく世界なのである。ところで、真理の目的は善を成就するところにあり、そしてまた、 善の本体はすなわち神であられるがゆえに、この真理によって到達する世界は、あくまでも神を父母として侍り、 人々がお互いに兄弟愛に固く結ばれて生きる、そのような世界でなければならないのである。
(原理講論 P.33)
「神様の下の人類一家族世界」について書かれており、私たちがこの新しい真理をもって目指してきた「理想世界」についてだ。
ここで新しい発見の一つが新約時代は神様を「天の父」と呼んだが、 成約のみ言は「神を父母として侍り」だ。神様を「父母」として紹介していた。
また、原理講論を先行しているママさんの音声から「ハッ」とさせられるものがあった。
既に説明したすべての事実を総合してみると、天国は神の本性相と本形状のとおりに、個性を完成した人間一人の容貌に似た世界であるということを、我々は知ることができる。 人間において、その心の命令が中枢神経を通じて、その四肢五体に伝達されることにより、その人体が一つの目的を指向して動じ静ずるように、天国においては、神の命令が人類の真の父母を通して、すべての子女たちに伝達されることにより、みな一つの目的に向かって動じ静ずるようになるのである。
(原理講論 P.69)
「神の命令が人類の父母を通して、すべての子女たちに伝達されることにより……」
だ。
このように原理講論にも神様を「父母」と呼んでいることから、こんにちの「天の父母様」呼称を三男派が否定することは間違った考えであるといえる。
また、本然の世界もまた、人類の父母(再臨主)を通してすべての子女たちに伝達される、と書かれていた。三男さんや七男さんであってもこの子女のお一人であって「人類の父母」にはなれない。いつから子女としての責任分担も他人(祝福家庭)任せの彼らが「父母様」の代行権限を伝授されたというのか?
善には後退はあり得ない-UCI訴訟特報 (202… 2023.08.14
朴正華氏による『私は裏切り者』出版報告… 2021.02.13
真の父母様宣布文サイト -- 一つ目の「真… 2018.09.23