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2019.11.06
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扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~ 第43~47話まとめ





姿を消した雅蘭珠(ガランジュ)を探して街に出た扶揺(フーヤオ)と長孫無極(チョウソンムキョク)
すると頭巾をかぶった謎の男が扶揺に密書を渡して去って行きます
2人が屋敷に戻るとちょうど戦北野(センホクヤ)が慌てて雅蘭珠を探しに向かうところでした
扶揺は手がかりがあるとなだめ、密書を渡します
心当たりがある無極は翌朝、戦北野と2人で指定場所へ出かけることに…

無極と戦北野は密書の指示通り鉄崖子(テツガイシ)嶺へ到着
すると巨大な鷲が現れ、雅蘭珠の首飾りを落として去っていきます
無極は雅蘭珠の居場所に気づき、戦北野を幻生(ゲンショウ)殿へ案内しました
そこで戦北野を待っていたのはかつて無極に太淵(タイエン)から追い出された太妍(タイケン)

その時、無極が素早く飛び込み太妍を阻止、戦北野は無事に雅蘭珠を救出します

太妍は師匠のため、雅蘭珠を利用して扶揺をおびき出すつもりでした
無極は先に戦北野と雅蘭珠を逃がし、追いかけようとした太妍を点穴して動きを封じます
すると太妍は立ち去ろうとする無極に現実を突きつけました
「フーヤオこそ探している相手よ!気づかなかったの?
 あなたは天機(テンキ)上師の命を受けたはず
 ふっ、長く皇太子でい過ぎて穹蒼(キュウソウ)の弟子であることを忘れたの?」
「お前には関係ない…」
「穹蒼の命を忘れないで!」

太妍との再会で自分の任務と向き合うことになった無極
その夜、扶揺と酒を飲んでいた無極は穹蒼の命を果たすより扶揺への愛を選択し、自分の全てがつまった玄霊真葉(ゲンレイシンヨウ)を扶揺に渡します

 触れたくない記憶も、良いことも悪いこともあるが、すべて真実だ
 私の現在と過去、そして未来がこの中にある…すべてを君に」
扶揺はその意味を悟り、思わず無極に抱きついて口づけしました

再び仲間の元に戻った雅蘭珠でしたが、戦北野に会おうとしませんでした
部屋の前でずっと待っていた戦北野は思わず″申し訳ない″と声をかけますが、その言葉を聞いた雅蘭珠がようやく中へ入ることを認めます

戦北野が扶揺を好きなことは百も承知ですが、雅蘭珠はいつか戦北野が自分を愛してくれると信じていると涙します
「珠珠…」
「初めて呼んでくれた…珠珠って…」

ようやく雅蘭珠の深い愛に気づいた戦北野
これまで野心がなく、我慢すれば平穏に過ごせると思って来ましたが、多くの人たちを巻き添えにしてしまった今、ついに戦南城(センナンジョウ)と戦うことを決意します
しかし問題は軟禁されている母・静(セイ)太妃のことでした
一目だけでも母と会い、自分の元気な姿を見せたいと願う戦北野ですが…

戦北野と扶揺は変装して街の酒楼を訪ねます
そこには祖父が万が一の時に戦北野が頼れるよう手を回していた花(カ)太監がいました
花太監は戦北野の無事な姿を見て思わず涙し、静太妃からの伝言を伝えます
それは戦北野が母と決めた無事だという合図の詩でした

天煞(テンサツ)国王・戦南城(センナンジョウ)の誕生祝いの日、無極は天権(テンケン)の特使として王宮に現れます
実は皇帝が詔書で無極に国を監視するよう命じ、現在は五州の政務を無極が司っているんですね…っていつの間に?( ̄◇ ̄;)
一方、各国からの招待客で賑わう宮中に戦北野と扶揺は給仕として潜入していました
すると宴の準備を仕切っている花太監が2人を別の場所へ行くよう指示、そのお陰で2人は西華(セイカ)宮へ
しかし運悪く禁衛軍の古凌風(コリョウフウ)に見咎められてしまいます
戦北野は正体がばれてしまい仕方なく古将軍を暗殺
2人は何とか寝殿の死角に身を潜めますが、戦北野がどんなに変装しようとこの風貌ではばれること必至です
そこで顔が知られていない扶揺が宮女に扮し、静太妃に接触することに…

戦南城の祝宴が始まりましたが、そこへ古将軍が暗殺されたと報告が届きます
恒(コウ)王・戦北恒(センホクコウ)はすぐ刺客を捕らえに行くと申し出ましたが、無極が思わず引き止めました
「太淵でも似たことがありましてね~」
無極はかつて粛宗(シュクソウ)の誕生日祝いの日、宮中に刺客が入ったのを理由に叔父が兵を挙げ、粛宗を殺して君位を奪ったことがあったと話します
疑り深い戦南城は離間の計にはまり、刺客を捕らえるのは武官に任せればいいと弟をなだめて座らせました
そして李(リ)太監に3つの門の警備を替えるよう指示します

やがて宴の場に古将軍の遺体が運び込まれました
無極はここでも古将軍の致命傷である傷跡が天煞の刀のものだと指摘、天煞内の者の仕業だと脅かします
戦北恒はいい加減な断定だと声を荒げますが、それがかえって国王の疑惑を深めることに…

扶揺は静太妃の夕食を届けに来たと伝え寝殿へ潜り込むことに成功します
そこで静太妃に戦北野に頼まれてきたと教え、厠へ連れ出すことに
静太妃は扶揺に促されるまま厠の小さな窓から外をのぞくと、換気窓の向こうから愛しい我が子の姿がありました
2人は精一杯、腕を伸ばしてやっと手を握り合いますが、すぐに国王が来たとの前触れが聞こえてきます


戦北野は母と再会できたものの救出することは叶わず、ついに行動を起こすことを決意
そこで皆を集め、母からもらった密書を明かします
それは先帝が残した遺詔で、王の地位を建和(ケンカ)の七男の烈王・戦北野に授けると書かれていました
当時、詔書を読んだのは睿寧(エイネイ)王妃の兄、つまり戦南城の伯父
静太妃がなぜ隠していたのか真意は不明ですが、おそらく戦南城の詔書は偽物だったのでしょう
しかし紀羽(キウ)は3千の黒風騎(コクフウキ)ではいくら勇猛でも敵わないと訴えます
すると戦北野は黒風騎が実は天煞王族を抑制するために作られたと教えました

天煞を築いた王族に神通力があったことから、戦王族が五州を害すると恐れた穹蒼が編成したのが黒風騎
黒風騎に穹蒼神通力を授け、天煞王の権力を妨害させたのです
黒風騎は確かに3千人ですが、結界を開く穹蒼神通力を持つため、戦氏逆賊を掃討する唯一の選択でした
とは言えさすがに3千人対30万では勝算がない…
そこで戦北野は足りない兵力を補うため、葛雅(カツガ)砂漠の地底に閉じ込められた黒風騎を全て連れて来ると決めました

かつて穹蒼の大戦で黒風騎は精鋭軍でしたが、実は一部が買収されて五州を裏切り、戦局を脅かしたといいます
大戦後、葛雅砂漠に消えた裏切り者の兵たち
天煞の黒風騎は監視役を務めましたが、周(シュウ)太師が陥れられ、15年前に黒風騎はほぼ全滅しました
そして生き残った3千人が裏切った黒風騎の兵たちの監視を続けていたのです
しかし裏切った代償は大きく、穹蒼により永遠に閉じ込められているとか
子々孫々、永遠に砂漠を出られず、もう千年…
こうして隠軍伝説が生まれたのです

戦北野は早速、出かけると決め、扶揺は危険なので一緒に行くことに
しかし無極は扶揺には別の仕事があると止めます
戦南城は空席となった禁衛軍の都統を選抜するはず、そこで扶揺を参加させ、密偵として内部に潜入させると言うのです
そこで無極は戦南城が人の物を奪いたがる性格を利用し、扶揺を自分の密偵・江楓(コウフウ)に仕立てることに
すると翊(ヨク)王・長孫平戎(チョウソンヘイジュウ)と盟約を結んで皇太子を軽んじたことを後悔した戦南城から無極に選抜大会への招待状が届きます

恒(コウ)王・戦北恒(センホクコウ)は国王に皇太子の密偵が選抜に参加すると報告
調べたところ江楓は皇太子の隠密護衛で幼少より行動を共にしてきたとか
隠密は姿を隠すものですが、江楓は皇太子の信頼と寵愛を得て常に一緒にいるというのです

屋敷を発った戦北野はわずかな配下と共に砂漠へ入ることに
その時、隠れていた雅蘭珠を見つけます
雅蘭珠が必ず自分についてくると分かっていた戦北野は自分の馬に乗せて一緒に連れて行くことにしました

( ๑≧ꇴ≦)いやだからどうやってこんな所まで1人で来たのかとwww

姿が見えなかった宗越(ソウエツ)が屋敷に戻ってきました
宗越は斉震(セイシン)の近況を探って来たようですね
雲痕(ウンコン)は斉震を一生、牢に入れると言っていましたが、どうやら斉震が病になって出してしまったようで
宗越は雲痕の目を覚まさせたい一方で弟を苦しめたくないと苦悩します
そこで無極は機を待つより、打って出ようと提案しました

選抜大会には宗越も参加することに
筋書きはこうです
…江楓は長年、影の存在に甘んじ地位も名声もない
その上、医聖という宗越に大事な皇太子を取られてしまう
江楓は絶望し皇太子と決別、当てつけで新しい主人をさがすことにした…
これなら信ぴょう性が増すと言うわけ
こうしていよいよ選抜大会当日を迎えます

参加者は王宮へ向かう道すがら刺客に襲われます
これが実は第1関門で、無事に寒殿に到着できた1割ほどの参加者が第1関門を突破
扶揺と宗越は無事に到着しましたが、その中になぜか斉韻(セイイン)の姿が…
実は病の斉震が自分を治せるのは宗越だけだと訴え、斉韻は宗越を追ってきたようです

さていよいよ参加者たちは第2関門へ
ここで吊り下げられた宝の袋を奪ったものが勝者になります
しかし火鉢が着火して縄を燃やし、袋が落下するまでに取らなければ全員が敗退ということに

早速、参加者たちの手合わせが始まります
打ち負かされたり、台上から落下したり、次々と脱落して行く参加者…
扶揺は決して相手に止めを刺さず、命拾いした璇璣(センキ)の唐易中(トウイチュウ)は自己紹介して去って行きました

気がつけば勝ち残ったのは江楓と宗越の2人だけ
そこで無極は戦南城に幼少からの友である江楓と最も信頼する親友の宗越、2人を勝者にして欲しいと頼みます
しかし江楓は皇太子の施しは受けないと反発、2人の直接対決に
戦南城は3人の芝居にすっかり騙され、皇太子から大事な護衛を奪えると嬉しそう
結局、扶揺が宗越を振り切り、ちょうど縄が切れて落ちて来た袋をギリギリのところで奪い取ることに成功
その中身は何と戦北野の母・静太妃でした
扶揺は残忍な戦南城へ怒りを何とかこらえ、予定通り都統の座を手に入れることに成功します


翌日、無極と宗越は街に出ました
あの疑り深い戦南城のこと、江楓を気に入ったとしても簡単に兵権は渡さないはず
そこで作戦は2つ
まず戦南城に江楓を信頼させる、次に江楓以外、誰も信じないようにさせる
すると2人の前に斉韻が現れます

一方、小七(ショウシチ)は花太監のつてで宦官として王宮に潜入していました
すると李太監が現れ、今すぐ宦官をひとり回してくれと頼み、小七を指名
何でも国王のお付きは2日にひとり殺されるため、自分たちの配下は惜しいと言います
こうして国王付きとなった小七、果たして小七の運命は…

つづく

(  ̄꒳ ̄)扶揺は国が変わると必ず誰かになりすますのね
それにしても北野まで大袈裟な顔芸になってしまって、ここへ来て俄然、美川師兄の演技が光って来ましたw





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最終更新日  2019.11.06 22:22:30
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