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2020.03.25
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カテゴリ: 陳情令 全50話
※原作はBL作品ですが当ブログでは非対応です


陈情令 The Untamed
第2話「再びの大梵山」

第1話のお話は…
かつて人々に恐れられた夷陵老祖(イリョウロウソ)こと魏嬰(ウェイイン)@魏無羨(ウェイウーシエン)
夷陵老祖は16年前に江澄(ジャンチョン)@晩吟(ワンイン)の剣に刺されて崖から転落、死んだと言われて来たが、何と莫玄羽(モーシュエンユー)という男に招喚され、蘇っていた
何でもこの莫玄羽という男、父親が蘭陵(ランリョウ)金(ジン)氏で、13歳の時に金麟台に引き取られるも、すぐ追い出されたという
精神を病んで莫家に戻ってきたが、金麟台で一体、何があったのかは誰も知らない
そんな莫玄羽から敵討ちのため招喚された魏無羨、すると腕には復讐する人数を示す4つの裂傷があった
結局、莫家の3人が魂を失ったことで3つの傷は癒える



莫家荘を出た魏無羨は最後の復讐を果たすため、相棒のロバと旅に出た。
やがて大梵(ダイボン)山のふもとで見つけた井戸で休憩していると、偶然、修師たちの一行と出会う。
聞いてみれば道教の神地だった大梵山がなぜか廃れてしまい、最近では食魂殺(ショッコンサツ)や食魂獣(ショッコンジュウ)が人々の魂を吸っているとか。
しかし修師の1人が風邪(フウジャ)盤を出し、反応がないので食魂殺や食魂獣はいないと言う。
どうやら第1話の召陰(ショウイン)旗に続き、何だかんだ言いながら夷陵老祖の霊器も重宝されているらしい。
魏無羨は先を急ぐことにしたが、気難しいロバが動かなかった。
すると見知らぬ娘が現れ、ロバが気に入ったのかリンゴ(苹果)をくれる。
ロバはリンゴにめちゃくちゃ反応を示し、娘は大喜びして笑った。
そこでは魏無羨はロバを小苹果(シャオピングォ)と呼ぶことにしたが、その娘にはある秘密が…。
なぜか魏無羨について来た娘は大梵山が見えると、急に天女のように舞い始めた。

娘の名は阿燕(アーイエン)。

阿燕は許嫁の行方を探しに出かけ、山から戻ってくると失魂症になっていた。
時々、反応するかと思えば、突然、大梵山に向かって踊り出すという。
しかし何の因果か今度は阿燕の父親が失魂症となり、程なくして亡くなったとか。
すると急に山中から助けを呼ぶ声が聞こえ、魏無羨は小苹果を連れて大梵山へ急いだ。

大梵山では修師たちが金色の網に引っかかっていた。

少年は食魂獣が罠にかかったと思って弓を構えたが、空振りだと気づいた。
「400枚も縛仙網(バクセンモウ)を仕掛けたのに、愚か者のせいで無駄になった!」
あの高価な縛仙網を400枚も仕掛けられるとは、さすが裕福で絢爛豪華な蘭陵金氏だ。
物陰から様子を見ていた魏無羨は呆れていたが、その時、またロバを探して阿燕が現れる。
「しゃおぴんぐぉ~!」
小苹果はまたリンゴをもらえると思ったのか阿燕を追いかけ、引きずられた魏無羨は少年の前に放り出されてしまう。


少年は金麟台にいた莫玄羽のことを覚えていた。
「なぜお前が?痴れ者になったやつだろう?叔父上が追い出して正解だな~」
どうやら莫玄羽は本当に先代の金宗主の隠し子らしい。
「早く消えろ!色魔を見ると不愉快だ!」
「色魔だと?失敬な奴め、母親はちゃんと教育したのか?」
魏無羨は年上への礼儀も知らない青二才に憤慨したが、少年は母親を持ち出されて激高、いきなり襲いかかった。
しかしそこは夷陵老祖、サッとかわして少年の背中に札を貼ってしまう。
この人型の札も夷陵老祖が使う邪術のひとつ、少年は札に招喚された巨漢の霊が重石となり、倒れたまま動けなくなった。
魏無羨はその間に少年の金色の剣を投げて捕らわれた修仙たちを解放、勝手に剣を使われた少年は激怒する。
「このままで済むと思うなよ…ジタバタ…舅舅(オジ/母の弟)に言いつけてやる!」
「父親じゃなくて舅舅なのか?で、舅舅ってのは誰だ?」
<それは私だ!  (((;꒪ꈊ꒪;)))<その声は…

少年の叔父とは雲夢(ウンム)江(ジャン)氏の若宗主・江澄だった。
叔父のおかげで解放された金凌(ジンリン)@如蘭(ルーラン)はすぐさま剣を拾い、莫玄羽の脚を斬ってやるとわめく。
しかし江澄は夷陵老祖の邪術を操る者は殺して犬の餌にしろと命じた。
金凌は早速、莫玄羽に斬りかかったが、その瞬間、青色の光が金凌の剣を弾いてしまう。
その隙に魏無羨は木の陰に身を隠し、こっそり様子をうかがった。
|ω・`)コソッ…あっ…
やはりあの青い光は含光君(ガンコウクン)こと藍湛(ランジャン)@藍忘機(ランワンジー)だった。
|ω-`)ハァ~今日はオレ、ことごとくツイてないわ…ボソッ

大梵山の周辺で人々が失魂症となる事件が起きた。
そこで各世家の修師たちが夜狩のため、この山に集まって来たらしい。
姑蘇藍氏を率いて行きたのは藍湛、しかも莫家で面識がある藍景儀(ランジンイー)と藍愿(ランユエン)@思追(スージュイ)の姿もあった。
すると江澄は含光君が急にこんな山奥に現れたのは″人探し″か?と揶揄する。
何でも藍湛はこの16年間、各地を遊歴していたとか…。
|ω-`)oO(まさかずっとオレを探してたのかな~胸熱

夜狩は各世家が平等に競う掟があった。
藍愿は至る所に縛仙網を張るのは掟に背くと警告したが、蘭凌は話なら自分が獲物を捕らえてからだと横柄な態度を取ってしまう。
すると藍湛の怒りを買い、突然、禁言術で口が開かなくなった。
「ううう…(舅舅!喋れないよ~)」
しかしこの禁言術、抵抗しなければ自然と解けるので問題ないらしい。
|ω≦`)ククク…ランジャン、変わってねーなw
江澄は藍湛がすでに縛仙網を全て切り落としたと知り怒り心頭だったが、まさか藍氏の二公子と手合わせするわけにもいかず、引き下がるしかなかった。
こうして弟子たちは夜狩に戻り、江澄と藍湛は弟子たちが獲物を捕らえるのを待つことになる。
藍湛は木の影にいる男に気づいていたが、黙ってその場を去った。

魏無羨は川辺に出て仮面をはずし、顔を洗うことにした。
思いがけず江澄と再会したせいか、ふと感傷的になって16年前を思い出す。
水面には実の姉弟のように育った師弟・江澄と師姐(シシャ)・江厭離(ジャンイエンリー)の幻影が…。
「師姐…」
その時、山道を行く修師たちの噂話が聞こえた。
修師たちは金家と江家に甘やかされた金凌を傍若無人だと非難していたが、中には幼くして両親を殺された金凌に同情する者もいる。
「生後すぐ魏無羨のせいで父親が死に、母親の江厭離も命を落としたんだ
 江厭離は恩を仇で返された、江澄があれほど憎むわけだ
 だからこの16年、魏無羨の邪術を使う者には容赦しない…」
魏無羨は母親を持ち出して金凌を傷つけたと気づき、激しく後悔した。
…オレは師姐の子に何てこと言ったんだ…
そこへいつの間にか小苹果が戻って来た。

魏無羨は小苹果が食べている草が聚霊(シュウレイ)草だと気づいた。
この草は地中の霊元(レイゲン:霊の力の源)を吸うため、修師の墓のそばに生える。
どうやらこの辺りに修師の墓がたくさんあるらしい。
そこで魏無羨は山に入ってみると、荒れ果てた墓地を発見した。
…ん?陰気に包まれている
…埋葬された修師たちの霊元が散らずに聚霊草が生えたのか?
そこで魏無羨は小苹果を待たせて墓地へ入ってみると、墓守の老人が掃除をしていた。
「ここはどこの家の墓ですか?」
「もう家は無くなったよ…温(ウェン)氏は早々に途絶えてしまった…」
魏無羨は温氏の名を聞くと胸が痛んだが、その時、ふと気づいた。
天女のごとく舞う阿燕の姿、あれは山頂にある祠(ホコラ)の舞天女(ブテンニョ)の石像と同じ…。
「食魂殺の仕業じゃない!まずい、金凌が…」
しかし振り返ってみると、さっきの老人は消えていた。

その頃、一向に獲物が見つからない姑蘇藍氏たちはすでに祠にいた。
祠にはまさに天女が舞っているような石像が祭ってある。
実は数百年前、山に入った仏脚(ブッキャク)鎮(村)の猟師がこの洞窟で人そっくりの石を見つけた。
その石は手足があって舞う姿はもとより、頭部が微笑んでいる女子のような神秘的な石だったという。
それから仏脚鎮には多くの伝説が生まれたのだ。
そこで藍景儀も風邪盤をかざしてみたが、やはり反応はない。
「この祠は御利益があると聞くが、掃除もされず荒れたままだな~」
その時、金凌率いる蘭陵金氏や雲夢江氏がやって来た。
金凌はどうせただの石だと呆れ、拝む価値などないと馬鹿にする。
「それほど御利益があるなら私が願掛けしよう、大梵山で魂を食ってる奴を私の前に連れて来い!」
すると突然、修師の1人が倒れ、石像の回りの岩が崩れ始めた。
驚いた修師たちは一斉に剣を抜いたが、駆けつけた魏無羨が呪符を放って石像を封じてくれる。
「早く逃げろ!その天女は危険だ!」

魏無羨は修師たちと一緒に下山した。
そこで合図の霊煙弾をあげて含光君を呼んだ方がいいと勧めたが、藍愿も藍景儀も莫家荘で使ってしまったという。
「予備を忘れたのか?ったく、含光君が知ったらきっと罰があるぞ~
 同じ過ちを繰り返さないためだ!」
魏無羨は誰より藍湛のことを分かっていた。
すると藍愿がなぜ魂を奪ったのが天女だと気付いたのか尋ねる。
魏無羨は墓地だと教えてやった。
食魂殺や食魂獣はまだ散っていない死者の霊識を吸収するが、なぜか墓に集まった霊識には見向きもせず、生きた人間を襲っている。
「それもそうだな…」
藍景儀は合点がいったが、ふと気づいた。
「ちょっと待った…痴れ者じゃなかったのか?」
( ̄▽ ̄;)オホホ~

阿燕のおかしな行動もそれで説明がついた。
婚礼間近の許嫁が消えた阿燕は恐らく有名なこの祠に願掛けに来たのだろう。
しかし失魂症となって帰宅し、父親は娘が医者や薬では治らないと知ったのだ。
そこで父親も同じように祠で願掛けする。
父親は失魂症になり程なくして死亡したが、天女は願い通り娘の霊識を吐き出した。
その霊識が傷ついていたため、阿燕は天女のように舞うようになったのだろう。
藍愿は金凌が祠で″大梵山で魂を食う者を出現させろ″と願掛けしたのは、天女を復活させようとしたのだと分かった。
「はっ!金凌?!」
魏無羨は金凌の姿がないと気づいて慌てた。
その時、本当に復活した天女の石像が仙師たちを追いかけて来る。
…なぜ復活した?!藍湛と封印したはずだぞ?…
魏無羨は困惑したが、突然、金凌が現れ、無謀にも石像に矢を放った。
危険を察した魏無羨は咄嗟に藍景儀の剣を借りると、近くにあった竹を切って横笛を作る。
その間にも石像は修師たちに襲いかかって来た。
♪ピロロロロ~
藍景儀は剣を返してもらって安心したが、莫玄羽に呆れてしまう。
「こんな時に笛って…やはり痴れ者だ」

魏無羨は竹笛を吹いて石像に対抗できる傀儡を呼び出すことにした。
しかし驚いたことに身体に鉄鎖を巻いた温寧(ウェンニン)@瓊林(チョンリン)が現れる。
…温寧?死んだはずでは、温寧のはずがない…

呆然とする魏無羨、すると修師たちも温寧を見て驚愕した。
「鬼将軍だ!」
「16年前に夷陵老祖と一緒に消滅したはずじゃ…」
ともかく魏無羨は竹笛で温寧を操り石像を倒したが、粉々になった石が消えてしまう。
「違う!幻影だ!」
魏無羨は何者かが幻影を作り出し、自分に温寧を招喚させたのだと気づいた。
それにしては手が込んでいる。
その時、山肌をかけて逃げて行く人影があった。

修師たちは温寧を捕らえようとした。
すると魏無羨が笛の音を調整しながら、興奮気味の温寧を落ち着かせて自分の方へと誘導する。
しかしその時、急に藍湛が現れ、魏無羨の腕をつかんだ。

動揺した魏無羨だったが再び笛を吹き始め、温寧を何とか山へ帰すことに成功する。
そこへ遅れて江澄が駆けつけた。

江澄は弟子たちから温寧を見たと聞いて信じられなかった。
すると修師が莫玄羽が笛を吹いて呼んだと訴える。
江澄は魏無羨が戻って来たと疑い、莫玄羽に武器の鞭・紫電(シデン)を放った。
しかし藍湛に阻止されてしまう。
魏無羨は2人が対峙している間に逃げ出そうとしたが、江澄が気づいて紫電を放った。
背中を打たれた魏無羨は思い切り倒れ、銭や力があれば乱暴してもいいのかと憤慨する。
江澄は呆然となった。
なぜ紫電が反応しないのか…。
そこでもう一度、紫電で莫玄羽を打とうとしたが、藍景儀が止めた。
「紫電は奪舎(ダッシャ/他人の身体に自分の魂を移すこと)した者の魂を取り出す
 魏無羨は死後、骸も魂も見つからないのに奪舎できると思いますか?」
「ギギギ…死んだとは限らん!」
「?だって江宗主が殺したんですよね?」

16年前の不天夜での戦い…。
世間では魏無羨が江澄に刺されて崖から落ちたと語り継がれて来た。
しかしあの崖で本当は何があったのか、真実を知るのは魏無羨と藍湛、江澄の3人しかいない。
すると魏無羨は急に気が遠くなり、後ろに倒れていった。
…時々、思う
…16年前に戻りたい
…蓮花塢(レンカウ)に戻りたいと
…たとえ夢でも
…覚めたくない

時は16年前にさかのぼる。
魏無羨は姑蘇藍氏の座学に参加するため、同門たちと彩雲鎮に着いた。
すると長旅だったことから江澄が宿で身なりを整えていこうと提案する。
江厭離も拝礼まで日もあると賛成すると、酒に目がない魏無羨は姑蘇の天子笑(テンシショウ)は銘酒だと喜んだ。
しかし江澄は酒などダメだと反対し、2人は言い争いになってしまう。
江厭離は2人をなだめて宿を探そうと言ったが、口うるさい江澄が嫌で魏無羨は1人で先を急いだ。
「なんて態度だ!きっと雲深不知処で何かしでかすぞ」
「快活なのは悪いことじゃないわ、父上もそう言ってる」
江澄は父と姐がいつも魏無羨の味方だとぼやいた。
江厭離は性格は変えられないと話し、心に従うことが雲夢江氏の教えだという。

つづく


( ̄▽ ̄;)本題ではないのにイマイチ話が分からず
かなり管理人の主観が入っていますがご了承ください
もし理解できた暁には短くまとめます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾ペコ





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最終更新日  2020.06.13 23:40:43
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