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2020.05.31
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カテゴリ: 陳情令 全50話
※原作はBL作品ですが当ブログでは非対応です


陈情令 The Untamed
第40話「首級の行方」

夷陵老祖(イリョウロウソ)こと魏嬰(ウェイイン)@無羨(ウーシエン)をめぐり、藍愿(ランユエン)@思追(スージュイ)にかみ付いた金凌(ジンリン)@如蘭(ルーラン)。
それもそのはず、温寧(ウェンニン)に両親を殺された金凌の魏無羨への恨みは根深かった。
「魏無羨の所業は誰もが知っているのに…かばうのか?!」
「かばうのではなく提言だ、真相が分からないのに決めつけるな」
藍愿は公平だったが、金凌は魏無羨と温寧と陰虎符(インコフ)が大勢を殺したのは紛れもない事実だと反発した。
そこで欧陽子真(オウヤンズージェン)が間に入り、料理が冷めてしまうと訴える。
「義城(ギジョウ)では生死を共にした友だ、明日は金麟(キンリン)台に戻るんだろう?喧嘩はやめよう」

「もし含光君(ガンコウクン)が聞きつけたら…ぁ!」
まさにその時、藍湛(ランジャン)@忘機(ワンジー)が現れる。
↓無言の圧力( ತ _ತ)ジー

子弟たちは慌てて席に戻り、何事もなかったかのように食事を始めた。
すると藍愿が含光君の思わぬ姿を見て愕然とする。
「今の見間違いか?…含光君が酒を!」

先に2階の部屋に入った魏無羨はふと窓を開けた。
すると突然、宙吊りの温寧が顔を出す。
「公子!」
「ウェンニン?!」
「さっきの子が江(ジャン)氏の息子?」

「魏嬰?」
その時、藍湛の声が聞こえ、驚いた温寧はそのまま落下した。
≡≡≡≡≡≡ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ドサッ!
慌てた魏無羨は温寧に姿を隠すよう合図、そこへ差し入れの酒を持って藍湛が入って来る。
「あ、あははは~来たのか」

「兄に気づかれたか…」
「ああ…」
「江澄(ジャンチョン)にも?」
「ゥ…それが何だよ?だからこそ興味がある、どうして俺に気づいた?」
「私も興味がある、なぜ記憶力が悪い?」
「その方がいいだろう?」
すると藍湛は来月、金麟台で開かれる清談会に魏無羨も同行するよう告げた。
例の首のない骸の首級(シュキュウ)を探すためだという。
確かに赤鋒尊(セキホウソン)・聶明玦(ニエミンジュエ)の首が金麟台にあれば、自分たちの推理は正しいと証明できる。
しかし沢蕪君(タクブクン)こと藍渙(ランポワン)@曦臣(シーチェン)が協力してくれるだろうか。
魏無羨は心配したが、藍曦臣も了解してくれた。
「事は重大ゆえ一緒に金麟台に来てくれ、証拠が見つかれば公正に処断しよう」

魏無羨は仮面をつけて金麟台へやって来た。
すると早々に江澄と出くわし、どこの名士なのかと嫌味を言われてしまう。
そこへ斂芳尊(レンホウソン)・金光瑶(ジングアンヤオ)が金凌を連れて義兄の藍曦臣を出迎えた。
金光瑶は珍しく藍忘機も一緒かと喜んだが、ふと莫玄羽(モーシュエンユー)の姿に気づいて顔を強張らせる。
しかし藍曦臣の連れのため、快く席を用意した。

魏無羨が闘妍庁(トウケンテイ)に入ると、子弟たちが騒然となった。
どうやら金凌(キンリョウ)金氏の間では莫玄羽は有名人らしい。
やがて家主の金光瑶が夫人・秦愫(チンスー)を伴って入場した。
すると莫玄羽の姿に気づいた秦愫は驚き、あからさまに不快感を表す。
なぜか皆から変な目で見られる莫玄羽、一体、彼は何をしでかしたのか。

宴もたけなわ、すっかり悪酔いした聶懐桑(ニエホワイサン)は金光瑶と藍曦臣にからみ、3人は会場を出て行った。
そこで魏無羨はこの機に屋敷を探ろうと決め、藍湛に江澄を見張って欲しいと頼む。
(  ̄ノ꒳ ̄)<俺を探してたら引き止めてくれ
( ತ _ತ)<遠くへ行くな
(^ꇴ^)ノ<分かってる、夜には会おう~
( ತ _ತ)<身分を忘れるな

魏無羨は屋敷の中庭へやって来た。
しかし運悪く金凌と出くわし、さらに金闡(ジンチャン)が取り巻きを連れて現れる。
「莫玄羽、この恥知らずめ!」
驚いた金凌は思わず魏無羨の前に飛び出し、かばった。
「乱暴するな」
「人聞きが悪いぞ?みだらな門弟を懲らしめるだけだ」
金闡の話ではどうやら莫玄羽は斂芳尊の夫人にちょっかいを出したらしい。
…モーシュエンユーよ、なぜよりによって金光瑶の妻に?死にたいのか?( ̄▽ ̄;)
これにはさすがに魏無羨も閉口、すると金凌と金闡が一触即発となってしまう。
そこで金凌は霊犬・仙子(シエンズ)を呼ぼうとしたが、金闡からまた犬だのみかと揶揄された。
「仙子がいなくても打ちのめしてやるさ!」

金凌は取り巻きの2人を退けたが、金闡には及ばなかった。
そこで魏無羨が咄嗟に庭石を蹴って金闡を妨害、金凌を助ける。
金凌はなぜ今のうち莫玄羽が逃げないのか分からなかったが、急に腕をつかまれ、魏無羨に操られながら応戦した。
「習得したか?」
「何を?!」
金凌は無意識のうちに魏無羨から技を伝授されていた。
やがて金凌は見よう見まねで金闡を懲らしめることに成功する。
「ジンリン、覚えてろ!」
金闡は慌てて逃げて行くと、金凌は何とも得意げだった。

嬉しそうな金凌の姿を見た魏無羨は、これが初めての勝利だと気づいた。
金凌は今の技を誰に習ったのか怪しむと、魏無羨は咄嗟に含光君だと嘘をつく。
「ハングアンジュンがあんな技を?」
にわかに信じがたい金凌だったが、魏無羨は別の技も教えてやろうとごまかした。
同じ技では何度も使うと見破られ、簡単に仕留められなくなる。
しかし金凌はふと思い出し、叔父からもめ事を起こさぬよう常々、注意されていると断った。
「叔父の話は無視しろ、大人になれば腹が立つ奴はさらに増える
 でもその時には嫌でも仲良くしないとダメだ
 だから子供のうちに腹が立つ奴とは存分に喧嘩しとけ」
「…いいのか?」
金凌は目を輝かせた。

「もちろんだ、その年で激しくやり合わなきゃ、人生、不完全になるぞ」
「?!適当なこと言うな、叔父上は私に良かれと思って…
 って屋敷の中まで何の用だ?まさか、のぞき心がまだ…うっ!」
魏無羨は驚いて金凌の口をふさぎ、仕方なくすでに心変わりしたと言い訳した。
今回は夫人に謝りに来ただけだという。
「お前…本当にモーシュエンユーか?」
「俺の顔は見ただろう?」
「莫玄羽は錯乱し続け、容貌が崩れたとずっと顔を隠し、仮面を着けるか白粉を塗ってた
 素顔なんて覚えてない…お前は…」
金凌はともかく莫玄羽の仮面をつけている以上、ここには現れるなと釘を刺した。
「3つ数える間に去らないと仙子を呼ぶ…サン…ア~…」
「このガキッ!」
驚いた魏無羨は全速力で逃げて行った。

偵察を終えた魏無羨が部屋に戻ると、すでに藍湛が待っていた。
そこで早速、赤鋒尊の首級を捜すため、魏無羨は人形の札に術をかけて目を閉じる。
すると魏無羨の意識を持った札が起き上がり、藍湛の腕を登って肩までやって来ると、抹額(マッコウ)に手をかけてふざけ出した。
( ತ _ತ)<はしゃぐな
藍湛は手の平を差し出し、札に降りるよう促す。
「くれぐれも気をつけよ」
藍湛に送り出された札は扉の隙間から出かけて行った。

魏無羨は無事に金光瑶の寝殿・芳菲殿へ潜入した。
特に変わった物はなかったが、机に封書がある。
しかし札の姿では文鎮が重くてどかすことができず、苦戦している間に秦愫が戻って来た。
魏無羨は慌てて物陰に隠れたが、元気そうだった夫人の様子がおかしい。
すると秦愫が机の上にある封書を手にした。
そこへ金光瑶がやって来る。
「阿愫?顔色が悪いぞ?どうした?」
「…ある人に会って、いろいろ教わったわ、そして文まで」
「一体、誰だ?全部信じたのか?」
「彼女は騙さない!絶対に…文の内容は本当なの?」
机の上にあった封書はどうやら金光瑶を告発する内容だった。
手紙に目を通した金光瑶は事実無根だと否定したが、秦愫はこの期に及んでまだ偽るのかと激怒する。
「なんてこと…あなたって人は…どこまで恐ろしいの?…どうして、どうしてこんな…うっ」
秦愫は急に吐き気に襲われ、その場にしゃがみこんだ。


…文には何が書かれていた?赤鋒尊を殺したことか?莫玄羽の件か?
…違うな、吐き気を催すほどの嫌悪感だぞ?

金光瑶は妻から辛く当たられ、やりきれないとこぼした。
そして告発文をろうそくの火で燃やしてしまう。
確かに金光瑶は優しい夫だった。
しかし秦愫は出会わなければよかったと訴える。
「どうりであれからあなたは2度と…いっそのこと私を殺してちょうだい!」
「阿愫、今までうまくやってきたではないか?
 大したことではないし、君には何の影響もない…要は心の持ちようだ」
「正直に答えて、阿松(アーソン)はどうして死んだの?」


…阿松?

「知っているだろう?息子は殺された、殺した相手は始末し、敵も討った…なぜ突然?」
「知ってたわ、でもそれすら嘘なんでしょう?」
告発文を読んだ秦愫は金光瑶が自ら息子を手にかけたと疑っていた。
「あなたの息子だから怖いの!自分でも分かっているはず…
 あんなことができる人は、我が子も殺しかねない!」
すると金光瑶は今日、誰に会ったのか教えるよう迫った。
その者を放っておけば秦愫以外にも吹聴し、次々に文を出すだろう。
「明るみに出ていいのか?阿愫?夫だと思わなくてもいい、教えてくれ
 文を渡した者は?誰なのだ?」


…そいつは秦愫に文を渡し、金光瑶の名誉を失落させる気か?
…俺たちを赤鋒尊の骸に導いた者と同一人物なのか?

「あなたは人間じゃない、正気じゃないわ!」
「阿愫、他に道はなかったのだ!
 一生、君には黙っていようと思ったが、文を渡した者が全てを台なしにした…
 私が汚れていて、虫唾が走るか?…私はまだよい、だが外に広まれば?
 君は私の妻だぞ?他人が君をどう思うか…」
「もう何も言わないで!あなたとは関わりたくもない!」

「やはり何を言っても信じてくれないのか…君への想いに偽りはない
 今でも覚えている、君は私の出自を少しも気にしなかった、本当に感謝している
 君を敬い、大切に思い、愛していた…だが分かるな?
 誰かが手を下さずとも阿松は死なねばならぬ、それが運命だ、もし成長したら我らは…」
激情に駆られた秦愫は金光瑶を引っ叩き、自分の地位を守るためなら手段を選ばないのかと責めた。
しかし金光瑶はともかく誰の仕業なのか早く教えてくれという。
「客人も大勢いる、明日は清談会だ」
「?!こんな時でも客人の心配?」
秦愫は呆れて無視すると、金光瑶は仕方なく秦愫を点穴した。

金光瑶は動けなくなった秦愫を連れて奥の部屋へ向かった。
そこには大きな鏡があったが、実は鏡の奥が密室になっている。
魏無羨は慌てて後を追い、結界が解かれた隙に一緒に入り込んだ。

金光瑶は秦愫を座らせ、文を渡した者を教えれば解放すると言った。
「話す気になったらうなずけ、経脈は全部、封じてはいない」
一方、魏無羨は宝物の棚を調べていた。
するとなぜか帳(トバリ)で覆われ、呪符が貼られた棚を発見する。
魏無羨はその棚を目指したが、途中で土地権利書を見つけた。


…雲夢(ウンム)雲萍(ウンヘイ)城?

その時、呪符が風に揺れてカサっと音を立てた。
驚いた金光瑶は秦愫を眠らせてから棚までやって来る。
「さっきはお前か…」
金光瑶が帳を開けると、物陰に隠れていた魏無羨はそっと顔を出して中を見た。
そこには…。
「何年も経つのに、まだ私を許さないと…大哥」
金光瑶は不満げに帳を下ろし、密室を後にした。

魏無羨は帳の中に入り、ついに赤鋒尊の首級と対面した。
そばには陰虎符の設計図らしき紙が置いてある。
すると魏無羨は赤鋒尊に拝礼し、おでこに飛びついた。
同時に部屋にいた魏無羨の様子が変わる。
「共情(キョウジョウ)か?」
藍湛は魏無羨がついに首級を見つけ、赤鋒尊の記憶に入ったと気づいた。

つづく

( ゚д゚)あ、もしかしてうーさんが記憶が悪いのって、招喚されて蘇ったせいなの?←今さら?w
今さらといえば、金凌の莫玄羽情報、もっと早く教えて欲しかったわ…ブツブツw





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最終更新日  2020.05.31 17:17:53
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