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4月30日大引け13,860.86円前日比-23.27円出来高概算34億474万株ドル円相場1ドル= 97.73円長期国債先物価格= 144.53円 JGB10Y=0.605%(+0.015%)、JGB5Y=0.250%(+0.005%)、JGB20Y=1.485%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅続落。前週末の米GDPが市場予想を下回り、為替が円高に振れた流れを受け、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後も利食い売りに押される形で、日経平均は一時13,800円台を割り込む場面も見られた。ただ、押し目買い意欲も強く、次第に下げ渋り、前引けにかけては13,800円台前半での推移となった。後場に入ると、日経平均は一時プラス圏を回復したものの、手掛かり難から13,800円台後半で方向感の無い展開が続き、結局日経平均は23円安の13,860円で取引を終了した。物色面では、不動産株や建設株など内需関連株が確りと推移したほか、タカラバイオやJ・TECがストップ高となるなど医療・バイオ関連株に値を飛ばす銘柄が目立った。個別では、先週末の業績発表と自社株買いが好感された野村HDが4.1%上昇したほか、週末のイベント来場者数や有料会員の増加が好感されドワンゴがストップ高となった。半面、ホンダやリコーなどの輸出関連株に冴えない銘柄が目立った。個別では、先週末に発表した14/3期上期業績見通しが嫌気されたファナックが下落し日経平均を大きく押し下げたほか、昼休み時間中に発表した今期業績見通しが市場予想に届かなかった事が嫌気され、川崎船が6.1%安となった。値上がり銘柄は983、値下がり銘柄数は611◎ダウ工業株14818.75(+106.20)△0.72%◎ナスダック_3307.02(+_27.76)△0.85%◎NY原油先物__94.50(+_1.50)◎NY金先物1467.40(+13.80)◎寄付前の外資系動向売 1700万株買 2320万株差 _620万株の買い越し市場からは「下落したファナックの影響を除けば、日経平均は実質プラス。全体感を示すなら、堅調なTOPIXの動きが正解といえよう。ただ、連休の谷間で、基本的には決算絡みの個別株物色が中心であり、指数はあまり方向性をもっていない」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 野村 (8604) 205,196 793 +312 東電力 (9501) 186,086 430 +223 みずほ (8411) 176,116 215 -14 マツダ (7261) 107,074 334 -125 川崎船 (9107) 93,643 214 -14 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 野村 (8604) 161,824 793 +312 SBI (8473) 103,224 1,886 +2573 東電力 (9501) 80,292 430 +224 三菱UFJ (8306) 55,705 663 +35 トヨタ自 (7203) 53,130 5,640 -70◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アイロムHD (2372) 29.13% 13,3002 ティアック (6803) 25.00% 753 OBARA-G (6877) 20.50% 2,3514 日車輌 (7102) 18.91% 5035 ドワンゴ (3715) 16.59% 492,000[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 アゴーラHG (9704) -12.90% 542 ランド (8918) -11.11% 163 ケーヒン (7251) -9.18% 1,5924 ソフトブレーン (4779) -8.56% 17,9505 リコー (7752) -8.35% 1,0866954 ファナック 14,700 -870 急反落 欧中景気低迷で今上期営業益39%減。 7752 リコー 1,086 -99 大幅続落 構造改革でV字回復も事前予想下振れ。 8113 ユニチャーム 6,300 +190 続伸 為替差益発生し前期経常益34%に上方修正。 4661 OLC 15,760 -370 反落 30周年効果で今期営業益2%増もコンセンサス下回る。 4583 カイオム 19,500 +4,000 ストップ高 「PEGS 2013」でADLibシステムの研究実績を報告。 2897 日清食HD 4,370 -150 3日続落 販促費かさみ前期営業益9%減と下振れ。 4574 大幸薬品 1,862 +84 後場プラスに浮上 横浜でカラスなど19羽の死骸見つかり思惑 。
2013.04.30
総務省が30日発表した労働力調査によると、3月の完全失業率(季節調整値)は4.1%と前月比0.2ポイント改善し、2008年11月(4.0%)以来4年4カ月ぶりの低水準となった。また、厚生労働省が発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は0.01ポイント上昇の0.86倍と2カ月ぶりに改善し、リーマン・ショック直前の08年8月(0.86倍)以来の高水準となった。 労働力調査で就業者(季節調整値)は1万人減の6297万人、完全失業者(同)は17万人減の267万人だった。総務省は失業率の低下について「就業を諦めた女性が多く、失業者が減ったため。円安や株高で景況感が上がっても雇用に必ずしも結びついていない」(幹部)と分析。雇用情勢の改善が続くかどうかは不透明と、慎重な見方を崩していない。 厚労省によると、雇用の先行指標となる新規求人数(季節調整値)は1.6%減の77万人だった。 一方、12年度平均では、完全失業率が前年度比0.2ポイント低下の4.3%、有効求人倍率は0.14ポイント上昇の0.82倍と、いずれも3年連続で改善した。東日本大震災からの復興需要で建設や小売業で高水準の求人が続き、東北地方を中心に雇用情勢が上向いた。
2013.04.30
4月30日前引け 13,824.86円 前日比 -59.47円 出来高概算 18億1,581万株 ドル円相場1ドル=97.96円 長期国債先物価格=144.52円 JGB10Y=0.600%(+0.010%)、 JGB5Y=0.255%(+0.010%)、 JGB20Y=1.475%(±0.000%)(11:30現在) 前場の日経平均は続落。米1-3月期GDPが市場予想を下回る伸びとなり、円買い・ドル売りが進んだことから、朝方の日経平均は小幅安で取引を開始した。その後は利益確定売りに押され、一時13,800円台を割り込む場面もみられたが、10時頃に為替が1ドル98円台に下落すると、やや下げ幅を縮小する展開となった。値がさ株の下落が指数の重しとなって、前引けにかけては13,800円台前半で小動きとなり、日経平均は59円安の13,824円で前場の取引を終えている。 物色面では、トヨタやニコンなどの輸出関連株が軟調推移となっている。中でも先週末に決算を発表したファナックが、13年上期の業績見通しが嫌気されて反落し、日経平均を約50円押し下げている。 半面、先週末発表の決算が好感された野村HDをはじめ、大和証Gなど証券株が賑わっている。また、好材料の多い医療・バイオ関連銘柄に買いが集まっており、東大大学院と共同研究契約を更新したカイオムがストップ高、ドライアイ治療薬の臨床試験開始が承認されたアールテックが買い気配のまま前場の取引を終えている。個別では、イベントの来場者やプレミアム会員の増加が好感され、ドワンゴがストップ高となっている。 値上がり銘柄は1,012、値下がり銘柄数は582
2013.04.30
ダウ 14818.75 +106.20 S&P500 1593.61 +11.37 ナスダック 3307.02 +27.76 出来高(万株) NYSE 59853 NASDAQ 159182 英FT100 6458.02 +31.60 独DAX 7873.50 +58.74 ブラジル・ボベスパ 54887.25 +635.21 米30年債 2.88% +2bp 米10年債 1.67% +1bp WTI原油 94.50 +1.50 金 1467.40 +13.80 CRB 289.44 +4.04 日経225先物(円建て) 13850 -100 (大証比)為替(ドル円) 97.76 -0.29 (ユーロ円) 128.05 +0.32 (ユーロドル) 1.3099 +0.0069 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場>S&P500が最高値を更新。住宅指標の改善やFRBの量的緩和策継続への期待感から、株式市場には買い入った。 朝方発表された、3月の個人消費支出は予想を上回ったものの、個人所得は予想を下回ったため、今後の消費が弱含むとの不安感が浮上。そのため、取引開始時は買いが先行したが、主要3指数の上昇率はいまひとずであった。ただ、中古住宅販売仮契約指数(3月、前月比)が予想を上回ったことをきっかけに、ダウは上げ幅を広げ始めた。また、今週開催されるFOMCでは、早期縮小・停止の議論が盛んになっている量的緩和策を「継続する方向」で決定するとの見方も強まっているもよう。こうしたなか、ダラス連銀製造業景気指数(4月)が予想を大幅に下回ったことは、特段の悪材料とはならなかった。むしろ、素材やエネルギーセクターの銘柄が上げ幅を広げ、午後に入っても主要3指数は上昇幅を伸ばし、本日の高値圏で取引を終えた。個別では、米財政削減の一環として、メディケア(高齢者医療保険)を通じた政府支出の削減が、前週末の当局の発言から予想よりも和らぐとの見方が強まりHCAホールディングス(+5.5%)が上昇。一方で、ドイツの一部の物流センターでストライキが起こる可能性があると伝わるなかアマゾン・ァ??ット・コム(-2.0%)が売られた。
2013.04.30
■ココロ■今日のテーマ『一人で考えこまないで』物事を「真面目」に考えてしまうときです。慎重になりすぎて身動きが取れなくなってしまうこともありそう。迷った時は誰かに相談してみると良い解決法が見つかるかも♪
2013.04.30
4月29日(月)【国内】東京休場(昭和の日)【海外】4月ユーロ圏消費者信頼感・確報4月独消費者物価指数・速報米3月個人所得・個人支出米3月中古住宅販売仮契約イタリア国債入札《決算発表》ニューモント・マイニング休場:中国、ベトナム(共に~30日)───────────────────────────────────4月30日(火)【国内】3月労働力調査・有効求人倍率3月家計調査3月商業販売統計3月鉱工業生産空売り規制強化措置の延長期限《決算発表》山パン、トクヤマ、花王、富士フイルム、三菱電、富士通、村田製、日東電工、東エレク、ユニチャーム、JPX、JR東日本、JR西日本、JR東海、郵船、商船三井、JAL、ANA、KDDI、関西電、九州電、Jパワー、ソフトバンク【海外】ユーロ圏4月消費者物価速報スペイン1-3月期GDP速報スペイン3月財政収支FOMC(~5/1)米2月S&Pケース・シラー住宅価格指数米4月シカゴ購買部協会景気指数米4月消費者信頼感指数4月ユーロ圏消費者物価指数・速報3月ユーロ圏失業率《決算発表》ADM、ファイザー───────────────────────────────────5月1日(水)【国内】3月毎月勤労統計4月新車販売台数10年国債入札《決算発表》コロプラ、CTC、大和証券グループ本社、ベネッセHD【海外】中国4月製造業PMI米4月ADP雇用統計米4月ISM製造業景況指数米4月新車販売台数《決算発表》フェイスブック、ビザ、マスターカード、メルク、マリオット───────────────────────────────────5月2日(木)【国内】4月マネタリーベース《決算発表》アサヒHD、住友商【海外】ECB定例理事会米3月貿易収支《決算発表》AIG、エスティローダー、GM、ケロッグ───────────────────────────────────5月3日(金)【国内】東京休場(憲法記念日)【海外】米4月雇用統計米3月製造業受注米4月ISM非製造業景況指数
2013.04.29
■ココロ■今日のテーマ『新しいところへ行こう』冒険してみたくなるとき。今日は新しくオープンしたお店など、今まで行ったことのない場所にお出かけしてみるのが良さそう。新しい発見があるかも♪
2013.04.29
先輩が煙草を吸うのを察して火を点けてあげるのも作法なら、後輩に何気なく 火を点けさせてやる気遣いもまた作法なのだ。 (北野武)
2013.04.28
■ココロ■今日のテーマ『細かいこともキチンと』チャレンジ精神旺盛なとき。手間のかかる作業やむずかしい勉強に取り組むのに良さそうですが、アバウトな面が出やすいときでもあるので、日課もしっかりこなしてね☆
2013.04.28
時効廃止 ================= 2010年4月27日、殺人罪などの時効の廃止・延長を柱とする改正法が成立しました。過去の事件にも適用。即日公布・施行されました。
2013.04.27
4/26 終値 前日比 ダウ 14712.55 +11.75 S&P500 1582.24 -2.92 ナスダック 3279.26 -10.73 出来高(万株) NYSE 68179 NASDAQ 173932 英FT100 6426.42 -16.17 独DAX 7814.76 -18.10 ブラジル・ボベスパ 54252.04 -711.28 米30年債 2.86% -5bp 米10年債 1.66% -5bp WTI原油 93.00 -0.64 金 1453.60 -8.40 CRB 285.40 -1.73 日経225先物(円建て) 13795 -155 (大証比)為替(ドル円) 98.05 -1.21 (ユーロ円) 127.73 -1.41 (ユーロドル) 1.3030 +0.0019 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> ダウが続伸。もっとも、1-3月期の実質国内総生産(GDP)の成長率(速報値)が予想を下回ったことで、NY株式相場は終日低調に推移した。 この日は、下げ幅は限定的であったが、取引開始時から幅広い銘柄に売りが出た。ミシガン大学消費者センチメント指数(4月、確定値)が速報値から上方修正されたうえ、予想を上回ったことで、若干の買い戻しは入ったものの、反発のきっかけとはならず、ダウは前日の終値を上下する格好となった。午後に入ると、特段の取引材料はなく、方向感のない展開に。また、本日は商品市況が下落したため、素材セクターが相場全体の重しになった。更に、出来高が前日から減少するなど、静かな一日となった。尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+1.1%、S&P500が+1.7%、ナスダック総合が+2.3%となり、揃って上昇した。 個別では、朝方に発表した1-3月期の純利益が予想を上回ったD.R.ホートン(+8.7%)が上昇。また、一部のアナリストから投資判断の引き上げを受けたフェイスブック(+2.7%)に買いが入った。一方で、前日の引け後に発表した業績見通しが冴えなかったため、エクスペディア(-9.9%)やアマゾン・ドット・コム(-7.2%)が売られた。
2013.04.27
■ココロ■今日のテーマ『積極的に行動しよう』フットワークが軽くなるとき。じっと待っている受身の姿勢よりも、自分から行動に移すと何か進展があるかも。怖がらずに自分からアタックしてしてみては♪
2013.04.27
4月26日大引け13,884.13円前日比-41.95円出来高概算39億4,871万株ドル円相場1ドル= 98.34円長期国債先物価格= 144.65円 JGB10Y=0.590%(+0.010%)、JGB5Y=0.245%(+0.010%)、JGB20Y=1.475%(-0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。前日の欧米株高の流れを受け、前場は買い先行で取引を開始した。寄り付き直後に14,000円台を試す形となったものの、連休を前に手仕舞い売りに押され、昨日終値付近でもみ合い商状となった。前引けにかけては、日銀金融政策決定会合を前にしたポジション調整の動きから1ドル=98円台まで円が買われ、日経平均は一段安となった。後場に入ると、決定会合の金融政策に対する期待から日経平均は再び上昇したものの、金融政策方針が現状維持と伝わると失望売りから再び下落に転じ、結局日経平均は41円安の13,884円で取引を終了した。物色面では、東証1部銘柄の8割が下落するなどほぼ全面安となり、場中に急速に円高が進行した事を受け、朝高後マイナス圏に沈む銘柄が目立った。個別では、場中に発表した今期業績見通しが予想を下回ったことで三菱重や、デンソーなどが冴えない動きとなったほか、後場にダノンとの戦略提携契約解除が報じられたヤクルトが一時ストップ安となった。半面、高速道路の老朽化による補強工事の費用試算が報じられ、ショーボンドや横河ブHDが大幅高となったほか、オーイズミや金銭機など、カジノ関連の銘柄が大幅続伸した。個別では、業績の上方修正を発表したソニーが底堅く推移したほか、昨日発表した14/3期の営業増益見込みが好感されたショーワが一時ストップ高となり、ケーヒンなどの自動車部品メーカーも連れ高となった。値上がり銘柄は291、値下がり銘柄数は1,373◎ダウ工業株14700.80(+24.50)△0.16%◎ナスダック_3289.99(+20.34)△0.62%◎NY原油先物__93.64(+_2.21)◎NY金先物1462.00(+38.30)◎寄付前の外資系動向売 1450万株買 2750万株差 1300万株の買い越し市場からは「1ドル=100円の壁は厚く、先物を先回り買いした投資家の投げも出たようだ。金融政策決定会合は事前予想通り現状維持。指数にインパクトを与える材料は見当たらず、週末要因から玉外しの動きとなっている。当面は、決算にらみの局地戦となろう」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 神戸鋼 (5406) 268,774 131 +92 長谷工 (1808) 229,065 147 +13 みずほ (8411) 189,846 216 -14 三住建設 (1821) 135,215 101 +15 東電力 (9501) 106,514 408 -24 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソニー (6758) 80,704 1,631 +42 アイフル (8515) 64,145 1,061 -133 トヨタ自 (7203) 60,847 5,710 -204 三菱UFJ (8306) 60,590 660 +/-05 ファーストリテ(9983) 52,344 35,700 +1600◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 オーイズミ (6428) 28.38% 1,3572 アゴーラHG (9704) 26.53% 623 ショーワ (7274) 21.34% 1,3764 日本トリム (6788) 14.29% 4,8005 丹青社 (9743) 9.68% 476[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ジェコス (9991) -16.52% 7582 シンプレHD (4340) -15.05% 39,5003 NECキャピ (8793) -11.69% 3,4004 東芝テック (6588) -11.11% 5765 ラウンドワン (4680) -10.91% 7846758 ソニー 1,631 +4 反発 円安や相場環境の改善で前期営業益2300億円に上方修正。 6301 コマツ 2,655 +68 3日続伸 中国底打ちや円などで今期営業益44%増。 6701 NEC 271 -22 大幅安 前期営業益6割増の観測もコンセンサス下回る 今期は営業減益。 4751 サイバエージ 184,400 -21,700 大幅安 スマホ対応響き1-3月期営業益41%減。 2267 ヤクルト 4,420 -265 一時ストップ安 仏ダノンと海外事業の提携関係を解消との報道を受けて。 2914 J T 3,595 +95 6日続伸 海外たばこの好調などで13.3期営業利益は15.5%増。 6201 豊田織機 3,960 +100 しっかり 原価改善活動が奏功し13.3期営業利益は10%増。
2013.04.26
4月26日大引け13,884.13円前日比-41.95円出来高概算39億4,871万株ドル円相場1ドル= 98.34円長期国債先物価格= 144.65円 JGB10Y=0.590%(+0.010%)、JGB5Y=0.245%(+0.010%)、JGB20Y=1.475%(-0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。前日の欧米株高の流れを受け、前場は買い先行で取引を開始した。寄り付き直後に14,000円台を試す形となったものの、連休を前に手仕舞い売りに押され、昨日終値付近でもみ合い商状となった。前引けにかけては、日銀金融政策決定会合を前にしたポジション調整の動きから1ドル=98円台まで円が買われ、日経平均は一段安となった。後場に入ると、決定会合の金融政策に対する期待から日経平均は再び上昇したものの、金融政策方針が現状維持と伝わると失望売りから再び下落に転じ、結局日経平均は41円安の13,884円で取引を終了した。物色面では、東証1部銘柄の8割が下落するなどほぼ全面安となり、場中に急速に円高が進行した事を受け、朝高後マイナス圏に沈む銘柄が目立った。個別では、場中に発表した今期業績見通しが予想を下回ったことで三菱重や、デンソーなどが冴えない動きとなったほか、後場にダノンとの戦略提携契約解除が報じられたヤクルトが一時ストップ安となった。半面、高速道路の老朽化による補強工事の費用試算が報じられ、ショーボンドや横河ブHDが大幅高となったほか、オーイズミや金銭機など、カジノ関連の銘柄が大幅続伸した。個別では、業績の上方修正を発表したソニーが底堅く推移したほか、昨日発表した14/3期の営業増益見込みが好感されたショーワが一時ストップ高となり、ケーヒンなどの自動車部品メーカーも連れ高となった。値上がり銘柄は291、値下がり銘柄数は1,373
2013.04.26
4月26日前引け 13,867.23円 前日比 -58.85円 出来高概算 19億6,631万株 ドル円相場1ドル=98.81円 長期国債先物価格=144.67円 JGB10Y=0.590%(+0.010%)、 JGB5Y=0.245%(+0.010%)、 JGB20Y=1.485%(+0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。前日の米国株式市場が底堅く推移したことから、朝方の日経平均は買い先行で寄り付いた。その後は14,000円に迫る場面もみられたが、連休を前に利益確定売りがかさみ、昨日終値を挟んで一進一退の展開となった。金融政策決定会合の結果を控えて、ポジション調整の動きから為替が円高に振れていることなどもあり、前引けにかけては急速に下値を切り下げ、日経平均は58円安の13,867円で前場の取引を終えている。 物色面では、一時ストップ高となったショーワをはじめ、日野自や日信工業などの自動車関連株の一角が堅調に推移しているほか、フジHDやセガサミーHDなどのカジノ関連の銘柄が反発している。個別では、政府が海洋資源開発を加速させる方針を示したことから、海洋掘削や三井海洋に買いが集まっている。また、昨日決算を発表したコマツは2.2%高、13/3期業績を上方修正したソニーは0.6%高となっている。 半面、大幸薬品やナノキャリアなどのバイオ・医薬関連株、サイバーエージやDENAなどのSNS関連株が弱い。個別では決算内容がコンセンサスを下回ったことが嫌気され、NECが7.8%安、13/3期業績が事前の会社計画を大幅に下回ったアドバンテが8.8%安となっている。 値上がり銘柄は321、値下がり銘柄数は1,318
2013.04.26
4/25 終値 前日比 ダウ 14700.80 +24.50 S&P500 1585.16 +6.37 ナスダック 3289.99 +20.34 出来高(万株) NYSE 74631 NASDAQ 200664 英FT100 6442.59 +10.83 独DAX 7832.86 +73.83 ブラジル・ボベスパ 54963.32 -20.91 米30年債 2.91% +2bp 米10年債 1.71% +1bp WTI原油 93.64 +2.21 金 1462.00 +38.30 CRB 287.13 +4.23 日経225先物(円建て) 13985 +65 (大証比)為替(ドル円) 99.26 -0.25 (ユーロ円) 129.14 -0.36 (ユーロドル) 1.3011 -0.0004 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> S&P500が5営業日続伸。国内外の好材料を受けて、主要3指数はプラス圏を維持した。 英国の国内総生産(GDP)(1-3月期、速報値)がプラス成長となったうえ、予想を上回る伸びを記録した。また、新規失業保険申請件数が予想以上に改善。更に、朝方発表された大半の米主要企業の純利益は予想を上回った。加えて、一部の金融機関が「来週の欧州中央銀行(ECB)定例理事会で0.25%の利下げをする」との予想を公表し、欧州株式相場が概ね堅調に推移するなか、NY株式相場も徐々に上げ幅を広げた。 IMFの統計により、ロシアやカザフスタンが金準備を積み増したことが伝わると、金価格が大きく上昇。また、その他商品価格も上昇し、素材セクターの銘柄に物色が集まった。もっとも、バーナンキFRB議長が金融安定監視委員会(FSOC)で、「金融市場には未だ脆弱性が残る」と発言したこと受け、主要3指数は引けにかけて上げ幅を縮めた。 個別では、減益となったものの純利益(1-3月期)が予想を上回ったことから、クリフス・ナチュラル(+15.0%)が大幅に上昇した。一方で、業績見通し(4-6月期)が冴えなかったため、クアルコム(-5.4%)やジンガ(-6.5%)が売られた。
2013.04.26
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の04:57ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2013.04.26
4月25日大引け13,926.08円前日比+82.62円出来高概算43億5,967万株ドル円相場1ドル= 99.14円長期国債先物価格= 144.75円 JGB10Y=0.580%(-0.015%)、JGB5Y=0.230%(+0.005%)、JGB20Y=1.480%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は続伸。欧州で利下げ期待が高まったことや、為替の動きが落ち着いたことから、前場は小幅高で取引を開始した。その後は高値圏で利食い売りに押され、昨日終値付近でもみ合い商状となった。ただ、後場に入ると決算発表への期待が高まり、13,900円台を回復し、一段高の展開に。大引けにかけてはやや手仕舞い売りに押されたものの、82円高の13,926円で取引を終了した。物色面では、立会中に決算を発表したクラレをはじめ、日電硝や三井化学など、素材関連の銘柄が買われたほか、金銭機やオーイズミなど、カジノ関連の銘柄が値を飛ばす展開となった。個別ではガンホーが大幅高となり、時価総額1兆円超えとなったほか、13/3期業績予想を上方修正した大幸薬品が18.1%高となった。また、本日マザーズに新規上場したオークファンは買い気配のまま終了した。半面、海運大手3社がそろって反落となっているほか、リブセンスやフジHDなど直近で大幅に上昇した銘柄が利食いに押された。個別では、決算発表や業績修正などを手掛かりにした売りが目立ち、今期業績見通しの達成に不透明感が残る任天堂が5.9%安となったほか、業績懸念などからキヤノンが6.4%安となった。値上がり銘柄数は1,056、値下がり銘柄数は541◎ダウ工業株14676.30(─43.16)△0.29%◎ナスダック_3269.65(+_0.32)△0.01%◎NY原油先物__91.43(+_2.25)◎NY金先物1423.70(+14.90)◎寄付前の外資系動向売 1110万株買 2350万株差 1240万株の買い越し◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 434,637 217 +32 三菱自 (7211) 268,953 123 -33 三菱UFJ (8306) 138,482 660 +144 長谷工 (1808) 136,936 146 -105 野村 (8604) 120,475 767 +14◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 キヤノン (7751) 98,576 3,595 -2452 SBI (8473) 94,030 1,717 -923 みずほ (8411) 93,993 217 +34 野村 (8604) 92,395 767 +145 三菱UFJ (8306) 90,859 660 +14◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 新日無 (6911) 28.99% 3562 日金銭 (6418) 24.75% 1,5123 大幸薬品 (4574) 18.13% 1,8904 住石HD (1514) 17.78% 1595 オーイズミ (6428) 16.54% 1,057[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 リブセンス (6054) -10.77% 6,4602 ザッパラス (3770) -7.78% 96,0003 JPHD (2749) -7.61% 2,8184 日本トリム (6788) -7.18% 4,2005 ヤーマン (6630) -6.77% 1,764市場からは「為替も動かず特に材料はなかったが、思ったより下げなかったことから買い戻しが入ったのだろう。本業の回復と為替の恩恵により決算で最も期待されている自動車株が後場強含んだことから、決算期待もあったと思われる」(中堅証券)との声が聞かれた。9984 ソフトバンク 4,780 +160 5日続伸 米スプリントCEOのコメントを受けて。 7974 任天堂 11,240 -710 大幅安 ゲーム機販売不振で前期364億円の営業赤字に下振れ着地。 7751 キヤノン 3,595 -245 大幅安 デジカメや産業機器の不振で1-3月期営業益34%減。 8703 KABU.com 741 -38 8日ぶり反落 委託手数料伸び前期営業益31%増も出尽くし。 4684 オービック 26,150 +960 4日続伸 企業のシステム投資下げ止まり今期営業益7%増。 4574 大幸薬品 1,890 +290 急反発 インフル対策品伸び前期営業益2.1倍11億円。 6428 オーイズミ 1,057 +150 ストップ高 新成長戦略でカジノ合法化検討との報道で思惑。
2013.04.25
オバマ政権は24日、米議会に対し、環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の交渉参加を通告した。この結果、7月下旬にもマレーシアで開かれるとみられるTPP会合から、日本が参加できるようになる。 米国の通商交渉では、政府からの議会通告のあと、90日で議会承認が得られたとみなすルールがあるため、日本の正式な交渉参加は7月下旬以降となる。 現時点でTPP交渉は、いまの11メンバー国による5月のペルー会合までしか正式には決まっていない。ただ各国は年内に交渉を終える目標を掲げており、交渉を加速するためにも7月にその次の会合を開くことを検討している。日本はまだメンバーでないため5月の会合には参加できないが、7月の会合には間に合いそうだ。 TPP交渉に参加する11カ国は今月20日、インドネシアで開いた閣僚会合で日本の交渉参加を全会一致で承認した。
2013.04.25
4月25日前引け 13,862.86円 前日比 +19.40円 出来高概算 25億1,965万株 ドル円相場1ドル=99.40円 長期国債先物価格=144.75円 JGB10Y=0.580%(-0.015%)、 JGB5Y=0.230%(+0.005%)、 JGB20Y=1.465%(-0.015%)(11:30現在) 前場の日経平均は小幅続伸。円相場の落ち着きや先高期待を背景に、朝方の日経平均は小幅高でスタートした。その後は寄り付き直後に13,900円台に乗せたものの、企業の決算発表の本格化や明日の日銀金融政策決定会合の内容を見極めたいとのムードが広まり、前日終値を挟んでもみあい商状が続いた。前引けにかけても、方向感の無い小動きが続き、結局日経平均は19円高の13,862円で前場の取引を終えている。 物色面では、商品市況の改善から大阪チタや邦チタニウムなどの非鉄金属株に大幅に上昇する銘柄が目立ったほか、日電産や航空電など好決算企業銘柄に買いが集まっている。個別では、台湾で鳥インフルエンザ感染が確認された事から、大幸薬品やシキボウが買われたほか、本日マザーズ市場に上場したオークファンは買い気配のまま前場の取引を終了している。 半面、アイフルやSBIなどの金融株の一角や、リブセンスやJPHDなどの直近の大幅上昇銘柄が利食い売りに押され、大きく値を下げている。個別では昨日の決算発表を受け、失望売りに押されたキヤノンが6.0%安となった。 値上がり銘柄は810、値下がり銘柄数は771
2013.04.25
4/24 終値 前日比 ダウ 14676.30 -43.16 S&P500 1578.79 +0.01 ナスダック 3269.65 +0.32 出来高(万株) NYSE 70598 NASDAQ 174225 英FT100 6431.76 +25.64 独DAX 7759.03 +100.82 ブラジル・ボベスパ 54984.23 +99.48 米30年債 2.89% -1bp 米10年債 1.70% 0bp WTI原油 91.43 +2.25 金 1423.70 +14.90 CRB 282.90 +1.91 日経225先物(円建て) 13915 +85 (大証比)為替(ドル円) 99.51 +0.03 (ユーロ円) 129.50 +0.22 (ユーロドル) 1.3015 +0.0019 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> ダウが4営業日ぶりに反落。4-6月期の業績見通しが予想に届かなかったP&G(-5.9%)や1-3月期の売上高が予想を下回ったAT&T(-5.0%)が下げを主導した。朝方発表された主要企業の決算内容はまちまちとなったうえ、耐久財受注額(3月)が予想を下回った。こうしたなか、本日は商品市況が好調であったため、エネルギー・素材セクターに買いが入ったことが下支えとなったものの、主要3指数は終日精彩を欠く展開となった。注目されたアップル(-0.2%)の株価は、前日の決算発表時に公表された株主還元策が好感されて上昇する場面もあった。しかし、会社側は早くて2013年秋頃から新製品を発売するとの見通しを示唆したため、「早ければ6月に新製品を発売」との期待が剥落し、最終的にアップルはマイナス圏で取引を終えた。 個別では、前日にファースト・ソーラー(+11.8%)が抱える太陽光発電プロジェクトのうち、まだ発電事業者(買い手)が決まっていない「Campo Verde」プロジェクトに買い手が現れたことが明らかになり、同社株に物色が集まった。また、一部の上院議員から「再生可能エネルギー事業にも優遇税制を設ける」という話が挙がっていることが明らかになったことも好材料に。一方で、業績見通しが冴えなかったジュニパー・ネットワークス(-9.6%)が安い。
2013.04.25
■ココロ■今日のテーマ『見抜いても、見えないフリを』鋭い洞察力が働いて、相手のウソや、心にもないお世辞をバッチリ見抜けそう。イライラしてしまいそうですが、感情のコントロールをして大人の対応を♪
2013.04.25
4月24日大引け13,843.46円前日比+313.81円出来高概算45億9,730万株ドル円相場1ドル= 99.45円長期国債先物価格= 144.61円 JGB10Y=0.590%(+0.005%)、JGB5Y=0.225%(+0.005%)、JGB20Y=1.485%(+0.040%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅反発。前日の欧米株式が堅調に推移した事を受け、朝方の日経平均は年初来高値を更新してスタートした。その後の日経平均は寄り付き直後を安値とし、13,700円台前半で底堅い推移が続いた。後場に入ってからはアジア株高が下支えとなる形で、日経平均は一段高。大引けにかけても、先物主導で日経平均は上値追いの展開となり、結局高値引けとなる313円高の13,843円で取引を終了した。物色面では、東証1部銘柄の8割が上昇するなか、中小型、低位株が大きく上昇した。政府の成長戦略を手掛かりに、リブセンスやSMSなどの人材サービス関連銘柄が大幅続伸したほか、タカラバイオが一時ストップ高となるなどバイオ関連銘柄に値を飛ばす銘柄が目立った。個別では、前場中に13/3期業績見通しの大幅上方修正を発表した三菱自が20.0%高となったほか、農業の競争力強化策が伝わったことから井関農やヤマタネも上昇した。半面、ポケットCやジャックスなど強い動きが目立っていたノンバンク株の一角が利食い売りに押されたほか、鹿島や大林組など建設関連株も反落した。個別では、昨日の決算発表を受け、材料出尽くし感からシマノが下落したほか、外資系証券がレーティングを格下げした富士通も売られた。値上がり銘柄は1,390、値下がり銘柄数は258◎ダウ工業株14719.46(+152.29)△1.05%◎ナスダック_3269.33(+_35.78)△1.11%◎NY原油先物__89.18(─_0.01)◎NY金先物1408.80(─12.40)◎寄付前の外資系動向売 1340万株買 2940万株差 1600万株の買い越し 市場からは「為替相場は1ドル=100円をにらみ足踏み状態だが、循環物色が利き、強い動きだ。仮に100円突破となれば、値がさ株の上昇につながり、指数一段高のコースになろう。一部では、25日期限切れの為替オプションに絡むポジションの権利行使を阻止するため、100円手前で防戦の動きが指摘されており、26日以降には再び100円が意識されてくるかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 三菱自 (7211) 499,805 126 +212 みずほ (8411) 182,841 214 +/-03 マツダ (7261) 161,124 349 +124 長谷工 (1808) 141,509 156 +15 アイフル (8515) 125,928 1,095 +15◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 SBI (8473) 161,140 1,809 +812 アイフル (8515) 140,172 1,095 +153 三菱自 (7211) 58,891 126 +214 ソフトバンク (9984) 56,903 4,620 +1855 マツダ (7261) 55,955 349 +12◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 TAC (4319) 25.38% 2472 ソフトバンテク (4726) 24.12% 1,5443 ISID (4812) 22.99% 1,3004 新日科学 (2395) 20.10% 2,3905 三菱自 (7211) 20.00% 126[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -9.52% 192 ポケットC (8519) -5.24% 8863 ツクイ (2398) -4.77% 1,3994 TASAKI (7968) -4.41% 5635 パラベッド (7817) -4.40% 3,6906594 日電産 6,440 +420 大幅に4日続伸 構造改革などで今期営業益700億円にV字回復。 9101 郵 船 261 +10 4日続伸 持ち株上昇で前期純利益190億円に上方修正。 3765 ガンホー 779,000 +100,000 ストップ高 カナダで「パズル&ドラゴンズ」配信開始。 9509 北海電 1,212 -24 軟調 燃料費重く前期経常赤字が1282億円に拡大。 4151 協和キリン 1,190 -9 4日ぶりに反落 技術収入減り1-3月期営業益20%減。 4208 宇部興 197 +16 大幅高 化学品改善やセメント伸長で前期経常益31%減に上方修正。 3793 ドリコム 94,800 +15,000 ストップ高 ソシャゲ好調で前期営業益が従来予想比4.7倍。
2013.04.24
米アップルの今年第2四半期の純利益は前年同期比で18%減少し、過去10年間で初めて前年比ベースで利益が減少した。マージン(利益率)低下が響いた。 しかし同社の純利益と売上高はいずれもアナリストの予想を上回った。また、同社は2015年末までに現金1000億ドル(約10兆円)を株主に還元する計画で、株主にとって朗報だ。 アップルは株式買い戻し計画の規模を100億ドルから600億ドルに拡大する。また四半期配当を15%引き上げて1株当たり3.05ドルとした。同社は第2四半期末時点で、現金および現金相当分の資産を120億5000万ドル、短期市場流通可能証券を270億8000万ドル保有している。 第2四半期のスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売台数は3740万台で、前年同期を6.6%上回った。同社は昨年9月に最新のiPhone5を導入した。 またタッチスクリーン方式の多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の販売台数は1950万台で、前年同期比65%増加した。同社は昨年11月にiPadミニを販売開始したが、マージンはiPadより少ない。
2013.04.24
4月24日前引け 13,703.62円 前日比 +173.97円 出来高概算 23億4,508万株 ドル円相場1ドル=99.27円 長期国債先物価格=144.71円 JGB10Y=0.585%(±0. 000%)、 JGB5Y=0.225%(+0.005%)、 JGB20Y=1.470%(+0.025%)(11:30現在) 前場の日経平均は反発。前日の欧米株式市場が堅調推移となったことを受け、朝方の日経平均は年初来高値を更新して取引を開始した。その後は2008年6月以来の水準を回復し、前場の高値をつけると、概ね13,700円台前半で推移する格好となった。前引けにかけて狭いレンジでの値動きとなったが、日経平均は13,700円台を維持し、173円高の13,703円で前場の取引を終えている。 物色面では、政府の成長戦略を受け人材流動化が促進されるとの思惑から、リブセンスなどの人材サービス関連銘柄が大幅高となっているほか、新型鳥インフルエンザを指定感染症とする厚労省の方針が伝わり、タカラバイオやUMNファーマなど値動きの軽いバイオ関連銘柄が値を飛ばしている。個別では、日電産による完全子会社化が伝わった電産トーソクと電産コパルが買い気配のまま前場を終えている。 半面、東急不などの不動産関連株が続落しているほか、野村HDなどの証券株、関西電などの電力株が小甘い動き。また、外資系証券によるレーティング引き下げを受け、清水建や鹿島などの大手ゼネコン株が反落となっているほか、個別では昨日の決算発表で純利益が増加となったシマノが好材料出尽くしで売られている。 値上がり銘柄は1,159、値下がり銘柄数は441
2013.04.24
4/23 終値 前日比 ダウ 14719.46 +152.29 S&P500 1578.78 +16.28 ナスダック 3269.33 +35.78 出来高(万株) NYSE 68402 NASDAQ 169371 英FT100 6406.12 +125.50 独DAX 7658.21 +180.10 ブラジル・ボベスパ 54884.75 +587.02 米30年債 2.90% +2bp 米10年債 1.70% +1bp WTI原油 89.18 -0.01 金 1408.80 -12.40 CRB 280.99 -1.81 日経225先物(円建て) 13745 +205 (大証比)為替(ドル円) 99.48 +0.25 (ユーロ円) 129.28 -0.38 (ユーロドル) 1.2996 -0.0070 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後4時頃の値。 <株式相場> 主要3指数は揃って3営業日続伸。主要企業の好決算や住宅指標の改善を受けて、NY株式市場では買いが優勢に。 朝方発表されたデュポン(+4.1%)やトラベラーズ(+2.1%)の1-3月期の純利益が予想を上回り、ダウの上げ幅は取引開始間もなく100ドルを上回った。また、取引開始前に一部の金融機関が住宅市場に対する強気な見方を公表したうえ、新築一戸建て住宅販売件数(3月)がわずかながら予想を上回ったことから、トール・ブラザーズ(+9.3%)やレナー(+6.9%)などの住宅建設株が大きく上昇した。 午後1時頃にAP通信のツイッター・アカウントがハッキングされ、「ホワイトハウスで爆発が生じた」との情報が流れたため、ダウが一瞬マイナス圏に急落する場面もあったが、すぐに誤報と明らかになり、急落前の水準を回復した。その後は、特段の悪材料が出ることもなく、主要10業種が全て上昇するといった堅調な地合いが引けにかけても継続した。 個別では、1-3月期のEPSが予想を上回ったことからコーチ(+9.8%)が上昇。また、同業他社が好決算を発表したため、クリー(+3.9%)も高い(引け後では、発表した業績見通しが予想を下回り、時間外取引で下落)。一方、一部の金融機関が金先物価格が短期的に反発するとの見方を示したが、ニューモント・マイニング(-2.9%)など産金株の好材料とはならなかった。
2013.04.24
■ココロ■今日のテーマ『決めてしまいましょう』美とバランスを大切にするてんびん座。優柔不断にもなりやすいときでもあるので、迷い始めると、決められずに混乱してしまいそう。困ったら第一印象でスパッと決めてしまっても良いかも☆
2013.04.24
4月23日大引け13,529.65円前日比-38.72円出来高概算43億4,844万株ドル円相場1ドル= 98.74円長期国債先物価格= 144.67円 JGB10Y=0.585%(-0.025%)、JGB5Y=0.225%(±0.000%)、JGB20Y=1.445%(-0.030%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに小幅反落。前日のNYダウは続伸したものの、前日の日経平均が大幅高となった反動から、朝方の日経平均は小安くスタートした。その後の日経平均は下値を切り上げ、一時プラス圏まで浮上した。ただ、前引けにかけては中国PMIの下振れが嫌気されじりじりと値を下げ、日経平均は13,500円台半ばの推移が続いた。後場に入ってからは、13,500円割れ寸前まで下落する場面も見られたものの、為替相場の落ち着きを背景に下げ渋り、日経平均は13,500円台前半で底堅い推移を続け、結局38円安の13,529円で取引を終了した。物色面では、決算内容を見極める向きからトヨタなどの輸出関連株に冴えない動きが目立ったほか、東建物や三井不などの不動産株も甘い動きとなった。個別では、丸紅による安価なTOBが報じられたNECモバイリがストップ安となったほか、13/3期業績見通しの大幅下方修正を発表したヤマダ電が4.8%安となった。半面、ストップ高となったSBIやアイフルなど値動きの軽い金融株の一角が値を飛ばしたほか、19日に安倍総理が発表した成長戦略方針を材料にリブセンスやテンプHDも大幅高となった。個別では今期の大幅増益見込みが報じられたOKIが20.5%高となったほか、前引け後に13/3期業績見通しの上方修正を発表した日道路や、連れ高となる形で東亜道も高い。値上がり銘柄は937、値下がり銘柄数は660◎ダウ工業株14567.17(+19.66)△0.14%◎ナスダック_3233.55(+27.49)△0.86%◎NY原油先物__88.76(+_0.75)◎NY金先物1421.20(+25.60)◎寄付前の外資系動向売 1490万株買 2140万株差 _650万株の買い越し市場からは「なかなか1ドル=100円台に突入できず、さりとて円下落も限定されている。為替に対する感応度は一時に比べて鈍っており、決算発表を控え、動きづらい場面だ。下値を売ってくるような感じはないが、当面は指数よりも個別株中心の動きとなろう」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 長谷工 (1808) 299,692 155 -42 三住建設 (1821) 253,796 106 -23 みずほ (8411) 196,566 214 -44 マツダ (7261) 167,810 337 -25 東電力 (9501) 163,611 450 -8 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 アイフル (8515) 161,774 1,080 +1502 SBI (8473) 84,228 1,728 +3003 東電力 (9501) 74,025 450 -84 マツダ (7261) 57,317 337 -25 長谷工 (1808) 47,972 155 -4◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ジャパンF (2599) 27.55% 1,3892 アイロムHD (2372) 21.19% 8,5803 SBI (8473) 21.01% 1,7284 OKI (6703) 20.51% 1885 戸田建 (1860) 17.83% 304[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 NECモバイ (9430) -15.60% 5,4102 大京 (8840) -6.10% 3853 キヤノンMJ (8060) -5.72% 1,4014 東建物 (8804) -5.34% 9225 フージャース(3284) -5.11% 1,5787013 IHI 367 +9 3日続伸 円安効果などで前期営業益420億円に上方修正。 6703 OKI 188 +32 急騰 海外ATM事業の好調続き今期営業益2倍近い220億円の観測。 8060 キヤノンMJ 1,401 -85 大幅反落 設備投資回復遅れ1-3月期3500万円の最終赤字に転落。 9474 ゼンリン 1,237 -50 3日ぶり反落 印持ち分会社株の減損処理で前期純利益6%減に下方修正。 1884 日道路 561 +49 大幅続伸 利益率改善や為替差益で前期経常益58%増に引き上げ。 4548 生化学 1,258 +104 急反発 米国で腰椎椎間板ヘルニア治療剤の第3相臨床試験を開始へ。 4563 アンジェスMG 242,100 +18,300 大幅に3日続伸 CIN治療ワクチンの漢方薬による増強効果を解明。
2013.04.23
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、店長候補として採用した全世界で働く正社員すべてと役員の賃金体系を統一する「世界同一賃金」を導入する考えを明らかにした。海外で採用した社員も国内と同じ基準で評価し、成果が同じなら賃金も同水準にする。
2013.04.23
4月23日前引け 13,530.01円 前日比 -38.36円 出来高概算 24億8,847万株 ドル円相場1ドル=98.87円 長期国債先物価格=144.52円 JGB10Y=0.600%(-0.010%)、 JGB5Y=0.225%(±0.000%)、 JGB20Y=1.460%(-0.015%)(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。前日のNYダウは続伸となったものの、日経平均は大幅高となった反動から売り優勢で取引を開始した。その後は下値を切り上げ、プラス圏に浮上する場面もみられたが、再び利食い売りに押され13,500円台半ばで推移する展開となった。前引けにかけても中国PMI値の悪化が重しとなってマイナス圏での値動きとなり、日経平均は38円安の13,530円で取引を終えている。 物色面では、東急不やケネディクスなどの不動産株の下げが目立つほか、トヨタなどの輸出関連株も小甘い動き。個別では、13/3期業績見通しを大幅に下方修正したヤマダ電機が6.3%安となっている。 半面、鹿島や戸田建などのゼネコン株が強いほか、アイフルやSBIなどの金融株、東電などの電力株がしっかり。個別では今期営業利益が大幅に増加するとの報道を受け、OKIが買い気配で始まり18.6%高となっているほか、ファンドの大量保有報告などをきっかけにスクエ二HDが大幅続伸となっている。 値上がり銘柄は884、値下がり銘柄数は694
2013.04.23
4/22 終値 前日比 ダウ 14567.17 +19.66 S&P500 1562.50 +7.25 ナスダック 3233.55 +27.49 出来高(万株) NYSE 62049 NASDAQ 166665 英FT100 6280.62 -5.97 独DAX 7478.11 +18.15 ブラジル・ボベスパ 54297.73 +368.81 米30年債 2.88% 0bp 米10年債 1.69% -1bp WTI原油 89.19 +0.92 金 1421.20 +25.60 CRB 282.80 -0.39 日経225先物(円建て) 13595 +35 (大証比)為替(ドル円) 99.23 -0.29 (ユーロ円) 129.66 -0.22 (ユーロドル) 1.3066 +0.0014 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後4時頃の値。 <株式相場> NY株式相場は続伸。経済指標の悪化から主要3指数が揃って下落する場面もあったが、全体として底堅い展開となり、午後にかけては徐々に買いが優勢となった。 取引開始時は買いが先行したが、朝方にキャタピラー(+2.8%)が業績見通しを下方修正したうえ、それが予想を下回るものであったため、市場のリスクセンチメントは次第に萎縮。また、中古住宅販売件数が予想を下回ったことから、ダウは一時89ドル安まで下落した。 しかし、キャタピラーが決算発表後の電話会議(アナリスト向け)で、「これまで何度も今回と同様の苦境を乗り越えてきており、今回も対処できる」とし、今後の先行きに対しCEOが自信を窺わせたことから、株価は上昇に転じた。こうしたなか、ダウは下げ幅を縮め、次第にプラス圏に浮上。特段の好材料はなかったものの、引けにかけて地合いは改善し、主要3指数は本日の高値圏で取引を終えた。 個別では、1-3月期のEPSが予想を上回ったことからハリバートン(+5.6%)が上昇。著名ヘッジファンドが株式を大量取得していたことが明らかになり、マイクロソフト(+3.6%)が買われた。また、アップル(+2.1%)は4営業日ぶりに反発。一方で、クラウド・サービスなどを促進するため、未上場会社のUrbanCode社の買収を発表したIBM(-1.1%)は下落した。
2013.04.23
■ココロ■今日のテーマ『行動も美しく』美的意識が高まる日。立ち振る舞いや言動にもその意識が発揮されるので、魅力的に見られるかも。穏やかに笑顔で過ごせて、人に対しても自分に対しても上手にバランスをとれそうです。
2013.04.23
4月22日大引け13,568.37円前日比+251.89円出来高概算44億1,925万株ドル円相場1ドル= 99.73円長期国債先物価格= 144.34円 JGB10Y=0.605%(+0.025%)、JGB5Y=0.225%(+0.005%)、JGB20Y=1.455%(+0.025%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅続伸。G20を無事通過し円相場が1ドル100円目前まで下落したことを受け、朝方の日経平均は200円以上上昇してスタートした。その後も、円安基調や成長戦略に対する期待感を背景に、日経平均は13,600円台に乗せる場面も見られた。後場に入ってからも強い地合いは変わらず、日経平均は13,500円台後半で堅調な推移が続いた。大引けにかけては為替がやや下げ渋った事を受け、日経平均は伸び悩んだものの、結局251円高の13,568円で取引を終了した。物色面では、東証1部の約9割の銘柄が上昇するなど全面高の展開となり、安倍首相が成長戦略として言及したことから、大研医器やテルモなどの医療機器関連株や、JPHDやサクセスHDなどの保育関連銘柄が大幅高となった。個別では、川重との経営統合が報じられた三井造が13.0%高となったほか、マンション需要拡大の期待から三住建設が大幅高となった。半面、住友不や菱地所など不動産株の一角が朝高後マイナス圏に沈んだほか、直近の過熱感からKLabやエイチームなどソーシャルゲーム関連株が利益確定売りに押された。値上がり銘柄は1,541、値下がり銘柄数は111◎ダウ工業株14547.51(+10.37)△0.07%◎ナスダック_3206.06(+39.70)△1.25%◎NY原油先物__88.01(+0.28)◎NY金先物1395.60(+3.10)◎寄付前の外資系動向売 1260万株買 2910万株差 1650万株の買い越し 市場では、ドル・円相場の1ドル=100円台乗せは「時間の問題と見られる」(中堅証券)との声が聞かれた。また、13年3月期の決算と14年3月期の業績見通しの発表が本格化することから「決算内容で優劣が分かれそう」(同)とみていた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 長谷工 (1808) 469,690 159 +262 三住建設 (1821) 327,339 108 +213 みずほ (8411) 226,845 218 +44 マツダ (7261) 217,299 339 +195 東電力 (9501) 215,104 458 +1 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ケネディクス (4321) 105,450 79,500 +82002 東電力 (9501) 99,522 458 +13 トヨタ自 (7203) 82,904 5,550 +704 マツダ (7261) 73,082 339 +195 長谷工 (1808) 69,803 159 +26◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 三住建設 (1821) 24.14% 1082 新日科学 (2395) 23.84% 2,0783 デジハーツ (3620) 21.99% 2,2194 Eギャランティ (8771) 20.76% 2,9095 長谷工 (1808) 19.55% 159[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 KLab (3656) -11.11% 5842 カプコン (9697) -3.64% 1,6413 Jパワー (9513) -3.19% 2,6084 エイチーム (3662) -2.87% 2,9095 CVSベイ (2687) -2.80% 1047003 三井造 191 +22 急反発 川重との経営統合に向け交渉との報道を受けて買い優勢。 6473 ジェイテクト 946 +91 大幅続伸 円安で前期経常益13%減335億円に上方修正。 2337 いちごHD 111,900 +15,000 ストップ高 不動産投資運用が好調で今期営業益63%増。 7777 3Dマトリックス 7,260 -40 反落 止血材承認ずれ込み今期10億7700万円の営業赤字に転落。 2301 学 情 476 +28 後場急伸 朝日新聞社との提携効果で今期営業益2億6500万円に増額。 4235 第一化成 279 +49 一時ストップ高 円安などで前期営業益1億1900万円に上方修正。 4114 日触媒 861 +27 続伸 保険金支払い受け前期純利益80億円強に大幅上振れの観測。
2013.04.22
川崎重工業<7012.T>と三井造船<7003.T>に経営統合案が浮上していることがわかった。実現すれば連結売上高は2兆円規模となり、三菱重工業<7011.T>に次ぐ造船・重機会社の設立となる。ただ、関係筋によると、当事者内でも経営統合に慎重な意見が根強く、交渉の先行きは不透明だ。 複数の関係筋によると、両社は経営統合に入るか否かを検討している。交渉入りの可否を判断するにあたり、両社ともそれぞれ複数のファイナンシャルアドバイザー(FA)を起用している。ただ、正式なアドバイザリー契約は結んでいない。主要取引銀行とは検討を重ねてきた。 川崎重工は、三井造船の子会社、三井海洋開発<6269.T>などが持つ洋上の石油・ガス精製技術が今後のエネルギー開発戦略に欠かせないとみているもよう。三井造船も、規模の拡大により建材などの調達コスト削減や技術開発を強化できるとみられる。
2013.04.22
4月22日前引け 13,574.71円 前日比 +258.23円 出来高概算 24億9,787万株 ドル円相場1ドル=99.82円 長期国債先物価格=144.56円 JGB10Y=0.585%(+0.005%)、 JGB5Y=0.225%(+0.005%)、 JGB20Y=1.435%(+0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は大幅に続伸。先週末のG20会合で、日銀の金融緩和強化は通貨安を誘導する目的ではないとの認識が各国首脳に伝わったことから、円相場は大幅に下落し、朝方の日経平均は13,500円台で取引を開始した。その後は上げ幅を拡大し、一時2008年6月以来の高値を回復する場面もみられた。前引けにかけても高値圏で堅調な推移が続き、日経平均は258円高の13,574円で前場の取引を終えている。 物色面では、東証1部で9割以上の銘柄が上昇数など、全面高の格好。中でもアベノミクスにおける成長戦略関連の銘柄に物色が集まっており、オリンパスやテルモ、ナノキャリアなどの医療関連銘柄が上昇しているほか、政府が女性の活躍を支援するとの方針を受け、JPHDなどの保育関連、テンプHDなどの雇用関連にも思惑買いが入っている。また、円安進行を背景にマツダが年初来高値を更新するなど、輸出関連株もしっかり。個別では、川重と統合交渉中との報道が好感された三井造船が13.6%高となっており、IHIや佐世保などの造船関連銘柄もつれ高となっている。 半面、KLabやコロプラなどのネットゲーム関連株が利益確定売りに押されている。個別では、国内証券によるレーティング引き下げを背景に沖縄電が売られている。 値上がり銘柄は1,576、値下がり銘柄数は80
2013.04.22
■ココロ■今日のテーマ『イライラしない』計画性が高まる今日は仕事や勉強、家事などがはかどりそう。神経質な面も出てくるので、待ち合わせ相手が遅刻するなどのハプニングがあるとイライラしてしまうことも。おおらかな気持ちを忘れずに♪
2013.04.22
4月22日(月)【国内】3月コンビニエンスストア売上高【海外】米3月シカゴ連銀全米活動指数米3月中古住宅販売───────────────────────────────────4月23日(火)【国内】JFE、日本電産、シマノ【海外】中国4月HSBC製造業PMI速報米3月新築住宅販売米2年国債入札───────────────────────────────────4月24日(水)【国内】3月企業向けサービス価格全国学力・学習状況調査オービック、キヤノン、任天堂【海外】独4月Ifo景況感指数イタリア国債入札米3月耐久財受注米5 年国債入札───────────────────────────────────4月25日(木)【国内】2年国債入札エムスリー、カゴメ、JT、スタートトゥ、イビデン、信越化、日立化成、ヤフー、M-サイバー、コマツ、日立建機、富士電機、オムロン、アンリツ、アドバンテス、京セラ、三菱自、ダイハツ、ネットワン、東北電【海外】米7年国債入札───────────────────────────────────4月26日(金)【国内】日銀金融政策決定会合展望リポート・日銀総裁会見キリンHD、キッコーマン、積水化、OLC、資生堂、神戸鋼、NEC、TDK、デンソー、スタンレー、三菱重、アイシン、マツダ、ホンダ、リコー、豊田通商、野村HD、NTTドコモ、中部電、東京ガス【海外】米1-3月期GDP米1-3月期個人消費米4月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
2013.04.21
■ココロ■ 今日のテーマ 『お掃除しましょ♪』 お掃除や洗濯など、今日は身の回りをキレイにすることが、ココロに良い日です。健康に関することもおすすめですので、お風呂でいつもより念入りにカラダのケアをするのも良いでしょう♪
2013.04.21
-------------------------------------------------- NY TODAYダイジェスト版 -------------------------------------------------- 4/19 終値 前日比 ダウ 14547.51 +10.37 S&P500 1555.25 +13.64 ナスダック 3206.06 +39.69 出来高(万株) NYSE 91447 NASDAQ 175222 英FT100 6286.59 +42.92 独DAX 7459.96 -13.77 ブラジル・ボベスパ 53928.92 +763.01 米30年債 2.88% +1bp 米10年債 1.70% +1bp WTI原油 88.27 +0.27 金 1395.60 +3.10 CRB 283.19 +0.29 日経225先物(円建て) 13600 +230 (大証比) 為替(ドル円) 99.52 +1.35 (ユーロ円) 129.88 +1.75 (ユーロドル) 1.3052 +0.0001 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数が揃って反発。決算内容が冴えなかったIBM(-8.3%)やゼネラル・エレクトリック(-4.1%)など一部の銘柄に大きな売りが出たことから、ダウは小幅の上昇に留まったが、本日のNY株式市場の地合いは良好であった。 この日は経済指標の発表がなかったため、取引材料に乏しかったものの、マイクロソフト(+3.4%)やグーグル(+4.4%)の1-3月期の1株当たり利益(EPS)が予想を上回ったことなどが、NY株式相場の支援材料となった。 今週の主要企業の決算発表では、7割を超える企業の純利益が予想を上回ったが、業績見通しについては弱い内容のものが目立った。 また、本日は経済ニュースよりもボストン・マラソン爆破事件の容疑者の捜査についての報道が頻繁に流れた。本日未明から捜査が本格化し、ボストンでは交通機関が封鎖されたうえ、学校や店なども全て閉鎖し、住民は外出を禁じられた。もっとも、NY株式相場に対する影響は限定的であった。 個別では、バーテックス・ファーマシューティカルズ(+61.9%)の「VX-809」と嚢胞性線維症薬「カライデコ」の併用療法ついて良好な臨床試験結果が出た。これが同社のC型肝炎治療薬の売上増に繋がるとの見方が聞かれるなか、ギリアド・サイエンシズ(+4.5%)にも買いが入った。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが-2.1%、S&P500が-2.1%、ナスダック総合が-2.7%であった。
2013.04.20
-------------------------------------------------- 本日の東京市場 -------------------------------------------------- 4月19日大引け 13,316.48円 前日比 +96.41円 出来高概算 35億8,550万株 ドル円相場1ドル= 98.56円 長期国債先物価格= 144.58円 JGB10Y=0.580%(-0.005%)、 JGB5Y=0.225%(-0.010%)、 JGB20Y=1.435%(-0.060%)(15:00現在) 本日の日経平均は反発。昨日の日本株下落の反動や、為替がやや円安に振れている事を受け、朝方の日経平均は買い優勢でスタート。しかし、その後はG20の動向に備えたポジション調整の動きから、日経平均は一時マイナス圏まで下落する展開となった。前引けにかけては麻生財務相の発言をきっかけとした円安進行が牽引する形で日経平均は再びプラス圏を回復した。後場に入ってからも、円安基調を背景に、日経平均の堅調地合いは続き、結局96円高の13,316円で取引を終了した。 物色面では、昨日発表された3月のマンション販売戸数の大幅増加を受け、東急不や長谷工など不動産株が確りと推移したほか、ドワンゴやDガレージなどのネット選挙関連株の一角に引き続き物色が向かった。個別では、待機児童ゼロを目指すとの首相発言を受けJPHDやサクセスHDが大幅高となったほか、通期営業利益の上方修正を発表した東エレクが7.1%高となった。 半面、米モルガン・スタンレーの決算を受け、メガバンクがやや冴えない推移となったほか、米AMDや米IBMの決算内容が嫌気され、東芝や村田製などハイテク株の一角が続落した。 値上がり銘柄は878、値下がり銘柄数は708。 上昇:東電、トヨタ、SBI、アイフル、長谷工、ケネディクス 下落:みずほFG、三菱UFJFG、三井住友FG、野村HD、東芝 -----------------------------------------
2013.04.19
出火トラブルなどが相次ぎ、1月半ばから運航を停止している米ボーイングの中型航空機「787」が、近く運航を再開する見通しとなった。 米連邦航空局(FAA)が月内にも再開を承認するとみられ、787型機を導入している全日本空輸と日本航空は6月にも営業運航を再開する方針だ。 菅官房長官は18日の記者会見で「米連邦航空局と国土交通省が現在、緊密に連携している。(協議は)最終段階にきていると思う」と述べた。国交省幹部も「(再開に向けた協議は)大詰め」だとしている。 ボーイングは、トラブルを起こしたリチウムイオン電池の設計を見直すなど、独自の改善策をFAAに提出した。今月5日には、改良した電池を積んだ787型機の試験飛行も終えた。これを受けて、FAAは、安全上の問題はないと判断した模様だ。
2013.04.19
4/18 終値 前日比 ダウ 14537.14 -81.45 S&P500 1541.61 -10.40 ナスダック 3166.36 -38.31 出来高(万株) NYSE 79771 NASDAQ 176968 英FT100 6243.67 -0.54 独DAX 7473.73 -29.30 ブラジル・ボベスパ 53165.91 +283.95 米30年債 2.87% -1bp 米10年債 1.69% -1bp WTI原油 88.00 +1.03 金 1392.50 +9.80 CRB 282.90 +2.02 日経225先物(円建て) 13275 +5 (大証比)為替(ドル円) 98.17 +0.05 (ユーロ円) 128.13 +0.26 (ユーロドル) 1.3051 +0.0019 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数は揃って続落。予想を下回る企業決算が散見されたうえ、経済指標が悪化したことが嫌気された。 朝方発表された新規失業保険申請件数は予想よりも悪化した。また、決算発表については、業績見通しが予想に届かなかったイーベイ(-5.8%)、債券トレーディングの収益が予想よりも振るわなかったモルガン・スタンレー(-5.4%)、売上高が予想を下回ったユナイテッドヘルス・グループ(-3.8%)などが表立つ格好に。更に、フィラデルフィア連銀製造業景気指数(4月)や景気先行指数(3月)が予想を下回るなか、ダウは一時123ドル安まで下落した。加えて、アップル(-2.7%)が前日から引き続き売られたため、ナスダック総合の下げが目立った。 尚、本日はリッチモンド連銀のラッカー総裁が「債券購入を現時点で減速させるべき」と発言。また、ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁は、「低金利政策によって市場が不安的になる可能性がある」と述べるなど、現行の政策に対しやや批判的なコメントが聞かれた。もっとも、これらの発言が与えたNY株式相場への影響は限定的であった。 個別では、1-3月期のEPSが予想を上回ったことなどが好感され、コア・ラボラトリーズ(+8.1%)やユニオン・パシフィック(+4.0%)が上昇。一方で、ホーム画面アプリ「フェイスブックHome」が同社の他のアプリと対立するとの見方が浮上したため、フェイスブック(-3.5%)が売られた。
2013.04.19
■ココロ■今日のテーマ『ワクワクしましょ♪』楽しいことに惹かれる日。ちょっとしたパーティーやイベントを開くのも良いかも。独占欲が強くなりやすいときでもあるので、それが原因で恋人や仲の良い友達とケンカしてしまわないように注意して☆
2013.04.19
4月18日大引け13,220.07円前日比-162.82円出来高概算43億7,021万株ドル円相場1ドル= 98.01円長期国債先物価格= 144.46円 JGB10Y=0.585%(-0.015%)、JGB5Y=0.240%(-0.005%)、JGB20Y=1.480%(-0.040%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。前日の欧米株が冴えない推移となった事を受け、朝方の日経平均は売り優勢でスタート。その後もG20を控えて上値は重く、日経平均は一時13,200円まで下落する展開となった。ただ、押し目を拾う動きから日経平均は徐々に下値を切り上げ、後場に入ってからは前日比変わらず近辺まで値を戻す場面もあった。大引けにかけては、手じまい売りから日経平均は再度下げ幅を拡大し、結局162円安の13,220円で取引を終了した。物色面では、G20 の動向を見極める動きから、トヨタやファナックなどの輸出関連株が利益確定売りから冴えない動きが続いたほか、直近の過熱感から、東電や関西電などの電力株も総じて安い。個別では、Dハーツやデジアーツなどの直近上昇銘柄の一角が大幅に反落したほか、米アップル株安が警戒され東芝が3.7%安となった。半面、ガンホーやドワンゴなどのネット関連株や、コロプラやユーグレナなどの直近IPO銘柄に短期資金が向かう格好となり、大幅高となる銘柄が目立った。個別では、日経新聞で医療機器の規制緩和方針が報じられた事を受け、大研医器が買われたほか、よみランドや都競馬など含み資産関連株の一角も強い動きとなった。値上がり銘柄は515、値下がり銘柄数は1,086◎ダウ工業株14618.59(─138.19)↓0.94%◎ナスダック_3204.67(─_59.96)↓1.84%◎NY原油先物__86.68(─2.04)◎NY金先物1382.70(─4.70)◎寄付前の外資系動向売 1340万株買 1780万株差 _440万株の買い越し 市場からは「日経平均株価は、上昇一服感がある一方で、押し目買いに底堅くもある。次なる材料が欲しい状況にあり、G20や月末の決算発表で方向感が決まってくるとみている。G20開催中のあすは動きづらい状況となりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 791,595 216 +22 東電力 (9501) 216,410 406 -353 三菱UFJ (8306) 172,756 651 -54 長谷工 (1808) 159,358 117 -35 野村 (8604) 137,268 745 -9◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 174,009 216 +22 三菱UFJ (8306) 113,856 651 -53 野村 (8604) 102,792 745 -94 アイフル (8515) 95,178 899 +255 東電力 (9501) 91,316 406 -35◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 よみランド (9671) 19.74% 9102 KLab (3656) 19.19% 6213 一休 (2450) 14.74% 149,5004 ぴあ (4337) 14.09% 1,7495 岩井コスモ (8707) 10.95% 1,277[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 デジハーツ (3620) -10.27% 1,7482 ランド (8918) -8.33% 223 東電力 (9501) -7.94% 4064 東京機 (6335) -7.08% 2235 北海電力 (9509) -6.87% 12342450 一 休 149,500 +19,200 急騰 今期2倍超の増配観測 資産効果などで経常益2割弱増。 3765 ガンホー 570,000 +49,000 大幅高 「ニンテンドー3DS」向け投入で新たな顧客層を開拓へ。 2664 カワチ薬品 2,062 -120 大幅続落 店舗減損などで前期純利益54%減に一転。 2354 安川情報 283 +80 2年2カ月ぶり高値 戦略事業推進とコスト構造改革で今期営業益3.1倍。 2454 オールアバウト 59,500 +6,400 急伸 広告出稿や有償サンプル伸び前期営業益18%増に増額。 6052 イーピーミント 2,740 -430 大幅安 大型案件減り新規受注も低迷 今期営業益61%減に減額。 4347 ブロメディア 202 +50 ストップ高 クラウドゲーム事業参入 NTTぷららやコナミに提供。
2013.04.18
4月18日前引け 13,329.36円 前日比 -53.53円 出来高概算 23億5,770万株 ドル円相場1ドル=98.10円 長期国債先物価格=144.21円 JGB10Y=0.600%(±0.000%)、 JGB20Y=1.490%(-0.030%)(11:30現在) 前場の日経平均は小幅に反落。前日の欧米株式市場が軟調推移となったことから、朝方の日経平均は13,300円を割り込んで取引を開始した。その後はG20会議を控えて上値は重く、やや方向感に欠ける展開となった。一時は13,200円割れ寸前まで下げ幅を拡大する場面もみられたが、押し目を拾う動きが強く、徐々に値を戻す格好となった。前引けにかけては一段と下げ幅を縮め、日経平均は53円安の13,329円で前場の取引を終了している。 物色面では、ガンホーやKLabなどのネットゲーム関連株が値を飛ばしているほか、みずほFGが年初来高値を更新するなど、主力金融株が朝安後に切り返す展開となっている。個別では、14/3期の配当を倍増するとの報道を受けて一休が19.7%高となったほか、国内で地震の発生が相次いでいることから、地盤ネットに思惑買いが集まっている。 半面、為替の動きが一服していることから、トヨタや日立などの輸出関連株は軒並み小安く推移しているほか、直近で大幅上昇となっていた東電や四国電などの電力株が利益確定売りに押されている。個別では、外資系証券によるレーティング引き下げを受け、JSRが4.2%安となっている。 値上がり銘柄は820、値下がり銘柄数は742
2013.04.18
4/17 終値 前日比 ダウ 14618.59 -138.19 S&P500 1552.01 -22.56 ナスダック 3204.67 -59.96 出来高(万株) NYSE 86599 NASDAQ 190934 英FT100 6244.21 -60.37 独DAX 7503.03 -179.55 ブラジル・ボベスパ 52881.96 -1,108.87 米30年債 2.88% -3bp 米10年債 1.70% -2bp WTI原油 86.68 -2.04 金 1382.70 -4.70 CRB 280.88 -2.35 日経225先物(円建て) 13270 -130 (大証比)為替(ドル円) 98.12 +0.58 (ユーロ円) 127.87 -0.65 (ユーロドル) 1.3032 -0.0145 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数は揃って反落。一部主要企業の決算内容や国外の経済指標が冴えず、金融、エネルギー、テクノロジーセクター中心に売りが膨らみ、特にナスダック総合の下げが目立った。 欧州の新車販売台数(3月)が約20年ぶりの低水準を記録。また、英失業率(12-2月期、ILO基準)が予想を上回った。加えて、本日の取引開始前に発表されたバンク・オブ・アメリカ(-4.7%)の純利益(1-3月期)が予想を下回り、NY株式市場では売りが先行した。更に、「iPad mini」の出荷台数が落ち込むとの報道から、アップル(-5.5%)が一時2011年12月以来初めて400ドル割れとなるなか、関連銘柄にも売りが出た。 セントルイス連銀のブラード総裁が「インフレ率が引き続き下がれば、量的緩和策の規模を拡大させる可能性がある」と述べたが、特段の好材料とはならなかった。また、午後2時に公表された地区連銀経済報告(ベージュブック)では、「製造業や住宅、自動車の分野が好調」とされたものの、これも支援材料とはならなかった。その後、大きく流れは変わらず、NY株式市場は売りが優勢のまま取引を終了。 個別では、一部のアナリストから「買い」推奨を受けたルルレモン(+1.9%)が上昇。一方で、コンゴ民主共和国で、銅精鉱やコバルト鉱の輸出が制限されると伝わるなか、フリーポート・マクモラン(-4.3%)が売られた。
2013.04.18
■ココロ■今日のテーマ『お母さんになりましょう。』母性本能が強くなっているときなので、まわりに気を配って過ごして。周りで困っている人がいたら優しく手をさしのべて助けてあげましょう。家庭的な癒しのオーラで魅力もアップしそうです♪
2013.04.18
4月17日大引け13,382.89円前日比+161.45円出来高概算38億241万株ドル円相場1ドル= 98.30円長期国債先物価格= 144.09円 JGB10Y=0.600%(+0.010%)、JGB5Y=0.250%(-0.010%)、JGB20Y=1.505%(+0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶりに反発。前日のNYダウの反発を受け、朝方の日経平均は13,300円を回復して取引を開始した。その後はG20を控え上値は重いものの、円安基調を背景に日経平均は13,300円台前半で確りとした推移が続いた。後場に入ってからは為替主導で日経平均は上げ幅を拡大、13,400円を試す動きも見られた。ただ、大引けにかけては、手じまい売りから日経平均は上げ幅を縮める場面があったものの、結局161円高の13,382円で取引を終了した。物色面では、為替が対ドル、対ユーロで円安に振れていることから、トヨタやホンダなどの輸出関連株が買われたほか、ネット選挙解禁見通しからデジアーツやソースネクストなどの関連株の強い動きが続いた。個別では、MSCI採用の思惑やゲーム機への移植が報じられたガンホーが大幅高となったほか、ユーグレナやコロプラなど直近IPO銘柄へも物色が向かった。半面、原発再稼働や業界再編の思惑から短期資金が向かっていた東電や関電などの電力株が朝高後利食い売りに押されたほか、伊銀行に差し入れた担保が当局に差し押さえられたと報じられた事を受け、野村HDも終日売りが優勢となった。値上がり銘柄は1,361、値下がり銘柄数は286◎ダウ工業株14756.78(+157.58)△1.08%◎ナスダック_3264.63(+_48.14)△1.50%◎NY原油先物__88.72(+_0.01)◎NY金先物1387.40(+26.30)◎寄付前の外資系動向売 1700万株買 2430万株差 _730万株の買い越し ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 東電力 (9501) 392,801 441 -202 みずほ (8411) 300,327 214 +53 野村 (8604) 224,966 754 -184 三菱UFJ (8306) 144,331 656 +175 マツダ (7261) 143,989 322 +18 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 東電力 (9501) 181,970 441 -202 野村 (8604) 169,778 754 -183 三菱UFJ (8306) 94,247 656 +174 三井住友 (8316) 70,898 4,530 +1755 SBI (8473) 67,968 1,287 +282◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 SBI (8473) 28.06% 1,2872 デジアーツ (2326) 24.91% 1,4693 デジハーツ (3620) 21.07% 1,9484 KLab (3656) 18.14% 5215 ソースネクスト (4344) 16.03% 724[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 カーバイド (4064) -14.33% 5142 OKK (6205) -11.00% 1863 九州電力 (9508) -6.56% 1,3974 東洋証 (8614) -6.32% 4005 沖縄電力 (9511) -5.54% 3,665
2013.04.17
ソニー<6758.T>とオリンパス<7733.T>は16日、医療事業の合弁会社、ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ(本社:東京都八王子市)を同日付で設立したと発表した。 ソニーのデジタル映像技術、オリンパスの内視鏡の開発技術を組み合わせ、新型の外科用内視鏡や手術室向けの映像機器を開発し、全世界で事業展開していく。数年後にも、「4k」以上、または「3次元(3D)」対応の新型内視鏡と関連機器を発売する。 資本金は5000万円で、ソニーが51%、オリンパスが49%をそれぞれ出資。ソニーの連結子会社になる。当初は80人(ソニー50人、オリンパス30人)の陣容でスタートする。本社拠点は、八王子にあるオリンパスの「技術開発センター石川」の近くに置いた。外科用内視鏡機器の新製品を開発するにあたり、オリンパスの開発資産を活用。合弁会社で開発した製品の販売もオリンパスの全世界の販売網を活用する。
2013.04.17
4月17日前引け 13,355.32円 前日比 +133.88円 出来高概算 19億4,144万株 ドル円相場1ドル=98.19円 長期国債先物価格=144.03円 JGB10Y=0.600%(+0.010%)、 JGB5Y=0.245%(-0.015%)、 JGB20Y=1.510%(+0.025%)(11:30現在) 前場の日経平均は4営業日ぶりに反発。前日のNYダウが反発となったことや、IMFによる日本の経済見通しが上方修正されたことから、朝方の日経平均は13,300円台を回復して取引を開始した。その後は概ね13,300円台前半でもみ合い商状となったが、為替の円安基調を支えに次第に買い上がる動きが強まり、上げ幅を拡大する展開となった。前引けにかけてはやや利益確定の売りに押され、133円高の13,355円で前場の取引を終了している。 物色面では、GMOやデジアーツ、Uアローズなど、内需セクターの中小型株を中心に堅調推移となっているほか、マツダや富士重などの自動車株もしっかりの動きとなっている。個別では、コマツと共同で自動建機の測量システムを開発したトプコンが10.0%高となっている。 半面、東電など直近で急上昇していた電力株が軒並み安となっている。個別では、新株予約権をジャスダックに上場させると発表したIR Japanが18.6%安となっているほか、イタリア当局が現地法 人の資産を差し押さえたとの報道が嫌気され、野村HDが一時5.1%安まで売り込まれた。 値上がり銘柄は1,374、値下がり銘柄数は240
2013.04.17
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