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30日の東京市場は日経平均、TOPIXともに大幅続落。米国の財政・金融政策の先行き不透明感や円高進行を受けて売り先行となった。後場にかけてはアジア株高や月末のドレッシング買いなどで下げ幅を縮小する場面もあったが、米政府機関の閉鎖回避の最終期限を控えて取引終盤に警戒感が強まった。個別では、電線地中化関連銘柄として日本コンクリートが人気化。反社会的勢力との取引を放置していたみずほは売られた。業種別では電気・ガスを除く32業種が下落しており、特に鉄鋼、海運、証券、ゴム製品、その他金融などが上位に並んだ。日経平均 14455.8 -304.27先物 14490 -250TOPIX 1194.1 -23.42出来高 27億株売買代金 1.89兆円騰落 上302/下1376JASDAQ平均(速報) 1903.41 +5.71東証REIT指数 1510.1 +7.04ドル円 97.84ユーロ円 131.98債券 0.687 +0.005NASDAQ先物 3203.75 -19.25S&P先物 1673.75 -12.75◎ダウ工業株15258.24(─70.06)▼0.46%◎ナスダック_3781.59(─_5.83)▼0.15%◎NY原油先物_102.87(─_0.16)◎NY金先物1339.20(+15.10)◎寄付前の外資系動向売 1290万株買 1450万株差 _160万株の買い越し市場では、米国の予算問題や量的金融緩和策縮小の行方などの不透明感があるものの、下げ幅を縮小する展開になるなど「NY離れとなりそうな動きを示しており、今後は底堅い展開が想定される」(中堅証券)との見方があった。■東証1部売買代金上位(株価:円)東京電力:611円(△14円)(△2.35%)トヨタ自動車:6270円(▼170円)(▼2.64%)みずほFG:213円(▼9円)(▼4.05%)ソフトバンク:6790円(▼100円)(▼1.45%)NF日経レバ連動型上場投信:9420円(▼350円)(▼3.58%)三井住友FG:4745円(▼135円)(▼2.77%)野村HLDG:765円(▼26円)(▼3.29%)ソニー:2098円(▼8円)(▼0.38%)三菱UFJ FG:627円(▼17円)(▼2.64%)日東電工:6390円(▼210円)(▼3.18%)■東証1部上昇率上位(株価:円)チタン工業:340円(△80円)(△30.77%)中山製鋼所:109円(△19円)(△21.11%)ベンチャー・リヴァイタライズ:11130円(△1500円)(△15.58%)丸栄:237円(△26円)(△12.32%)神栄:262円(△27円)(△11.49%)キムラタン:10円(△1円)(△11.11%)グローブライド:144円(△13円)(△9.92%)日本コンクリート工業:524円(△42円)(△8.71%)堺化学工業:353円(△27円)(△8.28%)昭和電線HLDG:121円(△9円)(△8.04%)■東証1部下落率上位(株価:円)サンケン電気:501円(▼50円)(▼9.07%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:353円(▼24円)(▼6.37%)エムアップ:1072円(▼72円)(▼6.29%)日立化成:1579円(▼100円)(▼5.96%)愛知製鋼:537円(▼34円)(▼5.95%)ハマキョウレックス:2823円(▼177円)(▼5.9%)日機装:1033円(▼61円)(▼5.58%)日本コンベヤ:156円(▼9円)(▼5.45%)新日鐵住金:333円(▼19円)(▼5.4%)アンリツ:1246円(▼68円)(▼5.18%)4098 チタン工 340 +80 ストップ高 ノーベル賞発表を前に酸化チタン絡みで思惑。 4813 ACCESS 758 +89 一時ストップ高 ベトナムの3G携帯通信事業者とスマホ向けサービスで協業。 7514 ヒマラヤ 1,372 -55 4日ぶり反落 PB商品開発などで今期経常益9%増も出尽くし。 7856 萩原工業 1,358 -111 急反落 70万株の公募増資などを発表 設備投資に充当。 9843 ニトリHD 9,000 -420 3日続落 為替差損かさみ上期経常益横ばいにとどまる。 6707 サンケン電 501 -50 外資系証券が「Neutral」へ投資判断引き下げ いったん利益確定を推奨。 2437 シンワアート 58,200 -3,300 3日ぶりに急反落 所得隠しを東京国税局が指摘との報道を嫌気。
2013.09.30
世界最大のたばこ会社、米フィリップ・モリス・インターナショナルは、平成28~29年をめどに、健康リスクの低減が期待される次世代型のたばこ製品を投入する。 開発を進めているのは、通常の紙巻きタイプとは異なり、タバコ葉を加熱して、吸い口から蒸気を吸引する仕組み。成分の約8割は水蒸気で、はき出されると即座に蒸発するため、臭いも少なく、気になりにくいのが特徴だ。 紙巻きたばこに比べて健康面での影響が及びにくい点を科学的に立証するため、米食品医薬品局(FDA)に臨床試験などのデータを提出。 これまでの研究によると、血液のヘモグロビンと結合する一酸化炭素の量が少なくなるため、酸欠状態が起きにくくなることが想定されている。発がん性物質の吸収率も低下するとみられている。
2013.09.30
30日の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。米株安や円高進行、8月鉱工業生産が市場予想を下回ったことなどを受けて軟調に推移した。また、明日発表される9月の日銀短観などを見極めたいとしてポジションを整理する動きも出ている。個別では、世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設すると報じられた千代建がしっかり。暴力団構成員などとの取引が発覚したみずほFGは下落。業種別では電気・ガスを除く32業種が下落しており、特に証券、空運、その他金融、鉄鋼、ゴム製品などが安い。日経平均 14505.73 -254.34先物 14510 -230TOPIX 1196.34 -21.18出来高 13億株売買代金 0.81兆円騰落 上235/下1430JASDAQ平均(速報) 1898.08 +0.38東証REIT指数 1502.22 -0.84ドル円 97.82ユーロ円 132.03債券 0.678 0NASDAQ先物 3205.75 -17.25S&P先物 1673.75 -12.75
2013.09.30
■ココロ■今日のテーマ『お買い物は昼間のうちに』ダイナミックな面が出てくるときですが、贅沢な気分も強くなるので金銭的にもダイナミックになってしまいそう・・・。お買い物は昼間のうちに済ませておいたほうが良さそうですね♪
2013.09.30
9月30日(月)【国内】8月鉱工業生産8月商業販売統計8月自動車生産台数8月住宅着工件数8月建設工事受注しまむら、パピレス、WNIウェザー、ライトオン、トライステージ、日本ERI、ジェイコムHD、イーサポート、アダストリアH、ハローズ、北の達人、山下医、テクノアルファ、大 光、スター・マイカ、ワンダーCO.、メディ一光、PBITS、岡山製紙、スター精、宝印刷、象印、タカキューカスミ、オークワ、UCS、キユソー流通、日プロセス、ジャステックなど【海外】豪9月インフレ率中国9月HSBC製造業PMI英8月住宅ローン承認件数ユーロ圏9月消費者物価速報値カナダ7月GDP米9月シカゴ購買部協会景気指数米9月ダラス連銀製造業活動独8月小売売上高───────────────────────────────────10月1日(火)【国内】8月家計調査8月労働力調査・有効求人倍率9月調査日銀短観8月毎月勤労統計調査9月新車販売台数10年国債入札スギHD、良品計画、ダイユーエイト、ハニーズ、クラウディア、日フイルコン、放電精密、ニューテック、西松屋チェ、ケーヨー、さが美【海外】豪州準備銀行理事会中国9月製造業PMI豪8月小売売上高仏・独・ユーロ圏製造業PMI確報値(独9月失業率ユーロ圏8月失業率米8月建設支出米9月ISM製造業景況指数米9月新車販売台数休場:中国(~7日まで)・香港───────────────────────────────────10月2日(水)【国内】9月マネタリーベースツヴァイ、イオン九州、MV東北、MV九州、ファンタジー、サンデー、MV北海道、イオン北海、MV東海、CFS、MV西日本、イオンモール、イオンディライ、北恵、コックス、ミニストップ【海外】豪8月貿易収支・住宅建設許可件数ECB定例理事会米9月ADP雇用統計ドラギECB総裁が記者会見モンサント休場:インド───────────────────────────────────10月3日(木)【国内】日銀金融政策決定会合(~4日)7&I-HD、ユニーGHD、カネコ種、米久、キユーピー、わらべや、ピックルス、KTK、シーズメン、ナガイレーベ、マルカキカイ、ウィズ、イズミ、グランド【海外】仏・独・ユーロ圏サービス業PMI確報値ユーロ圏8月小売売上高スペイン国債入札米8月製造業受注米9月ISM非製造業景況指数マリオット───────────────────────────────────10月4日(金)【国内】日銀黒田総裁会見パソナ、メディアクリエ、エスプール、サンエー、北雄ラッキー、トシンG、ヴィレッジV、クロタニ、ミタチ、フェリシモ、LCAHD、ダイケン、ユニオンツール、不二越、岡野バル、オータケ、ティムコ、三光合成、オンワードHD、ワキタ、丸 久、トーセイ、和田興産、AIT、アルテックバリューHR【海外】米9月雇用統計
2013.09.29
================= 1990年9月29日、国連本部で「子供のための世界サミット」が開催されました。71カ国の首脳らが子どもを貧困や戦争から保護する「宣言」を採択しました。
2013.09.29
■ココロ■今日のテーマ『引っ張れ~☆』物事の全体を見る力を発揮しやすいときなので、リーダーなどまとめ役をやると良さそう。あまりライバル意識を持たないように過ごすのがみんなを上手くまとめるポイントです♪
2013.09.29
■ココロ■今日のテーマ『人のこころは見えません』人の気持ちに敏感になれるとき。まわりの人に細かい気配りができそうですが、勝手に相手の言葉のウラを読んでしまうかも。その深読みはただの勘違いかも!?
2013.09.28
2013/9/28
2013.09.27
■日経平均:14760.07(▼39.05)(▼0.26%)■TOPIX:1217.52(▼2.97)(▼0.24%)■売買高:30.6704億株■売買代金:20402.75億円■値上がり銘柄数:771■値下がり銘柄数:851■日経JQ平均:1897.70(△14.93)(△0.79%)■マザーズ:851.25(△33.72)(△4.12%)◎ダウ工業株15328.30(+55.04)△0.36%◎ナスダック_3787.42(+26.32)△0.70%◎NY原油先物_103.03(+_0.37)◎NY金先物1324.10(─12.10)◎寄付前の外資系動向売 1350万株買 1470万株差 _120万株の買い越し市場からは「後場後半の下げ過程では、週末事情や、米上院での暫定予算案の採決を今晩に控え、利益確定売りとともに、株価指数先物買い・円売りのポジションを解消する動きが出たようだ。ただ、下値は限定的であり、基本的に上昇局面に変わりはないとみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)東京電力:597円(△37円)(△6.61%)ソフトバンク:6890円(△110円)(△1.62%)熊谷組:235円(▼12円)(▼4.86%)トヨタ自動車:6440円(▼70円)(▼1.08%)野村HLDG:791円(△1円)(△0.13%)みずほFG:222円(▼1円)(▼0.45%)三菱UFJ FG:644円(▼9円)(▼1.38%)ラサ工業:250円(▼18円)(▼6.72%)ファーストリテイリング:37750円(△150円)(△0.4%)三井住友FG:4880円(▼65円)(▼1.31%)■東証1部上昇率上位(株価:円)クボテック:373円(△80円)(△27.3%)チタン工業:260円(△35円)(△15.56%)テイクアンドギヴ・ニーズ:2353円(△303円)(△14.78%)エス・サイエンス:77円(△8円)(△11.59%)中山製鋼所:90円(△8円)(△9.76%)GCAサヴィアン:962円(△79円)(△8.95%)ベンチャー・リヴァイタライズ:9630円(△780円)(△8.81%)リニカル:1344円(△101円)(△8.13%)大崎電気工業:595円(△43円)(△7.79%)昭和電線HLDG:112円(△8円)(△7.69%)■東証1部下落率上位(株価:円)ミツバ:1755円(▼247円)(▼12.34%)キムラタン:9円(▼1円)(▼10%)日本コンベヤ:165円(▼12円)(▼6.78%)ラサ工業:250円(▼18円)(▼6.72%)NSユナイテッド海運:270円(▼18円)(▼6.25%)安藤・間:328円(▼20円)(▼5.75%)高砂香料工業:518円(▼31円)(▼5.65%)新日本無線:439円(▼25円)(▼5.39%)乾 汽船:406円(▼23円)(▼5.36%)日本ゼオン:1257円(▼67円)(▼5.06%)■1部業種別騰落率上位空運業:△2.32%ゴム製品:△1.48%パルプ・紙:△1.47%電気・ガス業:△1.27%繊維業:△0.89%3672 オルトプラス 4,520 +250 大幅続伸 グリーとの合弁子会社オルトダッシュが新規事業に参入へ。 5101 浜ゴム 995 +57 大幅続伸 外資系証券が「買い」継続 気象庁の寒冬予測で冬タイヤ販売に期待。 6644 大崎電 595 +43 大幅続伸 英で通信ハブ1000万台受注へ 受注額は250億~300億円の見込み。 7415 新星堂 241 +50 ストップ高 柏店売却で今期純利益14.4億円に増額修正。 9501 東 電 597 +37 大幅に4日続伸 柏崎刈羽原発の再稼働に向け安全審査を申請へ。 7280 ミツバ 1,755 -247 3日ぶりに急反落 米独禁法違反で司法取引 罰金1.35億ドルを支払いへ。 4205 ゼオン 1,257 -67 大幅続落 為替差益増え今期経常益19%増もコンセンサス下回る。
2013.09.27
広島東洋カープの前田智徳外野手(42)が今季限りで現役を引退することが27日、明らかになった。同日午後、広島市内で会見する。10月3日の中日24回戦(マツダ)が引退試合となる。
2013.09.27
27日の東京市場は日経平均、TOPIXともに小反落。小高く寄り付いた後は前日上昇の反動から利益確定売りに押される展開となった。個別では、柏崎刈羽原発の安全審査を申請する東電が大幅高となり、原発関連銘柄の木村化工や日本製鋼所などにも物色の矛先が向かった。業種別では、値上がりは空運、電気・ガス、ゴム製品、証券、繊維製品など。値下がりは海運、金属製品、機械、倉庫・運輸、建設などが上位に並んだ。日経平均 14776.18 -22.94先物 14790 -40TOPIX 1220.05 -0.44出来高 17.6億株売買代金 1.01兆円騰落 上710/下896JASDAQ平均(速報) 1896.22 +13.45東証REIT指数 1503.44 +23.77ドル円 98.75ユーロ円 133.12債券 0.693 0NASDAQ先物 3228 +2S&P先物 1692.5 0
2013.09.27
9/26 終値 前日比 ダウ 15328.30 +55.04 S&P500 1698.67 +5.90 ナスダック 3787.43 +26.33 出来高(万株) NYSE 60269 NASDAQ 180892 英FT100 6565.59 +14.06 独DAX 8664.10 -1.53 ブラジル・ボベスパ 53782.97 -478.14 米30年債 3.70% +4bp 米10年債 2.65% +3bp WTI原油 103.03 +0.37 金 1324.10 -12.10 CRB 286.77 +0.89 日経225先物(円建て) 14845 +15 (大証比)為替(ドル円) 98.99 +0.56 (ユーロ円) 133.52 +0.38 (ユーロドル) 1.3489 -0.0037 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが6営業日ぶりに反発。新規失業保険申請件数が市場予想より良好な内容となったことが好感され、朝方のNY株式相場は買い先行で始まった。東部時間10時頃に発表された中古住宅販売仮契約指数(8月)が予想以上に減少したものの特段悪材料視されず、ダウの上げ幅が113ドルとなる場面もあった。 その後、ベイナー下院議長(共和党)が上院による案は下院を通過するとは思えないとの見解を示したことが財政協議の先行きに対する警戒感に繋がり、NY株式相場は前日比終値近辺まで値を下げる動きに。 ただ、ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁が「雇用市場の改善に向けて金融当局はあらゆる手段を講じるべき」などとコメントしたことに加え、テクノロジーセクターの一角が堅調に推移したことなどが支えとなり、その後もNY株式相場はプラス圏での推移となった。 個別では、企業買収を発表したイーベイ(+4.5%)が大幅高。一部アナリストが目標株価を引き上げたことが好感され、リンクトイン(+3.0%)やフェイスブック(+1.9%)が堅調に推移した。一方、CFOの辞任が伝わったウエスタン・デジタル(-2.9%)が売りに押される展開となった。
2013.09.27
■ココロ■今日のテーマ『気をつかいすぎじゃない?』気の使いすぎで疲れてしまいそうなとき。今日は仲の良い友達などリラックスできる人と過ごして。おうちで一緒に料理を作って楽しむのも良いかもしれませんね♪
2013.09.27
9月26日大引け14,799.12円前日比+178.59円出来高概算30億4,783万株ドル円相場1ドル=98.93円長期国債先物価格=144.02円JGB10Y=0.690%(+0.020%)、JGB5Y=0.240%(+0.005%)、JGB20Y=1.575%(+0.025%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶりに反発。下げ幅が一時200円を超える場面がみられたが、法人減税に関する報道やGPIFの運用見直しの思惑をキッカケに、一転して上値追いの展開となり、高値引けとなった。米株安や配当落ちの影響を受けて、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後、先物主導で下げ幅を拡大し、一時14,400円に迫ったが、政府が法人減税を早期に検討するといった報道をキッカケに急速に切り返す動きとなった。そのほか、GPIFの運用見直しで海外資産の比率が高まるとの思惑も加わり、円安ドル高に進んだことも市場全体に安心感を与え、後場は上値追いの展開となった。大引けにかけても買い意欲は衰えず、結局日経平均は高値引けとなる178円高の14,799円で本日の取引を終えた。物色面では、バルチック海運指数が9営業日続伸していることを背景に、商船三井や川崎船などの海運セクターが後場も上値追いの展開となったほか、ソフトバンクやファーストリテイなどの値がさ株が堅調に推移。また、熊谷組や大豊建など低位建設株の一角が大幅高となった。個別では、外資系証券の投資判断引き上げを受けて、ヤマハが4.0%高となった。半面、エーザイや武田などの医薬品セクターが売りに押されたほか、デンソーや三菱重といった輸出関連株の一角が甘い動きとなった。個別では、前日に日経平均採用銘柄の組み替えに絡む売買でストップ高となった日東電が11.0%安と大幅反落したほか、今期の最終損益見通しを従来の黒字予想から赤字に下方修正したことを嫌気して、アドバンテが4.0%安で本日の取引を終えた。値上がり銘柄数は1,043、値下がり銘柄数は546◎ダウ工業株15273.26(─61.33)▼0.40%◎ナスダック_3761.09(─_7.15)▼0.19%◎NY原油先物_102.66(─_0.47)◎NY金先物1336.20(+19.90)◎寄付前の外資系動向売 1320万株買 1640万株差 _320万株の買い越し市場からは「配当落ち分を即日で埋めたことで、今後の展開に期待が出てきた。政府の経済対策に対する期待感と財政問題など米国での不透明感が綱引きする展開が続いているが、きょうの予想以上の強さで前向きな見方が強まりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 1861|熊谷組 | 247| 50| 209786000| 2| 1821|三住建設 | 128| 9| 183473500| 3| 4022|ラサ工 | 268| 67| 135801000| 4| 9501|東電 | 560| 37| 134501200| 5| 8411|みずほ | 223| ---| 129409600| 6| 5480|冶金工 | 369| 36| 64296500| 7| 5406|神戸鋼 | 182| 6| 52655000| 8| 9107|川崎船 | 238| 8| 52251000| 9| 8306|三菱UFJ | 653| 1| 50653000|10| 9101|郵船 | 331| 9| 43355000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 4022|ラサ工 | 268| 67| 33.33| 2| 1861|熊谷組 | 247| 50| 25.38| 3| 9110|ユナイテド海 | 288| 39| 15.66| 4| 1805|飛島建 | 178| 24| 15.58| 5| 5721|S・サイエンス | 69| 9| 15.00| 6| 2372|アイロムHD | 910| 113| 14.18| 7| 1898|世紀東 | 141| 17| 13.71| 8| 1720|東急建設 | 601| 71| 13.40| 9| 2687|シーヴイエス | 378| 43| 12.84|10| 6927|ヘリオステクノH | 276| 31| 12.65|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 6988|日東電 6710| -830| -11.01| 2| 2760|東エレデバ |1600| -154| -8.78| 3| 7819|SHO-BI | 426| -32| -6.99| 4| 5974|中国工 | 766| -54| -6.59| 5| 8706|極東証券 |1782| -105| -5.56| 6| 4182|三菱ガス | 857| -49| -5.41| 7| 9938|住金物 | 355| -18| -4.83| 8| 5363|TYK | 258| -13| -4.80| 9| 8163|サトRS | 662| -33| -4.75|10| 4928|ノエビアHD |1679| -80| -4.55| アドバンテスト 1197 -50大幅安。前日に発表した業績下方修正がネガティブなインパクトに。通期営業損益は130億円の黒字予想から収支均衡水準にまで減額修正へ。有力半導体メーカーによるテストシステムへの需要は想定ほど伸びておらず、かつ、先行きの不透明感も高まる状況になっているもよう。下方修正の可能性は織り込まれていたものの、市場コンセンサスを大幅に下回る水準までの下方修正となる格好に。クレディ・スイス(CS)では更なる下方修正リスクもあると指摘している。 東京エレク 5450 -40反落。米アプライドとの経営統合を好感、昨日は大幅高となったものの、本日は利食い売りが先行する状況のようだ。アプライドは昨日も続伸の展開となっており、終値の17.84ドルをベースとした理論株価は5700円程度になる。また、バークレイズでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も4800円から5400円に引き上げ。ユーザーに対し幅広いプロセスを提供することが可能となり、トップライン、ボトムラインの両面でシナジー効果は大きいと指摘。 日東電工 6710 -830大幅反落。本日から日経平均に新規採用、それに伴うインデックスファンドの組み入れ需要発生から、前日は大引けにかけてストップ高水準まで買い進まれた。インデックス買いの一巡で本日は利食い売りが先行する格好に。また、BNPパリバでは投資判断を「バイ」から「リデュース」に格下げ、目標株価も8000円から5000円に引き下げている。競争激化などで市場の期待ほどITOフィルムの成長は見込みにくいとの見方に。 資生堂 1768 +64買い優勢。JPモルガン(JPM)では投資判断「オーバーウェイト」を継続、目標株価を1740円から1900円に引き上げている。米国・欧州化粧品事業のプラス転換なども想定されるため、上半期営業利益は会社計画を大きく上回る見通しと指摘。会社計画150億円に対して、JPMでは202億円と予想のようだ。 ドン・キホーテ 6120 +230買い先行。モルガン・スタンレー(MS)では小売り専門店各社のカバレッジを開始、同社とUアローズを新規に「オーバーウェイト」としている。同社に関しては目標株価を6500円と設定、消費者の防衛本能が成長ドライバーとなって業界再編のイニシアチブをとる可能性が高いと判断しているもよう。 ユナイテド海 288 +39買い優勢。海運セクターは業種別で唯一のプラスサイドとなっている。前日のバルチック指数は5%強の上昇となり、一段と上昇ピッチを早めている。運賃上昇による収益改善期待が引き続き高まっているもよう。なかでも同社は、中小型海運株で唯一年初来高値を更新している銘柄であり、短期資金の関心も高まりやすいもようだ。
2013.09.26
安倍首相は25日午後(日本時間26日未明)、米ニューヨーク証券取引所で講演し、安倍政権の経済政策「アベノミクス」に関し、「日本に帰ったら直ちに成長戦略の次なる矢を放つ。投資を喚起するため、大胆な減税を断行する」と述べ、企業に設備投資を促す減税を行う考えを強調した。 講演では、日本経済について、「世界第3位の経済大国の日本が復活することは、世界経済回復の大きなけん引役となる」と語り、日本経済再生の必要性を訴えた。さらに、「世界経済回復のためには3語で十分だ。Buy my Abenomics(アベノミクスは『買い』だ)。ウォール街の皆さんは常に世界の半歩先を行く。今がチャンスだ」と述べ、投資家ら約300人を前に日本への積極的な投資を呼びかけた。
2013.09.26
26日の東京市場は日経平均、TOPIXともに反発。米株安や配当権利落ちなどが重しとなり、日経平均は一時200円超の下げ幅をみせた。その後は為替相場が急速に円安方向に触れたこと、法人税引き下げの早急な検討明記の方向との政府方針が伝わったことなどを受けて急速に買い戻しが入った。個別では、インデックス買いの一巡やBNPパリバの格下げが嫌気された日東電工が大幅安。中国アリババの米国上場観測でソフトバンクが堅調。業種別では、値上がりは海運、ゴム製品、パルプ・紙、非鉄金属、小売など。値下がりは医薬品、化学、卸売、銀行、陸運などが上位に並んだ。日経平均 14670.51 +49.98先物 14680 +120TOPIX 1207.96 -3.19出来高 13.7億株売買代金 0.98兆円騰落 上575/下1015JASDAQ平均(速報) 1874.13 -3.02東証REIT指数 1465.25 -12.55ドル円 98.96ユーロ円 133.73債券 0.676 +0.003NASDAQ先物 3207.5 +7.5S&P先物 1688 +2.25
2013.09.26
9/25 終値 前日比 ダウ 15273.26 -61.33 S&P500 1692.77 -4.65 ナスダック 3761.10 -7.15 出来高(万株) NYSE 64128 NASDAQ 181812 英FT100 6551.53 -19.93 独DAX 8665.63 +1.03 ブラジル・ボベスパ 54261.11 -169.94 米30年債 3.66% -1bp 米10年債 2.62% -3bp WTI原油 102.66 -0.47 金 1336.20 +19.90 CRB 285.88 +0.71 日経225先物(円建て) 14570 +10 (大証比)為替(ドル円) 98.43 -0.32 (ユーロ円) 133.14 +0.09 (ユーロドル) 1.3526 +0.0052 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが5営業日続落。欧州株式相場がマイナス圏で推移していた一方、耐久財受注(8月)が予想外に増加したことが支援材料となり、朝方のNY株式相場は前日終値近辺で始まった。東部時間10時頃に発表された新築一戸建て住宅販売件数(8月)が市場予想を上回ったことなども支えとなり、その後もNY株式相場はプラス圏で推移する場面もみられた。ただ、ルー米財務長官が「連邦政府は10月17日までに借り入れ手段が尽きる」との見通しを示すなど債務上限引き上げに対する警戒感が根強く、正午過ぎにダウはマイナス圏に沈む展開に。更に、「ウォルマート(-1.5%)が在庫の積み上がりに対応するために業者への発注を減らしている」と一部で報じられたことが米国の消費動向に対する警戒感に繋がり、NY株式相場は下げ幅を拡大。引けにかけても押し目買いの動きはみられず、結局、NY株式相場は安値圏で取引を終了した。 個別では、一部アナリストが目標株価を大幅に引き上げたことなどが好感され、フェイスブック(+2.1%)が続伸。KBホーム(+1.9%)などの住宅建設株もしっかりとなった。一方、加フェアファックスを中心とする企業連合による買収が実現しないとの懸念からブラックベリー(-6.2%)が大幅に下落した。
2013.09.26
■ココロ■今日のテーマ『楽しくいこうよ☆』おしゃべりに花が咲く日。今日はお友達や家族とご飯を食べに行ってみては?いろんな話題について、みんなでワイワイ盛り上がれそう。流行のお店に行ってみて♪
2013.09.26
9月25日大引け14,620.53円前日比-112.08円出来高概算31億1,293万株ドル円相場1ドル=98.61円長期国債先物価格=144.15円 JGB10Y=0.675%(+0.005%)、JGB5Y=0.240%(±0.000%)、JGB20Y=1.555%(-0.010%)(15:00現在) 本日の日経平均は3営業日続落。配当狙いの買いなどで、下げ渋る動きがみられたものの、大引けにかけて先物主導で下値を切り下げ、安値引けとなった。 NYダウが4営業日続落したことを嫌気して、朝方の日経平均は小幅安で寄り付いた。配当金の権利狙いや大手半導体製造装置企業の経営統合ニュースなどが下支えとなりプラス圏に転じる場面があったものの、円安一服が重荷となり、前引けにかけてじりじりと下値を切り下げた。後場に入ると、来週に日銀短観や消費増税に関する発表を控えていることから投資家の様子見姿勢が強まり、日経平均はもみ合い商状となった。ただ大引けにかけては先物主導で下げ幅を拡大し、結局日経平均は安値引けとなる112円安の14,620円で本日の取引を終えた。物色面では、三井不などの不動産セクターや、外資系証券が投資判断を引き下げた大成建など建設セクターが総じて軟調に推移した。また、ガンホーやコロプラなどのスマホゲーム銘柄は後場に入って一段安の展開。個別では、タイのトラクター販売が急減速しているとの外資系証券レポートの内容を受けて、クボタが5.1%安となった。半面、半導体製造装置の世界最大手、米アプライド・マテリアルズ社との経営統合を発表した東エレクが13.2%高で日経平均を下支えし、子会社の東エレデバも大幅高となった。また、バルチック海運指数が約1年11カ月ぶりの高水準になったことを背景に、郵船や川崎船など大手海運株が堅調に推移した。個別では、日経平均組み換えのリバランスを理由に、日東電がストップ高で取引を終えた。値上がり銘柄数は623、値下がり銘柄数は1,029◎ダウ工業株15334.59(─66.79)▼0.43%◎ナスダック_3768.25(+_2.96)△0.08%◎NY原油先物_103.13(─_0.46)◎NY金先物1316.30(─10.70)◎寄付前の外資系動向売 1830万株買 1450万株差 _380万株の売り越し市場からは「225採用銘柄の入れ替え(25日終値ベース)に伴い、需給が悪化した。短期的な過熱感は残り、サイクル的にも目先高値を付けても良いところでもあり、あすの権利落ちで、下に行くようなら調整入りの可能性が出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 日東電工:7540円(△1000円)(△15.29%) 東京電力:523円(△2円)(△0.38%)トヨタ自動車:6470円(△30円)(△0.47%)ラサ工業:201円(△6円)(△3.08%)ソフトバンク:6540円(▼90円)(▼1.36%)みずほFG:223円(△1円)(△0.45%) 三井住友FG:4935円(▼40円)(▼0.8%) 三菱UFJ FG:652円(△3円)(△0.46%) 東京エレクトロン:5490円(△640円)(△13.2%) NF日経レバ連動型上場投信:9500円(▼210円)(▼2.16%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 東京エレクトロン デバイス:175400円(△24000円)(△15.85%) 日東電工:7540円(△1000円)(△15.29%) 東京エレクトロン:5490円(△640円)(△13.2%) 日本高周波鋼業:121円(△14円)(△13.08%)ネクスト:2120円(△245円)(△13.07%) 東京窯業:271円(△23円)(△9.27%)ジーンズメイト:260円(△22円)(△9.24%) 新日本無線:470円(△39円)(△9.05%) KADOKAWA:3665円(△240円)(△7.01%) 日本プロロジスリート投資法人:988000円(△58000円)(△6.24%)■東証1部下落率上位(株価:円)エーアンドエーマテリアル:151円(▼36円)(▼19.25%)エンプラス:6390円(▼1500円)(▼19.01%) 日本コンベヤ:173円(▼40円)(▼18.78%) 日本冶金工業:333円(▼62円)(▼15.7%)エス・サイエンス:6円(▼1円)(▼14.29%) 熊谷組:197円(▼31円)(▼13.6%)ヘリオス テクノ HLDG:245円(▼34円)(▼12.19%) 品川リフラクトリーズ:220円(▼30円)(▼12%) 大豊建設:249円(▼33円)(▼11.7%)ベンチャー・リヴァイタライズ:8810円(▼1130円)(▼11.37%)8035 東エレク 5,490 +640 一時ストップ高 アプライドマテリアルズとの経営統合を発表。 6479 ミネベア 496 +11 続伸 精密軸受け伸び今上期営業益6割増の観測。 7707 PSS 202,000 +7,000 3日続伸 Rocheと開発契約を締結 次世代シーケンサー向け装置を開発。 2469 ヒビノ 1,660 -23 一時ストップ高 大型案件増で映像製品事業が黒字化 業績上方修正も失速。 8922 JAM 17,300 -1,200 4日ぶりに急反落 株式分割の基準日を「9月30日」→「10月31日」と変更。 2875 東洋水産 2,878 -67 続落 外資系証券が「中立」へ引き下げ ノンフライ袋麺市場に変移あり。 6279 瑞 光 6,800 -440 大幅反落 新興国の衛生用品堅調で上期営業益2.5倍に修正も通期据え置き。
2013.09.25
半導体製造装置の国内首位で世界3位の東京エレクトロンと世界首位の米アプ ライドマテリアルズは24日、2014年後半に経営統合すると発表した。スマート フォン(スマホ)の普及で進む半導体の高機能化に対応、開発にかかる大型投 資で先行する。ハイテク分野で日本と米国のトップ企業が統合するのは初めて。 国境を越えた企業再編が再び加速しそうだ。 持ち株会社は旧アプライドの株主が7割弱を占めるため、実質的にはアプライド による買収といえる。今回、東エレクがアプライドの子会社になる形ではなく、 持ち株会社方式での統合を選んだのは投資回収の問題を考えずに済むことに加え 東会長兼社長とアプライドのゲイリー・ディッカーソンCEOが「相乗効果を 早期に出し、うまく経営するためには対等な関係が大事」と考えた面が大きい
2013.09.25
9月25日前引け14,674.65円前日比-57.96円出来高概算16億8,511万株ドル円相場1ドル=98.65円長期国債先物価格=144.18円 JGB10Y=0.665%(-0.005%)、JGB20Y=1.555%(-0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は3営業日続落。押し目買いの動きから、一時プラス圏で推移するものの、円安一服を受けて利益確定売りが優勢の展開となっている。 NYダウが4営業日続落したことを嫌気して、朝方の日経平均は19円安の14,713円で寄り付いた。売り一巡後は、配当金の権利狙いや大手半導体製造装置企業の経営統合ニュースなどが下支えとなりプラス圏に転じる場面があった。ただ円安が一服していることから積極的に買い進める動きはみられず、日経平均はしばらく14,700円近辺で膠着感の強い動きとなった。前引けにかけては先物主導で売りに押され、結局日経平均は57円安の14,674円で前場の取引を終えている。物色面では、直近上昇していた銘柄に利益確定の動きがみられており、三井不や東急不などの不動産セクターや熊谷組や三住建設などの建設セクター、またJFEHDといった鉄鋼セクターなどが軟調に推移している。個別では、外資系証券の投資判断引き下げを受けて、東洋水産が2.4%安となっている。半面、原発再稼働の思惑から、東電などの電力セクターが強いほか、バルチック海運指数が2000ポイントを突破したことから、郵船や川崎船など大手海運株の一角がプラス圏で推移している。個別では、半導体製造装置の世界最大手、米アプライド・マテリアルズ社との経営統合を発表したことで、東エレクが13.6%高となっているほか、14/3期上期の営業利益が会社予想を上回るとの報道を好感して、ミネベアが一時7.0%高まで買われ、年初来高値を更新している。値上がり銘柄数は402、値下がり銘柄数は1,247
2013.09.25
9/24 終値 前日比 ダウ 15334.59 -66.79 S&P500 1697.42 -4.42 ナスダック 3768.25 +2.97 出来高(万株) NYSE 67376 NASDAQ 180390 英FT100 6571.46 +14.09 独DAX 8664.60 +29.31 ブラジル・ボベスパ 54431.05 -171.33 米30年債 3.67% -5bp 米10年債 2.65% -5bp WTI原油 103.13 -0.46 金 1316.30 -10.70 CRB 285.17 -1.00 日経225先物(円建て) 14680 +0 (大証比)為替(ドル円) 98.75 -0.10 (ユーロ円) 133.05 -0.32 (ユーロドル) 1.3474 -0.0019 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが4営業日続落。欧州株式相場がプラス圏で推移していたものの、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が年内のQE縮小開始はあり得るとの見解を示したことなどが重しとなり、朝方のダウ、S&P500は売り先行の動きとなった。東部時間10時頃に発表された消費者信頼感指数(9月)、リッチモンド連銀製造業景気指数(9月)がともに市場予想を下回ったことが嫌気される格好となり、NY株式相場は下げ幅を拡大する場面もみられた。 その後は、テクノロジーセクターの一角に買いが入ったほか、レナー(+4.3%)が住宅市場について「減速は一時的」などとの見解を示したことなどが投資家心理の支えとなり、主要3指数はプラス圏に切り返しの展開に。ただ、リード上院院内総務(民主党)が上院ではオバマケア阻止を盛り込む暫定予算案は通らないとし、新たに11月15日までの予算を手当てする案の可決を目指す見通しを示すなど協議に進展がみられないことが嫌気され、引けにかけてNY株式相場は売りに押される展開となった。 個別では、中国政府が上海に設置予定の自由貿易試験区でインターネット規制を緩和するとの観測が高まり、フェイスブック(+2.7%)やリンクトイン(+2.6%)などが堅調に推移。また、東京エレクトロンを事実上買収すると伝わり、アプライド・マテリアルズ(+9.1%)が大幅高となった。一方、シトリックス・システムズ(-2.8%)やビザ(-1.5%)などが冴えない展開となった。
2013.09.25
■ココロ■今日のテーマ『新しいものが好き』好奇心旺盛なふたご座のとき。遊びやごはん、新作コスメなど気になるものにいっぱい囲まれそう。新しいものチェックが楽しくなりますが、ホドホドにしておかないとお財布が心配です・・・
2013.09.25
9月24日大引け14,732.61円前日比-9.81円出来高概算28億3,389株ドル円相場1ドル=98.93円長期国債先物価格=144.11円 JGB10Y=0.675%(-0.015%)、JGB5Y=0.245%(-0.010%)、JGB20Y=1.570%(-0.025%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅に続落。米株安と円高進行を受けて、一時14,600円に迫る水準まで下落したものの、配当を意識した買いが下値を支え後場に切り返す展開となった。NYダウが3営業日続落したことを嫌気して、朝方の日経平均は売り先行で開始した。円高進行とアジア株安が相場の重荷となり、前場の日経平均は下げ幅を拡大する展開となった。ただし後場に入ると、権利付き最終売買日を明日に控えて、配当を狙った買いなどから徐々に下値を切り上げ、日経平均は一時プラス圏に浮上。大引けにかけてはやや戻り待ちの売りに押され、結局日経平均は9円安の14,732円で本日の取引を終えた。物色面では、外資系証券の投資判断引き下げをきっかけに、東建物や三井不などの不動産セクターが下落したほか、ソニー、コマツ、キヤノンなどの輸出関連株が冴えなかった。個別では、ドイツ住設機器大手を約4,000億円で買収すると報じられたことで、LIXIL Gが投資負担の重さを嫌気して6.3%安となった。半面、新型iPhone販売が好調に推移していると明らかになったことで、ソフトバンクなどの通信キャリア大手が総じてプラス圏で推移し、日東電や村田製といったアップル関連銘柄も上昇したほか、冶金工や東京鉄など鉄鋼セクターの一角が大幅高となった。個別では、高濃度汚染の砂分離装置を開発したと伝わったことから、ラサ工がストップ高で本日の取引を終えた。値上がり銘柄数は847、値下がり銘柄数は807◎ダウ工業株15401.38(─49.71)▼0.32%◎ナスダック_3765.28(─_9.44)▼0.25%◎NY原油先物_103.59(─1.16)◎NY金先物1327.00(─5.50)◎寄付前の外資系動向売 1280万株買 1130万株差 _150万株の売り越し 市場からは「強い動きだが、配当取りという目先的な需給要因によるものではないか。まずは、9月権利落ちとなるあさってに配当落ち分を埋められるかどうかがポイント。即日埋めなら、改めて基調の強さを印象付けることになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)トヨタ自動車:6440円(▼40円)(▼0.62%) NF日経レバ連動型上場投信:9710円(△30円)(△0.31%)ソフトバンク:6630円(△70円)(△1.07%) 日東電工:6540円(△140円)(△2.19%) 三井住友FG:4975円(△10円)(△0.2%) 熊谷組:228円(△12円)(△5.56%) 三菱UFJ FG:649円(▼5円)(▼0.76%) 三井住友建設:129円(▼4円)(▼3.01%) 日本冶金工業:395円(△36円)(△10.03%)エーアンドエーマテリアル:187円(△50円)(△36.5%)■東証1部上昇率上位(株価:円)エーアンドエーマテリアル:187円(△50円)(△36.5%)ラサ工業:195円(△50円)(△34.48%) 日本コンベヤ:213円(△50円)(△30.67%) 東京窯業:248円(△50円)(△25.25%) 北川鉄工所:216円(△34円)(△18.68%) 品川リフラクトリーズ:250円(△39円)(△18.48%)ベンチャー・リヴァイタライズ:9940円(△1280円)(△14.78%)オープンハウス:2575円(△330円)(△14.7%) 日工:479円(△54円)(△12.71%) 木村化工機:573円(△63円)(△12.35%)■東証1部下落率上位(株価:円) 日本カーバイド工業:355円(▼27円)(▼7.07%) LIXILグループ:2043円(▼138円)(▼6.33%)テーオーシー:841円(▼48円)(▼5.4%) 日本オラクル:3785円(▼215円)(▼5.38%)タカラレーベン:340円(▼19円)(▼5.29%)ランド:18円(▼1円)(▼5.26%) NECフィールディング:1196円(▼65円)(▼5.15%) 純銀上場信託:6840円(▼370円)(▼5.13%) 東洋埠頭:340円(▼17円)(▼4.76%)ミサワホーム:1555円(▼77円)(▼4.72%)5938 LIXILG 2,043 -138 5日ぶりに急反落 独住設大手を政投銀と買収と報道 多額の支出を懸念。 6724 エプソン 1,686 +70 続伸 外資系証券が目標株価引き上げ 営業利益600億円も視野に入る。 3661 エムアップ 1,113 +150 ストップ高 東証1部に市場変更へ ゆるキャラとの業務提携も発表。 9699 西尾レント 2,839 +117 3日続伸 7~9月期も工事堅調で今期営業益49%増に上方修正。 4716 日本オラクル 3,785 -215 大幅続落 新規ライセンス低調で6~8月期営業益4%減。 3185 夢展望 1,822 -328 大幅続落 一時値下がり率首位 円安で春夏物苦戦し下期営業赤字に転落。 2322 NECフィール 1,196 -65 3日ぶりに急反落 競争激化などで今上期営業益72%減に一転。
2013.09.24
LIXILグループ(旧住生活グループ)は住設機器大手の独グローエを約4000億円で買収することで最終調整に入った。日本政策投資銀行と共に株主の米投資ファンドなどから株式を取得し、負債も引き継ぐ。LIXILは8月にも米国の衛生陶器最大手を買収しており、相次ぐ大型M&A(合併・買収)によって海外展開を加速する。
2013.09.24
9月24日前引け14,639.15円前日比-103.27円出来高概算15億5,461万株ドル円相場1ドル=98.73円長期国債先物価格=144.08円 JGB10Y=0.675%(-0.015%)、JGB5Y=0.245%(-0.010%)、 JGB20Y=1.575%(-0.020%) (11:30現在)前場の日経平均は続落。米株安と円高進行を嫌気して、利益確定売りが優勢の展開となっている。NYダウが3営業日続落したことを受けて、朝方の日経平均は116円安の14,626円で寄り付いた。売り一巡後は、権利付き最終売買日を明日に控えて、配当を狙った買いなどが下支えとなる一方、円高進行が相場の重荷となり、しばらく14,600円台後半でもみ合い商状となった。前日に発表されたHSBC中国PMIが半年ぶりの高水準だったものの、中国株式市場が利益確定売りに押されていることから、前引けにかけて日経平均も下値模索の展開となり、結局103円安の14,639円で前場の取引を終えている。物色面では、三菱UFJFGや三井住友FGなどの大手銀行株が利益確定売りに押されているほか、外資系証券の投資判断引き下げをきっかけに、三井不や菱地所などの不動産セクターの下げが目立つ。また、コマツや日立建などの建機株が軟調推移。個別では、14/3期上期業績を下方修正したことを嫌気して、NECフィールが5.9%安となっている。半面、東京鉄や日新鋼HDといった鉄鋼セクターの一角が需要増期待で買われているほか、新型iPhone販売が好調に推移していると明らかになったことを材料に、航空電や村田製などのアップル関連銘柄が確りの動き。個別では、カナダ産シェールガス輸入で合意との報道で、トーヨーカネツが8.7%高。そのほか、日経ジャスダック平均は個人投資家の資金流入が続いており、10営業日続伸となっている。値上がり銘柄数は545、値下がり銘柄数は1,067
2013.09.24
9/23 終値 前日比 ダウ 15401.38 -49.71 S&P500 1701.84 -8.07 ナスダック 3765.29 -9.44 出来高(万株) NYSE 69009 NASDAQ 172738 英FT100 6557.37 -39.06 独DAX 8635.29 -40.44 ブラジル・ボベスパ 54602.38 +492.35 米30年債 3.72% -4bp 米10年債 2.70% -4bp WTI原油 103.59 -1.16 金 1327.00 -5.50 CRB 286.17 -1.27 日経225先物(円建て) 14585 -95 (大証比)為替(ドル円) 98.85 -0.51 (ユーロ円) 133.37 -1.00 (ユーロドル) 1.3493 -0.0031 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが3営業日続落。欧州株式相場は軟調に推移していたものの、ニューヨーク連銀のダドリー総裁がQEの規模縮小について「労働市場が引き続き改善することを確信させる経済情報がみたい」との見解を示したほか、アップル(+5.0%)が「新型iPhoneの発売から3日間の販売台数が900万台になった」と発表したことが支えとなり、NY株式相場は前週末終値近辺で始まった。 ただ、一部で「シティ・グループ(-3.2%)の7-9月期の債券トレーディング収入が落ち込む」と報じられたことを受けて金融セクターの業績懸念が広がったことなどから、NY株式市場は下げ幅を拡大する展開に。S&P500が1700ポイントを割り込む場面では押し目買いの動きがみられたものの、リード上院院内総務(民主党)が「医療保険制度改革法(オバマケア)への予算打ち切りなどの追加条項を盛り込んだ暫定予算案を支持する考えはない」と述べるなど財政協議に進展の兆しがみられていないことが上値の重しとして意識され、その後もNY株式相場はマイナス圏で売り買い交錯の展開が続いた。 個別では、一部アナリストが目標株価を引き上げたことが好感され、ベストバイ(+1.5%)がしっかり。暫定買収案を受けたことが伝わり、ブラックベリー(+1.1%)が反発した。一方、KBホーム(-3.4%)やネットフリックス(-3.8%)が売られた。
2013.09.24
■ココロ■今日のテーマ『安定しましょ♪』明るい気分になったと思ったら、急に沈んでしまったりと浮き沈みが激しくなってしまいそうなとき。今日はどっぷり落ち込んでしまう前に、明るさをキープしながら過ごしましょうね♪
2013.09.24
23日(月)休場=秋分の日安倍首相がカナダ、米国を訪問(27日まで)欧・9月のユーロ圏PMI(速報値) -製造業-サービス業中・9月のHSBC製造業PMI(速報値)51.650.950.924日(火)全国スーパー売上高(8月、日本チェーンストア協会発表) 米・2年国債入札(発行予定価額:330億ドル)米・9月の消費者信頼感指数米・7月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比)独・9月のIFO景況感指数(現況)米・決算発表-レナー、KBホーム等80.3+12.5112.325日(水)企業向けサービス価格指数(8月、前年比、日本銀行発表)株式新規公開-エンビプロ・ホールディングスが東証2部に上場+0.5% 米・5年国債入札(発行予定価額:350億ドル)米・8月の耐久財受注(前月比)米・8月の新築住宅販売件数(年率換算)-0.1%42.5万戸26日(木)○安倍首相が国連総会で演説米・7年国債入札(発行予定価額:290億ドル)米・9月15日-21日分の新規失業保険申請件数米・8月の中古住宅販売仮契約(前月比) -1.0%27日(金)消費者物価指数(前年比、総務省発表)(全国8月、生鮮食品を除く)(東京都区部9月、生鮮食品を除く)全産業活動指数(7月、経済産業省発表)2年利付国債(10月債)入札(財務省、発行予定額:2兆9,000億円程度)決算発表-ニトリホールディングス+0.7%+0.3%米・8月の個人所得(前月比)米・8月の個人消費支出(前月比)+0.4%+0.3%
2013.09.23
================= 1957年9月23日、「主婦の店ダイエー」1号店が大阪の京阪電鉄千林駅前にオープン。大量仕入れによる安売りで日本に流通革命をもたらしました。
2013.09.23
■ココロ■今日のテーマ『お金は大事に使おうね』現実的なおうし座のとき。お金について考えるのに向いているときなので、今日は欲しい物の為に貯金の計画を立ててみては?家計簿の見直しをするのも良いかもしれませんね♪
2013.09.23
消費税5%を決定 ================= 1994年9月22日、消費税率を3%から5%に引き上げる税制改革大綱を閣議決定。97年4月から実施されました。
2013.09.22
■ココロ■今日のテーマ『のんびりいきましょう』のんびり屋の雰囲気が出てくるとき。ゆっくりと着実に進められそうですが、そのペースを守る為に頑固になってしまう事も。周りのアドバイスも素直に受け入れてみて♪
2013.09.22
NY株式ダウ:15451.09ドル -185.46(-1.19%)(2営業日続落)ナスダック:3774.73ポイント -14.66(-0.39%)(4営業日ぶり反落)S&P総合500種:1709.91 -12.43(-0.72%)(2営業日続落)CME225(12月限):14755円(大証先物比+75円)大証先物14680円CME225円建て(12月限):14670円(大証先物比-10円)為替 ドル/円:1ドル=99.34円 ユーロ/円:1ユーロ=134.337円
2013.09.21
■ココロ■今日のテーマ『後ろ!後ろ!』一人で突っ走ってしまい、後ろを振り返ると誰もついてきていない・・・なんて事になってしまいそうなとき。思い立ったらすぐ行動!!の積極性が出てくるので、周りにペースを合わせながら過ごすようにして♪
2013.09.21
9月20日大引け14,742.42円前日比-23.76円出来高概算34億4,778株ドル円相場1ドル=99.28円長期国債先物価格=143.86円 JGB10Y=0.690%(+0.020%)、JGB5Y=0.255%(+0.010%)、JGB20Y=1.595%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。3連休を控えてポジション調整の売りが優勢となったが、投資家のリスク選好の高まりから下値では押し目を拾う動きがみられた。世界的なリスクオンムードの高まりによる円下落を好感して、朝方の日経平均は小幅高で寄り付いた。直近の大幅上昇の反動による利益確定売りがみられた一方、米QE縮小見送りが引き続き投資家に買い安心感を与えて、前場は底堅く推移した。後場に入ると、3連休を控えて積極的な売買が手控えられ、しばらく膠着感の強い展開となった。大引けにかけてはやや円高に振れたことからポジション調整の売りが優勢となり、結局23円安の14,742円で本日の取引を終えた。物色面では、商船三井や郵船などの海運セクターの下落が目立ったほか、鉄建や三住建設といった低位建設株や野村不HDや住友不などの不動産株の一角が利益確定売りに押された。また、ファナックやソフトバンク、ファーストリテイなどの値がさ株が日経平均を押し下げた。半面、円下落を受けて、トヨタやマツダなどの自動車関連株が堅調に推移し、特にユーロ高円安を背景にニコンや旭硝子といった欧州売上比率の高い銘柄の上昇が目立った。また、三井住友FGやオリックスといった金融株が確りの動きとなった。個別では、18日に実施された投資家向け説明会の内容を好感して、楽天が4.9%高と年初来高値を更新して取引を終えた。値上がり銘柄数は946、値下がり銘柄数は655◎ダウ工業株15636.55(─40.39)▼0.26%◎ナスダック_3789.38(+_5.74)△0.15%◎NY原油先物_106.39(─_1.68)◎NY金先物1369.30(+61.70)◎寄付前の外資系動向売 2090万株買 1980万株差 _110万株の売り越し市場からは「中国や香港の株式市場が休場で材料に乏しく、前日までの上昇で、週末の利益確定売りが出やすいが、その割には底堅い動きだ。ただ、来週は225採用銘柄の入れ替え(25日終値ベース)で需給悪化が懸念され、それに絡んだ先物売り需要が発生する可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)トヨタ自動車:6480円(△80円)(△1.25%) 三井住友建設:133円(▼3円)(▼2.21%) 三井住友FG:4965円(△50円)(△1.02%) 熊谷組:216円(△14円)(△6.93%) NF日経レバ連動型上場投信:9680円(▼10円)(▼0.1%) 三菱UFJ FG:654円(△1円)(△0.15%)みずほFG:223円(△1円)(△0.45%)ソフトバンク:6560円(▼50円)(▼0.76%) 東京電力:514円(▼12円)(▼2.28%)キヤノン:3220円(△45円)(△1.42%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 日本コンベヤ:163円(△50円)(△44.25%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:336円(△80円)(△31.25%)エーアンドエーマテリアル:137円(△25円)(△22.32%)ジャパンパイル:1100円(△131円)(△13.52%) 虹技:220円(△25円)(△12.82%) 東洋埠頭:357円(△39円)(△12.26%) 中国工業:89円(△9円)(△11.25%) 住石HLDG:178円(△17円)(△10.56%) 日成ビルド工業:207円(△19円)(△10.11%) 日本基礎技術:484円(△42円)(△9.5%)■東証1部下落率上位(株価:円)キムラタン:9円(▼1円)(▼10%)サクサHLDG:158円(▼13円)(▼7.6%) 名村造船所:1301円(▼84円)(▼6.06%) 日本コロムビア:33円(▼2円)(▼5.71%)ケネディクス不動産投資法人:431000円(▼23500円)(▼5.17%) 日本カーバイド工業:382円(▼20円)(▼4.98%)プレミア投資法人 投資証券:414000円(▼21000円)(▼4.83%)トップリート投資法人:460500円(▼22500円)(▼4.66%)オリックス不動産投資法人:116600円(▼5200円)(▼4.27%) 日本リテールファンド投資法人:198800円(▼8400円)(▼4.05%)6963 ローム 4,035 +60 4日続伸 世界最小チップ抵抗器を開発 7731 ニコン 1,809 +109 大幅続伸 円安・ユーロ高を受けて採算改善期待 9831 ヤマダ電機 3,030 +120 3日続伸 薄型テレビの販売回復で思惑 9437 NTTドコモ 161,800 +1,000 3日続伸 きょうから新型「iPhone(アイフォーン)」発売 4452 花王 3,040 +35 3日続伸 傘下カネボウ化粧品の白斑問題で初の提訴も 6146 ディスコ 5,640 -30 反落 SMBC日興証券が目標株価を引き下げ 8196 カスミ 615 -14 反落 今期経常利益29%減に下方修正
2013.09.20
東京電力は安倍晋三首相の要請を受け、福島第1原発の廃炉に備えた放射能汚染水対策などの費用として、新たに1兆円を確保する方針を表明した。東電の広瀬直己社長は、今後10年程度で、コストダウンや設備投資の抑制などで資金を捻出すると説明している。ただ、東電は既に大規模な合理化を実施中。さらなる資金確保が可能かは不透明な上、巨額の新たな負担は経営再建にとって重荷となる。 東電は福島第1原発事故直後の2011年3月、同原発1~4号機の廃炉方針を表明。しかし、被害が小さかった5、6号機については白紙としてきた。安倍首相は、汚染水処理などの事故対応に集中するため、5、6号機の廃炉も要請。東電は「関係者の英知を集めて年末までに判断する」との談話を発表した。 現行の会計制度では、設備の減価償却や廃炉費用の積み立てが終わっていない原発を廃炉にすれば一度に巨額の損失処理を迫られ、財務が急激に悪化する。ただ、経済産業省は、廃炉費用の分割処理を認めるなど、電力会社の負担を軽減する新制度を近く導入する見通し。東電にとって、廃炉を決断しやすい環境が整う。
2013.09.20
9/19 終値 前日比 ダウ 15636.55 -40.39 S&P500 1722.34 -3.18 ナスダック 3789.38 +6.21 出来高(万株) NYSE 73834 NASDAQ 177248 英FT100 6625.39 +66.57 独DAX 8694.18 +58.12 ブラジル・ボベスパ 55095.69 -607.21 米30年債 3.80% +5bp 米10年債 2.74% +5bp WTI原油 105.86 -1.42 金 1369.30 +61.70 CRB 290.51 +0.97 日経225先物(円建て) 14830 +150 (大証比)為替(ドル円) 99.45 +1.51 (ユーロ円) 134.56 +2.14 (ユーロドル) 1.3530 +0.0009 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが5営業日ぶりに反落。オラクル(+0.1%)など一部企業が市場予想を下回る業績見通しを発表したものの、QE縮小見送りなどが引き続き下支え要因となり、朝方のNY株式相場は前日終値近辺で始まった。 東部時間10時頃に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)や中古住宅販売件数(8月)などが市場予想を上回ったものの、その後のNY株式相場はマイナス圏に沈む動きに。ベイナー下院議長が20日に予定される下院本会議で医療保険制度改革法案(オバマケア)への予算打ち切りを盛り込んだ暫定予算案が可決されることを確信していると述べた一方、オバマ大統領が下院の暫定予算案に拒否権を行使する構えを示したことなどから、債務上限引き上げの協議が難航するとの懸念が広がった。引けにかけても押し目買いの動きはみられず、ダウ、S&P500指数は安値圏で取引を終了した。 個別では、業績期待が高まったことなどを背景にテスラ・モーターズ(+7.0%)が大幅高。アナリストの強気見通しなどを受けて3Dシステムズ(+2.5%)が上場来高値を更新した。一方で、レナー(-2.8%)をはじめとする住宅関連株やクリフスナチュラル(-3.2%)などの鉱山株が軟調に推移した。
2013.09.20
■ココロ■今日のテーマ『とりあえずやってみては?』行動力があるときなので、何事も挑戦してみると面白く過ごすことができそう。しかし熱しやすく冷めやすいので何か決断するときは、くれぐれも慎重にした方が良さそうですよ☆
2013.09.20
9月19日大引け14,766.18円前日比+260.82円出来高概算37億4,897株ドル円相場1ドル=98.30円長期国債先物価格=144.03円 JGB10Y=0.675%(-0.030%)、JGB5Y=0.240%(-0.020%)、JGB20Y=1.595%(-0.055%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅続伸。QE縮小見送りにより投資家のリスク選好の動きが強まり、約2カ月ぶりに14,700円台を回復して高値引けとなった。 FOMCがQE縮小を見送ったことを受けて、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。法人実効税率の引き下げについての報道なども投資家の買い安心感につながり、前引けにかけて日経平均は下値を切り上げた。後場に入ると、投資家のリスク選好の動きがアジア株式市場に波及し、アジア株が上昇したことを好感して、日経平均は14,700円台を回復した。直近の大幅上昇に対する高値警戒感から利益確定売りに押される場面がみられたものの、大引けにかけて再び上値を追う展開となり、結局高値引けとなる260円高の14,766円で本日の取引を終えた。物色面では、住友鉱などの非鉄株が強かったほか、住友不や菱地所などの不動産セクターが堅調に推移した。そのほか、リニア中央新幹線の詳細なルートが公表されたことをきっかけに、熊谷組や安藤ハザマなど建設株の一角が大幅高となり、また米カジノ大手が日本進出に向けた準備を進めていると報じられたことで、コナミやセガサミーHDなどのカジノ関連銘柄が買われた。東証33業種はすべて上昇するなど、全面高の展開となった。半面、円上昇を嫌気してキヤノンやソニーなどの輸出関連株の一角が逆行安となったほか、前日に東京ゲームショウ開催を控えて上昇していたガンホーやコロプラといった一部のゲーム関連銘柄が反落した。個別では、14/5期1Q決算で増収増益を発表したツルハHDが、材料出尽しとの見方から4.7%安と4営業日ぶりに反落して取引を終了した。値上がり銘柄数は1,544、値下がり銘柄数は160◎ダウ工業株15676.94(+147.21)△0.95%◎ナスダック_3783.64(+_37.94)△1.01%◎NY原油先物_108.07(+2.65)◎NY金先物1307.60(─1.80)◎寄付前の外資系動向売 1520万株買 1660万株差 _140万株の買い越し市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)を通過して不透明感が後退した。円高にフレはしたが、リスクオンする流れの方が優勢だった。今晩の米国市場が崩れなければ、あすもリスクオンの流れを背景に堅調な地合いになるとみている。なお、今月に入ってから、オリンピック、FOMCとイベントを通過するごとに不透明感が抜けて水準を切り上げる展開となっている。次のイベントは来月初めの消費税増税の最終判断とみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 三井住友建設:136円(△17円)(△14.29%) 東京電力:526円(△9円)(△1.74%)みずほFG:222円(△3円)(△1.37%)トヨタ自動車:6400円(△70円)(△1.11%)ソフトバンク:6610円(△110円)(△1.69%) 三菱UFJ FG:653円(△11円)(△1.71%) NF日経レバ連動型上場投信:9690円(△320円)(△3.42%) 三菱地所:2969円(△127円)(△4.47%) 熊谷組:202円(△50円)(△32.89%) 三井住友FG:4915円(△95円)(△1.97%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 日本コンベヤ:113円(△30円)(△36.14%) 熊谷組:202円(△50円)(△32.89%) 日本基礎技術:442円(△80円)(△22.1%) 丸三証券:882円(△150円)(△20.49%) 飛島建設:173円(△29円)(△20.14%) 西松建設:322円(△53円)(△19.7%)ツカモトコーポレーション:180円(△29円)(△19.21%) 日本冶金工業:359円(△46円)(△14.7%) 植木組:231円(△29円)(△14.36%) 三井住友建設:136円(△17円)(△14.29%)■東証1部下落率上位(株価:円)エス・サイエンス:7円(▼1円)(▼12.5%)クスリのアオキ:6450円(▼370円)(▼5.43%)ランド:19円(▼1円)(▼5%) 国際ETF VIX短期先物指数:1347円(▼70円)(▼4.94%)ツルハHLDG:8450円(▼420円)(▼4.74%) 東急建設:629円(▼31円)(▼4.7%) 巴コーポレーション:535円(▼23円)(▼4.12%) MARUWA:3510円(▼140円)(▼3.84%)テイクアンドギヴ・ニーズ:20820円(▼800円)(▼3.7%) 電算:1748円(▼62円)(▼3.43%)7202 いすゞ 678 +38 大幅に4日続伸 QE3縮小見送りで新興国の景気悪化懸念が後退。 6051 IR Japan 10,010 +830 一時ストップ高 1株を5株に分割 NISAで個人投資家の売買を取り込む目的。 3733 ソフトウェアサー 3,110 +265 大幅に4日続伸 8月受注高が2.1倍16億6300万円 受注残高は2.7倍。 3773 AMI 142,500 +30,000 ストップ高 アジア太平洋のネットワーク拡充で香港社と提携。 8613 丸三証 882 +150 ストップ高 自己株式200万株を消却へ 中間配当は30円に。 3391 ツルハHD 8,450 -420 4日ぶりに反落 高利益率商品注力し6~8月期営業益3.8%増も出尽くし。 3398 クスリのアオキ 6,450 -370 大幅続落 改装効果などで6~8月期営業益3%増も出尽くし。
2013.09.19
2014年1月に始まるNISA(少額投資非課税制度)の証券会社での口座開設予約が、9月末までに322万件に達する見通しになった。日本証券業協会の稲野和利会長が18日の会見で明らかにした。銀行など他の金融機関を含めると口座開設数はさらに増えるとみられ、リスク資産である株式への投資拡大を後押しし、市場の活性化につながるとの期待が関係者の間で膨らんでいる。 NISAは、株や投資信託などへの年100万円までの投資による配当や譲渡益への課税が免除される制度。税務署で書類の受け付けが始まるのは10月1日だが、証券会社や銀行などは既に予約を受け付けている。 日証協が8月上旬、証券会社128社に問い合わせたところ、9月末までの見込みも含めた予約件数は322万件。稲野会長は「期待していたよりも順調に進んでおり、浸透度は高まっている」と述べた。 ただ、1人につき1口座しか開設できないことを知らない個人投資家が複数の証券会社に重複予約しているケースもあるとみられ、日証協では周知強化を図る。今後、認知度が高まれば、開設口座数はさらに膨らむ可能性がある。野村アセットマネジメントは、NISAの潜在的な利用者は1600万人程度と推計している。
2013.09.19
9月19日前引け14,697.17円前日比+191.81円出来高概算18億1,381万株ドル円相場1ドル=98.22円長期国債先物価格=144.05円 JGB10Y=0.680%(-0.025%)、JGB5Y=0.250%(-0.010%)、 JGB20Y=1.615%(-0.035%) (11:30現在)前場の日経平均は大幅続伸。QE縮小見送りを好感して幅広い銘柄が買われ、17,000円に迫る水準まで上げ幅を拡大している。FOMCにおいて市場予想に反してQE縮小見送りとなったことを好感して、朝方の日経平均は180円高の14,680円で寄り付いた。買い一巡後は、円上昇を受けて伸び悩む動きをみせたが、法人実効税率の引き下げについての報道などが下支えとなり、日経平均は高値圏でもみ合い商状となった。前引けにかけてはインドネシア株式市場の大幅高を含め、アジア市場も概ね堅調に推移していることから、日経平均は上げ幅を拡大、結局191円高の14,697円と前場の高値で取引を終えている。物色面では、住友不や菱地所などの不動産セクターが堅調に推移しているほか、リニア中央新幹線の詳細なルートが発表されたことで、熊谷組や安藤ハザマなど建設株の一角が大幅高となっている。個別では、商品相場の上昇を受けて業績改善期待から、住友鉱が8.2%高と非鉄金属セクターの中でも上昇率が目立っている。半面、アステラス薬やエーザイなどの医薬品セクターが相対的に冴えない動きとなっているほか、円上昇を嫌気してソニーやキヤノンなどの輸出関連株が弱い。個別では、14/5期1Q決算で増収増益を発表したツルハHDが材料出尽くしから5.5%安と4営業日ぶりに反落している。値上がり銘柄数は1,349、値下がり銘柄数は276
2013.09.19
9/18 終値 前日比 ダウ 15676.94 +147.21 S&P500 1725.52 +20.76 ナスダック 3783.64 +6.21 出来高(万株) NYSE 81975 NASDAQ 182419 英FT100 6558.82 -11.35 独DAX 8636.06 +39.11 ブラジル・ボベスパ 55702.90 +1,431.65 米30年債 3.75% -7bp 米10年債 2.69% -15bp WTI原油 107.28 +2.46 金 1307.60 -1.80 CRB 289.54 +2.82 日経225先物(円建て) 14720 +290 (大証比)為替(ドル円) 97.94 -1.19 (ユーロ円) 132.42 +0.00 (ユーロドル) 1.3521 +0.0162 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数が揃って52週高値を更新。フェデックス(+5.0%)などの一部企業が好決算を発表したものの、住宅着工件数(8月)が市場予想を下回ったことなどが嫌気され、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。その後、下院共和党指導部が債務上限の引き上げ法案に医療保険制度改革(オバマケア)の実施延期を盛り込む方針だと述べたことなどから同問題の協議が難航するとの見方が広がり、NY株式相場は下げ幅を拡大。ダウが一時15500ドルを割り込む場面もみられた。 ただ、FOMCの結果が公表されると状況は一変。FOMCが月850億ドルの資産購入プログラムを現状規模で維持したことがサプライズ要因となり、FOMC結果公表直後に主要3指数はプラス圏に浮上。バーナンキFRB議長の記者会見が行われるなかで、NY株式相場はジリジリを上げ幅を拡大する展開に。引けにかけてもNY株式相場は高値圏を維持して取引を終了した。 個別では、米国債利回りが大幅に低下したことが好感され、KBホーム(+8.2%)やレナー(+6.5%)などが上昇。6-8月期決算を発表したアドビ・システムズ(+9.2%)が大幅高。このほか、ニューモント・マイニング(+8.2%)やルルレモン(+6.0%)、セールスフォース・ドットコム(+5.2%)、ダラー・ツリー(+3.6%)なども堅調に推移した。
2013.09.19
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の20:13ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2013.09.19
9月18日大引け14,505.36円前日比+193.69円出来高概算30億8,950株ドル円相場1ドル=99.21円長期国債先物価格=143.71円 JGB10Y=0.705%(-0.005%)、JGB5Y=0.265%(+0.005%)、JGB20Y=1.640%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅反発。先物主導で上げ幅を拡大して、一時314円高となったが、FOMC結果公表を前に、大引けにかけてはポジション調整の売りに押される展開となった。米主要3指数が上昇したことを受けて、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後も、先物や主力株中心の断続的な買いが入ったうえ、外部環境の改善などが支援材料となり投資家心理が好転したことで、前場は上げ幅を拡大する展開となった。後場に入っても、先物主導で上値を追う動きとなり、上げ幅は一時314円となった。ただ、今晩にFOMC結果公表を控えていることや大幅上昇に対する高値警戒感が意識され、徐々に上げ幅を縮小した。一方、寄り値近辺に迫る水準では押し目を拾う動きがみられ、相場の底堅さを保ったまま大引けを迎えた。結局日経平均は193円高の14,505円で本日の取引を終えた。物色面では、みずほFGや野村HD、アイフルといった金融株が商いを伴って上昇したほか、商船三井や郵船などの海運セクターが堅調に推移。また、ファーストリテイなどの値がさ株に資金流入の動きがみられた。そのほか、東京ゲームショウ開催を控えて、ガンホーやコロプラといったゲーム関連株の一角が後場に入って一段高となった。個別では、DRAM価格上昇で半導体メーカーが増産するとの思惑から、東エレクが5.3%高と続伸した。半面、外資系証券が投資判断を引き下げた鹿島や大成建などの大手ゼネコン株が冴えなかったほか、鉄建や世紀東といった低位建設株も利益確定売りに押されて大幅安となった。また、北海電や関西電などの電力セクターが弱かった。個別では、鋼材価格の引き上げが想定よりも小幅になったことが嫌気され、東製鉄が3.9%安と3営業日続落で取引を終えた。値上がり銘柄数は1,083、値下がり銘柄数は557◎ダウ工業株15529.73(+34.95)△0.23%◎ナスダック_3745.69(+27.85)△0.75%◎NY原油先物_105.42(─1.17)◎NY金先物1309.40(─8.40)◎寄付前の外資系動向売 1770万株買 1890万株差 _120万株の買い越し市場からは「1万4500円を超えたあたりから、ロスカット的な買い戻しを誘ったとみられるが、それが一巡すれば、FOMCを前にした利益確定売りに押されやすくなる。いずれにしろ、FOMCの結果を受けて米国株がどう反応するかが注目される」(銀行系証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) NF日経レバ連動型上場投信:9370円(△220円)(△2.4%)みずほFG:219円(△4円)(△1.86%)ソフトバンク:6500円(△140円)(△2.2%)トヨタ自動車:6330円(△90円)(△1.44%) 三菱UFJ FG:642円(△11円)(△1.74%)アイフル:1018円(△62円)(△6.49%) 野村HLDG:786円(△16円)(△2.08%) 三井住友FG:4820円(△80円)(△1.69%) KDDI:4775円(▼25円)(▼0.52%) 三井住友建設:119円(▼3円)(▼2.46%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 東亜建設工業:224円(△41円)(△22.4%)ランド:20円(△3円)(△17.65%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:265円(△36円)(△15.72%)エス・サイエンス:8円(△1円)(△14.29%) 日本カーバイド工業:352円(△42円)(△13.55%)テイクアンドギヴ・ニーズ:21620円(△2180円)(△11.21%)サンワテクノス:1024円(△103円)(△11.18%)アコム:3370円(△325円)(△10.67%) 日鉄鉱業:550円(△53円)(△10.66%)ティアック:63円(△6円)(△10.53%)■東証1部下落率上位(株価:円)デイ・シイ:763円(▼112円)(▼12.8%) 鉄建建設:317円(▼39円)(▼10.96%) 東洋埠頭:302円(▼35円)(▼10.39%) 世紀東急工業:138円(▼13円)(▼8.61%) 大豊建設:277円(▼26円)(▼8.58%) 浅沼組:139円(▼12円)(▼7.95%) 巴コーポレーション:558円(▼46円)(▼7.62%) 三栄建築設計:893円(▼69円)(▼7.17%) 東都水産:242円(▼18円)(▼6.92%)ボルテージ:972円(▼68円)(▼6.54%)8035 東エレク 4,690 +235 大幅に3日続伸 DRAM上昇で思惑 パソコン用DRAMのスポットが一段高。 2461 ファンコミ 4,000 +330 急反発 7年半ぶり高値 モバイル向けがPC向け逆転し8月66.9%増収。 4571 ナノキャリア 290,000 +27,000 大幅に5日続伸 台湾の製造会社に出資 ミセル化ナノ粒子製剤を製造。 4586 メドレックス 2,770 +427 一時ストップ高 リドカインテープ剤についての特許を日本で取得。 4585 UMNファーマ 4,225 +700 ストップ高 台湾・中国のインフルエンザHAワクチン商業化で基本合意。 4552 JCR 1,523 -400 ストップ安 EPO製剤の権利がグラクソ・スミスクラインから返還。 3333 あさひ 1,624 -71 軟調 PB商品や電動アシストなど好調で上期営業益5%増も下振れ。
2013.09.18
不動産経済研究所(東京都新宿区)が17日発表した8月の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数は、前年同月比53・3%増の4145戸となり、8月としては2005年以来、8年ぶりの高水準となった。 新規発売戸数に対する契約率は前年同月比1.0ポイント増の81.5%で、販売の好不調の目安となる70%を2月以降7カ月連続で大きく上回った。6月、7月は81.6%で、3カ月続けてほぼ同水準となった。 地域別契約率は東京都区部が82.1%、都下が78.8%、神奈川が87.8%、埼玉が68.0%、千葉が66.8%となった。 一方、8月の近畿圏(2府4県)の発売戸数は56.3%増の1994戸。前月比は5.5%減となった。契約率は同3.3ポイント増の81.1%となり、70%水準を18カ月連続で上回った。 ともに契約率は80%超としたが、首都圏では3カ月連続で、これは06年2~4月以来約7年ぶりという。近畿圏では4カ月連続。
2013.09.18
9月18日前引け14,570.76円前日比+259.09円出来高概算16億3,624万株ドル円相場1ドル=99.27円長期国債先物価格=143.60円 JGB10Y=0.720%(+0.010%)、JGB5Y=0.265%(+0.005%)、 JGB20Y=1.645%(+0.005%) (11:30現在)前場の日経平均は大幅反発。先物主導で上げ幅を拡大し、一時14,600円台を回復する場面もみられた。米主要3指数が上昇したことを受けて、朝方の日経平均は99円高の14,411円で寄り付いた。その後も、先物に断続的な買いが入ったことから下値を切り上げる展開となった。今晩のFOMC結果公表を控えて商いは大きく膨らんではいないものの、外部環境の好転などが投資家に買い安心感を与えており、日経平均は一時14600円台を回復する場面もみられた。アジア株式市場は冴えない動きとなっているが、主力株に海外勢とみられる買いが断続的に入っていることが指数を下支えし、結局259円高の14,570円で前場の取引を終えている。物色面では、ファーストリテイやファナックなどの値がさ株が堅調に推移しているほか、バルチック海運指数の3日続伸を受けて、海運セクターが強い。また、野村HDや三井住友FGといった金融株やトヨタやパナソニックなどの輸出関連株も確りの動きとなっており、東証33業種はすべて上昇するなど全面高となっている。個別では、米国で過去最大の鉄道車両の製造を受注したとの報道を好感して、川重が一時7.5%高となった。半面、外資系証券が投資判断を引き下げた鹿島や大成建などの大手ゼネコン株が冴えない動きをみせており、また鉄建や東急建設といった低位建設株も利益確定売りに押されている。個別では、14/2期上期決算が増収増益となったものの、通期見通しを据え置いたことを受けて、あさひが3.2%安となっている。値上がり銘柄数は1,223、値下がり銘柄数は387
2013.09.18
9/17 終値 前日比 ダウ 15529.73 +34.95 S&P500 1704.76 +7.16 ナスダック 3745.70 +6.21 出来高(万株) NYSE 57706 NASDAQ 150887 英FT100 6570.17 -52.69 独DAX 8596.95 -16.05 ブラジル・ボベスパ 54271.25 +449.62 米30年債 3.82% -6bp 米10年債 2.84% -4bp WTI原油 105.42 -1.17 金 1309.40 -8.40 CRB 286.72 -2.74 日経225先物(円建て) 14400 +120 (大証比)為替(ドル円) 99.13 +0.05 (ユーロ円) 132.42 +0.31 (ユーロドル) 1.3359 +0.0025 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが3営業日続伸。独ZEW景気期待指数(9月)が改善したことに加え、消費者物価指数(8月)が市場予想を下回ったことなどを受けてQE縮小規模が小幅に留まるとの見方も広がり、NY株式相場は買い先行で始まった。東部時間10時頃に発表されたNAHB住宅市場指数(9月)は市場予想と一致し、NY株式相場への影響は限定的となった。 買い一巡後は、本日から開催されているFOMCの結果公表などに対する様子見ムードから一段と上値を買い進む動きはみられず、NY株式相場はもみ合いの動きとなった。その後、カーニー報道官が「オバマ大統領は次期FRB議長についてまだ決めていない」とコメントしたことなどがやや上値の重しとして意識されたものの、フェイスブック(+6.0%)やアップル(+1.2%)などテクノロジーセクターの一角が堅調に推移したことなどを支えに、引けにかけてもNY株式相場はしっかりの展開となり、S&P500は約1ヵ月半ぶりに1700ポイントを回復して取引を終了した。 個別では、一部アナリストが投資判断「アウトパフォーム」で新規カバレッジを開始したことが好感され、3Dシステムズ(+6.9%)が上昇。新たな自社株買い計画と増配を発表したマイクロソフト(+0.4%)がしっかりで推移した。一方、アナリストによる目標株価引き下げが嫌気され、モザイク(-1.2%)が続落した。
2013.09.18
■ココロ■今日のテーマ『やさしい気持ちで助けてあげて』やさしい気持ちがわいてきて周囲の手助けが出来そうなとき。感情に左右されやすい面も出てくるので、こころがグラグラしてきたら綺麗な海の写真を眺めてみて。落ち着くことができそうです♪
2013.09.18
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