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人間にとって、一番「うれしいこと」、そして「楽しいこと」。 それは、人の喜んだ顔を見ることです。人の喜んだ顔を見ると、 自分の心もパッと花が咲いたように明るくなります。 誰の心の中も、愛の花でいっぱいにしたいよね。 (斎藤一人)
2013.12.31
米株は小動き、年末ということもあって市場参加者の多くは休暇中であることから積極的な動きも見られず、小幅な値動きとなった。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16504.29 +25.88NASDAQ 4154.20 -2.40S&P500 1841.07 -0.33SOX 531.57 +1.61CME225(ドル建て) 16350 +60CME225(円建て) 16285 -5WTI 99.20 -1.12ドル円 105.15 ユーロ円 145.16 債券(%) 2.97
2013.12.31
■ココロ■今日のテーマ『新しい曲を聴きましょ☆』海外のものに惹かれるとき。今日は洋楽を聴いてみるのはいかがでしょう?ふだん聴かないジャンルでも意外にハマってしまうかもしれませんよ。外国語の本に挑戦してみるのも良いかも♪
2013.12.31
12月30日大引け16,291.31円前日比+112.37円出来高概算29億1,016万株ドル円相場1ドル=105.31円長期国債先物価格=143.32円JGB10Y=0.735%(+0.025%)JGB5Y=0.240%(+0.020%)JGB20Y=1.585%(+0.025%)(15:00現在) 大納会大引けの日経平均は9営業日続伸。円下落を背景に終日プラス圏で推移、利益確定売りをこなし、高値圏で取引を終えた。 先週末のNYダウは7営業日ぶりに小反落となったものの、円が対ドル、対ユーロなどで下落した流れを好感し、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。その後は利食い売りに押され上げ幅を縮める場面もみられたが、根強い先高観から押し目買い意欲も旺盛で、日経平均は底堅く推移した。後場に入っても出遅れ主力株中心に買いが集まり、日経平均は上げ幅を拡大、一時16,300円台を突破した。大引けにかけても値を保ち、結局112円高の16,291円で本年の取引を終了した。尚、日経平均は2年続けて大納会に高値更新となった。 物色面では、みずほFG、東京三菱UFJFGなどのメガバンク株の一角が商いを伴って上昇したほか、丸紅などの商社株も総じて確りで推移。また住友不が上場来高値を更新するなど不動産株も強く、原油価格上昇を受けて、国際帝石などの関連銘柄も買いを集めた。半面、大和証Gなどの証券株の一角が利食い売りに押されたほか、オークマなどの機械関連株も弱含みで推移。また王子HD、日本紙などの紙パセクターが円安進行を嫌気して売られたほか、直近上昇していた商船三井や富士通などが冴えない展開となった。値上がり銘柄数は1,492、値下がり銘柄数は217NYDOW 16478.41 -1.47 S&P500 1841.4 -0.62 NASDAQ 4156.59 -10.59 CME 16290 +90(大証比) NYドル円 105円17銭外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り940万株、買い1410万株、差し引き470万株の買い越し。市場からは、「後場に入りポジション調整から債券先物売り、株式先物買いが入ったもようで、裁定買いを誘ったとみられる。相場の基調に強さに加え、年始高を狙った買いも流入したようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:9200円(▼20円)(▼0.22%)みずほFG:228円(△7円)(△3.17%) 三菱UFJ FG:694円(△17円)(△2.51%)トヨタ自動車:6420円(△30円)(△0.47%) NF日経レバ連動型上場投信:11760円(△140円)(△1.2%) 大豊建設:466円(△53円)(△12.83%)マツダ:544円(△2円)(△0.37%)ファーストリテイリング:43400円(△100円)(△0.23%) 三井住友FG:5420円(△10円)(△0.18%) 野村HLDG:809円(△1円)(△0.12%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 日本ケミカルリサーチ:2281円(△400円)(△21.27%) 藤倉ゴム工業:1020円(△150円)(△17.24%)ネクスト:1117円(△150円)(△15.51%)ペガサスミシン製造:457円(△56円)(△13.97%) 大豊建設:466円(△53円)(△12.83%) 日工:732円(△68円)(△10.24%)ブレインパッド:1666円(△146円)(△9.61%) 江守商事:2240円(△187円)(△9.11%) 飛島建設:183円(△15円)(△8.93%)やまや:2079円(△166円)(△8.68%)■東証1部下落率上位(株価:円)イオンリート投資法人:129200円(▼15800円)(▼10.9%)ネクシィーズ:943円(▼74円)(▼7.28%) 日本製紙:1954円(▼122円)(▼5.88%)ショットモリテックス:337円(▼21円)(▼5.87%) 小松精練:560円(▼31円)(▼5.25%) 琉球銀行:1376円(▼66円)(▼4.58%) 帝国電機製作所:2648円(▼116円)(▼4.2%)アスクル:3085円(▼125円)(▼3.89%) 帝国繊維:1217円(▼39円)(▼3.11%)エレコム:1312円(▼38円)(▼2.81%)3088 マツモトキヨシ 3,675 +235 大幅に4日続伸 SMBC日興が「1」へ引き上げ ブランドを再評価。 2121 ミクシィ 7,700 +1,000 3日ぶり急反発 モンスターストライクの利用者が100万人を突破。 9672 都競馬 425 +21 大幅に4日続伸 東京大賞典の売り上げ26億円 地方競馬の記録更新を好感。 5933 アルインコ 1,059 +71 大幅に3日続伸 岩井コスモが新規「A」 自治体の防災対策強化が追い風に。 6387 サムコ 975 +78 大幅に4日続伸 2014年1月9日付けで東証1部銘柄に指定。 4552 JCR 2,281 +400 ストップ高 細胞医薬品を初の申請へ iPS細胞など再生医療製品普及へ。 3863 日本紙 1,954 -122 大幅続落 4~12月期営業益3%減との日経観測を嫌気 原燃料価格上昇で。 強気材料・シカゴ225先物清算値16290円、大証比90円高・米半導体SOX指数、小幅続伸・欧州株式市場、独DAX指数が過去最高値更新など堅調・ドル/円、円安進行(105円25-26銭)・ユーロ/円、円安進行(144円85-89銭)・NY金続伸、対ユーロでのドル下落が支援材料・東証REIT指数、続伸弱気材料・NYダウ小幅反落、出来高少なく上値の重い展開・欧州委、大手銀の自己勘定取引禁止を検討・マルハニチロH、冷凍食品から農薬検出で630万袋を自主回収留意事項・築地の豊洲移転、建設工事の予定価格6割引き上げ・日本電産、14年度HDD部品の出荷台数は前年度比4%増と3年ぶりプラス・中国、一人っ子政策を来春に緩和・ソニー、電池部門の売却見送りで中核事業に育成・NY原油先物、3日続伸(1バレル=100.32ドル)・米長期金利、上昇(10年債利回り3.006%)・長期金利、低下(10年債利回り0.705%)・東証、大納会・英12月住宅価格指数・米11月中古住宅販売成約指数・米12月ダラス連銀製造業景況指数[サポート&レジスタンス]終値 161795日移動平均 16025レジスタンス(2) 16332レジスタンス(1) 16256標準偏差+2σ 16159ピボット 16156サポート(1) 16080サポート(2) 15980転換線 15689基準線 1567325日移動平均 15607標準偏差-2σ 15055先行スパンA 14747100日移動平均 14573先行スパンB 14563200日移動平均 14098
2013.12.30
トヨタ自動車の平成26年3月期の連結営業利益が2兆4千億円を超え、6年ぶりに過去最高を更新する見通しとなった。円安効果や好調な北米での販売が寄与し、リーマン・ショック前の20年3月期の2兆2703億円を上回る。製造業で国内最大のトヨタの最高益更新は、アベノミクスによる日本経済復活の象徴となりそうだ。 トヨタは今年11月、26年3月期業績予想の前提の為替レートを1ドル=92円から97円に見直した。この結果、2200億円の利益押し上げを見込み、営業利益予想を2兆2千億円とした。その後も円安が進み、足元の対ドル為替レートは104円台の水準。営業利益はさらに約2千億円程度上積みされる見込みだ。 販売面でも追い風が吹いている。日野自動車、ダイハツ工業を含めたグループの世界での販売台数は、今年1~12月で999万台(計画は996万台)を超えるとみられ、今年度全体でも前年度比4%増の1010万台に達することが濃厚。いずれも過去最高となる。特に北米での販売は、前年同期比で8~9%の伸びが続いている。 一方、国内販売も、来年4月の消費税増税前の駆け込み需要が見込まれ、計画以上の販売も期待できる。多くの部品を用いるため、裾野が広いといわれる自動車業界の最大手の好業績は、多方面への好影響が期待できる。トヨタの過去最高益は、日本経済全体にプラスに作用することとなりそうだ。
2013.12.30
12月30日前引け16,240.39円前日比+61.45円出来高概算14億8,181万株ドル円相場1ドル=105.33円長期国債先物価格=143.64円 JGB10Y=0.705%(-0.005%) JGB20Y=1.565%(+0.005%)(11:30現在)大納会前場の日経平均は9営業日続伸。米国株は反落したものの、円安進行を好感した買いやNISA経由の資金流入が継続し堅調に推移している。米国株式市場が反落したものの、対ドルで105円台、対ユーロで145円台まで円が下落したことなどを好感し、朝方の日経平均は買い優勢で始まった。その後は前日終値近辺まで利益確定売りに押される場面が見られたが、NISA絡みの新規資金流入により幅広い銘柄へ買いが入っていることや円が下落していることが下支えとなり、再び下値を切り上げる展開へ。前引けにかけても堅調に推移し、結局61円高の16,240円で前場の取引を終了している。NISA経由と思われる買いが幅広い銘柄に入り、東証一部の1,403銘柄が上昇している。来年も金融緩和が継続するとの観測から不動産株に上昇している銘柄が目立ち、住友不が上場来高値を更新し、三井不も年初来高値を更新しているほか、WTI原油先物が100ドルを回復したことを受け、国際帝石、石油資源、三菱商などの資源関連株が買われている。また、円安基調を好感し、トヨタ、ホンダなどの自動車株も上昇しているほか、大成建、大林組などの建設株が高く、来年のリニア中央新幹線の着工することが伝わったことがきっかけに、大豊建、熊谷組などの土木に強みを持つ建設株も賑わっている。半面、4-12月期の営業利益が前年同期比3%減になると観測が伝わった日本紙が売られ、王子HDも連れ安しているほか、ファーストリテイが下落し7&I-HDが反動安となっている。値上がり銘柄数は1,403、値下がり銘柄数は277
2013.12.30
■ココロ■今日のテーマ『気にしない気にしない』自由を求める「いて座」のとき。自分のペースがつかめれば、のびのびと作業がこなせそうですが、厳しい人の前では息が詰まりそうになってしまうかも。前向きなこころで乗り切って♪
2013.12.30
国内スケジュール予想海外スケジュール予想30日(月)大納会(年内最終売買日) 米・11月の中古住宅販売仮契約(前月比) +1.0%31日(火)休場=大晦日休場=ドイツ、ブラジル、インドネシア、韓国等米・10月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比)米・12月の消費者信頼感指数+13.4%76.31月1日(水)休場=元旦少額投資非課税制度(NISA)開始休場=米国、英国、ドイツ、フランス、ブラジル、中国、香港、インド、シンガポール、マレーシア等米・医療保険制度改革(オバマケア)で医療保険加入を義務付け中・12月の製造業PMI 51.22日(木)休場休場=中国等米・12月のISM製造業景況指数米・12月22日-28日分の新規失業保険申請件数中・12月のHSBC製造業PMI56.950.53日(金)休場休場=中国等○米・バーナンキFRB議長講演(フィラデルフィア)米・12月の自動車販売台数(年率換算) 1,600万台
2013.12.29
================= 1929年12月29日、上越線清水トンネルが貫通しました。全長9704メートル、川端康成が「雪国」で国境の長いトンネルと描写したことでも知られています。
2013.12.29
■ココロ■今日のテーマ『こだわりましょう』マニアックな面が強くなっていきそうなとき。今日はマイナーな映画を観たり、趣味の専門書を読んでみては?レアな情報が見つかるかもしれませんよ
2013.12.29
================= 1974年12月28日、戦後制定された失業保険法に代わる雇用保険法が公布されました。適用対象を全産業に拡大、再就職手当など就職促進給付が設けられました。
2013.12.28
12/27 終値 前日比 ダウ 16478.41 -1.47 S&P500 1841.40 -0.62 ナスダック 4156.59 -10.59 出来高(万株) NYSE 42371 NASDAQ 125146 英FT100 6750.87 +56.70 独DAX 9589.39 +100.57 ブラジル・ボベスパ 51266.56 +45.55 米30年債 3.94% +2bp 米10年債 3.00% +1bp WTI原油 100.32 +0.77 金 1214.00 +1.70 CRB 284.16 +1.25 日経225先物(円建て) 16290 +90 (大証比)為替(ドル円) 105.17 +0.36 (ユーロ円) 144.59 +1.10 (ユーロドル) 1.3749 +0.0058 *為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反落。休場明けの欧州株式相場が堅調に推移していたことに加え、米国経済の先行き改善期待が広がり、朝方のNY株式相場は買い先行で始まった。ダウが一時50ドル高となる場面がみられた。 ただ、連騰に伴う高値警戒感などから上値では利益確定売りの動きがみられ、買い一巡後のNY株式相場は徐々に上げ幅を縮小。主要3指数はマイナス圏に沈む動きとなった。その後は、フェイスブック(-4.0%)やアップル(-0.7%)などのテクノロジーセクターが軟調に推移した一方で、商品市況の上昇を背景に石油・ガスや素材セクターに買いが入り、ダウとS&P500指数は前日終値を挟んで売り買い交錯の展開に。特段買い材料が見当たらないなかで、引けにかけても上値の重い動きが続き、結局、ダウは7営業日ぶりに小幅反落となった。 個別では、一部アナリストが強気見通しを示したことが支援材料となり、D.Rホートン(+1.4%)がしっかり。このほか、クリフス・ナチュラル(+6.1%)やアンバレラ(+4.0%)などが堅調に推移した。一方、一部アナリストによる投資判断引き下げが嫌気され、ツイッター(-13.0%)が大幅安。中国で約146万台のリコールを行うと伝わり、ゼネラル・モーターズ(-1.4%)が反落した。
2013.12.28
■ココロ■今日のテーマ『こころにウソをつかない』こころの底では感情がメラメラ燃えていても、クールに装ってしまいそうなとき。はっきり相手に言わないと伝わらない事も。心からの素直な気持ちで伝えるようにしましょう。
2013.12.28
12月27日大引け16,178.94円前日比+4.50円出来高概算26億4,990万株ドル円相場1ドル=104.80円長期国債先物価格=143.66円JGB10Y=0.710%(±0.000%)JGB5Y=0.225%(+0.005%)JGB20Y=1.560%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅ながら8営業日続伸。足元上昇した反動で利益確定売りに押されマイナス圏で推移したものの、引けにかけて値を戻しプラスに転じた。米国株式市場が上昇したことを好感し、朝方の日経平均は上昇して始まった。しかし、7営業日で1,000円以上上昇した反動で、買い一巡後は利益確定の売りに押され水面下に沈んだ。その後は、現物に買いが継続したことや対ドルで円が一時105円台まで円安が進んだことも下支えし、下げ渋りの展開へ。後場に入ると、週末要因の売りに押される場面が見られたものの日経平均は概ね16,100円を挟んで一進一退の動きが続いた。大引けにかけては下値を切り上げ、結局4円高の16,178円で本日の取引を終了した。東証一部の売買代金は連日で2兆円を超えた。日経平均は小幅高だったものの、東証一部の1,515銘柄が上昇し、個別では堅調に推移する銘柄が目立った。出資先の中国アリババ・グループの関連会社が移動通信免許を取得したと伝わり、ソフトバンクが連日で年初来高値を更新したほか、日電産やガイシといった好業績見通し銘柄も後場から上げ幅を拡大させ、三井不も年初来高値を更新した。また、円安進展を好感しトヨタ、マツダ、デンソーなどの自動車関連株が高く、、三井住友FG、三菱UFJFG、野村HDといった金融株も高い。半面、大型新薬の開発の中止を発表したことが嫌気され武田が売られ、ファーストリテイ、ファナックなどの日経平均株価への寄与度の大きい銘柄が下落したほか、京セラ、TDKなどの値がさの電子部品株も冴えない動きとなった。値上がり銘柄数は1,515、値下がり銘柄数は201◎ダウ工業株16479.88(+122.33)△0.75%◎ナスダック_4167.18(+_11.76)△0.28%◎NY原油先物__99.55(+0.33)◎NY金先物1212.30(+9.00)◎寄付前の外資系動向売 670万株買 730万株差 _60万株の買い越し市場からは「TOPIXが5月23日のザラバ高値1289.77を超え、視界が広がってきた。ムード的には上向いており、年末高も期待できよう。ただ、正月休み中の海外市場の動向によっては、年明け早々に先物で振らされる可能性はある」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:9220円(△150円)(△1.65%) 武田薬品工業:4835円(▼265円)(▼5.2%)トヨタ自動車:6390円(△50円)(△0.79%) NF日経レバ連動型上場投信:11620円(△10円)(△0.09%)マツダ:542円(△10円)(△1.88%)みずほFG:221円(△5円)(△2.31%) 三菱UFJ FG:677円(△8円)(△1.2%) 野村HLDG:808円(△2円)(△0.25%)ファーストリテイリング:43300円(▼750円)(▼1.7%) 三井住友FG:5410円(△50円)(△0.93%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 藤倉ゴム工業:870円(△150円)(△20.83%)ネクシィーズ:1017円(△150円)(△17.3%)イオンリート投資法人:145000円(△16200円)(△12.58%)ティアック:111円(△12円)(△12.12%) 琉球銀行:1442円(△149円)(△11.52%) 帝国繊維:1256円(△108円)(△9.41%) 日精エー・エス・ビー機械:2646円(△223円)(△9.2%) 大同工業:335円(△26円)(△8.41%) CDS:1034円(△78円)(△8.16%) 沖縄銀行:4220円(△305円)(△7.79%)■東証1部下落率上位(株価:円) 武田薬品工業:4835円(▼265円)(▼5.2%)エイチーム:6920円(▼280円)(▼3.89%) 日本コンクリート工業:469円(▼17円)(▼3.5%) 富士機械製造:847円(▼27円)(▼3.09%)ドワンゴ:2668円(▼78円)(▼2.84%)ナイガイ:103円(▼3円)(▼2.83%)しまむら:9760円(▼270円)(▼2.69%) 朝日ネット:540円(▼14円)(▼2.53%)キャリアデザインセンター:100800円(▼2500円)(▼2.42%) NECキャピタルソリューション:2848円(▼70円)(▼2.4%)8399 琉球銀 1,442 +149 大幅に9日続伸 沖縄関連銘柄に物色 辺野古埋め立て承認で振興策を期待。 2159 フルスピード 1,030 +98 急反発 SEO内部分析ツールがサービス開始後2日間で1000社を突破。 6736 サン電子 1,295 +80 大幅高 本格BLゲーム「俺!シリーズ」3タイトルをKindle Fire向けにリリース。 4187 大有機 467 +25 大幅に3日続伸 13.11期を上方修正 電子材料の販売回復が奏功。 3645 JMNC 708 +100 ストップ高 2Qは一転して増益の見通しに 販管費の削減効果で。 4829 日本エンタ 296 +25 急反発 14.5期最終益予想を上方修正 株式売却益3.79億円を計上。 6664 オプトエレクト 530 -26 3日ぶり反落 13.11期は減収減益 棚卸し資産評価損1.5億円を計上 。
2013.12.27
厚生労働省は27日、11月の有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・02ポイント上昇し、1・00倍になったと発表した。 1倍台を回復したのは1・01倍だった2007年10月以来、6年1か月ぶり。厚労省は「安倍政権の経済政策の効果が表れている。消費増税前の駆け込み需要の影響もあるので、増税後の反動に注意する必要がある」と分析している。 有効求人倍率は07年11月以降、求人数と求職者数が釣り合う「1倍」を割り込み、リーマン・ショック後の09年8月には0・42倍まで落ち込んだ。しかし、円相場が1ドル=100円を突破した今年5月には0・90倍に達し、改善傾向が続いていた。 11月の新規求人数は、前年同月比6・9%増の79万3007人となった。業種別では、製造業が同20%増と6か月連続で増加し、サービス業の同17%増、不動産・物品賃貸業の同13・5%増、建設業の同11%増が続いた。 ただ、正社員に限った有効求人倍率は0・63倍で、依然として、狭き門となっている。都道府県別では、東京都の1・46倍が最も高く、愛知県1・44倍、岡山県1・36倍の順だった。最も低い沖縄県では0・58倍と地域によっては厳しい雇用情勢が続いている。
2013.12.27
12月27日前引け16,123.02円前日比-51.42円出来高概算12億4,504万株ドル円相場1ドル=104.87円長期国債先物価格=143.66円 JGB10Y=0.710%(±0.000%) JGB5Y=0.225%(+0.005%) JGB20Y=1.560%(+0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は8営業日ぶりに反落。米国株高を好感し上昇して始まったものの、利益確定売りに押されマイナス圏で推移。ただ、TOPIXはプラスで引けている。米国株式市場が上昇したことを好感し、朝方の日経平均は上昇して始まった。しかし、7営業日で日経平均は1,000円以上上昇した反動で、買い一巡後は利益確定の売りに押され水面下に沈んだ。その後も下値を切り下げ、一時100円以上下落する場面がみられたものの、対ドルで円が一時105円台まで円安が進んだことも下支えし、下げ渋りの展開となった。前引けにかけてはやや値を戻し、結局51円安の16,123円で前場の取引を終了している。
2013.12.27
米株は4日続伸。21日までの1週間の新規失業保険申請件数が33.8万件と市場予想の34.5万件を下回り、予想以上の改善となったことを好感した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16479.88 +122.33 (+0.75%)NASDAQ 4167.18 +11.76 (+0.28%)S&P500 1842.02 +8.70 (+0.47%)SOX 529.83 +1.47 (+0.28%)CME225(ドル建て) 16315 +75 CME225(円建て) 16245 +5 WTI 99.55 +0.33 (+0.33%)ドル円 104.81 ユーロ円 143.48 債券(%) 2.99
2013.12.27
■ココロ■今日のテーマ『迷ったら後回し』優柔不断になりやすいとき。一度決めた事も、「やっぱり止めとこうかな・・・」と後で迷いが出てくることもありそう。後悔しない為にも今日は大事な決断は避けたほうが良さそうですよ♪
2013.12.27
12月26日大引け16,174.44円前日比+164.45円出来高概算26億5,712万株ドル円相場1ドル=104.73円長期国債先物価格=143.65円JGB10Y=0.710%(+0.020%)JGB5Y=0.225%(+0.015%)JGB20Y=1.555%(+0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は7営業日続伸。優遇税制終了に伴う売り圧力減退とNISA(少額投資非課税制度)が開始したことによる資金流入を背景に上値追いの展開となった。証券優遇税制終了による売り圧力が減少したことやNISA(少額投資非課税制度)がスタートしたことを背景に、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。寄り付き後も、現物株に買いが入り指数を押し上げ、日経平均は16,200円に迫る場面がみられた。ただ、連日年初来高値を更新し高値警戒感もあることから利益確定売りが出やすく、その後は高値圏で一進一退の動きへ。後場に入っても、売り買いが交錯し16,150円を挟んで狭いレンジ内での取引が続いた。大引けにかけても、小動きが続き、結局連日で年初来高値更新となる164円高の16,174円で本日の取引を終えた。東証一部の売買代金は2兆円を上回り、海外市場が休場の割には高水準となった。米社債市場で買収資金を調達する方針が伝えられたことを好感し、ソフトバンクが年初来高値を更新し、証券優遇税制終了による対策売りがなくなったことや円安進行を支援材料にトヨタが商いを集め大幅高となったほか、NISAが開始したこともあり野村HD、大和証Gなどの証券株が上昇した。また、高速道路の有料期間延長など連日インフラ更新に関する報道が伝わっていることから、大成建、大林組などの建設株が買われた。また、三井不、住友不といった不動産株も高い。半面、ファーストリテイやKDDIといった日経平均寄与度の高い銘柄が下落し、子会社のキヤノン電子の業績下振れを嫌気しキヤノンが売られたほか、前日大幅上昇したエイチームやメディアドゥといったLINE関連銘柄が反動安となった。値上がり銘柄数は1,620、値下がり銘柄数は120◎為替(昨夕比)対ドル104.51(0.11円安)対ユーロ142.83(0.07円安)◎寄付前の外資系動向売 530万株買 580万株差 _50万株の買い越し市場からは「需給改善や円安もあるが、年末にかけての先高期待が強い。7連騰したのであす一服してもおかしくはないが、30日への期待感から底堅くなるだろう。目先は、トヨタなど直近放置されてきた銘柄への見直し買いで堅調な推移が見込まれる」(オンライン証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:9070円(△300円)(△3.42%)トヨタ自動車:6340円(△180円)(△2.92%) 野村HLDG:806円(△36円)(△4.68%) 三菱UFJ FG:669円(△15円)(△2.29%) NF日経レバ連動型上場投信:11610円(△210円)(△1.84%)マツダ:532円(△19円)(△3.7%)ファーストリテイリング:44050円(▼300円)(▼0.68%)みずほFG:216円(△5円)(△2.37%) 三井住友FG:5360円(△120円)(△2.29%) 日立製作所:788円(△25円)(△3.28%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 藤倉ゴム工業:720円(△100円)(△16.13%) 朝日ネット:554円(△71円)(△14.7%)インヴィンシブル投資法人:19350円(△2190円)(△12.76%) 日本橋梁:204円(△22円)(△12.09%)アーク:312円(△33円)(△11.83%) 九電工:712円(△70円)(△10.9%)デイ・シイ:656円(△61円)(△10.25%) 光世証券:293円(△26円)(△9.74%) JASDAQ─TOP20上場:6070円(△520円)(△9.37%)ソフトクリエイトHLDG:989円(△81円)(△8.92%)■東証1部下落率上位(株価:円)アサツー ディ・ケイ:2495円(▼140円)(▼5.31%)イオンフィナンシャルサービス:2734円(▼102円)(▼3.6%) 多木化学:740円(▼24円)(▼3.14%) 高知銀行:154円(▼5円)(▼3.14%) 藤久:1625円(▼52円)(▼3.1%) 電算システム:1386円(▼44円)(▼3.08%) 昭光通商:165円(▼5円)(▼2.94%) 山下医科器械:1695円(▼51円)(▼2.92%)オエノンHLDG:242円(▼7円)(▼2.81%)アルプス技研:1035円(▼29円)(▼2.73%)1959 九電工 712 +70 4日ぶり急反発 14.3期計画を大幅上方修正 首都圏中心の大型工事が順調。 3150 グリムス 860 +150 ストップ高 エナリスと提携 電力買い取りや電力代理購入サービス販売で。 7965 象 印 362 +31 4日ぶり急反発 13.11期は増収減益も14.11期はブランド力向上で増収増益へ。 1882 東亜道 518 +40 大幅続伸 首都高が大規模改修 老朽化対策で6300億円投入 道路株物色。 3834 朝日ネット 554 +71 一時ストップ高 朝日新聞社と資本業務提携 インターネット・教育分野で協力。 3277 サンセイランデ 563 +77 ストップ高 13.12期業績を大幅上方修正 底地の利益率改善などが寄与。 7835 ウィズ 1,139 -203 大幅続落 上期予想を下方修正 「イエギンチャク」など年末商戦出荷奮わず。
2013.12.26
トヨタ自動車の今年のグループ世界生産台数(ダイハツ工業と日野自動車を含む)が、世界の自動車メーカーでは初めて1000万台を超える見通しとなった。 25日発表された11月の生産台数は約89万台で、1~11月の累計は、前年同期比0・9%増の約934万台だった。1000万台までは残り約66万台で、12月は11月実績に近い生産台数になるとみられる。 昨年12月の生産台数は、反日デモで中国の需要が減少した影響で約66万台だったが、今年は中国が回復基調にあり、1000万の大台を突破する公算が大きくなった。 トヨタは8月、今年の世界生産計画を1012万台に上方修正している。
2013.12.26
12月26日前引け16,155.51円前日比+145.52円出来高概算13億7,596万株ドル円相場1ドル=104.72円長期国債先物価格=143.61円 JGB10Y=0.710%(+0.020%) JGB5Y=0.230%(+0.020%) JGB20Y=1.555%(+0.015%)(11:30現在) 前場の日経平均は7営業日続伸。優遇税制終了に伴う売り圧力減退に加え、NISAを利用した買いなどを背景に、日経平均は高値圏での推移が続いている。 昨日の海外株式市場は休場であったが、優遇税制終了による売り圧力減退やNISA活用の買いなど背景に、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後も出遅れ主力株中心に買いが入り、日経平均は徐々に上昇幅を拡大させる展開となった。前引けにかけても高値圏での推移が続いており、結局145円高の16,155円で前場の取引を終了している。 物色面では、トヨタ、マツダなどの自動車関連株が商いを伴って上昇しているほか、野村HDなどの証券株も大幅高となっている。また大林組などのゼネコン株が底堅く推移しているほか、日揮が連日で上場来高値を更新している。半面、KDDIやファーストリテイなどの日経平均株価への寄与度の大きい銘柄が利益確定売りに押されているほか、子会社の業績下方修正が嫌気されているキヤノンが冴えない動き。またニコン、東エレクなどのハイテク関連株の一角が小安く推移しているほか、浜ゴムや昭和シェルなどの配当権利落ち銘柄が売り優勢となっている。値上がり銘柄数は1,578、値下がり銘柄数は141
2013.12.26
■ココロ■今日のテーマ『気をつかいすぎないこと』調和のある生活がカギになるとき。穏やかな面も出てくるので周囲の人を和ませられそうですが、モメ事があるとこころのバランスが崩れてしまうことも。気の使いすぎなど無理をしないように注意して。
2013.12.26
12月25日大引け16,009.99円前日比+120.66円出来高概算25億7,068万株ドル円相場1ドル=104.38円長期国債先物価格=143.83円JGB10Y=0.690%(+0.015%)JGB5Y=0.215%(+0.010%)JGB20Y=1.545%(+0.010%)(15:00現在) 本日の日経平均は6営業日続伸。米国株が続伸したことを好感し、2007年12月以来の16,000円台を回復して取引を終了した。 米国株が続伸したものの、直近上昇の反動で高値警戒感から売りが優勢となり、朝方の日経平均は小安い水準から取引を開始した。寄り付き後は、押し目買いが入り日経平均はプラス圏に浮上、小高い水準で推移した。ただ、今晩、欧米市場はクリスマスで休場することもあり海外投資家の動きは鈍く、その後は小動きとなった。後場に入ると、証券優遇税制廃止を前に個人投資家の売りが出ているものの、明日から新年入りし需給改善が期待されることから、先高感が下支えし高値圏で一進一退の動きとなった。大引けにかけては、先物主導で下値を切り上げ、結局連日で年初来高値更新となる120円高の16,009円で本日の取引を終えた。日経平均は2007年12月以来となる16,000円台を回復した。 ファーストリテイが2,000円上昇し、日経平均を約78円押し上げるなど、本日も一部の銘柄が日経平均の上昇を支える格好となった。円安基調を好感し、マツダ、富士重などの自動車株が買われ、TDK、太陽誘電などの電子部品株に小高く推移する銘柄が散見されたほか、郵船、商船三井といった海運株も確りで推移した。また、熊谷組や安藤ハザマといった低位建設株やアドウェイズやエイチームといったLINE関連株など個人投資家が好む銘柄が賑わいを見せた。半面、米携帯4位の買収が伝えられたソフトバンクが財務懸念から売られ、日立、東芝、三菱重といった重電株も小安く、三井住友FGや東京海上といった金融株も甘い。値上がり銘柄数は755、値下がり銘柄数は870NYDOW 16357.55 +62.94 S&P500 1833.32 +5.33 NASDAQ 4155.42 +6.51 CME 15895 -5(大証比) NYドル円 104円27銭市場からは「為替、債券ともほとんど動いておらず、日経平均株価上げが目立つ。買われる理由は判然としないが、それだけ先高期待が強いのだろう。この先、TOPIX(東証株価指数)が追随してくるようだと一段高コースも想定される」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:8770円(▼40円)(▼0.45%)トヨタ自動車:6160円(△10円)(△0.16%) NF日経レバ連動型上場投信:11400円(△180円)(△1.6%)ファーストリテイリング:44350円(△2000円)(△4.72%) 東京電力:501円(▼9円)(▼1.76%)マツダ:513円(△11円)(△2.19%) 三菱UFJ FG:654円(±0円)(±0%) 野村HLDG:770円(△3円)(△0.39%)エイチーム:7350円(△1000円)(△15.75%) 三井住友FG:5240円(▼20円)(▼0.38%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 藤倉ゴム工業:620円(△100円)(△19.23%) 大豊建設:368円(△54円)(△17.2%)エイチーム:7350円(△1000円)(△15.75%)ジャパンベストレスキュー:63700円(△6900円)(△12.15%)バリューコマース:1283円(△130円)(△11.27%) 鉄建建設:297円(△24円)(△8.79%) 熊谷組:273円(△22円)(△8.76%) 世紀東急工業:132円(△10円)(△8.2%)ウェザーニューズ:2297円(△173円)(△8.15%)イーブックイニシアティブ:2169円(△162円)(△8.07%)■東証1部下落率上位(株価:円)ランド:14円(▼1円)(▼6.67%) NECキャピタルソリューション:2856円(▼122円)(▼4.1%) NF銀行TPX17:11420円(▼470円)(▼3.95%) 三菱瓦斯化学:795円(▼31円)(▼3.75%)テーオーシー:760円(▼28円)(▼3.55%) 電算:1869円(▼67円)(▼3.46%)イーピーエス:125800円(▼4300円)(▼3.31%)ニチユ三菱フォークリフト:666円(▼22円)(▼3.2%) 日立物流:1523円(▼50円)(▼3.18%)レック:1156円(▼38円)(▼3.18%)2931 ユーグレナ 1,397 +99 急反発 理化学研究所と研究推進へ向けて連携・協力に関する協定を締結。 6736 サン電子 2,373 +130 急反発 小型でローコストのルーターを出荷開始 ソフトバンクモバイル対応。 2122 Iスペース 1,116 +150 ストップ高 中国最大のアフィリエイト会社EMARと業務提携で合意。 6081 アライドアーキ 4,445 +445 大幅続伸 電通と共同開発 Facebook活用ソリューションサービスを開発。 6769 ザイン 1,465 +140 急反発 今期最終益は一転して増益予想に コスト削減や有価証券売却益で。 6338 タカトリ 517 +49 5日ぶり急反発 切断加工装置の大口受注を獲得 受注金額は約30億円。 6279 瑞 光 6,230 -520 大幅に3日続落 今期上方修正もコンセンサス未達で 新興国で需要が拡大。 強気材料・NYダウ5日続伸、良好な経済指標が好感され最高値更新・米半導体SOX指数、続伸・米11月耐久財受注、前月比3.5%増と市場予想を上回る・米11月新築住宅販売件数、46.4万戸と市場予想を上回る・欧州株式市場、短縮取引で薄商いも底堅く推移・ドル/円、円安進行(104円30-32銭)・NY金反発、直近の調整による割安感から買いが先行・バルチック海運指数、続伸弱気材料・シカゴ225先物清算値15895円、大証比5円安・上場株式の配当や売却益に対する証券優遇税制の廃止に伴う換金売り懸念・ユーロ/円、円安一服(142円68-72銭)・中国、中銀の資金供給姿勢ぶれ短期金利が乱高下・LMEニッケル、続落・東証REIT指数、反落留意事項・ソフトバンク、米携帯4位のTモバイルUSを2兆円超で買収へ・ソニーとパナソニック、有期ELテレビの提携解消・NY原油先物、反発(1バレル=99.22ドル)・米長期金利、上昇(10年債利回り2.985%)・長期金利、横ばい(10年債利回り0.680%)・11月企業向けサービス価格・11月パソコン出荷・米国や欧州、インド、ブラジル、香港市場など休場[サポート&レジスタンス]終値 158895日移動平均 15697レジスタンス(2) 16103レジスタンス(1) 15996標準偏差+2σ 15959ピボット 15923サポート(1) 15816サポート(2) 15742転換線 15588基準線 1552525日移動平均 15495標準偏差-2σ 15030先行スパンA 14650100日移動平均 14510先行スパンB 14341200日移動平均 14037
2013.12.25
流通大手のセブン&アイ・ホールディングスが、雑貨・家具販売店「フランフラン」を運営する会社の約49%の株式を取得することが分かった。 出資額は50億円規模に上るとみられる。 フランフランは国内外に百数十店舗を展開。20~30歳代の女性を中心に、文具から雑貨、家具など洗練されたデザインの商品が人気を集めている。 セブンは集客力があるフランフランの出店を、グループの西武百貨店やそごう、ショッピングセンターのアリオ、イトーヨーカドーなどへさらに増やす方針とみられる。 セブンは、雑貨販売のロフト、乳幼児用品を販売するアカチャンホンポなどを傘下に収めている。今月に入ってからも、通販大手ニッセンホールディングスや、米高級衣料品店「バーニーズ・ニューヨーク」とライセンス契約を結んでいる「バーニーズジャパン」にも相次ぎ出資し、拡大路線を進めている。
2013.12.25
12月25日前引け15,953.24円前日比+63.91円出来高概算11億4,478万株ドル円相場1ドル=104.35円長期国債先物価格=143.87円 JGB10Y=0.685%(+0.010%) JGB20Y=1.535%(±0.000%)(11:30現在) 前場の日経平均は6営業日続伸。朝方は利益確定売りが優勢となったが、その後は押し目買いの動きから日経平均はプラス圏での推移が続いている。 昨日のNYダウは5営業日続伸となったものの、高値警戒感などから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。ただ下値を売り込む動きはなく、下落幅は限られ、日経平均は先物主導ながら急速に切り返しプラス圏に浮上した。買い一巡後は小高い水準でもみ合う展開が続いていたが、前引けにかけては上値を試す形となり、結局高値引けとなる63円高の15,953円で前場の取引を終了している。 物色面では、ファーストリテイが6連騰となり上場来高値に接近しているほか、大成建などのゼネコン株が総じて確りで推移。また住友不、東急不HDなどの不動産株が強含んでいるほか、雑貨専門店への出資が伝わった7&I?HDも底堅い動きとなっている。半面、今期の現金収支の悪化が報じられたNECが売られているほか、国内証券が投資判断を引き下げたユニ・チャームが連日で大幅下落となっている。また住友化などの総合化学株が甘く、最高益観測が報じられたABCマートも足元の伸び率鈍化が嫌気されて、売りに押されている。値上がり銘柄数は577、値下がり銘柄数は1,044
2013.12.25
米株は続伸。11月分の耐久財受注と新築住宅販売件数がともに市場予想を上回る好結果となり、米景気への楽観的な見方が広がり相場をけん引した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16357.55 +62.94 (+0.39%)NASDAQ 4155.42 +6.51 (+0.16%)S&P500 1833.32 +5.33 (+0.29%)SOX 528.35 +1.71 (+0.32%)CME225(ドル建て) 15975 +75 CME225(円建て) 15895 -5 WTI 99.22 +0.31 (+0.31%)ドル円 104.36 ユーロ円 142.77 債券(%) 2.98
2013.12.25
■ココロ■今日のテーマ『ルンルンしましょ♪』穏やかに笑顔で過ごせそうなとき。今日は初対面の人やちょっと苦手な人とも楽しく会話できそう。仕事や勉強なども一人でやるより誰かと協力すると良さそうですよ♪
2013.12.25
12月24日大引け15,889.33円前日比+18.91円出来高概算25億9,057万株ドル円相場1ドル=104.17円長期国債先物価格=143.98円JGB10Y=0.680%(±0.000%)JGB5Y=0.210%(±0.000%)JGB20Y=1.540%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅に5営業日続伸。連休中に米国株が続伸したことを好感し、約6年ぶりに日経平均は一時16,000円台を回復したものの、上値の重い展開となった。連休中に米国株が続伸したことを好感し、朝方の日経平均は上昇して始まった。その後は利益確定売りに押される場面がみられたものの、根強い先高観から買いが入り日経平均は一時16,000円を回復した。ただ、25日に証券優遇税制の期限が迫っていることから税制対策の売りが重荷となる展開となった。後場に入ると、アジア株高が下支えし、しばらく高値圏で小確りと推移したものの、14時過ぎから利益確定売りに押され急速に上げ幅を縮小。大引けにかけても、じり安歩調が続き日経平均は一時マイナス圏に沈んだものの、結局連日で年初来高値更新となる18円高の15,889円で本日の取引を終えた。物色面では、ファーストリテイ、KDDI、ファナックなどの日経平均寄与度の高い銘柄が上昇したほか、産業用ロボット関連株に買いが入り、安川電が上場来高値を更新した。また、週末引け後に通期利益の上方修正を発表した三菱自が買われ、国内証券が新規で買い推奨した日本トリムが高い。半面、円が対ドルで104円台で推移したにも関わらずトヨタ、ホンダが弱く、ソフトバンクも売られたほか、パナソニック、ソニーなどの電機株も甘い。また、国内証券が目標株価を引き上げた三井住友FGが朝高後値を消した。値上がり銘柄数は367、値下がり銘柄数は1,275◎ダウ工業株16294.61(+73.47)△0.45%◎ナスダック_4148.90(+44.16)△1.08%◎NY原油先物__98.91(─0.41)◎NY金先物1197.00(─6.70)◎寄付前の外資系動向売 1090万株買 2010万株差 _920万株の買い越し市場からは「外国人投資家はクリスマス休暇で買い手不足であり、短期的な過熱感から利益確定売りに押されやすい状況だ。年末終了の証券優遇制度に絡み、受け渡しベースであすまで節税対策売りが続くが、それを通過すれば、週末にも外国人投資家が戻ってくるとみられ、微調整にとどまるだろう。ただ、短期金利上昇が懸念される中国市場がクローズアップされてくるようだと、押しが強まる可能性もある」(証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) NF日経レバ連動型上場投信:11220円(△30円)(△0.27%)ソフトバンク:8810円(▼110円)(▼1.23%)ファーストリテイリング:42350円(△500円)(△1.19%)トヨタ自動車:6150円(▼20円)(▼0.32%) 日本たばこ産業:3290円(▼75円)(▼2.23%) 三菱UFJ FG:654円(±0円)(±0%)マツダ:502円(▼6円)(▼1.18%)ファナック:19130円(△330円)(△1.76%) 三井住友FG:5260円(▼20円)(▼0.38%) 野村HLDG:767円(▼9円)(▼1.16%)■東証1部上昇率上位(株価:円)エイチーム:6350円(△1000円)(△18.69%) 藤倉ゴム工業:520円(△80円)(△18.18%) NSユナイテッド海運:300円(△18円)(△6.38%)ティアック:91円(△5円)(△5.81%) 東京産業:378円(△20円)(△5.59%) 大王製紙:968円(△51円)(△5.56%)リソー教育:518円(△26円)(△5.28%)ローム:4890円(△235円)(△5.05%) 岡部:1165円(△53円)(△4.77%)ドワンゴ:2764円(△123円)(△4.66%)■東証1部下落率上位(株価:円)ルネサスエレクトロニクス:582円(▼73円)(▼11.15%)エス・サイエンス:47円(▼5円)(▼9.62%)ショットモリテックス:357円(▼35円)(▼8.93%)エコナックHLDG:48円(▼4円)(▼7.69%)キムラタン:12円(▼1円)(▼7.69%)ナイガイ:97円(▼8円)(▼7.62%)ネクスト:2830円(▼210円)(▼6.91%)アイスタイル:581円(▼42円)(▼6.74%)バリューコマース:1153円(▼82円)(▼6.64%)ネクシィーズ:850円(▼60円)(▼6.59%)2121 ミクシィ 6,230 +1,000 ストップ高 DENAと共同運営の「mixiモール」を閉鎖へ 採算性改善に期待。 5121 藤倉ゴム 520 +80 ストップ高 新型電池を東工大と共同開発との日経報道を材料視。 5959 岡 部 1,165 +53 続伸 大和が新規「1」 建設現場の省力化に貢献 景気回復期には高く評価。 7211 三菱自 1,099 +45 3日ぶり反発 業績予想を上方修正 円高是正やアウトランダーPHEVが順調で。 4547 キッセイ薬 2,379 +87 反発 ファイザーと痛風・高尿酸血症治療薬の技術導出契約を締結。 3333 あさひ 1,426 -58 続落 3Q累計は増収減益 台風で既存店伸び悩み 人件費増などが響く。 4572 カルナバイオ 68,300 -6,800 大幅に3日続落 赤字継続へ 契約見送りで創薬事業の売り上げがゼロに。
2013.12.24
政府は24日、2014年度予算案を閣議決定した。高齢化や消費増税に伴う社会保障の拡充で歳出が膨らみ、一般会計総額は95兆8823億円と過去最大となった。 歳入では税収がリーマン・ショック前の高い伸びに戻ると見込み、新たな借金である新規国債の発行を41兆2500億円に抑制。国費5.5兆円の13年度補正予算と一体編成する100兆円規模の予算案で、デフレ脱却と同時に財政再建も目指す。 総額が過去最大に膨らんだ背景には、高齢化や消費増税に伴う社会保障の拡充で社会保障費が30兆5175億円と、初めて30兆円台を突破したことがある。 来年は、特会改革に伴うかさ上げ要因も加わり、政策経費全体では72兆6121億円に増加する。国債の元利払いなどに充てる国債費は23兆2702億円とした。 政府は来年度の成長率を実質1.4%、名目3.3%と想定し、14年度税収は50兆0010億円と見積もった。一方、新規国債の発行額は41兆2500億円に減らし、公債依存度は前年の46.3%から43.0%に低下する。税外収入は4兆6313億円とした。これで、税収で政策経費をどれだけ賄えているかを示す基礎的財政収支の赤字は18.0兆円となり、赤字の幅は13年度の23.2兆円からは5.2兆円改善する。
2013.12.24
12月24日前引け15,995.21円前日比+124.79円出来高概算13億4,037万株ドル円相場1ドル=104.32円長期国債先物価格=144.00円 JGB10Y=0.670%(-0.010%) JGB5Y=0.210%(±0.000%) JGB20Y=1.525%(-0.010%)(11:30現在) 前場の日経平均は5営業日続伸。連休中の海外株式マーケットが概ね上昇したことを好感した買いが優勢となっており、日経平均株価は約6年ぶりに一時16,000円台を回復している。 連休中のNYダウが続伸となった流れを受けて、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。寄り付き後は利益確定売りに押され、上げ幅を縮める場面もみられたが、10時過ぎには定例の公開市場操作で中国人民銀行が3週間ぶりに資金供給を行ったことなどを追い風に、日経平均は一時16,000円台を回復した。ただ、物色対象が一部の値がさ株にとどまっていることから前引けにかけてはやや伸び悩む展開となっており、結局124円高の15,995円で前場の取引を終了している。 物色面では、ファーストリテイやファナックなどの値がさ株が買われているほか、東エレク、スクリーンなどの半導体関連銘柄も確りで推移。また商船三井などの海運株が商いを伴って上昇しているほか、新型電池の実用化の可能性をはやし、藤倉ゴムがストップ高まで買われている。半面、海外子会社のCEO退任を受けてJTが3営業日続落となっているほか、日産自、ダイハツなどの自動車株の一角も冴えない動き。また先週末大幅高のキーエンスが利食い売りに押されているほか、がんワクチンの試験中止が嫌気されてOTSが一時ストップ安まで売り込まれた。値上がり銘柄数は567、値下がり銘柄数は1,068
2013.12.24
米株は続伸。先週のFOMC、7-9月期GDPの上方修正などを好感した流れが継続。サンタクロースラリーへの期待感も高く、底堅い動きとなった。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16294.61 +73.47 (+0.45%)NASDAQ 4148.90 +44.16 (+1.08%)S&P500 1827.99 +9.67 (+0.53%)SOX 526.65 +4.56 (+0.87%)CME225(ドル建て) 16130 +260 CME225(円建て) 16050 +180 WTI 98.91 -0.41 (-0.41%)ドル円 104.11 ユーロ円 142.58 債券(%) 2.93
2013.12.24
■ココロ■今日のテーマ『思い切って捨てる』几帳面さが際立つときなので、今日は整理整頓やお掃除に力を入れて。使うかどうか迷ったモノも、思い切って捨てると気分もスッキリしそうです。普段なかなか手をつけない所の掃除をするのも良いかもしれませんね♪
2013.12.24
12月23日(月)【国内】天皇誕生日【海外】米11月シカゴ連銀全米活動指数米11月個人所得・個人支出米ミシガン大学消費者信頼感───────────────────────────────────12月24日(火)【国内】<決算発表>キリン堂、WNIウェザー、ライトオン、NaITO、オークワ、UCS、ヤマザワ<新規上場>HMT【海外】仏7-9月期GDP確報値米11月耐久財受注米10月FHFA住宅価格指数米リッチモンド連銀製造業指数米11月新築住宅販売休場:イタリア、ブラジル、香港、米(株式、債券、CMEは短縮取引。外為、ICEは通常通り)など───────────────────────────────────12月25日(水)【国内】11月企業向けサービス価格指数2年国債入札<決算発表>パレモ、大光、ハイデ日高、象印【海外】主要市場はクリスマスで休場───────────────────────────────────12月26日(木)【国内】11月住宅着工件数11月建設工事受注12月中小企業景況判断11月20・21日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨第2次安倍内閣発足から1年NISAの株取引受け付け開始(一部の証券会社を除く)<決算発表>夢の街、ダイユーエイト、シーズメン、Jフロント、ハピネス&D、ミタチ、キャリアリンク、オプトエレクト、ナガイレーベ、宝印刷、三益半、さが美、しまむら、高島屋、セキチュー、アオキスーパー、タキヒヨー【海外】シンガポール11月鉱工業生産台湾中銀政策金利───────────────────────────────────12月27日(金)【国内】11月家計調査11月労働力調査・有効求人倍率11月全国消費者物価指数11月鉱工業生産11月商業販売統計11月毎月勤労統計調査<決算発表>ユニーGHD、地域新聞、トライステージ、ソーバル、アダストリアH、ハローズ、トシンG、北の達人、KTK、DCM、テクノアルファ、買取王国、一六堂、PBITS、LCAHD、ERIHD、放電精密、ヒマラヤ、タカキュー、平和堂、日プロセス、セキド【海外】中国11月工業利益イタリア国債入札休場:英、カナダ、独、仏、スイス、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダ、豪、NZ、香港、南アフリカ、インドネシアなど
2013.12.23
カード式公衆電話登場 ================= 1982年12月23日、カード式の公衆電話1号機が東京の数寄屋橋に設置されました。キャッシュレス時代の先駆けとなりました。
2013.12.23
■ココロ■今日のテーマ『親切すぎるとお節介』親切心が空回りしてしまいそうなとき。やりすぎはお節介と思われて、迷惑がられてしまうかも。相手の気持ちを優先させるようにして♪
2013.12.23
内閣制度創設 ================= 1885年12月22日、明治政府が内閣制度を創設。立憲政治に向け行政府を整備する狙いがありました。初代総理大臣には伊藤博文が就任しました。
2013.12.22
■ココロ■今日のテーマ『引っ張れ~☆』物事の全体を見る力を発揮しやすいときなので、リーダーなどまとめ役をやると良さそう。あまりライバル意識を持たないように過ごすのがみんなを上手くまとめるポイントです♪
2013.12.22
12/20 終値 前日比 ダウ 16221.14 +42.06 S&P500 1818.32 +8.72 ナスダック 4104.74 +46.61 出来高(万株) NYSE 196817 NASDAQ 336839 英FT100 6606.58 +21.88 独DAX 9400.18 +64.44 ブラジル・ボベスパ 51185.74 -447.69 米30年債 3.82% -8bp 米10年債 2.89% -4bp WTI原油 99.32 +0.28 金 1203.70 +10.10 CRB 283.12 +1.75 日経225先物(円建て) 15915 +45 (大証比)為替(ドル円) 104.10 -0.15 (ユーロ円) 142.32 -0.08 (ユーロドル) 1.3673 +0.0012 *為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って52週高値を更新。欧州株式相場がしっかりの展開となっていたことに加え、7-9月期の実質GDP(確定値)が改定値から上方修正されたことなどが好感され、NY株式相場は朝方から買い先行で始まった。前日引け後にレッド・ハット(+14.5%)が市場予想を上回る決算を発表したことなどを受けてテクノロジーセクターが堅調に推移したほか、IMFのラガルド専務理事が「IMFは2014年に米国経済の成長が加速するとみている」とコメントしたことなどが支援材料となり、その後もNY株式相場はジリジリと上げ幅を拡大する動きに。ダウが一時108ドル高となる場面もみられた。 ただ、週末を前に利益確定売りの動きもみられ、東部時間15時過ぎ頃からNY株式相場はやや上げ幅を縮小する展開となった。もっとも、主要3指数は揃って上昇し、ダウ、S&P500指数が史上最高値を更新して取引を終了した。 個別では、グーグル(+1.3%)と新型のウェアラブルカメラを開発していることが伝わり、アンバレラ(+11.4%)が大幅高。このほか、ツイッター(+4.4%)やシトリックス・システムズ(+4.4%)などが堅調に推移した。一方、一部アナリストが弱気見通しを再強調したことなどを嫌気し、ベストバイ(-4.1%)が売られた。
2013.12.21
■ココロ■今日のテーマ『自信をもって力まずに』人から認められたい気持ちが強く出てくるとき。自信が出てくるときでもあるので、頑張れそうですが周りが見えなくなって暴走してしまうことも。肩の力を抜いてリラックスしましょ☆
2013.12.21
12月20日大引け15,870.42円前日比+11.20円出来高概算25億5,551万株ドル円相場1ドル=104.55円長期国債先物価格=143.89円JGB10Y=0.685%(+0.010%)JGB5Y=0.215%(±0.000%)JGB20Y=1.545%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅ながら4営業日続伸。足元上昇した反動や3連休を控え利益確定売りが出たものの、円安基調が下支えし上昇、連日で年初来高値を更新した。直近3営業日で日経平均が700円以上上昇した反動で、朝方の日経平均は下落して始まった。その後は根強い先高感から売り急ぐ市場参加者も限られ、円の下落基調が強まっていることが下支えし底堅く推移した。ただ、3連休を控え様子見ムードが強く、日経平均は小動きとなった。後場に入っても、しばらく狭いレンジ内の取引が続いたが、円が対ドルで104円台半ばまで下落基調を強めていることから、日経平均はじりじりと下値を切り上げる展開へ。大引けにかけてもじり高歩調が続き、日経平均はプラス圏に浮上、結局連日で年初来高値更新となる11円高の15,870円で本日の取引を終えた。物色面では、ファーストリテイが1,100円高となり日経平均を牽引し、ファナックも続伸したほか、設備投資回復期待を背景にオークマ、DMG森精などの工作機械株も買われた。また円の下落を好感しマツダが出来高を伴いながら年初来高値を更新し、新型SUVを発表したホンダも高い。また、昨日引け後の会社側による14/2期当期利益見通しの上昇修正が好感され良品計画が買われ、外資系証券が新規で「買い」のレーティングを付与した横河電が高い。半面、円下落が強まったにも関わらずトヨタ、日産自が弱く、日立、東芝などの重電株も安く、村田製、太陽誘などの電子部品株も甘かった。値上がり銘柄数は574、値下がり銘柄数は1,059◎ダウ工業株16179.08(+11.11)△0.07%◎ナスダック_4058.13(─11.93)▼0.29%◎NY原油先物__98.77(+_0.97)◎NY金先物1193.60(─41.40)◎寄付前の外資系動向売 1340万株買 2160万株差 _820万株の買い越し市場からは「『閑散に売りなし』といった感じだ。3連休を控え、大幅連騰のあとにしてはしっかりした足どりであり、来週に期待をつなぐ。とりあえず、日経平均1万6000円が意識されているようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 出来高| 1| 7261|マツダ | 508| 17| 136034000| 2| 8107|キムラタン | 13| 1| 121336000| 3| 3103|ユニチカ | 62| ---| 118631000| 4| 8411|みずほ | 214| ---| 114487700| 5| 6803|ティアック | 86| 7| 69572000| 6| 8306|三菱UFJ | 654| -6| 65403000| 7| 6753|シャープ | 329| -2| 37551000| 8| 5401|日鉄住金 | 341| -1| 36956000| 9| 8604|野村HD | 776| -4| 34185000|10| 7201|日産自 | 871| -21| 32800100|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3408|サカイオーベ | 198| 25| 14.45| 2| 4406|日理化 | 280| 23| 8.95| 3| 6803|ティアック | 86| 7| 8.86| 4| 4714|リソー教育 | 492| 39| 8.61| 5| 8107|キムラタン | 13| 1| 8.33| 6| 9621|建設技研 | 997| 61| 6.52| 7| 6741|日信号 | 843| 43| 5.38| 8| 6809|TOA | 987| 49| 5.22| 9| 4282|EPS |125900| 6200| 5.18|10| 6363|酉島製 | 1020| 50| 5.15|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7714|ショットモリテ | 392| -80| -16.95| 2| 9479|インプレス | 147| -11| -6.96| 3| 4658|日本空調 | 1027| -64| -5.87| 4| 9739|NSW | 509| -31| -5.74| 5| 7628|オーハシテクニカ | 914| -44| -4.59| 6| 1950|日本電設 | 1317| -62| -4.50| 7| 8113|ユニチャーム | 6190| -270| -4.18| 8| 1870|矢作建 | 849| -34| -3.85| 9| 8291|日産東HD | 430| -17| -3.80|10| 5721|S・サイエンス | 52| -2| -3.70| 日産自動車 871 -21さえない。前日には三菱UFJが投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げている。経営陣の入れ替えや経営体制の変更を行ったが、成果が出るには時間が必要と指摘。来期以降の収益改善のポテンシャルはあるが、本格回復のタイミングは明確に見えないとも。なお、本日は自動車セクターにリバランス観測があり、売りの対象になっているともみられているもよう。 横浜ゴム 1036 +22堅調。今12月期営業利益は前期比19%増の590億円前後と、2期連続で過去最高益を更新する見通しとの観測報道が伝わっている。スノータイヤの販売好調が好業績の背景に。北米や中国向けの回復で来期も最高益を更新、市場予想も上回る可能性とされている。なお、今期の市場コンセンサスは580億円程度とみられている。 日本車輌製造 506 +19買い先行。JR東海から新幹線電車「N700A」192両を受注したと発表している。受注金額は非公表であるが、納入がスタートする来期以降の業績インパクトは期待される状況に。また、高速鉄道輸出で共同戦線などとも伝わっており、同社など車両メーカーにはメリット期待なども高まる格好へ。 日本信号 843 +43買い優勢。みずほ証券では投資判断「買い」継続で、目標株価を810円から950円に引き上げている。東京五輪開催を控えて、新幹線や在来線鉄道網の増強、設備更新など良好な事業環境が継続すると考えているもよう。また、日本車輌製造が大口受注発表で上昇していることも、鉄道車両関連として物色の支援材料となっているもよう。 建設技術研究所 997 +61買い優勢、10月25日以来の1000円台を回復。前日には12月期通期の業績予想を上方修正、営業利益は従来予想の12億円から14億円、前期比49%増益にまで増額している。受注の増加に伴う売上増加や業務の効率化による原価率の改善などが背景に。第3四半期累計の実績と比較しても増益率は高まる格好となり、素直にポジティブな反応となっている。 牧野フライス 895 +39しっかり。足元では設備投資関連株の強い動きが目立っている。工作機械受注の回復に加えて、設備投資減税などに対する期待感も株価上昇の背景に。なかでも、同社は来期の業績変化率が高いと見られることなど買い材料に。来期純利益のコンセンサスは約3倍などと伝わってもいる。
2013.12.20
環境省は20日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染と、作業で生じた汚染土などの廃棄物処理にかかる費用の見通しを公表した。除染関連に1兆7400億円、福島県内の汚染土を保管する中間貯蔵施設の設置・運営に1兆600億円、その他の廃棄物処理費用に5200億円の計3兆3200億円と算定した。全額東電に請求する。
2013.12.20
12月20日前引け15,779.94円前日比-79.28円出来高概算11億7,833万株ドル円相場1ドル=104.37円長期国債先物価格=143.90円 JGB10Y=0.685%(+0.010%) JGB5Y=0.215%(±0.000%) JGB20Y=1.545%(+0.010%)(11:30現在) 前場の日経平均は4営業日ぶりに反落。NYダウは続伸したものの、直近の大幅上昇の反動などから、日経平均は利益確定売りが優勢となっている。 前日のNYダウは小幅に続伸となったものの、直近3営業日の日経平均の上昇幅が700円を超えたこともあり、朝方は売り優勢で取引を開始した。その後は15,800円を挟んで一進一退の動きが続いたが、3連休を控えていることなどから日経平均はジリジリと下げ幅を拡大、一時100円以上下落する場面もあった。ただ前引けにかけては、やや値を戻す展開となっており、日経平均は79円安の15,779円で前場の取引を終了している。 物色面では、設備投資の回復期待を背景にキーエンス、牧野フなどの関連銘柄が買われているほか、今期の営業利益が2期連続で最高益更新見込みと報じられた浜ゴムが強含んでいる。また昨日引け後に通期純利益の上方修正を発表した良品計画が堅調に推移しているほか、富士通が連日で年初来高値を更新している。半面、ダイハツや日産自などの自動車関連株が冴えない展開となっているほか、三菱UFJFGや野村HDなどの金融株も小甘く推移。またTDK、京セラなどのハイテク株が売られ、シチズンHDなども利益確定売りに押されている。値上がり銘柄数は423、値下がり銘柄数は1,196
2013.12.20
米株はまちまち。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた大幅上昇後とあって利益確定の売りが先行した。ただ、サンタクロースラリーへの期待から下値は限定的で引けにかけて持ち直した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16179.08 +11.11 (+0.07%)NASDAQ 4058.14 -11.93 (-0.29%)S&P500 1809.60 -1.05 (-0.06%)SOX 517.78 -3.29 (-0.63%)CME225(ドル建て) 15870 +110 CME225(円建て) 15795 +35 WTI 98.77 +0.97 (+0.99%)ドル円 104.26 ユーロ円 142.45 債券(%) 2.93
2013.12.20
■ココロ■今日のテーマ『お買い物は昼間のうちに』ダイナミックな面が出てくるときですが、贅沢な気分も強くなるので金銭的にもダイナミックになってしまいそう・・・。お買い物は昼間のうちに済ませておいたほうが良さそうですね♪
2013.12.20
12月19日大引け15,859.22円前日比+271.42円出来高概算28億6,293万株ドル円相場1ドル=104.11円長期国債先物価格=143.93円JGB10Y=0.675%(+0.020%)JGB5Y=0.215%(+0.015%)JGB20Y=1.535%(+0.015%)(15:00現在) 本日の日経平均は大幅に3営業日続伸。欧米株高や円下落を好感した買いにより、日経平均は終日高値圏で推移。約2週間ぶりに年初来高値を更新した。 前日まで開催された米FOMCでの量的緩和縮小決定を受けて、NYダウが300?近く上昇したことを好感し、朝方の日経平均は大幅に上昇して取引を開始した。その後一時上昇幅を拡大させる場面がみられたが、戻り待ちの売りも多く、15,800円台半ばでの推移が続いた。後場に入っても、高値圏での推移が続いたが方向感は乏しく、一進一退の動きが続いた。大引けにかけても大きな流れに変化はなく、結局271円高の15,859円で本日の取引を終えた。 物色面では、設備投資回復期待を背景にファナックが連日で上場来高値を更新したほか、オークマ、DMG森精などの工作機械株も買われた。また富士通、パナソニックなども確りで推移し、共に年初来高値を更新したほか、第3四半期累計営業利益過去最高観測が伝わった7&I-HDが約5ヵ月ぶりに4,000円台を回復した。半面、住友化、三菱ケミHDなど化学株の一角が小安かったほか、KDDI、JTなども冴えない動き。また後発薬の価格改定案が嫌気され、沢井製薬や東和薬などの関連銘柄が売られたほか、個別ではアンリツが見切り売りに押され、5.0%安で取引を終了した。値上がり銘柄数は894、値下がり銘柄数は692◎ダウ工業株16167.97(+292.71)△1.84%◎ナスダック_4070.06(+_46.38)△1.15%◎NY原油先物__97.80(+0.58)◎NY金先物1235.00(+4.90)◎寄付前の外資系動向売 1290万株買 1570万株差 _280万株の買い越し市場からは「米国で量的金融緩和の縮小が決まったが、同時に低金利政策の継続が示されたことから、縮小開始をめぐる不透明感が払しょくされた格好となり、買いが向かった。直近大幅に上昇したため明日は利益確定売りが出てもおかしくはないが、流れは棹尾(とうび)の一振による1万6000円台の回復にある」(オンライン証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) NF日経レバ連動型上場投信:11150円(△330円)(△3.05%)ソフトバンク:8930円(±0円)(±0%) 三井住友FG:5290円(△110円)(△2.12%)トヨタ自動車:6200円(±0円)(±0%)ファーストリテイリング:40750円(△1750円)(△4.49%) 三菱UFJ FG:660円(△11円)(△1.69%)マツダ:491円(△9円)(△1.87%) 野村HLDG:780円(△8円)(△1.04%)ファナック:18680円(△740円)(△4.12%) 本田技研工業:4260円(△45円)(△1.07%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ショットモリテックス:472円(△80円)(△20.41%)ネクシィーズ:940円(△150円)(△18.99%) 日本システムウエア:540円(△80円)(△17.39%)インプレスHLDG:158円(△21円)(△15.33%)ティアック:79円(△8円)(△11.27%) 東京建物:1130円(△71円)(△6.7%) 東急不動産HLDG:947円(△58円)(△6.52%)サンフロンティア不動産:1512円(△90円)(△6.33%) GCAサヴィアン:988円(△57円)(△6.12%) 新晃工業:750円(△40円)(△5.63%)■東証1部下落率上位(株価:円) 東和薬品:4230円(▼305円)(▼6.73%)ランド:15円(▼1円)(▼6.25%)クミアイ化学工業:708円(▼42円)(▼5.6%)アンリツ:1082円(▼57円)(▼5%)サニックス:874円(▼44円)(▼4.79%) 国際ETF VIX短期先物指数:1161円(▼58円)(▼4.76%) 沢井製薬:6800円(▼330円)(▼4.63%)エイチーム:5160円(▼240円)(▼4.44%) 大幸薬品:2279円(▼105円)(▼4.4%) 東京産業:366円(▼16円)(▼4.19%)8804 東建物 1,130 +71 大幅続伸 今期最終益予想を上方修正 配当収入増加や株式売却で。 7162 アストマックス 231 +30 一時ストップ高 11月経常益1.29億円 10月分と合わせ上期赤字を相殺。 3727 APLIX 2,070 +359 一時ストップ高 「ビーコンモジュール」を頓智ドットが採用 パルコなどで導入。 7974 任天堂 13,680 +650 3日続伸 セガ・マーベラスとのコラボを発表 牧場物語新作にマリオ。 4996 クミアイ化 708 -42 3日ぶり急反落 13.10期最終益は過去最高・14.10期増益予想も材料出尽くし。 4553 東和薬品 4,230 -305 3日ぶり急反落 中医協のGE価格帯グルーピングで影響大と野村が指摘。 9936 王将フード 3,000 -110 3日ぶり反落 社長が拳銃で撃たれ死亡 京都市の同社本社前で。
2013.12.19
政府は12月の月例経済報告で、物価の動きについて用いてきた「デフレ」の表現を削除する。 月例報告から「デフレ」の表現が消えるのは、2009年11月に「緩やかなデフレ状況にある」として以来、4年2か月ぶり。生活に身近な商品やサービス価格の値上がり傾向が続いており、物価下落が続く状態ではなくなったと判断した。ただ、来年4月の消費税率引き上げ後の景気次第では、一時的に物価が下落する可能性もあるため、明確な「デフレ脱却宣言」とはしない。24日に開く関係閣僚会議で決める。 背景には、このところ消費者物価指数の上昇が続いていることがある。円安の影響でガソリンや電気代などが値上がりし、生鮮食品を除いた同指数は、今年6月から前年同月比でプラスに転じた。8月以降の月例報告では「デフレ状況ではなくなりつつある」と表現していた。
2013.12.19
12月19日前引け15,837.68円前日比+249.88円出来高概算15億2,856万株ドル円相場1ドル=103.88円長期国債先物価格=144.15円 JGB10Y=0.660%(+0.005%) JGB5Y=0.205%(+0.005%) JGB20Y=1.530%(+0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は大幅に3営業日続伸。FOMCでQE縮小が決定されたものの、米国株の大幅高や円安進行を好感し、主力銘柄に買いが入っている。FOMCでQE縮小を決定し米国株が大幅に上昇したことや円が対ドルで104円台まで下落したことを好感し、朝方の日経平均は15,800円台を回復して始まった。寄り付き直後に15,900円台に迫る場面がみられたものの、前日に大幅高したこともあり、利益確定売りと先高感からの買いが交錯し、その後は高値圏で一進一退の動きとなった。前引けにかけても狭いレンジ内の取引が続き、日経平均は結局249円高の15,837円で前場の取引を終了している。物色面では、三井住友FGが年初来高値を更新、野村HDや大和証Gなどの金融株が高く、円安進行を好感し、トヨタやホンダといった自動車株やパナソニック、ソニーなどの電機株、エプソン、オリンパス、コニカミノルタなどの精密株も上昇している。また、産業用ロボット関連が強く、ファナック、オムロンが上場来高値を更新し、安川電も年初来高値を更新したほか、国内証券が投資判断を引き上げた富士重、マツダが買われている。半面、産車体や鬼怒ゴムといった日産自系の自動車部品銘柄が売られ、ダイハツも続落している。なお、本日東証2部市場に新規上場したウィルGは2,750円で寄り付き、初値が公開価格を上回る記録が途切れることとなった。値上がり銘柄数は890、値下がり銘柄数は708
2013.12.19
12/18 終値 前日比 ダウ 16167.97 +292.71 S&P500 1810.65 +29.65 ナスダック 4070.06 +46.38 出来高(万株) NYSE 88366 NASDAQ 219911 英FT100 6492.08 +5.89 独DAX 9181.75 +96.63 ブラジル・ボベスパ 50563.43 +473.08 米30年債 3.90% +3bp 米10年債 2.89% +5bp WTI原油 98.06 +0.59 金 1235.00 +4.90 CRB 280.19 +0.59 日経225先物(円建て) 15895 +305 (大証比)為替(ドル円) 104.29 +1.62 (ユーロ円) 142.71 +1.36 (ユーロドル) 1.3685 -0.0083 *為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが史上最高値を更新。住宅着工件数(11月)が約6年ぶりの高水準となったことなどが支援材料となり、朝方のNY株式相場は買い先行で始まった。買い一巡後は、FOMCの結果公表を前に買い手控えムードが強まり、NY株式相場は上げ幅を縮小しマイナス圏に沈む場面もみられた。 ただ、東部時間14時に公表されたFOMC声明文で、来年1月から債券購入規模を月額750億ドルに縮小することが明らかになったものの、「一段の慎重な措置が可能」とされたことなどが買い安心感に繋がり、主要3指数は値を上げる動きに。その後、バーナンキFRB議長が2014年を通じて少しずつ量的緩和を縮小する意向を示したことなども好感され、引けにかけても買い優勢の展開となった。結局、主要3指数揃って52週高値を更新した。 個別では、寄り前に発表した9-11月期決算が好感され、レナー(+6.3%)が上昇した。一方で、新車投入コストの増加を背景に2014年の税引き前利益が今年と比べて減少するとの見方を示したことが嫌気され、フォード(-6.3%)が大幅安。業績の伸び率鈍化懸念が広がり、リンクトイン(-3.6%)が4営業日続落となった。
2013.12.19
■ココロ■今日のテーマ『こころの声を聞こう♪』感情を出しにくくなって、こころにカギをかけてしまいそう。悩みなどは誰かに相談してみて。時には自分をさらけ出すのも必要ですよ♪
2013.12.19
12月18日大引け15,587.80円前日比+309.17円出来高概算25億2,873万株ドル円相場1ドル=102.98円長期国債先物価格=144.13円JGB10Y=0.655%(-0.005%)JGB5Y=0.205%(+0.005%)JGB20Y=1.520%(-0.035%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅続伸。欧米株は下落したものの、FOMCの結果発表前に先回りの買いが入り上昇、下値を切り上げる動きとなった。欧米株式が下落したことを受け、朝方の日経平均は小安い水準で始まった。しかし寄り付き後に、先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに日経平均はプラス圏に浮上。その後も先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大、15,500円台を回復した。後場に入ると、先物の買いは落ち着きをみせたものの、売り急ぐ市場参加者も限定的でFOMCの結果発表を控え様子見ムードが高まり、高値圏でもみ合いが続いた。大引けにかけて、再びじりじりと下値を切り上げ、結局、日経平均はほぼ高値引けとなる309円高の15,587円で本日の取引を終了した。個別銘柄では、225先物主導の上昇を背景に、ファーストリテイ、ソフトバンクなどの日経平均寄与度の高い銘柄が高く、京セラ、村田製などの電子部品株も上昇したほか、トヨタ、ホンダなどの自動車株も強含んだ。また、11月の工作機械受注が2ヵ月連続して前年同月比プラスとなったことなどもあり、設備投資関連株に上昇する銘柄が目立ち、ファナックが約7か月ぶりに上場来高値を更新したほかオムロンも上場来高値を更新、オークマ、牧野フなどの工作機械株も強かった。半面、外資系証券がレーティングを引き下げたダイハツが安く、同じく外資系証券が14/3期営業利益予想を引き下げたリコーが売られた。また、Uアローズが見切り売りに押された。なお、本日は4社が新規上場したが、そのうちアビストが公開価格と同値で初値をつけ、IPO銘柄の初値が公開価格を上回る記録が途切れることとなった。値上がり銘柄数は1,148、値下がり銘柄数は469◎ダウ工業株15875.26(─9.31)▼0.06%◎ナスダック_4023.68(─5.83)▼0.14%◎NY原油先物__97.22(─_0.26)◎NY金先物1230.10(─14.30)◎寄付前の外資系動向売 1030万株買 2240万株差 1210万株の買い越し市場からは「先物の影響を強く受け、予想外の上昇だ。恐らく欧州系のCTA(商品投資顧問)が買い戻しに動いたのではないか。一見、FOMC(米連邦公開市場委員会)を織り込んだかのような動きだが、やはり結果を見極めるまでは軽々に判断できない」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:8930円(△160円)(△1.82%) NF日経レバ連動型上場投信:10820円(△440円)(△4.24%)トヨタ自動車:6200円(△100円)(△1.64%) 三井住友FG:5180円(△150円)(△2.98%) 三菱UFJ FG:649円(△16円)(△2.53%)みずほFG:214円(△4円)(△1.9%)ファーストリテイリング:39000円(△1050円)(△2.77%)ファナック:17940円(△640円)(△3.7%) 野村HLDG:772円(△11円)(△1.45%) 日立製作所:768円(△16円)(△2.13%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ショットモリテックス:392円(△80円)(△25.64%)リケンテクノス:483円(△43円)(△9.77%)シチズンHLDG:850円(△61円)(△7.73%)エイチーム:5400円(△380円)(△7.57%)ゼリア新薬工業:2091円(△144円)(△7.4%)アサツー ディ・ケイ:2490円(△162円)(△6.96%)ジャックス:484円(△31円)(△6.84%)サイボウズ:42750円(△2550円)(△6.34%) 有沢製作所:577円(△33円)(△6.07%) 北洋銀行:423円(△24円)(△6.02%)■東証1部下落率上位(株価:円)リソー教育:467円(▼100円)(▼17.64%)ラウンドワン:789円(▼48円)(▼5.73%)リコー:1070円(▼53円)(▼4.72%)エス・エム・エス:1995円(▼88円)(▼4.22%)ぐるなび:3005円(▼130円)(▼4.15%) 愛知製鋼:426円(▼18円)(▼4.05%)リンクアンドモチベーション:16810円(▼700円)(▼4%)マザーズ・コア上場投信:2592円(▼108円)(▼4%) 新川:632円(▼26円)(▼3.95%) 学情:983円(▼38円)(▼3.72%)8524 北洋銀行 423 +24 大幅続伸 今期最終益予想を大幅上方修正 公的資金を全額返済へ。 9747 アサツーDK 2,490 +162 大幅続伸 従来予想比112円高の大幅増配を発表 投資有価証券売却益で。 5208 有沢製 577 +33 大幅続伸 今期最終益予想を上方修正 株式の一部売却益14億円を計上。 6103 オークマ 1,113 +61 大幅続伸 11月の工作機械受注額は15%増 需要回復を好感。 3793 ドリコム 185,500 +31,300 大幅続伸 「フルボッコヒーローズ」の事前登録者数が43時間で2万人突破。 2121 ミクシィ 5,420 +340 大幅続伸 RPG「モンスターストライク」の利用者が50万人突破。 5482 愛知鋼 426 -18 反落 外資系証券が「UNDERPERFORM」へ引き下げ 三重苦で苦しい展開。
2013.12.18
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