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10月31日大引け14,327.94円前日比-174.41円出来高概算28億1,589万株ドル円相場1ドル=98.28円長期国債先物価格=145.07円JGB10Y=0.590%(+0.005%)JGB5Y=0.200%(+0.005%)JGB20Y=1.485%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。円が下落したものの米国株式が下落したことで、日経平均は軟調に推移。引けにかけて、急激に下げ幅を広げる展開となった。米国株が下落したことを受け、朝方の日経平均は小安い水準で取引を開始した。その後は、主要企業の14/3期中間決算発表のピークであることや日銀金融政策決定会合を控えていることから、様子見ムードが強く14,400円台でもみ合いが続いた。後場に入ると、日銀金融政策決定会合が長引いたことで、思惑から強含み日経平均はプラス転換する場面もみられた。しかし、現状維持の結果が発表されると、再びマイナス圏に沈み安値圏で一進一退の動きになった。引けにかけては、個別企業の決算内容を嫌気し下げ幅を拡大、結局、日経平均は174円安の14,327円で本日の取引を終えた。物色面では、決算内容に反応する動きが目立った。前日に通期業績見通しの下方修正を発表したANAHDが売られ、14/3期中間純利益が赤字となったNECも安い。また、昼休み中に業績を発表し14/3期営業利益見通しを下方修正した郵船、商船三井が大幅に売られたほか、同様にザラ場に業績を発表し通期見通しを下方修正したマキタ、牧野フといった機械株が失望売りに押された。半面、前日に通期業績見通しを上方修正したガイシが上昇し、決算発表後連騰している日立も買われた。また、前日にホンダ子会社の買収を発表した日電産が高く、会社説明会を実施した日本トリムが、米子会社の業績拡大見通しが好感されストップ高で取引を終えた。値上がり銘柄数は508、値下がり銘柄数は1,143◎ダウ工業株15618.76(─61.59)▼0.39% ◎ナスダック_3930.62(─21.71)▼0.55%◎NY原油先物__96.77(─1.43)◎NY金先物1349.30(+3.80)◎寄付前の外資系動向売 1090万株買 1120万株差 __30万株の買い越し市場からは「日銀会合では目新しいものはなく、大引け後に主力銘柄の決算発表が相次ぐことから、中盤までは様子見ムード。大引けにかけては、前日に買い上がった向きの手じまい売りが出たもようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)日立製作所:685円(△15円)(△2.24%)ソフトバンク:7300円(▼220円)(▼2.93%)トヨタ自動車:6360円(▼10円)(▼0.16%)パナソニック:985円(△36円)(△3.79%)NF日経レバ連動型上場投信:9180円(▼220円)(▼2.34%)本田技研工業:3915円(▼50円)(▼1.26%)三菱UFJ FG:620円(▼9円)(▼1.43%)三井住友建設:128円(▼7円)(▼5.19%)東芝:416円(▼23円)(▼5.24%)日本郵船:299円(▼27円)(▼8.28%)■東証1部上昇率上位(株価:円)TAC:375円(△62円)(△19.81%)日本トリム:7580円(△1000円)(△15.2%)アンリツ:1283円(△131円)(△11.37%)日新電機:623円(△55円)(△9.68%)エンプラス:6450円(△500円)(△8.4%)アルパイン:1185円(△90円)(△8.22%)日工:570円(△42円)(△7.95%)江守商事:1627円(△114円)(△7.53%)スカパーJSAT HLDG:567円(△38円)(△7.18%)日本碍子:1644円(△106円)(△6.89%)■東証1部下落率上位(株価:円)東京鉄鋼:421円(▼53円)(▼11.18%)中国塗料:560円(▼63円)(▼10.11%)日本冶金工業:324円(▼35円)(▼9.75%)牧野フライス製作所:641円(▼69円)(▼9.72%)武蔵精密工業:2312円(▼238円)(▼9.33%)日本郵船:299円(▼27円)(▼8.28%)合同製鉄:180円(▼16円)(▼8.16%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:219円(▼19円)(▼7.98%)マキタ:4950円(▼400円)(▼7.48%)ベンチャー・リヴァイタライズ:11150円(▼870円)(▼7.24%)
2013.10.31
厚生労働省が31日発表した毎月勤労統計調査によると、今年の夏のボーナス(6~8月支給分)は、昨年夏に比べ0・3%増の平均35万9317円で、3年ぶりのプラスになった。円安、株高などを背景に、景気、企業業績が回復したことに加え、安倍晋三政権が、従業員報酬の引き上げを要請し、企業経営者がボーナスで応じた。 業種別では建設業や情報通信業、金融・保険などが大幅増。昨夏は3・1%減だった製造業が0・1%増のプラスに転換した。一方、電力会社の大幅なボーナスカットで、電気・ガス業は大きく落ち込んだ。 同時に発表された9月の現金給与総額は、前年同月に比べ0・1%増の26万5376円で、3カ月ぶりにプラスになった。所定内給与は減ったが、残業代など所定外給与が増えたことが寄与した。
2013.10.31
10月31日前引け14,471.80円前日比-30.55円出来高概算12億3,768万株ドル円相場1ドル=98.40円長期国債先物価格=145.10円 JGB10Y=0.585%(±0.000%) JGB5Y=0.200%(+0.005%)JGB20Y=1.480%(+0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は小反落。円相場が対ドルでやや円安に振れているものの、昨日上昇の反動などもあり、日経平均は14,400円台で弱含みの展開となっている。 米FOMCで量的緩和長期化観測がやや後退したことを受けてNYダウが反落したことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後も日経平均は狭いレンジで方向感に欠ける状況が続いており、マイナス圏で様子見ムードが強まる形となっている。前引けにかけても動意薄の展開に変化はなく、結局30円安の14,471円で前場の取引を終了している。 物色面では、昨日の業績上方修正を好感し、ガイシ、特殊陶が大幅高となっているほか、電池事業のリストラが伝わったパナソニックが商いを伴って上昇している。また日立、キーエンスなどの好業績銘柄が続伸し、ホンダの自動車電子部品子会社の買収が発表された日電産が高値を更新、新値追いの展開となっている。半面、昨日の業績下方修正が嫌気されたANAが4.7%下落しているほか、中間期業績が市場予想を大幅に下回ったNECも見切り売りに押されている。また神戸鋼、日鉄住金などの鉄鋼株が弱く、昨日ストップ安のガンホーは下げ止まらずマイナス圏での推移が続いている。値上がり銘柄数は832、値下がり銘柄数は770
2013.10.31
10/30 終値 前日比 ダウ 15618.76 -61.59 S&P500 1763.31 -8.64 ナスダック 3930.62 -21.72 出来高(万株) NYSE 69671 NASDAQ 190705 英FT100 6777.70 +2.97 独DAX 9010.27 -11.77 ブラジル・ボベスパ 54172.82 -365.98 米30年債 3.64% +3bp 米10年債 2.53% +3bp WTI原油 96.77 -1.43 金 1349.30 +3.80 CRB 280.02 -0.62 日経225先物(円建て) 14570 +30 (大証比)為替(ドル円) 98.51 +0.32 (ユーロ円) 135.32 +0.36 (ユーロドル) 1.3736 -0.0009 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は下落。ADP雇用統計(10月)が市場予想を下回ったことを受けて米金融当局が量的緩和策の縮小を先送りするとの期待感が強まり、朝方のNY株式相場は買い先行で始まった。ただ、FOMCの結果公表を前に利益確定売りの動きがみられたほか、米企業決算がまちまちの内容となったことも全体相場の重しとなり、その後のNY株式相場はマイナス圏に沈む動きとなった。 東部時間14時に公表されたFOMCの結果では市場予想通り量的緩和策の縮小が見送られたが、声明文で従来の景気認識がほぼ踏襲されたことなどが売り材料視され、NY株式相場は下げ幅を拡大する展開に。引けにかけてはやや下げ渋りの動きもみられたが、結局、主要3指数は揃って反落となった。 個別では、7-9月期決算を発表したギリアド・サイエンシズ(+4.6%)やゼネラルモーターズ(+3.2%)が堅調に推移した。一方、10-12月期の業績見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、リンクトイン(-9.3%)が大幅安。チーフプロダクトオフィサーとして元Kマート・アパレルの人材を採用したと発表したルルレモン(-3.5%)が軟調に推移。このほか、ネットフリックス(-2.8%)やシャッターフライ(-6.8%)なども売られた。
2013.10.31
■ココロ■今日のテーマ『遠慮しないで言ってみよう』引っ込み思案になりそうな日。恋愛ゴコロもちょっとおとなしくなりそう。言いたいことがあったら遠慮せずに言ってみるようにして。気持ちがちゃんと伝わりそうです。
2013.10.31
10月30日大引け14,502.35円前日比+176.37円出来高概算34億8,076万株ドル円相場1ドル=98.18円長期国債先物価格=145.12円JGB10Y=0.590%(-0.015%)JGB5Y=0.200%(±0.000%)JGB20Y=1.480%(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。欧米株式が上昇したことや円安が進行したことを好感、日経平均は6営業日ぶりに14,500円台を回復した。NYダウとS&P500が最高値を更新したことや対ドルで98円台まで円安が進行したことを好感し、朝方の日経平均は買い先行で始まった。買い一巡後は高値圏で一進一退の動きになったものの、海外年金とみられる資金が流入し、14,500円台を回復した。後場に入ると、円安進行が一服したこともあり、日経平均は伸び悩み、14,400円台後半で持ち合いの動きを強めた。しかし、引けにかけては値を戻す動きとなり、結局、日経平均は176円高の14,502円で本日の取引を終えた。売買代金も増加し、東証1部の売買代金は2兆7,213億円となった。物色面では、米量的緩和継続観測が強まったことから、三井不、住友不などの金利敏感株が高く、円安が進行したことを好感しトヨタ、ホンダといった自動車株が上昇したほか、前日に通期業績見通しを上方修正したオムロン、タダノが買われた。また、前日に業績発表を行った日立は通期業績の上方修正を発表しなかったものの、小確りと推移したたほか、良品計画が年初来高値を更新するなど内需株に高い銘柄が目立った。半面、前日に通期業績見通しを始めて発表したファナックが売られたほか、中間業績が市場予想に達しなかったアドバンテも安い。また、第3四半期の業績を発表し業績鈍化懸念がみられたガンホーがストップ安となり、コロプラやネットイヤーといったネット関連株が連れ安した。値上がり銘柄数は1,067、値下がり銘柄数は598◎ダウ工業株15680.35(+111.42)△0.72%◎ナスダック_3952.33(+_12.20)△0.31%◎NY原油先物__98.20(─0.48)◎NY金先物1345.50(─6.70)◎寄付前の外資系動向売 1500万株買 2250万株差 _750万株の買い越し市場からは「日経平均は『マド』をあけて5日、25日の両移動平均線を回復し、良い形ではあるが、先物の需給に振らされている面が強く、実需主導とは一線を画す。当面は決算にらみの個別株物色が主体であり、レンジ内相場が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)トヨタ自動車:6370円(△100円)(△1.59%)ソフトバンク:7520円(△150円)(△2.04%)三井住友建設:135円(△3円)(△2.27%)日本電信電話:5130円(▼30円)(▼0.58%)ソニー:1910円(△18円)(△0.95%)ファナック:15780円(▼380円)(▼2.35%)本田技研工業:3965円(△50円)(△1.28%)野村HLDG:747円(△10円)(△1.36%)KDDI:5330円(△100円)(△1.91%)アイフル:482円(▼14円)(▼2.82%)■東証1部上昇率上位(株価:円)TAC:313円(△80円)(△34.33%)駒井ハルテック:330円(△61円)(△22.68%)エクセディ:2979円(△472円)(△18.83%)タダノ:1372円(△191円)(△16.17%)日本農薬:1221円(△116円)(△10.5%)三井製糖:345円(△25円)(△7.81%)大末建設:140円(△10円)(△7.69%)ピーエス三菱:532円(△36円)(△7.26%)能美防災:959円(△61円)(△6.79%)メディパルHLDG:1343円(△85円)(△6.76%)■東証1部下落率上位(株価:円)JASDAQ─TOP20上場:5000円(▼920円)(▼15.54%)アイロムHLDG:1210円(▼170円)(▼12.32%)アイスタイル:704円(▼95円)(▼11.89%)アクリーティブ:18110円(▼2240円)(▼11.01%)MonotaRO:2356円(▼274円)(▼10.42%)日本精線:439円(▼43円)(▼8.92%)日本軽金属HLDG:142円(▼12円)(▼7.79%)ナイガイ:83円(▼7円)(▼7.78%)ネオス:1535円(▼127円)(▼7.64%)日産車体:1645円(▼126円)(▼7.11%)6645 オムロン 3,830 +220 大幅続伸 全事業好調で今期営業益43%増に上方修正。 6723 ルネサス 594 +30 3日ぶり急反発 2Qは128億円の最終赤字 特損計上も「材料出尽くし」。 9115 明治海 443 +27 一時ストップ高 円安で通期の純利益予想を2倍強に増額 特別利益計上も。 6395 タダノ 1,372 +191 急反発 国内復興工事や海外向け需要増加で今期営業益76%増に上方修正。 3765 ガンホー 64,700 -15,000 ストップ安 パズドラ成熟し7~9月期営業益12%減 前四半期比。 3064 MonotaRO 2,356 -274 大幅続落 中小製造業の需要回復せず今期営業益29%増に引き下げ。 6857 アドバンテ 1,177 -90 大幅続落 スマホ需要減速受け7~9月期受注高46%減 前四半期比。
2013.10.30
東京電力が2013年9月中間連結決算で、震災後初めて経常利益の黒字を確保することが分かった。 黒字額は約1200億円に上る見通しで、中間決算の黒字確保は3年ぶり。31日に発表する予定だ。 前年同期の経常利益はこれまでで最大の1662億円の赤字だった。黒字転換は、家庭向け電気料金を昨年9月に平均8・46%値上げして売上高が増えたことや、発電設備の工事の先送りなどで修繕費を大幅に圧縮したことが大きい。 ただ、中間決算の発表時には、修繕費を年間でどれだけ減らせるか分からないことなどを理由に、14年3月期決算の業績予想は公表しない方針だ。東電は昨年5月に作った経営再建計画で、14年3月期決算の経常利益を916億円の黒字と想定している。
2013.10.30
10月30日前引け14,500.90円前日比+174.92円出来高概算14億8,810万株ドル円相場1ドル=98.15円長期国債先物価格=145.05円 JGB10Y=0.600%(-0.005%)JGB20Y=1.495%(±0.000%) (11:30現在) 前場の日経平均は反発。欧米株高や円下落を好感し、買い戻し優勢の展開となっており、日経平均は14,500円台を回復している。 前日のNYダウが史上最高値を更新し、円が対ドルで98円台まで下落したことなどを受けて、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後は14,400円台半ばでもみ合いが続いたが、海外年金とみられる買いが流入したことを背景に、日経平均は14,500円台を回復した。前引けにかけても高値圏での推移が継続しており、日経平均は14,500円で前場の取引を終了している。 物色面では、業績改善期待を背景に商船三井などの海運株が底堅い動きをみせているほか、昨日発表の決算を好感し、野村HDなどの証券株も強含みで推移。また通期業績の上方修正を発表したオムロンや日野自などが買われているほか、フジクラ、キーエンスなど昨日大幅に上昇した銘柄も続伸している。半面、昨日の決算発表で業績鈍化傾向が示されたガンホーがストップ安まで売り込まれたほか、コロプラなどのゲーム関連株が連れ安している。また市場予想を上回る営業損失を計上したアドバンテが6%下落しているほか、通期業績見通しを開示したファナックも売り優勢の展開となっている。値上がり銘柄数は1,159、値下がり銘柄数は460
2013.10.30
米株は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)で現行の量的緩和政策が維持されるとの見方から買い優勢となった。DOW 15680.35 +111.42 (+0.72%)NASDAQ 3952.34 +12.21 (+0.31%)S&P500 1771.95 +9.84 (+0.56%)SOX 507.04 +7.54 (+1.51%)CME225(ドル建て) 14510 +170 CME225(円建て) 14485 +145 WTI 98.20 -0.48 (-0.49%)ドル円 98.20 ユーロ円 135.00 債券(%) 2.50
2013.10.30
■ココロ■今日のテーマ『小さな命を感じよう』自分以外への興味が高まるとき。ペットと遊んだり、観葉植物のお手入れをしてみてはいかがでしょう。今日は動物園に行ってみるのもいいかもしれませんね♪
2013.10.30
10月29日大引け14,325.98円前日比-70.06円出来高概算29億316万株ドル円相場1ドル=97.51円長期国債先物価格=144.93円JGB10Y=0.610%(±0.000%)JGB5Y=0.205%(±0.000%)JGB20Y=1.495%(+0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。昨日大幅上昇した反動で売りが先行したものの、中国の金融引締め懸念が後退したことから下げ渋りの展開となった。米主要3指数がまちまちの動きだったものの、昨日日経平均が大幅上昇したことの反動もあり、朝方の日経平均は売り先行で始まった。その後安値圏でもみ合いが続いたが、前場半ばに中国人民銀行による資金供給オペが伝わると急速に値を戻し、日経平均は前日終値近辺まで戻りを試した。後場に入ると、上海株が軟調に推移したこともあり、再び下げ幅を広げたものの、14,200円台半ばでは押し目買いが入り下げ渋りの展開へ。その後はやや値を戻す動きとなり、結局、日経平均は70円安の14,325円で本日の取引を終えた物色面では、前日に日経平均が大幅上昇した反動で、ファーストリテイやソフトバンク、ファナックといった値がさ株が反落し、前日引け後に14/3期通期業績見通しを下方修正したコマツが大幅に売られたほか、日立建も連れ安した。また、前場引け後に第3四半期の決算と通期業績予想の上方修正を発表したヒューリックが材料出尽くしで反落したほか、前日賑わった熊谷組や大豊建といった低位建設株が下落した。半面、好業績銘柄を物色する動きは継続し、前日引け後に14/3期業績見通し上方修正と自社株買いを発表したフジクラが上昇、日立金も買われたほか、ザラ場中に中間期業績予想の上方修正を発表した安藤ハザマに物色が向かい年初来高値を更新した。値上がり銘柄数は566、値下がり銘柄数は1,071◎ダウ工業株15568.93(─1.35)▼0.01% ◎ナスダック_3940.12(─3.23)▼0.08%◎NY原油先物__98.68(+0.83)◎NY金先物1352.20(─0.30)◎寄付前の外資系動向売 1380万株買 1080万株差 _300万株の売り越し市場からは「日経平均は先物売買の影響で上下に動いているが、下向きの25日移動平均線に上値を抑えられる一方、日足一目均衡表の『雲』がサポートし、微妙なバランスにある。中期、短期、さらに目先と究極のもち合いを形成しており、今後の方向性を見極める必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。東証1部売買代金上位(株価:円) 小松製作所:2168円(▼190円)(▼8.06%)ソフトバンク:7370円(▼110円)(▼1.47%)トヨタ自動車:6270円(▼40円)(▼0.63%) 東京電力:532円(△18円)(△3.5%) 日本冶金工業:370円(△23円)(△6.63%) 安藤・間:403円(△25円)(△6.61%) 大豊建設:407円(▼32円)(▼7.29%) 三井住友建設:132円(△6円)(△4.76%) NF日経レバ連動型上場投信:9200円(▼60円)(▼0.65%) KDDI:5230円(△120円)(△2.35%)■東証1部上昇率上位(株価:円)アイロムHLDG:1380円(△300円)(△27.78%) 矢作建設工業:675円(△100円)(△17.39%)フジクラ:438円(△51円)(△13.18%) 中電工:1640円(△181円)(△12.41%) 小野薬品工業:6940円(△710円)(△11.4%) 浅沼組:166円(△16円)(△10.67%) 東亜道路工業:527円(△48円)(△10.02%) 東光高岳HLDG:2064円(△164円)(△8.63%)メディカルシステムネットワーク:480円(△35円)(△7.87%)ニチレキ:1105円(△79円)(△7.7%)■東証1部下落率上位(株価:円)キムラタン:13円(▼3円)(▼18.75%) 佐田建設:158円(▼16円)(▼9.2%) 小松製作所:2168円(▼190円)(▼8.06%) 熊谷組:324円(▼28円)(▼7.95%) 大豊建設:407円(▼32円)(▼7.29%) 巴工業:1607円(▼125円)(▼7.22%) 山洋電気:665円(▼50円)(▼6.99%)イー・ギャランティー:2446円(▼172円)(▼6.57%) 明光ネットワークジャパン:1152円(▼79円)(▼6.42%) 川崎重工業:391円(▼24円)(▼5.78%)
2013.10.29
中部電力は29日、来年4月1日の実施を目指す家庭向け電気料金の値上げ幅を平均4.95%として国に申請した。認可が不要の企業向けも来年4月1日に平均8.44%値上げする。燃料価格の変動を料金に反映させる制度に基づく値上げとは別の抜本的な値上げで、来春実施すれば石油危機後の1980年以来、34年ぶり。
2013.10.29
10月29日前引け14,376.01円前日比-20.03円出来高概算14億9,270万株ドル円相場1ドル=97.63円長期国債先物価格=144.87円 JGB10Y=0.610%(±0.000%)JGB5Y=0.205%(±0.000%)JGB20Y=1.485%(+0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は小幅反落。昨日大幅高の反動で売り優勢の展開となったが、中国金融引き締め懸念が後退したことなどを背景に下げ幅を縮めている。昨日上昇の反動に加え、米主要3指数がまちまちの動きとなったことを受けて、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後も安値圏でもみ合う展開が続いたが、前場中頃に中国人民銀行による資金供給オペ実施が伝わると買戻しが優勢となり、日経平均は前日比変わらず近辺まで下げ幅を縮めた。前引けにかけては本日の高値圏でもみあったものの、プラス転換するまでには至らず、結局20円安の14,376円で取引を終了している。 物色面では、業績上方修正や自社株買いが好感されてフジクラが16.5%高と急騰したほか、キーエンスなども好決算内容を受けて大幅高となっている。また除染費用の一部国費負担が伝わった東電が買い戻され、日電硝や日立などの昨日大幅上昇銘柄も続伸している。半面、昨日業績下方修正を発表したコマツが大幅安となったほか、日立建も売り先行の展開となっている。またザラ場に発表した決算内容が市場予想を下回った川重が下落、日精工、東ソーなども冴えない動きとなっている。値上がり銘柄数は628、値下がり銘柄数は962
2013.10.29
10/28 終値 前日比 ダウ 15568.93 -1.35 S&P500 1762.11 +2.34 ナスダック 3940.13 -3.23 出来高(万株) NYSE 73181 NASDAQ 189330 英FT100 6725.82 +4.48 独DAX 8978.65 -7.09 ブラジル・ボベスパ 55073.37 +919.22 米30年債 3.61% +1bp 米10年債 2.52% +1bp WTI原油 98.68 +0.83 金 1352.20 -0.30 CRB 281.87 -0.69 日経225先物(円建て) 14310 -60 (大証比)為替(ドル円) 97.68 +0.26 (ユーロ円) 134.64 +0.18 (ユーロドル) 1.3785 -0.0017 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 NY株式相場はまちまち。鉱工業生産指数(9月)が市場予想を上回ったものの、メルク(-2.6%)など一部企業の決算発表が嫌気され、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。その後発表された中古住宅販売仮契約指数(9月)やダラス連銀製造業景気指数(10月)が市場予想を下回ったことなどから米金融当局が量的緩和策の縮小を先送りするとの観測が高まり、NY株式相場は徐々に値を戻す展開に。正午前後に、主要3指数はプラス圏に浮上する動きをみせた。 ただ、フェイスブック(-3.3%)などのテクノロジーセクターの一角が売りに押される動きとなったほか、FOMCの開催を前に買い手控えムードも広がり、引けにかけてダウ、ナスダック指数は下落に転じる動きとなった。一方、S&P500指数はプラス圏を維持し、連日で史上最高値を更新した。 個別では、モザイク(+1.6%)へのリン酸塩事業の売却計画が伝わったことが好感され、CFインダストリーズ(+4.2%)が堅調に推移した。一方、一部アナリストが弱気見通しを示したことなどが売り材料視され、ネットフリックス(-4.3%)が下落。このほか、テスラ・モーターズ(-4.0%)やスリーディー・システムズ(-2.8%)などが売られた。
2013.10.29
■ココロ■今日のテーマ『そんなの気にしない』月がおとめ座にいる時期は、いつもより細かいことが気になりがち。小さなイライラも積み重なれば大きな欲求不満になってしまいます。意識して、少しずつストレス解消するようにしましょう。
2013.10.29
10月28日大引け14,396.04円前日比+307.85円出来高概算23億2,104万株ドル円相場1ドル=97.62円長期国債先物価格=144.83円JGB10Y=0.615%(+0.005%)JGB5Y=0.205%(±0.000%)JGB20Y=1.485%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅反発。米国株が上昇したことや、先週末大幅下落した反動で買いが先行、アジア株が上昇したことも支援材料となり先物主導で上げ幅を拡大した。米国株が上昇したことや、週末に日経平均が大幅下落したことの反動もあり、朝方の日経平均は買い先行でスタート。買い一巡後は積極的に上値を買う動きは乏しく、日経平均は14,200円台前半で一進一退の動きとなった。後場に入ると、アジア株が上昇していることや97円台後半まで円安が進行していることから、先物に買戻しが入り上げ幅を拡大。その後も先物主導で下値を切り上げる展開となり、結局、日経平均はほぼ高値引けとなる307円高の14,396円で本日の取引を終えた。物色面では、好業績銘柄の上昇が目立ち、日立や村田製作といった先週業績上方修正を発表した銘柄が買われ、日電産なども上昇したほか、週末下落した反動で、ファーストリテイやファナックといった値がさ株が反発した。また、熊谷組や安藤ハザマといった低位の建設株が後場から上げ幅を拡大し、外資系証券がレーティングを引き上げたソニーが買われた。半面、週末ザラ場中に通期業績見通しを発表し市場予想を大幅に下回ったJFEHDが引き続き売られ、同じく週末に中間期業績を発表した大東建託も安いほか、アドウェイズなどのLINE関連銘柄が朝高後値を消した。値上がり銘柄数は1,431、値下がり銘柄数は253◎ダウ工業株15570.28(+61.07)△0.39%◎ナスダック_3943.36(+14.40)△0.37%◎NY原油先物__97.85(+0.74)◎NY金先物1352.50(+2.20)◎寄付前の外資系動向売 1000万株買 1640万株差 _640万株の買い越し市場では、「ヘッジファンドの決算を控えたポジション調整や5月高値の期日を迎えることもあり、需給面からは一本調子の上昇は望みにくく、当面は、本格化する13年9月中間期決算にらみの動きとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 1822|大豊建 | 439| 80| 159124000| 2| 8107|キムラタン | 16| 6| 144365000| 3| 1861|熊谷組 | 352| 42| 99745000| 4| 8411|みずほ | 209| 5| 83382200| 5| 1821|三住建設 | 126| 4| 57220700| 6| 6501|日立 | 673| 23| 51318000| 7| 1815|鉄建 | 343| 18| 45083000| 8| 8306|三菱UFJ | 629| 14| 40225800| 9| 1826|佐田建 | 174| 48| 37663000|10| 6753|シャープ | 295| 3| 31613000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 8107|キムラタン | 16| 6| 60.00| 2| 1826|佐田建 | 174| 48| 38.10| 3| 1822|大豊建 | 439| 80| 22.28| 4| 2372|アイロムHD |1080| 150| 16.13| 5| 5915|駒井ハルテク | 280| 36| 14.75| 6| 1861|熊谷組 | 352| 42| 13.55| 7| 6641|日新電 | 572| 68| 13.49| 8| 1805|飛島建 | 191| 22| 13.02| 9| 3756|豆蔵 | 490| 55| 12.64|10| 1719|安藤ハザマ | 378| 37| 10.85|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 9621|建設技研 | 909| -90| -9.01| 2| 6967|新電工 | 891| -81| -8.33| 3| 2389|オプト | 915| -80| -8.04| 4| 8154|加賀電 |1039| -89| -7.89| 5| 5923|高田機 | 223| -18| -7.47| 6| 3046|ジェイアイエヌ |4020| -280| -6.51| 7| 1878|大東建 |9980| -650| -6.11| 8| 6839|船井電機 |1041| -64| -5.79| 9| 4307|NRI |3350| -205| -5.77|10| 2301|学情 | 975| -59| -5.71| ソニー 1910 +59買い優勢。クレディ・スイスでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1600円から2600円に引き上げている。テック業界全体で成長ドライバーが不在となる中、独自要因のPS4投入やスマホの海外展開で、同社のトップラインの成長は可能と判断しているもよう。なお、上半期決算は下振れが想定され、決算発表後の買いを推奨としている。 日本電気硝子 496 +29買い先行。先週末に上半期の決算を発表している。営業利益は104億円で前年同期比38%減、従来予想レンジの範囲内での着地となった。一方、通期営業利益は150-210億円の従来予想レンジから190-220億円のレンジに上方修正。市場予想は160億円レベルであったため、上方修正は想定外との見方になっているようだ。ただ、モルガンでは、高水準の在庫が懸念され、素直に営業利益を評価できずとの見解。 新光電工 891 -81売り優勢。先週末に業績上方修正を発表、営業利益は従来予想の19億円から86億円に、通期では63億円から86億円に増額修正している。上半期は大幅上方修正の格好だが、もともと為替の前提が保守的であったため、上方修正値は市場想定の範囲内と捉えられる。一方、下半期は実質的に下方修正、営業利益は44億円からゼロに変更している。下半期の事業環境の悪化が改めて意識される状況に。なお、通期予想の市場コンセンサスは150億円程度であったとみられる。 駒井ハルテク 280 +36急伸。週末には、政府が風力発電の育成に乗り出すと報じられている。固定価格買取制度における風力の価格を来年度に引き上げるもようだ。風力発電施設の拡大が想定されることで、関連の材料株として関心が向かう格好のようだ。また、直近では横河ブリッジが収益予想を上方修正、橋梁株には業績上振れ期待なども高まりやすい状況にある。 大豊建設 439 +80急伸。商いの盛り上がった9月17日の高値を更新、上値余地の広がる状況となっている。新規の材料は観測されていないものの、週末には個人投資家向けセミナーなども多く開催されているが、リニア向けトンネル工事の需要拡大など国策関連として取り上げられるケースが多いもようであり、短期資金の注目度が一段と高まる状況と観測される。熊谷組なども同様な流れから強い動きを継続のようだ。 日新電 572 +68急伸。先週末に発表した収益予想の上方修正がポジティブなインパクトにつながる。営業利益は従来予想の15億円から31.4億円、前年同期比2.5倍の水準に、通期では80億円から90億円、前期比27%増に上方修正している。原価低減や固定費の圧縮、FPD製造用イオン注入装置の売上前倒しなどが背景と。第1四半期が前年同期比で大幅な損益悪化となっていたことから、上方修正には意外感も強いようだ。
2013.10.28
みずほ銀行が暴力団員向け融資を放置した問題で、同行の第三者委員会(委員長・中込秀樹弁護士)は28日午前、調査報告書を発表した。放置の理由について、東日本大震災後のシステム障害で経営陣が交代した際、後任への引き継ぎが不十分だった上、信販会社を介した仕組みのため「自行融資の意識が薄かった」とした。調査結果を受け、みずほ銀はOBを含む役員50人超の処分を決定、再発防止策とともに業務改善計画を金融庁に提出。金融庁は、追加処分の有無などの対応を検討する
2013.10.28
10月28日前引け14,239.70円前日比+151.51円出来高概算10億3,301万株ドル円相場1ドル=97.50円長期国債先物価格=144.85円 JGB10Y=0.615%(+0.005%)JGB5Y=0.205%(±0.000%)JGB20Y=1.485%(+0.005%) (11:30現在)前場の日経平均は反発。米国株が上昇したことや週末に大幅下落した反動で買いが先行した。ただ、その後は高値圏で方向感に欠ける動きとなっている。米国株が上昇したことや、週末に日経平均が大幅下落したことの反動もあり、朝方の日経平均は買い先行でスタート。買い一巡後は円が97円台半ばで推移し円高止まり傾向が強いこともあり、積極的に上値を買う動きは乏しく、日経平均は14,200円台前半で一進一退の動きとなっている。前引けにかけても流れに変化はなく、結局151円高の14,239円で前場の取引を終了している。物色面では、先週末下落した反動で、ファーストリテイやファナックといった値がさ株が反発し、日立や村田製作といった好業績を発表した銘柄も上昇しているほか、週末に通期業績を上方修正した日電硝が買われている。また、ネットイヤーなどのLINE関連銘柄が値を飛ばしているほか、熊谷組や大豊建などの低位の建設株が賑わっている。半面、週末ザラ場中に通期業績見通しを発表し市場予想を大幅に下回ったJFEHDが引き続き売られているほか、同じく週末に業績を発表した大東建託も安い。14/3期7-9月期の業績観測が報道されたTDKが足元上昇した反動もあり、出尽くしで売りが優勢となっている。値上がり銘柄数は1,187、値下がり銘柄数は431
2013.10.28
■ココロ■今日のテーマ『あしなみを揃えて…』エネルギーに満ち溢れているときです。仕事や勉強、恋にも一生懸命になれそう。しかし自己中な面も出てきやすいとき。周りの状況を良くみましょうね♪
2013.10.28
28日(月)決算発表-横河ブリッジホールディングス、キーエンス、コマツ、KDDI、日立建機等米・2年国債入札米・決算発表-アップル、バイオジェン・アイデック等29日(火)2年利付国債(11月債)入札(財務省、発行予定額:2兆9,000億円程度)完全失業率(9月、総務省)有効求人倍率(9月、厚生労働省)決算発表-川崎重工、神戸製鋼所、日立製作所等4.0%0.96倍米・5年国債入札米・連邦公開市場委員会(FOMC、30日まで)米・10月の消費者信頼感指数米・8月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数インド準備銀行、政策金利を発表米・決算発表-リンクトイン、ギリアド・サイエンシズ等75.930日(水)○鉱工業生産(9月速報、前月比、経済産業省)決算発表-オリエンタルランド、新日鐵住金、東芝、任天堂、関西電力、岡三証券グループ等+1.8% ◎米・連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利を発表米・7年国債入札米・10月のADP雇用統計(前月比)米・決算発表-フェイスブック、スターバックス等+15.0万人31日(木)◎日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合(終了後直ちに結果発表)◎経済・物価情勢の展望(展望リポート)公表(日本銀行)決算発表-JT、旭化成、ソニー、三菱重工業、京セラ、TOTO、マツダ、三菱地所、商船三井等米・10月20日-26日分の新規失業保険申請件数米・決算発表-エクソンモービル、ファーストソーラー等ニュージーランド中銀、政策金利を発表11月1日(金)株式新規公開-飯田グループホールディングスが東証1部に上場新車販売台数(10月、日本自動車販売協会連合会)決算発表-アステラス製薬、三菱商事、カルビー等米・10月のISM製造業景況指数米・10月の自動車販売台数(年率換算)中・10月の製造業PMI55.01,540万台51.1
2013.10.27
NY市地下鉄開業 ================= 1904年10月27日、ニューヨーク市の地下鉄が開業。路線数や保有車両数等で世界一の規模を誇り、「ニューヨークの血管」と呼ばれています。
2013.10.27
■ココロ■今日のテーマ『お金のことは気にしない』今日はリッチにすごしても良さそうな日。夕食をいつもよりフンパツしてみるのはどうでしょう。誰かおねだりしてみるのもいいかも♪
2013.10.27
オリーブの島を目指せ! 江田島の挑戦 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 今、オリーブが注目を集めています。 江田島では市を挙げて「日本を代表する産地」を目指すプロジェクトが始動。 「江田島オリーブの島構想」に密着しました。 国内産地と言えば100年の歴史を誇る香川県の小豆島が有名ですが、降水量や日照時間など、 生育条件が柑橘と似ていることに着目した市が、国内最大の栽培団地を整備し、 これまで少量ながらオリーブ生産をしていた民間会社に運営を委託。 国内最大クラスの生産量を目指すとともに、江田島オリーブのブランド化に取り組みます。
2013.10.26
米株は続伸。主要企業の堅調な7-9月期決算の内容が好感されたほか、年末に向けて消費が拡大するとの期待が相場をけん引した。DOW 15570.28 +61.07 +0.39 %NASDAQ 3943.36 +14.40 (+0.37%)S&P500 1759.77 +7.70 +0.44 %SOX 496.30 +2.15 (+0.43%)CME225(ドル建て) 14235 +115 CME225(円建て) 14205 +85 WTI 97.85ドル円 97.44 ユーロ円 134.65 債券(%) 2.51
2013.10.26
■ココロ■今日のテーマ『人にやさしく』やさしいこころが強くなるとき。今日は人の気持ちを敏感に感じてサポートできそう。ただし感情的になりやすいときでもあるので、無理をしないで過ごしましょ♪
2013.10.26
10月25日大引け14,088.19円前日比-398.22円出来高概算24億1,139万株ドル円相場1ドル=97.11円長期国債先物価格=144.84円JGB10Y=0.615%(+0.010%)JGB5Y=0.205%(+0.005%)JGB20Y=1.480%(+0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅反落。米国株は上昇したものの、昨日上昇した反動や円高止まりを背景に利益確定の売りが先行、アジア株が下落したことも嫌気され先物主導で下げ幅を拡大した。個別企業の決算を好感し米株式が上昇したものの、昨日引け間際に急騰した反動や円高止まりを背景に、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後、日経平均は下値を切り下げたものの14,300円を下回る場面では押し目買いが入り、底堅く推移した。ただ、後場に入ると、アジア株が軟調に推移したことをきっかけに売りが出て、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大し14,100円に迫った。その後やや値を戻す場面もみられたものの、大引けにかけては再び下値を切り下げ、結局、日経平均は398円安の14,088円の安値引けで本日の取引を終えた。物色面では、先物主導で下げたことから、ファーストリテイやファナックといった値がさ株が安く、アリババのIPOがいったん取り止めとなったとの観測記事を嫌気し、ソフトバンクが売りに押されたほか、円高止まりを嫌気しトヨタ、ホンダといった自動車株も甘く推移した。また、JFEHDがザラバに発表した中間期業績が市場予想を大幅に下回ったことから手じまい売りに押されたほか、外資系証券がレーティングを引き下げたいすゞが売られた。半面、好業績銘柄に上昇するものが目立ち、昨日引け後に中間期業績を上方修正した村田製が買われ、通期営業利益予想を上方修正した富通ゼネも高い。来夏にLINEの上場観測が伝えられたことを好感し、アドウェイズやネットイヤーといったLINE関連銘柄も賑わった。値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は1,501◎ダウ工業株15509.21(+95.88)△0.62%◎ナスダック_3928.96(+21.88)△0.56%◎NY原油先物__97.11(+_0.25)◎NY金先物1350.30(+16.30)◎寄付前の外資系動向売 _970万株買 1290万株差 _320万株の買い越し市場からは「後場中盤にかけ、欧州筋とみられる先物の仕掛け売りに円高が追随した感じで、債券先物買いの株価指数先物売りを交えて下げ幅が大きくなったようだ。日経平均は直近「マド」(10日高値1万4200円-11日安値1万4320)埋めを果たしたが、円高警戒感は強く、次の「マド」(9日高値1万4037円-10日安値1万4077円)が意識されてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:7400円(▼370円)(▼4.76%) NF日経レバ連動型上場投信:8910円(▼490円)(▼5.21%)トヨタ自動車:6200円(▼130円)(▼2.05%) 熊谷組:310円(△7円)(△2.31%) 日立製作所:650円(▼9円)(▼1.37%) 三井住友FG:4670円(▼120円)(▼2.51%)ファーストリテイリング:32150円(▼1150円)(▼3.45%) 富士重工業:2680円(▼61円)(▼2.23%)ソニー:1851円(▼21円)(▼1.12%) 三菱UFJ FG:615円(▼12円)(▼1.91%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ベンチャー・リヴァイタライズ:14800円(△3000円)(△25.42%)ネオス:1760円(△256円)(△17.02%) 加賀電子:1128円(△86円)(△8.25%)アイスタイル:807円(△54円)(△7.17%) 富士通ゼネラル:1184円(△69円)(△6.19%) SMK:487円(△27円)(△5.87%) 日本冶金工業:333円(△18円)(△5.71%) PLANT:955円(△49円)(△5.41%) 日本アジア投資:120円(△6円)(△5.26%) 日立キャピタル:2447円(△121円)(△5.2%)■東証1部下落率上位(株価:円) 日本金属:136円(▼14円)(▼9.33%) 日本トリム:7000円(▼700円)(▼9.09%) 東洋鋼鈑:450円(▼29円)(▼6.05%) 日本ケミコン:438円(▼27円)(▼5.81%) KADOKAWA:3155円(▼190円)(▼5.68%) CKD:902円(▼54円)(▼5.65%)ダイジェット工業:170円(▼10円)(▼5.56%)ぐるなび:2124円(▼125円)(▼5.56%) 東プレ:1310円(▼76円)(▼5.48%) KDDI:4960円(▼280円)(▼5.34%)
2013.10.25
サムスン電子が25日に発表した7~9月期の連結決算(確定値)は、営業利益が10兆1600億ウォン(9301億6000万円)、売上高が59兆835億ウォンで、いずれも四半期別で過去最高を記録した。 営業利益は前年同期比26.1%、前四半期比6.6%それぞれ増加した。売上高は前年同期比13.2%増、前四半期比2.8%増となった。 同社は1~9月に15兆ウォンの施設投資を行い、今年の施設投資の総額は24兆ウォンを上回ると見通した。
2013.10.25
10月25日前引け14,312.72円前日比-173.69円出来高概算11億2,556万株ドル円相場1ドル=97.28円長期国債先物価格=144.85円 JGB10Y=0.610%(+0.005%)、JGB5Y=0.205%(+0.005%)、JGB20Y=1.475%(+0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は反落。昨日引け際の急上昇の反動や円高止まりを背景に日経平均は下値を切り下げ、安値圏で方向感に欠ける展開が続いている。前日のNYダウは反発したものの、円高傾向が嫌気されたことから、朝方の日経平均は売り優勢でスタート。その後も昨日上昇の反動などもあり、先物主導で値を消す展開となっている。ただ14,200円台では下げ渋る動きもみられ、日経平均は安値圏でもみ合う形に。前引けにかけても流れに変化はなく、結局173円安の14,312円で前場の取引を終了している。 物色面では、昨日引け後に中間業績の上方修正を発表した村田製が大幅上昇となったほか、三菱重が小確りで推移している。また来夏のLINE上場観測を受けて、アドウェイズ、ネオスなどの関連銘柄が値を飛ばしているほか、ネクストやアスクルなどのネット関連銘柄も大幅上昇となっている。半面、昨日大幅上昇の日立が利益確定売りに押されているほか、アリババ上場延期観測が報じられたソフトバンクも売り優勢の展開となっている。また通期業績の上方修正を発表した日本トリムが手仕舞い売りに急落しているほか、外資系証券が株価格付けを引き下げたいすゞも冴えない動きとなっている。値上がり銘柄数は374、値下がり銘柄数は1,243
2013.10.25
10/24 終値 前日比 ダウ 15509.21 +95.88 S&P500 1752.07 +5.69 ナスダック 3928.96 +21.89 出来高(万株) NYSE 71593 NASDAQ 204767 英FT100 6713.18 +38.70 独DAX 8980.63 +60.77 ブラジル・ボベスパ 54877.15 -562.88 米30年債 3.61% +2bp 米10年債 2.51% +1bp WTI原油 97.11 +0.25 金 1350.30 +16.30 CRB 281.66 -0.08 日経225先物(円建て) 14415 -65 (大証比)為替(ドル円) 97.28 -0.10 (ユーロ円) 134.26 +0.11 (ユーロドル) 1.3801 +0.0025 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反発。中国のHSBC製造業PMI(10月)が市場予想を上回ったほか、欧州株式相場が堅調に推移していたことなどが支援材料となり、NY株式相場は買い優勢の展開で始まった。 寄り前に発表されたマークイット米国PMI(10月)や新規失業保険申請件数が予想よりも悪い内容だったことなどを受けて、米金融当局が量的緩和策の縮小を先送りするとの観測が強まり、その後もNY株式相場はジリジリと上げ幅を拡大する動きが続いた。 一部アナリストが年末商戦の注目銘柄として取り上げた小売セクターの一角が買われたほか、商品市況が上昇したことなどを背景に石油・ガスセクターや素材セクターなども強含みとなり、引けにかけてもNY株式相場は堅調に推移する展開となった。 個別では、前日に発表した7-9月期決算が好感され、トラクター・サプライ(+8.1%)やシトリックス・システムズ(+4.9%)などが堅調に推移。アップルの幹部を採用したと発表したテスラ・モーターズ(+5.3%)が4営業日ぶりに反発。このほか、ファーストソーラー(+2.1%)やKBホーム(+2.9%)、AMD(+2.9%)なども堅調に推移した。一方、市場予想を下回る10-12月期の業績見通しを示したことが嫌気され、アカマイ・テクノロジーズ(-11.2%)が値を崩した。
2013.10.25
■ココロ■今日のテーマ『今宵の空を』ロマンチックな気持ちが強くなっていくとき。今夜は夜空を見上げて月に思いを馳せてみるのも良いかも。なにかインスピレーションが湧くかもしれませんね♪
2013.10.25
10月24日大引け14,486.41円前日比+60.36円出来高概算23億1,125万株ドル円相場1ドル=97.54円長期国債先物価格=144.86円JGB10Y=0.605%(+0.005%)JGB5Y=0.205%(+0.005%)JGB20Y=1.465%(+0.015%)(15:00現在) 本日の日経平均は反発。米国株が下落したことや円高止まりを嫌気し朝方は売りが先行したものの、中国の経済指標の改善をきっかけに反発に転じた。個別企業の冴えない決算を嫌気し米主要3指数が下落したことを背景に、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後、日経平均は下値を切り下げ150円強まで下げ幅を広げた。しかし、10時45分に発表された中国PMIが市場予想を上回ったことをきっかけに買戻しが優勢となり値を戻す展開へ。中国の資金需給の引き締め観測を背景とした中国株の戻りの鈍さを嫌気し、後場直後に14,300円を下回る場面もみられたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げる動きとなった。大引けにかけては急速に値を戻しプラス圏に浮上、結局、日経平均は60円高の14,486円で本日の取引を終えた。 物色面では、昨日引け後に中間業績を上方修正した日立が買われ、業績の改善が伝えられたマツダが賑わいを見せたほか、外資系証券がレーティングを引き下げたもののソフトバンクも反発した。建設関連株に上昇する銘柄が目立ち、昨日ザラ場に中間利益を上方修正した大成建が続伸し、前日引け後に業績を上方修正したことが好感されNIPPOや横河ブHDも買われた。半面、米キャタピラーが業績見通しを下方修正したことを受け先行き業績への警戒感が強まったことからコマツや日立建といった建機株が冴えない動きとなり、ザラ場に中間業績を発表した信越化が市場コンセンサスに届かなかったことを嫌気され売られたほか、外資系証券がレーティングを引き下げた日東電工が続落した。値上がり銘柄数は1,321、値下がり銘柄数は309◎ダウ工業株15413.33(─54.33)▼0.35%◎ナスダック_3907.07(─22.50)▼0.57%◎NY原油先物__96.86(─1.44)◎NY金先物1334.00(─8.60)◎寄付前の外資系動向売 1520万株買 1490万株差 __30万株の売り越し市場からは「日立、日電産といった主力銘柄の上方修正を受けて、本格化する決算に対する期待感が膨らみ、切り返した。前日に割り込んだ25日移動平均線をすかさず回復しており評価できる。ソフトバンクや日立をリード役にした先高期待が高まったといえる」(中堅証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:7770円(△170円)(△2.24%) 日立製作所:659円(△51円)(△8.39%)トヨタ自動車:6330円(△10円)(△0.16%) NF日経レバ連動型上場投信:9400円(△60円)(△0.64%)マツダ:451円(△9円)(△2.04%)ソニー:1872円(▼24円)(▼1.27%) 熊谷組:303円(△32円)(△11.81%)アステラス製薬:5430円(△140円)(△2.65%) 大成建設:512円(△2円)(△0.39%) 三井住友FG:4790円(△10円)(△0.21%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ドリームインキュベータ:188000円(△28200円)(△17.65%)アイスタイル:753円(△100円)(△15.31%)ダイジェット工業:180円(△22円)(△13.92%) 熊谷組:303円(△32円)(△11.81%)きもと:1154円(△94円)(△8.87%) 日立製作所:659円(△51円)(△8.39%)レオン自動機:310円(△23円)(△8.01%)オープンハウス:2648円(△189円)(△7.69%)アドバネクス:127円(△9円)(△7.63%) 日本コンクリート工業:546円(△38円)(△7.48%)■東証1部下落率上位(株価:円) 東陽テクニカ:1129円(▼88円)(▼7.23%) 日本アジア投資:114円(▼6円)(▼5%) 共英製鋼:1925円(▼83円)(▼4.13%)フォスター電機:1973円(▼84円)(▼4.08%)ネクスト:2849円(▼112円)(▼3.78%) 国際ETF VIX短期先物指数:1259円(▼47円)(▼3.6%)ダイワ金融 除く銀行TPX17:10880円(▼370円)(▼3.29%) 六甲バター:856円(▼29円)(▼3.28%) 国際ETF VIX中期先物指数:42000円(▼1400円)(▼3.23%) 日本バルカー工業:270円(▼9円)(▼3.23%)6501 日 立 659 +51 3日ぶりに急反発 電力や社会・産業向けなど好調で上期営業増益に一転。 2477 比較.Com 1,633 +300 6日連続ストップ高 「らく通リアル版」へのシステム接続を引き続き材料視。 6703 OKI 220 +14 急反発 情報通信好調や為替差益で上期経常黒字に一転。 1881 NIPPO 1,817 +111 3日ぶりに急反発 工事進ちょく順調で今期営業増益に一転。 6856 堀場製 3,600 +135 反発 中国・清華大学と提携し「PM2.5」分析装置を共同開発。 4063 信越化 5,740 -40 続落 塩ビ好調などで上期営業益10%増も通期据え置き。 6301 コマツ 2,322 -49 3日続落 キャタピラー株の下落が重し 外資系証券が目標株価引き下げ。
2013.10.24
中国の景況感改善が続いている。英金融大手HSBCが24日発表した10月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は50.9だった。好不況の節目となる50を3カ月連続で上回った。9月の確報値(50.2)から0.7ポイント改善した。不動産・インフラ投資主導での景気回復が続いている。
2013.10.24
10月24日前引け14,365.50円前日比-60.55円出来高概算11億7,329万株ドル円相場1ドル=97.38円長期国債先物価格=144.98円 JGB10Y=0.595%(-0.005%)、JGB5Y=0.200%(±0.000%)、JGB20Y=1.450%(±0.000%) (11:30現在) 前場の日経平均は続落。昨日の悪地合いを引き継ぐ格好で日経平均は下値を切り下げたが、14,300円を下回る場面では買戻しも入り、前引けにかけては下げ幅を縮小している。前日のNYダウが利益確定売りなどにより反落したことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後も円高止まりを背景に下値を切り下げる展開が続いていたが、前場中頃に発表された中国PMIが市場予想を上回ったことを受け、買戻しが優勢となった。前引けにかけても下げ幅を縮める展開が続き日経平均は一時14,400円台を回復したが、プラス圏に浮上するには至らず、結局60円安の14,365円で前場の取引を終了している。 物色面では、昨日引け後に中間業績の上方修正を発表した日立が商いを伴って上昇し7.9%高となったほか、東芝、富士電機などが連れ高し、底堅い動きをみせている。また外資系証券による株価格下げを嫌気して売り先行で始まったソフトバンクが押し目買い優勢の動きから切り返したほか、OKI、NIPPO、横河ブHDなどは業績修正を好感した買いが入り、大幅高で推移している。半面、三菱UFJFGやオリックスなどの金融株が冴えない展開となっているほか、米キャタピラー株の下落によりコマツ、日立建などの建機関連株が弱い動きとなっている。また昨日大幅上昇した大成建が利食い売りに押され、商品価格の下落を受けて、丸紅、住友鉱などが甘い動きとなっている。値上がり銘柄数は663、値下がり銘柄数は90
2013.10.24
米株は下落。キャタピラーが発表した軟調な7‐9月期決算と2013年通期見通しを下方修正したことが重しとなった。DOW 15413.33 -54.33 (-0.35%)NASDAQ 3907.07 -22.49 (-0.57%)S&P500 1746.38 -8.29 (-0.47%)SOX 490.11 -17.02 (-3.36%)CME225(ドル建て) 14355 -75 CME225(円建て) 14315 -115 WTI 96.86 ドル円 97.36 ユーロ円 134.21 債券(%) 2.50
2013.10.24
■ココロ■今日のテーマ『直感を信じて☆』心配性になりやすいときなので、迷う事も多くなりそう。しかし直感力が優れていくときでもあるので、行き詰まったら自分の第一印象を信じてみるのも良いかも♪
2013.10.24
10月23日大引け14,426.05円前日比-287.20円出来高概算27億2,733万株ドル円相場1ドル=97.34円長期国債先物価格=144.93円JGB10Y=0.600%(-0.015%)JGB5Y=0.200%(-0.005%)JGB20Y=1.450%(-0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。ボックス圏上限で戻り売り圧力が強いことや円高が進行したことなどを嫌気し、利益を確定する動きが強まった。9月の米雇用統計が予想より下振れし量的緩和が継続することを好感し米主要3指数が上昇したことを背景に、朝方の日経平均は上昇して取引を開始した。しかし、寄り付き後は、7月、9月の戻り高値14,800円台を上抜けなかったことから、上値の重さが意識される展開となった。昼休み中に円高が進行したことを嫌気し、後場に入ると、日経平均はマイナス圏に沈み、円高の進行とともに先物主導で下げ幅を拡大させた。その後、日経平均が14,500円を下回る水準では下げ渋る場面もみられたものの、大引けにかけて下げ幅を拡大。結局、日経平均は本日の安値引けとなる287円安の14,426円で本日の取引を終えた。物色面では、指数が先物主導で下落したことから、ファーストリテイやファナックといった値がさ株が下落し、円高が進行したことを嫌気し、トヨタやキヤノンといった輸出関連の主力株が売られたほか、京セラや村田製といった電子部品関連も安い。また、外資系証券がレーティングを引き下げた日東電工が売られ、ソフトバンクは賑わいをみせたものの結局、引けではマイナス圏に沈んだほか、連日高値を更新していたエナリスは10月8日の上場後初めて下落した。半面、昨日引け後に業績を発表し、通期計画の上方修正と増配を発表した日電産が買われ、米アップルが新型iPadを発表し今後電子書籍ビジネスが拡大するとの思惑から、イーブック、パピレスといった電子書籍関連株が物色されたほか、ザラ場に14/3期中間期利益の上方修正を発表した大成建も買われた。値上がり銘柄数は233、値下がり銘柄数は1,452◎ダウ工業株15467.66(+75.46)△0.49%◎ナスダック_3929.56(+_9.51)△0.24%◎NY原油先物__97.80(─_1.42)◎NY金先物1342.60(+26.80)◎寄付前の外資系動向売 _810万株買 1530万株差 _720万株の買い越し市場からは「後場は為替連動で、先物主導の展開だ。現物株市場の指し値売り注文に大きな変化はないが、指し値買い注文が半減し、売り超の状態となり、先物の影響力が増した。この日の日経平均は5日線を割り込み、25日線にも接近し、ここを下抜けるようだと調整色が強まってくる。もっとも、基本的にはレンジ内の動きとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:7600円(▼20円)(▼0.26%)トヨタ自動車:6320円(▼50円)(▼0.78%) NF日経レバ連動型上場投信:9340円(▼360円)(▼3.71%) 大成建設:510円(△17円)(△3.45%) 三井住友FG:4780円(▼95円)(▼1.95%) 日本電産:9150円(△390円)(△4.45%) 日東電工:5300円(▼430円)(▼7.5%) 熊谷組:271円(△10円)(△3.83%)ケネディクス:552円(▼10円)(▼1.78%) 大和証券グループ本社:881円(±0円)(±0%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 加賀電子:998円(△150円)(△17.69%)ネクスト:2961円(△418円)(△16.44%) MORESCO:1567円(△192円)(△13.96%) 日本アジア投資:120円(△14円)(△13.21%) 学情:1008円(△110円)(△12.25%) 共英製鋼:2008円(△166円)(△9.01%) 石塚硝子:352円(△28円)(△8.64%)サカイ引越センター:3095円(△213円)(△7.39%)ジェイアイエヌ:3905円(△235円)(△6.4%)アキレス:170円(△10円)(△6.25%)■東証1部下落率上位(株価:円)キムラタン:10円(▼1円)(▼9.09%)ココカラファイン:2796円(▼244円)(▼8.03%) 日東電工:5300円(▼430円)(▼7.5%) 神栄:265円(▼21円)(▼7.34%) 大紀アルミニウム工業所:282円(▼22円)(▼7.24%)ゼンリン:1070円(▼78円)(▼6.79%)ジャパンフーズ:1260円(▼85円)(▼6.32%) S&P日本新興株100:1034円(▼69円)(▼6.26%) NSユナイテッド海運:302円(▼18円)(▼5.63%) 九電工:610円(▼36円)(▼5.57%)5440 共英製鋼 2,008 +166 大幅に5日続伸 会社計画下方修正も材料出尽くし SMBC日興は「1」継続。 3658 イーブック 2,930 +223 急反発 「iPad Air」の発表を受けて電子書籍関連の一角が動意。 8154 加賀電 998 +150 ストップ高 年初来高値更新 EMSなど好調で上期営業益19億円に大幅増額。 1720 東急建設 596 +35 大幅続伸 人件費転嫁進み上期3億円の最終黒字に浮上の観測。 6594 日電産 9,150 +390 反発 年初来高値更新 車や家電向けが好調で今期純利益6.9倍に上方修正。 1815 鉄 建 317 -13 反落 採算改善で上期営業黒字に一転修正も過熱感を警戒。 6988 日東電 5,300 -430 急反落 外資系証券が「Neutral」へ引き下げ ITOフィルムの価格が下落。
2013.10.23
火災保険料が、2015年度にも3~5%程度値上がりする見通しになった。自然災害などで保険金の支払いが増え、損害保険会社の収支が悪化しているためだ。すべての建物について値上げするのは、1998年の保険料の自由化以来初めて。家計にとっては、来年4月に消費税率が5%から8%に上がることに加え、さらに負担が増えることになる。 火災保険は、火事や自然災害などで、家や、家具などの家財に損害が出たときに、補償する保険。
2013.10.23
10月23日前引け14,739.92円前日比+26.67円出来高概算12億2,802万株ドル円相場1ドル=97.93円長期国債先物価格=144.94円 JGB10Y=0.605%(-0.010%)、JGB5Y=0.200%(-0.005%)、JGB20Y=1.450%(-0.020%) (11:30現在) 前場の日経平均は小幅ながら3営業日続伸。米国株高を好感した買いが優勢となっているものの、戻り高値水準に達しつつあることから、利益確定売りに押され上値の重い展開となっている。米雇用統計が市場予想を下回ったことで、米量的緩和継続観測が強まったことを好感してNYダウが反発したことから、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。ただ日経平均の14,800円水準は戻りのメドとして意識されているだけに利食い売りも多く、寄り付き直後に高値をつけた後は、上げ幅を縮小する展開となっている。一時下げに転じる場面もあったが、下値では押し目買いが入り、相場を下支えした。結局14,700円台での推移が続き、前場の日経平均は26円高の14,739円で取引を終了している。 物色面では、アリババの上場間近に対する期待感などを追い風にソフトバンクが連日で新値追いの展開となっているほか、IHI、三菱重などの機械セクター株も堅調に推移している。また昨日の通期業績上方修正を好感し日電産が約3年半ぶりに9,000円台を回復したほか、東建物などの不動産株も小確りとなっている。半面、昨日発表の月次動向が嫌気された日東電が急落し、ソニー、パナソニックなどのエレクトロニクス関連銘柄も小甘く推移。また最終利益を下方修正したジェイテクトが朝高後、マイナス圏に沈んだほか、直近大幅上昇のエナリスは利益確定売りに押され6.9%下落している。値上がり銘柄数は964、値下がり銘柄数は586
2013.10.23
10/22 終値 前日比 ダウ 15467.66 +75.46 S&P500 1754.67 +10.01 ナスダック 3929.57 +9.52 出来高(万株) NYSE 75305 NASDAQ 188583 英FT100 6695.66 +41.46 独DAX 8947.46 +80.24 ブラジル・ボベスパ 56460.38 +382.95 米30年債 3.61% -6bp 米10年債 2.51% -9bp WTI原油 98.30 -1.38 金 1342.60 +26.80 CRB 284.72 -0.62 日経225先物(円建て) 14770 +60 (大証比)為替(ドル円) 98.14 -0.05 (ユーロ円) 135.25 +0.93 (ユーロドル) 1.3781 +0.0100 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数が揃って上昇。寄り前に発表された非農業部門雇用者数(9月)が市場予想を下回ったことを背景に米金融当局が量的緩和策を継続するとの観測が強まり、朝方のNY株式相場は買い先行で始まった。東部時間10時頃に発表された建設支出(8月)とリッチモンド連銀製造業景気指数(10月)がともに改善したことが支援材料視され、NY株式相場は上げ幅を拡大する動きに。ダウの上げ幅が一時125ドルとなる場面もみられた。ただ、フェイスブック(-2.2%)などのテクノロジーセクターに売りが広がったことが投資家心理の重しとなり、NY株式相場は上げ幅を縮小する動きをみせた。もっとも、マイナス圏に沈んだナスダック指数が値を戻す動きとなったほか、米金融緩和策の長期化観測が全体相場の下支え要因となり、引けにかけてのNY株式相場はプラス圏でしっかりの展開となった。 個別では、7-9月期決算が好感され、ワールプール(+11.6%)が大幅高。S&P500指数の構成銘柄に採用されると伝わったことを受け、トランスオーシャン(+6.0%)が買われた。一方、新製品発表イベントで特段サプライズがなかったことからアップル(-0.3%)が10営業日ぶりに小反落。前日に決算を発表したネットフリックス(-9.1%)が大幅安となった。
2013.10.23
■ココロ■今日のテーマ『外に出よう♪』「コミュニケーション」が今日1日を楽しくするカギ。今日はひとりで過ごさず、友達や家族と外に遊びに行ってみては?カフェでのおしゃべりが盛り上がりそう♪
2013.10.23
10月22日大引け14,713.25円前日比+19.68円出来高概算21億7,247万株ドル円相場1ドル=98.32円長期国債先物価格=144.79円 JGB10Y=0.615%(-0.005%)、JGB20Y=1.475%(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は続伸。米国株が堅調に推移したことや円安が進行したことを受け底堅く推移したものの、今晩の9月の米雇用統計を控え小動きの展開となった。米主要3指数がまちまちの動きであったことなどを背景に、朝方の日経平均は小幅安で取引を開始。その後もマイナス圏で方向感に欠ける展開が続いたが、円相場が対ドルでやや円安に振れる場面では買戻しが優勢となり、プラス圏に浮上、日経平均は14,700円台を回復した。後場に入るとやや下値を切り上げる場面もみられたものの、上値では戻り待ちの売りに押され14,700円台を挟んで一進一退で推移した。大引けにかけても小動きが続き、結局、日経平均は19円高の14,713円で本日の取引を終えた。物色面では、主力株の積極的な売買が手控えられる中、出資先のアリババ集団のIPO観測を材料にソフトバンクが引き続き買われ年初来高値を更新したほか、信用規制が緩和されたことをキッカケに熊谷組にも物色の矛先が向い年初来高値を更新、三住建設、鉄建といった低位の建設株も連れ高した。また、連日高値を更新しているエナリスが賑わい全ての市場でソフトバンクに続いて売買代金2位となった。半面、外資系証券がレーティングを引き下げた富士重が売られ、引け後に14/3期中間期業績を発表する日電産が警戒感から利益確定売りに押されたほか、サイバーエ?ジや楽天などネット関連銘柄に下げるものが散見された。値上がり銘柄数は998、値下がり銘柄数は592◎ダウ工業株15392.20(─7.45)▼0.05%◎ナスダック_3920.04(+5.77)△0.15%◎NY原油先物__99.22(─1.59)◎NY金先物1315.80(+1.20)◎寄付前の外資系動向売 1210万株買 1500万株差 _290万株の買い越し市場からは「日経平均の水準自体が9月高値に接近し、売り買いが交錯しやすい。とりあえず、米雇用統計を見たいとのムードだが、9月中間期決算がどう出るかも注目点。市場の期待値は高く、それに届くのかを見極めたい」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 1821|三住建設 | 127| 6| 196183000| 2| 1861|熊谷組 | 261| 27| 100168000| 3| 8107|キムラタン | 11| 1| 77940000| 4| 6753|シャープ | 300| 5| 64927000| 5| 8411|みずほ | 210| 1| 58310700| 6| 1822|大豊建 | 339| 33| 56294000| 7| 1815|鉄建 | 330| 13| 54373000| 8| 5401|日鉄住金 | 343| 3| 35450000| 9| 3103|ユニチカ | 62| 1| 33478000|10| 7261|マツダ | 454| -1| 30197000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8881|日神不動 | 792| 89| 12.66| 2| 1861|熊谷組 | 261| 27| 11.54| 3| 2120|ネクスト | 2543| 261| 11.44| 4| 3004|神栄 | 286| 28| 10.85| 5| 1822|大豊建 | 339| 33| 10.78| 6| 8107|キムラタン | 11| 1| 10.00| 7| 2301|学情 | 898| 79| 9.65| 8| 5018|MORESC | 1375| 106| 8.35| 9| 6272|レオン自機 | 291| 22| 8.18|10| 1805|飛島建 | 170| 12| 7.59|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7990|グローブライ | 192| -10| -4.95| 2| 2687|シーヴイエス | 266| -12| -4.32| 3| 7944|ローランド | 1149| -50| -4.17| 4| 6932|遠藤照 | 2246| -94| -4.02| 5| 2371|カカクコム | 2114| -88| -4.00| 6| 2395|新日科学 | 1471| -59| -3.86| 7| 9704|アゴーラHG | 53| -2| -3.64| 8| 3715|ドワンゴ | 1986| -72| -3.50| 9| 3064|MonotaRO | 2969| -106| -3.45|10| 6506|安川電 | 1296| -44| -3.28| 村田製作所 7840 +220しっかり。日本の電子部品の復調が鮮明化と報じられている。国内大手6社の7-9月期受注高は四半期ベースで過去最高になったもよう。スマホの世界的な普及が背景となっている。とりわけ、6社の受注高は前年同期比16%増になったもようだが、同社に関しては同29%増になっているようだ。低価格スマホの影響に関しても、小型で高機能の部品の採用が広がると強気の見方を示している。 新日鉄住金 343 +3しっかり。ゴールドマン・サックス(GS)では鉄鋼セクターのカバレッジを再開、円安メリットや内需の回復、コスト削減効果などを背景に、高炉の収益水準が大きく切り上がる局面を迎えていると指摘。同社はトップピックと評価、投資判断は「買い」でコンビクションリストに採用、目標株価は430円としている。同社に関しては、統合のシナジー効果発現も期待と。 富士重 2759 -67さえない。バークレイズでは完成車メーカー7社のカバレッジを開始、業界判断はポジティブとしているが、個別では同社のみを「アンダーウェイト」格付けており、ネガティブ材料につながっている。来期から再来期にかけては、販売経費や工場投資、次世代商品などの開発費増加によって、利益伸長が鈍化する可能性は高いとの見方。目先の好材料は多くを織込んだと判断しているもよう。 旭化成 749 +20買い先行。上半期の業績観測報道が伝わっており、買い材料視される格好に。営業利益は前年同期比83%増の700億円超になったもようと報じられている。従来予想は650億円、上半期では過去最高益を更新と。通期見通しも従来予想を上回る公算とされている。住宅販売が消費増税前の駆け込み需要で伸びたほか、スマホ向け部品などの販売も好調のもよう。上半期の市場コンセンサスも会社計画並みであったため、ストレートに評価が高まる状況へ。 三井金属 255 -4買い先行後は伸び悩み。前日に業績予想の上方修正を発表、経常利益は上半期が72億円から126億円に、通期が175億円から214億円に増額修正している。市場予想は上半期が90億円、通期では200億円程度であったとみられ、想定以上の上方修正となる格好へ。ただ、在庫評価益の計上なども上振れ要因とみられ、買い一巡後は出尽くし感にもつながっていった。 Dr.シーラボ 313000 +16900買い先行。三菱UFJが投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価を280000円から352000円に引き上げている。三菱UFJでは、競合化粧品の自主回収の影響、中高年向け主力商品のリニューアル効果の表面化などで、業績予想を上方修正しているもよう。8-10月期決算で、保守的な今7月期会社計画の上方修正期待が出てくれば、株価が上昇する可能性は高まると指摘。業績悪化で相対的な低パフォーマンスが目立っていたが、今後の見直しの流れの強まりに期待も。
2013.10.22
日銀は21日に公表した10月の地域経済報告(さくらリポート)で、全国9地域のすべての地域で景気判断を上方修正した。前回の7月の報告では東北を除く8地域を上方修正したばかり。全9地域の上方修正は4月以来、2期ぶり。 今回の修正により、9地域のうち北陸を除く8地域で「回復」の表現が盛り込まれた。例えば7月に「持ち直している」と表現されたのは北陸を含めて5地域あったが、このうち関東甲信越と東海、九州・沖縄の3地域が「緩やかに回復している」という表現に前進した。 景気判断引き上げの背景には、堅調な個人消費と住宅・公共投資が地方を含む国内全体の需要を押し上げたほか、企業の生産活動が緩やかながら増加していることがある。雇用・所得環境にも改善の動きが確認された。 同日の支店長会議で、黒田東彦(はるひこ)総裁があいさつし、景気の先行きについて「生産・所得・支出の好循環が続くもとで、緩やかな回復を続けていく」と述べ、現行の金融政策に自信を示した。
2013.10.22
10月22日前引け14,698.79円前日比+5.22円出来高概算11億7,906万株ドル円相場1ドル=98.30円長期国債先物価格=144.75円 JGB10Y=0.620%(±0.000%)、JGB20Y=1.480%(-0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は小幅続伸。米雇用統計の発表を控え、様子見ムードが強まったことから日経平均は小幅な値動きにとどまっている。米主要3指数がまちまちの動きであったことなどを背景に、朝方の日経平均は小幅安で取引を開始。その後もマイナス圏で方向感に欠ける展開が続いたが、円相場が対ドルでやや円安に振れる場面では買戻しが優勢となり、プラス圏に浮上、日経平均は一時14,700円台を回復した。前引けにかけては若干上昇幅を縮め、結局5円高の14,698円で取引を終了している。 物色面では、アリババのNY市場上場可能性の高まりを背景にソフトバンクが年初来高値を更新したほか、熊谷組、鉄建などの建設株が値を飛ばしている。また業績上振れ観測が報じられた旭化成が商いを伴って上昇、受注好調が伝わった村田製などの電子部品株に強含む銘柄が多くみられた。 半面、外資系証券が株価格付けを引き下げた富士重が弱く、郵船、商船三井などの海運株も冴えない展開。またアステラス薬などの薬品株も軟調に推移したほか、ペプチドやオークファンといった直近上昇傾向にあった新興市場銘柄に利益確定売りが広がった。値上がり銘柄数は906、値下がり銘柄数は666
2013.10.22
10/21 終値 前日比 ダウ 15392.20 -7.45 S&P500 1744.66 +0.16 ナスダック 3920.05 +5.77 出来高(万株) NYSE 67831 NASDAQ 175463 英FT100 6654.20 +31.62 独DAX 8867.22 +2.12 ブラジル・ボベスパ 56077.43 +698.97 米30年債 3.67% +2bp 米10年債 2.60% +1bp WTI原油 99.68 -1.43 金 1315.80 +1.20 CRB 285.34 -1.58 日経225先物(円建て) 14720 +10 (大証比)為替(ドル円) 98.19 +0.47 (ユーロ円) 134.32 +0.53 (ユーロドル) 1.3681 -0.0006 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが小幅反落。シカゴ連銀のエバンス総裁が量的緩和の縮小について「12月は非常に難しい」との見解を示したことが全体相場の下支え要因となった一方で、ハリバートン(-3.4%)などの一部企業の決算が嫌気される格好となり、朝方のNY株式相場は前週末終値近辺で始まった。 東部時間10時頃に発表された中古住宅販売件数(9月)が市場予想を下回ったことを受けて金融緩和策の長期化に対する期待感が広がる場面もあったが、同販売価格が3ヵ月連続で低下したことなどが上値を抑える要因として意識され、NY株式相場は売り買い交錯の動きが続いた。その後は特段売買材料が見当たらないなかで、翌日発表予定の雇用統計(9月)を前に買い手控えムードも強まり、引けにかけてもダウはマイナス圏での推移となった。 一方で、アップル(+2.5%)などのテクノロジーセクターがしっかりとなったことなどが支援材料となり、S&P500指数とナスダック指数が4営業日続伸となった。 個別では、引け後の決算発表に対する期待感からネットフリックス(+6.4%)が堅調に推移。一部アナリストが強気見通しを示したことが好感され、ファーストソーラー(+7.8%)が大幅続伸となった。一方、ヨーロッパ市場での販売拡大に対する悲観的な見方が広がり、テスラ・モーターズ(-5.9%)が大幅に値を下げる動きとなった。
2013.10.22
■ココロ■今日のテーマ『たくさん話そう♪』人との会話がカギのふたご座のとき。今日は友達や同僚などとの会話を楽しんで。楽しくおしゃべりしてるうちに小さい悩みなんてふきとんでしまうはず♪
2013.10.22
10月21日大引け14,693.57円前日比+132.03円出来高概算17億5,093万株ドル円相場1ドル=98.05円長期国債先物価格=144.72円 JGB10Y=0.620%(+0.005%)、JGB5Y=0.205%(-0.005%)、JGB20Y=1.485%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。週末に米国株が上昇したことや円高が一服したことを受け上昇したものの、東証1部の売買代金は低水準で個別銘柄物色中心の展開となった。週末の米国株が上昇したことを好感し、朝方の日経平均は小幅高で寄り付いた。寄り付き後は、対ドルで円が98円台まで下落したことも支援材料となり、先物主導で下値を切り上げ、日経平均は一時14,700円台を回復する場面もみられた。しかし、その後は戻り待ちの売りに上値を抑えられ上げ幅を縮小する展開へ。後場に入ると、寄り値近辺まで上げ幅を縮める動きがみられたものの、下値では押し目買いが入り日経平均は14,650円を挟んでもみ合い商状となった。大引けにかけては徐々に値を戻し、結局、日経平均は132円高の14,693円で本日の取引を終えた。物色面では、米NY証券取引所がアリババの「パートナー制」を承認したと報じられたことが材料となりソフトバンクが買われたほか、容積率規制の緩和が買い材料となり三井不や住友不といった大手不動産株も続伸した。また、大手電力会社が持つ顧客の利用情報を新規参入業者に開示することを義務付けると報じられたことが材料視されたことから、エナリスがストップ高まで買われたほか、コロプラやenishといったゲーム関連が賑わった。半面、18日引け後に業績修正を発表した安川電は、通期見通しを上方修正したものの市場コンセンサスに届かなかったことが嫌気され売りに押されたほか、14/3期通期の業績上方修正を発表したOLCも朝高後マイナス圏に沈んだ。個別ではDガレージやアドウェイズなどの新興市場関連株の一角が甘く推移した。値上がり銘柄数は1,296、値下がり銘柄数は322◎ダウ工業株15399.65(+28.00)△0.18%◎ナスダック_3914.27(+51.13)△1.32%◎NY原油先物_100.81(+0.14)◎NY金先物1314.60(─8.40)◎寄付前の外資系動向売 1020万株買 1200万株差 _180万株の買い越し市場では、電産コ電の業績上方修正を受け親会社の日電産が4日続伸したほか、業績予想を引き上げた古河電池が急騰するなど「今週末から本格化する13年9月中間期決算への期待感が高まっている」(中堅証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:7480円(△200円)(△2.75%)トヨタ自動車:6300円(△20円)(△0.32%)ケネディクス:568円(△31円)(△5.77%)ブリヂストン:3485円(▼30円)(▼0.85%) 三井住友FG:4890円(▼5円)(▼0.1%) NF日経レバ連動型上場投信:9680円(△170円)(△1.79%) 富士重工業:2826円(▼18円)(▼0.63%)マツダ:455円(▼1円)(▼0.22%)シャープ:295円(△2円)(△0.68%) 三菱UFJ FG:635円(▼3円)(▼0.47%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 遠藤照明:2340円(△316円)(△15.61%) 双信電機:397円(△52円)(△15.07%)ナイガイ:83円(△9円)(△12.16%)イー・ギャランティー:2535円(△244円)(△10.65%) 古河電池:577円(△54円)(△10.33%) 学情:819円(△76円)(△10.23%)ドワンゴ:2058円(△176円)(△9.35%) 大東紡織:83円(△7円)(△9.21%)ミサワホーム:1842円(△153円)(△9.06%) 日本電産コパル電子:606円(△47円)(△8.41%)■東証1部下落率上位(株価:円)ワコム:833円(▼108円)(▼11.48%) 東京製鉄:578円(▼37円)(▼6.02%)エス・エム・エス:2410円(▼124円)(▼4.89%)ライフコーポレーション:1760円(▼82円)(▼4.45%) 横河電機:1364円(▼63円)(▼4.41%) 極東開発工業:1217円(▼47円)(▼3.72%)セーレン:641円(▼18円)(▼2.73%)ラサ工業:226円(▼6円)(▼2.59%)コスモス薬品:12030円(▼320円)(▼2.59%) 東京デリカ:1517円(▼40円)(▼2.57%)2931 ユーグレナ 1,639 +94 急反発 イスラム教徒向け食品に参入との報道を材料視。 3674 オークファン 3,945 +595 一時ストップ高 「セカイモン」「エコオク」との提携を材料視。 2191 テ ラ 3,395 +150 続伸 旭化成とがん治療用細胞を培養 装置の臨床研究を開始と伝えられる。 5932 三協立山 2,108 +120 大幅に3日続伸 岩井コスモが「A」へ引き上げ 6~8月期減益も会社想定線。 8616 東海東京 833 +39 5日ぶりに反発 野村が目標株価を引き上げ 収益の多様化がカギを握る。 6727 ワコム 833 -108 大幅に4日続落 タブレット向けの低迷で今期営業益24%増に下方修正。 6841 横河電 1,364 -63 軟調 国内伸び悩みで上期営業益90億円に下振れ観測。
2013.10.21
88世代を、田中と前田が背負う日本。頑張ってください。楽天イーグルス応援サイト【Infoseekニュース特集】
2013.10.21
財務省が21日発表した今年度上半期(4-9月期)の貿易統計(速報、通関ベース)は、輸出から輸入を引いた貿易収支が4兆9892億円と、前年度上半期と比べ54.2%増えた。比較可能な1979年度以降、半期ベースでは過去最大の貿易赤字額となった。 前年度上半期は1ドル=79円台だった円相場が、今上半期は98円台へと大幅に円安が進んだことが大きな要因となった。 輸出は9.8%増の35兆3199億円と5半期ぶりに増加した。自動車や化学製品が好調だった。しかし輸入は13.9%増の40兆3091億円と、輸出を上回る伸びとなった。原発停止により燃料用の原油や液化天然ガス(LNG)が増えているほか、電子部品も増えた。輸入の増加は7半期連続。
2013.10.21
10月21日前引け14,677.20円前日比+115.66円出来高概算9億4,426万株ドル円相場1ドル=97.96円長期国債先物価格=144.74円 JGB10Y=0.620%(+0.005%)、JGB20Y=1.485%(+0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は反発。米国株が上昇したことや円が対ドルで一時98円台前半まで下落したことなどを好感し、日経平均は14,700円台まで買われたが、戻り待ちの売りも多く、次第に上げ幅を縮める展開となっている。米量的緩和継続観測を手掛かりに、リスク回避姿勢が世界的に和らいでいることを受けて、朝方の日経平均は買い先行でスタート。その後も円相場がやや円安方向に振れたことなどを好感し、日経平均の上昇幅は一時160円を超える場面もあった。ただ日経平均が直近の戻り高値に接近しつつあることから、一段と上値を追う動きは限定的となり、結局115円高の14,677円で前場の取引を終了している。 物色面では、通期業績の上振れ観測が報じられたスズキが買われ、京セラ、TDKなどのハイテク関連株も確りで推移。またEUによる自動車部品の輸入関税撤廃案を受けて、NTNや日精工などの関連銘柄が物色されたほか、外資系証券の株価格付け格上げを好感し、光通信が8.6%上昇している。 半面、アサヒやエプソンなどの直近上昇銘柄が利益確定売り押されたほか、大成建などのゼネコン株の一角も軟調推移。また週末に通期業績を上方修正した安川電が織り込み済みとの見方から続落し、従来予想並みの業績観測が報じられた横河電も失望売りから、急落している。値上がり銘柄数は1,127、値下がり銘柄数は466
2013.10.21
■ココロ■今日のテーマ『ごめんねって言ってみたら?』頑固さがでてくるとき。自分の意見を変えられずに、意地をはってしまいそう。周りの意見も聞いて、自分から折れてみるのも1つの方法ですよ♪
2013.10.21
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