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7月31日大引け13,668.32円前日比-201.50円出来高概算25億9,035万株ドル円相場1ドル= 97.84円長期国債先物価格=143.62円 JGB10Y=0.795%(+0.005%)、JGB5Y=0.290%(+0.005%)、JGB20Y=1.705%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。海外で重要イベントを控えていることから商いはやや低調。決算内容を受けて、押し目買いと手じまい売りがマイナス圏で交錯する展開となった。また、大型株よりも中小型株の下げが大きく、昨日から一転して、値下がり銘柄が増加する形となった。前日に日経平均が大幅上昇した反動や円相場が1ドル97円台と円高に振れたことを受けて、朝方の日経平均は売り先行で始まり、下げ幅は一時220円を超える場面があった。ただ、昨日好決算を発表した銘柄が市場全体に安心感を与え、売り一巡後は徐々に押し目買いが優勢の展開となった。後場に入り、日経平均は13,800円台まで回復したものの、その後は積極的な売買は手控えられ、マイナス圏で方向感に欠ける動きとなった。大引けにかけてはポジション調整の売りに押され、結局日経平均は安値圏での引けとなる201円安の13,668円で取引を終えた。物色面では、昨日上昇が目立っていた銘柄を中心に反動安となっており、東証33業種の中では、電力セクターが値下がり率でトップとなった。また、新興市場に下げ幅の大きい銘柄が数多くみられ、マザーズ市場は5.6%安となった。個別では、ザラバに決算を発表した富士重が、今期業績見通しの上方修正を発表したものの、利益確定売りに押されて6.8%安となった。そのほか、14/3期1Q決算の内容を失望しワコムが一時ストップ安まで売られた。半面、好業績を発表した銘柄の一角は堅調に推移した。昨日の大引け後に上方修正を発表した菱製鋼や日立などは大幅上昇。また、14/3期1Qの決算内容が好感されニフコやM&Aが買われ、後場に決算を発表した住友商が2.7%高で取引を終えた。値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は1,414◎ダウ工業株15520.59(─_1.38)▼0.01%◎ナスダック_3616.47(+17.33)△0.48%◎NY原油先物_103.08(─1.47)◎NY金先物1324.80(─4.80)◎寄付前の外資系動向売 1420万株買 1680万株差 _260万株の買い越し市場からは「きょうは月末を意識した買いも入っていたようだが、FOMC(米連邦公開市場委員会)などの米イベントを前に先物の買いポジションを巻き戻す動きが出た。現物売買は盛り上がりを欠き、裁定解消売りが出やすいとみられ、来週のSQ(特別清算指数)算出に向けて調整含みの動きが続くのではないか」(銀行系証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:6240円(▼60円)(▼0.95%) 東京電力:599円(▼36円)(▼5.67%)トヨタ自動車:5970円(▼100円)(▼1.65%) 富士重工業:2422円(▼178円)(▼6.85%) 三井住友FG:4485円(▼20円)(▼0.44%) 日立製作所:658円(△18円)(△2.81%) 三菱UFJ FG:601円(▼8円)(▼1.31%)みずほFG:203円(▼2円)(▼0.98%) 大和ハウス工業:1803円(△9円)(△0.5%)キヤノン:3025円(▼10円)(▼0.33%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 三菱製鋼:248円(△27円)(△12.22%) 東プレ:1007円(△104円)(△11.52%)ニフコ:2669円(△272円)(△11.35%) GMOペイメントゲートウェイ:2291円(△199円)(△9.51%) 日本M&Aセンター:6550円(△540円)(△8.99%) 大阪チタニウムテクノロジーズ:1908円(△156円)(△8.9%) JSP:1606円(△128円)(△8.66%) 住友電気工業:1325円(△101円)(△8.25%)ジーエスユアサコーポレーション:432円(△30円)(△7.46%)ニチユ三菱フォークリフト:461円(△32円)(△7.46%)■東証1部下落率上位(株価:円)ワコム:792円(▼143円)(▼15.29%) FPG:1161円(▼194円)(▼14.32%) 日本カーバイド工業:420円(▼57円)(▼11.95%) 宝HLDG:832円(▼96円)(▼10.34%) JASDAQ─TOP20上場:5630円(▼640円)(▼10.21%)エイチーム:3530円(▼400円)(▼10.18%)ユーシン:635円(▼71円)(▼10.06%) 富士紡HLDG:208円(▼22円)(▼9.57%) 富士機械製造:832円(▼88円)(▼9.57%) 愛三工業:985円(▼103円)(▼9.47%)5802 住友電 1,325 +101 大幅続伸 情報通信部門赤字縮小で4~6月期営業益8%増。 6503 三菱電 953 -60 急反落 構成悪化や販管費増加で4~6月期営業益27%減。 6727 ワコム 792 -143 一時ストップ安 海外好調も国内振るわず4~6月期営業益25%増にとどまる。 8591 オリックス 1,455 +62 続伸 海外やリテールなどの好調で1Q純利益29%増。 9433 KDDI 5,410 +350 大幅続伸 4~6月期営業益90%増1787億円 日経観測上回る。 1407 ウエストHD 2,998 +154 大幅続伸 8月31日を基準日として1株を2株に分割へ。 2735 ワッツ 1,099 -76 急反落 東証2部への市場変更に伴い公募による自己株式の処分などを実施。
2013.07.31
2003年に経営破綻し、一時国有化された足利銀行(宇都宮市)の持ち株会社、足利ホールディングス(HD)が東京証券取引所へ上場申請したことが31日、明らかになった。経営が安定してきたほか、昨秋以降、株式市況が好転したことから、再上場の環境が整ったと判断した。東証の上場審査が順調に進めば、今秋にも10年ぶりに再上場する見通しだ。 足利銀行はバブル期に多額の不良債権を抱え、03年11月に経営破綻。当時の持ち株会社、あしぎんフィナンシャルグループは上場廃止となり、解散した。 08年7月に、野村HD傘下の野村フィナンシャル・パートナーズ(FP)を中心とする投資グループが2800億円を出資して再建を進め、10年度中の再上場を目指していたが、リーマン・ショック後の市況低迷で見送っていた。
2013.07.31
日経平均は反落。為替相場の円高進行が嫌気され、寄り付きから軟調に推移した。た だ、円相場が1ドル=98円台まで戻ってきたことを受けて株価も下げ渋る動きとなった 。個別では、ソフトバンクやKDDI、日立など好業績銘柄が人気化。一方、ファストリや ファナックといった値がさ株はさえない。業種別では、値上がりはその他金融、非鉄金 属、ゴム製品、通信、石油・石炭など。値下がりは電気・ガス、空運、保険、倉庫・運 輸、食料品などが上位に並んだ。 日経平均 13763.85 -105.97 先物 13770 -120 TOPIX 1144.82 -3.71 出来高 11.4億株 売買代金 1.01兆円 騰落 上484/下1146 JASDAQ平均(速報) 1838.82 -2.76 東証REIT指数 1319.61 -5.95 ドル円 97.96 ユーロ円 129.95 債券 0.798 +0.002 NASDAQ先物 3087 +1.5 S&P先物 1686.5 +1.75
2013.07.31
7/30 終値 前日比 ダウ 15520.59 -1.38 S&P500 1685.96 +0.63 ナスダック 3616.47 +17.33 出来高(万株) NYSE 67757 NASDAQ 175977 英FT100 6570.95 +10.70 独DAX 8271.02 +11.99 ブラジル・ボベスパ 48561.78 -650.55 米30年債 3.67% +1bp 米10年債 2.60% +1bp WTI原油 103.08 -1.47 金 1324.80 -4.80 CRB 281.68 -1.95 日経225先物(円建て) 13720 -170 (大証比)為替(ドル円) 98.03 +0.07 (ユーロ円) 130.01 +0.10 (ユーロドル) 1.3263 +0.0001 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> ナスダック総合が小幅ながら52週高値を更新。ただ、FOMC声明文の公表前にリスクを取る動きは限られた。 ソースファイア(-0.1%)が前日引け後に好決算を発表したため、同社を買収することで先日合意したシスコシステムズ(+1.3%)が上昇。また、今朝発表された決算が好感されたファイザー(+0.4%)も上昇したことから、ダウは取引開始間もなく71ドル高に。もっとも、本日発表されたS&P/ケース・シラー住宅価格指数(5月)や消費者信頼感指数(7月)は予想を下回ったうえ、FOMCの結果を見極めたいとの様子見ムードが強く、株式市場では徐々に売りが出た。 S&P500採用銘柄のなかで、前日の引け後から今朝までに決算を発表したのは35社。そのうち、7割強の企業の純利益が予想を上回るなど好調な内容となったことが、株式相場の下支え材料に。そのため、S&P500とナスダック総合は底堅く推移した。一方、同業のスプリントの4-6月期の赤字額が予想を上回るなか、AT&T(-1.3%)やベライゾン(-2.1%)が下げたため、ダウはマイナスに転じた。個別では、ゲーム開発者向けの支援プログラムを発表したフェイスブック(+6.2%)が上昇。一方で、世界最大の炭酸カリウムメーカーのウラルカリーが世界の輸出全体の4割強を占める合弁事業を解消し、価格下落が進むことが懸念されたため、モザイク(-17.3%)が急落。また、4-6月期のEPSが予想を下回ったスリーディー・システムズ(-4.7%)も安い。
2013.07.31
■ココロ■今日のテーマ『ホントに必要?』所有欲が高まるときです。我慢できなくなってついつい無駄遣いしてしまうかも。レジに行く前に、本当に必要なものか良く考えてみて☆
2013.07.31
7月30日大引け13,869.82円前日比+208.69円出来高概算25億7,904万株ドル円相場1ドル= 98.27円長期国債先物価格=143.62円 JGB10Y=0.795%(+0.005%)、JGB5Y=0.290%(±0.000%)、JGB20Y=1.700%(-0.005%)(15:00現在)直近4営業日で日経平均が1,100円以上下落していたことに加え、円相場が1ドル=98円台で推移し、落ち着いた動きとなっていたことから、好業績見通し企業中心に買いが集まり、日経平均は5営業日ぶりに大幅反発となった。NY株が下落したことを受け、朝方の日経平均は小安く始まったものの、すぐにプラス圏に浮上、その後もじり高歩調を辿った。後場も中国株が堅調に推移していたことから、日経平均は上値を試す展開が続き、上げ幅は一時240円を超えた。昨日好決算を発表した銘柄が出来高を伴って上昇したことで、市場の警戒感が和らぎ、大引けにかけても高値圏で推移、結局208円高の13,869円で取引を終えた。物色面では、円高一服感から、トヨタや富士重など主力輸出株を中心に買い戻す動きが優勢となり、東証1部上場銘柄の86%が上昇する展開となった。海運大手の業績改善見込みの観測が伝わった海運3社も強い動きとなった。個別では、昨日引け後に発表された大和証券Gの14/3期1Qの好決算を受け、メガバンクなどの金融株が連れ高となった。また後場に14/3期通期業績見通しの上方修正と、前期比約5倍となる1Q決算を発表したエンプラスが一時ストップ高まで買い進まれた。半面、決算発表を終えた銘柄の一角には、材料出尽くしや失望売りから下げが目立った。昨日大引け後に14/3期1Q決算を発表した日立建は売上の低迷が嫌気され終日冴えない推移が続いたほか、同じく引け後に14/3期1Q決算を発表したガンホーも材料出尽くしから大幅安となった。値上がり銘柄数は1,508、値下がり銘柄数は203◎ダウ工業株15521.97(─36.86)▼0.24%◎ナスダック_3599.14(─14.02)▼0.39%◎NY原油先物_104.55(─0.15)◎NY金先物1328.40(+6.90)◎寄付前の外資系動向売 1370万株買 1350万株差 __20万株の売り越し市場からは「円安に振れたことで、直近調整に対するリバウンドの動きにつながった。あすは月末ドレッシング(お化粧)買い期待もあろうが、基本的には決算にらみの個別対応であり、指数を押し上げるほどの材料は見当たらず、もみ合いになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:635円(△67円)(△11.8%)ソフトバンク:6300円(△60円)(△0.96%)トヨタ自動車:6070円(△170円)(△2.88%)キヤノン:3035円(▼65円)(▼2.1%) 三井住友FG:4505円(△40円)(△0.9%) 富士重工業:2600円(△83円)(△3.3%) 野村HLDG:757円(△16円)(△2.16%) 三菱UFJ FG:609円(△6円)(△1%) NF日経レバ連動型上場投信:8660円(△240円)(△2.85%)マツダ:423円(△11円)(△2.67%)■東証1部上昇率上位(株価:円) NSユナイテッド海運:179円(△40円)(△28.78%)ネオス:192100円(△40000円)(△26.3%)カルソニックカンセイ:516円(△78円)(△17.81%)エンプラス:8170円(△1160円)(△16.55%)ヤクルト本社:4935円(△700円)(△16.53%)ベンチャー・リヴァイタライズ:9660円(△1310円)(△15.69%) 日本ケミコン:445円(△58円)(△14.99%) 共栄タンカー:238円(△30円)(△14.42%)アプラスフィナンシャル:171円(△21円)(△14%) KLab:1292円(△148円)(△12.94%)■東証1部下落率上位(株価:円)アクリーティブ:20320円(▼2730円)(▼11.84%) JASDAQ─TOP20上場:6270円(▼700円)(▼10.04%)タケエイ:1435円(▼96円)(▼6.27%) 日本トリム:9300円(▼480円)(▼4.91%) 日立国際電気:992円(▼51円)(▼4.89%) 富士機械製造:920円(▼41円)(▼4.27%)ニチレイ:500円(▼22円)(▼4.21%) 東急リアル・エステート投資法人:509000円(▼22000円)(▼4.14%) KADOKAWA:3695円(▼155円)(▼4.03%)ツガミ:488円(▼19円)(▼3.75%)2267 ヤクルト 4,935 +700 5日ぶりに急反発 国内外で飲料など伸び4-6月期営業益85%増。 7012 川 重 364 +29 4日ぶりに急反発 円安により上期営業益240億円に上方修正。 4751 サイバエージ 234,600 +14,600 急反発 岩井コスモが投資判断を「A」へ2段階引き上げ。 5002 昭和シェル 907 +72 3日ぶりに急反発 円安や太陽電池拡大で上期経常益430億円に大幅上振れ。 3765 ガンホー 91,800 -14,200 4日ぶりに急反落 4~6月期営業益前四半期比1.4倍も出尽くし。 7751 キヤノン 3,035 -65 4日続落 13.12期業績予想の下方修正発表後の見切り売りが継続。 6305 日立建 1,973 -61 5日続落 鉱山向け減少などで4-6月期経常益63%減。
2013.07.30
総務省が30日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.2ポイント減の3.9%となった。3カ月ぶりの改善で、3%台へと回復したのはリーマン・ショックが起きた翌月である2008年10月以来、4年8カ月ぶりとなる。 同月の完全失業率は前月より改善して3.8%となったが、翌11月からリーマン・ショックの影響が出て上昇。2009年5月には5%台へと上昇した。 今年6月の完全失業者数は260万人。前年同月に比べ28万人の減少となり、37カ月連続で減っている。理由別は「自己都合」が15万人減、「勤め先や事業の都合による離職」が9万人減となっている。 一方、厚生労働省が同日発表した6月の有効求人倍率(同)は前月比0.02ポイント増の0.92倍となり、4カ月連続での改善となった。
2013.07.30
日経平均は反発。寄り付き前に発表された6月失業率が4年8カ月ぶりに4%を割り込ん だことや円相場の下落、前日大幅安の反動から買い先行で始まった。ただ、米FOMCの動 向や中国経済に対する懸念から上値は重く、一時は下げに転じる場面もあった。個別で は、NTTと資本業務提携すると発表したドワンゴ、野村が格上げした日ケミコンが大幅 高。業種別では、値下がりは通信、卸売、医薬品、電気機器の4業種のみ。値上がりは 海運、その他金融、電気・ガス、証券、石油・石炭などが上位に並んだ。 日経平均 13718.66 +57.53 先物 13730 +130 TOPIX 1136.76 +8.31 出来高 12.5億株 売買代金 1.04兆円 騰落 上1231/下412 JASDAQ平均(速報) 1830.75 +14.28 東証REIT指数 1331.09 -15.15 ドル円 98.12 ユーロ円 130.01 債券 0.803 +0.007 NASDAQ先物 3070.5 +5 S&P先物 1684 +1.5
2013.07.30
7/29 終値 前日比 ダウ 15521.97 -36.86 S&P500 1685.33 -6.32 ナスダック 3599.14 -14.02 出来高(万株) NYSE 57913 NASDAQ 153973 英FT100 6560.25 +5.46 独DAX 8259.03 +14.12 ブラジル・ボベスパ 49212.33 -209.72 米30年債 3.66% +4bp 米10年債 2.59% +3bp WTI原油 104.55 -0.15 金 1328.40 +6.90 CRB 283.63 -0.83 日経225先物(円建て) 13520 -80 (大証比)為替(ドル円) 97.96 -0.25 (ユーロ円) 129.91 -0.51 (ユーロドル) 1.3262 -0.0017 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数が揃って反落。 30?31日の2日間にわたり行われるFOMCを前に、リスクを取る動きは限られた。 本日発表された中古住宅販売仮契約指数(6月)は予想よりも緩やかな低下に留まったものの冴えない内容に。また、ダラス連銀製造業景気指数(7月)が上昇するとの予想に反して低下。加えて、今週は実質GDP成長率(2Q、速報値)や雇用統計(7月)の発表も控えているため、週明けのNY株式市場は終日売りが優勢となった。 S&P500採用銘柄のなかで、今朝決算を発表したのは5社のみで、市場の反応は限定的。また、前日に広告大手の米オムニコム(-0.6%)と仏ピュブリシスが合併、本日は加小売大手ハドソンズ・ベイが米高級百貨店サックス(+4.2%)を買収することでそれぞれ合意したなど、M&Aによる業界再編機運は高まったが、これも特段の好材料とはならなかったもよう。もっとも、売りが加速するほどの悪材料はなく、ダウは76ドル安まで下落した後は、徐々に買い戻される展開に。とはいえ、引けにかけて主要3指数がプラス圏に浮上するほどの好材料もなく結局小安い水準で取引を終了。 個別では、一部のアナリストが新規で「買い」を推奨したスリーディー・システムズ(+6.7%)が上昇した一方、利益予想を下方修正されたコーチ(-2.2%)が安い。
2013.07.30
■ココロ■今日のテーマ『無くなるのは早いもの』現実的な考えができるとき。これからのイベントの事を考えて、貯金をするのが良いかもしれませんね。今日はお財布に余った小銭はぜんぶ貯金箱に入れちゃいましょう♪
2013.07.30
7月29日大引け13,661.13円前日比-468.85円出来高概算25億6,546万株ドル円相場1ドル= 97.81円長期国債先物価格=143.63円 JGB10Y=0.790%(+0.005%)、JGB5Y=0.290%(+0.005%)、JGB20Y=1.705%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅に4営業日続落。円高や企業業績に対する警戒感およびアジア株安が重しとなり、日経平均の下げ幅は450円を超える展開となった。先週末の米国株は主要3指数とも揃って小幅に続伸したものの、米金融緩和長期化観測を背景としたドル安・円高進行が嫌気され、朝方の日経平均は14,000円を大きく割り込み230円安の13,899円で寄り付いた。その後も今週ピークを迎える主要企業の決算発表に対する警戒感から先物に断続的に売りが出て指数を押し下げた。後場に入ると、直近急落の反動などから、日経平均は13,800円処で下げ渋る動きもみられ、しばらくもみ合い商状となった。ただ大引けにかけては円上昇やアジア株安を嫌気し、再び下げ幅を拡大。結局日経平均は安値引けとなる468円安の13,661円で取引を終了した。物色面では、東証1部上場銘柄の約95%が下落する展開となった。ドル安・円高の流れを嫌気し、トヨタや富士重など主力輸出株を中心に売られ、先週末は底堅く推移していたマザーズ指数も、ペプチドの下方修正発表などをきっかけにバイオ株がつれ安となったことで7.3%安と大幅に下落した。個別では、先週発表した決算が市場予想を下回った信越化やJFEが続落となっており、そのほか大引け後の決算発表を控えてコマツなどが3.7%安と冴えない動きとなった。半面、日本トリムや野村不などの好業績銘柄や小売セクターなどのディフェンシブ株の一角に逃避資金がシフトした。また、先週末に発表した決算を受けてファナックが逆行高になり、昼休み中に発表した13/3期1Q決算内容を好感し、大東建が4.7%高となった。個別では、外資系証券がレーティングを引き上げた日立金が10.1%高で取引を終了した。値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は1,676◎ダウ工業株15558.83(+3.22)△0.02%◎ナスダック_3613.16(+7.98)△0.22%◎NY原油先物_104.70(─0.79)◎NY金先物1321.50(─7.30)◎寄付前の外資系動向売 1810万株買 1210万株差 _600万株の売り越し市場では、「海外投資家による日本株売り、米国株買いの動きが出たようだ」(中堅証券)との見方があった。14年3月期第1四半期の決算発表の本格化で、当面は個別銘柄への物色が中心となりそうだが、「日経平均株価は6月11日の高値1万3584円や前回の調整時に下値支持線として機能した13週線が下値のめどとして意識されそう」(同)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)トヨタ自動車:5900円(▼250円)(▼4.07%) 東京電力:568円(▼62円)(▼9.84%)ソフトバンク:6240円(▼280円)(▼4.29%) NF日経レバ連動型上場投信:8420円(▼630円)(▼6.96%) 三菱UFJ FG:603円(▼25円)(▼3.98%) 野村HLDG:741円(▼45円)(▼5.73%) 富士重工業:2517円(▼187円)(▼6.92%) 三井住友FG:4465円(▼135円)(▼2.93%)マツダ:412円(▼21円)(▼4.85%)ファナック:14910円(△310円)(△2.12%)■東証1部上昇率上位(株価:円)アクリーティブ:23050円(△4000円)(△21%) 東洋機械金属:325円(△30円)(△10.17%) 日立金属:1173円(△108円)(△10.14%) 日本トリム:9780円(△830円)(△9.27%) 江守商事:1418円(△116円)(△8.91%) JASDAQ─TOP20上場:6970円(△470円)(△7.23%)メガチップス:1519円(△95円)(△6.67%) KADOKAWA:3850円(△205円)(△5.62%) 青木あすなろ建設:574円(△27円)(△4.94%) 大東建託:9060円(△410円)(△4.74%)■東証1部下落率上位(株価:円)アイスタイル:573円(▼150円)(▼20.75%)リニカル:1266円(▼255円)(▼16.77%)ベンチャー・リヴァイタライズ:8350円(▼1350円)(▼13.92%) MUTOH HLDG:397円(▼58円)(▼12.75%)イー・ギャランティー:2495円(▼337円)(▼11.9%)アサックス:152600円(▼20400円)(▼11.79%) 豊和工業:831円(▼109円)(▼11.6%)クボテック:29500円(▼3850円)(▼11.54%)マネーパートナーズグループ:27550円(▼3250円)(▼10.55%)ソフトブレーン:123円(▼14円)(▼10.22%)8604 野村HD 741 -45 大幅に3日続落 株式市況活況で4~6月期営業益6年ぶり高水準も出尽くし。 6954 ファナック 14,910 +310 4日ぶりに反発 4~6月期営業益36%減も半期進ちょく79%。 5018 MORESCO 1,086 -121 大幅に3日続落 公募増資などで最大約13億円を調達へ。 3231 野村不HD 2,319 +40 4日ぶりに反発 住宅販売好調で4~6月期経常益20%増。 9726 KNTCT 131 -8 大幅に3日続落 旅行需要の伸び悩みを懸念。 1878 大東建 9,060 +410 4日ぶりに反発 駆け込み需要本格化で4~6月期営業益2.3倍。 7205 日野自 1,496 -81 大幅に3日続落 車両販売伸び4~6月期営業益2.1倍もほぼ観測通り。
2013.07.29
スズキ<7269.T>は28日、インドネシアに乗用車の新工場を建設することを明らかにした。すでに発表しているエンジンの新工場と合わせ、総投資額は1000億円規模となる見通し。軽自動車「ワゴンR」をベースとした小型車を生産する。 スズキはインドネシアに年間生産能力14万台の完成車組み立て工場をもつ。昨年1月、約400億円を投じてエンジンの新工場を建設することを発表していたが、将来の需要増に対応するため、組み立て工場も建設することにした。新工場の稼働時期や生産能力については明らかにしていない。 スズキは2013年1─6月のインドネシアにおける生産台数は前年同期比約6割増の8万2000台と大幅に伸びている。
2013.07.29
日経平均は大幅続落。米金融緩和策の長期化期待からドル売り・円買いが進んだ為替 相場の動向を受けて、寄り付きから幅広い銘柄に売りが出た。円高警戒感が一段と強ま ったことで輸出関連株を中心に下げ足を早め、日経平均は一時360円超の下げ幅を記録 した。個別では、市場予想を上回る1Q決算のファナックが独歩高。業績見通しが好感さ れた日立金属も高い。すべての業種別指数が下落しており、特にその他金融、証券、ゴ ム製品、鉱業、海運などの下げが目立つ。 日経平均 13810.04 -319.94 先物 13810 -320 TOPIX 1136.65 -30.41 出来高 13.3億株 売買代金 1.1兆円 騰落 上76/下1647 JASDAQ平均(速報) 1817.44 -46.63 東証REIT指数 1352.67 -19.07 ドル円 97.72 ユーロ円 129.87 債券 0.783 0 NASDAQ先物 3069.25 -1.25 S&P先物 1685 -1.5
2013.07.29
■ココロ■今日のテーマ『ごめんねって言ってみたら?』頑固さがでてくるとき。自分の意見を変えられずに、意地をはってしまいそう。周りの意見も聞いて、自分から折れてみるのも1つの方法ですよ♪
2013.07.29
7月29日(月)【国内】6月商業販売統計<決算発表>大東建託、ガンホー、神戸鋼、コマツ、日立建機、三井住友、大和証Gなど【海外】米6月中古住宅販売仮契約米7月ダラス連銀製造業活動指数───────────────────────────────────7月30日(火)【国内】6月鉱工業生産2年国債入札<決算発表>日清粉G、ヤクルト、JPHD、JT、積水化、花王、OLC、富士フイルム、コニカミノルタ、タカラBIO、住友電、横河ブリッジHD、森精機、日立、オムロン、富士通、川重、三菱自、J・TEC、東エレク、オリックス、JPX、JR東日本、JR西日本、JR東海、ANA、KDDI、ベネッセHD、ソフトバンクなど<新規上場>ネクステージ【海外】豪6月建設許可件数スペイン4-6月期GDPイタリア国債入札FOMC(~31日)独7月消費者物価速報値米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数米7月CB消費者信頼感指数<決算発表>コーニング、ファイザー、メルク、スプリント、コーチ、UBS、ドイツ銀行───────────────────────────────────7月31日(水)【国内】6月住宅着工戸数<決算発表>住石HD、味の素、日清食HD、スタートトゥ、トヨタ紡織、コロプラ、王子HD、武田、第一三共、CTC、資生堂、JX、旭硝子、ガイシ、新日鉄住金、ナブテスコ、住友重、ジェイテクト、東芝、三菱電、NEC、パナソニック、アンリツ、TDK、デンソー、村田製、日東電工、三菱重、マツダ、ホンダ、富士重、豊田合、HOYA、任天堂、豊田通商、住友商、ユニチャーム、サンリオ、三菱UFJ、りそなHD、みずほFG、菱地所、東急不、阪急阪神、郵船、商船三井、川崎汽、JAL、スカイマーク、Jパワー、東京ガス、NTTデータなど【海外】日中韓FTA第2回交渉予定(上海 ~8/2)BOE金融政策委員会(~8/1)独7月失業率ユーロ圏7月消費者物価暫定値ユーロ圏6月失業率米7月ADP雇用統計米4-6月期GDPカナダ5月GDP米7月シカゴ購買部協会景気指数<決算発表>マスターカード、マリオット、BNPパリバ───────────────────────────────────8月1日(木)【国内】7月自動車販売台数10年国債入札<決算発表>山パン、アサヒグループ本社、キリンHD、昭和電工、イビデン、三井化学、三菱ケミHD、アステラス薬、エーザイ、シャープ、ソニー、京セラ、スズキ、伊藤忠、コナミなど【海外】中国7月製造業PMIECB定例理事会スペイン国債入札ドラギECB総裁が記者会見米7月ISM製造業景況指数米6月建設支出米7月新車販売台数<決算発表>P&G───────────────────────────────────8月2日(金)【国内】7月マネタリーベース臨時国会召集<決算発表>国際帝石、サッポロHD、キッコーマン、三越伊勢丹、旭化成、塩野義、小野薬、ツムラ、楽天、住軽金、ミツミ、トヨタ、三井物、三菱商など【海外】米7月雇用統計米6月個人所得・個人支出米6月製造業受注指数<決算発表>シェブロン、RBS
2013.07.28
■ココロ■今日のテーマ『顔に書いてあるよ』素直なおひつじ座の性質が出てくるとき。喜怒哀楽が激しく、思ったことがすぐ顔や言葉に出てしまいそう。笑顔が出るのなら良いですが、ふてくされた顔はイメージダウン・・・ムカっとしても大人の対応をこころがけて♪
2013.07.28
「少年H」作家・妹尾河童の自伝的小説で、上下巻あわせて340万部を突破するベストセラーを、「ホタル」「鉄道員(ぽっぽや)」の降旗康男監督が映画化。太平洋戦争下という時代に翻弄されながらも、勇気や信念を貫いて生きた家族の激動の20年間を描き、実生活でも夫婦の水谷豊と伊藤蘭が夫婦役で映画初共演を果たした。昭和初期の神戸。名前のイニシャルから「H(エッチ)」と呼ばれる少年・肇は、好奇心と正義感が強く、厳しい軍事統制下で誰もが口をつぐむ中でも、おかしなことには疑問を呈していく。Hはリベラルな父と博愛精神に溢れる母に見守られ成長し、やがて戦争が終わり15歳になると独り立ちを決意する。
2013.07.27
山、川、海・・・。広島は豊かな自然に恵まれている県だ。 多島美と讃えられる瀬戸内海、スキー場を多く抱える中国山地。 しかしその地形ゆえ「へき地」も多く存在する。 そして「へき地」の多くは、近くに病院や診療所のない無医地区となっている。 (無医地区とは医療機関のない地域で、当該地区の中心的な場所を起点として、おおむね半径4?の区域内に50人以上が居住している地区であって、かつ容易に医療機関を利用することができない地区。) 実は広島県は北海道に次いで全国で2番目に無医地区が多く、その数は53地区にのぼる。 「へき地」と呼ばれる中山間地域や島しょ部では過疎化が進み、住民のほとんどは高齢者のため、遠方まで診察を受けることをためらう人も多い。また、救急などいざという時の不安もつきまとう。 そんな中、5月から広島でもドクターヘリの運用が始まった。 迅速かつ遠方の救急搬送が可能になり、今まで助からなかった命を救うことができるようになった。 運用から3カ月、その成果と課題をふりかえる。
2013.07.27
7/26 終値 前日比 ダウ 15558.83 +3.22 S&P500 1691.65 +1.40 ナスダック 3613.17 +7.98 出来高(万株) NYSE 59712 NASDAQ 179501 英FT100 6554.79 -33.16 独DAX 8244.91 -54.07 ブラジル・ボベスパ 49422.05 +355.30 米30年債 3.62% -3bp 米10年債 2.56% -1bp WTI原油 104.70 -0.79 金 1321.50 -7.30 CRB 284.46 -2.44 日経225先物(円建て) 13945 -185 (大証比)為替(ドル円) 98.21 -1.08 (ユーロ円) 130.42 -1.41 (ユーロドル) 1.3279 +0.0002 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが小幅ながら続伸。来週のFOMCや雇用統計(7月)などの発表を前に売りが優勢となる場面はあったが、安値を拾う動きもみられ、引けにかけて上昇に転じた。 前日の引け後から今朝までにおいて、S&P500採用企業のうち27社が決算を発表。そのうち、純利益が予想を上回った企業数の割合は6割弱と、これまで7割強の企業が予想を上回ったきたなかで低調な結果となった。こうしたなか、スターバックス(+7.6%)やクリフス・ナチュラル(+7.2%)など一部では決算を受けて大きく上昇する銘柄も見受けられたが、全体としては売りに押される展開に。また、ミシガン大学消費者センチメント指数(7月、確定値)が予想を上回ったが、ほとんど好材料視はされず、ダウが一時150ドル安まで下落した。 もっとも、売り一巡後は買い戻しが入り、ダウは下げ幅を大きく縮め、最終的にかろうじてプラス圏に。また、ナスダック総合はわずかながら52週高値を更新した。 個別では、自社株買いを発表したハリバートン(+3.7%)が上昇。一方で4-6月期決算の内容が失望され、エクスペディア(-27.4%)が急落している。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+0.1%、S&P500が-0.0%、ナスダック総合が+0.7%となった。
2013.07.27
■ココロ■今日のテーマ『最後まで聞いた?』パワフルになれそうですが、忍耐力が低下しがち。イライラしてつい言葉が乱暴になってしまう事も。相手の話は最後まで良く聞くと、たいていのトラブルは防げるものです。
2013.07.27
7月26日大引け14,129.98円前日比-432.95円出来高概算27億1,432万株ドル円相場1ドル= 98.69円長期国債先物価格=143.63円 JGB10Y=0.790%(-0.005%)、JGB5Y=0.290%(±0.000%)、JGB20Y=1.710%(-0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅下落となり、3営業日続落。円高や企業業績に対する警戒感から売りが膨らむ展開となった。前日のNYダウは反発したものの、米金融緩和長期化観測を背景としたドル安・円高進行が嫌気され、朝方の日経平均は233円安で寄り付いた。その後も今後本格化する決算発表への警戒感から主力株を中心に売りがかさみ、軟調な展開となった。後場に入ると、1ドル98円台後半まで円高が進んだことや、予想を下回るJFEの業績見通し開示をきっかけに先物主導で更に下値を切り下げ、日経平均は14,100円近辺まで下落した。大引けにかけても流れは変わらず、結局日経平均は432円安の14,129円で取引を終了した。物色面では、全面安の中、ドル安・円高の流れを嫌気し、トヨタやホンダ、コマツなどの主力の輸出関連株が売られた。また三菱UFJFGが一時5%超下落するなど銀行株も冴えない動きとなった。個別では、14時に発表した14/3期の業績見通しが、市場予想を下回ったことでJFEが8.3%安となり、また外資系証券がレーティングを引き下げたユニチャームは4.4%安となった。半面、前日に発表した決算内容が好感された日本トリムやサイバーエージが上昇したほか、米フェイスブックが大幅高となった流れを受け、アドウェイズやVコマースなどネットサービス銘柄の一角も強かった。個別では、前日にLINEフリーコインの販売を開始したと発表したGMOが15.7%高で取引を終了した。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は1,597◎ダウ工業株15555.61(+13.37)△0.09%◎ナスダック_3605.19(+25.59)△0.71%◎NY原油先物_105.49(+0.10)◎NY金先物1328.80(+9.10)◎寄付前の外資系動向売 1690万株買 _930万株差 _760万株の売り越し市場からは「週末要因に加え、為替が円高方向に進み、売り圧力が高まった。主要企業の決算を確認するまでは動きづらく、それも上方修正がないとPER面で割高な印象を与えかねない。来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えており、調整が尾を引く可能性もあろう」(国内投信)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 208| -6| 253858800| 2| 8306|三菱UFJ | 628| -31| 96963100| 3| 7211|三菱自 | 147| -6| 88385000| 4| 9501|東電 | 630| -6| 85164800| 5| 5401|日鉄住金 | 288| -15| 77213000| 6| 5406|神戸鋼 | 147| -7| 63439000| 7| 7261|マツダ | 433| -11| 58373000| 8| 8309|三住トラスト | 471| -28| 44314000| 9| 8604|野村HD | 786| -23| 43650600|10| 9449|GMO |1170| 159| 41662500|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3627|ネオス | 165900| 30000| 22.08| 2| 4406|日理化 | 335| 50| 17.54| 3| 9449|GMO | 1170| 159| 15.73| 4| 6210|東洋機械 | 295| 37| 14.34| 5| 8772|アサックス | 173000| 20100| 13.15| 6| 6788|日本トリム | 8950| 800| 9.82| 7| 2418|ベストB | 871| 60| 7.40| 8| 6755|富通ゼネ | 1166| 78| 7.17| 9| 7844|マーベラス | 60200| 3900| 6.93|10| 6730|アクセル | 1947| 102| 5.53|・値下がり率上位10傑 1| 6641|日新電 | 626| -81| -11.46| 2| 6857|アドテスト | 1390| -149| -9.68| 3| 6590|芝浦メカ | 262| -28| -9.66| 4| 5411|JFEHD | 2363| -214| -8.30| 5| 4307|NRI | 3130| -275| -8.08| 6| 2120|ネクスト | 1628| -130| -7.39| 7| 8473|SBI | 1115| -85| -7.08| 8| 6444|サンデン | 360| -27| -6.98| 9| 6622|ダイヘン | 412| -30| -6.79|10| 8537|大光銀 | 220| -16| -6.78| 日産 1097 -15売り先行。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1081億円で前年同期比10%減益(中国合弁会社の連結影響の会計基準変更を考慮なら同23%増益)となった。市場コンセンサスの平均値となり、ほとんどサプライズはない決算内容となっている。ただ、昨日発表したダイハツの上振れ決算と比較すると、インパクトの乏しさが弱材料視される状況にもなっており、加えて、円高を主因とした株式市場の軟調な動きなどもマイナスに響いている。 アドテスト 1390 -149大幅安。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は33億円の赤字となり、通期予想130億円の黒字などは変更なし。受注動向も含めて、先に伝わっている観測報道通りの水準ではあるが、改めてマイナス材料視する動きが優勢に。JPモルガンでは投資判断を「オーバーウェイト」から「アンダーウェイト」まで2段階格下げ、目標株価も1900円から1300円に引き下げている。今後3ヶ月間程度は、スマホ市場での在庫調整、メモリープライス低下リスク、業績未達リスクによるバリュエーションの縮小などを警戒と。 GMO 1170 +159大幅高。前日には、スマホ向けリワード広告配信「GMO SmaADリワード」で「LINEフリーコイン」の販売を開始と発表している。足元では、イマジニアなどを中心にしてLINE関連銘柄が一斉に人気化する展開になっており、同社にも短期資金の関心が波及する展開へ。 富士電機 379 +7買い優勢。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は4.8億円となり、前年同期比では34億円超の損益改善に。上半期営業利益は従来予想の5億円から20億円に上方修正している。四半期決算発表後、第1四半期営業黒字化は初めてとみられる。パワー半導体事業の成長などを改めて評価する流れに。 東洋機械 295 +37急伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は3.2億円で前年同期比3.6%減益となったが、上半期予想は4.2億円から5.8億円に、通期では9億円から9.8億円に上方修正している。円安効果に加えて、スマホやタブレット向けに韓国や中国で需要が大幅に増加しているようだ。株価水準の割安感も強く、見直しの動きが活発化へ。 野村HD 786 -23さえない。株式市場が予想以上の大幅下落と、軟調地合いとなっていることがマイナス視されている。また、岡三や東洋証券などが、好決算発表後に出尽くし感から大幅安となっていることも、引け後に決算を控える同社にとって警戒材料と捉えられている。第1四半期税前利益は、前期実績197億円に対して、市場予想は1150億円程度になっているとみられる。
2013.07.26
日経平均は続落。為替相場の円高進行が嫌気され、売り優勢で推移した。主力株では メガバンクの下げが指数の重しとなった。個別では、グループ会社がLINEと販売代理店 契約を結んだGMOが急騰。1Q営業黒字のシャープもしっかり。一方、1Q営業赤字のアド バンテストはJPMの2段階格下げなどもあって大幅安。すべての業種別指数が下落してお り、特に銀行、保険、ゴム製品、パルプ・紙、証券などの下げが目立つ。 日経平均 14250.57 -312.36 先物 14260 -260 TOPIX 1176.89 -25.43 出来高 13.1億株 売買代金 1.09兆円 騰落 上232/下1435 JASDAQ平均(速報) 1869.51 -8.43 東証REIT指数 1373.32 -6.83 ドル円 98.99 ユーロ円 131.48 債券 0.801 -0.01 NASDAQ先物 3055 +5 S&P先物 1686.25 +2.25
2013.07.26
7/25 終値 前日比 ダウ 15555.61 +13.37 S&P500 1690.25 +4.31 ナスダック 3605.19 +25.59 出来高(万株) NYSE 68061 NASDAQ 217638 英FT100 6587.95 -32.48 独DAX 8298.98 -80.13 ブラジル・ボベスパ 49066.75 +692.52 米30年債 3.65% +1bp 米10年債 2.57% -1bp WTI原油 105.49 +0.10 金 1328.80 +9.30 CRB 286.90 -0.84 日経225先物(円建て) 14360 -160 (大証比)為替(ドル円) 99.29 -0.98 (ユーロ円) 131.83 -0.52 (ユーロドル) 1.3277 +0.0076 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> ダウが小幅反発。前日の決算発表を受けてフェイスブック(+29.6%)が急騰した一方で、パルト・グループ(-10.3%)やD.R.ホートン(-8.6%)など朝方の決算発表を背景に急落した銘柄もあり、全体としては冴えない相場展開となった。 本日発表された新規失業保険申請件数は予想よりも悪化したが、4週間移動平均ベースでは改善。また、耐久財受注額(6月)が予想を上回った。こうしたなか、ホームデポ(-1.6%)やキャタピラー(-1.6%)が下げを牽引し、ダウは一時86ドル安まで下落したが、その後は底堅い展開に。 前日の引け後から本日の朝方にかけてS&P500採用企業のうち64社が決算を発表しているが、そのうち8割近くの企業の純利益が予想を上回っていたことから、NY株式市場では次第に買い戻しが入り、ダウはプラスに浮上。特段の取引材料がなく、売り買いが交錯するなかでダウは狭いレンジ内でのもみ合いが続いたが、最終的に買い優勢で取引を終えた。尚、フェイスブックの急騰などにより、ナスダック総合は続伸した。 個別では4-6月期決算の内容が好感されたF5ネットワークス(+7.2%)やレンジ・リソーシーズ(+7.0%)、ビザ(+4.2%)などが買われた。一方で、KBホーム(-6.7%)やレナー(-1.6%)など住宅建設株が軒並み安となった。
2013.07.26
■ココロ■今日のテーマ『心がいちばんおもしろい』スピリチュアルなものに惹かれるとき。今日は精神世界の本を読んでみたり、自己分析の本を読んでみるのも面白いかも。瞑想をしてみるのも良いかもしれませんね♪
2013.07.26
7月25日大引け14,562.93円前日比-168.35円出来高概算22億2,707万株ドル円相場1ドル= 99.96円長期国債先物価格=143.53円 JGB10Y=0.800%(+0.030%)、JGB5Y=0.295%(+0.025%)、JGB20Y=1.735%(+0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は続落。S&P500指数が約1カ月ぶりの続落となったものの、円相場が対ドル、対ユーロでやや円安方向に振れたことを好感し、朝方の日経平均は小幅高で取引を開始した。ただ、上値では利益確定の売り圧力も強く、また円相場の上昇もあり、寄り付き後を高値として日経平均はじりじりと下値を切り下げた。後場に入ると、信越化の決算内容が市場予想を下回ったことをきっかけに、これから本格化する企業決算に対する不透明感が強まったこと、および円相場が99円台に突入したことで、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大した。一方、今週の安値水準である14,500円処に接近する場面では押し目買いも見られ、結局日経平均は168円安の14,562円で取引を終了した。物色面では、米キャタピラーの13/4-6月期決算が大幅減益となった事を受け、コマツや日立建が軟調推移。また、昨日の原子力規制委員会の審査会合を受け、関西電や北海電などの電力セクターが大幅続落した。個別では、昨日大引け後に13/12期の通期業績見通しを下方修正したことから、キヤノンが5.4%安となった。半面、米フェイスブックの13/4-6月期が黒字決算となったことを好感し、アドウェイズやデジタルガレージなどのネット関連株の一角が上昇した。また、SMSやエンJPNなど人材関連企業の一角は堅調に推移した。個別では、昨日大引け後に発表した14/3期1Q決算内容を好感し、オービックが3.0%高で取引を終了した。値上がり銘柄数は305、値下がり銘柄数は1,350◎ダウ工業株15542.24(─25.50)▼0.16%◎ナスダック_3579.60(+_0.33)△0.01%◎NY原油先物105.39(─_1.84)◎NY金先物1319.70(─15.00)◎寄付前の外資系動向売 _810万株買 1400万株差 _590万株の買い越し市場からは「前週後半に1万5000円に接近したあとは上値が重いとの感じがある。買い手掛かり不足もあり、円の強含みをきっかけとして先物売りに下げ幅を拡大した。ただ、ここから一段と売り込むとも思えない。日経平均はしばらく足元の水準でもみ合い、主力企業の決算を見極める展開になるとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:6700円(▼280円)(▼4.01%) 東京電力:636円(▼8円)(▼1.24%)キヤノン:3245円(▼185円)(▼5.39%)トヨタ自動車:6380円(▼50円)(▼0.78%)ソニー:2207円(▼83円)(▼3.62%) 日本電産:8460円(△330円)(△4.06%) NF日経レバ連動型上場投信:9590円(▼220円)(▼2.24%)みずほFG:214円(▼6円)(▼2.73%) 花王:3120円(▼110円)(▼3.41%) 日本電気硝子:561円(△66円)(△13.33%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ネオス:135900円(△30000円)(△28.33%)マネーパートナーズグループ:30150円(△5010円)(△19.93%) 新日本理化:285円(△43円)(△17.77%)マクニカ:2700円(△400円)(△17.39%) 白洋舎:247円(△30円)(△13.82%) 日本電気硝子:561円(△66円)(△13.33%)バリューコマース:1533円(△130円)(△9.27%) GCAサヴィアン:1031円(△80円)(△8.41%)ダイハツ工業:2237円(△163円)(△7.86%) 古河機械金属:197円(△13円)(△7.07%)■東証1部下落率上位(株価:円)エス・サイエンス:7円(▼1円)(▼12.5%)ジャパンフーズ:1381円(▼137円)(▼9.03%)リブセンス:4885円(▼485円)(▼9.03%)アイネス:641円(▼57円)(▼8.17%) 北海道電力:1310円(▼112円)(▼7.88%) 関西電力:1321円(▼100円)(▼7.04%)オーイズミ:1135円(▼84円)(▼6.89%) 東北電力:1216円(▼89円)(▼6.82%)フルキャストHLDG:310円(▼21円)(▼6.34%) 日本電設工業:1018円(▼60円)(▼5.57%)7751 キヤノン 3,245 -185 3日ぶりに急反落 デジカメなど苦戦し今期営業益3800億円に下方修正。 7262 ダイハツ 2,237 +163 急反発 海外のけん引で4-6月期営業益14%増。 2491 Vコマース 1,533 +130 大幅続伸 ネット広告伸長し今期経常益45%増に増額。 4217 日立化成 1,713 +83 急反発 買収効果やスマホ向け伸長で4-6月期営業益11%増。 4063 信越化 6,640 -280 続落 今期営業益予想1700億円にとどまりコンセンサス下回る。 8692 だいこう 696 -30 4日ぶりに反落 株式市況回復で4-6月期営業益6.8倍も予想据え置き。 9503 関西電 1,321 -100 大幅続落 原子力規制委員会が電力各社に苦言。
2013.07.25
日本郵政が、米保険大手アメリカンファミリー生命保険(アフラック)との業務提携を抜本的に強化することが24日、明らかになった。傘下のかんぽ生命保険がアフラックと代理店契約を締結。同社のがん保険販売を、同じ郵政傘下の日本郵便が直営する約2万カ所の全郵便局に拡大する。アフラックは2014年秋に日本郵政グループ専用のがん保険を供給する。26日にも基本合意し、両社トップが記者会見して発表する。
2013.07.25
日経平均は続落。米株安を嫌気して寄り付きから軟調に推移しており、業績悪化のキ ヤノンや化粧品子会社の問題に揺れる花王など主力株の下落、中国株の下落などが指数 を下押しした。個別では、1Q減益ながら会社予想と市場予想を上回った日電硝が急騰。 業績急拡大のマネパはストップ高となった。一方、好業績観測の富士フイルムは下げに 転じた。業種別では、値上がりはガラス・土石、空運、石油・石炭の3業種のみ。値下 がりは保険、電気・ガス、その他製品、その他金融、海運などが上位に並んだ。 日経平均 14648.46 -82.82 先物 14650 -80 TOPIX 1208.02 -11.9 出来高 10.9億株 売買代金 0.99兆円 騰落 上412/下1217 JASDAQ平均(速報) 1883.64 +7.63 東証REIT指数 1379.16 +1.98 ドル円 100.13 ユーロ円 132.19 債券 0.792 +0.016 NASDAQ先物 3050.75 +2.75 S&P先物 1682.25 -1.5
2013.07.25
7/24 終値 前日比 ダウ 15542.24 -25.50 S&P500 1685.94 -6.45 ナスダック 3579.60 +0.33 出来高(万株) NYSE 67851 NASDAQ 184313 英FT100 6620.43 +22.99 独DAX 8379.11 +64.88 ブラジル・ボベスパ 48374.23 -445.29 米30年債 3.64% +6bp 米10年債 2.58% +8bp WTI原油 105.39 -1.84 金 1319.70 -15.00 CRB 287.74 -2.91 日経225先物(円建て) 14735 +5 (大証比)為替(ドル円) 100.27 +0.84 (ユーロ円) 132.35 +0.87 (ユーロドル) 1.3201 -0.0022 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> NY 株式市場はまちまちの結果に。好決算を受けてアップル(+5.1%)が上昇したことでナスダック総合は小幅に上昇したが、高値警戒感から全体的には軟調な展開となった。 朝方発表された各企業の決算内容はまだら模様となった。ゼネラル・モーターズ(+1.4%)やフォード(+2.5%)などが好感された一方で、キャタピラー(-2.4%)やボーイング(-0.8%)などは売られる格好に。こうしたなか、民間調査会社マークイットが発表した製造業PMI(7月、速報値)が予想を上回ったことが好材料となり、主要3指数は揃って上昇して始まった。一方、午前10時に発表された新築一戸建て住宅販売件数(6月)が予想を上回ったものの、特に好感されずダウは下落。ほぼ終日にわたりダウはマイナス圏で推移したが、安値は70ドル安と、深押しすることはなく、引けにかけて下げ幅を縮めて取引を終了した。 業種別では、VMウェア(+16.7%)が好決算を背景に大幅上昇したことも手伝い、テクノロジーセクターが堅調。一方で、エネルギー情報局(EIA)が発表した米国の原油生産量が1990年12月以来で最大となったことからWTIが下落したなかでエネルギーセクターが売られた。また、連日の上昇の反動から素材セクターが下落した。
2013.07.25
■ココロ■今日のテーマ『よく考えてから答えよう』感情に振り回されやすいとき。やりたくないのに、その場の空気に流されてNOと言えずに後で後悔してしまうかも。良く考えてから答えたほうが良さそうですよ♪
2013.07.25
7月24日大引け14,731.28円前日比-47.23円出来高概算21億1,807万株ドル円相場1ドル= 99.81円長期国債先物価格=143.79円 JGB10Y=0.770%(-0.005%)、JGB5Y=0.270%(±0.000%)、JGB20Y=1.720%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。前日の米主要3指数がまちまちの動きだったことや、円相場が1ドル99円台半ばで膠着していることを受け、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後も利益確定売りの動きに押され、日経平均は一時下げ幅を150円近くまで拡大した。前場中ごろに発表されたHSBC中国製造業PMIは市場予想をやや下回ったが、想定内であったことから、悪材料視する動きは限られ、前引けにかけては小動きの状況が続いた。後場に入ってからも、日経平均はマイナス圏での推移となったが、企業の好業績期待から下値を拾う動きもみられ、下げ幅を縮める展開となった。大引けにかけては、小安い水準でもみ合う形となり、結局日経平均は47円安の14,731円で本日の取引を終了した。物色面では、テンプHDやアウトソシングなどの人材関連企業に値を飛ばす銘柄が目立ったほか、米アップルの決算が市場予想を上回った事から村田製やフォスタ電などが確りとした推移に。個別では、昨日引け後に14/3通期業績見通しの上方修正を発表した日電産が大幅に続伸したほか、ソフトバンクも新値追いの動きとなった。半面、HSBC中国製造業PMIの悪化を受け、コマツや海運株など中国関連株が甘い動きとなったほか、原子力規制委員会の審査会合で原発再稼働に向け厳しい指摘がされた関西電や北海電などの電力株が冴えない展開に。個別では、子会社のカネボウ化粧品の皮膚トラブル拡大を受け、花王が6.2%安となった。値上がり銘柄数は734、値下がり銘柄数は873◎ダウ工業株15567.74(+22.19)△0.14% ◎ナスダック_3579.27(─21.11)▼0.59%◎NY原油先物_107.23(+0.29)◎NY金先物1334.70(─1.30)◎寄付前の外資系動向売 1000万株買 1540万株差 _540万株の買い越し市場からは「下げ渋っているようで上げ渋ってもいる。要は商い閑散で、見送り状態。この時期は、指数の上げ下げよりも、個別対応が主体となり、テーマ性や決算にらみの動きになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:6980円(△160円)(△2.35%) 東京電力:644円(▼12円)(▼1.83%) 日本電産:8130円(△740円)(△10.01%)トヨタ自動車:6430円(▼50円)(▼0.77%)ソニー:2290円(▼5円)(▼0.22%)マツダ:448円(▼1円)(▼0.22%) 大和ハウス工業:1869円(△22円)(△1.19%) 任天堂:14020円(△110円)(△0.79%) 富士重工業:2822円(▼20円)(▼0.7%) 三井住友FG:4860円(▼35円)(▼0.72%)■東証1部上昇率上位(株価:円)エス・サイエンス:8円(△1円)(△14.29%) 日本写真印刷:1941円(△234円)(△13.71%)ザッパラス:82400円(△8900円)(△12.11%) 日本電産コパル:997円(△102円)(△11.4%)アウトソーシング:914円(△85円)(△10.25%) 日本電産:8130円(△740円)(△10.01%) 日本電産トーソク:1004円(△91円)(△9.97%)フルキャストHLDG:331円(△30円)(△9.97%)マーベラスAQL:57100円(△4700円)(△8.97%)デジタルハーツ:2400円(△197円)(△8.94%)■東証1部下落率上位(株価:円)キムラタン:9円(▼1円)(▼10%) 花王:3230円(▼215円)(▼6.24%) KLab:1222円(▼75円)(▼5.78%) 東陽テクニカ:1213円(▼70円)(▼5.46%)キヤノンマーケティングジャパン:1310円(▼64円)(▼4.66%) 丸山製作所:290円(▼14円)(▼4.61%) 住友電設:1308円(▼63円)(▼4.6%)ネオス:105900円(▼5100円)(▼4.59%) 北海道電力:1422円(▼68円)(▼4.56%) 加藤製作所:466円(▼22円)(▼4.51%)4452 花 王 3,230 -215 大幅安 カネボウの美白化粧品問題で不透明感を嫌気。 3815 メディ工房 195,000 +17,900 ストップ高 6月売上高11%減もLINE向けなどコンテンツ事業は底堅い。 7915 日写印 1,941 +234 急反発 SMBC日興が投資評価を「1」へ2段階引き上げ。 1941 中電工 1,173 +89 大幅続伸 再エネ関連工事の拡大などで上方修正。 2489 アドウェイズ 450,000 -81,000 4日ぶり急反落 韓国ゲーム顧客支援大手と戦略的提携も高値警戒感。 7643 ダイイチ 1,280 +275 一時ストップ高 イトーヨーカ堂との資本・業務提携を材料視。 6594 日電産 8,130 +740 大幅に3日続伸 買収や構造改革の効果実り今期上方修正。
2013.07.24
7月24日前引け 14,692.83円 前日比 -85.68円 出来高概算 11億806万株 ドル円相場1ドル=99.66円 長期国債先物価格=143.76円 JGB10Y=0.770%(-0.005%)、 JGB20Y=1.725%(+0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は反落。米国株の主要3指数がまちまちの動きとなったことや、円相場が1ドル99円半ばで膠着していることを受け、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後はしばらくもみ合い商状となったが、高値警戒感から利益確定売りの動きも強く、日経平均の下げ幅は一時150円近くまで拡大する場面もあった。一方、本格的な決算発表を前に、企業の好業績期待もあることから下値を拾う動きも見られた。 前場中に発表されたHSBC中国PMIは前月から低下したが、市場には一部織り込まれていたこともあり、反応は限定的となった。前引けにかけては小動きの展開で、結局日経平均は85円安の14,692円で前場の取引を終了している。 物色面では、アステラス薬や塩野義などの医薬品セクターや、中国経済指標の悪化を受けて、鉄鋼や海運などの中国関連セクターも軟調推移。その他、原子力規制委員会の審査会合を受け、原発再稼働が遅れるとの思惑から、関西電や北海電などの電力セクターが冴えない。個別では、子会社カネボウ化粧品の回収問題を受け、花王が4.5%安となっている。 半面、米アップル決算が市場予想を上回ったことで、村田製やフォスタ電などの電子部品株が堅調。また、enishやエイチームなどのゲーム関連株の一角が賑わっている。個別では、昨日の大引け後に今期の会社計画を上方修正した日電産が8.7%高となっている。 値上がり銘柄数は581、値下がり銘柄数は1,027
2013.07.24
7/23 終値 前日比 ダウ 15567.74 +22.19 S&P500 1692.39 -3.14 ナスダック 3579.27 -21.12 出来高(万株) NYSE 62310 NASDAQ 161144 英FT100 6597.44 -25.73 独DAX 8314.23 -16.83 ブラジル・ボベスパ 48819.52 +245.43 米30年債 3.58% +3bp 米10年債 2.50% +2bp WTI原油 107.23 +0.29 金 1334.70 -1.30 CRB 290.65 -0.39 日経225先物(円建て) 14715 -65 (大証比)為替(ドル円) 99.43 -0.24 (ユーロ円) 131.48 +0.06 (ユーロドル) 1.3223 +0.0037 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> S&P500が5営業日ぶりに反落。好決算によるユナイテッド・テクノロジーズ(+2.9%)の上昇が目立ったことでダウは小幅高となったが、全体相場としては精彩を欠く展開となった。 朝方発表された主要企業の決算はまちまち。こうしたなか、中国の李克強首相が7%を下回る経済成長率を容認しないと主張したことなどを背景にアジア株が堅調であったことに加え、欧州株式相場も朝方は上昇していたため、NY株式市場では買いが先行。しかし、午前10時に発表されたリッチモンド連銀製造業景気指数(7月)が予想に反して大幅に低下し、S&P500とナスダック総合は下落に転じた。 目立った取引材料がないなかで、午後に入るとダウが上値を試す場面もあったが、引けにかけては売りに押された。 個別では、シスコシステムズ(-0.6%)が買収することで合意したことからソースファイア(+27.8%)が大幅上昇。また、前日の決算発表で公表した7-9月期の売上高見通しが予想を上回ったテキサス・インスツルメンツ(+4.0%)が高い。加えて、中国の景気減速懸念が和らいだためクリフス・ナチュラル(+4.1%)が買われた。一方で、AMD(-6.2%)が3営業日続落。また、国内契約者数が予想を下回ったことから、ネットフリックス(-4.5%)が売られた。
2013.07.24
■ココロ■今日のテーマ『ワクワクすること考えてる?』良いアイディアがわきそうなときです。今日は友達や仲間との遊びの企画を考えてみては?ユニークな案がわくかもしれませんよ。彼とのデートプランを考えるのも良いかも♪
2013.07.24
7月23日大引け14,778.51円前日比+120.47円出来高概算23億6,155万株ドル円相場1ドル= 99.52円長期国債先物価格=143.70円 JGB10Y=0.780%(-0.005%)、JGB5Y=0.270%(±0.000%)、JGB20Y=1.715%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は続伸。円が99円台前半まで強含んでいる事を嫌気し、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。しかし、日経平均は寄り付き直後を安値とし、先物主導で急激に下値を切り上げプラス圏に浮上、前引けにかけては一時14,800円台を回復した。後場に入ってからは新規材料に欠ける事から一段と買い上がる動きは無いものの、政策運営や企業業績への期待を下支えに堅調な推移が続いた。大引けにかけても強い地合いは変わらず、結局日経平均は120円高の14,778円で本日の取引を終了した。物色面では、日鉄住金とトヨタが鋼板価格の値上げで合意したと報じられ、JFEHDや日新鋼HDなど鉄鋼株全般が強い動きとなったほか、政府が3Dプリンター技術を軸に地域の「ものづくり支援」に乗り出すと報じられたことから、群栄化やMUTOH-HDなどの3Dプリンター関連株に値を飛ばす銘柄が目立った。個別では、本日引け後に予定される14/3期1Q決算発表を前に先回りで日電産が買われ、アリババの上場申請の観測が報じられた事で後場からソフトバンクが大幅に上昇した。半面、円の強含みが警戒され、富士重やトヨタなど自動車株に冴えない動きが目立ち、経産省が新潟沖で進めていた試掘で資源埋蔵を確認できなかったと発表したことから、海洋掘削や三井海洋などが失望売りに押された。個別では、福島原発の汚染水流出を発表した東電が大幅安となったほか、ケネディクスも安い。値上がり銘柄数は1,041、値下がり銘柄数は573◎ダウ工業株15545.55(+_1.81)△0.01%◎ナスダック_3600.39(+12.77)△0.36%◎NY原油先物_106.91(─_1.14)◎NY金先物1336.00(+43.10)◎寄付前の外資系動向売 1190万株買 2450万株差 1260万株の買い越し 市場からは「先物買いを支えに強い動きだ。為替に大きな変化はなく、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上昇がプラス作用している面もあろうが、外資系証券経由の先物買いが続き、外国人の日本株買いニーズの強さの表れとも受け取れる」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:6820円(△330円)(△5.08%) 東京電力:656円(▼47円)(▼6.69%)ソニー:2295円(△76円)(△3.42%) NF日経レバ連動型上場投信:9870円(△160円)(△1.65%)トヨタ自動車:6480円(▼10円)(▼0.15%) 新日鐵住金:309円(△10円)(△3.34%) 三井住友FG:4895円(△20円)(△0.41%) 三菱UFJ FG:670円(▼2円)(▼0.3%) 野村HLDG:816円(△2円)(△0.25%)みずほFG:221円(▼1円)(▼0.45%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ネクスト:1823円(△311円)(△20.57%)ネオス:111000円(△15000円)(△15.63%) 石塚硝子:252円(△34円)(△15.6%) 群栄化学工業:610円(△65円)(△11.93%)キムラタン:10円(△1円)(△11.11%)アウトソーシング:829円(△82円)(△10.98%)エス・エム・エス:1574円(△129円)(△8.93%) 市光工業:165円(△13円)(△8.55%)ソフトバンク・テクノロジー:1504円(△118円)(△8.51%) MUTOH HLDG:491円(△38円)(△8.39%)■東証1部下落率上位(株価:円)エス・サイエンス:7円(▼1円)(▼12.5%)ケネディクス:532円(▼41円)(▼7.16%) 東京電力:656円(▼47円)(▼6.69%) 日本海洋掘削:7440円(▼480円)(▼6.06%)マーベラスAQL:52400円(▼3300円)(▼5.92%) 太平電業:753円(▼42円)(▼5.28%) 新日本科学:1594円(▼84円)(▼5.01%)パソナグループ:71200円(▼3700円)(▼4.94%) 中国H株ベア上場投信:12710円(▼650円)(▼4.87%)リソー教育:7750円(▼390円)(▼4.79%)9984 ソフトバンク 6,820 +330 大幅続伸 今期の売掛債権の売却は1割増 講演会を材料視した買いも。 6676 メルコ 1,433 +68 3日ぶりに急反発 1Q営業益46.4%減も「悪材料出尽くし。 5204 石塚硝 252 +34 3日ぶりに急反発 1Q好決算を好感 純利益は1Q時点で年間計画を大幅超過。 4563 アンジェスMG 139,500 +9,500 堅調 塩野義と開発中のアトピー性皮膚炎薬で第1相臨床試験。 9501 東 電 656 -47 大幅に5日続落 汚染水の海への流出の可能性を認める。 3436 SUMCO 961 -33 6日続落 外資系証券が目標株価を引き下げ。 3045 カワサキ 1,465 +65 続伸 利益予想を下方修正も記念配当の実施を好感。
2013.07.23
日本政府は23日午後、当地で今月15日から開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の第18回交渉会合に初めて参加する。 関税撤廃の例外品目などに関する協議などは22日までに終わっているため、全部で24の作業部会のうち日本が参加できるのは、著作権や模倣品取り締まりルールを議論する「知的財産」など六つに限られる。 TPP交渉参加国は、次回会合をブルネイで8月下旬に開く方向で調整しており、日本の本格参加はそこからとなる。 日本は今回の会合に、鶴岡公二首席交渉官を筆頭に100人規模の交渉団で臨む。最終日の25日は、各国の交渉官が日本に対して交渉の進展具合や論点などを説明し、日本からの質問に答える時間に充てられる。
2013.07.23
7月23日前引け 14,770.27円 前日比 +112.23円 出来高概算 12億5,000万株 ドル円相場1ドル=99.49円 長期国債先物価格=143.81円 JGB10Y=0.770%(-0.015%)、 JGB20Y=1.705%(±0.000%) (11:30現在) 前場の日経平均は続伸。円相場が1ドル99円前半まで上昇したことを嫌気して、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。売り一巡後は押し目買いが入り先物主導で下値を切り上げ、プラス圏に浮上した。その後14,700円を挟んでもみ合い商状となったが、上海株が上昇を強めると、日経平均は再度先物主導で急速に上げ幅を拡大し、14,800円を回復した。前引けにかけては若干上げ幅を縮小し、結局日経平均は112円高の14,770円で前場の取引を終了している。 物色面では、トヨタと車用鋼板で値上げ合意と報道された日鉄住金が強く、JFEHDなどの鉄鋼セクターがつれ高となっている。また、政府が3Dプリンター技術を軸に地域のものづくり産業の競争力を強化するとの報道で、群栄化や図研などの3Dプリンター関連銘柄が大幅高。個別では、2013年度1Qの営業利益が前年同期比で2割増になったとの報道を好感し、リンテックが4.0%高となっている。 半面、円高ドル安の流れから、日野自やトヨタなどの自動車メーカーの一角が軟調に推移。また、バルチック海運指数が4日続落したことで、郵船や川崎船などの海運セクターが冴えない。個別では、汚染水が海に流れている可能性を認める見解を初めて示したことで、原発再稼働が遅れるとの懸念から、東電が6.4%安となっている。 値上がり銘柄数は940、値下がり銘柄数は620
2013.07.23
7/22 終値 前日比 ダウ 15545.55 +1.81 S&P500 1695.53 +3.44 ナスダック 3600.39 +12.78 出来高(万株) NYSE 58379 NASDAQ 150314 英FT100 6623.17 -7.50 独DAX 8331.06 -0.51 ブラジル・ボベスパ 48574.09 +1,173.86 米30年債 3.55% -1bp 米10年債 2.48% 0bp WTI原油 106.94 -0.93 金 1336.00 +43.10 CRB 291.04 +0.12 日経225先物(円建て) 14675 -15 (大証比)為替(ドル円) 99.67 -0.98 (ユーロ円) 131.42 -0.84 (ユーロドル) 1.3186 +0.0043 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数は小幅ながら揃って上昇。決め手となる材料がなく売り買いが交錯したが、最終的に買いが優勢に。 朝方発表されたマクドナルド(-2.7%)の4-6月期の売上高・純利益ともに予想を下回り、同社株が下落したため、ダウは取引開始から間もなくして下落。もっとも、ダウの本日の下げ幅は最大で27ドルに留まり、その影響は限定的であった。その後発表された中古住宅販売件数(6月)が予想を下回り、KBホーム(-2.4%)やレナー(-2.1%)などに売りが出たが、全体相場は逆に切り返す展開に。 FRBのQE早期縮小懸念が一時期より和らいだことに加え、それに伴いドルが弱含んだうえ、足元の原油高によるインフレ期待が浮上し始めたことなどを背景に金価格が上昇しており、ニューモント・マイニング(+5.8%)などの産金株を中心に素材セクターに物色が集まった。利食い売りをこなしつつ、ダウはかろうじてプラス圏で取引を終了。一方、S&P500は小幅ながら史上最高値を更新した。 個別では素材セクターが買われるなかでモリコープ(+7.0%)が大きく上昇。一方、AMD(-3.2%)が続落。また、朝方発表した4-6月期の純利益が予想を上回ったうえ、自社株買い計画の拡大を発表したハリバートン(-1.6%)は上昇して始まったものの、次第に売りに押された。
2013.07.23
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の03:16ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2013.07.23
7月22日大引け14,658.04円前日比+68.13円出来高概算24億7,291万株ドル円相場1ドル= 99.94円長期国債先物価格=143.64円 JGB10Y=0.785%(-0.015%)、JGB5Y=0.270%(-0.015%)、JGB20Y=1.705%(-0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。前日の参院選で与党が圧勝し、衆参のねじれ状態が解消したことを好感し、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。ただ、与党の大勝は事前予想通りだったことから、寄り付きを高値として日経平均は徐々に下値を切り下げた。一方、後場に入ると押し目買いの動きが見られ、日経平均は下落幅を縮小して、プラス圏に浮上。大引けにかけてもじりじりと下値を切り上げ、結局日経平均は68円高の14,658円で本日の取引を終了した。物色面では、選挙結果を受けて政府の成長戦略が推進されるとの思惑から、アウトソシングやパソナなどの人材関連株が大幅高。また、国内系証券がレーティングを引き上げたことから、郵船や商船三井などの大手海運株が確り。個別では、先週末の大引け後に今期業績の上方修正を発表したイーグル工が10.0%高となった。半面、東エレクやアドバンテなどの半導体関連株が引き続き軟調推移。また参院選が終了したことで、ドワンゴやPBITSなどのネット選挙関連銘柄の一角が売られた。個別では、外資系証券がレーティングを引き下げたことから、安川電が3.9%安と続落して取引を終了した。値上がり銘柄数は1,129、値下がり銘柄数は508◎ダウ工業株15543.74(─_4.80)▼0.03%◎ナスダック_3587.61(─23.67)▼0.66%◎NY原油先物_108.05(+0.01)◎NY金先物1292.90(+8.70)◎寄付前の外資系動向売 _840万株買 2040万株差 1200万株の買い越し 市場では、「円相場の動きに振られたが、政権の安定化で先行きの経済成長を期待した向きの押し目買いが入ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。14年3月期第1四半期の決算発表の本格化から、当面は「個別銘柄への物色が中心となる可能性もある」(同)との見方があった。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:703円(▼23円)(▼3.17%)ソフトバンク:6490円(△60円)(△0.93%)トヨタ自動車:6490円(△20円)(△0.31%) NF日経レバ連動型上場投信:9710円(△80円)(△0.83%) 三菱自動車工業:164円(△4円)(△2.5%)マツダ:446円(△7円)(△1.59%) 三菱UFJ FG:672円(▼2円)(▼0.3%) 任天堂:14050円(△540円)(△4%) 富士重工業:2861円(△49円)(△1.74%) 三井住友FG:4875円(▼10円)(▼0.2%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ネオス:96000円(△15000円)(△18.52%)アウトソーシング:747円(△100円)(△15.46%) 銭高組:236円(△31円)(△15.12%)ジャパンベストレスキュー:258500円(△32400円)(△14.33%) 岩井コスモHLDG:1451円(△151円)(△11.62%)フルキャストHLDG:316円(△29円)(△10.1%)イーグル工業:1477円(△134円)(△9.98%)オーイズミ:1249円(△106円)(△9.27%)パソナグループ:74900円(△6000円)(△8.71%) TAC:240円(△19円)(△8.6%)■東証1部下落率上位(株価:円)キムラタン:9円(▼1円)(▼10%) 日本カーバイド工業:525円(▼37円)(▼6.58%) 丸栄:266円(▼16円)(▼5.67%) 国際ETF VIX短期先物指数:1606円(▼95円)(▼5.58%)レンゴー:513円(▼30円)(▼5.52%)ジャフコ:4045円(▼235円)(▼5.49%) 神栄:260円(▼15円)(▼5.45%) 新光電気工業:1056円(▼60円)(▼5.38%)トーセイ:775円(▼39円)(▼4.79%)ランド:20円(▼1円)(▼4.76%)9684 スクエニHD 1,421 +103 大幅に7日続伸 モバイルゲーム「ミリオンアーサー」が中国で好スタート。 2370 MDNT 56,900 +4,400 大幅に3日続伸 「樹状細胞の活性化処理方法」に関する特許が日本で成立。 5609 日鋳造 115 -12 大幅に3日続落 1Q最終赤字転落と通期予想下方修正を嫌気。 6486 イーグル 1,477 +134 急反発 業績予想の上方修正を好感 円安効果で。 4612 日本ペ 1,318 +82 急反発 業績予想を増額 外資系証券は「買い」推奨を再強調。 8595 ジャフコ 4,045 -235 大幅続落 1Q純利益は651.6%増も リプロセル上場で売却益を計上。 8035 東エレク 4,620 -170 続落 4Q営業損益は90億円前後の赤字との観測。
2013.07.22
参議院選挙2013 ねじれ解消自民党65公明党11民主党17維新8共産党8みんなの党8社民党1その他無所属3
2013.07.22
7月22日前引け 14,587.26円 前日比 -2.65円 出来高概算 14億1,296万株 ドル円相場1ドル=99.97円 長期国債先物価格=143.55円 JGB10Y=0.800%(±0.000%)、 JGB5Y=0.280%(-0.005%)、 JGB20Y=1.715%(±0.000%) (11:30現在) 前場の日経平均は続落。前日の参院選で与党が勝利したことを受け、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。ただ、与党の勝利はある程度織り込まれていたことから、寄り付きを高値として日経平均は利益確定売りに押され、マイナス圏に沈んだ。その後の日経平均は、「ねじれ解消」を好感する買いが入る一方、イベント通過による売りが交錯する商状となり、前引けにかけてももみ合いは続き、結局2円安の14,587円で前場の取引を終了している。 物色面では、与党勝利による成長戦略の推進を期待し、JPHDやテンプHDなどの人材関連株、オーイズミやダイコク電などのカジノ株が買われている。個別では、先週末に通期業績予想の上方修正を行った日本ペが6.7%高。 半面、メガバンクや野村HDなど金融株に冴えない動きが目立っているほか、参院選終了による材料出尽くしから、ドワンゴやマクロミルが大幅安となっている。また、国内証券が紙パルプセクターの投資判断を引き下げた事を受け、レンゴーや北越紀州が売られ、先週末に14/3期4-6月期営業利益の赤字転落が報じられた東エレクが2.6%安となっている。 値上がり銘柄数は975、値下がり銘柄数は632
2013.07.22
■ココロ■今日のテーマ『さくさく動こう♪』今日は仕事や勉強、家事がスイスイはかどりそう。地道にできる作業を片付けてしまいましょう。ためていた面倒なことを片付けるのに良さそうな日ですよ♪
2013.07.22
21(日) 参院選投開票 - 22(月) 安倍首相が自民党本部で記者会見6月全国スーパー売上高(14:00)6月コンビニエンスストア売上高(16:00)《決算発表》カゴメ、メルコ、モーニングスターなど 米6月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)メキシコ5月小売売上高(22:00)米6月中古住宅販売(23:00)《決算発表》マクドナルド、テキサス・インスツルメンツ休場:タイ 23(火) 2013年度経済財政白書7月月例経済報告《決算発表》日本電産、ITFOR、キヤノン電、蝶理、キヤノンMJ、沖縄セルラーなど《株主総会》ナ・デックス、サンオータス、日本テレホン シンガポール6月消費者物価トルコ中銀金融政策決定会合米5月FHFA住宅価格指数(22:00)カナダ5月小売売上高(21:30)米7月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)ユーロ圏7月消費者信頼感(23:00)米2年国債入札《決算発表》アップル、UPS、トラベラーズ、ユナイテッド・テクノロジーズ、AT&T、VMウェア、フリーポート・マクモラン休場:エジプト 24(水) 6月貿易収支(8:50)日銀が市場参加者との意見交換会(16:00)《決算発表》日立化成、オービック、キヤノン、松井証、日電硝、大特鋼、日立ハイテク、KABU.COM、富通ゼネなど《株主総会》マツモト《銘柄異動》ヒトコム 豪2Q消費者物価(10:30)中国7月HSBC製造業PMI(10:45)南ア6月消費者物価(17:00)仏7月製造業・サービス業PMI(16:00)独7月製造業・サービス業PMI(16:30)ユーロ圏7月総合PMI(17:00)南ア6月消費者物価(17:00)米6月新築住宅販売(23:00)米5年国債入札《決算発表》キャタピラー、ボーイング、クアルコム、ビザ、フェイスブック、コーチ 25(木) 6月企業向けサービス価格(8:50)20年国債入札《決算発表》エムスリー、信越化、ヤフー、サイバー、富士電機、アドバンテス、日産自、日産車体、ダイハツ、ネットワン、コクヨ、中外薬、小林製薬、NRI、KADOKAWAなど《株主総会》フルスピード、COOK、伊藤園、東和フード、菊池製作、3Dマトリックス、トーシン《銘柄異動》ブレインP《イベント》天神祭本宮富士山入山料1000円の任意徴収開始(~8/3) 安倍首相が東南アジア(シンガポール、マレーシア、フィリピン)3カ国訪問NZ準備銀行金融政策決定会合韓国4-6月期GDP(8:00)英4-6月期GDP(17:30)独7月Ifo景況感指数(17:00)トルコ7月設備稼働率(20:30)ブラジル6月失業率(21:00)米6月耐久財受注(21:30)米7年国債入札《決算発表》アマゾン、ダウ・ケミカル、パルト・グループ、D.R.ホートン、GM、アンダーアーマー、ニューモント・マイニング、3M、スターバックス 26(金) 6月全国消費者物価(8:30)《決算発表》サーティワン、JFE、スタンレー、リコー、H2Oリテイル、野村HD、NTTドコモ、東海東京、ハウス食、野村不HD、タダノ、日立国際、日野自、日立金など《株主総会》東建コーポ、アスカネット、サトウ食品、アゼアス、Bガレージ、メガネスーパ、トーエル、日東網、ザッパラス、フリービット、ヤーマン、インスペック、グリーンクロス《株式分割》Dデザイン、ジャストプラ、アイル、テックファーム、ミネルヴァHD、クリムゾン、ACCESS、システムインテ、エニグモ、ファーマフーズ、イオンモール、ピジョン、FJネクスト
2013.07.21
株高に沸いた2013年上半期の日本経済。この機に乗じて荒稼ぎした投資家も多いといわれるが、景気のいい儲け話に触発され、株に興味を持ち始めた人もいるのではないだろうか。そんななか、来年1月からは投資マインドをさらに後押ししそうな制度がスタートする。NISA(ニーサ)こと、「少額投資非課税制度」だ。現状、株式投資や投資信託の売却益・配当金には約10%の所得税が課税されるが、この制度を使えば1年で100万円、最大で500万円までの投資で得た利益について5年間にわたり非課税となる。
2013.07.21
■ココロ■今日のテーマ『にっこり笑顔で』気まじめに行動してしまいがちなので、 冷たい人と思われてしまうかも。今日はにっこり笑顔を心がけましょう♪まずは鏡の前で口角をあげて笑顔の練習をしましょうね!
2013.07.21
思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも 言えない。 それは地上の道のようなものである。 もともと地上 には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。 (魯迅)
2013.07.20
7/19 終値 前日比 ダウ 15543.74 -4.80 S&P500 1692.09 +2.72 ナスダック 3587.61 -23.67 出来高(万株) NYSE 87182 NASDAQ 180852 英FT100 6630.67 -3.69 独DAX 8331.57 -5.52 ブラジル・ボベスパ 47400.23 -256.69 米30年債 2.56% -7bp 米10年債 2.48% -5bp WTI原油 107.87 +0.06 金 1292.90 +8.70 CRB 290.92 +0.41 日経225先物(円建て) 14820 +170 (大証比)為替(ドル円) 100.65 +0.22 (ユーロ円) 132.26 +0.61 (ユーロドル) 1.3143 +0.0034 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> ダウ、ナスダック総合がともに反落。グーグル(-1.5%)やマイクロソフト(-11.4%)が前日引け後に発表した決算の内容が冴えなかったため、テクノロジーセクター中心に売りが出た。 もっとも、本日朝方発表された主要企業の決算は、GE(+4.6%)やシュルンベルジェ(+5.4%)、ワールプール(+8.0%)など好感されるものも目立った。また、中国人民銀行が同国の経済成長減速への対策として、国内銀行が設定できる貸出金利の下限を撤廃すると発表。こうしたなか、ナスダック総合の下落幅はやや大きかったものの、S&P500の下げは日中も限定的で最終的にはプラス圏に浮上した。 本日は経済指標の発表がなく、取引材料に乏しい一日となり、NY株式相場は小動きとなった。ダウは前日の終値から小安い水準で、値幅50ドル程度のレンジで横ばいに推移。引けにかけては、下げ幅を縮める展開となった。 個別では、一部のアナリストが投資判断を引き上げたことをきっかけにD.R.ホートン(+1.8%)が上昇。また、同業の好決算からハリバートン(+2.4%)にも連想買いが入っている。一方で、7-9月期の粗利益率が予想を下回ったAMD(-13.1%)が大幅安に。また、ヒューレット・パッカード(-4.5%)にも売りが出ている。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+0.5%、S&P500が+0.7%、ナスダック総合が-0.3%となった。
2013.07.20
■ココロ■今日のテーマ『大勢がオススメ』夕方くらいから「テンション」が高くなっていきそう。今夜は大勢でのにぎやかな夕食がオススメです。みんなを盛り上げられそう♪
2013.07.20
7月19日大引け14,589.91円前日比-218.59円出来高概算36億4,305万株ドル円相場1ドル= 100.02円長期国債先物価格=143.44円 JGB10Y=0.805%(+0.005%)、JGB5Y=0.290%(+0.005%)、JGB20Y=1.720%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は6営業日ぶりに大幅反落。NYダウが史上最高値を更新したことを受け、日経平均は買い先行で取引を開始した。ただ、参院選を週末に控えて上値は重く、ポジション調整の動きから日経平均は先物主導で一時14,400円近辺まで急落した。前引けにかけては下げ幅を縮小したものの、後場に入ると14,600円を挟んで一進一退の展開へ。その後は再び下げ幅を拡大する場面が見られたものの、大引けにかけては買い戻され、結局日経平均は218円安の14,589円で取引を終了した。物色面では、ファーストリテイやファナックなどの値がさ株が軟調に推移した。また、国内系証券がレーティングを引き下げたアドバンテが大幅安となり、東京エレクなどの半導体関連銘柄がつれ安の展開。個別では、安川電が昨日大引け後に業績上方修正を発表したものの、利益確定の動きから4.9%安となった。半面、オリックスや日立キャピなどのその他金融セクターの一角が堅調。また、2013年4-6月の業績決算が1Qとしては過去最高になったと報道された一休、その他スタートトゥやヤフーなどのネット関連株が確りの動きとなった。個別では、中国が家庭用ゲーム機の販売を解禁するとの報道を好感して、任天堂が3.5%高で取引を終了した。値上がり銘柄数は220、値下がり銘柄数は1,474◎ダウ工業株15548.54(+78.02)△0.50%◎ナスダック_3611.28(+_1.28)△0.04%◎NY原油先物_108.04(+1.56)◎NY金先物1284.20(+6.70)◎寄付前の外資系動向売 1340万株買 2040万株差 _700万株の買い越し市場からは「短期的な過熱感もあるが、前場の急落はストップロス注文を逆手にとった先物の売り仕掛けとみられ、後場後半の先物売りは参院選前の週末要因から、ポジション調整の動きが強まったのではないか。基本的に売り込む材料は見当たらず、下ブレ懸念は薄いとみられるが、このまま日柄調整に移る可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:726円(▼9円)(▼1.22%)ソフトバンク:6430円(▼20円)(▼0.31%) NF日経レバ連動型上場投信:9630円(▼280円)(▼2.83%)トヨタ自動車:6470円(▼10円)(▼0.15%)みずほFG:223円(△1円)(△0.45%) 富士重工業:2812円(▼19円)(▼0.67%) 三井住友FG:4885円(▼20円)(▼0.41%) 三菱UFJ FG:674円(△5円)(△0.75%)ファーストリテイリング:36150円(▼600円)(▼1.63%)シャープ:467円(△4円)(△0.86%)■東証1部上昇率上位(株価:円)フルキャストHLDG:287円(△58円)(△25.33%) 岡部:1079円(△85円)(△8.55%) 銭高組:205円(△11円)(△5.67%)オリックス:1547円(△77円)(△5.24%)ヨロズ:1675円(△80円)(△5.02%)スカパーJSAT HLDG:53900円(△2300円)(△4.46%) 一休:155900円(△6200円)(△4.14%) 日本M&Aセンター:6160円(△240円)(△4.05%) 電源開発:3500円(△135円)(△4.01%)ガリバーインターナショナル:628円(△24円)(△3.97%)■東証1部下落率上位(株価:円) KLab:1400円(▼147円)(▼9.5%) 芦森工業:147円(▼14円)(▼8.7%) 小松ウオール工業:1988円(▼177円)(▼8.18%)アドバンテスト:1529円(▼115円)(▼7%)アルテック:360円(▼27円)(▼6.98%) 太陽誘電:1373円(▼99円)(▼6.73%)アイチ コーポレーション:558円(▼38円)(▼6.38%)ディスコ:6200円(▼420円)(▼6.34%)クボテック:32950円(▼2050円)(▼5.86%)ドワンゴ:441500円(▼27500円)(▼5.86%)7974 任天堂 13,510 +460 反発 中国で家庭用ゲーム機の輸入および販売が解禁へ。 9514 ファーストエスコ 43,200 +7,000 ストップ高 木質バイオマス発電の白河ウッドパワーを100%子会社化。 7949 小松ウオル 1,988 -177 大幅安 1Q営業益18.8%減 通期計画に対する進ちょくは7%にとどまる。 6472 NTN 349 +7 外資系証券が目標株価引き上げ 1Qはの大幅営業増益を予想。 8940 インテリックス 58,500 +3,600 大幅高 上限3000株・2億円の自己株取得枠を設定。 2121 ミクシィ 1,400 -47 外資系証券が目標株価引き下げ 反転の手がかりがいまだに見えない。 3526 芦森工 147 -14 大幅に3日続落 約25億円の特損を計上へ 製品の一部に不具合が発生。
2013.07.19
経済産業省資源エネルギー庁が18日発表した16日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり155円20銭となり、前週(8日)と比べて2円50銭値上がりした。2週連続の値上がりで、4月1日調査以来、ほぼ4カ月ぶりの高値水準となった。 値上がり幅としては、昨年8月27日調査で2円70銭高の146円50銭になって以来、ほぼ11カ月ぶりの大きさとなる。エジプトの軍クーデターなど、中東情勢を受けて市況が値上がりしているうえ、円安ドル高の基調が続いていることも影響している。 都道府県別では、値下がりはなかったが、高知は横ばいだった。値上がり幅が大きかったのは、滋賀が4円80銭、神奈川が4円70銭と突出している。ハイオクも2円50銭上昇して166円ちょうどとなった。
2013.07.19
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