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5/4にOPENしたオンラインショップは、施設存続を賭けたプロジェクトの一環でした。http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/愛護センター設立に伴い毎週木曜日の朝に行われていた「殺処分」も廃止されました。もちろん殺処分が廃止されたのではなく、ルーティーンが廃止されたというだけですが、できるだけ生かす方向で…という愛護センターの頑張りが、私たちに新たな挑戦のきっかけをくれました。それが…「介護と看取り」余命短い末期症状の犬猫中心とした保護活動の幕開けでしたが…レスキューできる頭数も限られるようになり、譲渡活動も徐々に後回しになってしまい「社会貢献してない団体」レッテルを貼られるようになりました。人間の手、スペースの確保、医療費等…これまで以上にかかるようになったのに、社会の役に立ってないとされた私たちの保護活動は、徐々に存在感を失っていきました。毎月毎月、運営資金繰りに苦しむ私の姿を心配するあまり、「活動の優先順位を元に戻すべきではないか?」そんな提案もありましたが、全て却下してきました。地味な活動だろうが、存在感がなくなろうが、運営が苦しくなろうが、私たちがやるべき事は、「行き場のない子達に新しい道を作る」何があっても軸を曲げてはいけないと。「いのちのはうす保護家」は、確かに活動内容は変わりましたが、変わって当然なんです。施設を起ち上げたときに誓った信念「行き場のない子達に新しい道を作る」一番大切な守るべき信念だから。それが…時代の流れと共に「介護と看取り」だったんです。介護と看取りを中心とした活動は、介護や看取りで苦しんでいる飼主さんや犬猫を笑顔にしてきました。すごく地味な活動だけど、これも社会貢献の一環になっていると自分の活動に自信と誇りを持っています。自画自賛ではありますが…(´;ω;`)私たちはオワコン(最近覚えた言葉(笑)だろうがなんだろうが自信と誇りをもって底辺で這いつくばろう!こんな無謀で頑固な私を見放さずについてきてくれたスタッフやボランティアさん、支援者の皆さんには、感謝しかありません。ここにいる犬猫だけではなく、そんな皆さんのためにも絶対、崩壊の道を避けなければ…と肝に銘じています。どう肝に銘じているのか?ならば、どう動いていくべきか?「施設存続Project」は、まだまだ頭の中が散らかってる状態でいきおいでスタートしました。支援者さんたちに「助けて下さい」お願いするばかりの10年でしたが、いつまでも支援者さんに頼ってばかりの運営ではいつか崩壊してしまうだろう…そんな危機感を抱くようになりました。時代の流れとともに、私たちも変化していかなければ!…と。安定した運営を可能にしてる全国の保護施設と保護猫カフェを3年かけて視察してきましたが…私と違って代表みなさん頭が良くて、社会的地位や経済力があります。底辺の私にマネできるものは何もみつかりませんでした。あまりにも代表皆さん偉大すぎて…でも・・・卑屈にはなっていません!諦めてもいません!底辺ならではの私にだからこそできることがあるはず!・・・根拠のない自信ですが、3年間学んだ知識をヒントにしながら私らしい「答え」を探し続けてます。いのちのはうす保護家が、自走式保護施設に成長できるまで何年、何十年かかるか分かりませんが、私が生きてるあいだに必ず!そこにたどり着きます!その日まで皆さんのお力に頼ってばかりの運営が続いてしまいますが、どうか…応援をよろしくお願いします。今回も大変心苦しいのですが、応援Projectを起ち上げてしまいました。一方通行ではなく、ご支援下さる皆さんに何かお礼ができれば…と、画像のステッカーを作りました。各応援Project毎にデザインを変えてみました。こんなお礼しかできませんが、ご支援下さった皆さんに発送させて頂きます。どうか、ご支援ご協力よろしくお願いしますm(__)m↓施設存続プロジェクト↓http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/レスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年05月26日
先日の記事でチラッとご報告しましたが、 「保護施設継続プロジェクト」の一環として オンラインショップを起ち上げました。 (プロジェクトのご説明はのちほど…) 私は細かい作業がキライだったので、 アクセサリー作りは未知の分野でした。 それでも「作るしかない!」と思ったのは、 アクセサリーは小さいから ●場所を取らない ●空き時間に作れる …二つの単純な理由からでした。 なぜ「作るしかない!」だったのか… それは、いのちのはうす保護家を 存続していくため…でした。 「いのちのはうす保護家」を起ち上げて10年。 これまでずっと続けてこれたのは、 全国の支援者さんのお力です。 全国の皆様から「ありがとう」 声をかけて頂きますが、私にはもったいです。 「ありがとう」という言葉は、 私が一番、口にすべき人間なんです。 私が一番、感謝すべき立場なんです。 「私に出来ない事をやってくれてる」 …支援者さんたちはそう言って下さいます。 だけど、私も同じ気持ちなんです。 私には動ける体があります。 だけど、収入がゼロなので、 施設維持するお金も、医療費も、フードも、 支援者さんに全て背負わせてる状態です。 ずっと、ずっと、10年間も…。 支援者さんに頼りっぱなしではなく、 少しは自分でも医療費を負担したい… それがオンラインショップ計画の始まりでした。 ※売上金は、材料費を差し引いた全額を 犬猫の医療費に充てさせて頂いてます。 本当は、アクセサリー作りの経験も浅いので、 オンラインショップ起ち上げは、 もう少し先の予定だったのに… 先日のブログで書きましたが、 資金難で苦しい状況だというのに 29匹の乳飲み子猫をレスキューしてしまいました。 手を差し伸べるのはとても簡単した。 だけど、現実問題として、 ワクチン接種、ウィルス検査、避妊去勢… 子猫1匹に最低限かかる費用5万円。 27匹×5万円=135万円なんです。 ひとまずの第一段階が、 6月10日までに54万円の準備… という冷や汗もののミッション。 1匹でも多く、子猫のワクチン代と ウィルス検査費用の確保ができればと、 まだまだクリエイター修行中の身でありながら 見切り発車してしまった オンラインショップでした。 まだまだセンスのかけらもありませんが、 いつの日か魅力的な商品が作れる 作り手さんになれたらと思います。 これが出来たときこそが、 スタッフとボランティアさん達や支援者様への 本当の恩返しだと思ってます。 まだまだ長い道のりですが… 子猫たちをモデルにしたアクセサリーは、「みんな無事に育ちますように!」 祈りのような神頼みのような 重い想いを抱きながら作ってると、 不思議と1つ1つにテーマがついちゃうのですが… 今年産まれたこの子達29匹は、 存在を知ったからこそ、 今、こうして生きています。 去年の悲劇が起きなければ、 今、きてる29匹の子猫たちも 死んでいたでしょう… 去年のこの時期… この世に生を受けながらも 死んでいった子猫たちの「死」は、 決して無駄死にではありませんでした。 今年産まれた29匹の命を繋ぐ 大きなきっかけを与えてくれたのだから…。 そう考えてキーホルダーを作ってると、 昨年生きれなかった子猫たちへ 追悼の意を込めてる私がいました。 知らない子猫たちだけど、 涙がどうにもとまらない状態で 泣きながら夜な夜な作った物もありますが… こんな重い想いのキーホルダーが 今回は多くなっちゃったので 飼って下さる方がいるかとても心配しながらの 更新作業でした。 5/4にopenしたオンラインショップ 現段階で、材料費と送料を差し引くと 約4万円の売上がありました。 2匹分のワクチン代&ウィルス検査代です… 本当にありがとうございました。 もしよろしければ、オンラインショップを チラッとのぞいて下さると嬉しいです。 レスキューした子達、 今、レスキューを待ってる子達を、 私たちと共に、 守っていただけないでしょうか…。 ▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美 ▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家 090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ) ▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/ ▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/ ▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/ ▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/ ▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/ ▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564 ▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/ ▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/ お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年05月23日
29匹の乳飲み子猫を守ってくれたのは、9人のミルクボランティアさんでした。「ミルクボランティア」さんと呼ぶにはあまりに軽いような気がして心苦しいのです…(´;ω;`)私にとって、この仔達にとっての「救世主」だから…。毎日毎日、預かり子猫の体重報告や体調の変化などをグループLINEで報告してくれたり、皆さんが一生懸命育ててくれた子猫たち…とうとうお別れの日がやってきました。ここまで育ててくれたミルボラさんは、お父さんお母さんです。淋しくて、悲しくて、それでも手放さなきゃいけない…。この仔達から離れなきゃいけない…。皆さん思ったでしょうね。「飼えるならばこのままうちの仔にしたい」それじゃあキリがないから…と、安易に迎え入れちゃいけないから…と、どれほど心の葛藤があったか…(´;ω;`)ミルボラさん…いいえ、救世主の皆さんには心からお礼申し上げます。そして・・・子猫達が保護家に戻ったときにどうしても用意しなくてはいけない物をAmazon欲しいものリストに載せたところ子猫たちのためにと御支援下さった皆様、本当にありがとうございますm(__)mまんがいち1匹が風邪などなんらかの病気したとき感染を最小限に抑えるためには29匹フリーではなく、チーム分けが必要だと思いました。サークルのご支援、本当に助かりました。この写真はまだ途中段階ですが、最終的に5チームにまで分けることができました。さらにさらに!6畳間に29匹という過密状態を空気清浄付き除湿器が大活躍です!温度、湿度の管理がすごく楽になりました。御支援下さり本当にありがとうございますm(__)m副代表もてんやわんやとお世話してます(笑)トイレシートやチップ、ミルクやベビーフードやおもちゃ等々御支援下さった皆様、本当に助かりました!子猫たちのために本当にありがとうございますm(__)mこれから少しずつ子猫たちの情報も書いていきたいと思います。
2020年05月21日
第一章でも書きましたが…「去年も30匹前後の子猫が産まれ全滅した」この言葉がずっとひっかかりました。状態の悪い子猫たち…未熟児ちゃんも数匹います。何もない設備の中で何ができる?何を頑張る?その答えを教えてくれたのが、「ウィズとビー」奇跡の物語でした。「ウィズとビーのときと同じ管理をしよう!」当時と同じように、キャリーを保育器に見立て各キャリーに温湿度計を置いて、キャリーひとつひとつの温度湿度を1時間毎にチェックしてまわりました。授乳部屋には、なぐり書きの注意事項が日に日に増えていきました。「うっかりしてた!」「知らなかった!」ちょっとしたミスが、取り返しのつかない結果に繋がらないよう…これをスタッフにも強要してたもんだから、みんな大変だったと思います(^^;おしゃべりさえも許しませんでした。私が普通の人より五感が敏感なのは、発達障害の特性であるからなのに、「あなたたちも五感で感じろ!」???なんて無茶ぶりだったのでしょう(笑)ですが、おかげさまで状態の悪い子猫たちも、あれから病気もせずに、無事に育ちましたが、2年前のあの出来事がなければ、未熟児ちゃんたちは生き残れなかったと思うのです。2018年4月…「ウィズとビーを死なせたくない!」「生存率1%に賭けよう!」必死に情報をかき集め、その情報すべてを経験に変え、経験を知識に繋げ、知識は揺るぎない自信へと辿り着きました。「ウィズとビー」が教えてくれたのはこんなに偉大なことなのに…壮絶な過去など何もなかったかのようにノビノビと保護猫カフェで暮らすウィズとビー(笑)ミルクボランティアさん宅の子猫たちもぼちぼちと29匹が離乳期に入りだし、ミルボラさんの手を離れる日が近付いてきました。それと同時に…「ウィズ」「ビー」それぞれに新しい家族が決まったのです!この2年間、譲渡が決まるどころか迷われる候補にすら一度も名前があがったことのないこの2人が!なになに?いったい何が起こったと?!まるで…29匹の子猫たちが無事に育ったのを見届けるかのようなこのタイミングでっ?譲渡が決まっても、お別れの日も、人前では絶対に泣かないよういくらでも演じられる人になった私もさすがに今回は泣いてしまいました。ウィズとビーの幸せはココにあったんだとそう思えたくらいの素敵なお家の子になれたんです…。ウィズとビー共に戦った2年前の4月。この経験があったからこそ、危険な橋を何度も渡った未熟児ちゃんたちが、こうして生きてるんだな~…と、あらためてウィズとビーに感謝!※第三章に続く…レスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年05月21日
全国の支援者様からの温かい御支援金で運営してる「いのちのはうす保護家」はコロナウィルスによる影響で4月中旬から資金難に入りましたが…まるでそれをあざ笑うかのように、もっと苦しめと言わんばかりに、さらなる追い打ちをかける1本の電話が…「29匹の乳飲み子猫を助けて!」電話で助けを求めてきたのは、本人ではなく身内でした。飼い猫5匹が、同時期に赤ちゃんを産み…昨年も子猫が約30匹生まれたが、30匹みんな死んだ…おそらく今回も全滅するだろうから29匹の命を助けて欲しい…と。80代の足の悪いおばあさんと40代の知的障害の娘さんが、生活保護を受けながらの2人だけの世帯…猫は放し飼い。不妊手術の認識はない。当然の結果でしかありません。今の私たちが、今の資金難の状況で、29匹の乳飲み子猫を抱えることは「共倒れ」「崩壊」自殺行為でしょうね。あれ?…なんで?なんで私には…レスキュー以外の選択肢がなかったんだろう?バカだから答えが分からない…でも…この「いのちのはうす保護家」は、私がバカだからこそ生まれたんだよね?こうして存在してるんだよね?じゃあ、自分の本能と直感力を信じよう!おバカな自分を納得させるための答えにならない答えを強引に絞り出した結果が「レスキューするよ!」Goサインでした。説明が難しいのでボランティアさんが相関図を作ってくれました♪↓ ↓ ↓①母猫と一緒にレスキュー。②離乳まで母猫の元に置く。本来ならどちらかの方法を取りますが、今回どっちを選択しても子猫には「死」しか見えませんでした。母猫と一緒にうちで保護したら、母猫は子猫を食べてしまう!離乳までこの家に置いておくと昨年同様、脱水や感染症で死んでしまう!29匹の命を守るには、母猫のお乳から引き離すしかない!母猫と私たち…苦渋の選択でした。29匹レスキューの交換条件に提示した約束。①母猫5匹の避妊去勢手術をする事!②それまで5匹を一歩も外に出さない事!③身内のあなた達が主導権を握り動く事!身内の人は約束を守ってくれてますが、これからも追跡調査続けていきます。もう二度と悲劇が起きないよう…犠牲になるいのちが生まれないよう…レスキューした子猫29匹の健康状態は最悪でした。ココからは、Facebookにあげ続けた投稿を時系列でコピペさせて頂きますm(__)m ミルクボランティアさんを1人も確保できてない状態で29匹の乳飲み子たちのレスキューに向かったあの無謀な行動は、今考えると我ながらゾッとします。だって、あの日夜、ミルボラさんがみつからなければ2~3時間置きの29匹の授乳を1人でどうさばくつもりだったのでしょうね。ミルボラさん急募呼びかけに、3人…4人…5人…続々と現れたミルボラさんという救世主。最終的に9人も集まってくれました。「ミルクボランティアさん」なんて軽い言葉なんだろう…。二章に続く…レスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年05月21日
「ブログはオワコン」何度も目に入ってくる言葉。どんな意味なんだろう?Wikipediaで調べました。・・・・・・・・・・・・・【オワコン=終わったコンテンツ】一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったこと。ブームが去って流行遅れになったこと。および時代に合わなくなったこと。・・・・・・・・・・・・・あ~なるほどね!なっとくなっとく!私がブログを開設したのは、Twitter、Facebook、Instagramはまだなかった時代でした。ブログかmixiの時代でした。開設7年後のブログアクセス数は、1日平均3,000人。記事を更新すると8,000人でした。ブログバブル期だったのでしょうか?SNSが主流になると、ブログのアクセスも徐々に減っていきました。記事を更新しても、3,000アクセス超えることもなくなりました。それが理由ではないのですが、私の更新する回数も徐々に減りました。ブログ開設しての14年…いのちのはうす保護家が成長するとともに私の仕事も増えていきました。集中してブログを書いてても、途中で中断を余儀なくされる場面も多々でてくるようになりました。発達障害の私にとって、症状の一つである「過集中」は欠点ではなく長所です。今まで「過集中」という武器で記事が書けてきた私にとって、失われた集中力を取り戻すことはとても困難な技でした。ひとつの記事を書くのに平均3時間かかっていたものが、過集中という特技を失った今、12時間以上かかるようになったんです。また半日かかるんだ…そう思うと、なかなかパソコンを起動できません。そんなブログを書けなくなった自分にイライラモヤモヤの日々でした。だから、「ブログがオワコン」の意味を知り、どこかでホッとしてる自分がいました。ブログがオワコンならば、ブログ以外の発信法をみつければ良いのかなって。「ブログ更新の呪縛から解放された…」そんな気持ちになったのかもしれません。だから、29匹の子猫をレスキューしたときも、Facebookではどんどん記事を上げるのにブログの方は後回しになってたのでしょうね。でも、不思議なもので…間違った選択をしているときには必ずっ!軌道修正してくれるきっかけがあるのです。代表室のデスクに座り、何気なく時計を見たときのことでした。いつもならば、気に留めることもなかった風景化した一枚の紙が、急に目の前に飛び込んできたかのようでした。このなぐり書きのメモは、14年前に主人が書いたものです。原点を決して忘れないようにと、額に入れ壁に飾った一枚のメモ用紙。14年前…開設するブログ名を主人が考えて候補をあげてくれました。「動物たちの未来のために」というブログ名は主人と二人で決めたものでした。未来は変わるものじゃなくて自分で変えるものなんだ!そんな思いでこのブログ名を選びました。いわば、このメモは私の原点なんです。「ブログはオワコン」をすんなり受入れてたはずの私が、このメモを目にした直後には、「動物たちの未来のために」を開き、管理画面にログインしていました。先月の20日から更新してないブログなのに、先月は一回しか更新しなかったブログなのに、毎日1,000人以上の人たちがブログを開き続けてくれたのです。「ブログはオワコン」確かにそうですね。snsは、書く側、見る側にとって、忙しい空き時間の合間にも利用できる便利なツールです。半面、古い記事はどんどん下に追いやられ過去記事をさかのぼってまでも読もうとはしません。一方、ブログは書籍に似ています。関連カテゴリーやバックナンバーが目次の役目となり、本を読むような感覚で読めるし、書く側も、この文章でコレを伝えたいというときに文章の間に写真を添えることもできます。私のような文章能力の低い書き手にとってとてもありがたい機能です。何よりも…昔の記事だろうが、年月が経ってもその子の物語は生き続けている。それがブログの良さだと、あらためて考えさせられました。更新されてないこのブログに、更新率28%の動きの悪いこのブログに、想像ですが「今日は更新してるかな?」とアクセスしてくれてた人を思うと胸が痛みました。ブログはオワコン…認めますが、記事のUPを待って下さる方がいるのももう一つの事実です。ブログはオワコンかもしれませんが、ブログの中で生き続けてるそれぞれの子達の物語は「オワコン」ではありません。自分のブログを大切にしないのは、今まで携わった子達の懸命に生き抜いた時間や、多くの困難を乗り越えて「今」を生きてる子達の時間を大切にしてないのと同じ意味ですよね…「ブログはオワコン」をすんなり受け止めてた自分に反省です。ひとつの記事を書くのにMax半日かかるので、頻繁には更新できませんが、できる限り更新しようという気持ちはこれからちゃんと持ち続けます。結論までの説明が長くなりましたが、「ブログ復活していきます」という取り急ぎのご報告でしたm(__)mレスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年05月13日
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