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昨日、一昨日のブログ記事を動画にしました。今現在・・・1匹でも多くの猫たちをレスキューできるよう場所、資金、人員等の調整期間に入ってます。「カワイソウ」だけではレスキューできません。レスキュー後に辛い思いさせてしまうそんな環境しか与えられないのならば「レスキュー」と言えません。この仔達は…私の欲求を満たすための道具ではないのだから…と、いつもそう自分に言い聞かせてます。↑だけど…あくまでも私の考えです↑「今」の私の考えです。「宮崎県」の私の考えです。今現在も「生か死」二つの選択しかない中で必死に頑張ってる収容中の犬猫、そんな犬猫を助けようと懸命に動いてる愛護団体さんや保護活動家の皆さんがいます。そんな方々に「尊重できないならレスキューするな」…と、1mmも思いません。ただただ、感謝しかありません。私も過去、同じ状況の中にいたから…。「生か死」しかない状況では「尊厳」よりも「命」を優先するしかないんです。時代は流れ…私がやるべきことは生き地獄からレスキューする事へと変化していっただけ。だけど…14年間抱いた「信念」は今も何ひとつ変わっていません。厚かましくて大変申し訳ございません…レスキューへのご支援を呼びかけさせて下さい。どうか、皆様のお力を貸して頂けないでしょうか…▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年08月21日
※前編「バックヤードで生きる猫たち」https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202008190000/▼case3 全盲の猫たちこの仔達は兄妹で収容されてました。猫風邪が原因でしょうか…白い猫は右目が生き残りましたが、キジ猫は両目とも…。全盲ではなく光は感じてるようです。片目だけなら譲渡の可能性もあるのに…同じ兄弟なのに…この仔達も兄弟で収容されました。やはり猫風邪が原因でしょう…みんな片目が潰れていましたが、酷い状態ではありませんでした。ただ…この仔だけが…。愛護センター獣医師チームが目のケアを続けて下さってます。だけど…これ以上の完治はありません。少し触れただけでも水晶体が破ける…これが何度も続いてるそうです。この仔の前に座ったとき眼球が左右に大きく動きだしました。まだ「光」は感じてるのでしょうね…目の前に何があるのか誰がいるのかを「目」で確認しようとするのです。機能(目)は失われてるというのに…この仔にとって「痛み」しかないのであれば両眼球摘出手術を受けさせたい…▼case4 老犬犬舎に収容されてた寝たきりの老犬…立ち上がる事も寝返りもできないため床ずれができていました。愛護センター獣医師さん達の頑張りには本当に感謝してますが…苦しくて泣き叫んでも、防音室が消してしまいます。異変に気付いてもらえるのは「運」でしかありません。愛護センターは人間のペースで時間が流れてるから仕方ないんです。それが愛護センターの「お仕事」だから…。愛護センター業務は17時15分で終了です。お水が飲みたくても、おしっこまみれになっても、体がコンクリートに落ちても、発作が起きても、ひとりなんです…。壁しか見えない部屋で24時間…「生きる気力」を失った老犬はいのちを落とします。こんな最期は「老衰」「自然死」なんかじゃありません!だから…私はレスキューしたいんだと思います。守りたいんだと思います…私の中にある「尊厳」と「いのち」は同じ意味なんです…レスキューを必要とする犬猫の頭数が多く医療を必要とする猫が多くいます。様子見ながら優先順位を決めて1匹ずつレスキューすべきことも頭では分かっていますが…もう段階ではないと直感的に感じてます。どうか、お願いがあります。厚かましくて大変申し訳ございません…レスキューへのご支援を呼びかけさせて下さい。どうか、皆様のお力を貸して頂けないでしょうか…▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年08月20日
▼case1 左手変形の猫愛護センターバックヤード収容のこの仔…保護当初は左腕がボロボロで「左腕切断」も視野に入れてたそう…。それ程の大ケガだったのにここまで回復できたのは、愛護センター獣医師チームの頑張りとこの仔自身が頑張った結果なのです。ただただ頭が下がる思いです。この仔…サビ猫は手の治療が完治すれば指の変形は歩行に問題もないし、譲渡の可能性もあるだろうし私がレスキューしなくても大丈夫!そう思っていたのですが…上向きの爪がずっと出ていることに事故への危険性を感じました。以前、同じような猫がいました。布に爪がひっかかり宙吊りになった結果自分の指を食いちぎってしまったんです。私の管理不足が原因でした。当時の私には想像力が足りなかったんです。自分が犯した罪は絶対に消えません…だけど!「失敗」の経験を経ての想像力はあります。二度と痛い思いをさせたくない!この仔をレスキューしたい!…そう考えるようになりました。▼case2 白血病の猫この仔は「白血病」でした。愛護センターは諦めませんでした。「陰性に変わるかもしれない!」インターフェロンを続けて下さいましたが…陰性になる日は来ませんでした。白血病ネコ専門保護の副代表が白血病子猫4匹レスキューしたばかりなのに…副代表が現状と感情の狭間に苦しみ涙しながらのレスキュー決意だったのに。それなのに…この仔を前にした副代表は言葉を発しませんでしたが、「この仔もレスキューしたい!」副代表の心の叫び声が聞こえました。「泣くなよ!」副代表に声かけました。何度も言い続けました。「泣くなよ!」…その後に続く言葉を副代表も気付いてたと思います。「泣くなよ!…この仔も見捨てないから」バックヤードの猫たちは想像を絶する時間を経てココにいる。だけど…なぜだろう…バックヤードの猫たちは私の想像力すら奪うかのように普通の猫であり、普通に人懐っこい猫なのです。弱い人間の私は…この仔達の「強さ」に幾度となく助けられてきました。私から「弱さ」を忘れさせてくれるんです。「私は弱くない!」…と、錯覚させてくれるんです。私が何度も這い上がってこれたのはこの仔達のおかげなんです。そして…ボランティアさん達の力と、手を差し伸べて下さる全国の皆様のお力です。だから…私も頑張ります!前だけ見続けます!この仔達と向き合いたいです!何があっても…。レスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年08月19日
下半身麻痺「マール」とは6年の付き合いになりました。【半身不随の犬レスキュー】2014/03/21https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201403210000/(自宅で安静保護中のマール。気が強いので部屋を区切って隔離)私たちにとっての「推しメン」ですが、ご縁が繋がることなくあっという間に6年経過。「半身麻痺」の症状は1匹1匹異なります。歩き方(移動)も異なります。マールはお尻引きずりながらの移動なので膀胱炎の繰り返しでした。サプリメントを服用しつつの悪化したときは病院の処方薬に切り替えての健康管理。服用続けると薬は効かなくなります。年々強い薬へ変わっていくことでいつかこの日がくるだろうと覚悟はしてましたが…最後の砦に達してしまいました。膀胱にバルーンカテーテルを入れる手術…カテーテルでおしっこを抜いて膀胱洗浄をする方法です。この判断が正しかったのかは正直、自信はないけど…一切暴れることなく静かに身を任せたマールの姿が「答え」のように思いました。術後1ヶ月位でしょうか…いつものように仲良しの「しげる」とキャッキャッとはしゃぎまわったとき膀胱のバルーンがズレてしまいました。バルーンが体を圧迫し呼吸が苦しくなり、スタッフが病院に飛んでくれました。あの日体験した苦しさは、マールの中で「恐怖心」として残りました。「ワイワイキャッキャ楽しくはしゃぐ」=「すっごく苦しくなる」あの日を境に楽しそうにはしゃぐマールの姿はすっかり消えてしまいました。あんなに大好きだったお散歩すら拒絶するようになったマール。確かに…安静にしてればバルーンもズレないけどね。ぶっちゃけると私は・・・そんなマールにイラついてました。「犬」ではなく「マール」という人物(犬物?)を知ってるから!《そりゃあ~1日中おとなしくしてれば安全でしょうよ!でもね、マール!あんたそれで良いの?!一生、楽しい感情に蓋をするの?!バルーンがズレると確かに苦しいだろうけど、一生、死んだような顔で生きてくつもり?!はぁ~…!つまらん人生やねっ!!》少しでもモチベーションが上がれば…と、このときばかりは偏食マールのいいなりでした。保護家の子達には、いざという時にしか開封しない高級フードがあります。(ありがたいことにご支援で頂いたモノですが)マールのモチベーションあげるために何缶開封しただろう…( ゚Д゚)総額いくら分をマール1人で食しただろう…( ゚Д゚)(体に良悪しは置いといて…食べれない位衰弱した仔でもコレだけは口にできる皆さんにもお勧めしたい神フード)マールに思い出して欲しかった!「負の感情記憶」に勝ってほしかった!ヒャッホーイ!しながら車椅子で走ってたあのときの楽しい感情を…!来るかもしれない?来ないかもしれない?分からない未来に怯えながら安心安全な生き方をマールに選んでほしくなかった。「お散歩もムリヤリ連れ出せば楽しい感覚を思い出すかもしれない!」…ん?いや!違うな…マールという犬は「ムリヤリされた感」が強く残る神経質なこだわりちゃんタイプだからお散歩の楽しさを感じれないくらい「ムリヤリ連れ出された」が頭いっぱいになる。好きだった散歩を嫌いにさせるだけか~…という結論で、保護家メンバーのみんなも、マールのペースに合わせてくれてました。ふと思いました…私がマールのモチベーションあげるのはぶっちやけ不可能じゃないか?…って。私とマールの関係性じゃムリだなって…。マールは私に甘えることはありません。私を好きじゃないから…ではなく、マールと私の関係性の中に好き嫌いの感情がないんです。(言葉で説明しきれてませんが…m(__)m)マールが私に求めているものは「強さ」でした。堂々とした私の姿、声、オーラ(?)でマール自身も安心できてたんだな…って。私の役目はココだったんだ…って。その先にあるモチベーションを上げるのは私ではなくボランティアさん達でした。みんなマールの扱いが上手です!優しい看護師さんからホメられて赤ちゃん返りしてる頑固バァみたい(笑)マールの幸せそうに甘えた顔…私には引き出せないマールの一面です。暑くなって日中のお散歩はできなくなったけど、お散歩を催促するマールの姿もワイワイキャッキャ嬉しい感情表情もどんどん出すようになりました。それでこそマールっ!!拝啓 ~繊細で気難しいマール様へ~バルーンがズレたら戻せば良いんだから!スタッフ一同、病院に走る覚悟してんだから!6年前に高速道路で車にはねられたとき本当なら死んでたよね?でも、生きたい!って強く望んだから恐怖の一週間を乗り越えられたんだよね?あんな壮絶な時間を乗り越えたあんたがあれ以上に恐れることってなにがあると?恐れるな!逃げるな!寿命が削られてもいいじゃん!どれだけ生きたかじゃない!どう生きたか…だよね?マールらしく生きていこうね! かしこレスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年08月04日
「保護猫カフェがコロナ危機!」この言葉を使う日が来ませんように…この2ヶ月間、怯える日々でしたが…とうとう来てしまいました。この言葉を出してしまう日が…「保護猫カフェがコロナ危機です!」「保護猫カフェがコロナ危機!」は、猫たちのメンタル面の危機なんです。コロナ対策をきっかけにシステムを変更しました。旧) 土日祝12:00~17:30★時間無制限↓ 新) 定休無し 12:00~17:30★予約制貸切り1h~気軽に足を運べなくなったと思います。訪問者さんゼロの日も珍しくありません。誰も来ないのが当たり前になってしまいました。「保護猫カフェHogoya」は3部屋に分かれてます。健康な猫→「オレンジルーム」エイズっ子→「ラムネルーム」ハンデっ子→「イチゴルーム」1時間に1組様と制限してることもあり、滞在されないお部屋や滞在時間が短くなるお部屋は必然的に出てきます。ラムネルームのモッチーは、淋しさからのストレスでイライラ感が多くなりました。保護猫カフェHogoyaの猫達は甘えん坊さんタイプが多いので遊んであげる時間が少なくなると食欲不振や軟便等の症状が出てきます。免疫力も下がってしまいます。なんでそんなに人間が好きなんだろう…なんでここまで人間を好いてくれるんだろう…なんでこんなに人間を求めてくれるんだろう…この仔達と一緒にいるといつも思っちゃう。保護猫カフェHogoyaは、当保護施設の敷地内にあります。保護施設側には病気の仔や老犬…人間の手を必要とする子達が多いため私たちだけでは保護猫カフェの猫達と遊ぶ時間すらなかなか確保できないんです。こんなに人間を求めてくれてるのにね…。人間が苦手で表情一つ変えなかった子もいつの間にかこんなに心を許してくれたのに…ご来店される人が少なくなったいま、試行錯誤の真っ最中です。お仕事を終えたボランティアさんが夜の保護猫カフェで宿泊したり、保護猫カフェの猫たちと寄り添ってくれてます。運営資金は毎月苦しいです。莫大な赤字で苦しいです。でも、それ以上に心配なんです。この仔達から伝わる「淋しい」の方が…。確かに!完全予約制に変更してしまい気軽に寄れなくなったかもしれません。でも…でもですねっ!1時間(何時間でも可)1組様貸切り制度なので、誰にも気兼ねすることなくご自宅のようにゆっくりくつろげるようになったと思います。○消毒は毎朝行ってます。○ご訪問様交替時間も各部屋消毒を行ってます。○スタッフは受付で待機しております。○スタッフは緊急時以外は同室しません。私たち人間がコロナステイホーム中にオレンジルーム店長に就任した「ヤンマー」おデブちゃんヤンマーの身体能力をぜひぜひ、見に来て下さい!レスキュー当初、額が割れてた「コウキ」もまさかここまで回復するなんて…と、驚きながらの猫カフェデビュー。コウキは内面も凄い猫なんです!どんなに気難しい性格の猫も、コウキが持つおおらかなオーラに包まれます。コウキは猫に怒られても怒り返すどころかひょうひょうとしてる面白い仔!左目眼球衰退でカワイソウに見えるかもしれませんが、全然カワイソウな仔ではないんです!だけど…そんな悲壮感ゼロのコウキでも、夕暮れの窓際で訪問者を待ち続ける姿は少し切ない気持ちになってしまいます。いちごチームのツンデレ「カメ先生」は、「ゴロゴロ人間に甘えるなんぞっ!」的な威厳あるカメ先生でしたが、コロナの影響で訪問者が減っていく毎に性格がどんどん変わっていきました。ゴロンゴロンお腹を出して甘えるのです!訪問者さんが激減して人恋しくなったんでしょうね。なんだか淋しくなっちゃったんでしょうね。ツンデレだったのも本心じゃなかったんでしょうね。甘えん坊さんになったカメ先生に是非とも会いに来て下さい♪「保護猫カフェの今を書かなきゃ!」こうして記事を書くきっかけになったのがラムネルームの「キナコ」でした。コロナの影響で訪問者さんが激減した頃から少し気になってたことがありました。窓際に居る時間が多くなってたキナコの姿を…。これまで病気知らずだったキナコストレスからの免疫力低下で口内が真っ赤に荒れてしまいました。どうにもならない状態まできてしまい、最後の手段「抜歯」にふみきりました。エイズっ子は免疫力が低い…だからこそ!気を付けてあげなきゃいけないのにキナコには申し訳なさしかありません。窓の外を眺めながら待ってたのかもしれませんね。誰かが来てくれるのを…違う意味でインスタ映えしそうな表情を提供しまくるイチゴルームの「ターコ」オモシロネタを提供しがちなオレンジルームメンバー。保護猫カフェの猫たちと同じ空間にいると気持ちがほっこりします。自然に笑顔が出てきちゃいます。ぜひ!癒されに来て下さい♪でも、保護猫カフェの猫たちも同じなんです。訪問者さんに心を癒してもらえるんです。だから…お互いが対等なんです。保護猫カフェのご予約状況は下記のFacebookにてご確認くださいm(__)mご予約→090-4484-5165 (9:00~担当フジイ)※お電話がつながらないときはショートメールで▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/空きがあれば当日のご予約可能です。譲渡会は保護猫カフェ内で開催のためご来場の際にお1人様1,000円のお心添え(ご寄付)をお願いしておりますが、譲渡決定の場合はお帰りの際にお預かりしたお心添えは全額お戻し致します。レスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年08月03日
毎日が譲渡会のような「保護猫カフェHogoya」ですが…あらためて告知します!保護猫カフェ内【こねこ譲渡会】開催!8/2(日) 12:00~17:301時間1組様限定!(コロナ対策のため)↓ご予約状況↓○=ご予約可能 ✖=ご予約済み。✖12:00~13:00○13:00~14:00○14:00~15:00○15:00~16:00○16:00~17:30ご予約→090-4484-5165 (9:00~担当フジイ)※お電話がつながらないときはショートメールでリアルタイムのご予約状況は下記Facebookにてご確認ください。▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/空きがあれば当日のご予約可能です。譲渡会は保護猫カフェ内で開催のためご来場の際にお1人様1,000円のお心添え(ご寄付)をお願いしておりますが、譲渡決定の場合はお帰りの際にお預かりしたお心添えは全額お戻し致します。4月にレスキューした29匹の子猫たちは…1匹が病気で亡くなりましたが…28匹+2匹(別件で保護)=30匹は16匹の譲渡が決まり、14匹が「保護猫カフェ」デビュー!それぞれのお部屋で、それぞれの先輩猫たちに囲まれのびのび~っと自由気ままに新しい飼主さんとのご縁を待ってます。~メンバー紹介~「いちごチーム」「オレンジチーム」「ラムネチーム」残念ながら…キャシャだけがエイズ陽性でした。みんな「ウィルス検査」「ワクチン済み」です。↓譲渡決定した子猫たち↓ミルクボランティアさんが一生懸命育ててくれた子猫たちです。愛情をいっぱい受けてノビノビ育った子猫たちです。遊びたい盛りのやんちゃ坊の子猫たちです。ぜひぜひ、会いに来て下さい=^_^=レスキューした子達、今、レスキューを待ってる子達を、私たちと共に、守っていただけないでしょうか…。▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ▼〒880-1222宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581いのちのはうす保護家090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)▼「いのちのはうす保護家」HPhttps://hogoya.com/▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://hogoya.nyanta.jp/▼「いのちのはうす保護家」公式ブログhttp://hogoya.miyachan.cc/▼「いのちのはうす保護家」Facebookhttps://www.facebook.com/hogoya/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebookhttps://www.facebook.com/xxhogoyaxx/▼山下由美代表Facebookhttps://www.facebook.com/yumi.yamashita.7564▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagramhttps://www.instagram.com/xxhogoyaxx/▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagramhttps://www.instagram.com/nekocafehogoya/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2020年08月01日
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