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さらば、夏の空よ!もうお彼岸ですから、居座らなくていいですからね。
2024.09.21
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昨日は中秋の名月で今夜は満月ですね。記念に名月の写真を撮っておきました。忙しくなったので、お月見はこれだけでした。
2024.09.18
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ある夏の日の光景です。この夏は暑かったですね。日陰がないと大変な暑さに襲われました。緑の日影が涼しかったです。もう今週から夏は終わり。彼岸入りとともに、秋を味わうことにします。
2024.09.16
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葉っぱの影から現れた火星人・・・!?実はこれ、ラン科のプロステリア・コクレアタです。タコに似ているので、「タコラン」という異名をもっています。本当に不思議で面白い形をしています。モデルとなったのは、火星人かも。
2024.09.15
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夏の風景。 カンナも夏の花ですね。夏の間、ずっと咲き誇っておりました。そして、この緑。いかにも夏という感じの色です。夏の名残りでした。
2024.09.14
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次の本の企画書を書いておりました。どの企画が通るかは未定。ちょっと息抜きに散歩。緑の苔がすごいですね。緑に癒されました。
2024.09.13
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百合も夏の風景に欠かせない花ですね。スカシユリ。花は上を向いて開き、花びらの元は細く、互いに重ならないの で「透かし百合」というそうです。これも過ぎ去りし夏の風景でした。
2024.09.11
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夏の写真から。陰影のある崖の形が動物の横顔のように見えます。ライオン、あるいはアナグマ?撮影した場所はこのようなところでした。
2024.09.10
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公園で見つけた夏。セミの抜け殻ですね。過ぎ去りし夏の風景でした。
2024.09.09
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巨大な蓮。パラグアイオニバスという種類だそうです。そこに何か乗ってていますね。お猿さんの人形でした。前にも書きましたが、30キロまで「乗車(葉)可能」だそうです。夏の風景でした。
2024.09.08
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海の風景。日陰で見ると、涼しげですね。過ぎ去りし夏の風景でした。
2024.09.06
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ようやく秋の気配が漂ってきましたね。風が吹くと夏が遠ざかっていくのを感じます。風鈴の音が涼しげでした。スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋がやってきます。昨日は次の企画を考えに、東京に行っておりました。次はどのような本がでるのでしょうか。
2024.09.05
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江ノ島に行った日(8月20日)は、見えそうで見えない富士山でした。雲に覆われています。それでも粘ったら・・・何とかここまで姿を見せてくれました。その後は・・・再び雲に隠れてしまいました。それでも、8月としてはよく見えた方です。
2024.09.03
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この夏は本当に暑かったですね。その暑い最中、カナダからニュージーランドに帰る途中に日本に立ち寄った甥っ子を江ノ島に連れてゆきました。東洋のマイアミと呼ばれる江ノ島。私は東洋のモンサンミッシェルと呼んでいます。洞窟迄案内して、結構、気に入っているようでした。
2024.09.02
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夜中はあれほど晴れていたのに、28日の朝になったら曇天に変わっていました。湖水地方まで足を延ばそうと思っていたのですが、雨が降ってきたので計画を変更して、カーライルへショッピングへ。ほとんどショッピングデーとなりました。食料を買い込んで、農場の電子レンジと食堂・ラウンジを使わせてもらいました。農場のジャックとマギーは昔は夕食のサービスをしていたのですが、コロナ禍を境に夕食の提供を辞めてしまったんですね。以来、自分で好きなものを買ってきて、食器類とテーブルを借りて食べるようになりました。翌29日。お別れの日です。(続く)
2024.08.30
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農場には5月27,28日と二泊しましたが、27日の夜、正確には28日の午前1時20分ごろ、夜中に目を覚まして窓の外を見ると、満天の星が輝いていました。余りの星の多さに驚いて、外に出て写真撮影を試みることにしました。そのときの一枚。これではわかりませんね。写真左の木の上だけを拡大します。空の上だけでなく、低い所でもこのようにぐっちゃりと星が出ていました。普段はどこに隠れているんですかね。(続く)
2024.08.29
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農場を散策しているときに出会ったのは、こちら。雉ですね。英語ではpheasant。上の方を見ていますね。柵を越えようとしていたわけですね。無事に向こう側に着地して、去って行きました。農場は本当に自然の豊かなところです。農場で見る夕陽。この時期は北西のスコットランドの地平線に沈んでゆきます。(続く)
2024.08.28
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グレトナ・グリーンで買い物をした後、国境を越えてイングランドへ。この日泊まったのは、2010年以来ほとんど毎年のように訪れているカーライルのそばの農場のゲストハウスです。部屋から外を見ていると、ここで飼われている黒猫ちゃんが塀の上を歩いているのを見つけました。軽く窓をノックすると、こちらに気づきます。白いソックスがオシャレですね。猫の小径。庭の風景でした。(続く)
2024.08.27
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アラプールはスコットランドの西海岸ですが、この日(5月24日)宿泊したリゾートホテルは東海岸のそば。ひたすら車を走らせて、何とか午後6時ごろには宿泊地に到着しました。こちらがそのホテルの部屋。ロビー。ロビーから見た外の風景。経営者が地元の農場関係者らしく、広い農場の風景が広がっておりました。(続く)
2024.08.21
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町を探索しているうちに、そろそろフェリーの出発時間になりました。フェリー乗り場です。フェリーが入港してきました。駐車場から撮影。待っていると、空が晴れてきました。t一緒に整列して待っているところですね。久しぶりの晴れ間。セントキルダ以来ですから、三日ぶりです。(続く)
2024.08.18
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ルスケンタイヤのビーチを見た後は、ハリス島を時計の反対回りにぐるっと一周することにしました。途中の見晴らしのいい駐車場で撮影した写真。なかなかいい眺めです。少しだけ日が出てきました。こちらはハリス島の別の海岸。黄色っぽい砂浜です。ハリス島を一周した後は、ルイス島に戻りました。(続く)
2024.08.13
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ハリス島の海岸線です。この辺りの海岸線はスコットランドでも最も綺麗な海岸線とされています。もうちょ太陽が出ていれば、もっと綺麗だったと思います。今日の目的地の一つルスケンタイヤ(Luskentyre)に到着。宿屋の女主人が教えてくれたビーチです。イギoリスで最も綺麗なビーチとして紹介されることもある、とか。この日は風が強くて長居できませんでしたが、確かに素晴らしいビーチでした。(続く)
2024.08.12
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ツイード博物館を見た後、ハリス島の海岸線をドライブすることにしました。どんよりと曇っていますね。途中で立石を見つけます。道標のようですね。見晴らしのよい場所に立っておりました。遠くに海岸が見えます。近づくと・・・深い入り江になっていることがわかりますね。(続く)
2024.08.11
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5月23日は、再び車でルイス島からハリス島の向かいます。雨が時々ぱらつくどんよりとした天気です。ハリス島のタルバートで、前日買いそびれたツイー前日にドを購入。その後、前日に行かなかったツイードの展示場を見に行くことにしました。これがその展示場。古民家を改築したミニ博物館です。無人の博物館で、入場も無料。以前来たときにはなかったように思います。ハリス島にまつわるいろいろな資料が置いてありました。ハリス島の暮らしについて書かれた本です。(続く)
2024.08.07
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午後4時頃、ハリス島のタルバートに到着。ハリス島は、言わずと知れたハリスツイードで有名な島ですね。お店が閉まるまで時間があったので、ツイードショップに立ち寄ります。そこで何点かツイードを買って、宿泊先のゲストハウスに向かいます。ゲストハウスがあるのは、隣のルイス島。道路でつながっており、一時間弱で宿泊先に到着。チェックインを済ませます。部屋からの風景。ルイス島の最大都市ストーノウエイの郊外にある見晴らしのいい丘の中腹にあるゲストハウスです。ここに二泊します。洗濯サービスもやっているので、早速頼みます。翌朝。この日も曇っておりました。(続く)
2024.08.06
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5月22日。スカイ島からハリス島に渡る日です。宿泊施設の駐車場に泊めた車。ハリス島行きのフェリーが出航するスカイ島のユーイグのターミナル。14時20分発ですが、二時間前の12時17分には着いていますね。街中をぶらついて、予定通りフェリーに乗船。フェリーの中です。まあまあ空いています。1時間40分ほどでハリス島のタルバートに到着します。遠くにタルバートの町とハリス島、それにルイス島が見えてきました。フェリー先端で、スコットランドの国旗がはためいていますね。島は雲に覆われておりました。(続く)
2024.08.05
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3時間半くらいかけて、ようやくスカイ島まで戻ってきました。午後7時半ごろだと思います。その20分ほど前、アラン島とスカイ島の間の海狭で、イルカの群れに遭遇。ジャンプのタイミングを捉えようとしましたが、空振りとなりました。午後7時45分ごろ、無事にスカイ島に到着。絶海の孤島への13時間近い旅も終わりです。ここで解散となり、皆と分かれました。言いそびれましたが、一行12人の中には韓国人のカメラマンの男性もいました。世界中を飛び回って、写真を発表しているとか。また、どこかで出会うかもしれませんね。ほかに、スコットランドのダンディーから来た旅行者とも親しくなりました。その後、事前に確認しておいたダンベガンのレストランで、フィッシュアンドチップスを食べました。多分、午後8時15分ごろです。ようやく日が沈もうとしていますね。宿泊先のゲストハウスに帰ってきました。このようなところです。次の日は、ハリス島に向かいます。(続く)
2024.08.03
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スカイ島に戻る途中、水面に浮かぶ海鳥を見つけます。これでは海面しか映っていないように見えますね。ちょっと拡大してみましょう。こんなにぐっちゃり写っています。実は写っている海鳥はみなパフィンです。顔が白いのでわかります。そしてこちらは・・・真ん中に勢いよく飛んでいる飛翔体写っています。Fulmar。ミズナギドリと呼ばれている海鳥です。セント・キルダからハリス島にかけては、本当に多くの海鳥が飛び交っておりました。(続く)
2024.08.02
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セント・キルダを出発する前に、ダン島でも何枚か写真を撮っていました。それを今日はご紹介します。自然にできたアーチです。 ヒルタ島とダン島も昔はこのようにつながっていましたが、アーチが崩れて別々の島になったそうです。ダン島もいつか二つの島に分かれるかもしれませんね。ダン島にあるウミガラスのコロニー。広場に集まって会議中でしょうか。ダン島から見た風景。左からヒルタ島、クルーズ船、スタック・リー、スタック・アン・アーミン、ボアレイ島。綺麗にならんでいますね。空を見上げると・・・そこには無数の海鳥が舞っていました。100羽くらいが写り込んでいます。一部を拡大すると、この通り。学生時代に訪れた、海鳥のコロニーで有名な北海道の焼尻島・天売島を思い出しました。(続く)
2024.08.01
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午後3時半ごろ。再びライフジャケットを装着して、桟橋からゴムボートで船に乗り込みます。その桟橋からの風景。こちらはその桟橋。離れたところに浮かんでいるのが、目指す船です。やはり2回にわけて、乗り込みました。大型のクルーズ船も停泊していますね。大型のクルーズ船に乗って上陸する観光客もいれば、スカイ島からではなく、ハリス島やユーイグ島からセント・キルダに来る人もいます。スカイ島からは4時間ですが、ハリス島やユーイグ島からだと、2時間半くらいです。ただし、ハリス島やユーイグ島に行くのに、スカイ島から1時間半かかります。旅の日程に合わせて、どの港から出航するか決められるといいと思います。船に乗り換えて、出発。上陸に使ったゴムボートは船尾にくくりつけられています。スカイ島に帰る前に向かったのは、こちら。ヒルダ島に隣接するダン島です。(続く)
2024.07.30
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最高峰のコナチェアを右手にみながら、島の北西方向に進みます。上り坂なのでちょっとしんどいですが、その代わり見晴らしはよくなります。遠くにギャップが見えますね。最高峰のコナチェア。山裾まで来ると、見上げるような急峻な山であることがわかります。そこからの風景。遠くに村を見下ろします。人間の居住区は本当に小さいことがよくわかります。(続く)
2024.07.22
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村の教会です。この礼拝堂の隣の部屋は無人の売店になっていて、Tシャツやマグなどのお土産物を購入することができます。私たちは記念にポロシャツを購入しました。島のトイレも教会に隣接した場所にあります。教会がまさに村の中心というわけですね。再び外に出ます。かなり晴れ上がってきましたね。正面の山が最高峰のコナチェアです。こちらは風向計。風の強さと方角を測ることによって、上陸や着陸が可能かどうかを判断するのだそうです。島の西の方にも足を延ばします。青空が広がっていますね。左奥の山がオイスヴァルです。こちらはそのオイスヴァル(右)とコナチェア(左端)に挟まれたギャップ。遠くに見える窪みのところが、先に訪れたギャップです。(続く)
2024.07.21
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ここが人間の居住区と羊の居住区の境界です。手前が羊の王国。そしてこのゲートを通ると・・・人間の居住区に入ります。こちらが人間が住む家です。こちらが羊が暮らす家。・・・と、明確にわけられていた時代もあったのかもしれませんが、今では人間はほとんど住んでおらず、人間の居住区にも羊が暮らしています。境界は消え去ったことになりますね。(続く)
2024.07.18
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随分高い所まで登ってきました。もう人間の居住区も見えませんね。登って行くと、左手には最高峰のコナチェアが見えます。山頂はちょっと霧の中です。そして、右手にはオイスヴァル。その二つの峰に挟まれたギャップに到着。やはり縁には怖くて近づけません。その崖の向こうには・・・船で訪れたボアレイ島が見えていました。(続く)
2024.07.16
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羊の王国をさらに登って、ここまで到着しました。30分は登ったと思いますが、見晴らしがよくなってきました。そこで水分補給も兼ねて、ここで持参したお昼をとることにします。。座りやすい岩を見つけて、そこに腰掛けます。そこからの風景はこちら。眼下に見える、石壁の囲いは、まるで幾何学模様のようでした。 ハートマークにもみますね。ここで、すでに崖の上まで言ってきたという、別の船の二人組に出会います。上は、ここよりもはるかに見晴らしがよいようです。ただし崖の際まではいかない方がいいと、言っていました。その二人は、私たちが登って来た道を降りてゆきます。その時の写真。このとき取ったお昼は確か、スムージーかなにかとフルーツバー、ビスケットくらいだったと思います。紅茶も作ってペットボトルに入れておりました。正午を30分すぎたころだったでしょうか。上を目指して出発します。(続く)
2024.07.15
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ヒルタ島を歩くと、すぐに遭遇するのが羊たちです。非常に古い種類の羊で、新石器時代のソアイ種の生き残りなのだそうです。その中で私の目を引いたのは、上の写真の左下の岩で休んでいる子羊君。一見すると、コアラのように見えます。拡大すると・・・i 色も佇まいも、まるでコアラです。遠い昔にはかなり近い種同士だったのかもしれませんね。羊小屋もあります。みな、のんびりと草を食んでおりました。私は見分けられませんでしたが、鉄器時代のボーレー種の生き残りも混在しているようです。(続く)
2024.07.12
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セント・キルダ最大の島、ヒルタ島に上陸したのは、たぶん午前11時すぎくらいです。を島に暮らす学芸員から簡単な説明を受けた後、自由行動となりました。滞在時間は約4時間。もらった地図を参考にして、探索します。どうやらこの昔の集落跡をすり抜けてゆくと、見晴らしの良い場所に行くことが出来そうですひたすら登って、開けた場所で簡単なお昼を取ることにしました。(続く)
2024.07.11
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オイスヴァルを西に回り込むと港が見えてきます。左の裾の先にあるのがボートの発着場です。オイスヴァルの左奥には、コナチェアがそびえています。ネズミ対策上、船から直接上陸することは禁じられていますから、ゴムボートに乗り換えてヒルタ島に上陸します。第一陣はこちら。ガイドを除く乗客は全部12人ですから、二回にわけて上陸するわけです。同様にして、第二陣としてゴムボートに乗り込んで、無事に上陸。陸からの湾の風景です。左端に見えるのが、ヒルタ島に隣接するダン島です。こちらがヒルタ島の風景。正面奥に見えるのが、最高峰(標高430メートル)のコナチェアです。(続く)
2024.07.10
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ミナ・スタックとヒルタ島の間の狭い海峡を通り過ぎた後の写真。ちょっと離れただけで、海食柱とヒルタ島は一体化して見えます。上を見上げると・・・そこもやはりヒルタ島の絶壁。セント・キルダ全体の最高峰(標高430メートル)であるコナチェア(Conachair)の崖です。イギリスで最も高い海食崖だそうです。この岸壁に沿ってヒルタ島の南に進みます。l右端に見える半島のように見える部分はミナ・スタックです。完全に島と一体化していますね。やがて島の南東にあるオイスヴァル(Oieval)という峰(標高290メートル)が見えてきます。この峰を回り込むと、ヒルタ島に上陸できる湾が見えてきます。(続く)
2024.07.09
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目の前に出現した海食柱ミナ・スタック。船はこの柱にどんどん近づいていきます。上陸を拒むような岸壁です。見上げると・・・垂直の崖がそびえたっています。その崖を通り過ぎると・・・遠くにボアレイ島がみえています。間近で見る海食柱の絶景でした。で、ボートがどのようなルートを通ったかがわかるのが、こちらの写真。中央がミナ・スタック。そのミナ・スタックの左にある狭い海路をすりぬけて来ました。結構、スリルがありました。海が静かだからできた芸当で、私たちはとてもラッキーでした。(続く)
2024.07.08
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セント・キルダの最も大きい島ヒルタの岸壁です。崖の下にはいくつかの洞窟があり、やはりアシカたちの住処になっているようでした。波間のところどころにアシカが顔をだしておりました。崖の下には洞窟が見えますね。振り返ると・・・いちばん奥にソアイ島が見えています。そして進行方向を見ると・・・別のスタック(海食柱)が見えてきました。中央の島です。右の崖がヒルタ島。ちなみに奥に見えるのが、10分ほど前まで見学していたボアレイ島とふたつのスタック(海食柱)です。目の前にヒルタ島のスタックが見えてきました。大きいですね。ミナ・スタック(Mina Stac)です。(続く)
2024.07.06
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海食柱の集合写真。スタック・リー(中央)、スタック・アン・アーミン(左)。奥には右からソアイ島、ヒルタ島、ダン島が見えています。ここから、ボアレイ島に沿って南西に進路をとり、ヒルタ島に向かいます。スタック・アン・アーミン(左)とボアレイ島の岸壁(右)が見えます。.途中、ボアレイ島のアシカの洞窟を見学。奥にアシカが寝ているのが見えました。ほどなく、ヒルタ島の北西沖にそびえるソアイ島に到着。相変わらず、頂上は霧の中です。そしてこちらがヒルタ島。セント・キルダで一番大きな島です。(続く)
2024.07.05
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南から見たスタック・アン・アーミン。ナイフのように切り立った崖の島という感じですね。その次に向かったのは、スタック・リー。お結びのような形の島です。その奥がヒルタ島。左の島がボアレイ島。船が揺れるので、水面が傾いています。空を見上げると・・・そこには無数の海鳥が舞っています。スタック・リーとボアレイ島の間に、ヒルタ島に隣接するダン島が見えています。スタック・リーのそばに到着。高さ172メートルの海食柱です。まるでタケノコの皮のようにユニークな構造をもっているように見えます。(続く)
2024.07.04
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梅雨の晴れ間に散歩。紫陽花と田んぼがきれいでした。多分明日から再びスコットランドの旅ログを再開します。
2024.07.03
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セント・キルダの島々の形を紹介しましょう。ボアレイ島を北から見た形。そのボアレイの北端の目と鼻の先にあるスタック・アン・アーミン。高さ196メートルの海食柱です。このような針のような島にも、コロニーがあります。昨日紹介したウミガラスのコロニーですね。そして、ボアレイ島のすぐ西にあるもう一つの海食柱がこちら。スタック・リー。その奥がヒルタ島です。そのヒルタ島の北西(上の写真でいうと右端の彼方)にあるのが、霧に包まれることが多いソアイ島。写真中央。左の島はヒルタ島の北西端部分。この日も、ソアイ島の頂上は霧に覆われておりました。(続く)
2024.07.01
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ボアレイ島の続きです。こちらにも海鳥のコロニーがありますね。どの海鳥かがわかるように、拡大してみましょう。色や模様はペンギンに似ていますが、Guillemotと呼ばれている鳥です。邦名だとウミガラス。パフィンと同じウミスズメ科の海鳥です。次はアザラシがよく休んでいる洞窟。 奥にそれらき影が見えましたが、写真には撮れませんでした。肉眼では泳いでいるアザラシや陸地で休んでいるアザラシを何度か目撃しました。急峻な崖が続きます。そして、島の北東の端を過ぎると・・・地図でいうところの18と17が見えてきます。18が右の三角形の島で、Stac an Amin (スタック・アン・アーミン)。 中央奥の五角形の島が Stac Lee(スタック・リー)です。そして、さらにその奥には、右から15のSoay、上陸する予定の 13のHirta、それに隣接する 14のDunが見えています。ちなみにスタックとは、海食柱(海によって岩盤が侵食されて形成された、急峻な斜面を持つ柱のような形状の岩)のことです。(続く)
2024.06.30
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この日は本当に恵まれていて、湾を出た外海でもとても静かで、快適でした。ガイドの人も、「こんな日は滅多にない」と話していました。出港して3時間ほど経ったころでしょうか。水平線にセント・キルダがみえてきました。うっすらと島影が見えます。それから30分ほど進むと、もっとはっきりしてきます。最初に向かったのは、セント・キルダの一番東にあるボアレイ(Boreray)です。 見づらいとおもいますが、下の地図の丸く囲った中の一番右にある16番の島です。非常に急峻な島です。シロカツオドリの生息地としても知られています。たくさん休んでいますね。みんなシロカツオドリです。(続く)
2024.06.29
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23,24の両日、秋山氏の呼びかけに応じてUFOを呼んでみましたが、今回は一枚もUFOと思われる写真は撮れませんでした。その代わり撮れたのは、こちら。何とも鮮やかな夕焼けでした。24日の午後7時15分ごろです。富士山もこのようになっておりました。頂上に傘雲がかかっていましたね。 そして24日夜のUFO観測で撮影した写真がこちら。満月から二日ほどたった月です。発売日にあわせて、美しいものをみせてもらいました。
2024.06.25
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今日はスコットランドの旅ログはお休み。梅雨入りしたこともあり、紫陽花の写真をご紹介します。全部ガクアジサイですね。それぞれ名前がついていますが、忘れました。本当にいろいろな園芸種がありますね。今日は梅雨の季節の花をご紹介しました。
2024.06.23
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以前ご紹介した富士見岩。ただし、昔からここにあるわけではくて、最近設置されたと思われます。溶岩ですね。穴の奥に富士山が見えます。その日に撮影した富士山です。出版社とのやり取りの第一弾が終了。今のところ作業は順調に進んでいるようです。
2024.05.14
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全1240件 (1240件中 1-50件目)