星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2025.06.01
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 今朝の道新ネットの記事に「外国人が税未納、倶知安町で急増」がありました。倶知安町は西隣のニセコ町と共に「ニセコ観光国」を形成する町で2000年代に入って観光客が急増しています。

 税未納の詳細は「スキーリゾート関係施設で働く外国人季節労働者の住民税と国民健康保険税の未納が増加している。
スキーシーズン限定で3ヵ月以上滞在する場合、住民登録が必要でそのため住民税が発生するものの 納税時期には転出してしまっている」という内容です。

 具体的には住民税は1月1日時点で町内に居住し、前年に一定額以上の収入があると課税されますが、その納付通知が送られるのは例年6月以降(3月頃から転出開始)で、既に転出あるいは帰国している場合が多いというのは明らかに想定内の事で、この「お役所仕事」には改めて驚かされます。

 人口が14,699人の町に今年1月時点で外国人人口の数は過去最多の3,718人という状況で特に国民健康保険(3ヵ月以上滞在の場合加入が必要)の未納が増え続けると倶知安町に住む日本人町民の負担が大きくなるというのは看過できない事態です。役所では外国人転出手続きの際に税務課の職員に納税を促して貰っているようですが、税務課の職員が5人程度で手が回らず限界との言い訳コメントも記事にあります。

 こんな対応で国保の負担が大きくなる事があれば町民は大きく声を挙げるべきだと思います。「何故転出や出国前に納税を済ませるシステムを作れないのか?(倶知安町だけでなく全国の市町村でも同じような事態が発生しているのであれば国のシステムで)」「外国人労働者を雇う雇用者の責任は?」そして、雇用者について「適正な手続きで雇用しきちんと給料も支払っている」だけでは済まされない責任や義務の問題があるのではと考えます。本音を言えば未納分については雇用者に負担してもらいたいと思うくらいです。今後増え続けるであろう外国人労働者の事を考えると日本人も意識を変えていかなければと痛感します。


外国人の住民税、国保税の未納件数とその割合

 上記のグラフの2024年度外国人の国保税の課税件数は2129件でそのうち222件が未納、未納額は359万円となっています。





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最終更新日  2025.06.01 11:39:14
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