ドン・愚利公の連れづれ草

ドン・愚利公の連れづれ草

Jan 25, 2011
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テーマ: ニュース(100210)
カテゴリ: ニュース
出水のツルが強毒性の鳥フルで次次に死んでいるニュースは暮れから報道されていた。

県、市町村挙げて防除態勢をしいてきたのに遂にウイルスの侵入を防ぐことが出来なかった?

感染したツルからウイルスを確認したのが12月22日(18日保護、20日死亡)

県のURLによる死亡確認された頭数は、

1月23日現在で、ナベヅル24羽(6羽)、マナヅル4羽、カモ類11羽、計39羽

 (  )はH5N1亜型・強毒タイプと判明したもので内数。


今夕のニュースとしては毎日新聞のものが一番的確であったのでこれを紹介する。

『鹿児島県は25日、同県出水市下水流(しもつる)の採卵場の鶏8羽から、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。

県によると、この採卵場から半径10キロ圏内には多数の養鶏場があり計525万羽が飼育されている。



この採卵場には何羽の鶏が飼われているのかは報道されていない。

鹿児島県はツルに発症から30数日、良く頑張ったと言えるかもしれないが、感染源が渡り鳥だとほぼはっきりしているわけだから止められなかったのかなあ。








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Last updated  Jan 25, 2011 06:25:51 PM
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