ドン・愚利公の連れづれ草

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Oct 9, 2014

台風19号の影響が出だして10時40分ごろから雨となった。

テーマ：ニュース(99916)

カテゴリ：ニュース

２時ＢＢ、１時半まで城の駅関連の資料作成事務。６時目覚めたが再眠し、８時「ジュースできたよ」にせかされてＧＵし青汁を飲む、200ＣＣほど。朝食中からＴＶ、マッサン、アサイチ、ジャパナビ上勝町、旅人は「照英君」。ごっついけど可愛げのある得キャラだね。9時20分からネット株、値上がりするかと買ったけど。寄り高じり安で午後には遂にマイナストレンドとなり、逆指値2本が損切りとなった。機械の受注は増えたと言っていたので上がるかと思ったのだけど、カラ売りがどんどん増えていて、全体的にアベノミクス腰折れ警戒感が蔓延しつつあのではないか。

我が住処の宮崎市最北端一ツ瀬川流域の降雨、水位状況を視るにはアメダスではなく観測点が多い宮崎県の「雨量・河川水位観測情報」である。これは中々の優れもので雨量・水位とも10分刻みで表示してくれる。ただ、直近の降雨観測点が一ツ瀬川対岸の新富町上富田なのでピンポイントというわけにはいかない。まあ、しかし、距離的には5キロくらいなのでそんなに誤差はないだろう。それによると、今朝の雨の降り始めは10時40分で現在時間1ミリ、累加雨量11ミリ（13時）と出ている。一方、リアルタイム雨レーダーは「国交省災害情報提供センター」のそれが一番のお気に入り。地図をクリックするだけでマイホーム地域を特定できてどのような雨雲が来ているか、来襲するかがわかる。雲の動きも動画で遡り表示するので真赤な雨雲があと何分後くらいに襲来するかも予測できる、というこれもすこぶる付きの優れものである。県の情報には、上流域にある県営ダムの放流量も30分ごとであるが表示されるので三財川の水位上昇予測が可能である。

１０時40分から降り出した雨は、雨レーダーにより台風１９号の大外枠の帯状雲であることが窺える。１９号はＮ２８線上にある奄美大島付近までは１８号の軌跡をほぼ伝う感じで北上するが、Ｎ３０の種子島付近では18号より５０キロほど西寄りのと予報（中心線が）であり、そのあとの進路も押しなべてやや東寄り、都井岬、足摺岬をかすめて室戸岬西付近に上陸、さらに大阪泉南（関空）に再上陸後は新潟市～三陸へ抜ける最悪のコース。本県というより我が家付近も前回よりは５０キロほど近くを北上するとなれば損害は倍増どころか１０倍増ぐらいになるのではないかと心配である。近隣には正月用の果菜を植え付けたばかり、植え付ける直前のハウス経営の知人が７人はいる。ビニールが飛べば今年の作は終わってしまうのである、久留米の風水神社を根城に育ったドン・愚利公のよしみで19号の右折を早めてもらえるよう念じておこう。

台風19号は13日（月・祝日）9時には都井岬南40キロ付近に達し北へ15キロで進む？ここ付近でようやく右旋回して室戸岬へ向かう。少しの希望は、12日9時の気圧が945hpa、スピードも遅いので変針し易いのではないかということ。できるだけ早く曲がれば地勢的に宮崎への影響は少なくなる。

現在、時折強烈な雨が降っている。台風時特有の瞬時豪雨である。ゴーッと音を立てて降り出すが数十秒で止むを繰り返している。2時間前からすると累加雨量が17ミリ増えて28ミリとなった。三財川上流の立花ダム付近の累加雨量は、わずか2ミリで、降っているのは台風に近い海岸沿いの地域のようである。

今、時間20ミリぐらいの強い雨が降っている。

この画像を視れば現在の雨は台風の大外枠だとわかる。