ドン・愚利公の連れづれ草

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Feb 10, 2015

キジバトの子育てデジカメ日誌ー25 孵化確認から13日目　巣立ちの後

テーマ：ドク・グリコウの動植物記(26)

カテゴリ：愚利公の動物記

１時半ＧＢ、８時２０分ＧＵ今朝の気温は昨日よりわずかに高かった。８時半室温７.１℃（昨日は6.5）、今朝の最低気温は推定-1.7℃（昨日は-3.0℃）だった。

８時半ご飯を食べながら鳩ノ巣を眺めたが頭が見えず、動く気配もない。予想通り、今朝巣立ったんだと思い写真も撮らなかった。１０時半過ぎようやく「ハトは本当に巣立ったのかな」と、カメラを抱えて２階の窓へ。５０倍ズームで見ても何も見えないが数枚連写で写す。

ハトの鳴き声がしたので、キョロキョロすると、巣すぐ近くのイチョウの枝に止まっている親バトを発見。いいポーズがなかなか撮れない。１分もせぬうちに親鳥は巣のあるクスの茂みへ飛び移った。すぐさま画像に収めたがとれたのは２枚だけ。１０秒くらい「無人の巣」を確認した後飛び去り、桜の木に数分、そのあと電話線に５分ほどとどまり、隣りの庭の方へ飛び去った。巣立ったコバト２羽の姿は全く見なかったのは残念だった。

10:47、巣があったクスノキを撮影