ドン・愚利公の連れづれ草

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Sep 16, 2016

台風情報検索、菜園収穫、Ｍy株は？、いざ「かごんま」へ

テーマ：今日の出来事(291440)

カテゴリ：今日のトピック

2時GB、6時20分GUストレッチ10分間。35分台風16号検索

ごちゃごちゃ検索しているうちに気象庁6時45分発表が公表された。それによると20日0300時には、宮崎市東80キロ付近に達するとの自己診断。敬老会は大丈夫だし、台風襲来は鹿児島から帰宅後なので一安心。直撃かどうかはまだ予報円がでかいのでどちらかにずれるだろう。

9時から菜園収穫兼見回り。

11時ごろMy株価検索、0.8％アップしていたので、こちらも「まっ、いいか」

13時15分、いざかごんま、へ。路線バス5分遅れで到着。乗客は我々夫婦二人だけ。旅支度だったので運転手気づいて遅れを取り戻そうと50キロくらいのスピードで駅までノンストップで走った。勿論、各停留所にバスを待つ人はいなかった。駅での接続タイムは16分間だったが3分ほど延着したので13分しかなかった。鈍行に乗るのだから鹿児島までの乗車券だけ買うつもりだったのに、気を利かせたつもりなのか特急券まで発見してくれたので時間がかかってしまいはらはらした。

にちりんときりしまは同じ列車を切り離して使うのかと思っていたがにちりんは全車両が
宮崎空港行きで、霧島は別編成の鹿児島中央行きだった。これで不可解な切符の売り方が分かった混合編成だと特急料金を2重にとれない？もちろん操車のやりくりもあるだろうが、昔の管理局がまだ生き残っている感じがする。佐土原から鹿児島に特急で行くのに乗り換えないと行けない、しかもレーンが違うから階段の上り下りが高齢者にはまことに厳しい。

鹿児島まであと5分くらいの16時15分頃から列車は錦江湾沿いを走るので眼前に桜島全景が広がる。

16:16 列車の車窓越しに夕映えの桜島を写した

「わが胸の燃ゆる思いにくらぶれば煙はうすし桜島山」が浮かんだが鉄幹の恋歌とばかり思っていたのだがとんだ恥で幕末勤皇の志士「平野國臣」の憂国の歌であった。

駅には先着していた次男が出迎えてくれてホテルへ案内してくれた。ホテルは駅東口正面14階建ての鹿児島中央ターミナルビル7Ｆから14Ｆに入っているソラリア西鉄ホテル鹿児島。

16:32　ソラリア西鉄ホテル鹿児島を予約していた

ホテル13階南端の桜島が真正面に見える素晴らしいロケーションの部屋だった。部屋そのものはツインにしては広くはないが、浴室が立派だった。

15:39　13F東側の南端1326、桜島山が真正面の良い部屋だった

夕食は、黒豚しゃぶしゃぶが候補に挙がったjけれど「しゃぶしゃぶは肉一品だけだから芸がなさすぎる。やっぱりいろいろ選べる焼肉だろう」となっった。

次男が食べログで探し出した店は、中央駅西口の「焼肉ホルモン舗」という店だった。利用者の評価は3.5くらいで「いい方」だという。18時過ぎを予約し、18時少し前にホテルを出て店へ。

18時10分から中央駅西口前の焼き肉の店（ホルモン舗）でバンメシ

18時10分ごろから約1時間で焼肉&夕食を済ませた。勘定は一人3,000円ちょっと。肉はホルモン盛り、マルチョウがおいしくて「今日のおすすめです」というカルビーが脂分不足で美味しくなかった。美味しくなければ売れないので在庫処分に迫られて「おすすめ」なんて言ったのだろうと勘ぐってしまった。カルビーはお代わりせず、マルチョウとホルモン盛りをお代わり。そうそうここの白菜キムチは抜群だった。ほかにも韓国料理を家内が注文したが大して美味しきなかった。サントリーモルツの瓶ビールは美味しかった。

焼肉をおかずにご飯を済ませたのでデザートはやっぱ「元祖白熊」だろう、とエキチカのとある店で「元祖」がつくシロクマを食べることにした。Mサイズが786円だったかな、そしてS
サイズが486円？Ｍサイズは一人で食べるにしてはＤか過ぎるので全員Ｓサイズ。僕は注文取りに来たアルバイト生に「あんたは何が好きね」「ストロベリーです」恥ずかしそうに笑いながら答えたので「じゃあ、僕はストロベリー」あとの3人もそれぞれ好みのもの（たくさんあって選ぶのに苦労するほど）を注文。

19:10　元祖白くまを称する店で「白くま・ストロベリー」最高だった

でてきたＳサイズ結構でかい。しかし、とてもおいしかったので全員完食。甘味十分のミルクがたっぷりかかっていて、「こんなおいしいかき氷はよそでは食べられないねえ。しろくまだけ食べにくる価値あるね」が総員の意見だった。これを冷凍して宅配できるらしいが送料込みだと2人前で2,200円ほどするようだった。店の名前は書き留めなかったし写真にもとらなかった。駅の地下だったと思う。

駅前にでかい観覧車があるのに気づいていたので鹿児島の夜景を観覧車から一望してみたくなっていたので「観覧車に乗ろう」と提案して乗り口へ。シースルーのゴンドラが2基だけあるというのでそれが下りてくるまで5分ほど待ったかな。高さを聞いたら「90数メートル」、乗り口が建物（アミュ　ＫＡＧＯＳＨＩＭＡ）の3階にあるので頂上は100メートルほど。かご全体が透明なので足元もスケスケであまりきもとはよくない。ゆっくりだからいいが、スピードがあると恐怖だろう。10分足らずの夜景遊覧だったが童心に帰って楽しかりけりだった。

19:50　かごんまの夜のラストイベントはシースルー観覧車、地上100ｍ鳥瞰画像