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シンプル1969
走歴24年、通勤時間（往復約3.5時間）をものともせず、50歳以降の自己ベスト3時間04分36秒更新を目指して、ほぼ毎日走っています。
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2024.03.14
カテゴリ： 会社員生活
【昨日の練習内容１】
◆概況 ：3時00分～／曇り／空腹○
◆室内スピンバイク：70分、31.1km（26.7km/h）
【昨日の練習内容２】
◆概況 ：18時00分～／晴れ／空腹○
◆室内スピンバイク：45分、20.7km（27.1km/h）
先日、ネットで「公務員人気に陰り」という記事を読みました。
以前に比べ公務員試験の受験者は減り、倍率が下がっているとは言え、それなりに高い倍率であることに変わりはないと思っています。
私の姪（弟の長女）は、地元の商業高校を卒業後、地元の役場に就職しました。どんな業務に携わっているのかわかりませんが、給与の低さには驚かされました。初任給は額面で15万円程度（大卒でも18万円程度）、こんなに安いのかと。
そうはいっても、「安定性」は大きな魅力です。特にこの歳になると、職業が安定していることのありがたみをしみじみ感じます。
私は大学3年のとき、東京都庁か、当時住んでいた練馬区と接点がある埼玉県庁を受験するために、バイトを控え（民間企業でのバイト勤務をやめ、家庭教師だけにして）、公務員試験の通信講座を受講し、勉強に励んでいました。
このことを後悔しているわけではありませんが、当時、母親が「公務員はいいよ」と薦めてきたことが、今になって理解できます。
子供が大人になって、「なんであのとき（学生時代）、公務員を薦めてくれなかったんだ？」と言われないないように、「公務員はいいよ」と薦めるのはある意味、親の責務ではないかと思っています。
うちの娘が公務員を志望したら、諸手を挙げて賛成すると思います。
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